JP3856169B2 - 分配型燃料噴射ポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関用の分配型燃料噴射ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のインナカム式分配型燃料噴射ポンプにおいて、▲1▼燃料タンクの燃料を燃料ギャラリに供給する低圧ポンプの作動、▲2▼燃料加圧室への燃料吸入圧、ならびに▲3▼インナカムの回転位置を調整するタイマの作動圧、を製造時に検査するため燃料ギャラリの燃圧を測定する必要がある。測定のためには、燃料ギャラリと燃料噴射ポンプ外部とを連通し、燃料ギャラリの燃圧を測定するための治具を取り付ける穴が必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような燃圧測定治具を取り付ける穴は、燃圧測定後は不要であり、燃圧測定後に閉塞しなければならない。燃圧測定治具を取り付けるために専用孔を設けると、孔の加工工数が増加するとともに、孔閉塞用の蓋の追加等部品点数が増加し、さらに燃料のシール箇所が増えるという問題がある。
【0004】
本発明の目的は、燃料ギャラリの燃圧測定用の孔を新たに設けることなく、製造コストを抑えた分配型燃料噴射ポンプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の分配型燃料噴射ポンプによると、燃料噴射ポンプ組付け時の部品挿入用にハウジングに貫通孔を設け、この貫通孔が燃料ギャラリと連通している。そして、燃料ギャラリの燃圧測定時、貫通孔を形成するハウジングに燃料ギャラリの燃圧測定器を接続し、燃料噴射ポンプの通常運転時、貫通孔を閉塞する。したがって、燃料ギャラリの燃圧測定用に新たに孔を設ける必要がないので、加工工数、部品点数および燃料のシール箇所の増加を防止できる。これにより製造コストの増加を防止できる。
【0006】
本発明の請求項2記載の分配型燃料噴射ポンプによると、部品挿入用の貫通孔と連通する連通路を設けた取付部材を部品挿入後にハウジングに取付け、燃料ギャラリの燃圧測定時、燃料ギャラリの燃圧測定器の接続部材を取付部材に接続し、分配型燃料噴射ポンプの通常運転時、連通路を閉塞する閉塞部材を取付部材に取付けている。したがって、取付部材よりも小径に加工できる閉塞部材および燃圧測定器の接続部材を狭い作業空間においても容易に取付けおよび取外しできる。
【0007】
さらに、接続部材および閉塞部材を取付部材にねじ締めする場合、接続部材および閉塞部材から取付部材、つまりハウジングが受ける軸力は取付部材をハウジングにねじ締めする場合にハウジングが受ける軸力に比べて小さいので、接続部材および閉塞部材を取付けおよび取外してもハウジングに生じる歪みを低減することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
(第1実施例)
本発明の第1実施例によるディーゼル機関のインナカム式分配型燃料噴射ポンプを図1および図2に示す。
【0009】
図1に示すように、図示しないエンジンにより駆動される燃料噴射ポンプ10の駆動軸1は図示しないベアリングおよびジャーナルを介してポンプハウジング2に回転可能に支持されている。ベーン式フィードポンプ3は駆動軸1とともに回転し、図示しない燃料タンクから吸入口4を介して燃料を吸入加圧し、吐出口5からポンプハウジング2内に形成した燃料通路6を通してシリンダ12の周囲に環状に設けられた燃料ギャラリ15に燃料を送出している。燃料ギャラリ15とカム室8とを連通する絞り7は、燃料ギャラリ15とカム室8との差圧を確保し、かつカム室8に潤滑材として燃料を供給するために設けられている。カム室8内の燃圧はオーバフローバルブ9により一定圧以下に調圧される。
【0010】
燃料噴射ポンプ10のハウジングとしての分配ヘッド11の内壁にシリンダ12が固定され、このシリンダ12の内壁に分配ロータ13が回転可能に支持されている。分配ロータ13は駆動軸1と軸方向に連結され、駆動軸1とともに回転する。ナット14は分配ロータ13の軸方向の移動を規制するために分配ロータ13の軸方向端部に取付けられており、分配ヘッド11に取付部材50をねじ締めする前の状態で、貫通孔29から分配ロータ13の端部にねじ締めされる。
【0011】
分配ロータ13には分配ロータ13を径方向に貫通する一つまたは二つの摺動孔が形成され、各摺動孔を形成する分配ロータ13の内壁に互いに対向するプランジャ20が油密状態で摺動可能に支持されている。各プランジャ20の内端面と各摺動孔を形成する分配ロータ13の内壁とにより燃料加圧室21が画成されている。
【0012】
各プランジャ20の外側端部にはシューに回転自在に保持されたローラ22が配設されている。ローラ22の外側には内周面にエンジン気筒数に応じた複数のカム山を有するカム面の形成されたインナカムリング23が配置されており、分配ロータ13の回転に基づいてローラ22がインナカムリング23内周面のカム面に摺動することにより、ローラ22はカム面に沿ってインナカムリング23の径方向に往復動し、この往復動がシューを介してプランジャ20に伝達される。そしてプランジャ20が分配ロータ13の径方向外側に移動することにより燃料加圧室21の容積が増加し、プランジャ室21に燃料が吸入される。プランジャ20が分配ロータ13の径方向内側に移動することによりプランジャ室21の容積が減少し、燃料が加圧される。
【0013】
分配ロータ13には、燃料加圧室21に連通する吸入通路16が形成されるとともに、吸入通路16の燃料加圧室21と反対側より分岐する分配通路17が形成されている。吸入通路16と分配通路17の連通部は分配ロータ13の外周壁に開口して吸入ポートを形成しており、分配ロータ13の外周壁に開口している分配通路17の他方開口は分配ポートを形成している。シリンダ12の内壁には環状の溝が形成され、この溝と分配ロータ13の外周壁とで形成される環状通路18に吸入通路16および分配通路17が連通している。また分配通路17は、分配ロータ13の回転に伴いシリンダ12にエンジンの気筒数分だけ設けられた分配通路24と連通可能である。分配通路24は分配ヘッド11に設けられた分配通路25と常に連通しており、分配通路25からデリバリバルブ30を通って高圧燃料が図示しないインジェクタに供給される。
【0014】
高圧燃料通路27は環状通路18と連通している。電磁弁40が開弁しているとき、燃料ギャラリ15は高圧燃料通路27を介して環状通路18と連通する。燃料通路28は燃料ギャラリ15と連通しているとともに、分配ロータ13のナット14側端部空間を介して貫通孔29および取付部材50に設けた連通路50aと連通している。
【0015】
電磁弁40は、ソレノイド41への通電オフ時、スプリング43の付勢力により弁部材42が弁座44から離座し、燃料ギャラリ15と高圧燃料通路27とが連通する。ソレノイド41への通電をオンすると、ソレノイド41に発生する磁力によりアーマチャ45が吸引され、弁部材42が弁座44に着座する。すると、燃料ギャラリ15と高圧燃料通路27との連通が遮断される。
【0016】
取付部材50は、貫通孔29を介して分配ロータ13にナット14をねじ締めしてから分配ヘッド11にねじ締めされる。燃料噴射ポンプ10の組付け終了後、図1に示すように取付部材50に燃圧測定器60の接続部材51をねじ締めし、図1に示す状態で燃料噴射ポンプ10を運転することで燃料通路28、連通路50aを介して燃料ギャラリ15の燃圧を燃圧測定器60で測定することができる。
【0017】
図1の状態で燃料ギャラリ15の燃圧を測定した後、図2に示すように取付部材50に閉塞部材としての栓52をねじ締めし、連通路50aを閉塞する。
以下、燃料噴射ポンプ10の作動について説明する。
(1) 吸入行程
電磁弁40のソレノイド41への通電がオフされている場合、スプリング43の付勢力により弁部材42が弁座44から離座している。すなわち、電磁弁40は開弁状態にあり、燃料ギャラリ15と高圧燃料通路27とは連通している。このとき、分配ロータ13の回転に伴いプランジャ20が分配ロータ13の径方向外側に移動することにより燃料加圧室21の容積が増大する。すると、燃料ギャラリ15に充填されていた燃料が弁部材42と弁座44との間隙を通り、さらに高圧燃料通路27を経て、環状通路18、吸入通路16から燃料加圧室21に吸入される。なお、分配通路24は分配ロータ13の外周壁により閉塞されている。
【0018】
(2) 圧送行程
分配ロータ13がさらに回転し、所定のタイミングで電磁弁40のソレノイド41への通電がオンされると、ソレノイド41で発生する磁力により、弁部材42はスプリング43の付勢力に抗して弁座44に着座する。すると、燃料ギャラリ15と高圧燃料通路27との連通が遮断されるので、燃料ギャラリ15から燃料加圧室21に燃料が吸入されない。分配ロータ13がさらに回転し、ローラ22がインナカムリング23のカム山に乗り上げ、プランジャ20が径方向内側に移動し始めると、燃料加圧室21内の燃料が加圧される。燃料加圧室21で加圧された燃料が一定圧以上になり、分配通路17と分配通路24とが連通すると、燃料加圧室21内の高圧燃料が吸入通路16、分配通路17、分配通路24、分配通路25を経てデリバリバルブ30からインジェクタに供給される。
【0019】
(3) 溢流行程
圧送行程中に電磁弁40のソレノイド41への通電がオフされると、スプリング43の付勢力により弁部材42が弁座44から離座し、燃料ギャラリ15と高圧燃料通路27とが連通する。すると、燃料加圧室21内の高圧燃料が、吸入通路16、環状通路18、高圧燃料通路27、弁部材42と弁座44との間隙から燃料ギャラリ15に溢流される。つまり燃料の溢流経路は、吸入行程で述べた吸入経路を兼用していることになる。
【0020】
燃料が燃料ギャラリ15に溢流されると、燃料加圧室21および分配通路25の燃料圧力が低下してデリバリバルブ30が閉弁し、それによりインジェクタへの燃料供給が終了する。すなわち、燃料噴射が終了する。
前記、(1) 吸入行程、(2) 圧送行程、(3) 溢流行程を繰り返すことにより、燃料噴射量および燃料噴射時期を精度良く制御することができる。
【0021】
第1実施例では、分配ヘッド11にナット14挿入用の貫通孔29を設け、分配ロータ13の軸方向端部にナット14をねじ締めしてから分配ヘッド11に取付部材50をねじ締めする。そして、燃料ギャラリ15の燃圧測定時には燃圧測定器60の接続部材51を取付部材50にねじ締めし、燃圧測定後は取付部材50に栓52をねじ締めして貫通孔29および連通路50aを閉塞する。接続部材51および栓52は取付部材50よりも小径の部品であるから、取付けおよび取外しが取付部座50よりも狭い空間で容易に行える。さらに、接続部材51および栓52は取付部材50よりも軸力が小さいので、取付けおよび取外しの際に分配ヘッド11に生じる歪みを低減できる。
【0022】
(第2実施例)
本発明の第2実施例を図3に示す。
第2実施例では、燃料ギャラリ15の燃圧測定後取付部材50を取外し、第1実施例の取付部材50と栓52とを一体にした構造の閉塞部材としてのヘッドプラグ53を分配ヘッド11にねじ締めして貫通孔29を閉塞する。
【0023】
以上説明した本発明の実施の形態を示す上記複数の実施例では、分配ロータ13の軸方向移動を規制するナット14を挿入する貫通孔29を燃料ギャラリ15の燃圧測定用に利用している。したがって、燃料ギャラリ15の燃圧測定用に燃料ギャラリ15と燃料噴射ポンプ外部とを連通する貫通孔を新たに設ける必要がない。したがって、孔を加工する工数および孔を閉塞する部品が不要である。さらに、燃料をシールする箇所が増加しないので燃料漏れを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による燃料噴射ポンプを示す模式的断面図である。
【図2】貫通孔閉塞時の状態を示す部分拡大図である。
【図3】本発明の第2実施例による貫通孔閉塞時の状態を示す部分拡大図である。
【符号の説明】
1 駆動軸
2 ポンプハウジング(ハウジング)
10 燃料噴射ポンプ(分配型燃料噴射ポンプ)
12 シリンダ
13 分配ロータ
15 燃料ギャラリ
16 吸入通路
17 分配通路
20 プランジャ
21 燃料加圧室
29 貫通孔
50 取付部材
50a 連通路
51 接続部材
52 栓(閉塞部材)
53 ヘッドプラグ(閉塞部材)
60 燃圧測定器

Claims (3)

  1. 内燃機関と同期して回転する駆動軸とともに回転し、吸入ポートおよび分配ポートを有する分配ロータであって、低圧ポンプから吐出された燃料を充填する燃料ギャラリと前記吸入ポートとが連通可能な分配ロータと、
    前記分配ロータを取り囲む位置に環状に形成され、内周面に気筒数に応じたカム山を有するカムリングと、
    径方向に摺動孔を形成する前記分配ロータの内壁に支持され、前記内周面の形状に応じて前記分配ロータの径方向に往復動可能なプランジャであって、前記プランジャの内端面と前記摺動孔を形成する前記内壁とで画成され前記吸入ポートと連通する燃料加圧室内の燃料を加圧するプランジャとを備える分配型燃料噴射ポンプであって、
    前記分配ロータの軸方向端部には、前記分配ロータの軸方向の移動を規制するためのナットが取り付けられ、
    前記分配型燃料噴射ポンプのハウジングのうち前記ナットの軸方向外側に位置する部分には、前記ナットを前記分配ロータに取り付ける時のナット挿入用の貫通孔設けられ
    前記貫通孔の内部には、前記燃料ギャラリと連通する連通路を設けた取付部材が取り付けられ、
    前記燃料ギャラリの燃圧測定時、前記取付部材の前記連通路に前記燃料ギャラリの燃圧測定器を接続し、前記分配型燃料噴射ポンプの通常運転時、前記連通路を閉塞することを特徴とする分配型燃料噴射ポンプ。
  2. 前記貫通孔と連通する連通路を設けた取付部材を有し、前記燃料ギャラリの燃圧測定時、前記取付部材に前記燃圧測定器を接続し、前記分配型燃料噴射ポンプの通常運転時、前記連通路を閉塞する閉塞部材を前記取付部材に取付けることを特徴とする請求項1記載の分配型燃料噴射ポンプ。
  3. 前記取付部材を前記貫通孔に取り付けた状態で、前記連通路の外側から前記燃圧測定器が脱着可能であることを特徴とする請求項1または2記載の分配型燃料噴射ポンプ。
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