JP3864797B2 - 放送方式判別装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は例えばNTSC方式、PAL方式などのように複数の放送信号を処理できる映像信号処理において放送方式の判別を行なう放送方式判別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
カラーテレビジョン放送方式には、NTSC,PAL等様々な方式がある。例えばNTSC方式では色副搬送波周波数が3.579545MHz(fSC-NTSC)、PAL方式では色副搬送波周波数が4.43361875MHzである。
【0003】
更にPAL−M方式のように色副搬送波周波数が3.575611MHz(fSCPALM)というNTSC方式とわずかに違う方式もある。
【0004】
また、バースト信号の位相はNTSC方式では常に一定であるがPAL方式では1水平走査期間(1H)毎に位相がB-Y軸に対して反転(以下、位相反転)しており位相差は90度である。ヨーロッパでは1つの地域で複数の放送方式が受信できる地域もある為、テレビやビデオ等の複数のカラーテレビジョン放送を扱う機器には複数の放送方式に対応したものがあり、それらの機器においては放送方式を外部より設定したり、バースト信号の周波数や位相から判別する必要がある。
【0005】
上記複数のカラーテレビジョン方式の中でもNTSC方式とPAL−M方式を判別する際に、色副搬送波周波数の違いが約3.934kHzとわずかであり、周波数の違いにより放送方式を判別することは困難である。そこでPAL−M方式は1水平走査期間毎にバースト信号の位相が基準周波数に対して90度オフセットしており、一方NTSC方式は180度オフセットしていることを利用して、2水平走査期間遅延させる遅延回路を用いて放送方式を判別する方法の一例が特公平7−75417の「判別回路」に開示されている。
【0006】
図8は従来の回路構成の概略を示している。201は遅延回路、202は減算回路、203はバースト抜き取り回路、204はバンドパスフィルタ、205はバーストレベル比較回路、206はしきい値である。
【0007】
入力信号のバースト信号の位相が1H毎に180度オフセットしているときは入力信号と2H遅延信号の減算をおこなうとバースト信号の振幅が大きくなる。
【0008】
逆に入力信号のバースト信号の位相が1H毎に90度オフセットしているときは入力信号と2H遅延信号を減算すると信号が相殺されるためバースト信号の振幅がわずかになる。この減算結果のバースト部分を抜き取り、基準周波数を通過させるバンドパスフィルタを通した後、しきい値と比較することにより、放送方式を判別することが出来る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような判別回路において、例えば非標準信号のように水平同期周波数と色副搬送波周波数のあいだに相関がない場合は入力信号と2H遅延信号間のバースト信号の位相オフセット値の関係が崩れてくるため減算しても信号が相殺されなくなり、判別を誤るという課題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明による第1の手段は、入力信号からバーストを抜き取るバースト抜き取り回路と、上記バースト抜き取り回路から出力される信号を色差信号にデコードするクロマデコード回路と、上記クロマデコード回路から出力される信号からバースト信号の位相角を検出するバースト位相角検出回路と、入力信号から水平同期信号を分離する水平同期分離回路と、上記バースト位相角検出回路からの出力を上記水平同期信号の出力信号によって1水平走査期間ホールドさせる第1のサンプルホールド回路と、上記第1のサンプルホールド回路からの出力を上記水平同期信号の出力信号によって1水平走査期間ホールドさせる第2のサンプルホールド回路と、上記第1のサンプルホールド回路の出力から上記バースト位相角検出回路の出力を減算する第1の減算回路と、上記第2のサンプルホールド回路の出力から上記第1のサンプルホールド回路の出力を減算する第2の減算回路と、上記第2の減算回路の出力から上記第1の減算回路の出力を減算する第3の減算回路と、上記第3の減算回路の出力としきい値とを比較する比較回路とを備えたことを特徴とするものである。
【0011】
また、本発明の第2の手段は、入力信号からバーストを抜き取るバースト抜き取り回路と、上記バースト抜き取り回路から出力される信号を色差信号にデコードするクロマデコード回路と、上記クロマデコード回路から出力される信号からバースト信号の位相角を検出するバースト位相角検出回路と、入力信号から水平同期信号を分離する水平同期分離回路と、上記バースト位相角検出回路の出力を上記水平同期信号の出力信号によって1水平走査期間ホールドさせる第1のサンプルホールド回路と、上記第1のサンプルホールド回路の出力から上記バースト位相角検出回路の出力を減算する減算回路と、上記減算回路の出力を上記水平同期信号の出力信号によって1水平走査期間ホールドさせる第2のサンプルホールド回路と、上記第2のサンプルホールド回路からの出力と上記減算回路からの出力を加算する加算回路と、上記加算回路の出力としきい値とを比較する比較回路とを備えたことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明に実施の形態について説明する。
【0013】
(実施の形態1)
図1は本発明の放送方式判別装置の第1の実施例を示している。図1において1は入力される映像信号からバースト信号を抽出するバースト抜き取り回路、2はバースト信号を色差信号(EY-B信号とEY-R信号)にデコードするクロマデコード回路、3はEY-B信号とEY-R信号からバースト信号の位相角を検出するバースト位相角検出回路、4と5は位相角を1水平走査期間ホールドさせるサンプルホールド回路、6,7,8は減算回路、9は比較回路、10はしきい値、11は入力される映像信号から水平同期信号を分離する水平同期分離回路である。
【0014】
以上のように構成された放送方式判別回路について図1から図5を用いて説明する。まず、図1において入力される映像信号からバースト抜き取り回路1により、バースト信号を抜き取る。抜き取られたバースト信号はクロマデコード回路2でEY-B信号とEY-R信号に分離される。次にバースト位相角検出回路3でEY-B信号とEY-R信号により、バースト信号の位相角を検出する。
【0015】
ここでバースト位相角検出回路3について説明する。システムクロックがバースト信号に対して位相ロックしていない場合にバースト抜き取り回路1で得られるバースト信号Aの位相角がシステムクロックに対してθずれていたとすると、バースト位相角検出回路3に入力されるEY-B信号とEY-R信号は図2のようになる。このとき、バースト信号A、EY-B信号、EY-R信号と位相角θの間には
【0016】
【数1】
Figure 0003864797
【0017】
【数2】
Figure 0003864797
【0018】
【数3】
Figure 0003864797
【0019】
【数4】
Figure 0003864797
【0020】
の関係式が成立している。また、(数3)と(数4)より、
【0021】
【数5】
Figure 0003864797
【0022】
となる。
【0023】
図3はバースト位相検出回路3の構成図である。21、22はバースト信号平均回路、23は除算器、24は位相算出回路である。入力されたEY-B信号とEY-R信号をバースト信号平均回路21、22より各々バースト期間の平均値を求め、得られた信号を除算器23で除算すると式(5)より、tanθを求めることが出来る。更に位相検出回路24でArc tanを取ることにより、位相角θを求めることが出来る。
【0024】
上述のようにバースト位相角検出回路3から位相角θ1が出力されてサンプルホールド回路4へ入力される。一方、入力信号が水平同期分離回路11に入力されて水平同期信号が出力される。水平同期信号によって位相角θ1がサンプルホールド回路4でLoad/Holdされて1H遅延の位相角θ2が出力され、更に位相角θ2がサンプルホールド回路5により2H遅延の位相角θ3を得ることが出来る。図4にサンプルホールド回路4、5の出力タイミング図を示す。減算回路6で位相角θ1と位相角θ2の1H差分位相角θ4を求め、減算回路7で位相角θ3と位相角θ2の1H差分位相角θ5を求める。最後に減算回路8で1H差分位相角θ5と1H差分差分角θ4の更に差分を取った差分位相角θ6を得る。
【0025】
上記回路を具体的に説明すると、例えば入力映像信号の放送方式がNTSC方式のようにバースト信号の位相角が常に一定の場合において、システムクロックがバーストにロックしていなければ、バースト位相角検出回路3から出力される位相角θ1は一定値にはではなく、図5にように一定の角速度ωで回るようになる。そこで
θ2 = θ1+ω
θ3 = θ1+2ω
θ4 = θ2−θ1 = (θ1+ω) − θ1
θ5 = θ3−θ2 = (θ1+2ω)−(θ1+ω)
θ6 = θ5−θ4 = 0
の式により、θ6は0度になる。
【0026】
また入力映像信号の放送方式がPAL−M方式のように位相反転している場合において、システムクロックがバーストにロックしていなければ、同様にバースト位相角検出回路3から出力される位相角θ1は角速度ωで回るようになり、
θ2 = θ1 − π/2 + ω
θ3 = θ2 + π/2 + ω = θ1 + 2ω
θ4 = θ2 − θ1 = −π/2 + ω
θ5 = θ3 − θ2 = π/2 + ω
θ6 = θ5 − θ4 = π
の式より、θ6は180度になる。つまり減算回路8で得られるθ6はNTSC方式のようにバースト信号の位相が常に一定の場合は0度付近の値に、PAL−M方式のように位相反転する場合は180度付近の値になる。
【0027】
上記で得られたθ6は比較回路9に入力され、しきい値と比較され、位相反転の有無を判別することが出来る。
【0028】
そこで例えばθ6が
−90度< θ6 < +90度
の場合は位相反転なしと判別して、それ以外の場合は、位相反転有りとすることが出来る。
【0029】
(実施の形態2)
図6は本発明の放送方式判別装置の第2の実施例を示している。図6において101は入力される映像信号からバースト信号を抽出するバースト抜き取り回路、102はバースト信号をEY-B信号とEY-R信号にデコードするクロマデコード回路、103はEY-B信号とEY-R信号からバースト信号の位相角を検出するバースト位相角検出回路、104、106は1水平走査期間ホールドさせるサンプルホールド回路、105は減算回路、107は加算回路、109は比較回路、110はしきい値、111は入力される映像信号から水平同期信号を分離する水平同期分離回路である。
【0030】
以上のように構成された放送方式判別回路について、実施の形態1と同様の部分は省略して図6を用いて説明する。バースト位相角検出回路103より出力されたサンプルホールド回路104によって1水平走査期間ホールドされて減算回路108でバースト位相角の差分θ101を求める。
【0031】
ここで本装置の放送方式設定がNTSC方式つまりシステムクロックが色副搬送波周波数fSC-NTSCの逓倍で動作して入力映像信号がNTSC方式の場合はバースト信号の位相角は常に一定であり、θ101、θ102は常に0度付近である。また本装置の放送方式設定がPAL−M方式つまりシステムクロックが色副搬送波周波数fSC-PALMの逓倍で動作して入力映像信号がPAL−M方式の場合はバースト信号が位相反転しているため、θ101は+90度と−90度を繰り返し、θ102は常に0度付近である。
【0032】
ところが放送方式設定がNTSC方式つまりシステムクロックが色副搬送波周波数fSC-NTSCの逓倍で動作しているが入力映像信号がPAL−M方式の場合は
【0033】
【数6】
Figure 0003864797
【0034】
【数7】
Figure 0003864797
【0035】
の関係より、fSC-NTSCとfSC-PALMがほぼ等しいため1水平走査期間でバースト信号のサンプリング点が90度ずれていく。更にPAL−M方式のバースト位相は1H毎に90度反転している為、減算回路105の出力値θ101の1H毎の変化(θ1h、θ2h、θ3h、θ4h)とすると
【0036】
【数8】
Figure 0003864797
【0037】
【数9】
Figure 0003864797
【0038】
【数10】
Figure 0003864797
【0039】
【数11】
Figure 0003864797
【0040】
となり、0度と180度を繰り返す。図式すると図7のようになる。加算回路107では
θ1h+θ2h、θ2h+θ3h、‥
が演算されるため、θ102は180度を出力する。放送方式設定がPAL−M方式つまりシステムクロックが色副搬送波周波数fSC-PALMの逓倍で動作しているが入力映像信号がNTSC方式の場合はθ101は常に90度付近であり、θ102は180度付近を出力する。
【0041】
最後に比較器109でθ102が
−90度< θ102 < +90度
の時は位相反転なしと判別され、それ以外の場合は位相反転ありと判別することが出来る。
【0042】
【発明の効果】
以上のように本発明の第1の手段を用いれば、NTSC方式のようにバースト位相が一定の映像信号が入力されたときは位相反転無しと判別され、PAL、PAL−N、PAL−M方式のように1H毎に位相反転している映像信号が入力されたときには、位相反転有りと判別することが出来る。
【0043】
また、色副搬送波周波数の近いNTSC方式とPAL−M方式の2放送方式のみを判別する場合には、本発明の第2の手段を用いれば第1の手段より演算回路を削減してPAL−M方式の映像信号が入力されたときに位相反転ありと判別することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による放送方式判別装置を示す構成図
【図2】本発明の第1の実施の形態による放送方式判別装置のバースト位相角検出回路においてバースト位相角を説明するための図
【図3】本発明の第1の実施の形態による放送方式判別装置のバースト位相角検出回路において位相角検出を説明するための図
【図4】本発明の第1の実施の形態による放送方式判別装置のサンプルホールド回路の出力タイミング図
【図5】本発明の第1の実施の形態による放送方式判別装置の第3の減算回路の出力を説明するための図
【図6】本発明の第2の実施の形態による放送方式判別装置を示す構成図
【図7】本発明の第2の実施の形態による放送方式判別装置において減算回路の出力を説明するための図
【図8】従来の放送方式判別装置を示す構成図
【符号の説明】
1,101,203 バースト抜き取り回路
2,102 クロマデコーダ回路
3,103,203 バースト位相角検出
4,5,104,106 サンプルホールド回路
6,7,8,105,202 減算回路
107 加算回路
9,109 比較器回路
10,110,206 しきい値
11,111 水平同期分離回路
201 2H遅延回路
204 バンドパスフィルタ
205 バーストレベル比較回路
22,23 バースト信号平均回路
24 位相算出回路
θ1,θ2,θ3 位相角
θ4,θ5 1H差分位相角
θ6 差分位相角

Claims (6)

  1. 入力映像信号の連続する3水平ラインにおける3つの各バースト信号とクロックとの位相差を順にθ3、θ2、θ1として出力する位相差検出手段と、
    θ3−2×θ2+θ1 を計算する計算手段と、
    前記計算手段の結果と所定の閾値とを比較する比較手段と、
    を有する放送方式判別装置。
  2. 前記クロックは、入力映像信号とは独立に発振するクロックであることを特徴とする請求項1に記載の放送方式判別装置。
  3. 入力映像信号のバースト信号のクロックとの位相差を検出し第1の位相差を出力する位相差検出手段と、
    前記第1の位相差を水平同期信号のタイミングで保持し第2の位相差として出力する第1のサンプルホールド手段と、
    前記第2の位相差を水平同期信号のタイミングで保持し第3の位相差として出力する第2のサンプルホールド手段と、
    上記第2の位相差から上記第1の位相差を減算し第4の位相差として出力する第1の減算手段と、
    上記第3の位相差から上記第2の位相差を減算し第5の位相差として出力する第2の減算手段と、
    上記第5の位相差から上記第4の位相差を減算し第6の位相差として出力する第3の減算手段と、
    上記第6の位相差と所定の閾値とを比較する比較手段と
    を有する放送方式判別装置。
  4. 入力映像信号の連続する3水平ラインにおける3つの各バースト信号とクロックとの位相差を順にθ3、θ2、θ1として出力する位相差検出ステップと、
    θ3−2×θ2+θ1 を計算する計算ステップと、
    前記計算手段の結果と所定の閾値とを比較する比較ステップと、
    を有する放送方式判別方法。
  5. 前記クロックは、入力映像信号とは独立に発振するクロックであることを特徴とする請求項4に記載の放送方式判別方法。
  6. 入力映像信号のバースト信号のクロックとの位相差を検出し第1の位相差を出力する位相差検出ステップと、
    前記第1の位相差を水平同期信号のタイミングで保持し第2の位相差として出力する第1のサンプルホールドステップと、
    前記第2の位相差を水平同期信号のタイミングで保持し第3の位相差として出力する第2のサンプルホールドステップと、
    上記第2の位相差から上記第1の位相差を減算し第4の位相差として出力する第1の減算ステップと、
    上記第3の位相差から上記第2の位相差を減算し第5の位相差として出力する第2の減算ステップと、
    上記第5の位相差から上記第4の位相差を減算し第6の位相差として出力する第3の減算ステップと、
    上記第6の位相差と所定の閾値とを比較する比較ステップと
    を有する放送方式判別方法。
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