JP3848484B2 - 太陽電池モジュールの接続構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複数枚の太陽電池モジュールを建物の屋根の下地材に並設して太陽電池モジュールを接続する接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物の屋根に複数枚の太陽電池パネルを搭載し、太陽エネルギーを電気に変換して利用する技術は、例えば、特開平8−333854号公報、特開平9−195472号公報、特開平6−212747号公報及び実開平6−16557号公報等で知られている。
【0003】
特開平8−333854号公報は、複数枚の太陽電池パネルを並設するとともに、太陽電池パネル相互間に隙間を設け、この隙間にエラストマー基材を密着するように差し込むとともに、エラストマー基材の上部にアルミニウム製のカバー部材を差し込み、太陽電池パネルの隙間を防水した構造である。
【0004】
特開平9−195472号公報は、複数枚の太陽電池パネルを並設するとともに、太陽電池パネルの縦枠相互間に隙間を設け、この隙間に前記縦枠に設けられた係止部に係合する係合部を有する閉塞部材を設け、太陽電池パネルの継目を閉塞した防水構造である。
【0005】
特開平6−212747号公報は、屋根の傾斜に沿って並設した太陽電池パネルの棟側の下フレームに延出片を設け、軒側の上フレームに覆い被せた防水構造である。
【0006】
実開平6−16557号公報は、複数枚の太陽電池パネルを並設するとともに、太陽電池パネルの相互間に隙間を設け、この隙間に縦外枠を差し込むとともに、縦外枠に太陽電池パネルの側縁部に重なる突出片を設け、さらに両突出片に跨がってシール部材を設け、太陽電池パネルの継目を閉塞した防水構造である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前述したように、従来の太陽電池パネルの接続構造は、太陽電池パネル相互間の隙間からの雨水の浸入を防止するために、隙間にシール部材等の別部材を差し込み、あるいは隣り合う太陽電池パネルの側縁部に重なる突出片を設けて防水するようにしたものである。
【0008】
従って、太陽電池パネル相互の接続部における防水構造が複雑であるとともに、部品点数の多くなり、施工の手間も要してコストアップの原因となっている。また、殊に屋根のように太陽光に晒されて高温度となったり、風雨に晒される環境下においては、シール部材の劣化の進行も早く、亀裂が生じて雨水等が浸入しやすいという問題ある。
【0009】
さらに、特開平8−333854号公報、特開平9−195472号公報及び実開平6−16557号公報のように、太陽電池パネル相互間にシール部材や閉塞部材を差し込む施工時にはハンマー等で叩打するので、太陽電池パネルのガラス基板がその衝撃を受けて破損する恐れもある。
【0010】
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、太陽電池モジュール相互及び太陽電池モジュールと屋根材との接続部にシール部材や閉塞部材を設けることなく、雨水等の浸入を防止することができ、構成の簡素化、施工の容易化を図り、コストダウンを図ることができる信頼性の高い太陽電池モジュールの接続構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するために手段】
この発明は、前記目的を達成するために、請求項1は、下地材の上面に並設した太陽電池モジュール相互間もしくは太陽電池モジュールと屋根材との間の棟側から軒側方向に沿う接続部に第1の隙間を設けるとともに、前記接続部に沿う前記下地材と太陽電池モジュールもしくは屋根材との間に前記第1の隙間と連通する第2の隙間を設け、前記第1の隙間をW1、第2の隙間をW2としたとき、W1は、0.1〜6.0mm、W2は、0.01〜2.0mmであり、W2/W1=1/10〜1/1.5であることを特徴とする太陽電池モジュールの接続構造にある。
請求項2は、請求項1の前記第2の隙間は、前記下地材に設けられた凹溝によって形成され、この凹溝には撥水性の高い防水剤が塗布されていることを特徴とする。
【0015】
請求項1,2によれば、第1の隙間から第2の隙間に雨水等が浸入すると、第2の隙間は狭幅であるため、表面張力によって第1の隙間の内部に止どまり、毛細管現象によって第1の隙間の内部まで盛り上がるが、第1の隙間は第2の隙間より広幅であることと、棟側(高所)から軒側(低所)方向に傾斜しているため、第1の隙間を縦方向に雨水が勢いよく流れ、この流れによって第2の隙間に浸入した雨水は第1の隙間を流れる雨水に引き込まれて軒側に排水される。従って、第2の隙間に浸入した雨水がさらに内部に浸入することはない。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0018】
図1〜図3は第1の実施形態を示し、図1(a)は太陽電池モジュールの平面図、同図(b)はA−A線に沿う断面図、図2は太陽電池モジュールを建物の屋根に施工した状態の概略的斜視図、図3(a)は図2のB−B線に沿う拡大した断面図、同図(b)はC部を拡大して断面図である。
【0019】
図1に示すように、太陽電池モジュール1は、例えば1枚のガラス基板2に透明電極層、アモルファス半導体層、裏面電極層封止材を形成した薄膜太陽電池で、裏面には発泡材からなる下地材としての裏受け材3が一体的に設けられた矩形状の薄板パネル構造であるが、アモルファス半導体層に限定されるものではなく、単結晶、多結晶、微結晶またはSi系でも化合物系でもよく、ガラス基板下に太陽電池セルを配置し封止した結晶系太陽電池でもよい。また、太陽電池モジュール1は前記太陽電池モジュールに別途部材が取付けられたもの、例えば表面に防眩ガラス等を取付けたものでもよい。
【0020】
前記裏受け材3は、太陽電池モジュール1の裏面の略全面(なお、全面ではなく、両側部のみでもよい。)に設けられているとともに、左右方向の両端部3aは太陽電池モジュール1の両端部1aよりも僅かに外側へ突出している。従って、複数枚の太陽電池モジュール1を左右方向に並設し、裏受け材3の端部3a相互を突合わせたときに太陽電池モジュール1の端部1a相互間に隙間ができるようになっている。
【0021】
さらに、裏受け材3の両端部3aの上面にはその幅方向(縦方向)の全長に亘って一段低い段差部4が設けられ、この段差部4は太陽電池モジュール1の両端部1aの下面まで一定の幅で延出しており、段差部4の上面と太陽電池モジュール1の下面との間には間隔5が形成されている。
【0022】
また、図3に示すように、太陽電池モジュール1の棟側6となる上端部1bと軒側7となる下端部1cは裏受け材3の上端部3b及び下端部3cより外側に突出している。そして、太陽電池モジュール1の上端部は挿入接続部として形成され、下端部3cにおける下面には取付け部材8が設けられている。
【0023】
取付け部材8は、太陽電池モジュール1の下面に固定されており、この取付け部材8には支持部材9が取付けねじ10によって固定されている。支持部材9は、例えばアルミニウム材料からなり、取付け部材8に接合される水平部9aと、この水平部9aに対して垂直に下方に突出する垂直部9bと、この垂直部9bの下端部に一体に設けられ、前記裏受け材3の下面と略同一高さの台座部9cとから構成されている。
【0024】
さらに、垂直部9bには外側に向かって開口する略コ字状の凹陥部11が設けられ、この凹陥部11には例えばポリプロピレン等の合成樹脂材料からなる断面が略コ字状のガスケット12が装着されている。
【0025】
次に、前述のように構成された太陽電池モジュール1を建物の屋根を施工する場合について説明すると、図2に示すように、屋根材13は棟側6から軒側7に向かって下り勾配に傾斜しており、この屋根材13の一部または全体に亘って太陽電池モジュール1を施工する。
【0026】
まず、複数枚の太陽電池モジュール1を棟側6に横方向に並設し、太陽電池モジュール1の両端部1a相互を対向して裏受け材3の端部3a相互が突合わせると、裏受け材3の端部3aは太陽電池モジュール1の端部より突出しているため、図1に示すように、太陽電池モジュール1相互間の接続部1Aに棟側6から軒側7に縦方向に第1の隙間14が形成される。
【0027】
さらに、裏受け材3の両端部3aの上面には段差部4が設けられ、この段差部4は太陽電池モジュール1の両端部1aの下面まで一定の幅で延出して間隔5が形成されているため、端部3a相互の突合わせにより凹溝15が形成される。この凹溝15の底部には帯状板体からなる止水板16が敷設され、第1の隙間14と連通する第2の隙間17が形成される。
【0028】
前記第1の隙間14の幅(太陽電池モジュール1の端部1a相互のクリアランス)W1は、例えば、0.1〜6.0mm、好ましくは0.5〜3.0mmに形成され、第2の隙間17の幅(止水板16と太陽電池モジュール1の裏面とのクリアランス)W2は、0.01〜2.0mm、好ましくは0.1〜1.0mmに形成されている。発明者の実験によれば、W2/W1の比率は、好ましくは、W2/W1=1/10〜1/1.5であり、さらに好ましくは、1/4〜1/2である。
【0029】
なお、太陽電池モジュール1を棟側6に横方向に並設し、太陽電池モジュール1相互間の接続部1Aに第1の隙間14と第2の隙間17を形成する場合について説明したが、並設した太陽電池モジュール1の両端側は屋根材13と隣り合うため、太陽電池モジュール1と屋根材13との接続部1Bにおいても、同様の条件の第1の隙間14と第2の隙間17を形成することは勿論である。
【0030】
前述のように複数枚の太陽電池モジュール1を横方向に並設(1列目)した後、その下段側に2列目として複数枚の太陽電池モジュール1を横方向に並設する場合にも同様な施工方法を実施するが、図3に示すように、太陽電池モジュール1の下端部1cには支持部材9が固定され、この支持部材9にはガスケット12が設けられている。従って、2列目の太陽電池モジュール1は棟側6に押上げ、その太陽電池モジュール1の上端部1bをガスケット12に嵌入することにより、1列目と2列目の太陽電池モジュール1を水密的に接続できる。
【0031】
このような手順を繰り返すことにより、図2に示すように、屋根材13に対して複数枚の太陽電池モジュール1を並設して太陽電池モジュール屋根を施工でき、この作業と平行して太陽電池モジュール1の端子ボックス(図示しない)から導出された出力取出しケーブル(図示しない)相互を直列または並列に接続することにより、複数枚の太陽電池モジュール1を電気的に接続することができる。
【0032】
また、太陽電池モジュール1相互の接続部1A及び太陽電池モジュール1と屋根材13と接続部1Bの第1の隙間14及び第2の隙間17は棟側6から軒側7に向かって一直線で、しかも屋根材13の勾配に沿って傾斜している。
【0033】
次に、第1の実施形態の作用について説明する。
【0034】
降雨時に屋根に施工された太陽電池モジュール1に雨水がかかると、第1の隙間14から第2の隙間17に雨水が浸入するが、この第2の隙間17は狭幅であるため、表面張力によって第1の隙間14の内部に止どまり、毛細管現象によって第1の隙間14まで盛り上がるが、第1の隙間14は第2の隙間17より広幅であることと、棟側6(高所)から軒側7(低所)方向に傾斜しているため、第1の隙間14を縦方向に雨水が勢いよく流れ、この流れによって第2の隙間17に浸入した雨水は第1の隙間14を流れる雨水に引き込まれて軒側7に排水される。従って、第2の隙間17に浸入した雨水が第2の隙間17に溜まることはない。このため、第2の隙間17に浸入した雨水が裏受け材3の突き当て部や太陽電池モジュール1と裏当て材3との間に浸入することはなく、防水構造となる。
【0035】
この現象は、発明者の実験によって確認されたものであり、第1の隙間14と第2の隙間17の関係が前述した条件を満足した場合のみ有効であり、第1の隙間14及び第2の隙間17が大き過ぎても、小さ過ぎても、また両者の比率が変わっても防水効果はなくなる。
【0036】
図4は第2の実施形態を示し、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。第1の実施形態においては、建物の屋根に太陽電池モジュールを設置した場合について説明したが、本実施形態は、屋上や庭等に専用の傾斜台18を設け、この傾斜台18に複数枚の太陽電池モジュール1を設置したものである。本実施形態においても、太陽電池モジュール1相互の接続部に第1の実施形態と同様に、同一条件の第1の隙間14及び第2の隙間17を設けることにより、同様の防水効果が得られる。
【0037】
図5は第3の実施形態を示し、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。第1の実施形態においては、凹溝15に止水板16を設けて太陽電池モジュール1の裏面との間の間隔を調整して第2の隙間17を設定したが、本実施形態は、太陽電池モジュール1の裏面に設けた取付け部材19の突き当て部20に段差部21を設け、この段差部21によって太陽電池モジュール1の裏面との間に間隔を設けて第2の隙間22を形成したものである。本実施形態においても、太陽電池モジュール1相互の接続部に第1の実施形態と同様に、同一条件の第1の隙間14及び第2の隙間17を設けることにより、同様の防水効果が得られる。
【0038】
図6は第4の実施形態を示し、第3の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。本実施形態においては、第2の隙間22の内面に撥水性の高い防水剤23を塗布したものであり、撥水効果によって第2の隙間22の内周面の濡れを防止でき、一層高い防水効果が得られる。
【0039】
図7は第5の実施形態を示し、第3の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。本実施形態においては、取付け部材19の突き当て部20を平坦面とし、太陽電池モジュール1の端部1aにおける裏面に切欠部24aを設けて第2の隙間24を形成したものである。本実施形態においても、太陽電池モジュール1相互の接続部に第1の実施形態と同様に、同一条件の第1の隙間14及び第2の隙間17を設けることにより、同様の防水効果が得られる。本実施形態においても、第2の隙間24に対応する取付け部材19の表面に撥水性の高い防水剤23を塗布してもよい。
【0040】
なお、前記実施形態においては、太陽電池モジュールを屋根あるいは専用傾斜台に並設する場合について説明したが、太陽電池モジュールを建物の外壁材として並設することもでき、太陽電池モジュール相互の接続部に、各実施形態と同様に、同一条件の第1の隙間及び第2の隙間を設けることにより、同様の防水効果が得られる。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1,2,4の発明によれば、太陽電池モジュール相互及び太陽電池モジュールと屋根材との接続部にシール部材や閉塞部材を設けることなく、雨水等の浸入を防止することができる。従って、接続部にシール部材や閉塞部材を設ける従来技術に比較して大幅な構成の簡素化、部品点数の減少化を図ることができ、施工の容易化によりコストダウンを図ることができる。さらに、太陽電池モジュールの熱膨張による変形及び破損を防止できる。
【0042】
請求項3によれば、第2の隙間に撥水性の高い防水剤が塗布されているため、雨水が染み込むことはなく、一層高い防水構造となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示し、(a)は太陽電池モジュールの平面図、(b)はA−A線に沿う断面図。
【図2】同実施形態の太陽電池モジュールを建物の屋根に施工した状態の概略的斜視図。
【図3】同実施形態を示し、(a)は図2のB−B線に沿う拡大した断面図、(b)はC部を拡大して断面図。
【図4】この発明の第2の実施形態を示す側面図。
【図5】この発明の第3の実施形態を示し、太陽電池モジュールの接続部の断面図。
【図6】この発明の第4の実施形態を示し、太陽電池モジュールの接続部の断面図。
【図7】この発明の第5の実施形態を示し、太陽電池モジュールの接続部の断面図。
【符号の説明】
1…太陽電池モジュール
1A,1B…接続部
3…裏受け材(下地材)
14…第1の隙間
17…第2の隙間
19…取付け部材(下地材)
Claims (2)
- 下地材の上面に並設した太陽電池モジュール相互間もしくは太陽電池モジュールと屋根材との間の棟側から軒側方向に沿う接続部に第1の隙間を設けるとともに、前記接続部に沿う前記下地材と太陽電池モジュールもしくは屋根材との間に前記第1の隙間と連通する第2の隙間を設け、
前記第1の隙間をW1、第2の隙間をW2としたとき、W1は、0.1〜6.0mm、W2は、0.01〜2.0mmであり、W2/W1=1/10〜1/1.5であることを特徴とする太陽電池モジュールの接続構造。 - 前記第2の隙間は、前記下地材に設けられた凹溝によって形成され、この凹溝には撥水性の高い防水剤が塗布されていることを特徴とする請求項1記載の太陽電池モジュールの接続構造。
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JP08028299A JP3848484B2 (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 太陽電池モジュールの接続構造 |
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JP08028299A Expired - Lifetime JP3848484B2 (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 太陽電池モジュールの接続構造 |
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JP (1) | JP3848484B2 (ja) |
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- 1999-03-24 JP JP08028299A patent/JP3848484B2/ja not_active Expired - Lifetime
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