JP3859777B2 - 可変容量型ピストンポンプ・モータ - Google Patents

可変容量型ピストンポンプ・モータ Download PDF

Info

Publication number
JP3859777B2
JP3859777B2 JP21485896A JP21485896A JP3859777B2 JP 3859777 B2 JP3859777 B2 JP 3859777B2 JP 21485896 A JP21485896 A JP 21485896A JP 21485896 A JP21485896 A JP 21485896A JP 3859777 B2 JP3859777 B2 JP 3859777B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
swash plate
bearing member
variable displacement
concave cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP21485896A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1054343A (ja
Inventor
哲 松本
松尾  茂
靖雄 加藤
公則 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP21485896A priority Critical patent/JP3859777B2/ja
Publication of JPH1054343A publication Critical patent/JPH1054343A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3859777B2 publication Critical patent/JP3859777B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、可変容量型ピストンポンプ・モータに係り、さらに詳細には、特にその斜板を揺動可能に支持する斜板支持部の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、可変容量型ピストンポンプ・モータは、例えば図1に示すように、斜板10に対しシュー12aを介して摺接している複数のピストン12が、駆動軸14の回転によりこの軸周りを前記斜板10の摺接面10bに沿って回動し、そしてそのピストン行程を順次伸縮することにより、ポンプ・モータ作用を達成するように構成されている。この場合、ポンプ・モータの容量は、前記斜板10の駆動軸14に対する傾斜角度を変更することにより調節することができる。なお、図1において、参照符号12bはピストン12のシリンダを示し、16a、16bは駆動軸14の軸受をそれぞれ示す。
【0003】
しかるに、前記斜板10は、通常では、例えば図2に示すように、中央部に設けられる駆動軸14の貫通穴10aの両側に、2つの平行凸状円筒軸受面20、20を有する。そして、この斜板10は、その摺接面10b上に負荷されるピストン12からの反力Fを、前記凸状円筒軸受面20、20に対向する位置に、軸受部材22、22が固定されている支持部24上の2つの凹状円筒支持面26、26で支持されるように構成されている。従って、このような斜板の支持構造によれば、前記斜板10が容易に所定の揺動を生じるので、前記ポンプ・モータの容量を簡便に所望の値に調節することができる。なお、図2において、参照符号28、28は位置決め部材を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の可変容量型ピストンポンプ・モータは、特にその斜板支持構造において、なお以下に述べるような難点を有していた。
【0005】
すなわち、図6は、前記図2に示す構成における斜板支持構造において、特にその負荷(ピストン反力F)が、例えば建設機械等におけるような高負荷使用時の状態を示している。しかるに、この場合、斜板10はピストン12の反力Fで弾性変形する。このため、軸受部材22、22の凸状円筒軸受面20、20に対する接触軸受面積22b、22b′は、軸受部材22上における、凸状円筒軸受面20の摺動方向(図1の矢印方向)で、かつ駆動軸貫通穴10aに近接する側に沿って延在する2つの狭い幅22a、22a′内の領域に限定されている。
【0006】
すなわち、このような従来の斜板支持構造においては、装置の高負荷使用時に、軸受部材の接触軸受面積が局所的に限定され、従ってその摩耗が局部的に促進されることから、結果的に、装置全体の信頼性が損なわれると共に、その寿命も低下する等の難点を有していた。
【0007】
また、前記難点を誘発する原因、すなわち斜板の弾性変形を克服するため、前記斜板の剛性を強化することが提案される。、しかしながら、この場合、反面において、特に可動部の慣性が増大するために、装置が大形化しかつその応答性も低下する等の別の難点を生じる。
【0008】
そこで、本発明の目的は、高負荷に対しても信頼性に優れかつ高寿命であると共に、簡単に構成することができる可変容量型ピストンポンプ・モータを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明に係る可変容量型ピストンポンプ・モータは、シュー(12a)の回動する摺接面(12b)と反対側の面で駆動軸貫通穴(10a)の両側に互いに平行な凸状円筒軸受面(20)を形成した斜板(10)と、前記各凸状円筒軸受面に一側の面が対向して配置された板状の均等厚みを有する円弧状部材からなる軸受部材(22)と、2つの凹状円筒支持面(26)を有し前記各軸受部材の他側の面を該凹状円筒支持面に固定するようにした支持部(24)と、を備え、さらに前記支持部の凹状円筒支持面と前記軸受部材との間に前記斜板の凸状円筒軸受面の摺動方向に沿い且つ前記駆動軸貫通穴に近接する側に沿ってそれぞれ延在する所定幅の隙間が形成されるように前記支持部の凹状円筒支持面と前記軸受部材の間に介在して前記凹状円筒支持面および前記軸受部材の幅より狭い幅の薄肉部材と、を備えて構成していることを特徴とする。
【0012】
本発明に係る可変容量型ピストンポンプ・モータにおける、斜板支持構造によれば、装置の高負荷使用時において、図3(b)に示されるように、斜板が、ピストンの反力で駆動軸貫通穴の近傍を底とする略V字状に弾性変形し、前記斜板の凸状円筒軸受面と接する軸受部材も同様に弾性変形しても、同軸受部材の前記駆動軸貫通穴に近接する側の端部は前記隙間により前記支持部の凹状円筒支持面には当接せず、且つ前記ピストン反力は前記隙間以外の、すなわち、同隙間に隣接した軸受部材を介して前記支持部の凹状円筒支持面へ与えられるようになっており、従って、隙間のない場合に比べ結果として接触軸受面積も増大し、前記軸受部材の端部における局部摩耗を抑制することができる。すなわち、弾性変形しても、軸受部材の前記弾性変形領域に対応する領域、すなわち軸受部材と凹状円筒支持面との間における、凸状円筒軸受面の摺動方向にかつ駆動軸貫通穴に近接する側に沿って延在する所定幅の領域には、前記弾性変形に対して軸受部材の変形を許容する隙間が形成される。
【0013】
従って、本発明によれば、装置の高負荷使用時には、軸受部材が所要の変形を生じて、その局部摩耗を防止し得るので、装置の信頼性を向上し得ると共に、その耐用寿命も延長することができる。
【0014】
【実施例】
次に、本発明に係る可変容量型ピストンポンプ・モータの実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。なお、説明の便宜上、図1、2および6に示す、一般的な構造あるいは従来の構造と同一の構成部分には、同一の参照符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0015】
先ず初めに、本発明に係る可変容量型ピストンポンプ・モータは、その斜板支持構造を含み、前記従来の構造あるいは一般的な構造と基本的に同一である。すなわち、重複するが再び簡単に説明すると、先ず本発明のピストンポンプ・モータ(図1参照)は、斜板10に摺接する複数のピストン12が、駆動軸14の回転により斜板摺接面10bの周りを回動することにより、ポンプ・モータ作用を達成するように構成されている。
【0016】
また、図2に示す、斜板支持構造は、基本的には前記斜板10が、その2つの平行凸状円筒軸受面20に対向する位置に、板状の均等厚みを有する円弧状部材で形成された軸受部材( 以下、単に軸受部材と呼称する )22が固定された2つの凹状円筒支持面26を有する支持部24上に、揺動可能に支持されることにより、前記ポンプ・モータの容量を調節し得るように構成されている。
【0017】
しかるに、本発明においては、前記構成において、図3の(a)〜(c)に示すように、支持部24の凹状円筒支持面26、26と、軸受部材22、22との間には、斜板10の凸状円筒軸受面20、20の摺動方向に、かつ駆動軸貫通穴10aに近接する側に沿って延在する所定幅の隙間30、30′を形成するように構成されている。すなわち、図3に示される実施例においては、支持部24の凹状円筒支持面26、26と、軸受部材22、22との間に、それぞれ隙間幅32a、32a′および隙間厚さ32b、32b′を有する、所定形状の薄肉部材32、32を介在することにより、前記所定の隙間30、30′が形成されている。
【0018】
なお、図3の(a)は、ピストンの反力Fがゼロまたは極小さい場合の状態を示し、また図3の(b)および(c)は、ピストンの反力Fが比較的大きい場合の状態を示している。
【0019】
従って、このような構成からなる本実施例においては、装置の高負荷使用時に、仮に斜板10がピストンの反力Fで弾性変形しても〔図3の(b)、(c)参照〕、軸受部材22、22は、その前記対応隙間30、30′を介して、前記斜板10の弾性変形に対応するように、同様に弾性変形させることができる。すなわち、軸受部材22、22は、その凸状円筒軸受面20、20との間の接触軸受幅22a、22a′あるいは接触軸受面積22b、22b′を、図6に示す従来の場合と比較して、大幅に増大させることができる。
【0020】
従って、本実施例によれば、軸受部材を、高負荷使用時にもその軸受面圧を可及的に低下させて、その局部摩耗を防止し得るので、装置の信頼性を向上することができると共に、耐用寿命も延長することができる。また、前記実施例によれば、装置全体も、極めて簡単に構成することができる等の利点も有している。
【0021】
図4および図5は、本発明に係る可変容量型ピストンポンプ・モータにおける斜板支持構造の、別の実施例を示すものである。すなわち、図4および図5に示される実施例は、軸受部材22、22と凹状円筒支持面26、26との間に、隙間を形成する別の手段を示すものである。
【0022】
図4において、隙間34、34′(あるいは34″)は、凹状円筒支持面26の一部を、所定形状(矩形または楔形)に切欠くことにより形成するものである。また、図5において、隙間36、36′(あるいは36″)は、軸受部材22の一部を、所定形状(矩形または楔形)に切欠くことにより形成するものである。なお、これらの実施例においても、図3に示す先の実施例と同様の作用および効果を発揮させることができることは明らかである。従って、詳細な説明は省略する。
【0023】
なお、本発明においては、軸受部材の凸状円筒軸受面に対する前記接触軸受面積内に、その摩擦抵抗を低減すべく、ピストンポンプ・モータの高圧油を導入する構造と併用してもよい。
【0024】
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、その精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る本発明の可変容量型ピストンポンプ・モータは、
シュー(12a)の回動する摺接面(12b)と反対側の面で駆動軸貫通穴(10a)の両側に互いに平行な凸状円筒軸受面(20)を形成した斜板(10)と、前記各凸状円筒軸受面に一側の面が対向して配置された板状の均等厚みを有する円弧状部材からなる軸受部材(22)と、2つの凹状円筒支持面(26)を有し前記各軸受部材の他側の面を該凹状円筒支持面に固定するようにした支持部(24)と、を備え、さらに前記支持部の凹状円筒支持面と前記軸受部材との間に前記斜板の凸状円筒軸受面の摺動方向に沿い且つ前記駆動軸貫通穴に近接する側に沿ってそれぞれ延在する所定幅の隙間が形成されるように前記支持部の凹状円筒支持面と前記軸受部材の間に介在して前記凹状円筒支持面および前記軸受部材の幅より狭い幅の薄肉部材と、を備えて構成しているので、
装置の高負荷使用時におけるピストンの反力によって、前記斜板が前記駆動軸貫通穴近傍を底とする略V字状に弾性変形し、前記斜板の凸状円筒軸受面と接する軸受部材も同様に弾性変形しても、同軸受部材の前記駆動軸貫通穴に近接する側の端部は前記隙間により前記支持部の凹状円筒支持面には当接せず、且つ前記ピストン反力は前記隙間以外の、すなわち、同隙間に隣接した軸受部材を介して前記支持部の凹状円筒支持面へ与えられるようになっており、従って、結果として接触軸受面積も増大し、前記軸受部材の端部における局部摩耗を抑制することができ、高負荷に対しても信頼性に優れかつ高寿命であると共に、簡単な構成からなる可変容量型ピストンポンプ・モータを容易に提供することができるという効果を奏する。
また、前記板状の均等厚みを有する円弧状部材で形成された軸受部材は、均等厚みの板素材を直接円弧状に成形することができるので従来に比し品質、加工性とも格段に向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な可変容量型ピストンポンプ・モータの全体的構成を示す要部断面図である。
【図2】図1に示すピストンポンプ・モータにおける通常の斜板支持構造を示す分解斜視図である。
【図3】本発明に係る可変容量型ピストンポンプ・モータにおける斜板支持構造の一実施例を示し、(a)はゼロまたは軽負荷時の側面図であり、(b)および(c)は高負荷時の側面図および平面図である。
【図4】本発明に係る可変容量型ピストンポンプ・モータにおける斜板支持構造の別の実施例を示す側面図である。
【図5】本発明に係る可変容量型ピストンポンプ・モータにおける斜板支持構造のさらに別の実施例を示す側面図である。
【図6】従来の斜板支持構造の高負荷時における状態を示し、(a)は側面図であり、(b)は平面図である。
【符号の説明】
10 斜板
10a 駆動軸貫通穴
10b 斜板摺接面
12 ピストン
12a シュー
12b シリンダ
14 駆動軸
16 軸受
20 凸状円筒軸受面
22 軸受部材
22a、22a′ 接触軸受幅
22b、22b′ 接触軸受面積
24 支持部
26 凹状円筒支持面
30、30′ 隙間
32 薄肉部材
32a、32a′ 隙間幅
32b、32b′ 隙間厚さ
34、34′、34″ 隙間
36、36′、36″ 隙間

Claims (1)

  1. 可変容量型ピストンポンプ・モータにおいて、
    シュー(12a)の回動する摺接面(12b)と反対側の面で駆動軸貫通穴(10a)の両側に互いに平行な凸状円筒軸受面(20)を形成した斜板(10)と、
    前記各凸状円筒軸受面に一側の面が対向して配置された板状の均等厚みを有する円弧状部材からなる軸受部材(22)と、
    2つの凹状円筒支持面(26)を有し前記各軸受部材の他側の面を該凹状円筒支持面に固定するようにした支持部(24)と、
    を備え、さらに
    前記支持部の凹状円筒支持面と前記軸受部材との間に前記斜板の凸状円筒軸受面の摺動方向に沿い且つ前記駆動軸貫通穴に近接する側に沿ってそれぞれ延在する所定幅の隙間が形成されるように前記支持部の凹状円筒支持面と前記軸受部材の間に介在して前記凹状円筒支持面および前記軸受部材の幅より狭い幅の薄肉部材と、を備えて構成していることを特徴とする可変容量型ピストンポンプ・モータ。
JP21485896A 1996-08-14 1996-08-14 可変容量型ピストンポンプ・モータ Expired - Lifetime JP3859777B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21485896A JP3859777B2 (ja) 1996-08-14 1996-08-14 可変容量型ピストンポンプ・モータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21485896A JP3859777B2 (ja) 1996-08-14 1996-08-14 可変容量型ピストンポンプ・モータ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006220945A Division JP4740413B2 (ja) 2006-08-14 2006-08-14 可変容量型ピストンポンプ・モータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1054343A JPH1054343A (ja) 1998-02-24
JP3859777B2 true JP3859777B2 (ja) 2006-12-20

Family

ID=16662727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21485896A Expired - Lifetime JP3859777B2 (ja) 1996-08-14 1996-08-14 可変容量型ピストンポンプ・モータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3859777B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101757971B1 (ko) * 2015-04-28 2017-07-19 유원산업(주) 마찰 및 윤활성능 개선을 위한 단턱 및 작동유로가 형성된 피스톤 슈

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101757971B1 (ko) * 2015-04-28 2017-07-19 유원산업(주) 마찰 및 윤활성능 개선을 위한 단턱 및 작동유로가 형성된 피스톤 슈

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1054343A (ja) 1998-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4871267A (en) Foil thrust bearing
JP4264806B2 (ja) 軸受支持装置
KR960008052A (ko) 가변용량형 요동판식 압축기의 플스트로오크(full stroke) 위치결정 구조
JP3859777B2 (ja) 可変容量型ピストンポンプ・モータ
US20220120314A1 (en) Thrust foil bearing and method for manufacturing base plate of thrust foil bearing
JP2963218B2 (ja) 斜板プランジャ式油圧装置
KR960014659A (ko) 사판식 피스톤펌프ㆍ모우터의 사판 각도 변경장치
JPH09112420A (ja) 可変容量圧縮機
JP4740413B2 (ja) 可変容量型ピストンポンプ・モータ
JPH09166074A (ja) 斜板ピストン式可変容量ポンプの斜板潤滑構造
JP2000130443A (ja) 円すいころ軸受および円すいころ軸受用保持器
JP2584135Y2 (ja) 可変容量型ピストンポンプ
KR100280743B1 (ko) 포일 베어링
US6237465B1 (en) Axial piston machine with curved bearing surface on the drive plate
JPH1054344A (ja) 斜板構造方式における調節可能なアキシャルピストン機械
JPH094559A (ja) ラジアルピストンポンプ
JP2002031044A (ja) 可変容量型斜板式圧縮機のピストン回転防止構造
JPH04252875A (ja) 斜板プランジャ式油圧装置
JP2721999B2 (ja) ラジアル圧縮機
JP2534944Y2 (ja) 斜板型ポンプの駆動軸支持構造
JPH09287552A (ja) アキシャルピストン型流体ポンプ・モータ
JP2004100599A (ja) 可変容量型斜板式液圧回転機
KR960014653A (ko) 웨이브 캠식 압축기
JPS6145347Y2 (ja)
JP2990873B2 (ja) 斜板式圧縮機における斜板支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051116

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060116

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060301

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060501

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060509

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060616

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060814

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060908

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090929

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090929

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090929

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110929

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110929

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120929

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120929

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130929

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term