JP3853599B2 - 光コネクタ付き光ファイバシートの作製方法 - Google Patents
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Description
【発明に属する技術分野】
この発明は、シートに布線された光ファイバの端末に光コネクタを取り付けた光コネクタ付き光ファイバシートを作製する光コネクタ付き光ファイバシートの作製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバシートは、光ファイバを挟んで2枚のシートを貼り合わせる等して、光ファイバをシート面に布線した構造であるが、この光ファイバシートのファイバ端末部に光コネクタを取り付けて用いる場合、すなわち、光コネクタ付き光ファイバシートとして用いる場合、従来は、光ファイバをシートに布線してシート化した後に、すなわち、まず光ファイバシートとした後に、その光ファイバシートの各光ファイバ端末の、必要な箇所に光コネクタを取り付ける方法を採用している。
例えば図4は、多心光コネクタ1に接続した複数本の光ファイバ(光ファイバ素線(ないし心線))2をシート化する場合であるが、まず、光ファイバ2を挟んで2枚のシート3を貼り合わせて、図4(イ)のように光ファイバシート4とする。そして、この光ファイバシート4の各光ファイバ2の端末に、図4(ロ)のように、光コネクタ5を順次取り付けていく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、光ファイバに光コネクタを取り付ける場合、その先端被覆を剥いで裸ファイバとした後、接着剤で光コネクタ取り付けを行ない、次いでコネクタ端面を所望形状に研磨するが、これらの作業は極めて細かい作業で自動化困難な部分があり、手作業が主体なので、仕上がりにバラツキが生じ、接続特性が規格値を下回ることが多々あり失敗をし易い。
一方、光ファイバシート4の光ファイバ2の延出長(各光コネクタ5の位置)を揃える必要がある場合、各光ファイバ2に余長を持たせることができないので、1つでも光コネクタ5の取り付けに失敗(例えば図4(ロ)に×印しで示す)すると、上下シートを剥がすことは事実上不可能なため、光コネクタ付き光ファイバシート全体として失敗品となり、すべての光コネクタ取り付けが失敗となる。光ファイバシートに取り付けるべき光コネクタの数が多くなると、1つの光ファイバシートについてすべての光コネクタの取り付けを失敗なくやり通すのは必ずしも簡単ではないので、光コネクタ取り付けの失敗頻度は指数関数的に増大し、歩留まりが著しく低下して製品コストが増大する。
【0004】
また、光ファイバ2の延出長を揃える必要がある場合でなくても、光ファイバシートの光ファイバの延出部に余長を持たせることができない場合は、同様な問題が生じる。また、光ファイバの延出長が特に短い設計の場合(シート3の端縁に隣接して光コネクタを取り付ける場合)は、光コネクタの取り付け研磨作業には格別のスキルとそれに応じた作業時間が必要になる。さらに、光コネクタを研磨機に装着するには作業余長が多少必要であるので、余りに短余長のものは製造しにくいという問題が生じていた。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、光ファイバの延出長を所望の長さに取り揃えることが容易であり、シート化に起因する光コネクタ取り付け歩留まり低下を防止することができる光コネクタ付き光ファイバシートの作製方法を提供することを目的とする。また、併せて、延出長が短余長の光コネクタ付きシートの作成方法を提供することを目的とする
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明は、シートに布線された複数本の光ファイバの端末にそれぞれ光コネクタを取り付けた光コネクタ付き光ファイバシートを作製する光コネクタ付き光ファイバシートの作製方法であって、
布線すべき複数本の光ファイバの片側あるいは両側に、それぞれ光コネクタを取り付けた後、これら光コネクタの先端研磨を行い、
前記のすべての光コネクタの接続特性を検査して見出された規定値不満足の光コネクタについてその光ファイバを切断して前記規定値不満足の光コネクタを除去し新たな光コネクタを取り付けかつ研磨する作業を繰り返して、すべての光コネクタを規定値満足のものとし、
次いでこれら光コネクタ付きの光ファイバを、直線状のシート端からの延出長を規定値に合わせるように、シートの片側から他端までの光ファイバ布線長あるいは布線経路を調整した上で、前記光ファイバをシート間に挟み込み接着することを特徴とする。
また、シートに布線された複数本の光ファイバの端末にそれぞれ光コネクタを取り付けた光コネクタ付き光ファイバシートを作製する光コネクタ付き光ファイバシートの作製方法であって、
布線すべき複数本の光ファイバの片側あるいは両側に、それぞれ光コネクタを取り付けた後、これら光コネクタの先端研磨を行い、
前記のすべての光コネクタの接続特性を検査して見出された規定値不満足の光コネクタについてその光ファイバを切断して前記規定値不満足の光コネクタを除去し新たな光コネクタを取り付けかつ研磨する作業を繰り返して、すべての光コネクタを規定値満足のものとし、
次いでこれら光コネクタ付きの光ファイバを、直線状のシート端からの延出長を規定値に合わせるように、しかも、少なくとも隣り合う2本の光ファイバ延出長を揃えるように、シートの片側から他端までの光ファイバ布線長あるいは布線経路を調整した上で、前記光ファイバをシート間に挟み込み接着することを特徴とする。
また、前記光ファイバの両端に取り付けられる光コネクタは、片側が2心以上の多心の光コネクタであり、他側がそれよりも少心数の光コネクタであり、これら光コネクタに接続される光ファイバを、シート内で分岐することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図3を参照して説明する。
図1(イ)〜(ハ)に本発明の一実施形態の手順を示す。まず、図1(イ)のように、光ファイバシートとして布線すべき8本の単心光ファイバを準備し、各単心光ファイバ2の片側の端末にそれぞれ単心光コネクタ5を取り付ける。ここで用いられる単心光コネクタの種類としては、例えばSC型の光コネクタフェルール(JISC 5973)や、それよりも細径のMU型の光コネクタフェルール(JISC 5983)などが好適に用いられる。
光ファイバ2を単心の光コネクタへ接続完了した後、これら光コネクタを研磨機にセットし所望の端面形状に精密研磨する。
その後、接続特性を測定して研磨端面が規定値(損失、反射減衰量などの光学的特性)を満足するかどうかを検査する。ここで規定値とは光コネクタ付き光ファイバとしての製品仕様であり、規定値不合格の光コネクタ付き光ファイバは、光コネクタを切り落とし、短余長となった光ファイバに前記と同様の光コネクタ付け作業と研磨を行い、規格を満足するものを布線用の光ファイバとして選択する。
上記一連の作業を繰り返し行い、最終的に接続特性を満足した8本の光コネクタ付き単心光ファイバ2が得られたら、これらの光コネクタ付き光ファイバの他端をテープ状に取りまとめ、8心の多心光コネクタ1(一般的にMT光コネクタと称されるプラスチック製多心光ファイバコネクタ,JISC5981)に接続した後、研磨を行い、接続特性を測定する。
多心光コネクタとしての接続規格を満足しない場合には、多心光コネクタ1を切り落とし、短くなった光ファイバ2へ再び多心光コネクタ1を取り付け、上記と同様の作業を繰り返す。
以上の作業により、接続特性が規格を満足する、両端光コネクタ付きの多心単心分岐の光ファイバ2が得られる、次いで、この光ファイバ2を図1(ロ)に示すように粘着剤付きのシート3上に所望の態様で配置する。
ここで、各光ファイバ2の長さにバラツキがある場合、各光ファイバ2毎の長さに応じ、シートの片側から他端までの光ファイバ布線長あるいは布線経路を、布線機により自動的にあるいは手作業にて調整し、その結果、同図のように、光ファイバシート4の端縁からの延出長が取り揃えられて同長となった布線形態が完成する。
以上の手順により、両端光コネクタ付きの光ファイバ2の、光ファイバシートから延出長を規定長に取り揃えた後、片方の光ファイバシート3を貼り付け、光ファイバ2を光ファイバシートに挟み込み固定する。これにより、図1(ハ)のように、両側に光コネクタを持つ光コネクタ付き光ファイバシート6が得られる。なお、各光ファイバの延出長は一方の端縁側において、必ずしも全て等長となるわけではなく、製品設計に応じて、各部の光ファイバの延出長に差が設けられることは当然予想できることであるが、少なくとも2本以上の隣り合う光ファイバ延出長を所望の長さを失敗することなく揃えるには、光コネクタ取付後の光ファイバ布線作業が必須である。
また、8本の単心の光ファイバをテープ状にとりまとめて、多心光コネクタ付けするのではなくて、1本の8心光ファイバテープを、8本の単心光ファイバに分岐したものを採用する事もできる。
多心光コネクタ側においては、光ファイバを集合した場合や、あるいは光ファイバテープの場合においても、シートの端縁からはテープ状の光ファイバが規定の長さで延出しており、多心から単心に分岐部分は、光ファイバシート内に位置している。
なお、シートに布線される光ファイバ2は通常、UV樹脂コーティングを施したいわゆるUV素線(径250μm)である。また、シート3の材料には、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステルその他が用いられる。
【0008】
上記の光コネクタ付き光ファイバシート6の作製において、光ファイバ2に光コネクタ5を取り付けることに失敗(図1(イ)の段階で失敗)した場合、失敗したその箇所だけについて、光ファイバ2を切断して光コネクタを除去し、新たな光コネクタを取り付けし直せばよい。この場合、失敗した箇所では光ファイバ2の長さが短くなるが、図1(ロ)のようにシート3上に配置する際に光ファイバ2の延出長(光コネクタ5の位置)を揃えればよいので、何ら問題はない。また、多心光コネクタ1の取り付けに失敗しても、その多心光コネクタ1だけを取り付けし直すことができる。したがって、光コネクタ取り付け歩留まり低下は、その失敗した光コネクタだけの歩留まり低下で済む。したがって、図示例の場合8個の光コネクタ取り付けを連続して成功させる必要はなく、光コネクタ付き光ファイバシート6の作製が容易になる。
また、光ファイバ2の延出長を揃える必要がある場合に限らず、光ファイバシートの光ファイバの延出部に余長を持たせることができない場合でも、同様に光コネクタ付き光ファイバシートの作製が容易である。
また、光ファイバの延出長が特に短い設計の場合(シート3の端縁に隣接して光コネクタを取り付ける場合)においても、光コネクタの取付作業に特別のスキルが必要になり、光ファイバの余長が乏しいため接続の失敗が許されないという問題は生じないので、そのように光ファイバ延出長が特に短い設計の光コネクタ付き光ファイバシートの作製も可能となる。
ここで、光ファイバ延出長を取り揃えるとは、各光ファイバを、各光ファイバ毎に決められた長さへ揃える場合と、シート片側から延出する複数の光ファイバ延出長を全て同長とする場合のみならず、片側から出る複数の光ファイバの内、数本の光ファイバの長さが同長なる場合も含む。すなはち、片側から延出する複数の光ファイバの内で、少なくとも2本以上の光ファイバ延出長が揃っている場合も含む。
【0009】
上記の実施形態では、複数本の光ファイバ2の端部全てが、単心の光コネクタ5と多心光コネクタ1で成端されているが、必ずしもすべての光ファイバ2に光コネクタを取り付ける必要はなく、すなはち、片端あるいは両端に光コネクタが付いていない光ファイバを含む場合もある。
また、複数本の光ファイバ2の一部を多心光コネクタに接続することも可能であり、さらに、片側が8心の多心光コネクタであり、この光コネクタに接続される8心テープファイバが2心テープファイバ4本に分岐し、この2心テープファイバに2心の光コネクタ4個が接続されるように、2心以上の多心光コネクタと、それよりも少心数の光コネクタの組合わせも可能である。
またさらに、図3に示すように両側が単心光コネクタ5の場合も存在する。
【0010】
【発明の効果】
本発明の光コネクタ付き光ファイバシートの作製方法によれば、布線すべき複数本の光ファイバにそれぞれ光コネクタを取り付けた後に、この光コネクタ付き光ファイバをシート化するので、光ファイバの延出長を揃える必要がある場合であっても、光コネクタの取り付け失敗はその光コネクタだけの失敗で済み、光コネクタ取り付けの歩留まりの低下を防止できる。光コネクタ取り付けを連続的に成功させる必要がないので、光コネクタ付き光ファイバシートの作製が容易である。
【0011】
また、光ファイバの延出長を揃える必要がある場合に限らず、光ファイバシートの光ファイバに余長を持たせることができない場合でも、同様に光コネクタ付き光ファイバシートの作製が容易であり、光ファイバの延出長が特に短い設計の場合でも、光コネクタ取り付けができないという問題は生じないので、そのように光ファイバ延出長が特に短い設計の光コネクタ付き光ファイバシートの作製も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の光コネクタ付き光ファイバシートの作製方法を説明するもので、(イ)、(ロ)、(ハ)の順の工程で作製される。
【図2】光ファイバシートの断面の拡大図である。
【図3】光ファイバの両端にそれぞれ単心の光コネクタを取り付けてシート化する場合の実施形態を説明するもので、図1(イ)に相当するシート化前の段階の図である。
【図4】従来の光コネクタ付き光ファイバシートの作製方法を説明するもので、(イ)は光ファイバシート、(ロ)はその光ファイバシートに光コネクタを取り付ける要領および問題点を示す。
【符号の説明】
1 多心光コネクタ
2 光ファイバ(光ファイバ素線)
3 シート
4 光ファイバシート
5 光コネクタ
6 光コネクタ付き光ファイバシート
Claims (3)
- シートに布線された複数本の光ファイバの端末にそれぞれ光コネクタを取り付けた光コネクタ付き光ファイバシートを作製する光コネクタ付き光ファイバシートの作製方法であって、
布線すべき複数本の光ファイバの片側あるいは両側に、それぞれ光コネクタを取り付けた後、これら光コネクタの先端研磨を行い、
前記のすべての光コネクタの接続特性を検査して見出された規定値不満足の光コネクタについてその光ファイバを切断して前記規定値不満足の光コネクタを除去し新たな光コネクタを取り付けかつ研磨する作業を繰り返して、すべての光コネクタを規定値満足のものとし、
次いでこれら光コネクタ付きの光ファイバを、直線状のシート端からの延出長を規定値に合わせるように、シートの片側から他端までの光ファイバ布線長あるいは布線経路を調整した上で、前記光ファイバをシート間に挟み込み接着することを特徴とする光ファイバシートの作製方法。 - シートに布線された複数本の光ファイバの端末にそれぞれ光コネクタを取り付けた光コネクタ付き光ファイバシートを作製する光コネクタ付き光ファイバシートの作製方法であって、
布線すべき複数本の光ファイバの片側あるいは両側に、それぞれ光コネクタを取り付けた後、これら光コネクタの先端研磨を行い、
前記のすべての光コネクタの接続特性を検査して見出された規定値不満足の光コネクタについてその光ファイバを切断して前記規定値不満足の光コネクタを除去し新たな光コネクタを取り付けかつ研磨する作業を繰り返して、すべての光コネクタを規定値満足のものとし、
次いでこれら光コネクタ付きの光ファイバを、直線状のシート端からの延出長を規定値に合わせるように、しかも、少なくとも隣り合う2本の光ファイバ延出長を揃えるように、シートの片側から他端までの光ファイバ布線長あるいは布線経路を調整した上で、前記光ファイバをシート間に挟み込み接着することを特徴とする光ファイバシートの作製方法。 - 前記光ファイバの両端に取り付けられる光コネクタは、片側が2心以上の多心の光コネクタであり、他側がそれよりも少心数の光コネクタであり、これら光コネクタに接続される光ファイバを、シート内で分岐することを特徴とする請求項1または2記載の光ファイバシートの作製方法。
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