JP3847485B2 - ラックピニオン式電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラックに一体化されるボールスクリューシャフトに循環ボールを介してねじ合わされるボールナットを、モータにより回転駆動することで操舵補助力を付与するラックピニオン式電動パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ラックピニオン式電動パワーステアリング装置として、操舵により回転するピニオンに噛み合うラックに一体化されるボールスクリューシャフトにねじ合わされるボールナットを、そのラックの軸方向に沿う操舵補助力を付与できるようにモータにより回転駆動するものが従来から用いられている。
【0003】
そのモータは、そのラックを覆うハウジング側に固定されるステータと、そのハウジング側により回転可能に支持されると共に前記ラックが挿入されるロータとを有する。そのロータからボールナットに回転トルクを伝達するため、そのロータとボールナットの中の一方に凸部を設け、この凸部に嵌め合わされる凹部が他方に設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の構成では、凸部と凹部との間に組み付けのための隙間が存在することから、ロータからボールナットへの回転トルクの伝達時に凸部と凹部との嵌合部において衝突音が発生する。
【0005】
本発明は、上記問題を解決することのできるラックピニオン式電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、操舵により回転するピニオンと、そのピニオンに噛み合うラックと、そのラックに一体化されるボールスクリューシャフトと、そのボールスクリューシャフトに循環ボールを介してねじ合わされるボールナットと、そのラックの軸方向に沿う操舵補助力を付与できるように、そのボールナットを回転駆動するモータと、そのラックを覆うハウジングとを備え、そのモータは、そのハウジング側に固定されるステータと、そのハウジング側により回転可能に支持されると共に前記ラックが挿入されるロータとを有するラックピニオン式電動パワーステアリング装置において、そのロータに、そのボールナットの一端に対向する受け部と、そのボールナットの外周を覆う筒状被覆部とが一体化され、その受け部にボールナットの一端を前記ラックの軸方向に沿って押し付ける手段が設けられ、その受け部とボールナットの一端との間の摩擦抵抗に基づき、そのロータとボールナットとの間で回転トルクが伝達可能とされていることを特徴とする。
本発明によれば、ロータからボールナットに摩擦抵抗に基づき回転トルクを伝達できるので、そのロータとボールナットとの間において衝突音が発生することはない。
【0007】
本発明の一つの特徴は、その受け部とボールナットの一端の中の少なくとも一方に、摩擦増大用の凹凸部が形成されている点にある。
【0008】
本発明の他の一つの特徴は、そのボールナットの外周に雄ねじ部が形成され、その筒状被覆部の内周に雌ねじ部が形成され、その雄ねじ部と雌ねじ部とを介してボールナットが筒状被覆部にねじ込まれることで、前記受け部にボールナットの一端が押し付けられる点にある。
これにより、その受け部にボールナットの一端を押し付けるのに専用の部材が不要で、部品点数の削減により製造コストを低減できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
まず、比較例について説明する。
図1に示すラックピニオン式電動パワーステアリング装置1は、入力シャフト2に連結されるステアリングホイール(図示省略)の操舵により回転するピニオン3と、そのピニオン3に噛み合うラック4とを備える。そのラック4の両端にボールジョイント5、タイロッド6、ナックルアームを介して車輪(図示省略)が連結される。そのラック4の両端側を覆う伸縮カバー92が設けられている。そのピニオン3の回転によりラック4が軸方向に移動することで車両の舵角が変化する。
【0010】
そのピニオン3とラック4を覆うピニオンハウジング30が設けられる。そのピニオンハウジング30内に、ステアリングホイールの操舵によりピニオン3に伝達される操舵トルクを検出するトルクセンサ7が設けられる。そのトルクセンサ7は公知のものを採用できる。
【0011】
そのラック4にボールスクリューシャフト61が一体化される。図2に示すように、そのボールスクリューシャフト61に循環ボール62を介してボールナット63がねじ合わされる。
【0012】
そのボールナット63に形成された複数の貫通孔63bに、それぞれ循環用部材64が挿入されている。各循環用部材64は循環ボール62に対向するガイド曲面64aを有する。そのガイド曲面64aは、ボールスクリューシャフト61のスクリュー溝61a内の循環ボール62のボールナット63に対するラック軸方向への相対変位を一定範囲に規制し、また、その変位規制された循環ボール62をスクリュー溝61aから径方向外方へ案内してボールスクリューシャフト61に対して相対変位させて再びスクリュー溝61aへ案内する。これにより、循環ボール62はボールナット63の外方へ抜け出ることなく、ボールスクリューシャフト61とボールナット63との間において循環する。
【0013】
そのラック4の軸方向に沿う操舵補助力を付与できるように、そのボールナット63を回転駆動するブラシレスモータ8が設けられている。そのブラシレスモータ8は、ラック4を覆う筒状のラックハウジング31の内周側に固定されるステータ8aと、このステータ8aに挿入されると共にラックハウジング31の内周側により回転可能に支持される円筒状のロータ8bと、そのロータ8bの回転位相検出用センサ8cと、このロータ8bの外周側に一体化されるマグネット8dとを有する。そのロータ8bに上記ラック4が隙間を介して軸方向移動可能に挿入される。
【0014】
図3に示すように、そのラックハウジング31の一端部は、上記ピニオンハウジング30に環状のスペーサ33を介して連結される。そのロータ8bの一端側は、そのスペーサ33の内周に嵌め合わされるベアリング32を介して支持される。そのベアリング32は4点接触型ボールベアリングであって、内輪32a、外輪32b、および軸受ボール32cを有する。その内輪32aはロータ8bの外周の段差とロータ8bの外周にねじ合わされるナット34とで挟まれる。その外輪32bは軸受ボール32cを挟むようにラック軸方向に並列する一対の環状部材32b′、32b″から構成され、スペーサ33の内周の段差とスペーサ33の内周にねじ合わされる環状ネジ35とで挟まれる。各軸受ボール32cは内輪32aに2点で接触し、環状部材32b′、32b″それぞれに1点で接触する。そのベアリング32として4点接触型ボールベアリングを用いてロータ8bに作用する軸方向力を受けることで、組み合わせアンギュラーベアリングや複列アンギュラーベアリングを用いるのに比べて、ベアリングのコストを低減できると共にモータ8の軸方向寸法を小さくできる。
【0015】
図2に示すように、そのロータ8bの他端側は、ベアリング36を介してラックハウジング31の内周側により支持される。
【0016】
そのロータ8bと上記ボールナット63とは同軸心に配置される。そのロータ8bの他端側に、そのボールナット63の一端に対向する受け部81と、そのボールナット63の外周を覆う円筒状被覆部82とが一体化されている。その受け部81はロータ8bの他端に一体化される円環形状を有する。その被覆部82はロータ8bと同軸心で、一端側は受け部81の外端に一体化され、他端側は開放されている。
【0017】
その受け部81にボールナット63の一端をラック4の軸方向に沿って押し付ける手段が設けられている。すなわち、外周に雄ねじ部83aを有するリング状の押し付け部材83が、被覆部82の他端側内周に形成された雌ねじ部82aを介してロータ8b側にねじ合わされることで、ボールナット63の他端に対向する。これにより、その押し付け部材83をロータ8b側にねじ込んでボールナット63を押すことにより、受け部81の端面81aにボールナット63の一端側の端面63aを押し付けることができる。よって、その受け部81の端面81aとボールナット63の一端の端面63aとの間の摩擦抵抗に基づき、そのロータ8bとボールナット63との間で回転トルクを伝達できる。また、そのロータ8bとボールナット63との間に予め設定したリミットトルク以上の回転トルクが作用することで、そのロータ8bとボールナット63とは相対回転可能とされ、そのリミットトルクは、その押し付け部材83のロータ8b側へのねじ込み量に対応する。なお、押し付け部材83の内周には回転操作用工具の挿入用凹部83bが形成されている。その押し付け部材83の回り止め手段を適宜設けてもよく、例えば被覆部82をかしめたり、被覆部82にロックナットをねじ合わせる。
【0018】
上記トルクセンサ7とセンサ8cが制御装置(図示省略)に接続され、その制御装置が、トルクセンサ7により検出される操舵トルクと、センサ8cにより検出されるロータ8bの回転位相に応じて、回転駆動用交流電流をブラシレスモータ8に投入する。これにより、そのボールナット63がブラシレスモータ8により回転駆動され、そのボールナット63の回転駆動によりラック4の長手方向に沿う操舵補助力が操舵トルクに応じて付与される。その制御装置は公知のものを用いることができる。
【0019】
その被覆部82の内周とボールナット63の外周との隙間は微小とされ、上記循環用部材64が循環ボール62から受けるラック4の径方向外方へ向かう力を被覆部82による受けることができる。これにより、その循環用部材64のボールナット63への接着を技術的に容易な接着剤を用いて行っても、ボールナット63から循環用部材64が脱落するのを防止できる。
【0020】
上記ラックハウジング31の他端部に、筒状の抜け止め部材50が取外し可能に取り付けられる。本比較例では、そのラックハウジング31の内周に形成される雌ねじ部71に、抜け止め部材50の一端側の外周に形成される雄ねじ部72がねじ合わされることで、その抜け止め部材50の外周に形成された段差50′がラックハウジング31の他端面に接する。また、そのラックハウジング31に圧入される上記ベアリング36の外輪の一端面は、ラックハウジング31の内周の段差31′に接するものとされ、その抜け止め部材50の一端面50aはベアリング36の外輪の他端面に微小隙間を介して対向する。これにより、そのベアリング36はラックハウジング31への圧入が緩んでも、その抜け止め部材50により抜けが防止される。また、その抜け止め部材50の一端面50aは、そのベアリング36の外輪と内輪との間の軸受内空間にも微小隙間を介して対向するものとされ、その抜け止め部材50の内径とベアリング36の内輪の外径との差も微小とされる。これにより、その抜け止め部材50の一端面50aにより、非密封型とされるベアリング36の軸受内空間に封入されたグリースの外部流出が規制される。
【0021】
図4に示すように、その抜け止め部材50の他端側内周にブッシュ91が嵌め合わされ、このブッシュ91と抜け止め部材50を介してボールスクリューシャフト61はラックハウジング31側により支持される。そのブッシュ91におけるボールスクリューシャフト61の支持領域のラック軸方向寸法Lは、そのボールスクリューシャフト61のネジピッチPの整数倍とされている。ボールスクリューシャフト61はスクリュー溝の間においてブッシュ91により支持されることから、これによりラック4の軸方向移動量に拘らずブッシュ91によるボールスクリューシャフト61の支持面積は一定になる。よって、ブッシュ91がボールスクリューシャフト61から受ける面圧の変動を防止し、ブッシュ91の強度を必要最小限にできる。
【0022】
上記構成によれば、ロータ8bからボールナット63に摩擦抵抗に基づき回転トルクを伝達できるので、そのロータ8bとボールナット63との衝突音が発生することはない。また、そのロータ8bとボールナット63との間にリミットトルク以上の回転トルクが作用することで、専用のトルクリミッターを介在させることなくロータ8bとボールナット63とを相対回転させることができるので、モータ8がロックした場合でもリミットトルク以上の操舵トルクでステアリングホイールを操作することにより操舵を行うことができる。しかも、リミットトルクは押し付け部材83のロータ8b側へのねじ込み量に対応するので、リミットトルクの設定を容易に行うことができ、構造が簡単で製造コストを低減できる。
【0023】
本発明の第1実施形態を図6を参照して説明し、第2実施形態を図7を参照して説明する。
第1実施形態においては、ロータ8bとボールナット63とを相対回転させる必要がなく、図6に示すようにボールナット63の一端側の端面63aに摩擦増大用の凹凸部としてローレット溝63a′を形成し、その相対回転を防止している。この場合、その摩擦増大用の凹凸部はボールナット63の一端側の端面63aと受け部81の端面81aの中の少なくとも一方に形成すればよい。
第2実施形態においては、ロータ8bとボールナット63とを相対回転させる必要がなく、図7に示すように、ボールナット63の外周に雄ねじ部63cを形成し、被覆部82の内周に雌ねじ部82cを形成し、その雄ねじ部63cと雌ねじ部82cとを介してボールナット63を被覆部82にねじ込むことで、上記比較例における押し付け部材83を用いることなく、ボールナット63の一端を受け部81に押し付けることができる。これにより、その押し付けのための専用部材が不要になり、部品点数の削減、製造コストの低減を図ることができる。この第2実施形態においては、被覆部82の内周溝に嵌め合わされる止め輪84と受け部81とでボールナット63を挟み込むことにより、そのボールナット63の被覆部82へのねじ込みが緩むのを防止している。なお、モータはブラシレスモータに限定されず、各種モータを採用できる。
各実施形態において他は上記比較例と同様で、同様部分は同一符号で示す。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、操舵補助力発生用モータの回転トルクをラックに伝達する際に衝突音が発生するのを防止し、また、コスト低減を図ることのできるラックピニオン式電動パワーステアリング装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の比較例のラックピニオン式電動パワーステアリング装置の断面図
【図2】本発明の比較例のラックピニオン式電動パワーステアリング装置における要部の断面図
【図3】本発明の比較例のラックピニオン式電動パワーステアリング装置におけるモータ一端側の部分断面図
【図4】本発明の比較例のラックピニオン式電動パワーステアリング装置における部分断面図
【図5】図2のV‐V線断面図
【図6】本発明の第1実施形態のラックピニオン式電動パワーステアリング装置の部分断面図
【図7】本発明の第2実施形態のラックピニオン式電動パワーステアリング装置の部分断面図
【符号の説明】
3 ピニオン
4 ラック
8 モータ
8a ステータ
8b ロータ
31 ハウジング
61 ボールスクリューシャフト
62 循環ボール
63 ボールナット
63c 雄ねじ部
81 受け部
82 筒状被覆部
82a 雌ねじ部
82c 雌ねじ部
83 押し付け部材
83a 雄ねじ部
Claims (2)
- 操舵により回転するピニオンと、
そのピニオンに噛み合うラックと、
そのラックに一体化されるボールスクリューシャフトと、
そのボールスクリューシャフトに循環ボールを介してねじ合わされるボールナットと、
そのラックの軸方向に沿う操舵補助力を付与できるように、そのボールナットを回転駆動するモータと、
そのラックを覆うハウジングとを備え、
そのモータは、そのハウジング側に固定されるステータと、そのハウジング側により回転可能に支持されると共に前記ラックが挿入されるロータとを有するラックピニオン式電動パワーステアリング装置において、
そのロータに、そのボールナットの一端に対向する受け部と、そのボールナットの外周を覆う筒状被覆部とが一体化され、
その受け部にボールナットの一端を前記ラックの軸方向に沿って押し付ける手段が設けられ、
その受け部とボールナットの一端との間の摩擦抵抗に基づき、そのロータとボールナットとの間で回転トルクが伝達可能とされ、
その受け部とボールナットの一端の中の少なくとも一方に、摩擦増大用の凹凸部が形成されていることを特徴とするラックピニオン式電動パワーステアリング装置。 - 操舵により回転するピニオンと、
そのピニオンに噛み合うラックと、
そのラックに一体化されるボールスクリューシャフトと、
そのボールスクリューシャフトに循環ボールを介してねじ合わされるボールナットと、
そのラックの軸方向に沿う操舵補助力を付与できるように、そのボールナットを回転駆動するモータと、
そのラックを覆うハウジングとを備え、
そのモータは、そのハウジング側に固定されるステータと、そのハウジング側により回転可能に支持されると共に前記ラックが挿入されるロータとを有するラックピニオン式電動パワーステアリング装置において、
そのロータに、そのボールナットの一端に対向する受け部と、そのボールナットの外周を覆う筒状被覆部とが一体化され、
その受け部にボールナットの一端を前記ラックの軸方向に沿って押し付ける手段が設けられ、
その受け部とボールナットの一端との間の摩擦抵抗に基づき、そのロータとボールナットとの間で回転トルクが伝達可能とされ、
前記ボールナットの外周に雄ねじ部が形成され、
前記筒状被覆部の内周に雌ねじ部が形成され、
その雄ねじ部と雌ねじ部とを介してボールナットが筒状被覆部にねじ込まれることで、前記受け部にボールナットの一端が押し付けられることを特徴とするラックピニオン式電動パワーステアリング装置。
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