JPH06292228A - 輝度信号・色信号分離回路 - Google Patents

輝度信号・色信号分離回路

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JPH06292228A
JPH06292228A JP7465193A JP7465193A JPH06292228A JP H06292228 A JPH06292228 A JP H06292228A JP 7465193 A JP7465193 A JP 7465193A JP 7465193 A JP7465193 A JP 7465193A JP H06292228 A JPH06292228 A JP H06292228A
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JP
Japan
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signal
color
circuit
output
delay
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JP7465193A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Naka
秀之 中
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】注目ラインの色の有無と前後の2つのラインの
色の有無とが相違する場合でも、確実に輝度信号と色信
号とを分離する。 【構成】BPF4,5,6からの現信号、1H遅延信号
及び2H遅延信号はDCF回路19に与えて色信号を分離
する。一方、現信号及び1H遅延信号は夫々色検波回路
21,22に与えて色信号のレベルに応じた信号を得る。色
検波回路21,22の出力は比較回路23,24によって所定レ
ベルと比較して色の有無を判別する。論理回路25は、現
信号が色を有し1H遅延信号が色を有しない場合及び現
信号に色がなく1H遅延信号に色がある場合には、スイ
ッチ20を制御して、DCF回路19の出力に代えてBPF
5の出力を選択して出力する。これにより、DCF回路
19の誤判別によるクロスカラー及びドット妨害を防止す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラーテレビジョン受像
機等の輝度信号・色信号分離回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の輝度信号・色信号分離回路
を示すブロック図である。
【0003】入力端子1に導入したコンポジット映像信
号は、1H遅延回路2において1H(Hは水平周期)遅
延し、更に、1H遅延回路3において1H遅延する。こ
うして、BPF4,5,6には夫々現信号a、1H遅延
信号b及び2H遅延信号cが与えられる。BPF4,
5,6は色副搬送波周波数近傍の周波数帯(3.58M
Hz 帯)の信号成分を通過させる。BPF4、6を通過
した信号を夫々増幅器11,12に与え、BPF5を通過し
た信号は反転増幅器7により極性を反転させる。これら
の増幅器11、反転増幅器7及び増幅器12の出力d,e,
fを中間値検出回路10に与える。
【0004】中間値検出回路10により、増幅器11,12及
び反転増幅器7の出力の中間値を検出する。これらの信
号は、同一水平期間の搬送色信号成分については同一位
相となっている。従って、中間値検出回路10からは、搬
送色信号成分を含んだ中間値信号hが出力されることに
なる。また、中間値検出回路10からは、増幅器11,12及
び反転増幅器7出力のいずれにも輝度信号成分が含まれ
る期間にのみ、輝度信号成分が含まれる中間値信号hが
出力される。
【0005】増幅器11及び反転増幅器7の出力を加算器
8に与えて加算し、増幅器13を介して加算信号gを中間
値検出回路15に出力する。また、反転増幅器7及び増幅
器12の出力は加算器9に与え、加算器9は増幅器14を介
して加算信号iを中間値検出回路15に出力する。中間値
検出回路15も中間値検出回路10と同一構成であり、中間
値検出回路15は中間値検出回路10からの中間値信号h及
び加算信号g,iの中間値を検出する。増幅器12の出力
と反転増幅器7の出力とは同一水平期間の輝度信号成分
が相互に逆位相であるので、増幅器11,12及び反転増幅
器7出力のいずれにも輝度信号が含まれる期間における
加算信号gには、輝度信号成分が含まれていない。ま
た、同様に、この期間の加算信号iにも輝度信号成分が
含まれていない。従って、中間値信号hの輝度信号成分
は中間値検出回路15により削除され、中間値検出回路15
から出力端子18に出力される中間値信号jは、輝度信号
成分が含まれない搬送色信号となる。
【0006】加算器16は中間値信号jと1H遅延回路2
の出力とを加算する。両者の搬送色信号の位相は相互に
逆位相であるので、加算器16からの出力信号lには搬送
色信号成分は含まれない。こうして、出力端子17には輝
度信号が出力される。このように、輝度信号と色信号と
を確実に分離し、垂直方向においても比較的高い解像度
の絵柄を得ることができる。
【0007】更に、図3の回路の水平及び垂直フィルタ
処理について詳細に説明する。図3の回路はBPF4,
5,6によって水平フィルタを構成しており、入力コン
ポジット映像信号は、先ず、この水平フィルタによって
水平方向の色信号成分が抽出される。一方、垂直フィル
タとしては3ラインダイナミックコムフィルタ(以下、
DCFという)回路を採用している。DCF回路は、図
3では1H遅延回路2,3及び一点鎖線部分19によって
構成している。水平フィルタによって水平方向の色信号
成分を抽出した後、DCF回路によって垂直方向の色信
号成分jを抽出する。次に、こうして得た色信号jを入
力コンポジット映像信号から減算することにより輝度信
号lを得ている。なお、色信号の中心周波数(fsc)
は、2次元周波数表示では下記式(1)によって与えら
れる。
【0008】 μ=3.58MHz 、ν=525/4cpH …(1) 但し、μは水平周波数、νは垂直周波数である。
【0009】垂直フィルタとしてDCF回路を採用する
ことにより、垂直方向に色信号が変化するような絵柄の
部分(垂直非相関部分)において発生するドット妨害を
低減することができる。このように、水平2ライン間の
相関を利用するくし形フィルタのみを使用する場合に比
して、垂直非相関部分における輝度信号と色信号の分離
(以下、Y/C分離という)精度を向上させることがで
きる。
【0010】しかしながら、3ラインのうちの中央のラ
インのみ相関性が相違する場合には、ドット妨害が発生
してしまうという問題があった。下記表1を参照してこ
の問題を説明する。表1は各ラインの所定のサンプリン
グポイントで色信号をサンプリングして、各サンプリン
グポイントにおける色信号の有無とDCF回路19の出力
との関係を示したものである。
【0011】
【表1】 いま、演算mid(A,B,C)をA,B,Cの中間値
を求める演算と定義すると、中間値検出回路10の出力h
は下記式(2)によって示すことができ、 h=mid(d,e,f) …(2) 中間値検出回路15からの色信号jは下記式(3)によっ
て示すことができる。
【0012】 j=mid(h,(d+e)/2,(e+f)/2) …(3) この式(3)は、注目ラインの上下のラインの相関性を
多数決により判定して色の有無を検出することを示して
いる。例えば、表1のパターン2のように、注目ライン
(1H遅延信号)の1ライン上の映像信号は色を有し、
注目ライン以下には色がない場合であっても、DCF回
路は3ラインの多数決をとることにより、注目ラインに
色がないことを正確に判定する。また、逆に、表1のパ
ターン3のように、注目ラインまでのラインは色を有
し、注目ラインの1ライン下のラインから色がないよう
な場合であっても、DCF回路は多数決の判定結果から
注目ラインに色があることを判別することができる。
【0013】しかしながら、表1のパターン6のよう
に、注目ラインの上下の2ラインに色が有り、注目ライ
ンに色がない場合には、DCF回路は、多数決の結果、
色があると判定してしまう。加算器16は本来存在しない
色成分を輝度信号から減算するので、出力輝度信号は
3.58MHz の輝度信号成分を含んでしまい、所謂、
1ラインドット妨害が発生する。また、パターン7のよ
うに、注目ラインは色を有しいるにも拘らず、上限のラ
インが色を有しない場合にも、DCF回路は注目ライン
に色がないものと誤判定する。
【0014】このように、注目ラインの色成分の有無と
前後のラインの色成分の有無とが異なる場合には、DC
F回路は色成分の有無を誤判定してしまい、クロスカラ
ーが生じ、また、輝度信号成分にはドット妨害が発生し
てしまう。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
従来の輝度信号・色信号分離回路においては、注目ライ
ンの色成分の有無と前後のラインの色成分の有無とが異
なる場合には、クロスカラー及びドット妨害が発生して
しまうという問題点があった。
【0016】本発明は、3ラインのうちの中央の注目ラ
インの色成分の有無と前後のラインの色成分の有無とが
異なる場合でも、確実に輝度信号と色信号とを分離する
ことができる輝度信号・色信号分離回路を提供すること
を目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係る輝度信号・
色信号分離回路は、入力されたコンポジット映像信号か
ら水平及び垂直フィルタの少なくとも一方によって色信
号成分を分離すると共に分離した色信号成分を利用して
輝度信号を得る輝度信号・色信号分離回路において、前
記入力コンポジット映像信号を色副搬送波に同期した所
定のサンプリング周波数でサンプリングするサンプリン
グ手段と、このサンプリング手段による所定サンプリン
グポイントのコンポジット映像信号と前記所定サンプリ
ングポイントに対して垂直に異なるサンプリングポイン
トのコンポジット映像信号との相関を求める相関検出手
段と、この相関検出手段の検出結果に基づいて前記水平
又は垂直フィルタからの色信号成分を選択し出力色信号
として出力する選択手段とを具備したものである。
【0018】
【作用】本発明において、相関検出手段は、所定サンプ
リングポイントとこの所定サンプリングポイントに対し
て垂直位置のサンプリングポイントのコンポジット映像
信号について相関演算を行う。この相関演算結果によっ
て、注目ポイントにおける色成分と輝度成分との判別が
可能となる。選択手段は相関検出手段が求めた相関結果
に基づいて、水平フィルタと垂直フィルタの出力を選択
する。これにより、垂直フィルタが垂直方向の色成分の
有無の変化によって誤動作した場合でも、正しい出力色
信号を得て、クロスカラー及びドット妨害の発生を防止
する。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係る輝度信号・色信号分離
回路の一実施例を示すブロック図である。図1において
図3と同一の構成要素には同一符号を付してある。
【0020】入力端子1にはコンポジット映像信号を入
力する。このコンポジット映像信号をBPF4及び1H
遅延回路2に供給する。1H遅延回路2はコンポジット
映像信号を1H遅延させてBPF5、1H遅延回路3及
び加算器16に与える。1H遅延回路3は1H遅延回路2
からの信号を1H遅延させて、BPF6に与える。BP
F4,5,6はいずれも色副搬送波周波数近傍の周波数
帯(3.58MHz 帯)を通過帯域としており、導入し
たコンポジット映像信号のうち搬送色信号と3.58M
Hz 帯の輝度信号とを通過させる。
【0021】BPF4,5,6の出力はDCF回路19に
与える。DCF回路19の構成は図4の破線部分19と同一
であり、上記式(2),(3)に示す演算によって求め
た色信号をスイッチ20の端子aに出力するようになって
いる。スイッチ20の端子bにはBPF5の出力を与え
る。スイッチ20は後述する論理回路25からの制御信号に
基づいて端子a,bの一方の入力を色信号出力として出
力端子18及び加算器16に与えるようになっている。
【0022】本実施例においては、BPF4,5の通過
信号(現信号,1H遅延信号)は夫々色検波回路21,22
にも出力する。図2は図1中の色検波回路の具体的な構
成を示すブロック図である。
【0023】色検波回路21,22は端子31を介して入力さ
れる現信号又は1H遅延信号を絶対値回路32に与える。
絶対値回路32は入力された信号の絶対値を求めて時定数
回路33に出力する。時定数回路33は絶対値回路32の出力
を平滑して端子34から出力する。色検波回路21,22から
は夫々現信号及び1H遅延信号の色信号のレベルに応じ
た信号が出力されることになる。色検波回路21,22の出
力は夫々比較回路23,24に与える。
【0024】比較回路23,24には夫々所定の基準信号が
与えられており、比較回路23は色検波回路21の出力レベ
ルが基準信号のレベルTh0 よりも大きい場合には現信
号に色があることを示す出力を出力し、そうでない場合
には色がないことを示す出力を出力する。また、比較回
路24は色検波回路22の出力レベルが基準信号のレベルT
h1 よりも大きい場合には現信号に色があることを示す
出力を出力し、そうでない場合には色がないことを示す
出力を出力する。比較回路23,24の出力は論理回路25に
与える。
【0025】論理回路25は比較回路23,24の出力によっ
て、現信号及び1H遅延信号に色がある場合又は現信号
及び1H遅延信号に色がない場合には、スイッチ20に端
子aを選択させるための制御信号を出力し、現信号が色
を有し1H遅延信号が色を有しない場合又は現信号に色
が無く1H遅延信号に色がある場合には、スイッチ20に
端子bを選択させるための制御信号を出力する。スイッ
チ20は制御信号に基づいて端子a,bの入力を切換選択
して出力し、加算器16は1H遅延回路2からの1H遅延
信号とスイッチ20の出力とを減算して輝度信号を得て出
力端子17に出力するようになっている。
【0026】次に、このように構成された実施例の動作
について下記表2を参照して説明する。表2は各ライン
の所定のサンプリングポイントにおける色の有無と色出
力及び輝度出力との関係を示している。
【0027】
【表2】 入力端子1を介して入力されるコンポジット映像信号は
1H遅延回路2,3によって遅延され、BPF4,5,
6には夫々現信号、1H遅延信号及び2H遅延信号が与
えられる。BPF4,5,6は色副搬送波周波数帯を通
過させてDCF回路19に与える。本実施例においては、
BPF4,5からの現信号及び1H遅延信号は夫々色検
波回路21,22にも与える。DCF回路19は上記式
(2),(3)に示す演算、即ち、3ラインの映像信号
の多数決演算を行って、色信号をスイッチ20の端子aに
出力する。
【0028】一方、色検波回路21はBFP4からの現信
号が与えられ、絶対値回路32によって求めた絶対値を時
定数回路33によって平滑することにより、現信号の色信
号のレベルに応じた出力を端子34から出力する。また、
色検波回路22はBPF5からの1H遅延信号の絶対値を
平滑して、1H遅延信号の色信号のレベルに応じた出力
を端子34から出力する。比較回路23,24は色検波回路2
1,22の出力をリファレンスレベルTh0 ,Th1 と比
較することにより、夫々現信号及び1H遅延信号が色を
有しているか否かを判別する。論理回路25は比較回路2
3,24の判別結果に基づいてスイッチ20を制御するため
の制御信号を発生する。
【0029】いま、表2のパターン1,3のように、現
信号及び1H遅延信号のいずれも色を有しているものと
する。この場合には、論理回路25は、比較回路23,24の
判別結果からスイッチ20に端子aを選択させるための制
御信号を出力する。逆に、表2のパターン4,5のよう
に、現信号及び1H遅延信号のいずれも色を有していな
いものとする。この場合にも、論理回路25はスイッチ20
に端子aを選択させる。これらの場合には、スイッチ20
は端子aに入力されたDCF回路19の出力を選択して出
力端子18及び加算器16に出力する。加算器16は1H遅延
信号からスイッチ20の出力を減算して輝度成分を分離し
出力端子17を介して出力する。
【0030】表2に示すように、パターン1,3,4,
5については、DCF回路19によって確実な色判別が可
能であり、従来と同様に、出力端子18の色信号にはクロ
スカラーは含まれず、出力端子17の輝度信号にはドット
妨害が生じない。
【0031】一方、論理回路25は表2のパターン6のよ
うに、現信号が色を有し、1H遅延信号が色を有しない
場合には、スイッチ20に端子bを選択させるための制御
信号を出力する。スイッチ20はDCF回路19の出力に代
えて、BPF5の1H遅延信号を色信号出力としてその
まま出力する。表2に示すように、パターン6の1H遅
延信号は色を有しておらず、スイッチ20からの色信号に
は色成分は含まれない。従って、加算器16が1H遅延信
号からスイッチ20の出力を減算しても、輝度成分のみの
1H遅延信号が劣化することはなく、出力端子17の輝度
信号出力にはドット妨害は発生しない。
【0032】また、表2のパターン7のように、現信号
が色を有しておらず、1H遅延信号が色を有している場
合にも、論理回路25はスイッチ20に端子bを選択させ
る。従って、この場合には、BPF5からの色信号成分
がそのままスイッチ20から出力される。これにより、D
CF回路19の誤判別によるクロスカラーを防止すると共
に、ドット妨害の発生を防止することができる。
【0033】このように、本実施例においては、色検波
回路21,22及び比較回路23,24によって現信号及び1H
遅延信号の色の有無を判別し、この判別結果に基づいて
DCF回路19の出力とBPF5の出力とを選択的に出力
しており、DCF回路19に入力される3ラインのうちの
注目ラインの色の有無と前後の2つのラインの色の有無
とが相違する場合でも、クロスカラー及びドット妨害の
発生を防止することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、3
ラインのうちの中央の注目ラインの色成分の有無と前後
のラインの色成分の有無とが異なる場合でも、確実に輝
度信号と色信号とを分離することができるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る輝度信号・色信号分離回路の一実
施例を示すブロック図。
【図2】図1中の色検波回路の具体的な構成を示すブロ
ック図。
【図3】従来の輝度信号・色信号分離回路を示すブロッ
ク図。
【符号の説明】
4,5,6…BPF、19…DCF回路、20…スイッチ、
21,22…色検波回路、23,24…比較回路、25…論理回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたコンポジット映像信号から水
    平及び垂直フィルタの少なくとも一方によって色信号成
    分を分離すると共に分離した色信号成分を利用して輝度
    信号を得る輝度信号・色信号分離回路において、 前記入力コンポジット映像信号を色副搬送波に同期した
    所定のサンプリング周波数でサンプリングするサンプリ
    ング手段と、 このサンプリング手段による所定サンプリングポイント
    のコンポジット映像信号と前記所定サンプリングポイン
    トに対して垂直に異なるサンプリングポイントのコンポ
    ジット映像信号との相関を求める相関検出手段と、 この相関検出手段の検出結果に基づいて前記水平又は垂
    直フィルタからの色信号成分を選択し出力色信号として
    出力する選択手段とを具備したことを特徴とする輝度信
    号・色信号分離回路。
JP7465193A 1993-03-31 1993-03-31 輝度信号・色信号分離回路 Pending JPH06292228A (ja)

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