JPS63205616A - 光ファイバスターカップラの製造方法 - Google Patents

光ファイバスターカップラの製造方法

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JPS63205616A
JPS63205616A JP3874187A JP3874187A JPS63205616A JP S63205616 A JPS63205616 A JP S63205616A JP 3874187 A JP3874187 A JP 3874187A JP 3874187 A JP3874187 A JP 3874187A JP S63205616 A JPS63205616 A JP S63205616A
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optical
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Kazunori Senda
千田 和憲
Itaru Yokohama
横浜 至
Juichi Noda
野田 壽一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光ファイバスターカップラに関する。
より詳細には、本発明は、ひとつの伝送路を伝播する光
信号を複数の伝送路、殊に3つ以上の伝送路に分岐した
り、あるいは複数の伝送路を伝播する光信号を1本の伝
送路に合流したりする光スターカップラの新規な構成並
びにその製造方法に関する。
従来の技術 所謂スターカップラは、ひとつの伝送路を伝播する光信
号を、同時に複数の伝送路へ分岐する機能を有し、光ケ
ーブルを用いた有線TV (CΔT■)等の光通信シス
テムの構築には欠かすことのできない光部品である。特
に、光ファイバによって形成された光ファイバスターカ
ップラは、光伝送線路として極めて広く用いられている
光ファイバとの結合が容易なので、各種光システムの開
発並びにその敷設に右いて数多く使用される機会がある
第4図は、従来から知られる一般的な光ファイバスター
カップラの構成を概略的に示す図である。
ここに示された光ファイバ型スターカップラは、入力4
0から入射された光信号を、8つの出力51〜58に等
しく分岐することを意図して作製されたものであり、7
つの3dBカツプラ41〜47を結合して構成されてい
る。第4図に示すように、入力40はカップラ410入
力であり、カップラ41の出力はそれぞれ次段のカップ
ラ42.43に結合点42a 、 43aにおいて結合
され、カップラ42並びに43の出力は、更に第3段目
のカップラ44.45.46.47の入力に結合点44
a 、 45a 、 46a 、 47aにといて結合
されている。カップラ44.45.46.47のそれぞ
れの出力51〜58がスターカップラとしての出力とな
っている。尚、このスターカップラに注入された光信号
は各カップラにおいて3dBずつ減衰するので、出力5
1〜58に現れる光強度は少なくとも9dB低下してい
る。
発明が解決しようとする問題点 ところで、このスターカップラは、前述のように7つの
光ファイバカップラ41〜47を融着接続によって結合
して構成するので、結合点41a〜47aの各々におけ
る接続損失が発生する。このことは、単にスターカップ
ラにおける光信号の減衰が増加することのみならず、結
合点における不可避的な接続損失のばらつきにより各出
力51〜58の光出力にもばらつきが生じることを意味
する。
また、実際に上述のようなスターカップラを作製する結
合作業には、各カップラ41〜47の前後に各々30c
m以上の余長ファイバ41b〜47bが必要である。ス
ターカップラの完成後にもこの余長ファイバ41b〜4
7bは残るので、スターカップラを用いた装置の小型化
を妨げることは言うまでもなく、更に、余長ファイバ4
1tl〜47bによる結合部421〜47aへの荷重の
ために、結合部近傍で破断が生じ易いという問題もある
更に、上述のような従来の光ファイバスターカップラを
作製するためには、予め特性の揃った7つの3dBカツ
プラを作製しておく必要がある。
第5図(a)乃至(C)は、この従来から周く知られて
いる光ファイバカップラの構成並びに製造方法を説明す
る図である。即ち、第5図(a)に示すように、まず保
護被覆を除去してコア84とクラッド85のみとした2
本の光ファイバ81並びに82を平行に密着させて配置
する。続いて、第5図(b)に示すように、光ファイバ
81.82の中央部83aを加熱し、この位置で両者を
溶融して一体化する。更に、光ファイバが軟化状態を保
持するように同じ場所を加熱しながら光ファイバ81.
82に張力を付与する。すると、前述の溶着部83bに
おいて、光ファイバ81及び82が延伸すると共に、コ
ア84が互いに接近して両者の間で相互に伝播光が漏洩
するようになる。
かくして、溶着・延伸部83bを光混合・分岐部とする
、第5図(C)に示すような、光ファイバカップラが得
られる。
第6図は、上述のような光ファイバカップラの作製の行
うための装置として、特願昭59−88168に開示さ
れた装置の構成を概略に示す図である。
この装置は、2本の光ファイバを中央で融着・延伸して
光ファイバカップラを作製するための装置であり、それ
ぞれの光ファイバ91並びに91の所定区間を固定する
それぞれ1対の固定装置93a−93b。
94a−94bと、これらによって固定された光ファイ
バ旧、92の中央付近で、光ファイバの融着・延伸部の
位置決めを行うと同時に光ファイバに張力を付与する機
能を有する1対の延伸台95a 、 95bを備えてい
る。
即ち、固定装置93a−93b 、 94a−94bは
、それぞれ光ファイバ91.92を挟持して、後述する
延伸台95a 、 95bによる張力の付与を可能とす
る。延伸台95a 、 95bには、光ファイバ91.
92が中央部で密着するような間隔で設けられた2本の
ピン96a196bを備えた水平位置調整装置97a 
、 97bと、水平位置調製装置97a 、97bとは
直角の方向で光ファイバ91.92を挟持して紙面とは
直角な方向の位置決めを行う垂直位置調整装置98a 
、98bと、光ファイバの仮固定装置99a 、99t
lとが各々に設けられている。
この装置では、まず所定長x−x間だけ被覆を取り去っ
た2本の光ファイバ旧、92を、それぞれ光ファイバ固
定装置93a−93b 、 94a−94bに比較的弱
い張力で固定される。光ファイバ91.92は更に固定
装置93a−93b 、 94a−94bの中央付近で
延伸台95a 、95bによって把持される。即ち、水
平位置調整装置97a’ 、97bによって、延伸台9
5a 、 95bの表面と同じ平面内で相互に密着させ
られ、更に、垂直位置調整装置98a 、 98bによ
って、光ファイバ91.92に捩じれ等が生じないよう
に位置決めされる。光ファイバ91.92がこの位置を
保つように仮固定装置99a 、 99bによって固定
し、この状態で図示していない加熱装置によって光ファ
イバ91.92の中央部を融着する。続いて、光ファイ
バ91、92の軟化状態が維持される程度に加熱を続け
ながら、延伸台95a 、95bが互いに離れるような
方向に力を加え延伸を行う。こうして、第5図(C)に
示したような光ファイバカップラが作製される。  ゛
上述のような従来の光ファイバカップラの作製操作は極
めて精密な作業である。即ち、例えば固定あるいは延伸
するために光ファイバに加える力は1本あたり最大でも
数g重程度であり、光ファイバの融着・延伸部分の長さ
も数mm程度である。
更に、光ファイバそれぞれの捩じれ等の要素も光ファイ
バカップラとしての特性に影響がある。この程度の荷重
あるいは精度は、装置を構成する各部材の摩擦あるいは
フリクション等によって容易に変化するレベルのもので
あり、従って、光ファイバ1本々々対する種々の調整は
極めて微妙である。このような調整を装置の操作のみで
行うことは事実上不可能であり、実際には作製中の光フ
ァイバの一端から所定の光を注入し、他端でこれをモニ
タしながら融着あるいは延伸を行うことによって、特性
の揃った製品を得ていた。
このため、1個のカップラを作製するためには少なくと
も2時間必要であり、更に7つの3dB光カツプラを多
段に組立てるための6回の接続作業と結合部の補強に約
5時間を要する。従って、光ファイバスターカップラ全
体の製造には約2日間を要していた。
これらの理由により、現在市販されている光ファイパス
クーカップラは1−8分岐型で150万〜200万円と
極めて高価であり、このような素子を用いていてはメタ
ルケーブルに取って換わるべき光システムを側底実用的
なものとすることはできなかった。また、信頼性や特性
のバラツキの点でも実用には問題があり、光CATV等
の光通信システム構築上の大きな問題点となっていた。
そこで、本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決
し、特性の点においても、信頼性の点においても、スペ
ースユーティリティにおいても、更に生産性並びにコス
トの点においても遥かに高度な性能を有する新規な光フ
ァイバ型スターカップラ並びにその製造方法を提供する
ことにある。
問題点を解決するための手段 即ち、本発明に従い、第1段目の光カップラの入力が外
部からの入力であり、該第1段目の光カップラの出力が
それぞれ第2段目の光ファイバカップラの入力であり、
第1段目の光ファイバカップラの出力が第i+1段目の
光ファイバカップラの入力であり、第n−1段目の各光
ファイバカップラの出力が外部への出力であり、全体と
して分岐数が2nであるn−1段の光ファイバスターカ
ップラであって、該光ファイバカップラの各々が、第1
の光ファイバ素線の側部表面に第2の光ファイバの端部
近傍の側部表面を密着して溶融延伸することによって形
成されており、連続する前記光カップラの各々が、連続
した1本の光ファイバを、前記第1の光ファイバまたは
第2の光ファイバとして共用していることを特徴とする
光ファイバスターカップラが提供される。
また、上述のような光ファイバスターカップラを製造す
る方法として、本発明により、第1段目の光カップラの
入力が外部からの入力であり、該第1段目の光カップラ
の出力がそれぞれ第2段目の光ファイバカップラの入力
であり、第1役目の光ファイバカップラの出力が第i+
1段目の光ファイバカップラの入力であり、第n −1
役目の各光ファイバカップラの出力が外部への出力であ
り、全体として分岐数が2”であるn−1段の光ファイ
バスターカップラを製造する方法であって、第1の光フ
ァイバ素線の側部表面の第1位置に第2の光ファイバの
端部近傍の側部表面を密着して固定し、前記第1位置に
対して互いに同じ側で該第1並びに第2の光ファイバ素
線の側部表面の各第2位置に第3並びに第4の光ファイ
バ素線の端部近傍の側部表面をそれぞれ密着し、以下、
各光ファイバの側部表面の第n−1位置に密着固定した
第nまでの光ファイバ素線を密着固定し、前記各位置で
該光ファイバ素線の各々を同時に加熱して相互に密着し
た光ファイバ素線を融着し、更に、該光ファイバの各々
の軟化状態を維持しながら、該光ファイバ素線の融着部
分を全て同時に延伸することを特徴とする光ファイバス
ターカップラの製造方法が提供される。
罫月 本発明に従う光ファイバスターカップラは、基本的に3
dB光カツプラを多投に結合して多くの分岐数を実現す
る点では従来の光ファイバスターカップラと同様の構成
である。しかしながら、本発明に従う光ファイバスター
カップラは、各3dBカツプラの間に光ファイバの結合
点が全く存在しない点が大きく異なっている。
即ち、光ファイバの結合点が存在しないので、局部的な
折損の頻発が回避されると共に、結合点における接続損
失に起因する分岐比のばらつきはあり得ない。また、後
述する本発明による製造方法に従って作製すれば、各3
dB光カツプラを結ぶ余長の光ファイバ線路は極限まで
短縮でき、光ファイバスターカップラ全体の寸法を小型
化することができる。
この光ファイバスターカップラからの出力信号は3段の
3dB光ファイバカツプラを介するため、本質的な9d
Bのパワーの低下があるが、それ以外の伝播損失は光フ
ァイバ自体の挿入損失のみである。光ファイバを用いて
融着延伸法で作製した光ファイバカップラの挿入損失は
、アイ、ヨコハマ(I、 Yokohama)による文
献“ファイバー カッブラフアプリケーション ウィズ
 オートマティックフ二一ジョンーエロンゲーション 
プロセスイズ(Fiber Coupler Fabr
ication with AutomaticFus
ion−Blongation Proccesses
)  (オーエフニス1986年10月8日(OFS’
86. 10.8))に詳述されているが、一般に0.
1dB以下である。
更に、具体的には後述するが、本発明による製造方法に
従えば、3dB光ファイバカツプラの製造において最も
手間のかかる融着・延伸工程を複数の融着延伸部に対し
て一括して行うので、作製に要する時間が大きく短縮さ
れると同時に、各溶着延伸部における光学的特性もよく
揃う。
尚、後述する実施例も含めて、ここでは入力信号を均等
なパワーの複数の信号に分岐するスターカップラについ
て述べるが、出力端子によって出力゛光パワーの異なる
ような構成をとることもできる。また、光カップラであ
る融着・延伸部に波長選択性をもたせることも可能であ
る。
実施例 以下図面を参照して本発明をより具体的に詳述するが、
以下に開示するものは本発明の一実施例に過ぎず、本発
明の技術的範囲を何ら限定するものではない。
第1図(a)は、本発明に従って作製された光ファイバ
スターカップラの外観を示す斜視図である。
即ち、この光ファイバスターカップラは、1つの入力1
00と8つの出力101〜108を有しており、3dB
分岐動作を担う融着・延伸部111.121.122.
131.132.133.134は、図中に示した座標
上でX軸方向、即ち、それぞれ光ファイバの長手方向に
平行に、且つ融着延伸部の中心を結ぶ線は、yldi方
向、即ち、光ファイバの長手方向に直交する方向となる
ように配列しである互いに平行に並んでいる。
第1図(5)は、第1図(a)に示した光ファイバスタ
ーカップラをy軸方向に展開して示したものであり、光
回路としての構成が判り易くなっている。
尚、この図では、各融着・延伸部111.121.12
2.131.132.133.134各々の入力をC1
出力をaSbとして示している。
第1図(ハ)に示すように、入力100から入射じた光
信号は、第1段目の融着・延伸部111にCから入射し
、2つに分岐してa、bから出力される。
続いて、各光信号は第2段目の融着・延伸部121.1
22に各々Cから入射し、2つに分岐してそれぞれのa
、bから出力される。更に、この光信号は、第三段目の
融着・延伸部131.132.133.134に各々C
から入射し、それぞれ2つに分岐して出力101〜10
8に出力される。
ここで、この光ファイバスターカップラを第4図に示し
た従来の光ファイバスターカップラとib較すると、特
にX方向で分岐回路の全長が略1/3になっており、ま
た、各融着・延伸部相互の間には余長ファイバが殆どな
いので全体の寸法は極めて小さい。
また、後述する本発明の製造方法に従えば、この光ファ
イバスターカップラにおいては、入力100→融着・延
伸部111 (c−b)−融着・延伸部122 (c−
a)→融着・延伸部134 (C−a)→出力107の
光伝送路は、連続した1本の光ファイバによって形成さ
れており、また同様に、融着・延伸部111a→融着・
延伸部121(C−b)→融着・延伸部131(C−b
)→出力102の光伝送路、融着・延伸部121a→融
着・延伸部132(c−b)→出力104の伝送路並び
に融着・延伸部122b→融着・延伸部133 (c−
a)→出力105の光伝送路は、いずれも連続した1本
の光ファイバによって形成されている。換言すれば、各
融着・延伸部111.121.122.131.132
.133.134は、いずれも加工による結合部なしに
結合されている。前項において述べたように、光ファイ
バ自体の挿入損失は高くても0.1dB程度であり、従
って、上述の光ファイバスターカップラ全体の挿入損失
は、3段の分岐と光ファイバ自身の挿入損失の総和であ
る9、 36B以下である。また、各出力101〜10
8における光出力パワーも9.2dB±0.1dBと均
一である。
さて、以下に上述のような光ファイバスターカップラの
製造方法を説明する。
第2図(a)乃至(d)は、上述のような光ファイバス
ターカップラを作製するための治具の構成並びにその使
用方法を説明する図である。
この治具は、第2図(a)に示すように、案内部材20
0上に載置された1対の延伸台210.220を備えて
いる。延伸台210.220は、案内部材200に沿っ
て、互いに遠ざかるように移動できると共に、ねじ20
1.202によって、第2図(a)に示す位置に固定す
ることもできる。また、延伸台210.220は、各々
その上面に8本ずつのピンa −hからなる互いに平行
なピンの列211.212.221.222を備えてふ
り、後述のように、このピンとピンとの間に光ファイバ
を挿入することによって光ファイバの水平方向の位置決
めを行うことができる。
本実施例における装置では、各ピンの直径は500μm
であり、各列においては、ピンの中心距離がそれぞれ6
30μmとなるように、すなわちピンとピンの間に13
0μmの間隙ができるように直線状に配列した。また、
列211と212あるいは221と222の間にはそれ
ぞれlQmmの間隔を置き、各ピンa−hの高さは2m
mとした。
尚、これらのピンは、後述するように光ファイバが互い
に平行になるように位置決めて、またズレのないように
上下に重ね合せるためのものである。また、光ファイバ
の折り返し部の曲率に起因した曲げ応力等を緩和するよ
うに配慮すべきである。また、ピンでなくとも、延伸台
上に刻んだ溝に光ファイバを埋め込む構造等も同じよう
に機能する。
続いて、上述の治具の使用方法について説明する。尚、
以下の操作で用いる光ファイバは、少なくとも加工に供
される部分の保護被覆が取り除かれ、コアとクラッドの
みの状態となっている。
まず、例えば第2図ら)に示すように、各列のピンとピ
ンとの間に1本ずつ光ファイバが通るように、4本の光
ファイバ301a−b〜304a−bを配列する。
続いて、第2図(C)に示すように、各列のピンとピン
との間にそれぞれ第2木目の光ファイバが通るように、
更に4本の光7フイバ311a−b 〜314a−bを
、光ファイバ301a−b〜304a−b上に密着して
配列する。
このときの光ファイバの配列の組み合わせには多くの配
列が考えられるが、配列した4本の光ファイバの端部の
うち、少なくとも1つは完成した光ファイバスターカッ
プラの入力端であり(本実施例では第2図(b)の左側
の光ファイバ301aがこれにあたる)、また少なくと
も8つは出力端(本実施例では第2図(C)の右側の光
ファイバ301b〜304b並びに311b〜314b
がこれにあたる)となるので、この点を配慮する必要が
ある。
即ち、後述するように、ピンの列212と221との間
において2段の光ファイバを融着・延伸して光分岐部を
形成する。従って、第1図(b)に対照すると、第2図
(C)に示すこの区間の光ファイバt〜Zは、それぞれ
融着・延伸部231.132.121.111.122
.133.134に相当する。また、第2図(ロ)にお
いて、延伸台220上でピンaとbとの間、ピンb11
!:Cとの間、ピンfとgとの間、ピンgとhとの間、
をそれぞれ通る光ファイバ304b、−303b。
302b、 301bは、第1図(b)に対照すると、
それぞれ出力102.104.105.107に相当す
る。更に、第2図(C)において、光ファイバ304b
、 303b、 302b、 301bの上に配置され
た光ファイバ311b、 312b、 313b。
314bは、第1図ら)に対照すると、それぞれ出力1
旧、103.106.108に相当している。
また、第2図(C)に示す光ファイバt −zが形成す
る融着・延伸部が有意義に結合するために、各ピン間を
通過する上述の光ファイバは、6カ所の折り返し部を形
成している。この実施例では、第1図(b)に示す状態
で、延伸台210上におけるピンb−c間からピンc−
d間に到る光ファイバの折り返し、ビンb−c間からピ
ンc−d間に到る光ファイバの折り返し、並びに延伸台
220上でのピンd−e間からビンe−f間に到る光フ
ァイバの折り返しがこのうちの3つに相当する。また、
第1図(C)に示す状態で、延伸台210上におけるピ
ンミーb間からビンc−d間に到る光ファイバの折り返
し、ピンe−f間からピンf−g間に到る光ファイバの
折り返し、並びに延伸台220上でのピンc−d間から
ピンd−e間に到る光ファイバの折り返しが残りの3つ
に相当する。
尚、第2図Q))並びに(C)に示した光ファイバの折
り返し部の曲率は、光ファイバの曲げによる損失増加あ
るいは破断を防止すると同時に光ファイバのネジレ、タ
ワミ、曲げ等を低減化するため、実際には曲率が10m
m以上となるように余長を与えた。
このように配列された光ファイバ301〜304並びに
311〜314が、少なくともピンの列211と221
の間で曲がらないように図示していない張力制御装置で
0.5g〜50gの範囲の一定の張力を付与し、更に、
この状態を維持するために、第2図(6)に示すように
、接着剤4旧、402によって案内部材200上に固定
する。また更に、各ピンの列211と212との間並び
に221と222との間に重り213.223をそれぞ
れ載せて、上下に重なった光ファイバを密着させる。
第3図は、上述のように配置した光ファイバの融着・延
伸工程を説明する図である。尚、第3図は、実質的に第
2図(6)に示したものと同じものを示しているが、第
2図(6)とは縮尺が異なっている。
まず、光ファイバ301aの端部に発光素子500を配
置する一方、例えば光ファイバ301b並びに314b
の端部にも受光素子501.502をそれぞれ配置する
。これらの素子は、後述する融着・延伸工程において、
光ファイバ相互の結合状態をモニタするためのものであ
る。
続いて、延伸台210と220との間に配置した加熱手
段によって各光ファイバを加熱溶融する。前述のように
、各光ファイバはこの部分では密着しているので、上下
に密着した各光ファイバは互いに融着する。そこで、加
熱量を調整して光ファイバの軟化状態を維持する一方、
ネジ201.202を弛めると共に、延伸台210並び
に220が案内部材200に沿って互いに遠ざかるよう
に1g〜10gの牽引力によってこれを移動する。
第2図ら)に示したように、光ファイバ301aと30
1bは、1本の連続した光ファイバの両端であり、上述
のような操作の当初は、発光素子500によって光ファ
イバ301aに注入した光信号は略全て光ファイバ30
1bに出力される。延伸が進むにつれて光ファイバの融
着・延伸部における光学的な結合が発生し、光ファイバ
314bにも光出力が現れる。従って、受光素子502
によって検出される光ファイバ314bの出力が所望の
量に達したら延伸を停止する。
いうまでもなく、このとき光ファイバt −zは同時に
同じ条件で融着・延伸される。
こうして、第1図(a)に示したような光ファイバスタ
ーカップラが完成する。尚、この光ファイバスターカッ
プラは、実際には保護容器に収納して実用に供される。
このようにして製造した光ファイバスターカップラの分
岐比を測定した結果、それぞれ8分岐端での損失値は、
9.1±0.05dBの範囲にあり、各融着・延伸部は
、均一な条件であった。
換言すれば、前述した、光の注入による延伸工程のモニ
タは、全ての出力光ファイバについて行わなくてもよい
ことが判明したことになる。
尚、本実施例では、予め保護被覆を除去した光ファイバ
を用いて光ファイバスターカップラを作製したが、保護
被覆の除去は専ら融着・延伸部について行われていれば
よく、治具に固定した後に薬品等によって融着・延伸部
のみ保護被覆を除去してもよい。
また、光ファイバの配列についても、本実施例に限られ
るものではなく、また更に、配置する光ファイバの上下
関係も、折り返し部で任意に変えても差し支えない。
更に、本実施例では、8分岐型の光ファイバスターカッ
プラおよびその製造法について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではない。即ち、4分岐、16分岐
、32分岐、64分岐、128分岐等の2h分岐の光フ
ァイバスターカップラは言うに及ばず、更に、その他の
任意の分岐数あるいは任意の分岐比の光ファイバスター
カップラも本発明に従って実現することができる。
発明の効果 以上詳述のように、本発明に従う光ファイバスターカッ
プラは、スターカップラを形成する複数の3dB光カツ
プラを、−切の結合なしに一体に成形している。従って
、従来のスターカップラのような結合部における折損の
頻発が回避されると共に、結合点における接続損失のば
らつきはあり得ない。また、挿入損失は、3dB光カツ
プラによる本質的な損失と光ファイバが自体が有する伝
播損失のみである。
また、この光ファイバスターカップラは、作製にあたっ
て3dB光ファイバカツプラを結合する必要がないので
、各3dB光カツプラを連結する光ファイバを極限まで
短縮することができ、光ファイバスターカップラ全体の
寸法が小型化されている。
更に、この光ファイバスターカップラは、本発明による
製造方法に従えば、3dB光ファイバカツプラの製造に
おいて最も手間のかかる融着・延伸工程を複数の融着延
伸部に対して一括して行うので、作製に要する時間が短
縮されると同時に、各溶着延伸部の光学的特性もよく揃
う。
これらの特徴によって、本発明に従う光ファイバスター
カップラは、従来品に比してその製造時間が大きく短縮
できる上に、品質・歩留り共に従来品を上回っており、
低価格で高品質な光ファイバスターカップラの大量供給
を実現する。即ち、光CATV等の各種光通信技術の分
野において、本発明の果たす役割は計り知れない。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)および(b)は、それぞれ本発明に従う光
ファイバスターカップラの外観並びにその光学的な構造
を示す図であり、 第2図(a)乃至(6)は、本発明に従う光ファイバス
ターカップラの製造方法を実施するための器具の構成並
びにその使用方法を示す図であり、第3図は、本発明に
従う方法の延伸工程を説明する図であり、 第4図は、従来の光ファイバスターカップラの構造を示
す図であり、 第5図(a)乃至(C)は、従来の光ファイバスターカ
ップラの部材である光ファイバカップラ並びにその製造
方法を示す図であり、 第6図は、第5図(C)に示す光ファイバカップラを製
造するための器具とその使用方法を説明する図である。 〔主な参照番号〕 40  ・・・入力 41、42.43.44.45.46.47・・・3d
B光カツプラ、 41a、 42a、 43a、 44a、 45a、 
46a、 47a。 ・・・結合部、 41b、 42b、 43b、 44b、 45b、 
46b、 47b。 ・・・余長ファイバ、 51、52.53.54.55.56.57・・・出力
、 81、82・・・光ファイバ、 84  ・・・コア、85  ・・・クラッド、91.
92・・・光ファイバ、 93a、93b、94a、94b ・・・固定装置、9
5a、95b ・・・延伸台、96a、96b・・・ピ
ン、97a、 97b・・・水平位置調整装置、98a
、 98b・・・垂直位置調整装置、100・・・入力
、 101、102,103.104.105.106.1
07.108・・・出力、 111、121.122.131.132.133.1
34・・・融着・延伸部、 200・・・案内部材、201.202・・・ねじ、2
10、220・・・延伸台、 301a−b、 302a−b、 303a−b、 3
04a−b。 311a−b、 312a−b、 313a−b、 3
14a−b。 ・・・光ファイバ、 500・・・発光素子、 501.502・・・受光素子、 600・・・加熱手段 特許出願人  日本電信電話株式会社 代 理 人 弁理士 新°居 正彦 (b) 100・・・・・入力    101〜108・・・・
出力111.121.122,131.132,133
,134・・・・融箸、止伸部M    ’J   ’
lr   ’;r   IJJ第5図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1段目の光カップラの入力が外部からの入力で
    あり、該第1の光カップラの出力がそれぞれ第2段目の
    光ファイバカップラの入力であり、第1段目の光ファイ
    バカップラの出力が第i+1段目の光ファイバカップラ
    の入力であり、第n−1段目の各光ファイバカップラの
    出力が外部への出力であり、全体として分岐数が2^n
    であるn−1段の光ファイバスターカップラを製造する
    方法であって、 第1の光ファイバ素線の側部表面の第1位置に第2の光
    ファイバの端部近傍の側部表面を密着して固定し、前記
    第1位置に対して互いに同じ側で該第1並びに第2の光
    ファイバ素線の側部表面の各第2位置に第3並びに第4
    の光ファイバ素線の端部近傍の側部表面をそれぞれ密着
    し、以下、各光ファイバの側部表面の第n−1位置に密
    着固定した第nまでの光ファイバ素線を密着固定し、前
    記各位置で該光ファイバ素線の各々を同時に加熱して相
    互に密着した光ファイバ素線を融着し、更に、該光ファ
    イバの各々の軟化状態を維持しながら、該光ファイバ素
    線の融着部分を全て同時に延伸することを特徴とする光
    ファイバスターカップラの製造方法。
  2. (2)前記第1乃至第n−1の位置が同一平面上に配置
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の光ファイバスターカップラの製造方法。
  3. (3)前記第1乃至第n−1位置の間で、前記光ファイ
    バ素線の各々が光の伝播方向を180°反転するように
    屈曲されており、該第1乃至第n−1位置が所定の1直
    線上に配列されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の光ファイバスターカップラの製造方法。
  4. (4)前記第1乃至第n−1位置の配列された直線に対
    して直角な方向に、互いに遠ざかる方向に移動可能な1
    対の支持手段上に、前記前記第1乃至第n−1位置の前
    後の光ファイバ素線をそれぞれ固定することを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項に記載の光ファイバスターカッ
    プラの製造方法。
  5. (5)前記延伸操作において、前記光ファイバのいずれ
    か1本の光ファイバ素線の一端より所定の光信号を注入
    し、該光ファイバの他端並びに該光ファイバと融着する
    光ファイバの同じ側の端にそれぞれ受光素子を配置し、
    該受光素子の検出する光パワーが所定の値となったとき
    に該延伸工程を終了することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の光ファイバスターカップラの製造方法
  6. (6)第1段目の光カップラの入力が外部からの入力で
    あり、該第1段目の光カップラの出力がそれぞれ第2段
    目の光ファイバカップラの入力であり、第i段目の光フ
    ァイバカップラの出力が第i+1段目の光ファイバカッ
    プラの入力であり、第n−1段目の各光ファイバカップ
    ラの出力が外部への出力であり、全体として分岐数が2
    ^nであるn−1段の光ファイバスターカップラであっ
    て、該光ファイバカップラの各々が、第1の光ファイバ
    素線の側部表面に第2の光ファイバの端部近傍の側部表
    面を密着して溶融延伸することによって形成されており
    、連続する前記光カップラの各々が、連続した1本の光
    ファイバを、前記第1の光ファイバまたは第2の光ファ
    イバとして共用していることを特徴とする光ファイバス
    ターカップラ。
  7. (7)前記連続した光ファイバカップラを結合する光フ
    ァイバが、光信号の伝播方向が180度反転するように
    、各々屈曲していることを特徴とする特許請求の範囲第
    6項に記載の光ファイバスターカップラ。
  8. (8)前記光ファイバカップラが、光信号の伝播方向に
    対して直角な1直線上に平行に配列されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項に記載の光ファイバスタ
    ーカップラ。
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