JP3862993B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、画像形成装置に関し、より詳細には、ロール紙を用いた熱昇華方式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ロール紙を給紙して所定の大きさに切断し、インクリボン等の染料を付着させて転写し、その後、加圧および加熱して印字を定着させる画像形成装置がある。
【0003】
特開平5−154792号公報「ロール紙切断装置」によれば、カットループ用の機構を設けることなく、簡単な構成で、記録紙の切断時における衝撃を吸収し、かつ記録紙の紙詰まりや斜め送りの発生を防止するという方法が開示されている。
【0004】
しかし、ロール紙を給紙する一般的な画像形成装置では、特開平5−154792号公報等にも見られるように、カッタは、給紙部の近く、或いは、印字ヘッドの近く等定着装置と給紙部との間に位置する。
【0005】
この理由としては、給紙を停止して、切断するとき、定着部にロール紙があると、ロール紙が加熱されすぎて、その部分のロール紙が不良になるという不具合があったからである。
【0006】
また、定着部にロール紙を残したまま、定着部を停止すると、定着むらが発生するという不具合があった。
【0007】
さらに、給紙を停止せずに、切断するには、ロータリカッタ等があるが、ロール紙に対して直角または/および直線状にカットすることは困難であるという不具合があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、切断手段(カッタ)が、給紙手段と定着手段との間に位置すると、切断したときに発生する紙紛が、画像転写手段に付着し、印字に悪影響が出るという問題点があった。
【0009】
この発明は上記に鑑みてなされたものであって、切断手段を定着手段と収容手段との間に配置し、かつ、給紙を停止して切断しても、熱による不良や定着むらを生じさせないことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明に係る画像形成装置は、ロール紙を給紙する給紙手段と、ロール紙へ画像を転写する画像転写手段と、転写した画像を加圧および加熱してロール紙に定着させる定着手段と、定着後のロール紙を切断する切断手段と、切断手段で切断したロール紙を収容する収容手段と、を有する画像形成装置において、切断手段がロール紙を切断するとき、定着手段の加圧を解除する解除手段を備え、切断手段は定着手段と収容手段との間に配置されることを特徴とする。
【0011】
この発明によれば、定着手段と収容手段との間に配置された切断手段がロール紙を切断するとき、解除手段が、定着手段の加圧を解除することにより、切断手段を定着手段と収容手段との間に配置し、かつ、給紙を停止して切断しても、熱による不良や定着むらを生じさせないことができる。
【0012】
また、請求項2の発明に係る画像形成装置は、請求項1に記載の画像形成装置において、さらに、ロール紙の有無を検知する用紙検知手段を切断手段と定着手段との間に配置したことを特徴とする。
【0013】
この発明によれば、さらに、ロール紙の有無を検知する用紙検知手段を切断手段と定着手段との間に配置したことにより、ロール紙が切断手段を通過するタイミングをより高精度に図ることができる。
【0014】
また、請求項3の発明に係る画像形成装置は、請求項1または2に記載の画像形成装置において、収容手段は、ロール紙の先端を揃えるために切断したロール紙片を収容する第一の収容部と、画像が形成されたロール紙を収容する第二の収容部と、を備え、第一の収容部は、切断手段と第二の収容部との間に配置され、切断手段を通過し、かつ、画像が形成されたロール紙の先端が、第二の収容部に収容される程度の大きさであることを特徴とする。
【0015】
この発明によれば、第一の収容部が、切断手段と第二の収容部との間に配置され、切断手段を通過し、かつ、画像が形成されたロール紙の先端が、第二の収容部に収容される程度の大きさであることにより、画像が形成されたロール紙は、第二の収容部に収容され、それより小さいロール紙片は、第一の収容部に収容される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照して、本発明に係る画像形成装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、以下に述べるのは一例であり、特に限定するものではない。
【0017】
(本実施の形態)
図1は、本発明における実施の形態である画像形成装置の概略構成図である。画像形成装置は、ロール紙1を給紙する給紙部2と、ロール紙1に印字を行う印字部3と、印字を加圧および加熱してロール紙1に定着させる定着部4と、定着後のロール紙1をカットするカッタ5と、カットしたロール紙1の先端部を収容する屑箱6と、印字されたロール紙1を収容する用紙積載台7と、から構成される。
【0018】
ここで、屑箱6は、本発明における第一の収容部に相当し、用紙積載台7は、本発明における第二の収容部に相当する。
【0019】
以上の構成において、その動作を説明する。画像形成装置は、ロール紙1を給紙部2から繰り出し、印字部3において印字していく。印字部3では、印字ヘッドを用いて、昇華リボン等のインクリボンを印字していく。なお、この時点では、印字は、まだ完全には定着しておらず、定着部4で加圧および加熱して定着させる。
【0020】
次いで、カッタ5が印字されたロール紙1をカットしていく。まず、先端部をカットし、続いて印字されたロール紙1の後端をカットする。カットされた先端部は、紙片が小さいため屑箱6へ落下して収容され、印字されたロール紙1は、紙片が大きいため屑箱6へ落下せず、用紙積載台7へ収容される。
【0021】
図2は、印字部3における詳細図である。図2に示した印字部3は、ロール紙1を載せてガイドするガイド板9と、ロール紙1を搬送していく搬送ローラ10と、ロール紙1を検知する用紙検知センサ11と、リボン繰出軸12から繰り出されるインクリボン13を巻き取っていくリボン巻取軸14と、インクリボン13を用いてイエローをロール紙1に印字するイエロー印字ヘッド15と、インクリボン13を用いてマゼンタをロール紙1に印字するマゼンタ印字ヘッド16と、インクリボン13を用いてシアンをロール紙1に印字するシアン印字ヘッド17と、インクリボン13のカラー位置を検知するインクリボン検知センサ18と、ロール紙1を搬送していく搬送ベルト19と、従動ローラ20と協働して搬送ベルト19を駆動する駆動ローラ21と、搬送ベルト19およびロール紙1をイエロー印字ヘッド15に押し当てるイエロープラテンローラ22と、搬送ベルト19およびロール紙1をマゼンタ印字ヘッド16に押し当てるマゼンタプラテンローラ23と、搬送ベルト19およびロール紙1をシアン印字ヘッド17に押し当てるシアンプラテンローラ24と、から構成される。
【0022】
ここで、インクリボン13は、イエローカラーのイエローインクリボン13aと、マゼンタカラーのマゼンタインクリボン13bと、シアンカラーのシアンインクリボン13cと、から構成され、それぞれのカラーが交互に配置された縞模様に配置されている。
【0023】
以上の構成において、その動作を説明する。給紙部2から給紙されたロール紙1は、ガイド板9に載せられ、搬送ローラ10によって印字ヘッドの位置へ搬送されていく。用紙検知センサ11がロール紙1の先端部を検知してから一定時間経過後、リボン巻取軸14は、リボン繰出軸12からインクリボン13を巻き取る。
【0024】
続いて、インクリボン検知センサ18が、インクリボン13のカラー位置を検知する。これに基づき、一定時間経過後、イエローインクリボン13a、マゼンタインクリボン13bおよびシアンインクリボン13cがそれぞれイエロー印字ヘッド15、マゼンタ印字ヘッド16およびシアン印字ヘッド17の位置へ対応するように配置される。
【0025】
ロール紙1の先端部が、イエロー印字ヘッド15、マゼンタ印字ヘッド16、シアン印字ヘッド17の位置へ搬送されると、順次、対応するイエロープラテンローラ22、マゼンタプラテンローラ23およびシアンプラテンローラ24がロール紙1をそれぞれ各印字ヘッドに押し当て、印字を開始する。印字されたロール紙1は、定着部4で印字を定着される。
【0026】
図3は、印字されたロール紙1を加圧および加熱している定着部4の詳細図である。定着部4は、印字をロール紙1に定着させる定着ローラ25と、ロール紙1を加熱するヒータ26と、ロール紙1を定着ローラ25に押し当てる従動ローラ27と、従動ローラ27を支える摺動軸受28と、摺動軸受28を押し上げるばね29と、従動ローラ27の上下動を制御するカム30と、カム30を駆動させるカム回転軸31と、ロール紙1の有無を検知する用紙検知センサ32と、から構成される。
【0027】
ここで、カム30およびカム回転軸31が、本発明の解除手段に相当し、用紙検知センサ32が、本発明の用紙検知手段に相当する。
【0028】
印字部3で印字されたロール紙1は、ガイド板9に載せられてガイドされ、定着部4へ搬送されてくる。定着部4では、従動ローラ27がロール紙1を定着ローラ25に押し当て、加圧する。同時に、ヒータ26がロール紙1を加熱して、印字を定着させる。
【0029】
従動ローラ27は、摺動軸受28によって回転可能に支えられており、摺動軸受28は、図示しない筐体に下端を固定されたばね29によって上方へ押し上げられている。
【0030】
次いで、用紙検知センサ32がロール紙1の「有」を検知してから一定時間経過後、ロール紙1の先端部がカッタ5の位置に来ると、ロール紙1の搬送を一時停止して、先端部をカットする。このとき、定着部4でロール紙1を加圧および加熱したままだと、ロール紙1が加熱しすぎたり、定着ずれを起こしたりするので、ロール紙1の加圧を解除する。
【0031】
従動ローラ27の押し当てまたは押し当て解除は、カム30を用いて制御する。具体的には、カム回転軸31がカム30を180°回転駆動させることによって摺動軸受28を上下動させ、摺動軸受28によって回転可能に支えられた従動ローラ27を上下動させる。
【0032】
図4は、印字されたロール紙1の加圧を解除している定着部4の詳細図である。加圧を解除したことにより、ロール紙1が定着ローラ25から離れ、加熱も解除される。これにより、ロール紙1は、加熱されすぎて、その部分のロール紙1が不良となることを防ぐことができ、定着部4にロール紙1を残したままロール紙1を停止させても、定着むらが発生することを防ぐことができる。
【0033】
ロール紙1の先端部をカットした後、ロール紙1の搬送を再開する。カットされた先端部は、紙片が小さいため屑箱6へ落下して収容される。印字されたロール紙1の後端がカッタ5の位置に来たとき、ロール紙1の搬送は停止され、定着部4の加圧は解除された状態にされ、ロール紙1はカットされる。印字されたロール紙1は、紙片が大きいため屑箱6へ落下せず、用紙積載台7へ収容される。
【0034】
次いで、ロール紙1は、給紙部2を逆回転させることにより、ロール紙1を逆搬送し、用紙検知センサ11が、ロール紙1の先端部(ロール紙1が無い状態)を検知して停止し、次の印字に備える。
【0035】
図5は、用紙検知センサ11、32のタイミングチャートである。図5では、用紙検知センサ32がロール紙1の「有」を検知してから、カム30が駆動して定着部4での加圧を解除し、カッタ5がロール紙1の先端および後端をカットして排紙していくまでの各タイミングを表している。
【0036】
ロール紙1が定着部4を通過して、用紙検知センサ32の位置に来たとき、用紙検知センサ32は、ロール紙1を検知し、ON信号が出力される。図示しないCPUが、用紙検知センサ32のON信号を検出してからt1時間経過後、カム30を180°回転駆動し、加圧を解除する。
【0037】
また、前記CPUが、ON信号を検出してからt2´時間経過後、ロール紙1の搬送を停止する。前記CPUが、用紙検知センサ32のON信号を検出してからt2時間経過後、ロール紙1の先端部をカットする。ここで、t2´<t2である。
【0038】
ロール紙1の先端部をカットしてから、ロール紙1の搬送を再開し、t3´時間経過後、ロール紙1の搬送を停止する。また、ロール紙1の先端部をカットしてから、t3時間経過後、カッタ5を用いて印字したロール紙1の後端をカットする。ここで、t3´<t3である。
【0039】
ロール紙1の後端をカットしてから、ロール紙1の逆搬送を行い、用紙検知センサ11が、ロール紙1の先端部(ロール紙1の「無」状態)を検知したとき、ロール紙1の逆搬送を停止する。
【0040】
前述したように、本実施の形態における画像形成装置1は、定着部4と屑箱6および用紙積載台7との間に配置されたカッタ5がロール紙1をカットするとき、カッタ5が定着部4による加圧を解除するため、カットするときに発生する紙紛が、各印字ヘッドに付着せず、かつ、給紙を停止して切断しても、熱による不良や定着むらを生じさせないことができる。
【0041】
また、ロール紙1の有無を検知する用紙検知センサ32をカッタ5と定着部4との間に配置したため、ロール紙1がカッタ5を通過するタイミングをより高精度に図ることができる。
【0042】
さらに、屑箱6が、カッタ5と用紙積載台7との間に配置され、カッタ5を通過し、かつ、印字されたロール紙1の先端が、用紙積載台7に収容される程度の大きさであるため、印字されたロール紙1は、用紙積載台7に収容され、それより小さいロール紙1片は、屑箱6に収容される。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明によれば、定着手段と収容手段との間に配置された切断手段がロール紙1を切断するとき、解除手段が、定着手段の加圧を解除するため、カットするときに発生する紙紛が、画像転写手段に付着せず、かつ、給紙を停止して切断しても、熱による不良や定着むらを生じさせないことができる。
【0044】
また、請求項2に記載の発明によれば、さらに、ロール紙1の有無を検知する用紙検知手段を切断手段と定着手段との間に配置したため、ロール紙1が切断手段を通過するタイミングをより高精度に図ることができる。
【0045】
また、請求項3に記載の発明によれば、第一の収容部が、切断手段と第二の収容部との間に配置され、切断手段を通過し、かつ、画像が形成されたロール紙1の先端が、第二の収容部に収容される程度の大きさであるため、画像が形成されたロール紙1は、第二の収容部に収容され、それより小さいロール紙1片は、第一の収容部に収容される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施の形態である画像形成装置の概略構成図である。
【図2】印字部における詳細図である。
【図3】印字されたロール紙を加圧および加熱している定着部の詳細図である。
【図4】印字されたロール紙の加圧を解除している定着部の詳細図である。
【図5】用紙検知センサのタイミングチャートである。
【符号の説明】
2 給紙部
3 印字部
4 定着部
5 カッタ
6 屑箱
7 用紙積載台
11、32 用紙検知センサ
25 定着ローラ
26 ヒータ
27 従動ローラ
28 摺動軸受
30 カム
31 カム回転軸
Claims (3)
- ロール紙を給紙する給紙手段と、前記ロール紙へ画像を転写する画像転写手段と、前記転写した画像を加圧および加熱して前記ロール紙に定着させる定着手段と、定着後の前記ロール紙を切断する切断手段と、前記切断手段で切断した前記ロール紙を収容する収容手段と、を有する画像形成装置において、
前記切断手段が前記ロール紙を切断するとき、前記定着手段の加圧を解除する解除手段を備え、
前記切断手段は前記定着手段と前記収容手段との間に配置されることを特徴とする画像形成装置。 - さらに、前記ロール紙の有無を検知する用紙検知手段を前記切断手段と前記定着手段との間に配置したことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記収容手段は、前記ロール紙の先端を揃えるために切断したロール紙片を収容する第一の収容部と、
画像が形成された前記ロール紙を収容する第二の収容部と、
を備え、
前記第一の収容部は、前記切断手段と前記第二の収容部との間に配置され、前記切断手段を通過し、かつ、画像が形成された前記ロール紙の先端が、前記第二の収容部に収容される程度の大きさであることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
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