JPH01112210A - 光フアイバテープ心線 - Google Patents
光フアイバテープ心線Info
- Publication number
- JPH01112210A JPH01112210A JP62269921A JP26992187A JPH01112210A JP H01112210 A JPH01112210 A JP H01112210A JP 62269921 A JP62269921 A JP 62269921A JP 26992187 A JP26992187 A JP 26992187A JP H01112210 A JPH01112210 A JP H01112210A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarization
- optical fiber
- maintaining optical
- optical fibers
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 71
- 239000000835 fiber Substances 0.000 title abstract description 7
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims abstract description 31
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 12
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 12
- 238000005253 cladding Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007526 fusion splicing Methods 0.000 description 2
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- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4403—Optical cables with ribbon structure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は偏波面保存光ファイバを用いた光ファイバテー
プ心線に関するものである。
プ心線に関するものである。
従来から、複数本のマルチモード光ファイバあるいはシ
ングルモード光ファイバを平面状に並行に並べ、これに
一括被覆を施してなる光ファイバテープ心線が種々提案
されている。この光ファイバテープ心線の特徴としては
、ケーブル化した場合の占積率を上げること、いわゆる
高密度化が可能なこと、あるいは第６図に示すように多
心一括接続が可能なこと等が上げられる。尚、第６図に
おいて符号１．１は互いに接続されるべき光ファイバテ
ープ心線、符号２は前記各光ファイバテープ心線１を載
置するステージ、符号３は光ファイバテープ心、ｆ１１
を固定するクランプ、そして符号４は各光フアイバ同士
を融着接続するための放電電極を示す。
ングルモード光ファイバを平面状に並行に並べ、これに
一括被覆を施してなる光ファイバテープ心線が種々提案
されている。この光ファイバテープ心線の特徴としては
、ケーブル化した場合の占積率を上げること、いわゆる
高密度化が可能なこと、あるいは第６図に示すように多
心一括接続が可能なこと等が上げられる。尚、第６図に
おいて符号１．１は互いに接続されるべき光ファイバテ
ープ心線、符号２は前記各光ファイバテープ心線１を載
置するステージ、符号３は光ファイバテープ心、ｆ１１
を固定するクランプ、そして符号４は各光フアイバ同士
を融着接続するための放電電極を示す。
さて今日、将来の通信手段としてコヒーレントな光を使
用する方法が検討されていて、これに使用される各種の
偏波面保存光ファイバが提案されている。そこでこのよ
うな偏波面保存光ファイバをより高密度でケーブル化し
たり、一括接続を可能ならしめようとすると、この偏波
面保存光ファイバも当然のことながらテープ心線化され
るものと推測される。
用する方法が検討されていて、これに使用される各種の
偏波面保存光ファイバが提案されている。そこでこのよ
うな偏波面保存光ファイバをより高密度でケーブル化し
たり、一括接続を可能ならしめようとすると、この偏波
面保存光ファイバも当然のことながらテープ心線化され
るものと推測される。
しかしながらこの偏波面保存光ファイバを各々接続しよ
うとすると、接続する偏波面保存光ファイバ同士の偏波
面を一致させなければならない。
うとすると、接続する偏波面保存光ファイバ同士の偏波
面を一致させなければならない。
そのため接続しようとする偏波面保存光ファイバの偏波
主軸方向が一致していない場合は、一方の偏波面保存光
ファイバを捩って接続相手の偏波主軸方向と一致させな
ければならない。その結果、（１）接続作業が繁雑とな
り、時間がかかる。
主軸方向が一致していない場合は、一方の偏波面保存光
ファイバを捩って接続相手の偏波主軸方向と一致させな
ければならない。その結果、（１）接続作業が繁雑とな
り、時間がかかる。
（２）接続部近傍に捩じりが入るため伝送損失の増加や
疲労破壊の原因となりやすい。
疲労破壊の原因となりやすい。
等々の問題がある。
前記問題に鑑み本発明にあっては、偏波面保存光ファイ
バからなる接続作業が容易で、かつ接続部での特性劣化
の少ない光ファイバテープ心線を提供することにある。
バからなる接続作業が容易で、かつ接続部での特性劣化
の少ない光ファイバテープ心線を提供することにある。
前記目的を達成すべく本発明は、被覆を有する複数本の
偏波面保存光ファイバを平面状に並行に並べ、これに一
括被覆を施してなる光ファイバテープ心線において、前
記各偏波面保存光ファイバの中心軸を含む面に対する各
偏波面保存光ファイバの偏波主軸方向のなす角度θは規
則的になっていることを特徴とするものである。
偏波面保存光ファイバを平面状に並行に並べ、これに一
括被覆を施してなる光ファイバテープ心線において、前
記各偏波面保存光ファイバの中心軸を含む面に対する各
偏波面保存光ファイバの偏波主軸方向のなす角度θは規
則的になっていることを特徴とするものである。
以下に本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。第１図は本発明の光ファイバテープ心線の一実施例を
示している。本図が示すように本発明の光ファイバテー
プ心線の特徴は、被覆６を有する複数本の偏波面保存光
ファイバ７を平面状に並行に並べ、これに一括被覆５を
施してなる光ファイバテープ心線１において、前記各偏
波面保存光ファイバの中心軸をすべて含む面１０に対す
る各偏波面保存光ファイバ７の偏波主軸方向のなす角度
θが規則的になるように配列せしめた点にある。具体的
に第１図のように前記各偏波面保存光ファイバの中心軸
を含む面ＩＯに対する偏波主軸方向のなす角度θがＯｏ
のものと９０°になるものとを交互に配列せしめてもよ
いし、第２図に示す如くすべてθ−０６にせしめてもよ
い。
。第１図は本発明の光ファイバテープ心線の一実施例を
示している。本図が示すように本発明の光ファイバテー
プ心線の特徴は、被覆６を有する複数本の偏波面保存光
ファイバ７を平面状に並行に並べ、これに一括被覆５を
施してなる光ファイバテープ心線１において、前記各偏
波面保存光ファイバの中心軸をすべて含む面１０に対す
る各偏波面保存光ファイバ７の偏波主軸方向のなす角度
θが規則的になるように配列せしめた点にある。具体的
に第１図のように前記各偏波面保存光ファイバの中心軸
を含む面ＩＯに対する偏波主軸方向のなす角度θがＯｏ
のものと９０°になるものとを交互に配列せしめてもよ
いし、第２図に示す如くすべてθ−０６にせしめてもよ
い。
また外部からその角度θをより判別し易いように第３図
に示す如く、偏波面保存光ファイバ７の被覆６の断面形
状を偏平にして、該被覆６の断面の長軸方向と前記偏波
面保存光ファイバ７の偏波主軸方向が一致または９０°
ずれていて、かつ該被覆６の断面の長軸が各偏波面保存
光ファイバ７の中心軸を含む面に含まれるようにしても
よい。
に示す如く、偏波面保存光ファイバ７の被覆６の断面形
状を偏平にして、該被覆６の断面の長軸方向と前記偏波
面保存光ファイバ７の偏波主軸方向が一致または９０°
ずれていて、かつ該被覆６の断面の長軸が各偏波面保存
光ファイバ７の中心軸を含む面に含まれるようにしても
よい。
さらにまた第４図、第５図に示すように、前記偏波面保
存光ファイバ７のクラッドの断面形状を偏平した偏平ク
ラッド偏波面保存光ファイバ９を使用し、該偏平クラッ
ド偏波面保存光ファイバ９の偏平クラッドの断面の長軸
方向と前記第３図に示す断面偏平の被覆６の断面の長軸
方向とを一致させると、接続の際互いに接続する偏波面
保存光フアイバ７同士の位置関係が判別し易くなり好ま
しい。
存光ファイバ７のクラッドの断面形状を偏平した偏平ク
ラッド偏波面保存光ファイバ９を使用し、該偏平クラッ
ド偏波面保存光ファイバ９の偏平クラッドの断面の長軸
方向と前記第３図に示す断面偏平の被覆６の断面の長軸
方向とを一致させると、接続の際互いに接続する偏波面
保存光フアイバ７同士の位置関係が判別し易くなり好ま
しい。
尚、各図において偏波面保存光ファイバ７内に描かれた
短線は偏波主軸方向を示している。
短線は偏波主軸方向を示している。
以上のようにしてなる本発明の光ファイバテープ心線に
おいては、各偏波面保存光ファイバの中心軸をすべて含
む面に対する各偏波面保存光ファイバの偏波主軸方向の
なす角度θが規則的になっているため、このような光フ
ァイバテープ心線を互いに接続する際、両者を単純に突
き合わせるだけで、すなわち従来のシングルモード光フ
ァイバテープ心線やマルチモード光ファイバテープ心線
と同様に単に両者を突き合わせるだけで融着接続が一括
してできる。またその際、各偏波面保存光ファイバを捩
る等する必要もなくなり、もって伝送損失の増加や疲労
破壊の恐れもなくなる。
おいては、各偏波面保存光ファイバの中心軸をすべて含
む面に対する各偏波面保存光ファイバの偏波主軸方向の
なす角度θが規則的になっているため、このような光フ
ァイバテープ心線を互いに接続する際、両者を単純に突
き合わせるだけで、すなわち従来のシングルモード光フ
ァイバテープ心線やマルチモード光ファイバテープ心線
と同様に単に両者を突き合わせるだけで融着接続が一括
してできる。またその際、各偏波面保存光ファイバを捩
る等する必要もなくなり、もって伝送損失の増加や疲労
破壊の恐れもなくなる。
前述の如く本発明の光ファイバテープ心線によれば、接
続作業が容易で、かつ該接続部での伝送損失の増加や疲
労破壊をも防止できる。
続作業が容易で、かつ該接続部での伝送損失の増加や疲
労破壊をも防止できる。
第１図乃至第５図は本発明の光ファイバテープ心線の一
実施例及び他の実施例を示す横断面図、第６図は光ファ
イバテープ心線の一括融着接続方法を示す要部斜視図で
ある。 １〜光ファイバテープ心線 ５〜一括被覆 ６〜被覆
７〜偏波面保存光ファイバ
実施例及び他の実施例を示す横断面図、第６図は光ファ
イバテープ心線の一括融着接続方法を示す要部斜視図で
ある。 １〜光ファイバテープ心線 ５〜一括被覆 ６〜被覆
７〜偏波面保存光ファイバ
Claims (5)
- （１）被覆を有する複数本の偏波面保存光ファイバを平
面状に並行に並べ、これに一括被覆を施してなる光ファ
イバテープ心線において、前記各偏波面保存光ファイバ
の中心軸を含む面に対する各偏波面保存光ファイバの偏
波主軸方向のなす角度θは規則的になっていることを特
徴とする光ファイバテープ心線。 - （２）前記各偏波面保存光ファイバの中心軸を含む面に
対する各偏波面保存光ファイバの偏波主軸方向のなす角
度θはすべて０゜であることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の光ファイバテープ心線。 - （３）前記各偏波面保存光ファイバの中心軸を含む面に
対する隣接する偏波面保存光ファイバの各々の偏波主軸
方向のなす角度θ＿１、θ＿２の差は９０゜であること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光ファイバテ
ープ心線。 - （４）前記偏波面保存光ファイバの被覆の断面形状が偏
平であって、該被覆の断面の長軸方向と前記偏波面保存
光ファイバの偏波主軸方向が一致または９０゜ずれてい
て、かつ該被覆の断面の長軸が各偏波面保存光ファイバ
の中心軸を含む面に含まれることを特徴とする特許請求
の範囲第１項乃至第３項記載の光ファイバテープ心線。 - （５）前記偏波面保存光ファイバのクラッドの断面形状
が偏平であって、該クラッドの断面の長軸方向と前記被
覆の断面の長軸方向とが一致していることを特徴とする
特許請求の範囲第１項乃至第３項記載の光ファイバテー
プ心線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62269921A JPH01112210A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 光フアイバテープ心線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62269921A JPH01112210A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 光フアイバテープ心線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01112210A true JPH01112210A (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=17479066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62269921A Pending JPH01112210A (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 光フアイバテープ心線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01112210A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7445832B2 (en) | 2000-12-25 | 2008-11-04 | Ngk Insulators, Ltd. | Ribboned polarization-maintaining fiber and manufacturing method therefor, and polarization-maintaining optical fiber array using the same |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP62269921A patent/JPH01112210A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7445832B2 (en) | 2000-12-25 | 2008-11-04 | Ngk Insulators, Ltd. | Ribboned polarization-maintaining fiber and manufacturing method therefor, and polarization-maintaining optical fiber array using the same |
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