JPS6080806A - 光分岐器及びその製造方法 - Google Patents
光分岐器及びその製造方法Info
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- JPS6080806A JPS6080806A JP58190148A JP19014883A JPS6080806A JP S6080806 A JPS6080806 A JP S6080806A JP 58190148 A JP58190148 A JP 58190148A JP 19014883 A JP19014883 A JP 19014883A JP S6080806 A JPS6080806 A JP S6080806A
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- Japan
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- core
- diameter
- optical fiber
- optical
- cores
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2552—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding reshaping or reforming of light guides for coupling using thermal heating, e.g. tapering, forming of a lens on light guide ends
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
-
- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/25—Preparing the ends of light guides for coupling, e.g. cutting
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2551—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding using thermal methods, e.g. fusion welding by arc discharge, laser beam, plasma torch
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
この発明は多心コア光フアイバー線を多数の単心光ファ
イバーに分岐する分岐器とその製造方法に関するもので
ある。
イバーに分岐する分岐器とその製造方法に関するもので
ある。
口、従来技術
多心コア光フアイバー線は第１図（ａ）に断面を示すよ
うな平型の多心光フアイバー線、第１図（ｂ）に断面を
示すような星型の各８光ファイバー線等が知られている
。これらの多心光フアイバー線は隣り合う各素光ファイ
バーはコア（１）の周囲を覆うクラッド（２）の一部を
溶着させて一体化したものである。ところでこの多心光
フアイバー線を通信回線として実用化するには各素光フ
ァイバーをそれぞれの端末機器に連結するため個々の単
心光ファイバーに分岐、接続する技術が不可欠である。
うな平型の多心光フアイバー線、第１図（ｂ）に断面を
示すような星型の各８光ファイバー線等が知られている
。これらの多心光フアイバー線は隣り合う各素光ファイ
バーはコア（１）の周囲を覆うクラッド（２）の一部を
溶着させて一体化したものである。ところでこの多心光
フアイバー線を通信回線として実用化するには各素光フ
ァイバーをそれぞれの端末機器に連結するため個々の単
心光ファイバーに分岐、接続する技術が不可欠である。
ところが通常の多心光フアイバー線内の各素光ファイバ
ーはコア径は単心光ファイバーのコア径よシ小さく、ま
たクラッド径従ってコア間隔が単心光ファイバーのクラ
ツド径より小さい。従って多心光フアイバー線の各素光
ファイバーに直接単心光ファイバーを接続することはコ
アの中心間隔を一致させることができず不可能である。
ーはコア径は単心光ファイバーのコア径よシ小さく、ま
たクラッド径従ってコア間隔が単心光ファイバーのクラ
ツド径より小さい。従って多心光フアイバー線の各素光
ファイバーに直接単心光ファイバーを接続することはコ
アの中心間隔を一致させることができず不可能である。
従来から知られている分岐方法は第２図（ａ）に示すよ
うに単心光フアイバ−（１ｏ）の一端を加熱延伸α◇し
て多心光フアイバー線の各素光ファイバーの寸法と等し
くし、これを第２図（ｂ）に示すように所要数本束ねて
多心光フアイバー線に溶着接続するものである。
うに単心光フアイバ−（１ｏ）の一端を加熱延伸α◇し
て多心光フアイバー線の各素光ファイバーの寸法と等し
くし、これを第２図（ｂ）に示すように所要数本束ねて
多心光フアイバー線に溶着接続するものである。
しかしこの方法では単心光ファイバーのクラッドは相互
に溶着していないから加熱延伸した光ファイバー０υを
正確に所望の配列に整列することが困難であり、また光
ファイバーの延伸部を配列する時ガラス同志が接触して
表面傷が発生し易く強度が低下する問題がある。
に溶着していないから加熱延伸した光ファイバー０υを
正確に所望の配列に整列することが困難であり、また光
ファイバーの延伸部を配列する時ガラス同志が接触して
表面傷が発生し易く強度が低下する問題がある。
ハ９発明の目的
この発明はコア径及びコア間隔が小さい多心光フアイバ
ー線を単心光ファイバーに容易に分岐することができ、
信頼性のある光分岐器を提供し、且つその光分岐器を簡
単に製造する方法を提供することを目的とするものであ
る。
ー線を単心光ファイバーに容易に分岐することができ、
信頼性のある光分岐器を提供し、且つその光分岐器を簡
単に製造する方法を提供することを目的とするものであ
る。
二０発明の開示
本発明の光分岐器は片端が多心光フアイバー線の各素光
ファイバーのコア径に等しいコア径を有し且つ多心光フ
アイバー線のコア配列と等しい断面構造を有し、他端は
複数本の単心光ファイバーのコア径と等しいコア径で且
つコア間隔が単心光ファイバーの外径と等しいか又はそ
れより大きい断面構造を有し、該光分岐器内のコアをと
りまくクラッドが一体化された構造のものである。さら
に多心光フアイバー線のコア径とコア配列が相似なプリ
フォームを外径が周期的に変化するように線引きして、
その最小外形の部分ではコア径とコア配列が多心光フア
イバー線の断面構造と−はぼ等しくし、最大外形の位置
では単心光ファイバーのコア径とコア配列が単心光ファ
イバーを所要本数接続できるような配列となるようにし
て、はぼ最小外形、最大外形となる部分で切断すること
によって前記の光分岐器を製造する製造方法である。
ファイバーのコア径に等しいコア径を有し且つ多心光フ
アイバー線のコア配列と等しい断面構造を有し、他端は
複数本の単心光ファイバーのコア径と等しいコア径で且
つコア間隔が単心光ファイバーの外径と等しいか又はそ
れより大きい断面構造を有し、該光分岐器内のコアをと
りまくクラッドが一体化された構造のものである。さら
に多心光フアイバー線のコア径とコア配列が相似なプリ
フォームを外径が周期的に変化するように線引きして、
その最小外形の部分ではコア径とコア配列が多心光フア
イバー線の断面構造と−はぼ等しくし、最大外形の位置
では単心光ファイバーのコア径とコア配列が単心光ファ
イバーを所要本数接続できるような配列となるようにし
て、はぼ最小外形、最大外形となる部分で切断すること
によって前記の光分岐器を製造する製造方法である。
以下図面を用いて本発明をさらに詳しく説明する０
第３図は本発明の光分岐器を用いて多心光フアイバー線
を複数本の単心光ファイバーに分岐した例を示すもので
ある。すなわち多心光フアイバー線（５）はテーパ型光
分岐器（７）によって複数本の単心光フアイバ−（６）
に分岐されるものであり、多心光フアイバー線の端部と
単心光ファイバーの間に配置される。この光分岐器にお
いてはコア（８）をとりまくクラッド（９）は一部が融
着して材質的に一体化した構造となっている。光分岐器
のテーパはコア径のテーパ許容度、光分岐器の挿入損の
許容度から決定されるが、数α〜十数の程度が望ましい
。
を複数本の単心光ファイバーに分岐した例を示すもので
ある。すなわち多心光フアイバー線（５）はテーパ型光
分岐器（７）によって複数本の単心光フアイバ−（６）
に分岐されるものであり、多心光フアイバー線の端部と
単心光ファイバーの間に配置される。この光分岐器にお
いてはコア（８）をとりまくクラッド（９）は一部が融
着して材質的に一体化した構造となっている。光分岐器
のテーパはコア径のテーパ許容度、光分岐器の挿入損の
許容度から決定されるが、数α〜十数の程度が望ましい
。
この光分岐器は材質的にクラッドが一体化しているので
、従来の方法と異なり各単心光ファイバーを束ねて配列
する必要がなく、従って単心光ファイバーに傷がつかず
全体としての強度が高いという利点がある。光分岐器と
多心光フアイバー線、複数本の単心光ファイバーとの接
続には融着接続、突き合わせ接続あるいはコネクター接
続等の方法が用いられるが、融着接続が最も望ましい。
、従来の方法と異なり各単心光ファイバーを束ねて配列
する必要がなく、従って単心光ファイバーに傷がつかず
全体としての強度が高いという利点がある。光分岐器と
多心光フアイバー線、複数本の単心光ファイバーとの接
続には融着接続、突き合わせ接続あるいはコネクター接
続等の方法が用いられるが、融着接続が最も望ましい。
第３図では平形多心光フアイバー線を分岐する例を示し
たが、他の形状の多心光フアイバー線も同様の光分岐器
で分岐できることは勿論である。
たが、他の形状の多心光フアイバー線も同様の光分岐器
で分岐できることは勿論である。
実旅例
第３図に示すように光分岐器の小さい方の端面をコア径
２８μｍ１コア中心間隔７０μｍで直列し、他端をコア
径５０μｍ、コア間隔１２５μｍで直列するように形成
した。光分岐器の長さは１０ｃｒｒＬである。この光分
岐器の一端に素光ファイバーの寸法がコア径２８μｍ１
クラツド径７０μｍの５心平形多心光フアイバー線を、
他端には５本のコア径５０μｍ、クラツド径１２５μｍ
の単心光ファイバーを平行に並べて接続して光信号を分
岐した。接続はいずれも融着接続した。
２８μｍ１コア中心間隔７０μｍで直列し、他端をコア
径５０μｍ、コア間隔１２５μｍで直列するように形成
した。光分岐器の長さは１０ｃｒｒＬである。この光分
岐器の一端に素光ファイバーの寸法がコア径２８μｍ１
クラツド径７０μｍの５心平形多心光フアイバー線を、
他端には５本のコア径５０μｍ、クラツド径１２５μｍ
の単心光ファイバーを平行に並べて接続して光信号を分
岐した。接続はいずれも融着接続した。
この光分岐器の挿入損を測定したところ、単心光ファイ
バーから多心光フアイバー線への挿入損は約０．５ｄｂ
であり、逆方向の多心光フアイバー線から単心光ファイ
バーへの挿入損は殆どＯｄｂで合った。
バーから多心光フアイバー線への挿入損は約０．５ｄｂ
であり、逆方向の多心光フアイバー線から単心光ファイ
バーへの挿入損は殆どＯｄｂで合った。
本発明の光分岐器の製造方法は多心光フアイバー線のコ
ア径とコア間隔が相似している断面構造をゆうするプリ
フォーム（母材）を用意し、これを線引きする時、周期
的に外形変動を与えるようにする。その際最小外形の位
置のコア径、コア間隔が多心光フアイバー線のコア径、
コア間隔とほぼ等しくし、最大外形の位置では単心光フ
ァイバーを所要の本数だけ束ねた時のコア径、コア間隔
（即ちコア径はほぼ同じく、コア間隔はクラツド径と同
じか又は少し大きくなるように）になるように線引きす
る。このようにして得られた太い部分と細い部分が交互
にある多心の光フアイバー線材をその最大の位置と最小
の位置で切断すると所望のテーパ型光分岐器を連続して
安価に製造する方法である。
ア径とコア間隔が相似している断面構造をゆうするプリ
フォーム（母材）を用意し、これを線引きする時、周期
的に外形変動を与えるようにする。その際最小外形の位
置のコア径、コア間隔が多心光フアイバー線のコア径、
コア間隔とほぼ等しくし、最大外形の位置では単心光フ
ァイバーを所要の本数だけ束ねた時のコア径、コア間隔
（即ちコア径はほぼ同じく、コア間隔はクラツド径と同
じか又は少し大きくなるように）になるように線引きす
る。このようにして得られた太い部分と細い部分が交互
にある多心の光フアイバー線材をその最大の位置と最小
の位置で切断すると所望のテーパ型光分岐器を連続して
安価に製造する方法である。
この場合線材に外形変動を与えるには、線引き速度を変
化させる、プリフォームの供給速度を変化させる、線引
き温度を変化させる等の方法があり、いずれの方法でも
良いが、線引き速度を変化させるのが応答速度が最も早
いので最適である。
化させる、プリフォームの供給速度を変化させる、線引
き温度を変化させる等の方法があり、いずれの方法でも
良いが、線引き速度を変化させるのが応答速度が最も早
いので最適である。
以下本発明の実施例について図面により説明する。
実施例
第４図は光分岐器の製造方法を示すものである。
多心光フアイバー線の断面と相似の断面構造をプリフォ
ーム（母材）α埠を線引炉α枠により加熱しキャプスタ
ン０Ｑによって下方から引き出して線引きする。引き出
された線材（７）は外形測定器αΦによって外形を測定
されて、コーティング器αＯでプラスチックコーティン
グされ、キャプスタンαＱで引きだされ、他の外形測定
器（ト）を通って切断器（１７）で切断される。外形測
定器０ａでの測定値はキャプスタンα・の回転速度、す
なわち線引き速度にフィードバックされ線材（７）の外
形が所望の周期変動を行うようにする。得られた線材（
７）の外形は外形測定器（ト）で測定され、線速のデー
タと外形のデータを切断器α力にフィードバックして適
当なタイミングで線材（７）を切断する。
ーム（母材）α埠を線引炉α枠により加熱しキャプスタ
ン０Ｑによって下方から引き出して線引きする。引き出
された線材（７）は外形測定器αΦによって外形を測定
されて、コーティング器αＯでプラスチックコーティン
グされ、キャプスタンαＱで引きだされ、他の外形測定
器（ト）を通って切断器（１７）で切断される。外形測
定器０ａでの測定値はキャプスタンα・の回転速度、す
なわち線引き速度にフィードバックされ線材（７）の外
形が所望の周期変動を行うようにする。得られた線材（
７）の外形は外形測定器（ト）で測定され、線速のデー
タと外形のデータを切断器α力にフィードバックして適
当なタイミングで線材（７）を切断する。
得られた線材（７）は第５図に示すように（イ）の位置
で最大の幅で、（ロ）の位置で最小の幅を有する多心の
線材であり、コア（８）がクラッド（９）で覆われ、ク
ラッド（９）の一部は完全に溶着して材質的に一体化さ
れている。そして第５図の（イ）の点と（ロ）の点で切
断することにより所望の分岐器が連続して製造すること
ができる。切断は刃物や高出力レーザ等で表面に傷をつ
け、それを折り曲げて曲げ引き張り応力を与えて切断し
たり、高出力レーザで溶断しても良い。
で最大の幅で、（ロ）の位置で最小の幅を有する多心の
線材であり、コア（８）がクラッド（９）で覆われ、ク
ラッド（９）の一部は完全に溶着して材質的に一体化さ
れている。そして第５図の（イ）の点と（ロ）の点で切
断することにより所望の分岐器が連続して製造すること
ができる。切断は刃物や高出力レーザ等で表面に傷をつ
け、それを折り曲げて曲げ引き張り応力を与えて切断し
たり、高出力レーザで溶断しても良い。
線材（７）の引出し速度を第６図＋１１に示すように、
正弦波（ａ）、三角波（ｂ）、台形波（ｃ）のように変
化させると線材の外形は第６図（２）に示すように対応
して変化するが、切断位置での寸法精度、挿入損を点か
ら正弦波状（ａ）のパターンの時が最高のデータが得ら
れ庭。
正弦波（ａ）、三角波（ｂ）、台形波（ｃ）のように変
化させると線材の外形は第６図（２）に示すように対応
して変化するが、切断位置での寸法精度、挿入損を点か
ら正弦波状（ａ）のパターンの時が最高のデータが得ら
れ庭。
へ０発明の効果
以上に詳しく説明したように本発明の多心光フアイバー
線用の光分岐器は片端が多心光フアイバー線を構成する
各素光ファイバーのコア径及び隣り合うコア間隔とほぼ
等しいコア径及びコア配列を有しており、他端は分岐す
る単心光ファイバーのコア径及び単心光ファイバーを束
ねた時の隣り合うコア間隔とほぼ等しいコア径とコア配
列を有した構造をもっている。且つ光分岐器内のコアを
゛取り巻くクラッドは材質的に一体化された構造であ
る。従って従来の単心光ファイバーを延伸して束ねた構
造のものに比し配列性が良好で挿入損が小さい。またク
ラッドが材質的に一体化されているので強度が高く、信
頼性が高い。さらに両端面を研磨して平滑な面を得やす
く接続が容易である等の効果を有するものである。
線用の光分岐器は片端が多心光フアイバー線を構成する
各素光ファイバーのコア径及び隣り合うコア間隔とほぼ
等しいコア径及びコア配列を有しており、他端は分岐す
る単心光ファイバーのコア径及び単心光ファイバーを束
ねた時の隣り合うコア間隔とほぼ等しいコア径とコア配
列を有した構造をもっている。且つ光分岐器内のコアを
゛取り巻くクラッドは材質的に一体化された構造であ
る。従って従来の単心光ファイバーを延伸して束ねた構
造のものに比し配列性が良好で挿入損が小さい。またク
ラッドが材質的に一体化されているので強度が高く、信
頼性が高い。さらに両端面を研磨して平滑な面を得やす
く接続が容易である等の効果を有するものである。
本発明の光分岐器の製造方法は多心光フアイバー線の各
コア寸法とコア間隔の相対的関係がほぼ等しいプリフォ
ームを外形が周期的に変化するように線引きし、その外
形がほぼ最小になる位置と最大になる位置で切断する方
法であり、従って量産性に優れた製造方法であり、従来
の単心光ファイバーを延伸して束ねる製造方法に比し品
質の安定した光分岐器をコスト安で製造できる効果をゆ
うするものである。
コア寸法とコア間隔の相対的関係がほぼ等しいプリフォ
ームを外形が周期的に変化するように線引きし、その外
形がほぼ最小になる位置と最大になる位置で切断する方
法であり、従って量産性に優れた製造方法であり、従来
の単心光ファイバーを延伸して束ねる製造方法に比し品
質の安定した光分岐器をコスト安で製造できる効果をゆ
うするものである。
第１図（ａ）、第１図（ｂ）は多心光フアイバー線の断
面図、第２図（ａ）は単心光ファイバーを延伸した正面
図、第２図（ｂ）は延伸した単心光ファイバーを束ねた
従来の光分岐器の正面図である。第３図は本発明の光分
岐器及びその接続方法を示す正面図、面図である。第６
図は本発明の光分岐器を製造する方法において引き出し
線速変化のパターンとそれにより生ずる外形変化のパタ
ーンを示すグラフである。 （＋ｌ 、 （８１・・コア、 ＋２１ 、 ＋９＋・
・・クラッド、（５）・・多心光フアイバー線、 （ｅ） 、 １０１・・単心光フアイバ−、（７）・・
光分岐器、線材、 α力・・延伸された光ファイバー、 （２）・・プリフォーム、 （至）・・・線引炉、０４
１、（ト）・・・外形測定器、α０・・・コーティング
器、θ・・キャプスタン、 α力・・切断器、（イ）＝
（イ）、（ロ）−（ロ）・線材の最大、最小断面、（ａ
） 、 （ｂ） 、 （ｃ）・線速、外形パターン。 代理人 弁理士 １）中 理 夫 （α）（６） 第１図 第３図 第４図 第５図
面図、第２図（ａ）は単心光ファイバーを延伸した正面
図、第２図（ｂ）は延伸した単心光ファイバーを束ねた
従来の光分岐器の正面図である。第３図は本発明の光分
岐器及びその接続方法を示す正面図、面図である。第６
図は本発明の光分岐器を製造する方法において引き出し
線速変化のパターンとそれにより生ずる外形変化のパタ
ーンを示すグラフである。 （＋ｌ 、 （８１・・コア、 ＋２１ 、 ＋９＋・
・・クラッド、（５）・・多心光フアイバー線、 （ｅ） 、 １０１・・単心光フアイバ−、（７）・・
光分岐器、線材、 α力・・延伸された光ファイバー、 （２）・・プリフォーム、 （至）・・・線引炉、０４
１、（ト）・・・外形測定器、α０・・・コーティング
器、θ・・キャプスタン、 α力・・切断器、（イ）＝
（イ）、（ロ）−（ロ）・線材の最大、最小断面、（ａ
） 、 （ｂ） 、 （ｃ）・線速、外形パターン。 代理人 弁理士 １）中 理 夫 （α）（６） 第１図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （＋） 多心光フアイバー線の各素線を複数の単心光フ
ァイバーに分岐する光分岐器において、片端が多心光フ
アイバー線のコア径とほぼ等しいコア径であり且つ各コ
アの配列も多心光フアイバー線のそれとほぼ等しい断面
構造を有し、他端は複数本の単心光ファイバーのコア径
とほぼ等しいコア径と単心光ファイバーのクラツド径と
ほぼ等しいか或いはより大きいコア間隔を有し、該光分
岐器内のコアを取シ巻くクラッドが材質的に一体化して
いることを特徴とする光分岐器。 （２）光分岐器の製造方法において、多心光フアイバー
線のコア径とコア配列が相似なプリフォームを外形が周
期的に変化するように線引きし、線材の最小外形の位置
のコア径とコア配列が多心光フアイバー線のそれとほぼ
等しくし、最大外形の位置のコア径と単心光ファイバー
のコア径 コア間隔が単心光ファイバーのクラツド径と
ほぼ等しいか又はより大きいように線材を造り、該線材
を最小外形と最大外形の付近で切断することを特徴とす
る光分岐器の製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58190148A JPS6080806A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 光分岐器及びその製造方法 |
| KR1019840006233A KR890003314B1 (ko) | 1983-10-11 | 1984-01-08 | 광 분기기 및 그 제조방법 |
| AU34005/84A AU564802B2 (en) | 1983-10-11 | 1984-10-08 | Branch off device for multicore optical fibre and production thereof |
| DK485284A DK485284A (da) | 1983-10-11 | 1984-10-10 | Indretning til en optisk fiber og fremgangsmaade til fremstilling af en saadan indretning |
| EP84112207A EP0137501A3 (en) | 1983-10-11 | 1984-10-11 | Branch off device for multi core optical fiber and production thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58190148A JPS6080806A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 光分岐器及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080806A true JPS6080806A (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=16253206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58190148A Pending JPS6080806A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 光分岐器及びその製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0137501A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6080806A (ja) |
| KR (1) | KR890003314B1 (ja) |
| AU (1) | AU564802B2 (ja) |
| DK (1) | DK485284A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS643808U (ja) * | 1987-06-17 | 1989-01-11 | ||
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