JPH0634619Y2 - 内燃機関の燃料噴射装置 - Google Patents
内燃機関の燃料噴射装置Info
- Publication number
- JPH0634619Y2 JPH0634619Y2 JP1986187333U JP18733386U JPH0634619Y2 JP H0634619 Y2 JPH0634619 Y2 JP H0634619Y2 JP 1986187333 U JP1986187333 U JP 1986187333U JP 18733386 U JP18733386 U JP 18733386U JP H0634619 Y2 JPH0634619 Y2 JP H0634619Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- passage
- valve
- pressure
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
本考案は、内燃機関の燃料噴射装置に関し、詳しくは、
その燃料流路およびこれに連通する燃料圧力調整弁を改
良して製造コストの低減および燃料漏れに対する高い信
頼性が得られるようにした内燃機関の燃料噴射装置に関
する。
その燃料流路およびこれに連通する燃料圧力調整弁を改
良して製造コストの低減および燃料漏れに対する高い信
頼性が得られるようにした内燃機関の燃料噴射装置に関
する。
一般に、内燃機関の燃料噴射装置には、燃料タンクから
燃料ポンプを介して圧送される燃料を各燃料噴射弁に供
給する燃料供給路と、余剰燃料を燃料タンクに還流する
燃料還流路との間に燃料圧力調整弁が配設されている
（例えば特開昭59-170466号公報、実開昭60-28264号公
報、あるいは特開昭61-145350号公報参照）。 前記従来の燃料圧力調整弁は、例えば第５図に示すよう
に、ダイヤフラム20によって相互に区画された圧力調整
室21と基準圧室23とを有するもので、基準圧室23内には
ダイヤフラム20を付勢するコイルスプリング22が設置さ
れ、また圧力調整室21にはダイヤフラム20の変位に応じ
て開閉する開閉弁25が設置されている。そして導入管24
を介して導入された余剰燃料の圧力が基準値を越える
と、ダイヤフラム20がコイルスプリング22に抗して基準
圧室23側へ変位し、開閉弁25が開くことで、余剰燃料が
吐出管26を介して図示省略した燃料タンクへ還流される
ようになっている。
燃料ポンプを介して圧送される燃料を各燃料噴射弁に供
給する燃料供給路と、余剰燃料を燃料タンクに還流する
燃料還流路との間に燃料圧力調整弁が配設されている
（例えば特開昭59-170466号公報、実開昭60-28264号公
報、あるいは特開昭61-145350号公報参照）。 前記従来の燃料圧力調整弁は、例えば第５図に示すよう
に、ダイヤフラム20によって相互に区画された圧力調整
室21と基準圧室23とを有するもので、基準圧室23内には
ダイヤフラム20を付勢するコイルスプリング22が設置さ
れ、また圧力調整室21にはダイヤフラム20の変位に応じ
て開閉する開閉弁25が設置されている。そして導入管24
を介して導入された余剰燃料の圧力が基準値を越える
と、ダイヤフラム20がコイルスプリング22に抗して基準
圧室23側へ変位し、開閉弁25が開くことで、余剰燃料が
吐出管26を介して図示省略した燃料タンクへ還流される
ようになっている。
ところで、前記従来の燃料圧力調整弁は、導入管24の突
出方向と吐出管26の突出方向とが角度にして略90度離れ
ており、燃料圧力調整弁が別途のブラケット等を介して
支持される場合には、導入管24と吐出管26の双方に高圧
燃料ホースが接続され、燃料圧力調整弁が導入管24を介
して支持される場合にも、吐出管26には高圧燃料ホース
が接続されるようになっている。 このため従来例においては、高価な高圧燃料ホースが必
要となってコスト高を招くと共に、ホースの接続がクリ
ップによるため信頼性が低く、燃料漏れが起こり易いな
どの問題があった。 そこで本考案は、製造コストの低減および燃料漏れに対
する高い信頼性が得られる内燃機関の燃料噴射装置を提
供することを目的とする。
出方向と吐出管26の突出方向とが角度にして略90度離れ
ており、燃料圧力調整弁が別途のブラケット等を介して
支持される場合には、導入管24と吐出管26の双方に高圧
燃料ホースが接続され、燃料圧力調整弁が導入管24を介
して支持される場合にも、吐出管26には高圧燃料ホース
が接続されるようになっている。 このため従来例においては、高価な高圧燃料ホースが必
要となってコスト高を招くと共に、ホースの接続がクリ
ップによるため信頼性が低く、燃料漏れが起こり易いな
どの問題があった。 そこで本考案は、製造コストの低減および燃料漏れに対
する高い信頼性が得られる内燃機関の燃料噴射装置を提
供することを目的とする。
この目的を達成するため本考案は、燃料タンクから燃料
ポンプを介して圧送される燃料を各気筒に対応して設置
された各燃料噴射弁に供給する燃料供給路と、この燃料
供給路に接続されて上記各燃料噴射弁へ供給する燃料の
圧力を調整する燃料圧力調整弁と、この燃料圧力調整弁
に接続されて余剰燃料を燃料タンクに還流する燃料還流
路とを備える内燃機関の燃料噴射装置において、上記燃
料供給路および燃料還流路を相互に平行な状態で開通
し、端部に接続フランジを有する流路ハウジングを設け
ると共に、上記燃料圧力調整弁には、上記接続フランジ
に接続されて流路ハウジングの燃料供給路と燃料圧力調
整弁の導入口とを連通する接続フランジと、流路ハウジ
ングの燃料還流路に嵌合接続する吐出パイプとを設けた
ことを手段としている。
ポンプを介して圧送される燃料を各気筒に対応して設置
された各燃料噴射弁に供給する燃料供給路と、この燃料
供給路に接続されて上記各燃料噴射弁へ供給する燃料の
圧力を調整する燃料圧力調整弁と、この燃料圧力調整弁
に接続されて余剰燃料を燃料タンクに還流する燃料還流
路とを備える内燃機関の燃料噴射装置において、上記燃
料供給路および燃料還流路を相互に平行な状態で開通
し、端部に接続フランジを有する流路ハウジングを設け
ると共に、上記燃料圧力調整弁には、上記接続フランジ
に接続されて流路ハウジングの燃料供給路と燃料圧力調
整弁の導入口とを連通する接続フランジと、流路ハウジ
ングの燃料還流路に嵌合接続する吐出パイプとを設けた
ことを手段としている。
このような手段を採用した本考案による内燃機関の燃料
噴射装置は、燃料圧力調整弁の吐出パイプを流路ハウジ
ングの燃料還流路に嵌合接続し、燃料圧力調整弁の接続
フランジを流路ハウジングの接続フランジに接続するこ
とで、燃料供給路が燃料圧力調整弁を介して燃料還流路
に連通構成され、燃料ポンプの作動により燃料タンクか
ら燃料供給路を介して燃料噴射弁に供給される燃料の圧
力が所定値に保持されると共に、余剰の燃料は燃料還流
路を介して燃料タンクに還流する。 ここで、燃料圧力調整弁と燃料供給路および燃料還流路
との接続には高価な高圧燃料ホースが不要であるから、
製造コストの低減と燃料漏れに対する高い信頼性が得ら
れる。
噴射装置は、燃料圧力調整弁の吐出パイプを流路ハウジ
ングの燃料還流路に嵌合接続し、燃料圧力調整弁の接続
フランジを流路ハウジングの接続フランジに接続するこ
とで、燃料供給路が燃料圧力調整弁を介して燃料還流路
に連通構成され、燃料ポンプの作動により燃料タンクか
ら燃料供給路を介して燃料噴射弁に供給される燃料の圧
力が所定値に保持されると共に、余剰の燃料は燃料還流
路を介して燃料タンクに還流する。 ここで、燃料圧力調整弁と燃料供給路および燃料還流路
との接続には高価な高圧燃料ホースが不要であるから、
製造コストの低減と燃料漏れに対する高い信頼性が得ら
れる。
以下、本考案の一実施例を添付の図面に基づいて具体的
に説明する。 一実施例を示す第１図ないし第４図において、符号１は
内燃機関のシリンダヘッド、符号２は各気筒に連通する
各吸気管、符号３は各吸気管２内に燃料噴射孔を臨ませ
て設置された各燃料噴射弁、符号４は各燃料噴射弁３へ
供給する燃料の圧力を所定値に調整する燃料圧力調整
弁、符号６は燃料供給路７と燃料還流路８とを有する流
路ハウジングをそれぞれ示している。 ここで、前記流路ハウジング６には、一端が図示省略し
た燃料ポンプを介して燃料タンクに連通する燃料供給路
７と、一端が燃料タンクに連通する燃料還流路８とが相
互に近接した平行状態で開通され、燃料供給路７および
燃料還流路８の他端は流路ハウジング６の端部に形成さ
れた接続フランジ6aに開口している。そして上記燃料供
給路７には各燃料噴射弁３が連通構成され、図示省略し
た制御装置からの開弁信号５に応じて各燃料噴射弁３が
各吸気管２内に燃料を噴射するようになっている。 また、前記燃料圧力調整弁４は、ダイヤフラム12によっ
て相互に区画された圧力調整室13と基準圧室15とを有す
るもので、基準圧室15内にはダイヤフラム12を付勢する
コイルスプリング14が設置され、また圧力調整室13には
ダイヤフラム12の変位に応じて開閉する開閉弁16が設置
されている。そしてこの開閉弁16より上流側の圧力調整
室13に連通する導入口９と、開閉弁16の下流側に連通す
る通路17とが燃料圧力調整弁４に形成されている。 ここで、燃料圧力調整弁４には、前記流路ハウジング６
の接続フランジ6aに接続してそこに開口する燃料供給路
７と燃料圧力調整弁４側の導入口９とを連通する接続フ
ランジ11が固定して設けられると共に、上記接続フラン
ジ6aに開口した燃料還流路８に嵌合接続する吐出パイプ
10が通路17に接続して設けられている。 このように構成された一実施例による内燃機関の燃料噴
射装置は、燃料圧力調整弁４の吐出パイプ10を流路ハウ
ジング６の燃料還流路８に嵌合接続し、燃料圧力調整弁
４の接続フランジ11を流路ハウジング６の接続フランジ
6aに接続することで、燃料供給路７が燃料圧力調整弁４
の開閉弁16を介して燃料還流路８に連通構成される。 ここで、図示省略した燃料ポンプが作動すると、燃料タ
ンク内の燃料が燃料供給路７を介して各燃料噴射弁３に
圧送され、各燃料噴射弁３は開弁信号５に応じて各吸気
管２内に燃料を噴射する。このとき燃料圧力が所定値を
越えると、燃料圧力調整弁４においてダイヤフラム12が
コイルスプリング14に抗して変位し、開閉弁16が開くこ
とで余剰の燃料が通路17、吐出パイプ10、燃料還流路８
を介して図示省略した燃料タンクに還流するのであり、
こうして各燃料噴射弁３に供給される燃料圧力は所定値
に保持される。 ここで、前述した一実施例においては、燃料圧力調整弁
４と燃料供給路７よび燃料還流路８との接続に高価な高
圧燃料ホースが不要であるから、製造コストが低減する
と共に、燃料漏れに対する高い信頼性が得られる。
に説明する。 一実施例を示す第１図ないし第４図において、符号１は
内燃機関のシリンダヘッド、符号２は各気筒に連通する
各吸気管、符号３は各吸気管２内に燃料噴射孔を臨ませ
て設置された各燃料噴射弁、符号４は各燃料噴射弁３へ
供給する燃料の圧力を所定値に調整する燃料圧力調整
弁、符号６は燃料供給路７と燃料還流路８とを有する流
路ハウジングをそれぞれ示している。 ここで、前記流路ハウジング６には、一端が図示省略し
た燃料ポンプを介して燃料タンクに連通する燃料供給路
７と、一端が燃料タンクに連通する燃料還流路８とが相
互に近接した平行状態で開通され、燃料供給路７および
燃料還流路８の他端は流路ハウジング６の端部に形成さ
れた接続フランジ6aに開口している。そして上記燃料供
給路７には各燃料噴射弁３が連通構成され、図示省略し
た制御装置からの開弁信号５に応じて各燃料噴射弁３が
各吸気管２内に燃料を噴射するようになっている。 また、前記燃料圧力調整弁４は、ダイヤフラム12によっ
て相互に区画された圧力調整室13と基準圧室15とを有す
るもので、基準圧室15内にはダイヤフラム12を付勢する
コイルスプリング14が設置され、また圧力調整室13には
ダイヤフラム12の変位に応じて開閉する開閉弁16が設置
されている。そしてこの開閉弁16より上流側の圧力調整
室13に連通する導入口９と、開閉弁16の下流側に連通す
る通路17とが燃料圧力調整弁４に形成されている。 ここで、燃料圧力調整弁４には、前記流路ハウジング６
の接続フランジ6aに接続してそこに開口する燃料供給路
７と燃料圧力調整弁４側の導入口９とを連通する接続フ
ランジ11が固定して設けられると共に、上記接続フラン
ジ6aに開口した燃料還流路８に嵌合接続する吐出パイプ
10が通路17に接続して設けられている。 このように構成された一実施例による内燃機関の燃料噴
射装置は、燃料圧力調整弁４の吐出パイプ10を流路ハウ
ジング６の燃料還流路８に嵌合接続し、燃料圧力調整弁
４の接続フランジ11を流路ハウジング６の接続フランジ
6aに接続することで、燃料供給路７が燃料圧力調整弁４
の開閉弁16を介して燃料還流路８に連通構成される。 ここで、図示省略した燃料ポンプが作動すると、燃料タ
ンク内の燃料が燃料供給路７を介して各燃料噴射弁３に
圧送され、各燃料噴射弁３は開弁信号５に応じて各吸気
管２内に燃料を噴射する。このとき燃料圧力が所定値を
越えると、燃料圧力調整弁４においてダイヤフラム12が
コイルスプリング14に抗して変位し、開閉弁16が開くこ
とで余剰の燃料が通路17、吐出パイプ10、燃料還流路８
を介して図示省略した燃料タンクに還流するのであり、
こうして各燃料噴射弁３に供給される燃料圧力は所定値
に保持される。 ここで、前述した一実施例においては、燃料圧力調整弁
４と燃料供給路７よび燃料還流路８との接続に高価な高
圧燃料ホースが不要であるから、製造コストが低減する
と共に、燃料漏れに対する高い信頼性が得られる。
以上説明したとおり本考案によれば、燃料圧力調整弁の
吐出パイプを流路ハウジングの燃料還流路に嵌合接続
し、燃料圧力調整弁の接続フランジを流路ハウジングの
接続フランジに接続することで、燃料供給路が燃料圧力
調整弁を介して燃料還流路に連通構成され、燃料ポンプ
の作動により燃料タンクから燃料供給路を介して燃料噴
射弁に供給される燃料の圧力が所定値に保持されると共
に、余剰の燃料は燃料還流路を介して燃料タンクに還流
する。 ここで、燃料圧力調整弁と燃料供給路および燃料還流路
との接続には高価な高圧燃料ホースが不要であるから、
製造コストの低減を達成でき、燃料漏れに対する高い信
頼性を得ることができる。
吐出パイプを流路ハウジングの燃料還流路に嵌合接続
し、燃料圧力調整弁の接続フランジを流路ハウジングの
接続フランジに接続することで、燃料供給路が燃料圧力
調整弁を介して燃料還流路に連通構成され、燃料ポンプ
の作動により燃料タンクから燃料供給路を介して燃料噴
射弁に供給される燃料の圧力が所定値に保持されると共
に、余剰の燃料は燃料還流路を介して燃料タンクに還流
する。 ここで、燃料圧力調整弁と燃料供給路および燃料還流路
との接続には高価な高圧燃料ホースが不要であるから、
製造コストの低減を達成でき、燃料漏れに対する高い信
頼性を得ることができる。
第１図は本考案による内燃機関の燃料噴射装置の一実施
例における燃料噴射弁付近を示す断面図、 第２図は第１図の一部破断したＺ矢視図、 第３図は一実施例における燃料圧力調整弁および流路ハ
ウジング付近の断面図、 第４図は第３図のIV−IV線断面図、 第５図は第３図に対応した従来例の断面図である。 １……シリンダヘッド、２……吸気管、 ３……燃料噴射弁、４……燃料圧力調整弁、 ６……流路ハウジング、6a……接続フランジ、 ７……燃料供給路、８……燃料還流路、 ９……導入口、10……吐出パイプ、 11……接続フランジ、12……ダイヤフラム、 13……圧力調整室、14……コイルスプリング、 15……基準圧室、16……開閉弁、 17……通路。
例における燃料噴射弁付近を示す断面図、 第２図は第１図の一部破断したＺ矢視図、 第３図は一実施例における燃料圧力調整弁および流路ハ
ウジング付近の断面図、 第４図は第３図のIV−IV線断面図、 第５図は第３図に対応した従来例の断面図である。 １……シリンダヘッド、２……吸気管、 ３……燃料噴射弁、４……燃料圧力調整弁、 ６……流路ハウジング、6a……接続フランジ、 ７……燃料供給路、８……燃料還流路、 ９……導入口、10……吐出パイプ、 11……接続フランジ、12……ダイヤフラム、 13……圧力調整室、14……コイルスプリング、 15……基準圧室、16……開閉弁、 17……通路。
Claims (1)
- 【請求項１】燃料タンクから燃料ポンプを介して圧送さ
れる燃料を各気筒に対応して設置された各燃料噴射弁に
供給する燃料供給路と、この燃料供給路に接続されて上
記各燃料噴射弁へ供給する燃料の圧力を調整する燃料圧
力調整弁と、この燃料圧力調整弁に接続されて余剰燃料
を燃料タンクに還流する燃料還流路とを備える内燃機関
の燃料噴射装置において、 上記燃料供給路および燃料還流路を相互に平行な状態で
開通し、端部に接続フランジを有する流路ハウジングを
設けると共に、 上記燃料圧力調整弁には、上記接続フランジに接続され
て流路ハウジングの燃料供給路と燃料圧力調整弁の導入
口とを連通する接続フランジと、流路ハウジングの燃料
還流路に嵌合接続する吐出パイプとを設けたことを特徴
とする内燃機関の燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986187333U JPH0634619Y2 (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | 内燃機関の燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986187333U JPH0634619Y2 (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | 内燃機関の燃料噴射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392077U JPS6392077U (ja) | 1988-06-14 |
| JPH0634619Y2 true JPH0634619Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31137720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986187333U Expired - Lifetime JPH0634619Y2 (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | 内燃機関の燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634619Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4700511B2 (ja) * | 2006-02-09 | 2011-06-15 | 株式会社ケーヒン | 燃料ポンプユニット装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783661A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-25 | Aisan Ind Co Ltd | Fuel pressure control device for internal combustion engine |
-
1986
- 1986-12-04 JP JP1986187333U patent/JPH0634619Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6392077U (ja) | 1988-06-14 |
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