JP3852586B2 - ゲートキーパー装置およびエンドポイント端末 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信経路や相手先装置に応じてエンドポイントにおける処理パラメータを変更可能なゲートキーパー装置およびエンドポイント端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、H.323勧告に準拠した通信システムにおける音声の入出力レベルやエコーキャンセラーの有効/無効等の設定を示す処理パラメータについては、IP電話等のエンドポイント毎に設定されていた。例えば、エンドポイントがゲートウェイやネットワークを介して他のエンドポイントやH.323に準拠していない電話機等と通信を行う場合、発呼側のエンドポイントは予め設定されている処理パラメータに応じた音声信号を送信する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現実の通信システムでは、通信端末として複数種類のエンドポイントが用いられており、かつ、通信経路によって使用可能な通信帯域が異なり、ゲートウェイ等の経由装置も多様であるため、従来のようにエンドポイントに設定された処理パラメータが一定だと相手先のエンドポイントまたは電話機の機種や通信経路によって音声レベルダイヤ(出入り音声信号のレベル差)等の通信状況に差が生じてしまう。
【0004】
例えば、エンドポイントに設定されている音声入出力レベルや通信経路中の回線によっては、着呼側のユーザが聞く音声のボリュームが小さすぎたり大きすぎたりする場合があるため、どのような種類のエンドポイントを用いて通信を行っても着呼側でのボリュームが一定となるような通信システムが望まれていた。また、エコーキャンセラーのような設定も音声に直接影響を与え、通信経路ごとの通信遅延時間次第では着呼側での音声が不自然な感じになる場合も発生し得るため、通信経路に合わせて音声処理等に関する各処理パラメータを設定可能な通信システムが望まれていた。
【0005】
本発明は、上記従来の要望に鑑みてなされたものであって、エンドポイントや通信経路に応じてより良い通信を行うことのできるゲートキーパー装置およびエンドポイント端末を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係るゲートキーパー装置は、他の通信端末に対して発呼または着呼可能なIPアドレスが付与されたエンドポイント端末を管理するゲートキーパー装置であって、エンドポイント端末の機種毎に処理パラメータが設定されている処理パラメータテーブルを備え、前記処理パラメータテーブルを参照して、着呼先のエンドポイント端末の機種または発呼元のエンドポイント端末の機種に対応した処理パラメータを前記エンドポイント端末に設定する。したがって、処理パラメータテーブルにエンドポイント端末の機種に基づいて各処理パラメータが最適に設定されていれば、発着呼したエンドポイント端末の機種に最適な処理パラメータが当該エンドポイント端末に設定されることとなるため、発着呼したエンドポイント端末は、エンドポイント端末の機種に応じてより良い通信を行うことができる
【0011】
また、本発明に係るエンドポイント端末は、他の通信端末に対して発呼または着呼可能なIPアドレスが付与されたエンドポイント端末であって、エンドポイント端末の機種毎に処理パラメータが設定されている処理パラメータテーブルを備え、前記処理パラメータテーブルを参照して、着呼先のエンドポイント端末の機種または発呼元のエンドポイント端末の機種に対応した処理パラメータを自らに設定する。したがって、処理パラメータテーブルにエンドポイント端末の機種基づいて各処理パラメータが最適に設定されていれば、発着呼したエンドポイント端末の機種に最適な処理パラメータが当該エンドポイント端末に設定されることとなるため、発着呼したエンドポイント端末は、エンドポイント端末機種に応じてより良い通信を行うことができる。
【0012】
さらに、本発明に係る通信システムは、請求項に記載のゲートキーパー装置および請求項に記載のエンドポイント端末を備えている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るゲートキーパー装置およびエンドポイント端末の実施の形態について、〔第1の実施形態〕、〔第2の実施形態〕、〔第3の実施形態〕の順に図面を参照して詳細に説明する。なお、各実施形態のゲートキーパー装置およびエンドポイント端末は通信システムを構成し、以下の実施形態では通信システム全体を説明する中で、本発明に係るゲートキーパー装置およびエンドポイント端末の一形態について説明する。
【0014】
〔第1の実施形態〕
図1は、本発明の第1の実施形態に係る通信システムを示す構成図である。同図において、本実施形態の通信システムは、特許請求の範囲のエンドポイント端末に該当するエンドポイント101と、ゲートキーパー装置に該当するゲートキーパー103と、IPネットワーク105とを備えて構成されている。
【0015】
以下、本実施形態の通信システムが有する各構成要素について説明する。
まず、エンドポイント101は、IP電話やマルチメディア通信装置に代表されるH.323勧告に準拠した通信端末であって、各エンドポイントにはIPアドレスが付与されている。また、ゲートキーパー103は、H.323のプロトコルに基づいてエンドポイント101からの発着呼を制御するものであり、電話番号をIPアドレスに変換するといった機能も有している。
【0016】
本実施形態において、ゲートキーパー103は、書き換え可能な処理パラメータテーブル107を有する。処理パラメータテーブル107の一例を図2に示す。同図に示すように、処理パラメータテーブル107には、上位所定ビットが共通するIPアドレスを1グループとし、グループ毎に入力レベルや出力レベル、エコーキャンセラーの有効/無効等といった処理パラメータが設定されている。なお、当該処理パラメータテーブル107に設定されているグループのいずれにも属さないIPアドレスは、図2で「標準設定」と表されたグループに属する。当該グループには標準的な処理パラメータが設定されている。
【0017】
なお、各グループには、IPアドレスの上位何ビットを参照するかといったマスク情報が設けられている。例えば、図2に示した例では、上位16ビットが"133.184"のIPアドレスを有するエンドポイントがグループ1に属するようマスク情報は「16ビット」に設定されている。同様に、上位24ビットが"133.185.76"のIPアドレスを有するエンドポイントがグループ2に属するようマスク情報は「24ビット」に設定されている。
【0018】
次に、本実施形態の通信システムにおいて、エンドポイントから発着呼があった場合の動作について説明する。
まず、IPネットワーク105を経由して外部から着呼があった場合、着呼側のゲートキーパーは発呼側のゲートキーパーとH.225プロトコルに基づくシグナリング手順を実行する。当該シグナリング手順によって着呼側のゲートキーパーが得ることのできるデータには着呼先のエンドポイントのIPアドレスが含まれているため、着呼側のゲートキーパーは、処理パラメータテーブル107を参照して当該IPアドレスが属するグループを判別し、当該判別したグループに設定されている処理パラメータを着呼先のエンドポイントに設定する。
【0019】
例えば、IPアドレス"133.184.1.1"のエンドポイントに対する着呼があった場合、当該着呼先のエンドポイントを管理するゲートキーパーは、このエンドポイントがグループ1に属すると判断し、グループ1に設定されている処理パラメータを着呼先のエンドポイントに設定する。すなわち、着呼先のエンドポイントは、入力レベルを0dB、出力レベルを+12dB、エコーキャンセラ−を有効として音声信号の処理を行う。
【0020】
一方、IPネットワーク105を経由して外部のエンドポイントに対して発呼する場合、発呼側のゲートキーパーは発呼元のエンドポイントとH.225プロトコルに基づくシグナリング手順を実行する。当該シグナリング手順によって発呼側のゲートキーパーが得ることのできるデータには発呼元のエンドポイントのIPアドレスが含まれているため、発呼側のゲートキーパーは、処理パラメータテーブル107を参照して当該IPアドレスが属するグループを判別し、当該判別したグループに設定されている処理パラメータを発呼元のエンドポイントに設定する。
【0021】
例えば、IPアドレス"133.185.76.1"のエンドポイントからの発呼があった場合、当該発呼元のエンドポイントを管理するゲートキーパーは、このエンドポイントがグループ2に属すると判断し、グループ2に設定されている処理パラメータを発呼元のエンドポイントに設定する。すなわち、発呼元のエンドポイントは、入力レベルを+4dB、出力レベルを+12dB、エコーキャンセラ−を無効として音声信号の処理を行う。
【0022】
以上説明したように、本実施形態の通信システムによれば、ゲートキーパー103が処理パラメータテーブル107を有し、当該処理パラメータテーブル107は、エンドポイント101のIPアドレスに応じたグループ分けされ、グループ毎に処理パラメータが設定されている。各ゲートキーパー103に設定されている処理パラメータテーブル107には各エンドポイントの性能や通信経路等に基づいて各処理パラメータが最適に設定されているという前提の元、ゲートキーパー103が、発着呼したエンドポイント101のIPアドレスに応じた処理パラメータを当該エンドポイント101に設定するため、発着呼したエンドポイントはより良い通信を行うことができる。例えば、入出力レベルが最適であれば最適なボリュームで通話を行うことができ、また、エコーキャンセラーの設定が最適であれば自然な感じの通話を行うことができる。
【0023】
なお、本実施形態の通信システムは、従来から用いられているH.323に準拠しない電話機や交換機を備えても良い。この場合、従来の電話機からエンドポイントに対して発呼があると、着呼側のゲートキーパーは着呼先のエンドポイントに対して処理パラメータを設定し、エンドポイントから従来の電話機に対して発呼があると、発呼側のゲートキーパーは発呼元のエンドポイントに対して処理パラメータを設定する。このように、一方の通信端末に対してのみ処理パラメータの設定が行われることになるが、このような場合であっても、上記効果を奏することができる。
【0024】
また、上記説明では、処理パラメータテーブル107はゲートキーパー103が有するものと説明されているが、それぞれ別体として存在しても良い。この場合、処理パラメータテーブル107は、記憶媒体に格納されており、ゲートキーパー103は当該記憶媒体に対して読み出し/書き込み可能である。
【0025】
〔第2の実施形態〕
図3は、本発明の第2の実施形態に係る通信システムを示す構成図である。同図において、本実施形態の通信システムは、特許請求の範囲のエンドポイント端末に該当するエンドポイント201と、ゲートキーパー装置に該当するゲートキーパー203と、IPネットワーク105とを備えて構成されている。
【0026】
以下、本実施形態の通信システムが有する各構成要素について説明する。
まず、エンドポイント201は、IP電話やマルチメディア通信装置に代表されるH.323勧告に準拠した通信端末であって、各エンドポイントにはIPアドレスが付与されている。また、ゲートキーパー203は、H.323のプロトコルに基づいてエンドポイント201からの発着呼を制御するものであり、電話番号をIPアドレスに変換するといった機能も有している。
【0027】
本実施形態では、図2に示した処理パラメータテーブル107がゲートキーパー203にではなく各エンドポイント201に設けられている。エンドポイントから発着呼があった場合、第1の実施形態ではゲートキーパーがIPアドレスに応じてエンドポイントに対して処理パラメータの設定を行っていたが、本実施形態では、エンドポイント201が処理パラメータテーブル107を参照して処理パラメータを自らに設定している。
【0028】
このように、各エンドポイント201に設定されている処理パラメータテーブル107には各エンドポイントの性能や通信経路等に基づいて各処理パラメータが最適に設定されているという前提の上、エンドポイント201が、発着呼したエンドポイント201のIPアドレスに応じた処理パラメータを自らに設定するため、発着呼したエンドポイントはより良い通信を行うことができる。なお、ゲートキーパー203におけるシグナリング手順に関しては第1の実施形態と同様である。また、第1の実施形態と同様に、通信システムがH.323に準拠しない電話機や交換機を備えても良い。
【0029】
〔第3の実施形態〕
第3の実施形態の通信システムの構成は、第1の実施形態の通信システムまたは第2の実施形態の通信システムの構成と同様である。但し、本実施形態の処理パラメータテーブルは、エンドポイントの機種毎に処理パラメータが設定されている。図4に、第3の実施形態の処理パラメータテーブルの一例を示す。同図に示すように、本実施形態の処理パラメータテーブル307には、色違い機種等をまとめた機種を1グループとし、グループ毎に入力レベルや出力レベル、エコーキャンセラーの有効/無効といった処理パラメータが設定されている。なお、当該処理パラメータテーブル307に設定されているグループのいずれにも属さない機種は、図4で「標準設定」と表されたグループに属する。当該グループには標準的な処理パラメータが設定されている。
【0030】
本実施形態の通信システムにおいて、エンドポイントから発着呼があった場合、ゲートキーパーは第1の実施形態や第2の実施形態と同様に、H.225プロトコルに基づくシグナリング手順を実行するが、当該シグナリング手順によってゲートキーパーが得ることのできるデータには着呼先または発呼元のエンドポイントの機種情報が含まれている。したがって、ゲートキーパーは処理パラメータテーブル307を参照して当該機種情報に対応する処理パラメータをエンドポイントに設定する。
【0031】
したがって、エンドポイントの機種に基づいて各処理パラメータが最適に設定されているという前提の元、発着呼したエンドポイントの機種に応じた処理パラメータを当該エンドポイントに設定するため、発着呼したエンドポイントはより良い通信を行うことができる。例えば、入出力レベルが最適であれば最適なボリュームで通話を行うことができ、また、エコーキャンセラーの設定が最適であれば自然な感じの通話を行うことができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るゲートキーパー装置およびエンドポイント端末によれば、理パラメータテーブルにエンドポイント端末の機種基づいて各処理パラメータが最適に設定されていれば、発着呼したエンドポイント端末の機種に最適な処理パラメータが当該エンドポイント端末に設定されることとなるため、発着呼したエンドポイント端末は、エンドポイント端末機種に応じてより良い通信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る通信システムを示す構成図
【図2】第1の実施形態または第2の実施形態の処理パラメータテーブルの一例を示す説明図
【図3】本発明の第2の実施形態に係る通信システムを示す構成図
【図4】第3の実施形態の処理パラメータテーブルの一例を示す説明図
【符号の説明】
101,201 エンドポイント
103,203 ゲートキーパー
105 IPネットワーク
107,307 処理パラメータテーブル

Claims (3)

  1. 他の通信端末に対して発呼または着呼可能なIPアドレスが付与されたエンドポイント端末を管理するゲートキーパー装置であって、エンドポイント端末の機種毎に処理パラメータが設定されている処理パラメータテーブルを備え、前記処理パラメータテーブルを参照して、着呼先のエンドポイント端末の機種または発呼元のエンドポイント端末の機種に対応した処理パラメータを前記エンドポイント端末に設定することを特徴とするゲートキーパー装置。
  2. 他の通信端末に対して発呼または着呼可能なIPアドレスが付与されたエンドポイント端末であって、エンドポイント端末の機種毎に処理パラメータが設定されている処理パラメータテーブルを備え、前記処理パラメータテーブルを参照して、着呼先のエンドポイント端末の機種または発呼元のエンドポイント端末の機種に対応した処理パラメータを自らに設定することを特徴とするエンドポイント端末。
  3. 請求項1に記載のゲートキーパー装置および請求項2に記載のエンドポイント端末を備えたことを特徴とする通信システム。
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