JP3860588B2 - 電気オーブンのドア冷却構造体 - Google Patents

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Description

本発明は、電気オーブンに関する。詳細に説明すると、キャビティ(Cavity)内部の高熱が伝逹するドアを迅速で均一に冷却させるドア冷却構造に関する。又、ドアの上側部を通じて異質物がドア内部に流入することを防いでくれる電気オーブンに関する。
電気オーブンは外部から印加される電源によってキャビティ内部の温度を加熱して、食べ物を料理するとか、高温が要求される特定の条件で使われる物品である。
そして、オーブンは内部が500゜C乃至600゜Cの高温に至るために、このような高温環境によって使用者が火傷を負うとか、機器が破損されることを防ぐための別個の構造が追加されるのが一般的だ。特に、キャビティ壁面の外部には断熱層を追加して外部に高熱が伝逹しないように、食べ物の取り出しに使われる電気オーブン前側の開き部は冷却機能又は断熱機能が追加される特殊なドアが使用されている。
ドアの冷却のために従来に利用された技術を例示すれば、compagne社が出願したEP0330727号に、発明の名称"A food baking oven for set−in installation in modular pieces of kitchen furniture"の技術が提案されている。前記文献にはドアに三枚の硝子材質のパネルが形成されて、前記パネル間の間隔を通って下側に流入して上側に吐出される方向へ流動する空気の自然流動によって、前記パネルが自然対流によって冷却するようにしている。
しかし前記従来ドア冷却構造はドア上側パネルの間の狭い隙間を通して空気が排出されるようにしなければならないから、ドアの冷却効率が低い点が問題である。そして、上側の隙間に外部の異質物等が流入する等の問題点があった。
又、自然対流によってドア内部を空気が循環するために、ドア冷却効率が更に落ちる短所があった。又、僅かな冷却効果によってドアが比較的熱いために、使用者の安全に悪影響を及ぼす短所があった。又、ドアを冷却させた熱風がドアの取っ手の方に向かうために、取っ手が熱くなり使用上で不便な点が多い。又、ドアに吸入される空気がドアの全体面に対して均一にできないために、ドアに温度差が発生し、そのために破損の危険がある。
本発明はこのような問題点を勘案して提案され、ドアを構成する多数のパネルが迅速に冷却して、使用上の安全を増進することができる電気オーブンのドア冷却構造を提案することを目的にする。
又、十分な冷却効果を果たすようにすることで、使用者の安全をより増進することができる電気オーブンのドア冷却構造を提案することを目的にする。又、安全を増進するために、ドアの取っ手側に熱風が加わらない電気オーブンのドア冷却構造を提案することを目的にする。又、ドアを成すパネルの全体面に対して均一に冷却が遂行されることができる電気オーブンのドア冷却構造を提案することを目的にする。
上記課題を解決するための発明による電気オーブンのドア冷却構造体は、ケース、前記ケースの内部で高温環境を生成するキャビティ、前記キャビティの一面が選択的に開放/閉鎖されるようにするためのドア、前記ドアを構成する少なくとも三個以上のパネルを含む電気オーブンのドア冷却構造体において、前記ドアを構成するパネルの中で少なくとも最も外側のパネルに直近の内側パネルの下端を塞いで、流入する外気を上方へガイドするための流路遮断膜、前記ドアを構成するパネルの中で内側に配置されたパネルの上端を開放した状態で前記パネルの最も外側のパネルと最も内側のパネルの上端部を塞ぐドア覆い、及び前記パネルを冷却するために前記パネル間の間隔を上昇及び下降する外気の流路に負圧を付与するファンを含むことを特徴とする。
本発明の他の形態の電気オーブンのドア冷却構造体は、ケース、前記ケースの内部で高温環境を生成するキャビティ、前記キャビティの一面が選択的に開放/閉鎖されるようにするためのドア、前記ドアの内側に形成される少なくとも三個以上のパネルを含む電気オーブンのドア冷却構造体において、前記パネルは前記ドアの内部を形成し、少なくとも下側の一部分が開放されて熱気を吐出する内部パネルと、前記内部パネルの内側に形成されかつ上側が開放されて流路方向を変更させる中間パネルと、前記中間パネルの外側に形成されかつ下側の少なくとも一部分が開放されて外気を流入する外部パネルを含み、かつ前記内部パネルを介して空気が流入されるようにするためにキャビティの下側に形成されたドア冷却ファンを含むことを特徴とする。
好適形態において、前記外気は前記ドアの下端部下から吐出される。
好適形態において、前記外気は前記ドアの下端部下を通って電気オーブンの内側に流入する。
好適形態において、前記外気は前記ドアの下端部下を通って電気オーブンの外側に流出する。
好適形態において、前記ファンは電気オーブンの下側の前方に形成されたドア冷却ファンである。
好適形態において、前記外気は前記パネルの中で最も外側のパネルとそれに直近の内側パネルとの間の間隔へ前記最も外側のパネルの下端部の一部分を介して吸入される。
好適形態において、前記外気は前記パネルの中で最も内側のパネルとそれに直近の内側パネルとの間の間隔から前記最も内側のパネルの下端部の一部分を介して流出する。
好適形態において、前記パネルの中で最も外側のパネルとそれに直近の内側パネルとの間の間隔の一部分を密閉する遮断ドアフレームを含む。
好適形態において、前記パネルの中で最も内側のパネルとそれに直近の内側パネルとの間の間隔の一部分を密閉する遮断ドアフレームを含む。
好適形態において、前記ドアへ吸入される外気は、ドア下縁の水平線を基準にするときに、前記水平線の一部分を介して吸入され、かつ前記ドアから吐出される空気は前記一部分を除いた他の部分を介して吐出される。
好適形態において、前記ファンは電場部を冷却させる送風ファンと、一緒に使用される前記ドアを冷却させる別途のドア冷却ファンを含む。
好適形態において、前記内部パネルの下側の中間部分が開放されている。
好適形態において、前記外部パネルは下側の両側端部が開放されている。
好適形態において、前記中間パネルの下側を塞ぐようにする流路遮断膜を含む。
好適形態において、前記ドア冷却ファンは前記オーブンの中側へ空気を送出する。
好適形態において、前記ドア冷却ファンは前記オーブンの外側に空気を吐出する。
提案される本発明構成によって電気オーブンのドアを迅速に冷却することができる長所がある。そして、ドアの全体面を均一に冷却することができるために、ドアの破損を防ぐことができる長所がある。
そして、ドアの上側部を通じて食べ物の残り物が流入しない長所を得ることができる。
以下では図面を参照して本発明の具体的な実施形態を説明する。ただし、本発明の思想は提示される実施形態に制限されるものでなく、本発明の思想を理解する当業者は同一の思想の範囲内で他の実施形態を容易に想起することができるはずである。
第1実施形態
図1は本発明による電気オーブンの断面図である。
図1を参照すると、本発明による電気オーブンは電気オーブンの外観を形成するケース(1)と、前記ケース(1)の内側に熱い内部空間を形成するために、キャビティ壁面(3)に囲まれたキャビティ(2)と、前記キャビティ壁面(3)の外部を囲んで断熱を可能にする断熱層(4)と、前記キャビティ(2)の前面開放部(15)が選択的に開閉されるようにするドア(10)を含む。
そして、電気オーブンが操作されるようにするために電気オーブンの前面に形成される操作部(9)と、前記操作部によって電気オーブンの作動に必要な多数の電場器具等を形成する電場部(7)と、電場部(7)を冷却する等の空気の強制流動によって電気オーブンの冷却が遂行されるようにするための送風ファン(20)とが含まれる。
前記ドア(10)の構成を詳細に説明すれば、ドアのフレームを成すドアフレーム(18)と、前記ドアフレーム(18)の内部で内側から外側へ向かって順次に形成された内部パネル(12)、中間パネル(13)、外部パネル(14)と、前記ドア(10)とキャビティ壁面(3)が接する面に形成されてキャビティ(2)内部が断熱されるようにするシーリング部(11)と、ドア(10)の上側が密閉されるようにするドア覆い(17)と、使用者がドア(10)を握ってドアを開けるために触れることができるドア取っ手(16)とが含まれる。
そして、キャビティ(2)内部空間を加熱するための熱源として、ヒーター(5)と、対流ファン(6)とが形成されている。勿論、ヒーターの種類は図示形状及び構造に制限されるのではない。
そして、ドア内部パネル(12)(13)(14)の空気流を誘導するために、前記中間パネル(13)の下側と、それに対面するケース(1)面で間に延在して、空気流動を遮断し、ドア内部で空気流動をガイドするための流路遮断膜(19)が含まれる。勿論、前記パネルは使用者がキャビティ(2)内部を観察できるようにするために透明硝子によって製作されてよい。
本発明による作動を説明する。
先づ、食べ物を料理するために、ドア(10)を開けてキャビティ(2)内部に食べ物を収容した後にもヒーター(5)を加熱する。この時、前記ヒーター(5)及び対流ファン(6)が作動して熱が加えられる。オーブンが作動し、キャビティ内部の温度が上ると、熱がドアに加わり、ドア(10)及び電場部(7)が熱くなって、この時から冷却作動のために送風ファン(20)の回転が始まる。
前記送風ファンの作動によって生じる負圧によって、ドア(10)の下側へ空気が流入され、前記流路遮断膜(19)によってガイドされ流入された空気は中間パネル(13)と外部パネル(14)との間の間隔を通って上側方向に上昇する。そして、上端に至る空気はドア覆いに(17)によって塞がれて内部パネル(12)と中間パネル(13)との間の間隔を通って下側に移動する。このような上側方向と下側方向に向かう二重方向の対流によって前記パネル(12)(13)(14)が冷却する。下側方向に流動した空気は下側にある前記キャビティ壁面(3)とケース(1)との間を流動してオーブンの後方へ移動した後に、キャビティ背面で上側に移動して、送風ファン(20)に流入する。送風ファン(20)から吐出された空気は流路ガイド(8)に誘導されてドア(10)の上側から吐出される。
他方、前記送風ファンに流入する空気はドアを冷却した空気だけではなく、ドアの側面から吸入されて前記電場部(7)及び操作部(9)を冷却した空気を含む。
上述したようにドア内部を流動する空気が外部パネル(14)と中間パネル(13)間では上側に流動し、中間パネル(13)と内部パネル(12)間では下側方向に流動するようにすることで、ドアの冷却効率を高めることができる。そして、各前記パネル(12)(13)(14)間を流動する空気は、ドア内の空間で暖められた空気の自然対流の流れと一緒に、前記送風ファン(20)によって強制的に生じる負圧に起因した強制対流の流れが含むから、冷却効果をより一層高くする。また、前記ドア覆い(17)によってドアの上側面はシーリングされるので、ドアの上側から異質物が流入する心配もない。
第2実施形態
本発明の第2実施形態はその他の部分においては第1実施形態と同じであるが、以下に説明される部分について相違する。
図2は本発明の第2実施形態による電気オーブンの断面図である。
図2を参照すると、ドア(40)の冷却効果を高めるために、下側に形成されるキャビティ壁面(33)とケース(31)との間の空間にドア冷却ファン(60)を形成する。望ましくは、前記ドア冷却ファン(60)はキャビティ壁面(33)とケース(31)間の空間の前側部分に設置することにより、より強い負圧が各前記パネル(42)(43)(44)間の空間に加わるようにする。又、前記ドア冷却ファン(60)の吐出側はオーブンの裏側へ向けるようにすることで、強い風速がキャビティ壁面(33)とケース(31)間で発生するようになる。
前記の実施形態によってより強い負圧がドアの内部空間に加えられるために、より多い風量とより早い風速が前記パネル(42)(43)(44)間の空間に加わることができる。結局はドア(40)の全体的な冷却がより迅速に行なわれるようになる。
未説明の符号に示される構成要素は第1実施形態と同一構成であり、同一位置に示された構成要素は、容易にその機能が推考される同一機能を遂行する。又、未説明の符号は第1実施形態に示された番号に一律的に30を加えた同一構成部であり、同一機能を遂行することは容易に理解されるであろう。
第3実施形態
図3乃至図7は本発明の第3実施形態を説明する図面である。本発明の第3実施形態はドアの下側端部でドアを冷却するために流入及び流出する空気の流れを制御する方法及び構成においてだけ差があって、他の部分においては第2実施形態と同一である。
図3は本発明の第3実施形態による電気オーブンの断面図である。
図3を参照すると、ドア(70)の冷却効果を高めるために、下側に形成されるキャビティ壁面(63)とケース(61)との間の空間にドア冷却ファン(90)、および前記ドア冷却ファン(90)から吐出された空気が外部に向けて吐出されるようにする流路ガイド(88)が含まれている。より強い負圧を前記パネル(72)(73)(74)間の空間に加えるために、望ましくは、前記ドア冷却ファン(90)はキャビティ壁面(63)とケース(61)間の空間の前側に形成される。また、前記ドア冷却ファン(90)の出口側はオーブンの前側へ向けることにより、強い風速がキャビティ壁面(63)とケース(61)間に発生するようになる。
前述のように、ドア(70)の内部を冷却させた空気はドアの下側端を介して外部に吐出される。
未説明符号は第1実施形態と同一構成であり、示された位置にしたがって同一機能を遂行することは、容易に推測されることができるはずである。又、第2実施形態で30が追加された参照番号について、各構成要素は同一機能を遂行することが容易に推考されるであろう。
図4は本発明の第3実施形態による電気オーブンの下側の斜視図である。
図4を参照すると、ケース(61)とドア(70)が形成されている。詳細に説明すると、前記ドア(70)は内部パネル(72)、中間パネル(73)、及び外部パネル(74)の三つのパネルで構成される。又、前記ケース(61)下面とドア(70)の下端との間の空間においてドアの両側端部に外気が吸入される吸入口(86)と、中間部分でドアを冷却させた空気が吐出される吐出口(87)が形成されている。言い換えれば、ドア(70)に向けて外気が吸入される区域はドアとケース間の間隔の両側端部であり、前記ドア冷却ファン(90)によって空気が吐出される区域はドアとケース間の間隔の中間部分になる。
前述のようにドア内部に空気流を流入するために、前記ドア冷却ファン(90)の前方へ延設されて前記ケース(61)とドア(70)間に隔壁を形成する流路ガイド(88)と、内部パネル(72)と中間パネル(73)間の間隔の下側部において両端部を塞ぐための第1吸入流路遮断膜(81)及び第2吸入流路遮断膜(82)が含まれる。又、前記吐出口(87)を介して吐出される空気と吸入口(86)を介して吸入される空気が混ざらないようにするために、内部パネル(72)と中間パネル(73)間の間隔の下端両側部に形成される第1遮断ドアフレーム(83)及び第2遮断ドアフレーム(85)と、外部パネル(74)と中間パネル(73)間の間隔の下端中央部に形成される第3遮断ドアフレーム(84)とが含まれる。前記遮断ドアフレーム(83)(84)(85)はドアフレームの一部分でもある。
上述したドア下側構造を参照して、ドア内部を流動する空気の流れを次に説明する。
図5は図4のA−A′断面図であり、ドアの吐出部構造を説明する図面である。図6は図4のB−B′断面図であり、ドアの吸入部構造を説明する図面である。
図5及び図6を参照すると、外気は外部パネル(74)及び中間パネル(73)間の間隔を通してドアへ吸入される。ただし、パネル(73)(74)間の間隔において両端部から吸入される。この時、吸入された空気がオーブンの内部に流入しないで全ドアの内部に流入するようにするために、第1吸入流路遮断膜(81)及び第2吸入流路遮断膜(82)が形成されている。そして、前記第3遮断ドアフレーム(84)によって中間部分が遮断されているために、外気は外部パネル(74)及び中間パネル(73)間の間隔の中央部からは吸入されない。
このように外部パネル(74)と中間パネル(73)の下側の両端部を通って吸入された空気は上側に移動してパネルが冷却するようにした後に、ドア覆い(77)によって方向が下側に変更して中間パネル(73)及び内部パネル(72)間の間隔を通って下側に流れる。この時に、対流現象によって中間パネル(73)及び内部パネル(72)を冷却させることも勿論できる。そして、下側に移動した空気は中間パネル(73)及び内部パネル(72)の下側端の大体中間部分でドア冷却ファン(90)に向かって流れる。この時、空気がパネル(72)(73)の両側から外部に逃げないようにするために、第1遮断ドアフレーム(83)及び第2遮断ドアフレーム(85)が形成されている。このように遮断ドアフレーム(83)(85)によって空気の流動方向が制限されるために、ドアを冷却させた空気は全体的にドア冷却ファン(90)に向かって流れることができる。
前記ドア冷却ファン(90)に流入した空気は加圧されて前記流路ガイド(88)によって誘導されて吐出口(87)を通って外部に吐出される。
本実施形態によってドアの冷却がより迅速に達成されドアが冷たい状態で維持されることができるため、使用者の便宜性及び安全性がより一層増進される効果を得ることができる。
図7はドアの水平断面図である。
図7を参照すると、空気の流動を塞ぐ遮断ドアフレーム(83)(84)(85)がそれぞれ形成されている。そして、外気がドア両側の吸入口(86)を通して上昇方向に吸入され、かつドア中心部からドア冷却ファン(90)に吐出されることが理解される。矢印方向は空気の流動方向を図示している。
このように、外気はドアの両側端部を通って吸入されて、中間部分を通ってドアの外部に吐出されるために、ドアの全面積に対して均等に接触し、それによってドアを全体的に均一に冷却させることができる。言い換えれば、ドアの下側を水平線とするとき、外気は、前記水平線の一部分を介して吸入されて、吸入された領域を除く他の部分を介して吐出されるから、ドア内部の空気循環を全方向において促進でき、これによってドア全体が均一に冷却される。
本発明による電気オーブンのドア冷却構造は、ドア内部に反対方向の二重強制対流を形成することによってドア外側表面の温度上昇を効果的に抑制し、ドア内部の空気の流動を迅速にすることによってドア表面の温度を均一に維持する効果があり、又、ドア上部が密閉されているので異質物がドア内部に侵入することを防止し、衛生上清潔さを維持することができるという産業上の利用可能性がある。
本発明による電気オーブンの断面図。 第2実施形態による電気オーブンの断面図。 第3実施形態による電気オーブンの断面図。 第3実施形態による電気オーブンの下側の斜視図。 図4のA−A′断面図。 図4のB−B′断面図。 本発明によるドアの水平断面図。
符号の説明
1 ケース
2 キャビティ
3 キャビティ壁面
4 断熱層
10 ドア
11 シーリング部
12 内部パネル
13 中間パネル
14 外部パネル
20 送風ファン
19,49,81,82 流路遮断膜
83,84,85 遮断ドアフレーム

Claims (17)

  1. ケース、前記ケースの内部で高温環境を生成するキャビティ、前記キャビティの一面が選択的に開放/閉鎖されるようにするためのドア、前記ドアを構成する少なくとも三個以上のパネルを含む電気オーブンのドア冷却構造体において、
    前記ドアを構成するパネルの中で少なくとも最も外側のパネルに直近の内側パネルの下端を塞いで、流入する外気を上方へガイドするための流路遮断膜、
    前記ドアを構成するパネルの中で内側に配置されたパネルの上端を開放した状態で前記パネルの最も外側のパネルと最も内側のパネルの上端部を塞ぐドア覆い、及び
    前記パネルを冷却するために前記パネル間の間隔を上昇及び下降する外気の流路に負圧を付与するファンを含むことを特徴とする電気オーブンのドア冷却構造体。
  2. 前記外気は前記ドアの下端部下から吐出されることを特徴とする請求項1に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  3. 前記外気は前記ドアの下端部下を通って電気オーブンの内側に流入することを特徴とする請求項1に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  4. 前記外気は前記ドアの下端部下を通って電気オーブンの外側に流出することを特徴とする請求項1に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  5. 前記ファンは電気オーブンの下側の前方に形成されたドア冷却ファンであることを特徴とする請求項1に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  6. 前記外気は前記パネルの中で最も外側のパネルとそれに直近の内側パネルとの間の間隔へ前記最も外側のパネルの下端部の一部分を介して吸入されることを特徴とする請求項1に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  7. 前記外気は前記パネルの中で最も内側のパネルとそれに直近の内側パネルとの間の間隔から前記最も内側のパネルの下端部の一部分を介して流出することを特徴とする請求項1に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  8. 前記パネルの中で最も外側のパネルとそれに直近の内側パネルとの間の間隔の一部分を密閉する遮断ドアフレームを含むことを特徴とする請求項1に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  9. 前記パネルの中で最も内側のパネルとそれに直近の内側パネルとの間の間隔の一部分を密閉する遮断ドアフレームを含むことを特徴とする請求項1に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  10. 前記ドアへ吸入される外気は、ドア下縁の水平線を基準にするときに、前記水平線の一部分を介して吸入され、かつ前記ドアから吐出される空気は前記一部分を除いた他の部分を介して吐出されることを特徴とする請求項1に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  11. 前記ファンは電場部を冷却させる送風ファンと、一緒に使用される前記ドアを冷却させる別途のドア冷却ファンを含むことを特徴とする請求項1に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  12. ケース、前記ケースの内部で高温環境を生成するキャビティ、前記キャビティの一面が選択的に開放/閉鎖されるようにするためのドア、前記ドアの内側に形成される少なくとも三個以上のパネルを含む電気オーブンのドア冷却構造体において、
    前記パネルは前記ドアの内部を形成し、少なくとも下側の一部分が開放されて熱気を吐出する内部パネルと、前記内部パネルの内側に形成されかつ上側が開放されて流路方向を変更させる中間パネルと、前記中間パネルの外側に形成されかつ下側の少なくとも一部分が開放されて外気を流入する外部パネルを含み、かつ
    前記内部パネルを介して空気が流入されるようにするためにキャビティの下側に形成されたドア冷却ファンを含むことを特徴とする電気オーブンのドア冷却構造体。
  13. 前記内部パネルの下側の中間部分が開放されていることを特徴とする請求項12に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  14. 前記外部パネルは下側の両側端部が開放されていることを特徴とする請求項12に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  15. 前記中間パネルの下側を塞ぐようにする流路遮断膜を含むことを特徴とする請求項12に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  16. 前記ドア冷却ファンは前記オーブンの中側へ空気を送出することを特徴とする請求項12に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
  17. 前記ドア冷却ファンは前記オーブンの外側に空気を吐出することを特徴とする請求項12に記載の電気オーブンのドア冷却構造体。
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