JP3848193B2 - 深層混合処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、硬質の地盤土壌を掘削翼で掘削すると共に、該掘削された地盤土壌と地盤処理材とを攪拌翼で攪拌混合するのに好適な深層混合処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の深層混合処理装置は、駆動モータで回転させる1本の回転軸を有している。この回転軸の下端には地盤土壌を掘削する掘削翼を取り付けてあると共に、該回転軸の掘削翼より上側には掘削された地盤土壌と地盤処理材とを攪拌混合する複数の攪拌翼をそれぞれ取り付けてある。
【0003】
そして、地盤改良時に、駆動モータにより回転軸を回転させてその下端の掘削翼で地盤土壌を掘削すると共に、各攪拌翼で掘削された地盤土壌と地盤処理材とを攪拌混合して地盤改良を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の深層混合処理装置では、掘削翼の掘削トルクは使用する駆動モータで決まっており、トルク不足になると回転軸の回転が停止し、掘削ができなかった。この掘削翼の掘削能力を上げるためには、大型で高出力の駆動モータが必要になり、また、回転軸の軸強度のアップが必要となるため、その分コスト高になった。
【0005】
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、低コストで地盤土壌の掘削能力を大幅に向上させることができる深層混合処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、回転軸を回転駆動装置で回転自在にし、この回転軸の下端に取り付けられた掘削翼で地盤土壌を掘削すると共に、該回転軸の下端部に取り付けられた攪拌翼で前記掘削された地盤土壌と地盤処理材とを攪拌混合する深層混合処理装置において、前記回転軸を一対有し、この一対の回転軸の前記掘削翼より上側に減速装置をそれぞれ設けると共に、該各減速装置を間隔保持板の各端部に固定し、かつ、この各減速装置から下側の各回転軸の出力側の回転速度を該各減速装置から上側の各回転軸の入力側の回転速度より減速させたことを特徴とする。
【0007】
この深層混合処理装置では、各減速装置により下側の各回転軸の出力側の回転速度を上側の各回転軸の入力側の回転速度より減速させることができるので、従来と同じ大きさの回転駆動装置でも掘削翼の低速回転により地盤土壌の掘削能力が大幅に向上される。従って、大型で高出力の回転駆動装置を用いる必要がなく、また、一対の回転軸の軸強度を向上させる必要がないので、その分低コスト化が図られる。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1記載の深層混合処理装置であって、前記減速装置として遊星歯車装置を用いたことを特徴とする。
【0009】
この深層混合処理装置では、減速装置として遊星歯車装置を用いたので、簡単な構造により一対の回転軸の出力側の回転速度が該一対の回転軸の入力側の回転速度よりそれぞれ減速される。これにより、掘削翼が低速回転されて地盤土壌の掘削能力が向上すると共に、攪拌翼が入力側の回転速度と同じ回転速度で回転されて掘削された地盤土壌と地盤処理材との混練効果(攪拌性能)がより一段と向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は本発明の実施形態の2軸式深層混合処理装置の掘削・攪拌処理状態を示す正面図、図2は同装置の要部の拡大断面図である。
【0012】
図1に示すように、深層混合処理装置10は2軸式であり、各駆動モータ(回転駆動装置)11により回転される一対の回転軸12,12を有している。この一対の回転軸12,12は複数段の間隔保持板13,14により所定間隔を保持できるようになっている。この複数段の間隔保持板13,14のうちの最下段の間隔保持板14の両端には遊星歯車装置(減速装置)20をそれぞれ取り付けてある。この各遊星歯車装置20より上側の各回転軸12が駆動モータ11の回転力が入力される入力軸12Aとなっていると共に、各遊星歯車装置20より下側の各回転軸12が出力軸12Bとなっている。即ち、各回転軸12は、各遊星歯車装置20を介して入力側の入力軸12Aと出力側の出力軸12Bとに分割されて構成されている。
【0013】
図1及び図2に示すように、各回転軸12の入力軸12Aは下端側が閉塞された長尺の円筒状に形成してあると共に、該各回転軸12の出力軸12Bは中実短尺の円柱状に形成してある。また、各回転軸12の入力軸12Aの下端部には、掘削された地盤土壌2と地盤処理材(例えば、セメントスラリー)5とを攪拌混合する上下各一対の攪拌翼16,16を上段の間隔保持板13を挟むようにして取り付けてある。この各攪拌翼16は各回転軸12の入力軸12Aの下端部の両側より所定角度傾斜して水平に延びている。さらに、各回転軸12の入力軸12Aの上下及び左右に隣接する各攪拌翼16は平面的に重ならないように位相を90゜それぞれずらして配置してある。
【0014】
また、各回転軸12の出力軸12Bの所定位置には、地盤処理材5を吐出する地盤処理材吐出ノズル17を設けてある。さらに、各回転軸12の入力軸12Aの上端部には図示しないスイベルを介して図示しない地盤処理材供給ホースを連結してある。この地盤処理材供給ホースより各回転軸12の入力軸12A内に地盤処理材5を供給し、図示しないスイベル及び各出力軸12Bに形成された図示しない地盤処理材供給通路を介して地盤処理材吐出ノズル17より地盤処理材5を吐出するようになっている。
【0015】
さらに、各回転軸12の出力軸12Bの下端には地盤土壌1を掘削する掘削翼18を取り付けてある。各掘削翼18は出力軸12Bを中心に水平方向に延びており、左右に隣接する各掘削翼18は平面的に重ならないように位相を90゜それぞれずらして配置してある。
【0016】
図2に示すように、各遊星歯車装置20は、最下段の間隔保持板14の各端部に固定され、上下壁中央に円形の開口部21a,21bを有した円筒状のギヤケース21を有している。この上側の開口部21a内には各回転軸12の入力軸12Aの下端12aをシール部材22Aとベアリング23Aを介して回転自在に支持してある。また、下側の開口部21b内には各回転軸12の出力軸12Bの上端をシール部材22Bとベアリング23Bを介して回転自在に支持してある。
【0017】
さらに、ギヤケース21の周壁21cの内周面中央には固定側の内歯歯車24を形成してある。この内歯歯車24には、各回転軸12の出力軸12Bの上端に突出形成された鍔部12bに複数(例えば3つ)の各支軸25を介して回転自在にそれぞれ支持された遊星歯車26が噛合している。また、この各遊星歯車26は各回転軸12の入力軸12Aの下端12aに形成された外歯歯車(太陽歯車)27と噛合している。そして、各回転軸12の入力軸12Aが駆動モータ11により回転すると、該入力軸12Aの外歯歯車27と内歯歯車24との間の周りを各遊星歯車26が回転しながら回ることにより、各回転軸12の出力軸12Bの回転速度が各回転軸12の入力軸12Aの回転速度より減速(例えば、速度比で1/2〜1/4)され、出力軸12Bの回転トルクが入力軸12Aの回転トルクよりも大きく(例えば、2倍〜4倍)になるようになっている。
【0018】
尚、各回転軸12の入力軸12Aの下端12aと出力軸12Bの上端の鍔部12bとは上下一対のベアリング23C,23Cを介して回転自在に支持されている。また、各回転軸12は図示しない昇降装置により昇降動するようになっている。即ち、昇降装置により各回転軸12は回転しながら共に連動して昇降するようになっている。
【0019】
以上実施形態の深層混合処理装置10によれば、地盤改良の際に各回転軸12を各駆動モータ11により回転させながら地盤土壌1中に貫入させる。この各回転軸12の回転駆動により出力軸12Bの掘削翼18で地盤土壌1を掘削する時に該出力軸12Bの掘削翼18の地盤処理材吐出ノズル17より地盤処理材5を掘削された地盤土壌2中に略均一に供給すると共に、掘削された地盤土壌2と地盤処理材5とを入力軸12Aの各攪拌翼16の回転駆動により攪拌混合する。
【0020】
そして、回転軸12で掘削翼18と各攪拌翼16を共に回転させながら各回転軸12を地盤土壌1に貫入した後で掘削孔3から引き抜くことにより、地盤土壌1の所定位置に円柱状のパイルが形成される。この掘削孔3から各回転軸12を引き抜く時に不図示の最上段の攪拌翼の地盤処理材吐出ノズルより地盤処理材5を掘削された地盤土壌2中に略均一に供給すると共に、掘削された地盤土壌2と地盤処理材5とを各攪拌翼16の回転により攪拌混合することもある。
【0021】
例えば、各駆動モータ11により各回転軸12を回転させながら出力軸12Bの掘削翼18により硬質の地盤土壌1を掘削する場合でも、各遊星歯車装置20により回転軸12の出力軸12Bの回転速度を回転軸12の入力軸12Aの回転速度よりも減速させることにより、出力軸12Bの回転トルクが入力軸12Aの回転トルクよりも大きくなるため、駆動モータ11が小型の場合でも各回転軸12の回転が停止することなく、硬質の地盤土壌1を掘削することができる。
【0022】
このように、各駆動モータ11で回転する回転軸12を各遊星歯車装置20を介して入力軸12Aと出力軸12Bとに分け、この各遊星歯車装置20より下側の出力軸12Bの回転速度を該各遊星歯車装置20より上側の入力軸12Aの回転速度より減速させるようにしたので、従来と同じ大きさの駆動モータ11でも掘削翼18の低速回転により地盤土壌1の掘削能力を大幅に向上させることができる。これにより、大型で高出力の駆動モータを用いる必要がなく、また、回転軸12の軸強度を向上させる必要がないので、その分低コスト化を図ることができる。
【0023】
さらに、減速装置として遊星歯車装置20を用いたので、簡単な構造により回転軸12の出力軸12Bの回転速度を回転軸12の入力軸12Aの回転速度よりも確実に減速させることができる。これにより、掘削翼18を低速回転させて地盤土壌1の掘削能力を向上させることができると共に、攪拌翼16を入力軸12Aの回転速度と同じ回転速度で回転させて掘削された地盤土壌2と地盤処理材5との攪拌性能を向上させることができる。
【0024】
特に、掘削された地盤土壌2と地盤処理材5とを攪拌混合させる各攪拌翼16は掘削翼18よりも高速で回転するので、低速回転の掘削翼18と高速回転の攪拌翼16の相乗効果により掘削された地盤土壌2と地盤処理材5の攪拌混合時の動きが複数方向となり、また、掘削された地盤土壌2と地盤処理材5との共回り等を確実に防止して攪拌性能をより一段と向上させることができる。
【0025】
図3は本発明の他の実施形態の1軸式深層混合処理装置の掘削・攪拌処理状態を示す正面図である。
【0026】
この実施形態の深層混合処理装置10′は1軸式であり、駆動モータ(回転駆動装置)11により回転される回転軸12を有している。この回転軸12も前記実施形態と同様に遊星歯車装置20を介して入力側の入力軸12Aと出力側の出力軸12Bとに分割されて構成されている。また、回転軸12の入力軸12Aの下端部には、下側の攪拌翼17を囲むように掘削穴3の周辺の未改良部4まで延びる正面コ字状の共回り防止板15を回転自在に支持してある。この共回り防止板15は掘削された地盤土壌2と地盤処理材5との共回りを防止するものであり、地盤改良時には地盤土壌1の未改良部4に食い込んで固定されている。そして、この共回り防止板15の両基端15a,15aに前記実施形態と同じ構成の遊星歯車装置(減速装置)20を取り付けてある。
【0027】
この遊星歯車装置20により、回転軸12の下側の出力軸12Bの回転速度を上側の入力軸12Aの回転速度より減速させて、従来と同じ大きさの駆動モータ11でも掘削翼18の低速回転により地盤土壌1の掘削能力を大幅に向上させることができ、前記実施形態と同様の作用・効果を得ることができる。
【0028】
尚、前記各実施形態によれば、減速装置として遊星歯車装置を用いたが、減速装置は遊星歯車装置に限られるものでないことは勿論である。また、回転軸の入力軸に水平に延びる攪拌翼を取り付けたが、入力軸を中心に十字クロス状に延びるようにして取り付けても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、回転駆動装置で回転する一対の回転軸の掘削翼より上側に減速装置をそれぞれ設け、この各減速装置から下側の各回転軸の出力側の回転速度を該各減速装置から上側の各回転軸の入力側の回転速度より減速させたので、従来と同じ大きさの回転駆動装置でも掘削翼の低速回転により地盤土壌の掘削能力を大幅に向上させることができる。これにより、大型で高出力の回転駆動装置を用いる必要がなく、また、一対の回転軸の軸強度を向上させる必要がないので、その分低コスト化を図ることができる。
【0030】
請求項2の発明によれば、減速装置として遊星歯車装置を用いたので、簡単な構造により一対の回転軸の出力側の回転速度を該一対の回転軸の入力側の回転速度よりそれぞれ減速させることができる。これにより、掘削翼を低速回転させて地盤土壌の掘削能力を向上させることができると共に、攪拌翼を入力側の回転速度と同じ回転速度で回転させて掘削された地盤土壌と地盤処理材との攪拌性能をより一段と向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の2軸式深層混合処理装置の掘削・攪拌処理状態を示す正面図である。
【図2】上記2軸式深層混合処理装置の要部の拡大断面図である。
【図3】本発明の他の実施形態の1軸式深層混合処理装置の掘削・攪拌処理状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 地盤土壌
2 掘削された地盤土壌
5 地盤処理材
10,10′ 深層混合処理装置
11 駆動モータ(回転駆動装置)
12 回転軸
12A 入力軸
12B 出力軸
16 攪拌翼
18 掘削翼
20 遊星歯車装置(減速装置)
Claims (2)
- 回転軸を回転駆動装置で回転自在にし、この回転軸の下端に取り付けられた掘削翼で地盤土壌を掘削すると共に、該回転軸の下端部に取り付けられた攪拌翼で前記掘削された地盤土壌と地盤処理材とを攪拌混合する深層混合処理装置において、
前記回転軸を一対有し、この一対の回転軸の前記掘削翼より上側に減速装置をそれぞれ設けると共に、該各減速装置を間隔保持板の各端部に固定し、かつ、この各減速装置から下側の各回転軸の出力側の回転速度を該各減速装置から上側の各回転軸の入力側の回転速度より減速させたことを特徴とする深層混合処理装置。 - 請求項1記載の深層混合処理装置であって、
前記減速装置として遊星歯車装置を用いたことを特徴とする深層混合処理装置。
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- 2002-03-25 JP JP2002084119A patent/JP3848193B2/ja not_active Expired - Fee Related
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