JP2973674B2 - 分配型燃料噴射ポンプ - Google Patents
分配型燃料噴射ポンプInfo
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- JP2973674B2 JP2973674B2 JP4008954A JP895492A JP2973674B2 JP 2973674 B2 JP2973674 B2 JP 2973674B2 JP 4008954 A JP4008954 A JP 4008954A JP 895492 A JP895492 A JP 895492A JP 2973674 B2 JP2973674 B2 JP 2973674B2
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- fuel injection
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/005—Arrangement of electrical wires and connections, e.g. wire harness, sockets, plugs; Arrangement of electronic control circuits in or on fuel injection apparatus
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/08—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
- F02M41/10—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor
- F02M41/12—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor
- F02M41/121—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor with piston arranged axially to driving shaft
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/44—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M2200/00—Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
- F02M2200/24—Fuel-injection apparatus with sensors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼル機関等に用
いられる分配型燃料噴射ポンプに関するもので、詳細に
は、燃料の温度を検出する燃料温度センサを備えた溢流
式分配型燃料噴射ポンプに関するものである。
いられる分配型燃料噴射ポンプに関するもので、詳細に
は、燃料の温度を検出する燃料温度センサを備えた溢流
式分配型燃料噴射ポンプに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、分配型燃料噴射ポンプの燃料
の温度に応じて燃料噴射量を補正する電子制御式燃料噴
射装置が実公昭６０−３９５３号公報に開示されてい
る。このものは、燃料噴射ポンプの燃料の温度を検出す
る燃料温度センサの出力に応じて制御装置の演算処理部
が燃料噴射量を補正し、燃料噴射量の補償をするもので
ある。
の温度に応じて燃料噴射量を補正する電子制御式燃料噴
射装置が実公昭６０−３９５３号公報に開示されてい
る。このものは、燃料噴射ポンプの燃料の温度を検出す
る燃料温度センサの出力に応じて制御装置の演算処理部
が燃料噴射量を補正し、燃料噴射量の補償をするもので
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような燃料噴射量
の補正あるいは補償をするために用いる燃料温度の検出
部位は、できるだけ噴射ポンプ加圧室に吸入される直前
の位置に近いところが望ましい。しかしながら、このよ
うな従来の分配型燃料噴射ポンプによると、燃料温度セ
ンサの取り付け位置がポンプケーシングの上部に取り付
けられているため、燃料の温度がポンプ室内の各部位で
多少差異があることから、燃料の検出温度と実噴射燃料
の温度との温度差が大きいことがある。
の補正あるいは補償をするために用いる燃料温度の検出
部位は、できるだけ噴射ポンプ加圧室に吸入される直前
の位置に近いところが望ましい。しかしながら、このよ
うな従来の分配型燃料噴射ポンプによると、燃料温度セ
ンサの取り付け位置がポンプケーシングの上部に取り付
けられているため、燃料の温度がポンプ室内の各部位で
多少差異があることから、燃料の検出温度と実噴射燃料
の温度との温度差が大きいことがある。
【０００４】一般に、この種のスピルリングを用いた分
配型噴射ポンプでは、プランジャ加圧室の側部に燃料の
供給を停止するための燃料カットソレノイドバルブが取
り付けられているため、プランジャ加圧室の近傍に燃料
温度センサを取り付けることは困難である。本発明が解
決しようとする課題は、ポンプ加圧室に吸入される燃料
温度に近い温度を検出可能な位置に温度検出センサを取
り付けることを可能にし、燃料温度の検出精度を高める
ようにした溢流式分配型燃料噴射ポンプを提供すること
である。
配型噴射ポンプでは、プランジャ加圧室の側部に燃料の
供給を停止するための燃料カットソレノイドバルブが取
り付けられているため、プランジャ加圧室の近傍に燃料
温度センサを取り付けることは困難である。本発明が解
決しようとする課題は、ポンプ加圧室に吸入される燃料
温度に近い温度を検出可能な位置に温度検出センサを取
り付けることを可能にし、燃料温度の検出精度を高める
ようにした溢流式分配型燃料噴射ポンプを提供すること
である。
【０００５】また、本発明が解決しようとする別の課題
は、燃料温度補償により最適な燃料噴射制御を可能に
し、出力性能、排気性能、騒音特性、燃費特性等の向上
をはかる溢流式分配型燃料噴射ポンプを提供することで
ある。
は、燃料温度補償により最適な燃料噴射制御を可能に
し、出力性能、排気性能、騒音特性、燃費特性等の向上
をはかる溢流式分配型燃料噴射ポンプを提供することで
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明による溢流式分配型燃料噴射ポンプは、プラン
ジャの往復運動および分配部材の回転運動により燃料を
圧送し分配する分配型燃料噴射ポンプにおいて、プラン
ジャによる加圧室と低圧室とを連通する第１の通路と、
第１の通路に設けられ、燃料噴射終了時、前記第１の通
路を開にするスピル電磁弁と、前記プランジャによる加
圧室と前記低圧室とを連通する第２の通路と、この第２
の通路の途中でかつ前記加圧室に連通する吸入ポートに
対向する部位に設けられる燃料温度センサとを備えたこ
とを特徴とする。
の本発明による溢流式分配型燃料噴射ポンプは、プラン
ジャの往復運動および分配部材の回転運動により燃料を
圧送し分配する分配型燃料噴射ポンプにおいて、プラン
ジャによる加圧室と低圧室とを連通する第１の通路と、
第１の通路に設けられ、燃料噴射終了時、前記第１の通
路を開にするスピル電磁弁と、前記プランジャによる加
圧室と前記低圧室とを連通する第２の通路と、この第２
の通路の途中でかつ前記加圧室に連通する吸入ポートに
対向する部位に設けられる燃料温度センサとを備えたこ
とを特徴とする。
【０００７】
【作用】シリンダとプランジャとで形成されるポンプ加
圧室に吸入される燃料の直前の位置で燃料の温度を検出
する構成であるから、ポンプから圧送される燃料の温度
に最も近似する燃料温度を検出できる。
圧室に吸入される燃料の直前の位置で燃料の温度を検出
する構成であるから、ポンプから圧送される燃料の温度
に最も近似する燃料温度を検出できる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。図１〜図４は、本発明の実施例を表わすフェイ
スカム式分配型燃料噴射ポンプの概略構成を示してい
る。図３に示すように、分配型燃料噴射ポンプ１は、フ
ィードポンプ２により燃料タンクからポンプ低圧側通路
に汲み上げた燃料をポンプ高圧側通路を経てギャラリ
（燃料低圧室）５に取り込み、噴射時期と噴射量を後述
するように調節した高圧燃料をデリバリバルブ７からデ
ィーゼル機関の噴射ノズルに圧送する。
明する。図１〜図４は、本発明の実施例を表わすフェイ
スカム式分配型燃料噴射ポンプの概略構成を示してい
る。図３に示すように、分配型燃料噴射ポンプ１は、フ
ィードポンプ２により燃料タンクからポンプ低圧側通路
に汲み上げた燃料をポンプ高圧側通路を経てギャラリ
（燃料低圧室）５に取り込み、噴射時期と噴射量を後述
するように調節した高圧燃料をデリバリバルブ７からデ
ィーゼル機関の噴射ノズルに圧送する。
【０００９】燃料噴射ポンプ１の内部は、ポンプハウジ
ング１１に内蔵された円筒状のシリンダ１２、シリンダ
１２の内周面に回動自在に嵌装されて燃料通路の切替を
行なうプランジャ３６、プランジャ３６で加圧された燃
料を加圧室１３から溢流通路２３を経由して溢流させる
スピル電磁弁１６等から構成されている。シリンダ１２
の内部には、ギャラリ５から連通路を介して加圧室１３
に燃料を供給するための図２に示す吸入ポート７３、加
圧室１３で加圧された燃料を分配通路２４を経由してデ
リバリバルブ７に圧送するための吐出通路２２、燃料噴
射量を調節するために加圧室１３からギャラリ５に燃料
を逃がす溢流通路２３がそれぞれ設けられ、これらの通
路２２、２３は、シリンダ内周壁面１２ａにて摺動する
プランジャ３６の外周面にそれぞれ開口されている。
ング１１に内蔵された円筒状のシリンダ１２、シリンダ
１２の内周面に回動自在に嵌装されて燃料通路の切替を
行なうプランジャ３６、プランジャ３６で加圧された燃
料を加圧室１３から溢流通路２３を経由して溢流させる
スピル電磁弁１６等から構成されている。シリンダ１２
の内部には、ギャラリ５から連通路を介して加圧室１３
に燃料を供給するための図２に示す吸入ポート７３、加
圧室１３で加圧された燃料を分配通路２４を経由してデ
リバリバルブ７に圧送するための吐出通路２２、燃料噴
射量を調節するために加圧室１３からギャラリ５に燃料
を逃がす溢流通路２３がそれぞれ設けられ、これらの通
路２２、２３は、シリンダ内周壁面１２ａにて摺動する
プランジャ３６の外周面にそれぞれ開口されている。
【００１０】燃料を分配するプランジャ３６には、加圧
室１３に供給される燃料を各デリバリバルブ７に対応す
る吐出通路２２に分配する分配ポート２４、加圧室１３
で加圧された高圧燃料を分配ポート２４から吐出通路２
２に吐出する吐出ポート３２がそれぞれ設けられてい
る。ディーゼル機関の回転によってドライブシャフト１
７が回転されると、プランジャ３６がフェイスカム４０
のカムプロフィールに沿って軸方向に往復動し、これに
伴いギャラリ５から吸入通路７４、吸入ポート７３を経
由して加圧室１３に燃料を吸入する吸入行程と、加圧室
１３から分配ポート２４、吐出ポート３２、吐出通路２
２を経由してデリバリバルブ７から高圧燃料をノズルに
送出する圧送行程とを繰り返し、これに同期してスピル
電磁弁１６の開により加圧室１３から溢流通路２３を経
由して溢流する燃料の溢流時期の調整、すなわち、燃料
噴射量の制御がなされる。
室１３に供給される燃料を各デリバリバルブ７に対応す
る吐出通路２２に分配する分配ポート２４、加圧室１３
で加圧された高圧燃料を分配ポート２４から吐出通路２
２に吐出する吐出ポート３２がそれぞれ設けられてい
る。ディーゼル機関の回転によってドライブシャフト１
７が回転されると、プランジャ３６がフェイスカム４０
のカムプロフィールに沿って軸方向に往復動し、これに
伴いギャラリ５から吸入通路７４、吸入ポート７３を経
由して加圧室１３に燃料を吸入する吸入行程と、加圧室
１３から分配ポート２４、吐出ポート３２、吐出通路２
２を経由してデリバリバルブ７から高圧燃料をノズルに
送出する圧送行程とを繰り返し、これに同期してスピル
電磁弁１６の開により加圧室１３から溢流通路２３を経
由して溢流する燃料の溢流時期の調整、すなわち、燃料
噴射量の制御がなされる。
【００１１】そして、図１および図２に示すように、ポ
ンプハウジング１１には、燃料温度センサ７２が取り付
けられている。図２において、プランジャ３６の加圧室
１３に燃料を供給する吸入ポート７３がシリンダ１２に
開口され、この吸入ポート７３は、ポンプハウジング１
１に形成される吸入通路７４に連通されている。この吸
入通路７４の途中に形成される室７５の燃料の温度を燃
料温度センサ７２が検知する。この燃料温度センサ７２
は取り付け具７６がＯリング７７を介してポンプハウジ
ング１１に取り付けられ、取り付け具７６の内部にセン
サ本体７９が収容され、Ｏリング７８を介して取り付け
ねじ８１によりセンサ本体７９が締め付け固定されてい
る。センサ本体７９である燃料温度の検出部位が吸入ポ
ート７３に対向するように、ポンプハウジング１１に取
付け具７６が装着される。
ンプハウジング１１には、燃料温度センサ７２が取り付
けられている。図２において、プランジャ３６の加圧室
１３に燃料を供給する吸入ポート７３がシリンダ１２に
開口され、この吸入ポート７３は、ポンプハウジング１
１に形成される吸入通路７４に連通されている。この吸
入通路７４の途中に形成される室７５の燃料の温度を燃
料温度センサ７２が検知する。この燃料温度センサ７２
は取り付け具７６がＯリング７７を介してポンプハウジ
ング１１に取り付けられ、取り付け具７６の内部にセン
サ本体７９が収容され、Ｏリング７８を介して取り付け
ねじ８１によりセンサ本体７９が締め付け固定されてい
る。センサ本体７９である燃料温度の検出部位が吸入ポ
ート７３に対向するように、ポンプハウジング１１に取
付け具７６が装着される。
【００１２】したがって、加圧室１３へ吸入される燃料
の温度に最も近い燃料の温度値が検出されるという効果
がある。また燃料温度センサ７２の取付位置は、燃料吸
入に対して燃料流の抵抗にならない位置である。一般
に、スピルリングで燃料が調量されるＶＥ型の燃料噴射
ポンプにおいては、前記実施例の燃料温度センサ７２の
取付け位置に対応する部位に燃料供給停止時に必要な燃
料カットバルブが装着されるため、この部位へのセンサ
の燃料温度センサの取付けはポンプの構成上不可能であ
るが、前記実施例のように溢流式のスピル電磁弁により
調量される噴射ポンプにおいては、前述の如く燃料温度
センサの取り付けが可能となる。
の温度に最も近い燃料の温度値が検出されるという効果
がある。また燃料温度センサ７２の取付位置は、燃料吸
入に対して燃料流の抵抗にならない位置である。一般
に、スピルリングで燃料が調量されるＶＥ型の燃料噴射
ポンプにおいては、前記実施例の燃料温度センサ７２の
取付け位置に対応する部位に燃料供給停止時に必要な燃
料カットバルブが装着されるため、この部位へのセンサ
の燃料温度センサの取付けはポンプの構成上不可能であ
るが、前記実施例のように溢流式のスピル電磁弁により
調量される噴射ポンプにおいては、前述の如く燃料温度
センサの取り付けが可能となる。
【００１３】燃料温度センサ７２により検知された燃料
温度信号は、燃料噴射量の補償に利用される。例えば燃
料温度の上昇による実燃料噴射量の減少分を電子制御装
置により補正することにより出力性能の低下を防止でき
るほか、プログラミングによって排気性能、騒音特性、
燃費特性等に対し最適な燃料噴射量に設定することがで
きる。
温度信号は、燃料噴射量の補償に利用される。例えば燃
料温度の上昇による実燃料噴射量の減少分を電子制御装
置により補正することにより出力性能の低下を防止でき
るほか、プログラミングによって排気性能、騒音特性、
燃費特性等に対し最適な燃料噴射量に設定することがで
きる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の分配型燃
料噴射ポンプによると、プランジャによる加圧室の直前
の吸入口に対向する位置に燃料温度センサを取り付ける
構成であるから、燃料噴射される燃料に近い部位の燃料
の温度を検知し、これにより的確な燃料温度検知により
燃料噴射量の補償を適正になすことができるという効果
がある。
料噴射ポンプによると、プランジャによる加圧室の直前
の吸入口に対向する位置に燃料温度センサを取り付ける
構成であるから、燃料噴射される燃料に近い部位の燃料
の温度を検知し、これにより的確な燃料温度検知により
燃料噴射量の補償を適正になすことができるという効果
がある。
【図１】本発明の第１実施例による分配型燃料噴射ポン
プを示す部分切り欠き正面図である。
プを示す部分切り欠き正面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図３】本発明の第１実施例による分配型燃料噴射ポン
プを示す断面図である。
プを示す断面図である。
【図４】本発明の第１実施例による分配型燃料噴射ポン
プを示す側面図である。
プを示す側面図である。
５ ギャラリ（低圧室） １６ スピル電磁弁 ２３ 溢流通路（第１の通路） ３６ プランジャ（分配部材） ７２ 燃料温度センサ ７３ 吸入ポート ７４ 吸入通路（第２の通路） ７５ 室（第２の通路）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F02M 41/12 370 F02M 59/44 F02D 35/00 360 F02D 45/00 360 F02D 45/00 364
Claims (1)
- 【請求項１】 プランジャの往復運動および分配部材の
回転運動により燃料を圧送し分配する分配型燃料噴射ポ
ンプにおいて、 プランジャによる加圧室と低圧室とを連通する第１の通
路と、 前記第１の通路に設けられ、燃料噴射終了時、この第１
の通路を開にするスピル電磁弁と、 前記プランジャによる加圧室と前記低圧室とを連通する
第２の通路と、この第２の通路の途中でかつ前記加圧室
に連通する吸入ポートに対向する部位 に設けられる燃料温度センサとを備えたことを特徴とす
る分配型燃料噴射ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4008954A JP2973674B2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4008954A JP2973674B2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05195899A JPH05195899A (ja) | 1993-08-03 |
| JP2973674B2 true JP2973674B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=11707068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4008954A Expired - Fee Related JP2973674B2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 分配型燃料噴射ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2973674B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011082704A1 (de) * | 2011-09-14 | 2013-03-14 | Robert Bosch Gmbh | Kraftstoffhochdruckpumpe für ein Einspritzsystem |
-
1992
- 1992-01-22 JP JP4008954A patent/JP2973674B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05195899A (ja) | 1993-08-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |