JP3848276B2 - 光コリメータを配列するための装置および方法 - Google Patents

光コリメータを配列するための装置および方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3848276B2
JP3848276B2 JP2003065412A JP2003065412A JP3848276B2 JP 3848276 B2 JP3848276 B2 JP 3848276B2 JP 2003065412 A JP2003065412 A JP 2003065412A JP 2003065412 A JP2003065412 A JP 2003065412A JP 3848276 B2 JP3848276 B2 JP 3848276B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis
grin lens
glass tube
spindle
rack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003065412A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004272099A (ja
Inventor
聖瑞 趙
志賢 林
元凱 劉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asia Optical Co Inc
Original Assignee
Asia Optical Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asia Optical Co Inc filed Critical Asia Optical Co Inc
Priority to JP2003065412A priority Critical patent/JP3848276B2/ja
Publication of JP2004272099A publication Critical patent/JP2004272099A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3848276B2 publication Critical patent/JP3848276B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は光コリメータを配列するための装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバコリメータを配列するシステムおよび方法にかかわる従来の技術として、フランシス カート アール(Francis Kurt R)が提案したものがある(特許文献1参照)。図8に示されるように、この特許文献1によると、ガラスフェルール(glass ferrule)91とGRINレンズ(graded-index lens)92は、ガラスチューブ90の内側に接着され、該ガラスチューブ90は固定治具95に取り付けられている。熱硬化性エポキシ、UV硬化性エポキシなどの少量の接着剤がガラスフェルール91の開口911に注入され、ガラスチューブ90とガラスフェルール91間に塗布される。ガラスフェルール91の開口911に挿入された光ファイバ912はレーザ93に接続されるとともに、一次元ステージ913とガラスフェルール91に、ガラスチューブ90の円柱軸と光ファイバ912の光軸に沿った動きを提供するため、一次元ステージ913に固定される。光コリメータを配列するあいだ、検出器96は、ファイバ912とGRINレンズ92とを進む信号を検出する。そののち、合成光の大きさが検出器96によりGRINレンズの出力からの固定距離で計測されるあいだ、フェルール/ファイバの位置は、チューブ内で調節される。検出器96が最適な光の大きさを得るとき、フェルール91は接着剤を硬化させることにより、ガラスチューブ90に接着される。なお、図8において、97はレーザの空間プロファイルを測定するためのビームプロファイラー(beam profiler)を示している。
【0003】
しかしながら、かかる従来技術において、フェルール/ファイバは、単に、一次元ステージにより調整され、ガラスチューブの円柱軸の方向に沿って移動するだけである。したがって、フェルール/ファイバは他の次元では調整することができない。たとえば、フェルール/ファイバはガラスチューブの円柱軸を中心に回転することができない。
【0004】
【特許文献1】
米国特許第6168319号明細書
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前述した従来技術の問題を解決するためになされたものであり、光コリメータを正確に配列する装置および方法を提供することを目的とする。各光コリメータのガラスチューブ内のGRINレンズは二次元で調整される。GRINレンズはガラスチューブの円柱軸に沿って移動することができるとともに、ガラスチューブの円柱軸を中心に回転することができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の光コリメータを配列するための装置は、フレームベース、クランプ、第一軸ステージ、第二軸ステージおよびラックからなる。ファイバを取り付けたフェルールはガラスチューブに挿入され、そののち、ガラスチューブはクランプによりフレームベースに固定される。ピニオンはガラスチューブに挿入されるGRINレンズに装着され、ラックと係合される。2つのステージはそれぞれ、GRINレンズを調整し、フェルールと配列させ、第一軸ステージは、GRINレンズをガラスチューブの円柱軸に沿って移動させ、第二軸ステージは、ガラスチューブの円柱軸を中心にGRINレンズを回転させる。
【0007】
本発明の長所は、GRINレンズを二次元で調整することにより、GRINレンズを、フェルール内のファイバと正確に配列させることである。
【0008】
本発明の他の長所は、歩留まり率と生産性を向上することができることである。
【0009】
【発明の実施の形態】
前述した本発明の目的、特徴および長所を一層明瞭にするため、以下に本発明の好ましい実施の形態をあげ、添付した図面を参照しつつさらに詳しく説明する。
【0010】
図1〜3に示されるように、本発明の一実施の形態にかかわる装置10は、フレームベース(frame base)11、クランプ、第一軸ステージ(first axis stage)31、第二軸ステージ41、およびラック51からなる。フレームベース11は一端にV字型ノッチ12を有しており、該ノッチ12の近傍にはスクリューホール(screw hole)14が設けられている。
【0011】
ロッド21はV字型ノッチ12を横切るように配列され、該ロッド21の一端は、スクリュー24をスクリューホール14に挿入することにより、前記フレームベース11に選択的に固定されている。これにより、ロッド21がV字型ノッチ12を横切るように位置し、フレームベース11に固定されているとき、ロッド21とV字型ノッチ12はクランプを構成する。ノッチ12とロッド21とにより構成されるクランプの空間は、スクリューホール14に挿入されるスクリュー24の深さを変更することにより調整することができる。光コリメータがV字型ノッチ12に位置するとき、コリメータはノッチ12およびロッド21により挟まれる。本発明の実施の形態において、ロッド21の他端は、フレームベース11に固定される軸(pivot)をさらに備えている。すなわち、スクリュー24がスクリューホール14にねじ込まれない場合、ロッド21は前記軸を中心に回転することができる。
【0012】
第一軸ステージ31は、第一ブラケット16、第一マイクロメータ、および第一ガイド支柱(guiding pillar)36を備え、第一ブラケット16によりフレームベース11に装着されている。第一マイクロメータは、第一ブラケット16に結合され、第一駆動ノブ34と、該第一駆動ノブ34を回転させることにより移動する第一スピンドル32とを備えている。
【0013】
第二軸ステージ41は、第二ブラケット38、第二マイクロメータ、およびキャリア(carrier)48を備えており、前記第二ブラケット38を第一スピンドル32に固定することにより第一軸ステージ31と組み立てられる。第二マイクロメータは、第二ブラケット38と結合され、第二駆動ノブ44と、該第二駆動ノブ44により移動される第二スピンドル42とを備えている。キャリア48は第二スピンドル42に固定されている。したがって、第二駆動ノブ44が手動または自動で回転すると、キャリア48は、第二スピンドル42とともに第二軸に沿って移動する。さらに、第二ブラケット38は、第一スピンドル32に固定されている。第一マイクロメータの第一駆動ノブ34が手動または自動で回転すると、第一スピンドル32は、第二軸ステージ41とともに第一軸に沿って移動する。これにより、第一スピンドル32が、第一軸ステージ31の第一駆動ノブ34を回転させることにより、第一軸に沿って移動するとき、第二軸ステージ41のキャリア48も第一軸に沿って移動する。本実施の形態において、第一軸および第二軸の方向は互いに垂直である。
【0014】
本実施の形態において、第一ガイド支柱36は第二ブラケット38を貫通しており、第二軸ステージ41を第一軸に沿って移動させる。第二ガイド支柱46はキャリア48を貫通しており、キャリア48を第二軸に沿って移動させる。
【0015】
ラック51はキャリア48に固定され、一組の平行なリブ52を備えている。2つのリブ52はそれぞれ、ラック51の長手方向の面に位置しており、ラック51の歯を挟んでいる。ラック51は第一軸ステージ31の第一駆動ノブ34を回転させることにより、第一軸に沿って移動することができ、第二軸ステージ41の第二駆動ノブ44を回転させることにより、第二軸に沿って移動することができる。
【0016】
図4に示されるように、光コリメータを配列する方法は以下の工程からなっている。
【0017】
最初に、図5(a)に示されるように、少なくとも一つのファイバ72が接着剤により、フェルール(ferrule)71のホール74に固定され、そののち、フェルール71とファイバ72の端面が、所定の平面角(facet angle)で割られ、砕かれ、そして研磨される(図4の工程S1)。フェルール71の他方の端面を囲む突起76は、ホール74から流出した接着剤である。
【0018】
つぎに、図5(b)に示されるように、フェルール71がガラスチューブ81に挿入され、接着剤により固定される(図4の工程S2)。
【0019】
つぎに、図6に示されるように、ガラスチューブ81はクランプにより挟まれる(図4の工程S3)。フェルール71を備えたガラスチューブ81はV字型ノッチ内に置かれ、ロッド21はV字型ノッチを横切るように配列され、スクリュー14をスクリューホール24内でしっかりと回転させることにより、ガラスチューブ81を保持する。
【0020】
つぎに、図7に示されるように、ピニオン85を備えたGRINレンズ83がガラスチューブ81に挿入される(図4の工程S4)。光を発するGRINレンズ83の一端にはピニオン85が設けられ、ガラスチューブ81から突出している。接着剤がGRINレンズ83の側壁に塗られ、そののち、受光するGRINレンズ83の他端はガラスチューブ81に挿入される。GRINレンズ83に固定されるピニオン85はラック51と係合し、2つのリブ52間に押し込まれる。
【0021】
つぎに、GRINレンズ83は、第一および第二軸ステージ31、41により、ファイバ72と配列される(図4の工程S5)。図6に示されるように、ファイバ72はチューナブルレーザソース(tunable laser source)87に接続され、パワーメータ(power meter)89が作動して、GRINレンズ83から発する光度を測定する。第一軸ステージ31の第一マイクロメータの第一駆動ノブ34が回転するとき、ラック51はGRINレンズ83を駆動して、第一軸に沿って移動するが、この第一軸はガラスチューブの円柱軸に平行である。そして、第二軸ステージ41の第二マイクロメータの第二駆動ノブ44が回転するとき、ラック51はGRINレンズ83を駆動して、ガラスチューブの円柱軸を中心として回転させる。本実施の形態において、ラック51の2つのリブ52はGRINレンズ83に装着されたピニオン85と係合しているため、第一軸ステージ31の第一マイクロメータを回転させることにより、ラック51は、GRINレンズ83を駆動して、ガラスチューブの円柱軸に沿って移動させることができる。さらに、ラック51は、第二軸ステージ41の第二マイクロメータを回転させることにより第二軸に沿って移動するため、ラック51は、GRINレンズ83を駆動して、ガラスチューブの円柱軸を中心に回転させることができる。さらに、ラック51がGRINレンズ83を駆動して、ガラスチューブの円柱軸に沿って移動するとき、GRINレンズ83とファイバ72間の距離は、ガラスチューブの円柱軸に沿って、GRINレンズ83を移動させることにより調整される。ラック51がGRINレンズ83を駆動して、ガラスチューブの円柱軸を中心に回転させるとき、当該GRINレンズ83とフェルール71の近接する端面は相対的に回転する。パワーメータ89がGRINレンズ83から発する光の最大光度を得るとき、本装置は、ファイバ72を備えるGRINレンズ83の配列を完成する。
【0022】
光コリメータの配列が完成したのち、ガラスチューブ81を留め、ファイバ72に対するGRINレンズ83の位置の固定を硬化機構により施す(図4の工程S6)。硬化機構において、GRINレンズ83とガラスチューブ81間に存在する接着剤が硬化される。
【0023】
前述した接着剤は、熱硬化性エポキシとUV硬化性エポキシから選択される。熱硬化性エポキシが光コリメータに用いられるとき、硬化機構はオーブン(oven)である。UV硬化性エポキシが光コリメータに用いられるとき、硬化機構はUVエミッタである。
【0024】
本実施の形態において、ラック51をパッドで代替させることができる。光コリメータの配列のあいだ、パッドはGRINレンズ83に接触し、該GRINレンズ83を回転、移動させる。
【0025】
本発明の好ましい実施の形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではなく、当業者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変形や変更を加えることができ、したがって本発明の保護範囲は、特許請求の範囲に規定した内容を基準とすべきである。
【0026】
【発明の効果】
GRINレンズを二次元で調整することにより、GRINレンズを、フェルール内のファイバと正確に配列することができ、また歩留まり率と生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかわる光コリメータを配列する装置の概略斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態にかかわる装置の側面図である。
【図3】本発明の一実施の形態にかかわる装置の平面図である。
【図4】本発明の装置の操作を示すフローチャートである。
【図5】(a)はファイバを備えるフェルールを示す断面図であり、(b)はガラスチューブに挿入されたフェルールとGRINレンズを示す断面図である。
【図6】本発明の一実施の形態にかかわる光コリメータを配列する装置を示す図である。
【図7】ラックと係合されたピニオンを示す図である。
【図8】特許文献1に開示された従来の光コリメータを配列するシステムを示す図である。
【符号の説明】
10 装置
11 フレームベース
12 V字型ノッチ
14 スクリュー
21 ロッド
24 スクリューホール
31 第一軸ステージ
32 第一スピンドル
34 第一駆動ノブ
36 第一ガイド支柱
38 第二ブラケット
41 第二軸ステージ
44 第二駆動ノブ
46 第二ガイド支柱
48 キャリア
51 ラック
52 リブ
71 フェルール
72 ファイバ
74 ホール
76 突起
81 ガラスチューブ
83 GRINレンズ
85 ピニオン
87 チューナブルレーザソース
89 パワーメータ
90 ガラスチューブ
91 ガラスフェルール
92 GRINレンズ
95 固定治具
96 検出器
911 開口
912 光ファイバ
913 一次元ステージ

Claims (13)

  1. ファイバを把持するガラスフェルール、GRINレンズおよびガラスチューブを備えた光コリメータを配列するための装置であって、
    光ビームを発する前記GRINレンズの一端はピニオンを備えており、
    前記装置は、
    前記光コリメータのガラスチューブを留めるクランプを備えたフレームベースと、
    前記フレームベースに固定され、第一軸に沿って移動する第一スピンドルを備えた第一軸ステージと、
    前記第一軸ステージの第一スピンドルに固定され、前記光コリメータのガラスチューブの円柱軸に平行な第一軸に垂直である第二軸に沿って移動する第二スピンドルを備えた第二軸ステージと、
    前記ピニオンと係合され、前記第二軸ステージの第二スピンドルに固定されたラック
    とからなり、
    前記第一軸ステージは前記第二軸ステージ、ラックおよび前記GRINレンズを駆動して、前記第一軸に沿って移動させ、前記GRINレンズと前記ガラスフェルールとを、前記ガラスチューブの前記円柱軸内で配列し、かつ
    前記第二軸ステージは前記ラックを駆動して、前記第二軸に沿って移動させ、前記ラックは前記ピニオンを駆動して、前記ガラスチューブの前記円柱軸を中心に回転させて、前記GRINレンズと前記ガラスフェルールの二つの近接する端面を配列する
    ことを特徴とする装置。
  2. 前記ラックが、複数の歯と該歯を挟む2つの平行なリブからなる請求項1記載の装置。
  3. 前記クランプが、前記フレームベースに形成されたV字型ノッチを横切るロッドからなる請求項1記載の装置。
  4. 前記ロッドの一端が前記フレームベースに選択的に固定され、前記ロッドの他端が前記フレームベースに固定された軸を備えてなる請求項3記載の装置。
  5. 前記第一軸が、さらに、前記フレームベースに固定された第一ブラケットと、第一駆動ノブおよび第一スピンドルを備えた第一マイクロメータと、第一ガイド支柱とを備えており、前記第一マイクロメータは前記第一ブラケットと結合され、前記第一スピンドルは、前記第一駆動ノブを回転させることにより、前記第一軸に沿って移動する請求項1記載の装置。
  6. 前記第二軸ステージが、さらに、前記第一スピンドルに固定された第二ブラケットと、第二駆動ノブおよび第二スピンドルを備えた第二マイクロメータと、第二ガイド支柱とを備えており、前記第二マイクロメータは前記第二ブラケットと結合され、前記第二スピンドルは、前記第一駆動ノブを回転させることにより、前記第一軸に沿って移動し、前記第二駆動ノブを回転させることにより、前記第二軸に沿って移動する請求項1記載の装置。
  7. 前記第二スピンドルに固定され、前記ラックを装着するキャリアをさらに備えてなる請求項1記載の装置。
  8. 前記第一ガイド支柱が前記第二ブラケットを貫通し、前記第二軸ステージを前記第一軸に沿って移動させ、前記第二ガイド支柱が前記キャリアを貫通し、前記キャリアを前記第二軸に沿って移動させる請求項7記載の装置。
  9. 請求項1記載の装置を用いて光コリメータを配列するための方法であって、
    ファイバを把持するガラスフェルールが挿入された、前記光コリメータのガラスチューブをクランプにより留める工程と、
    前記ガラスチューブ内にピニオンを備えたGRINレンズを挿入し、前記装置のラックを前記ピニオンと係合させる工程と、
    前記光コリメータのファイバと光源とを接続し、前記光コリメータの前記GRINレンズから発する光度を測定する工程と、
    前記第一軸ステージの前記第一マイクロメータの前記第一駆動ノブと、前記第二軸ステージの前記第二マイクロメータの前記第二駆動ノブとを回転させ、前記GRINレンズを、前記ガラスチューブの前記円柱軸に沿って移動させ、かつ前記ガラスチューブの前記円柱軸を中心に回転させる工程と、
    前記GRINレンズから発する最大光度が得られるとき、前記第一および第二駆動ノブの回転を停止する工程
    とからなることを特徴とする方法。
  10. 前記方法が、さらに、
    前記GRINレンズと前記ガラスチューブ間に接着剤を形成する工程と、
    前記GRINレンズから発する最大光度が得られたのち、前記GRINレンズと前記ガラスチューブ間の接着剤を硬化する工程
    とを含む請求項9記載の方法。
  11. 前記接着剤がUV硬化性エポキシであり、UVエミッタが前記接着剤を硬化する請求項10記載の方法。
  12. 前記接着剤が熱硬化性エポキシであり、オーブンが前記接着剤を硬化する請求項10記載の方法。
  13. 前記光源が可変のレーザ源を備えており、パワーメータが前記GRINレンズから発する前記光度を測定する請求項9記載の方法。
JP2003065412A 2003-03-11 2003-03-11 光コリメータを配列するための装置および方法 Expired - Fee Related JP3848276B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003065412A JP3848276B2 (ja) 2003-03-11 2003-03-11 光コリメータを配列するための装置および方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003065412A JP3848276B2 (ja) 2003-03-11 2003-03-11 光コリメータを配列するための装置および方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004272099A JP2004272099A (ja) 2004-09-30
JP3848276B2 true JP3848276B2 (ja) 2006-11-22

Family

ID=33126441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003065412A Expired - Fee Related JP3848276B2 (ja) 2003-03-11 2003-03-11 光コリメータを配列するための装置および方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3848276B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102012542B (zh) * 2010-09-03 2012-05-23 慈溪市贝瑞软件有限公司 一种插拔系统
JP7347286B2 (ja) * 2020-03-24 2023-09-20 株式会社島津製作所 ファイバ結合モジュール

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH049907A (ja) * 1990-04-27 1992-01-14 Hitachi Cable Ltd 光送受信モジュールの光特性測定方法
JPH04128812A (ja) * 1990-09-20 1992-04-30 Fujitsu Ltd 光半導体モジュールの組立方法
JP3166802B2 (ja) * 1992-08-31 2001-05-14 日本電信電話株式会社 多心光ファイバ心線の接続装置
JPH06138352A (ja) * 1992-10-29 1994-05-20 Okano Densen Kk 半導体レーザモジュール用レンズの製造方法
JP3432677B2 (ja) * 1996-05-23 2003-08-04 富士通株式会社 赤外線映像装置の視野切換機構
JPH10161043A (ja) * 1996-11-28 1998-06-19 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 可変波長光フィルター
US6168319B1 (en) * 1999-08-05 2001-01-02 Corning Incorporated System and method for aligning optical fiber collimators

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004272099A (ja) 2004-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6865333B2 (en) Visual alignment of multiple-reflector collimation system
WO2002073283A3 (en) Force equalizing filament clamp
JP3848276B2 (ja) 光コリメータを配列するための装置および方法
US6798950B2 (en) Instrument and method for aligning optical collimators
WO2002073258A3 (en) Refractive index grating manufacturing process
JP2006350048A (ja) 導波路素子の光結合モジュール調芯固定冶具
WO2012042933A1 (ja) 光学式センサにおけるレンズ部の固定方法および発光部品の固定方法ならびに光学式センサ
US4659175A (en) Fiber waveguide coupling device
JPH09246658A (ja) 光源装置
WO2002073259A3 (en) Apparatus and method for filament tensioning
CA2438086A1 (en) Fiber-optic cable alignment system
KR100610259B1 (ko) 광주사장치의 광발생장치
KR102456411B1 (ko) 자동화하여 수율을 향상시킨 반사포트 제조·튜빙 장치 및 wdm 소자 제조장치
US20030185539A1 (en) Soldering apparatus and method for a collimator
US20220283398A1 (en) Systems, methods, and devices for assembling lenses and waveguides
JP4083825B2 (ja) 光源装置
CN112427251A (zh) 全自动fac镜准直系统
JP5497531B2 (ja) 光学装置の製造方法及び光学装置
JP4713346B2 (ja) 光部品の調心装置、光部品の製造方法
KR100416800B1 (ko) 광증폭기용 이득 평탄화 필터 조립체 조립 장치
JPH0836119A (ja) 低損失コリメータ対の作製方法
CN213367998U (zh) 一种摄像模组Flare测试设备
JP3542224B2 (ja) 光源装置におけるコリメータレンズの接着方法
US7114860B2 (en) Method and device for coupling a light emitting source to an optical waveguide
CN115327694B (zh) 一种用于多芯光纤布拉格光栅激光直写的夹持装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060808

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060824

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees