JP3859034B2 - 分配型燃料噴射ポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディーゼル機関等に用いられる溢流式分配型燃料噴射ポンプに関するもので、詳細には、溢流弁が故障したときディーゼル機関の停止を可能とする分配型燃料噴射ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、プランジャを往復運動させる駆動機構をもった分配型燃料噴射ポンプとして、フェイスカム式、インナカム式等のものがある。このいずれの方式のものも、シリンダ内をロータが摺接しながら回転し、ロータに形成される分配ポートがシリンダの分配通路に連通したとき、プランジャによる加圧燃料が分配ポートから分配通路を経由してデリバリバルブよりディーゼル機関に供給されるようになっている。ここで、フェイスカム式分配型燃料噴射ポンプでは、前記ロータが回転運動と往復運動を行うプランジャになる。
【0003】
このような分配型燃料噴射ポンプにおいて、燃料加圧室の加圧燃料を溢流通路から溢流可能な溢流弁が全閉する位置で故障した場合、アクセル開度に関係なく燃料噴射量が過大となり、ディーゼル機関はオーバーランが発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このようなディーゼル機関のオーバーランを防止するため、燃料加圧室に連通する吸入通路に電磁弁を設け、ディーゼル機関が所定回転数をオーバーしたことを検知して、上記電磁弁により吸入通路を閉鎖する構成の分配型燃料噴射ポンプが知られている。
【0005】
しかしながら、このような従来の分配型燃料噴射ポンプによると、吸入通路に電磁弁を設ける必要があるため、高価になるという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、溢流弁の全閉故障による過大な燃料噴射を簡便にしかも確実に防止することができる分配型燃料噴射ポンプを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の分配型燃料噴射ポンプによると、プランジャによる加圧室と低圧室とを連通する第1の通路に設けられ、燃料噴射終了時、第1の通路を開にするスピル電磁弁と、スピル電磁弁の全閉故障時、プランジャによる加圧室と低圧室とを連通する第2の通路と加圧室に連通する吸入ポートとの連通を阻止する燃料供給阻止手段とを備える。このため、スピル電磁弁の弁体が全閉する位置で故障した場合、燃料の吸入が行われなくなり、燃料噴射量がゼロとなるので、ディーゼル機関のオーバーランを防止することができる。さらに燃料供給阻止手段は、第2の通路と吸入ポートとの間に設けられるハウジングと、このハウジング内に摺動可能に設けられ第2の通路と吸入ポートとを連通可能な貫通穴を有するピストンと、このピストンの外周に圧縮して装着される弾性部材とを有するので、弾性部材の弾性係数、形状あるいは外径を適当な値とすることにより、スピル電磁弁の全閉故障による過大な燃料噴射を防止することができる。したがって、簡便な構成でディーゼル機関のオーバーランを防止することができる。
【0007】
本発明の請求項2記載の分配型燃料噴射ポンプによると、ハウジングは、ピストンの外径と略同一の内径を有する第1のハウジングと、ピストンの外径よりも大きな穴径の穴部を有する第2のハウジングとを備え、スピル電磁弁の全閉故障時、ピストンの弾性部材の装着部が第2のハウジングの穴部に位置することにより、第2の通路と吸入ポートとの連通を阻止する。このため、スピル電磁弁の全閉故障による過大な燃料噴射を確実に防止し、ディーゼル機関のオーバーランを確実に防止することができる。さらに、ハウジングを分割したので、燃料供給阻止手段の設計が容易になり、組付け工数を低減することができ、安価な燃料噴射ポンプとすることができる。
【0008】
本発明の請求項3記載の分配型燃料噴射ポンプによると、ピストンは外周に貫通穴と連通して形成される環状溝を有するので、ピストンの周方向の移動による吸入燃料の方向付けが減少し、ピストンの周方向の位置に係わらず吸入通路が確保される。したがって、燃料が加圧室に安定して吸入される。
本発明の請求項4記載の分配型燃料噴射ポンプによると、弾性部材は開放時に外径が大きくなるO字型またはC字型の弾性リングであるので、スピル電磁弁の全閉故障による過大な燃料噴射を簡便にしかも確実に防止し、ディーゼル機関のオーバーランを簡便にしかも確実に防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
図1および図2は、本発明の一実施例によるフェイスカム式分配型燃料噴射ポンプの概略構成を示している。
図2に示すように、分配型燃料噴射ポンプ1は、フィードポンプ2により燃料タンクからポンプ低圧側通路に汲み上げた燃料をポンプ高圧側通路を経て低圧室としてのギャラリ5に取り込み、噴射時期と噴射量を後述するように調節した高圧燃料をデリバリバルブ7からディーゼル機関の噴射ノズルに圧送する。
【0010】
分配型燃料噴射ポンプ1の内部は、ポンプハウジング11に内蔵された円筒状のシリンダ12、シリンダ12の内周面に回動自在に嵌装されて燃料通路の切替を行なうプランジャ36、プランジャ36で加圧された燃料を加圧室13から第1の通路としての溢流通路23を経由して溢流させるスピル電磁弁16等から構成されている。ここで、プランジャ36は、特許請求の範囲に記載された分配部材に相当する。
【0011】
シリンダ12の内部には、ギャラリ5から連通路を介して加圧室13に燃料を供給するための図1に示す吸入ポート33と、加圧室13で加圧された燃料を分配通路24を経由してデリバリバルブ7に圧送するための吐出通路22と、燃料噴射量を調節するために加圧室13からギャラリ5に燃料を逃がす溢流通路23とがそれぞれ設けられ、吐出通路22と溢流通路23とは、シリンダ内周壁面12aにて摺動するプランジャ36の外周面にそれぞれ開口されている。
【0012】
燃料を分配するプランジャ36には、吸入ポート33から吸入される燃料を加圧室13に供給する吸入グルーブ35と、加圧室13に供給される燃料を各デリバリバルブ7に対応する吐出通路22に分配する分配ポート24と、加圧室13で加圧された高圧燃料を分配ポート24から吐出通路22に吐出する吐出ポート32とがそれぞれ設けられている。
【0013】
ディーゼル機関の回転によってドライブシャフト17が回転されると、プランジャ36がフェイスカム40のカムプロフィールに沿って軸方向に往復動し、これに伴いギャラリ5から図1に示す吸入通路34、吸入ポート33および吸入グルーブ35を経由して加圧室13に燃料を吸入する吸入行程と、加圧室13から分配ポート24、吐出ポート32および吐出通路22を経由してデリバリバルブ7から高圧燃料をノズルに送出する圧送行程とを繰り返し、これに同期してスピル電磁弁16の開により加圧室13から溢流通路23を経由して溢流する燃料の溢流時期の調整、すなわち燃料噴射量の制御がなされる。ここで、吸入通路34は、特許請求の範囲に記載された第2の通路に相当する。
【0014】
そして、図1に示すように、ポンプハウジング11には、燃料供給阻止手段としての燃料供給停止部材50が取り付けられている。ここで、ポンプハウジング11は特許請求の範囲に記載された第1のハウジングに相当する。図1において、プランジャ36の加圧室13に吸入グルーブ35を介して燃料を供給する吸入ポート33がシリンダ12に開口され、この吸入ポート33は、燃料供給停止部材50の後述するピストン54に形成されるピストン通路51に連通される。
【0015】
燃料供給停止部材50は、ポンプハウジング11と、ピストン54と、弾性部材としてのOリング53と、第2のハウジングとしてのプラグ55とから構成されている。
ポンプハウジング11には、プランジャ36の軸中心と垂直な仮想平面上にピストン穴11aが形成され、このピストン穴11aは吸入ポート33と吸入通路34とを連通している。
【0016】
ピストン54は、ピストン穴11aの内径と略同一の外径を有しており、ポンプハウジング11にピストン穴11aの内部を摺動可能に嵌挿されている。またピストン54は、軸方向にピストン54の下部の開口穴51aから略中央部まで形成されるピストン通路51と、径方向にピストン54の略中央部に貫通して形成されるピストン通路52と、ピストン54の外周に形成され、周方向にピストン通路52の一方の開口と他方の開口とを連続させる環状溝52aとを有している。環状溝52aは、ピストン通路51および52と開口穴51aとを介して吸入ポート33に連通している。また環状溝52aは、後述するように、燃料供給停止部材50の非作動状態において、吸入通路34と連通し、吸入ポート33と吸入通路34とが連通される。ここで、ピストン通路51および52は、特許請求の範囲に記載された貫通穴に相当する。
【0017】
Oリング53は、開放時に外径が大きくなる弾性体であって、ポンプハウジング内壁11aの内径およびピストン54の外径よりも大きな外径を有しており、ピストン54に形成された溝部54aに圧縮して装着されている。
プラグ55は、ピストン54の外径よりも大きな内径の穴部56を有しており、ポンプハウジング11にピストン穴11aをシールするように取り付けられている。このため、ポンプハウジング11のピストン穴11aの開口部には段差部57が形成される。
【0018】
次に、上記のように構成された燃料供給停止部材50の作動について、スピル電磁弁16の正常作動時と全閉故障時とに分けて図3および図4を用いて説明する。
(1) スピル電磁弁正常作動時
スピル電磁弁16が正常に作動しているとき、燃料の吸入行程と圧送行程とに同期してスピル電磁弁16が開弁することにより、加圧室13から溢流通路23を経由して燃料が溢流され、燃料噴射量が調量される。このため、吸入ポート33および吸入通路34には溢流燃料の作用はなく、図3に示すように、ピストン54はポンプハウジング11のピストン穴11aに挿入された状態を維持し、燃料供給停止部材50は作動しない。したがって、ピストン通路51および52を介して吸入ポート33と吸入通路34とは連通している。
【0019】
(2) スピル電磁弁全閉故障時
スピル電磁弁16が全閉する位置で故障したとき、スピル電磁弁16から燃料が溢流されないため、燃料は吸入グルーブ35から吸入ポート33に溢流される。このとき、吸入ポート33の内部にはジェット噴流すなわちスピル圧が作用する。このスピル圧により、ピストン54は図3の上方向すなわちプラグ55側に移動する。そして、ピストン54のOリング53の装着部分がプラグ55の穴部56に達したとき、図4に示すように、それまで圧縮されていたOリング53は開放され、径方向に拡がり、外径が大きくなる。このため、Oリング53が段差部57に引掛かり、ピストン54は図4に示す位置より下方向には下がらなくなる。これにより、ピストン通路51および52と吸入通路34とは連通しなくなり、吸入ポート33と吸入通路34とも連通しなくなる。したがって、燃料の吸入が行われなくなり、燃料噴射量がゼロとなるので、ディーゼル機関のオーバーランを防止することができる。
【0020】
以上説明したように、本実施例の分配型燃料噴射ポンプ1は、吸入ポート33と吸入通路34との間に燃料供給停止部材50を配置し、スピル電磁弁16の全閉故障時、吸入ポート33の内部に発生するスピル圧を利用して吸入ポート33と吸入通路34との連通を阻止する構成としたので、スピル電磁弁16の全閉故障による過大な燃料噴射を簡便にしかも確実に防止することができ、ディーゼル機関のオーバーランを防止することができる。さらに燃料供給停止部材50は、ポンプハウジング11と、ピストン54と、Oリング53と、プラグ55とから構成されており、簡便な構成であるため、設計が容易であり、組付け工数を低減することができるので、安価な燃料噴射ポンプとすることができる。さらにまた、ピストン54の外周にピストン通路52と連通する環状溝52aを形成したので、ピストン54の周方向の移動による吸入燃料の方向性が少ない。このため、ピストン54の周方向の位置に係わらず吸入通路が確保される。したがって、燃料が加圧室13に安定して吸入される。
【0021】
本発明では、弾性部材としてCリングを用いてもよいのはもちろんのことである。
本実施例では、プランジャ36の軸中心と垂直な仮想平面上にピストン穴11aを形成したが、本発明では、プランジャの軸中心と平行にピストン穴を形成してもよい。
【0022】
また本実施例では、フェイスカム式分配型燃料噴射ポンプについて説明したが、本発明では、インナカム式分配型燃料噴射ポンプに応用することも可能である。
本発明では、弾性部材の形状を変えたり、弾性部材の弾性係数あるいは外径を適当な値とすることにより、様々な分配型燃料噴射ポンプに適合させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による分配型燃料噴射ポンプを示すものであって、図2のI−I線断面図である。
【図2】本発明の一実施例による分配型燃料噴射ポンプを示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例のスピル電磁弁正常作動時の燃料供給停止部材を示す断面図である。
【図4】本発明の一実施例のスピル電磁弁全閉故障時の燃料供給停止部材を示す断面図である。
【符号の説明】
1 分配型燃料噴射ポンプ
2 フィードポンプ
5 ギャラリ(低圧室)
11 ポンプハウジング(第1のハウジング)
11a ピストン穴
12 シリンダ
13 加圧室
16 スピル電磁弁
22 吐出通路
23 溢流通路(第1の通路)
24 分配ポート
33 吸入ポート
34 吸入通路(第2の通路)
35 吸入グルーブ
36 プランジャ(分配部材)
50 燃料供給停止部材(燃料供給阻止手段)
51、52 ピストン通路(連通穴)
52a 環状溝
53 Oリング(弾性部材)
54 ピストン
55 プラグ(第2のハウジング)
56 穴部

Claims (4)

  1. プランジャの往復運動および分配部材の回転運動により燃料を圧送し分配する分配型燃料噴射ポンプにおいて、
    プランジャによる加圧室と低圧室とを連通する第1の通路に設けられ、燃料噴射終了時、前記第1の通路を開にするスピル電磁弁と、
    前記プランジャによる加圧室と前記低圧室とを連通する第2の通路と前記加圧室に連通する吸入ポートとの間に設けられるハウジングと、前記ハウジング内に摺動可能に設けられ前記第2の通路と前記吸入ポートとを連通可能な貫通穴を有するピストンと、前記ピストンの外周に圧縮して装着される弾性部材とを有し、前記スピル電磁弁の全閉故障時、前記第2の通路と前記吸入ポートとの連通を阻止する燃料供給阻止手段と、
    を備えることを特徴とする分配型燃料噴射ポンプ。
  2. 前記ハウジングは、前記ピストンの外径と略同一の内径を有する第1のハウジングと、前記ピストンの外径よりも大きな穴径の穴部を有する第2のハウジングとを備え、
    前記スピル電磁弁の全閉故障時、前記ピストンの前記弾性部材の装着部が前記第2のハウジングの前記穴部に位置することにより、前記第2の通路と前記吸入ポートとの連通を阻止することを特徴とする請求項1記載の分配型燃料噴射ポンプ。
  3. 前記ピストンは、前記貫通穴と連通して形成される環状溝を外周に有することを特徴とする請求項1または2記載の分配型燃料噴射ポンプ。
  4. 前記弾性部材は、開放時に外径が大きくなるO字型またはC字型の弾性リングであることを特徴とする請求項1、2または3記載の分配型燃料噴射ポンプ。
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