JP3855482B2 - 織機における開口装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、往復駆動機構の作動によって綜絖枠を往復動させる開口装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
経糸の開口量は織物種類に応じて適宜変更される。経糸の開口量は綜絖枠のストローク量を変更することによって変更される。特開平4−289240号公報、特開平7−189071号公報では、1枚の綜絖枠と1つの専用の駆動モータとを1対1で連結し、複数枚の綜絖枠を専用の駆動モータで別々に駆動する開口装置が開示されている。専用の駆動モータは正逆回転されるため、専用の駆動モータの1回の正逆回転量を変更すれば綜絖枠のストローク量を変更することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、綜絖枠を往復動させるための専用の駆動モータを高速で正逆回転する場合には、専用の駆動モータを正転及び逆転の一方から他方へ切り換え反転する際に急減速及び急加速しなければならない。織機1回転についてこのような急激な切り換え反転を行なう構成は大きな負荷を専用駆動モータに与える。このような大きな負荷の発生は、綜絖枠の所望の開口運動パターンを得る上で支障となり、綜絖枠の所望のストロークを容易に得ることが困難となる。又、大きな負荷を専用駆動モータに繰り返し与える構成は、専用の駆動モータの寿命を縮める。又、専用の駆動モータを用いない通常のカム開口装置においても、ストローク調整を行なう場合には、カムレバーに対する連結ロッドの取り付け位置を変更するために各レバー毎に固定ねじの締結を連結した上で連結ロッドの取り付け位置を変更し、再び固定ねじで締結するという煩雑な作業を行なう必要があった。
【0004】
本発明は、綜絖枠の所望のストロークを容易に得られるようにすることを目的する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのために請求項1の発明では、綜絖枠を往復動させる往復駆動機構から前記綜絖枠に至る駆動力伝達経路の途中に介在されて前記綜絖枠の変位伝達比を変更可能に規定する変位伝達比規定手段と、前記変位伝達比規定手段の変位伝達比規定状態を制御する変位伝達比制御手段とを備えた開口装置を構成した。
【0006】
変位伝達比規定手段の変位伝達比規定状態が変更されると、前記駆動力伝達経路における変位伝達比が変わり、前記綜絖枠の変位伝達比が変更される。この変位伝達比変更は前記往復駆動機構の動作から独立して行える。
【0007】
請求項2の発明では、請求項1において、前記往復駆動機構を構成するレバーと、前記レバーに係合する連結体と、前記レバーに対する前記連結体の係合位置を変更する係合位置変更手段とを備えた前記変位伝達比規定手段を構成し、前記変位伝達比制御手段は前記係合位置変更手段の駆動を制御するようにした。
【0008】
係合位置変更手段が駆動されると、前記レバーと前記連結体との係合位置が変更され、綜絖枠のストロークが変更される。
請求項3の発明では、請求項2において、セルフロック機能を備えた前記変位伝達比規定手段を構成した。
【0009】
前記レバーと前記連結体とは係合位置変更手段によって規定された係合位置でセルフロックされる。
請求項4の発明では、請求項3において、前記連結体に螺合連結されたねじ軸と、前記ねじ軸を往復駆動する変位伝達比変更モータを備えた前記係合位置変更手段を構成した。
【0010】
変位伝達比変更モータの作動によってねじ軸が回転されると、ねじ軸に対する連結体の螺合位置が変更される。この螺合位置の変更によりレバーに対する連結体の係合位置が変更され、綜絖枠のストロークが変更される。
【0011】
請求項5の発明では、前記変位伝達比変更モータは製織中に作動するようにした。
製織中の前記駆動力伝達経路における変位伝達比の変更は、綜絖枠の開口運動パターンの選択自由度を高める。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した第1の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
【0013】
綜絖枠11の下方にはスイングレバー12,13が回動可能に支持されている。スイングレバー12の揺動は伝達ロッド14を介してスイングレバー13に伝達され、両スイングレバー12,13が同期揺動する。スイングレバー12,13には支持リンク15,16が連結されており、支持リンク15,16の上端には綜絖枠11が連結されている。スイングレバー12,13の同期揺動は支持リンク15,16を介して綜絖枠11の上下動に変換される。
【0014】
スイングレバー12の側方には往復駆動機構となる確動カム機構17が配置されている。確動カム機構17は、2枚のカム板171,172の一方向への回転によってカムレバー18を積極的に往復揺動させるものである。カムレバー18には連結体19がスライド可能に取り付けられており、連結体19とスイングレバー12とはリンク20を介して連結されている。カムレバー18の往復揺動は連結体19及びリンク20を介してスイングレバー12の往復揺動に変換される。スイングレバー12の往復揺動は伝達ロッド14を介してスイングレバー13に伝達し、両スイングレバー12,13が同期して往復揺動する。
【0015】
本実施の形態では、綜絖枠11は4つであり、1つの綜絖枠11と1つのカムレバー18とが1対1に対応している。図2に示すように、各カムレバー18には変位伝達比変更モータ21が止着されており、変位伝達比変更モータ21によって往復回転されるねじ軸211が連結体19に螺合されている。変位伝達比変更モータ21が正転すると連結体19がカムレバー18の支軸181から離間する方向に移動し、変位伝達比変更モータ21が逆転すると連結体19がカムレバー18の支軸181に接近する方向に移動する。
【0016】
変位伝達比変更モータ21は、織機駆動モータMから独立して駆動回路22を介して開口制御装置23の制御を受ける。織機駆動モータMは織機制御コンピュータCによって作動を制御される。開口制御装置23には開口運動パターン情報が入力装置24によって入力設定されており、開口制御装置23はこの開口運動パターン情報及び織機回転角度検出用のロータリエンコーダ25から得られる織機回転角度情報に基づいて変位伝達比変更モータ21の作動を制御する。
【0017】
カムレバー18に対する連結体19の係合位置が図2の下側の鎖線で示す最下動位置に配置されたときには、綜絖枠11の開口運動パターンは図3の曲線E1で示す略正弦波のパターンとなる。往復駆動機構を構成するレバーとなるカムレバー18に対する連結体19の係合位置が図2の上側の鎖線で示す最上動位置に配置されたときには、綜絖枠11の開口運動パターンは図3の曲線E2で示す略正弦波のパターンとなる。製織中において前記最下動位置と前記最上動位置との間で連結体19を移動すれば、綜絖枠11の開口運動パターンは曲線E1と曲線E2との間で自由に変化させられる。
【0018】
第1の実施の形態では以下の効果が得られる。
(1-1)確動カム機構17から綜絖枠11に至る駆動力伝達経路の途中に介在された連結体19及び変位伝達比変更モータ21は、綜絖枠11の変位伝達比を変更可能に規定する変位伝達比規定手段を構成する。開口制御装置23は、前記変位伝達比規定手段の変位伝達比規定状態を制御する変位伝達比制御手段となる。変位伝達比変更モータ21の作動によるカムレバー18に対する連結体19の係合位置の変更(即ち変位伝達比規定手段の変位伝達比規定状態の変更)が行われると、綜絖枠11のストロークが変更される。カムレバー18からスイングレバー12に至る駆動力伝達経路における変位伝達比変更は確動カム機構17の動作から独立して行なわれる。
【0019】
カムレバー18の揺動変位は連結体19及びリンク20を介してスイングレバー12側へ伝達されるが、連結体19の移動方向はカムレバー18の揺動変位の伝達方向と直交する方向に近い方向である。従って、綜絖枠11に比して軽量な連結体19の移動は小さな駆動力で容易に行なえ、カムレバー18に対する係合位置の迅速な変更は小型かつ小容量の変位伝達比変更モータ21によって容易に達成される。
(1-2)カムレバー18の高速揺動は織機の高速化に必要である。小型の変位伝達比変更モータ21の採用は、変位伝達比変更モータ21を取り付けたカムレバー18を高速揺動させる上で有利である。
(1-3)カムレバー18と連結体19との係合状態は確固な状態でなければならない。ねじ軸211と連結体19との螺合はセルフロック状態となっており、変位伝達比変更モータ21が作動しない限り連結体19が移動することはない。従って、連結体19は、セルフロック機能を備えた係合位置変更手段を構成するねじ軸211によって規定された係合位置でセルフロックされ、カムレバー18の揺動が円滑にスイングレバー12側へ伝達される。
(1-4)変位伝達比変更モータ21は、予め設定された開口運動パターン情報に基づいて製織中に開口制御装置23の作動を受ける。カムレバー18からスイングレバー12に至る駆動力伝達経路における製織中の変位伝達比の変更は、綜絖枠の開口運動パターンの選択自由度を高める。例えば、図3の曲線E3で示すように、下開口側での綜絖枠11の静止状態をもたらすような開口運動パターンを選択することができる。曲線E3で示すような開口運動パターンは織布の品質を高める上で有効である。
(1-5)綜絖枠11の厚みは十数mm程度であり、これに応じてカムレバー18の厚みも十数mm程度にする必要がある。カムレバー18に取り付けられる変位伝達比変更モータ21は隣同士での干渉を回避するために小型化を要求されるが、連結体19の迅速な移動のために必要な容量を備えた変位伝達比変更モータ21の採用は当然である。そのため、カムレバー18の厚みを考慮した上で可及的に大きな変位伝達比変更モータ21を採用することが望ましい。
【0020】
本実施の形態では、各カムレバー18に取り付けられる変位伝達比変更モータ21は、図2に示すように隣同士でカムレバー18の長さ方向にずらしてある。従って、隣同士の変位伝達比変更モータ21の間でカムレバー18の長さ方向にずれのない配置構成に比べ、隣同士の変位伝達比変更モータ21の間でカムレバー18の長さ方向にずらした配置構成は、できるだけ大きな変位伝達比変更モータ21の採用の上で有利である。
【0021】
次に、図4の第2の実施の形態を説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付してある。
スイングレバー12の側方には支軸26が配設されており、支軸26には被動ギヤ27が回動可能に支持されている。被動ギヤ27の側面には偏心軸271が一体形成されており、偏心軸271には連結輪28が嵌合連結されている。被動ギヤ27の回動は偏心軸271と連結輪28との嵌合連結を介して連結輪28の往復運動に変換される。スイングレバー12にスライド可能に取り付けられた連結体19と連結輪28とはリンク29で連結されている。連結輪28の往復運動は、リンク29及び連結体19を介してスイングレバー12に伝達される。
【0022】
被動ギヤ27の側方には開口駆動モータ30が配設されており、開口駆動モータ30の駆動ギヤ301が被動ギヤ27に噛合されている。開口駆動モータ30は一方向にのみ回転するサーボモータである。開口駆動モータ30の一方向への回転は、偏心軸271、連結輪28、リンク29及び連結体19を介してスイングレバー12の往復揺動に変換される。開口駆動モータ30は駆動回路32を介して開口制御装置31の指令制御を受ける。開口制御装置31は開口駆動モータ30に組み込まれたロータリエンコーダ302から得られる回転角度情報に基づいて開口駆動モータ30をフィードバック制御する。又、開口制御装置31は第1の実施の形態の開口制御装置23と同様に変位伝達比変更モータ21の作動を制御する。
【0023】
この実施の形態では、スイングレバー12に対する連結体19の係合位置が変位伝達比変更モータ21の作動によって変更される。スイングレバー12に対する連結体19の係合位置が変わればスイングレバー12の往復揺動量が変わり、綜絖枠11のストロークが変わる。連結体19の移動方向は、スイングレバー12に対するリンク29の往復変位の伝達方向と直交する方向に近い方向であり、綜絖枠11に比して軽量な連結体19の移動は小さな駆動力で容易に行なえる。従って、この実施の形態においても第1の実施の形態と同じ効果が得られる。
【0024】
又、綜絖枠11の開口運動パターンの選択自由度は、開口駆動モータ30の回転パターンと変位伝達比変更モータ21の回転パターンとの適宜の組み合わせによって一層高くなる。
【0025】
さらに、開口駆動モータ30を往復駆動機構として採用する構成は、綜絖枠11を上開口位置あるいは下開口位置での経糸静止保持の自由度を高め、製織できる織物種類が第1の実施の形態の場合よりも格段に多くなる。
【0026】
本発明では以下のような実施の形態も可能である。
(1)第1の実施の形態において、スイングレバー12に対するリンク20の係合位置を変更出来るように、リンク20とスイングレバー12との間に変位伝達比規定手段を介在すること。
(2)往復駆動機構としてクランク機構を用いた織機においては、前記クランク機構のクランクアームに対するクランクロッドの連結位置を変更できるように、クランクアームとクランクロッドとの間に変位伝達比規定手段を介在すること。
(3)前記各実施の形態における連結体19を移動する手段として、変位伝達比変更モータ21の代わりにリニアモータ、電磁ソレノイド、流体圧シリンダ等のリニアアクチュエータを用いること。
【0027】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明では、綜絖枠を往復動させる往復駆動機構から前記綜絖枠に至る駆動力伝達経路の途中に変位伝達比規定手段を介在すると共に、変位伝達比制御手段によって前記変位伝達比規定手段の変位伝達比規定状態を制御するようにしたので、綜絖枠の所望のストロークを容易に得ることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す開口装置と制御ブロック図との組合せ図。
【図2】要部側面図。
【図3】綜絖枠の開口運動パターンを示すグラフ。
【図4】第2の実施の形態を示す開口装置と制御ブロック図との組合せ図。
【符号の説明】
11…綜絖枠、12…駆動力伝達経路を構成するスイングレバー、17…往復駆動機構となる確動カム機構、18…往復駆動機構を構成するレバーとなるカムレバー、19…変位伝達比規定手段を構成する連結体、20…駆動力伝達経路を構成するリンク、21…変位伝達比規定手段を構成する変位伝達比変更モータ、211…変位伝達比規定手段を構成するねじ軸、23,31…変位伝達比制御手段となる開口制御装置。

Claims (5)

  1. 往復駆動機構の作動によって綜絖枠を往復動させる織機において、
    前記往復駆動機構から前記綜絖枠に至る駆動力伝達経路の途中に介在され、前記駆動力伝達経路における変位伝達比を変更可能に規定する変位伝達比規定手段と、
    前記変位伝達比規定手段の変位伝達比規定状態を制御する変位伝達比制御手段とを備えた織機における開口装置。
  2. 前記変位伝達比規定手段は、前記往復駆動機構を構成するレバーと、前記レバーに係合する連結体と、前記レバーに対する前記連結体の係合位置を変更する係合位置変更手段とを備えており、前記変位伝達比制御手段は前記係合位置変更手段の駆動を制御する請求項1に記載の織機における開口装置。
  3. 前記変位伝達比規定手段はセルフロック機能を備えている請求項2に記載の織機における開口装置。
  4. 前記係合位置変更手段は、前記連結体に螺合連結されたねじ軸と、前記ねじ軸を往復駆動する変位伝達比変更モータを備えている請求項3に記載の織機における開口装置。
  5. 前記変位伝達比変更モータは製織中に作動される請求項4に記載の織機における開口装置。
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