JP3855764B2 - 電子部品の電極形成方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はチップ型電子部品に電極材料を塗布して複数個の端子電極を形成する電子部品の電極形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、複数個の端子電極を必要とするチップ型電子部品に、電極材料を塗布して電極を形成する方法としては、図10(a)〜(c)に示すように電子部品構成素子の上面に電極材料をスクリーン版とスキージを使用して塗布する方法であった。
【0003】
すなわち、図10(a)に示すように、複数の電極孔36を設けたスクリーン版37と電極材料38およびスキージ39によるスクリーン印刷で、電子部品を形成する素子40の上面41に、所定の電極42を印刷した後に乾燥させ、図10(b)に示すように、上面41と反対側の下面43に対して同じく電極44を印刷した後乾燥させ、さらに図10(c)に示すように素子40の一方の側面45に対して電極46を印刷した後乾燥させ、最後にもう一方の側面(図示せず)に対して同じく電極を印刷した後に乾燥させて形成していた。
【0004】
また他の方法として、図11(a),(b)に示すように、弾性体材質の平板47もしくは円筒48に複数条の凹溝49を形成させ、この凹溝49に電極材料50を充填した後、電子部品を形成する素子40に当接することにより、素子40の側面51とそれに連続するところの二側面に対して、同時に電極材料50を転写し塗布させるものであったり、図12(a),(b)および図13(a)〜(c)に示すように、焼入れ鋼材の円柱体52に複数条の溝53を形成し、この溝53に電極材料54を充填した後、電子部品を形成する素子55の上下の稜部56に当接させて電極材料54を塗布し、さらにこれらの間を接続するように側面57に円柱体52を押圧し電極材料54を塗布して電極を形成する方法であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のスクリーン印刷による方法では、1つの素子40に対して少なくとも四回の整列、印刷および乾燥を繰り返すために生産性が低く、かつ素子40の整列や保持精度によっては、上下面の電極と側面の電極がずれるという課題があり、また凹凸部分に印刷を施すことにより、印刷用スクリーン版の変形、伸びなどのダメージが大きく、スクリーン版の寿命が短いという課題があった。
【0006】
そして、前記の課題を解決するために先に説明した方法では、耐溶剤性樹脂でなる弾性体における凹溝49に電極材料50を充填する際、凹溝49の断面に対して均一に電極材料50を充填し、かつ余分な電極材料50を掻き取るための掻き取り板を設けており、これによる弾性体表面の摩耗を禁じ得ず、表面粗度が粗くなる現象が発生する。
【0007】
この状態で塗布を継続すると、不必要な部分に電極材料50が付着し、外観品位の低下と後のメッキ工程において不必要な部分にメッキが成長し、電極相互間の短絡の可能性が否定できない。
【0008】
後に説明した方法による焼き入れ鋼材の円柱体52を使用した場合においても、程度の差は有るが、不必要な部分に電極材料54が付着する現象が避けられない。
【0009】
すなわち、時間の経過と共に製作電極の品質低下や、それを防止するためにスクリーン版や電極材料を充填する平板もしくは円柱体を定期的に交換する必要があった。
【0010】
本発明はこれらの課題を解決しようとするものであり、摩耗部品がなくて部品交換による設備稼動の低下がなく、多連型電子部品に必要とされる複数個の端子電極が上面、下面、前側面および後側面に対して精度および生産性良く形成することが可能な電子部品の電極形成方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明は、以下の構成を有する。
【0012】
本発明の請求項1に記載の発明は、保持体の腕で挟持した直方体形状の素子を、電極材料を有する塗布体に当接させて、前記素子の前後側面と、この前後側面に連接する上下面に前記電極材料を転写して塗布した後、前記電極材料を焼付けもしくは硬化させることで端子電極を形成する電子部品の電極形成方法であって、前記塗布体は、外周面に凸部を設けた回転自在な円柱体と、前記円柱体の軸心に平行に設けられ、前記凸部に嵌合する掻き取り板とからなり、この掻き取り板を、前記軸心に平行な板と、前記凸部より僅かに広い幅の溝を有する板とを積層組合せて、角部が直角な凹形状の掻き取り板とした電子部品の電極形成方法であり、一度挟持し保持した素子に対して連続して各面の電極形成が可能で、自動化および生産性の向上が図れるという作用を有する。
【0022】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態における電子部品の電極形成方法について図面を用いて説明する。
【0023】
図1は本発明の実施の形態における電子部品を形成する素子の保持状態の要部斜視図、図2は同電極を形成する塗布体の要部正面図、図3は同側面図、図4は同塗布体を水平垂直移動自在とする機構の正面図、図5は同電極材料を円柱体と掻き取り板の交差部分に滞留した状態を示す要部側面図、図6は同円柱体の凸部に電極材料を保持した状態を示す要部断面図、図7(a)〜(c),(d)〜(f)は同電極材料の塗布による素子各面における電極形成を説明する側面図および斜視図、図8(a),(b)は同掻き取り板を円柱体の凸部から離す動作を説明する要部正面図および側面図、そして図9は同円柱体と保持体の腕における拡大斜視図である。
【0024】
図1において、17は板状で弾性体の金属材からなる保持体、2は保持体17の片側に設けた複数の櫛状の腕であり、電子部品を形成する素子1を挟持して保持する部分には、一対の腕2の対向する両方にV字状の切込み2aを施してあり、かつ対の腕2の形状は根元部分から左右対称となっている。
【0025】
図2、図3において、6は金属材からなる円柱体であり、外周表面に所定間隔による複数条の凸部7が形成されている。掻き取り板30は、円柱体6の軸心と平行に取付けられた直線の板3と、円柱体6の凸部7の幅より僅かに広い凹溝5が加工された板4との積層組合せにより構成されており、本実施の形態では円柱体6に対して上方から垂直方向に取付けてある。
【0026】
腕2の素子1を挟持し保持する部分がV字状の切込み2aであることから、素子1の各稜部に対して円柱体6を当接し、かつこれを回転させて電極材料を転写し塗布する際、素子1が円柱体6からの外力によるモーメントによって回転することを防止するとともに、素子1の姿勢を一定に保ち各稜部および側面への電極材料の転写による塗布が安定して行えるようにしている。
【0027】
また、一対の櫛状の腕2は同一材で形成され同じ剛性と形状を保つ構造であり、保持体17の腕2で素子1を保持する際、一対の腕2はそれぞれ同じ変位量で素子1を保持するのであり、保持体17は素子1の寸法精度のバラツキに関係なく素子1の中心線を基準として保持でき、素子1の基準寸法と実際の素子寸法における差の1/2以下の位置精度で塗布体を当接し電極材料を塗布することができる。
【0028】
さらに、保持体17の材料に板状の金属材を使用することで、電極材料を乾燥させ硬化させる際、素子1を保持体17の腕2で挟持し保持したまま乾燥炉に投入でき、素子1どうしのくっつきを防止できる。
【0029】
さて、円柱体6の凸部7に嵌合する掻き取り板30に必要な溝加工を施す際、ワイヤーカットやプロファイル研磨などの微細加工機を使用しても、例えば角部に半径0.05mm程度の加工不可能な部分が存在することになるが、これに円柱体6と平行な直線の板3,4を積層組合わせることで、角部が直角な凹形状の掻き取り板30を製作することができる。
【0030】
これにより凸部7との隙間が全くない状態も設定でき、例えば隙間寸法が0.05mm以下の微小な電極材料の塗装膜を設定し製作することができ、また凹溝5の溝幅が円柱体6の凸部7より僅かに幅が広いことから、掻き取り板30が円柱体6に接触することなく凸部7に電極材料を塗着し保持することができる。
【0031】
また、8は掻き取り板30と円柱体6とのクリアランス10の寸法を設定するためのマイクロメータヘッドであり、9は円柱体6の凸部7から掻き取り板30を離すためのエアーシリンダであり、以上により塗布体31を構成している。
【0032】
なおまた、円柱体6はパルスモータ(図示せず)により、図3における左回転(以降正転とする)および右回転(同逆転とする)も行え回転自在となっている。
【0033】
さて、素子1の前側面と後側面の上部稜および下部稜と、それに連接する上面および下面にそれぞれ適正量の電極材料をまわり込ませて転写し塗布するのであり、転写し塗布する際に円柱体6を前側面方向に回転させることは、上下いずれか一方の稜部の塗布において、円柱体6の凸部7に電極材料を保持させるための回転方向と必ず逆方向に円柱体6を回転させる必要がある。
【0034】
この時、掻き取り板30を円柱体6の凸部7から離すことで、電極材料が掻き取り板30の裏側(円柱体6の正転方向に対する)に付着することを防ぐことができ、掻き取り板30と円柱体6の凸部7の嵌合を一定に保つことを可能とし、凸部7に塗着し保持する電極材料の量を常に均一にしている。
【0035】
図4において、11はボールネジでありパルスモータ12の回転駆動により、直動軸受13を介して塗布体31を水平移動させており、また、カム14の回転駆動により、直動軸受15を介して塗布体31を上下移動させるのである。
【0036】
次に電子部品の電極形成方法について、図面を参照しながら説明する。まず、図5に示すように、掻き取り板30と円柱体6の交差する部分に滞留(貯蔵)させた電極材料16が、円柱体6の回転と共に前記で説明したマイクロメータヘッド8で規定された掻き取り板30と円柱体6の凸部7とのクリアランス10から引き出され、図6に示すように円柱体6の凸部7の外面に塗着され保持される。
【0037】
この時、掻き取り板30と円柱体6は全くの非接触状態であるから、これらの摩耗によるクリアランス10の変化は全くなく、円柱体6の凸部7に対して常に一定量の電極材料16を塗着し保持することができる。
【0038】
次に、図7(a),(d)に示すように前記で説明した保持体17の腕2で挟持し保持した素子1の前側面18の上部稜19に、電極材料16を塗着し保持した円柱体6の回転を停止した状態で当接させ、その後円柱体6を正転させて、上部稜19に電極材料16を転写し塗布することにより上面電極20を形成する。
【0039】
続いて、図7(b),(e)に示すように、円柱体6を素子1から離して垂直下部方向に移動させた後、素子1の前側面18の下部稜21に同じく円柱体6の回転を停止した状態で当接させ、その後円柱体6を逆転させ下部稜21に電極材料16を転写し塗布することにより下面電極22を形成する。
【0040】
この時、図8(a),(b)に示すように、掻き取り板30は、エアーシリンダ9の駆動により上方に持ち上げられ、一時的に円柱体6の凸部7より離される。下部稜21に対する電極22の形成動作が終了すると同時に、エアーシリンダ9を駆動させて、掻き取り板30を初期の状態に復帰させる。
【0041】
さらに図9に示すように、電極材料16を下部稜に転写し塗布する際には、円柱体6の凸部7が保持体17の片側で素子1を挟持する対の腕2の間に入り込めるため、円柱体6と保持体17が干渉することなく、素子1に対して電極材料16を確実に転写し塗布することができる。同じく、上部稜の塗布においても可能である。
【0042】
最後に図7(c),(f)に示すように、回転を停止させた状態の円柱体6を素子1の前側面18に当接させ、上部稜19に形成した上面電極20と下部稜21に形成した下面電極22の間を接続するように、電極材料16を転写し塗布することにより側面電極23を形成する。
【0043】
以上、円柱体6を素子1に当接させるいずれの場合にも、保持体17の腕2に挟持し保持された素子1を円柱体6により僅かに押圧するようにセッティングしてある。
【0044】
保持体17は素子1を腕2で保持した状態で板厚方向に弾性変形することができるため、円柱体6が素子1に当接する際、保持体17の腕2に挟持し保持した素子1の寸法精度のバラツキや、素子1を腕2で挟持した時の前後方向における位置精度のバラツキを吸収でき、多数個同時であっても確実に電極材料16を転写し塗布することができるのである。
【0045】
また、腕2の素子1を挟持する部分の形状がV字状の切込み2aであるため、前記各稜部に電極材料16を転写し塗布する際に円柱体6を回転させても、それにより生じるところの回転モーメントによって素子1の保持状態が変化することはなく、各稜部および側面へ電極材料16を転写し塗布することが安定して行える。
【0046】
以上の動作を後側面に対しても同じく実施した後、素子1は保持体17の腕2で挟持し保持されたまま乾燥炉(図示せず)に投入され、これにより塗布された電極材料16が乾燥し、焼付けあるいは硬化して電子部品の端子電極が形成されるのである。
【0047】
なお本実施の形態においては、円柱体6を駆動するモータにパルスモータを使用したが、これは各稜部への転写し塗布する際に廻り込ませる電極材料16の量をコントロールするためであり、これに代わりサーボモータなどの回転量をコントロールできるものであるならば、前記の駆動機構に限定されるものではない。
【0048】
また、本実施の形態においては、生産量の増加に伴い塗布体31に滞留(貯蔵)される電極材料16が減少するが、これに対してディスペンサーなどを使用して定期的に補充させることは言うまでもない。
【0049】
【発明の効果】
以上のように本発明における電子部品の電極形成方法によれば、掻き取り板を、平行な板と溝加工を施した板とを積層組合せて、角部が直角な凹形状の掻き取り板としたので、円柱体の凸部へ微小な電極材料の塗装膜を製作することができ、複数の端子電極を精度良く形成できる効果を有する。さらに、掻き取り板と円柱体とが接触しないため、磨耗部品がなく部品交換による設備稼働の低下がなくなる効果も同時に有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における電子部品を形成する素子の保持状態の要部斜視図
【図2】同電極を形成する塗布体の要部正面図
【図3】同側面図
【図4】同塗布体を水平垂直移動自在とする機構の正面図
【図5】同電極材料を円柱体と掻き取り板の交差部分に滞留した状態を示す要部側面図
【図6】同円柱体の凸部に電極材料を保持した状態を示す要部断面図
【図7】(a)〜(c),(d)〜(f)同電極材料の塗布による素子各面における電極形成を説明する側面図および斜視図
【図8】(a),(b)同掻き取り板を円柱体の凸部から離す動作を説明する要部正面図および側面図
【図9】同円柱体と保持体の腕における拡大斜視図
【図10】(a)〜(c)従来における電極塗布形成方法を説明する概要工程図
【図11】(a),(b)同他の電極塗布形成方法を説明する要部工程斜視図
【図12】(a),(b)同溝加工を有する円柱体の要部正面図
【図13】(a)〜(c)同他の電極塗布形成方法を説明する概要工程図
【符号の説明】
1 素子
2 腕
3,4 板
5 凹溝
6 円柱体
7 凸部
8 マイクロメータヘッド
9 エアーシリンダ
10 クリアランス
11 ボールネジ
12 パルスモータ
13,15 直動軸受
14 カム
16,50,54 電極材料
17 保持体
18 前側面
19 上部稜
20 上面電極
21 下部稜
22 下面電極
23 側面電極
30 掻き取り板
31 塗布体

Claims (1)

  1. 保持体の腕で挟持した直方体形状の素子を、電極材料を有する塗布体に当接させて、前記素子の前後側面と、この前後側面に連接する上下面に前記電極材料を転写して塗布した後、前記電極材料を焼付けもしくは硬化させることで端子電極を形成する電子部品の電極形成方法であって、前記塗布体は、外周面に凸部を設けた回転自在な円柱体と、前記円柱体の軸心に平行に設けられ、前記凸部に嵌合する掻き取り板とからなり、この掻き取り板を、前記軸心に平行な板と、前記凸部より僅かに広い幅の溝を有する板とを積層組合せて、角部が直角な凹形状の掻き取り板とした電子部品の電極形成方法。
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