JP3847280B2 - 食品保存用真空容器 - Google Patents

食品保存用真空容器 Download PDF

Info

Publication number
JP3847280B2
JP3847280B2 JP2003286233A JP2003286233A JP3847280B2 JP 3847280 B2 JP3847280 B2 JP 3847280B2 JP 2003286233 A JP2003286233 A JP 2003286233A JP 2003286233 A JP2003286233 A JP 2003286233A JP 3847280 B2 JP3847280 B2 JP 3847280B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
outer peripheral
guide
peripheral surface
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003286233A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004244106A (ja
Inventor
マン−ヒュン クォン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR10-2003-0046424A external-priority patent/KR100429069B1/ko
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2004244106A publication Critical patent/JP2004244106A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3847280B2 publication Critical patent/JP3847280B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/18Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents providing specific environment for contents, e.g. temperature above or below ambient
    • B65D81/20Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents providing specific environment for contents, e.g. temperature above or below ambient under vacuum or superatmospheric pressure, or in a special atmosphere, e.g. of inert gas
    • B65D81/2007Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents providing specific environment for contents, e.g. temperature above or below ambient under vacuum or superatmospheric pressure, or in a special atmosphere, e.g. of inert gas under vacuum
    • B65D81/2038Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents providing specific environment for contents, e.g. temperature above or below ambient under vacuum or superatmospheric pressure, or in a special atmosphere, e.g. of inert gas under vacuum with means for establishing or improving vacuum
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J47/00Kitchen containers, stands or the like, not provided for in other groups of this subclass; Cutting-boards, e.g. for bread
    • A47J47/02Closed containers for foodstuffs
    • A47J47/08Closed containers for foodstuffs for non-granulated foodstuffs
    • A47J47/10Closed containers for foodstuffs for non-granulated foodstuffs with arrangements for keeping fresh

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Description

本発明は、食品保存用真空容器に係り、詳しくは、容器の蓋体に真空発生手段を一体に具備することにより、手軽い操作で容器の内部を迅速に真空状態に作ることができる食品保存用真空容器に関する。
一般に、各種野菜及び魚などの食品類は外気との接触の際、空気中に含まれた微生物及び酸素などのような有害物質との接触で易しく酸化しながら腐敗されるようになる。
また、醗酵食品の場合、微生物の繁殖がもっとも活性化されながら食品の醗酵及び熟成速度が速すぎて保存性がよくないという問題点がある。
一方、食品の醗酵及び腐敗を遅延させるためには外部空気との遮断が重要で、このために提案されたものが密閉容器の真空容器である。
このような真空容器として韓国では特許文献1、2のような構成が提案されたが、これらの構成では内部の真空形成が微弱で、真空形成手段が恒常別に具備されるべきなので、紛失の危うさが多いという短所がある。
反面、日本国の特許文献3の図20に示すように、蓋体2の上部に第1排気口2aと、前記第1排気口2aを上部で開閉する第1バルブ3と、第1排気口2aを中心にして所定の直径で蓋体2の上部面を上向き突出させた管状の固定維持手段2bと、前記固定維持手段2bの外周面にそって上下にスライド移動の可能に具備されるキャップ4と、前記キャップ4の上部面を所定の直径で貫通させた第2排気口4aと、前記第2排気口4aを上部で開閉する第2バルブ5と、からなる構成を提案している。
このような構成において前記固定維持手段2bとキャップ4の内部空間はポンプ室6をなし、キャップ4の上下スライド作用により第1バルブ3と第2バルブ5は互いに対応される方向に開閉される。
即ち、キャップ4を上昇させると、ポンプ室6が真空圧状態となって第2バルブ5は閉じられ第1バルブ3は開放されて、蓋体2の内部から所定の空気がポンプ室6へ誘導されるようになる。
再度キャップを下降させると、上記の状態とは反対に第1バルブ3が閉じられ第2バルブ5は開放されて、ポンプ室6の内部の空気が外部に排出されるようになる。
このようにキャップ4の乗降作用を数回反復すると、蓋体2の内部から漸次空気を外部に排出させることにより、蓋体2の内部が真空の状態になる。
このような作用をする蓋体2を所定容器に結合させると、容器1の内部を真空の状態につくることができるので、その内部に食品を保管しながら食品の変質及び腐敗をもっとも遅延させることになる。
大韓民国登録実用新案第280847号公報 大韓民国登録実用新案第200997号公報 日本国特開平11−49243号公報
然るに、このような従来構成では真空形成のためのキャップ4の上下スライド作用をいちいちに手動で行うのみならず、蓋体2内部の真空力が大きくなるに従い特にキャップ4を上向き移動させるための力が一層加重されるため、操作が難しくなるという問題点がある。
また、キャップ4の昇降操作の際に第2バルブ5がキャップ4の上部に露出された状態で具備されるため、第2バルブ5を開放させるキャップ4の下降操作時に加圧される部位が適切でなくて不便さがあり、第2バルブ5の作用に干渉を与えるなどのキャップ4の扱いが容易でないという問題点がある。
そこで、本発明の目的は、スプリング力を用いたピストン作用により容器の内部を迅速に真空状態につくると共に、真空形成のための操作力を半減させて容易な操作をすることができる食品保存用容器を提供することにある。
本発明の他の目的は、安全な食品保管ができる食品保存用容器を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明による食品保存用真空容器は、食品を収容する空間を有する容器部材の上部を被せ、中央には所定の直径でスライディングホールを形成する蓋部材と、下向き開放される管状で、上部面の中央には所定の直径で貫通される第1排気口を形成し、下端部の外周縁部には前記蓋部材のスライディングホールの上端部に形成させた係止突部に係止されるように係止部を形成して、前記蓋部材のスライディングホールから上向き離脱が防止されるように乗降可能に差込まれるピストン部材と、前記蓋部材のスライディングホールの周縁部を所定の高さで下向き延長させた延長部の外周面に締結されながらスライディングホールの下端部を被せ、中央には所定の直径で吸気口を形成する下部キャップ部材と、板面の外周縁部には多数の通気孔が形成され、吸気口を断続するように前記下部キャップ部材の底面に載置される第1バルブ部材と、前記下部キャップ部材の内側に安置され、外周縁上端部は前記蓋部材の延長部下端部により加圧されて固定され、下部は前記第1バルブ部材が微細に乗降流動可能に収容される管形状で、上部は前記第1バルブ部材の通気孔の位置よりも小さい内径を有する管形状として上向き延長されるようにガイド部を形成し、段差のある周面間を連結する上部面には微細な直径で複数の通気孔が形成されるバルブガイド部材と、下端部は前記バルブガイド部材のガイド部の外側に載置され、上部は前記ピストン部材の内部に挿入されて前記ピストン部材を弾力支持するスプリング部材と、前記ピストン部材の上部面中央に形成した第1排気口を断続するように載置され、板面の外周縁部には多数の通気孔を形成する第2バルブ部材と、前記ピストン部材の外周縁上端部に螺合され、前記第2バルブ部材を収容する内側の上部面には側方に外部と連通されるように複数の第2排気口を形成する上部キャップ部材と、からなることを特徴とする。
又、本発明による食品保存用真空容器は、食品を収容される空間を有する容器部材の上部を被せ、中央には所定の直径で下向き凹陥されるようにスライディング溝を形成し、スライディング溝の底面中央にはスライディング溝の内径よりも小さい直径で下向き凹陥されるようにして第1バルブ溝を形成し、前記第1バルブ溝の中央には垂直に貫通させた吸気口を形成し、スライディング溝の上端部には離脱防止溝を形成した蓋部材と、板面の外周縁部には多数の通気孔を形成し、前記第1バルブ溝に載置され中央の吸気口を断続する第1バルブ部材と、下部は前記第1バルブ部材が微細に乗降流動可能に収容する管状で、上部は前記第1バルブ部材の通気孔位置よりも小さい内径を有する管状として上向き延長されるようにガイド部をなし、上部と下部の外周面間を連結する上部面には微細な直径で複数の通気孔が形成されるバルブガイド部材と、前記バルブガイド部材のガイド部の外側に下端部が載置され、垂直の方向に伸縮されるように具備されるスプリング部材と、下向き開放される管状の内部には前記スプリング部材が収容され、上部面の中央には所定の直径で下向き切欠される第2バルブ溝を形成し、前記第2バルブ溝の中央には垂直に貫通される排気口を形成し、外周面の互いに対応する一部の周面は垂直に切欠された形状の平面の回転防止面をなし、外周面の前記回転防止面の上端部の一側には係止溝を形成し、下端部の外周縁部には外径を外側にもっとも延長させて係止部を形成し、前記係止部には前記蓋部材のスライディング溝の内周面に緊密に密着されるようにするシリング手段が具備されるピストン部材と、前記ピストン部材の外周面に着脱可能に嵌合され、スライディング溝の上端部に載置され、内周面を下向き延長した下端部の外周面に一体に形成した係止突起がスライディング溝の離脱防止溝にスライディング結合される離脱防止部材と、前記ピストン部材の上部面に形成した第2バルブ溝に載置され、中央の排気口を断続するように具備される第2バルブ部材と、内周面にはスライディング溝が形成されて前記ピストン部材の外周面上端部から外側に突設された係止突起が嵌合され、天面と内周面には排気溝が放射状に形成されるキャップ部材と、からなることを特徴とする。
本発明は、各構成部品が相互螺合及び簡単な組立により結合される構成なのでその製作が易しく、部品喪失による修理が非常に便利で、真空圧の形成を蓋部材の上部でピストン部材を乗降させるポンピング操作により行い、スプリング部材を用いた反発力により操作力を一層半減させることにより、容易な操作の便利さを提供する。
また、本発明は、必要とする真空圧をより速く形成できるし、容器部材のサイズに比べて真空圧を発生させる構成においてもそのサイズを大きく形成すると、真空圧の形成の所要時間がほとんど同じくなるため、容器部材のサイズ変化に従う操作力も同じくなり、特により安定で且つ長時間の食品保管が可能だとの利点がある。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳しく説明する。
図1は本発明による一実施形態の構成の要部構造を示した分離斜視図で、図2は図1の結合構造を示した側断面図で、符号10は食品を収容する容器部材の上部をカバーするように具備される蓋部材である。
前記蓋部材10には上部面の一部を所定の直径で垂直貫通されるようにしてスライディングホール11が形成される。前記スライディングホール11の上端部には内径が狭くなるように突出させた係止突部12が形成され、下端部には前記蓋部材10の肉厚以上で内周面が下向き延長されるように延長部13が形成される。
本発明はこのような蓋部材10のスライディングホール11を通じて容器の内部に真空を発生させるポンピング手段が一体に結合されることをその特徴とする。
前記ポンピング手段は、ピストン部材20、下部キャップ部材30、第1バルブ部材40、バルブガイド部材50、スプリング部材60、第2バルブ部材70及び上部キャップ部材80から構成される。
前記ピストン部材20は下向き開放される中空筒状の構成で、上部面の中央に所定の直径で第1排気口21が形成される。このピストン部材20の外周面はスライディングホール11の上端部の係止突部12の内径よりも小さく形成され、その外周面下端部には前記係止突部12の内径よりも大きい外径を有する係止部22が形成され、前記係止部22にはスライディングホール11の内周面と緊密に接触されるようにOリング23が具備される。
それで、前記ピストン部材20はスライディングホール11の底部から挿入されて下端部の係止部22がスライディングホール11の係止突部12に係止されるまで上下にスライド移動の可能に結合されることにより、スライディングホール11から上向き離脱を防止する。
下部キャップ部材30は前記延長部13の外周面に螺合されることにより、スライディングホール11の下端部がカバーされるようにする構成である。即ち、延長部13の外周面下端部と下部キャップ部材30の内周面が互いに螺合され、このとき、これら結合部位においてシリングの(気密性を保つ)ために、延長部13の外周面には螺合される下部キャップ部材30の外側面上端部と緊密に密着されるようにOリング14を嵌入するのがより好ましい。
一方、スライディングホール11の下端部をカバーする下部キャップ部材30の中央には垂直に貫通するように吸気口31が所定の直径で形成される。
第1バルブ部材40は蓋部材10の延長部13に螺合される下部キャップ部材30の内方に載置され、吸気口31を断続するように具備される軟質の薄板で、中央から外周縁側の同一半径に板面を垂直に貫通する複数の通気孔41が一定の間隔で形成される。
バルブガイド部材50は互いに異なった直径を有する2個のリングを連結して段差をもつ形状からなる構成で、直径の大きい下部が下部キャップ部材30の内方に載置されるように組み立てられる。このとき、バルブガイド部材50の下部には内方に第1バルブ部材40が微細に昇降流動の可能に内装される。
又、バルブガイド部材50は上部がピストン部材20の内径よりも小さい外径で形成されるガイド部51を有し、上部と下部を連結する水平な上部面には同心円上に所定直径で複数の通気孔52が形成され、このようなバルブガイド部材50を組立した状態で下部キャップ部材30が蓋部材10の延長部13に螺合されると、延長部13の下端部がバルブガイド部材50の通気孔52の外側の上部面を強く押しながらバルブガイド部材50が流動しないようになる。
ポンピング手段のうちスプリング部材60はピストン部材20とバルブガイド部材50の間に弾設され、ピストン部材20を弾力的に昇降の可能に支持する弾性復帰手段である。スプリング部材60は、図示したように、コイルスプリングからなったものが好ましく、上端部はピストン部材20の内方上部面に密着され、下端部はバルブガイド部材50の上部をなすガイド部51の外側に被せられ、且つ上部と下部を連結する水平の上部面に載置される構成である。
第2バルブ部材70は軟質の薄板からなり、外周縁部の同心円上には複数の通気孔71が形成されて第1バルブ部材40と同一な形状を有し、ピストン部材20の上部面に位置される。即ち、ピストン部材20の上部面に単に載置され、且つピストン部材20に形成した第1排気口21を断続する。
そして、上部キャップ部材80は下端部外周縁部が所定高さで下向き延長されるようにし、その内周面がピストン部材20の外周面上端部と螺合される構成で、この上部キャップ部材80には下向き開放される内部の空間が形成され、その空間にはピストン部材20の上端部に載置された第2バルブ部材70が微細な幅で昇降流動できるように収容される。この内部空間の上部面には第2排気口81が形成され、前記第2排気口81は上部面から側方へ折曲されて外部と連通し、特に第2排気口81は上部キャップ部材80で同心円上に放射状に一つ以上の複数箇所において外部と連通するように形成される。
一方、一実施形態でピストン部材20の上端部に結合される上部キャップ部材80には、図3及び図4に示すように、互いに対応する外周面に外側に向かって所定長さで突出する係止片82が形成される。蓋部材10の上部面にはピストン部材20が被せられ且つ前記係止片82の互いに対応される末端部間の直径よりも大きい内径を有するように管状のサイドカバー部材90が一体に又は組立により具備され、このとき、サイドカバー部材90には上端部が内側に折曲られた水平の係止部91が形成される。この係止部91は、上部キャップ部材80の外径よりも微細程度に大きく且つ前記係止片82が係止されるように内径を有する。特に水平の係止部91の周面には、相対する方向で係止片82が昇降できるような幅に切欠した昇降ホール92が形成される。
特に、サイドカバー部材90に形成される係止部91はピストン部材20が最大限押された状態であるとき、上部キャップ部材80の外側に突出させた係止片82よりも上部に位置するようにするのが好ましい。
上記のような一実施形態の構成とは異なって図5は本発明の他の実施形態を示した分離斜視図で、図6は図5の結合構造を示した側断面図で、符号110は食品を収容する容器部材の上部をカバーするように具備される蓋部材である。
蓋部材110は食品の収容される収容空間を有する容器部材の上部をカバーするように具備される構成で、中央には所定の直径で下向き凹陥されるようにスライディング溝111が形成される。前記スライディング溝111の底面中央にはスライディング溝111の内径よりも小さい直径で下向き凹陥されるように第1バルブ溝112が形成され、前記第1バルブ溝112の中央には垂直に貫通させた吸気口113が形成され、スライディング溝111の上端部には離脱防止溝114が形成される。
本実施形態ではこのような蓋部材110のスライディング溝111に容器部材の内部に真空を形成するポンピング手段が結合されることをその特徴とする。
このようなポンピング手段は第1バルブ部材120、バルブガイド部材130、スプリング部材140、ピストン部材150、離脱防止部材160、第2バルブ部材170及びキャップ部材180からなる。
第1バルブ部材120は軟質の薄板からなり、この板面の外周縁部には中央から同一半径に複数の通気孔121が一定した間隔で形成される。このような第1バルブ部材120は前記蓋部材110のスライディング溝111における最下側の第1バルブ溝112内部に載置されて中央の吸気口113を断続する。
バルブガイド部材130は互いに異なった直径を有するリング形状の上部と下部が連結され、上部面には微細な直径を有する複数の通気孔132が同心円上に形成される。前記バルブガイド部材130は相対的に小径の上部はガイド部131をなし、直径を大きく形成した下部は蓋部材110の第1バルブ溝112に嵌合され、その内方には第1バルブ部材120が具備されることにより、微細に乗降流動しながら吸気口113を通じて流入される吸入空気の吸入を断続する。
スプリング部材140は下端部がバルブガイド部材130のガイド部131外側に載置され、垂直の方向に伸縮性を有するように具備される。このスプリング部材140の下端部をバルブガイド部材130に位置させるのはバルブガイド部材130が第1バルブ溝112の内部で流動しないようにするためである。
ピストン部材150は下向き開放された中空筒状で、内部には下端部がバルブガイド部材130に載置されるスプリング部材140が収容され、上部面の中央には所定の直径で下向き凹陥される第2バルブ溝151が形成され、第2バルブ溝151の中央には垂直に貫通される排気口152が形成される。ピストン部材150の外周面で互いに対応する一部の周面は垂直に切欠される形状に形成されて平面の回転防止面153をなし、回転防止面153の上端部一側には係止溝154が形成され、下端部の外周縁部には外径を外側へ一層延長させた係止部155が形成され、前記係止部155には蓋部材110のスライディング溝111の内周面に緊密に密着されるシリング手段(気密保持手段)156が具備される。
特に、ピストン部材150は長さ、即ち、高さが蓋部材110のスライディング溝111の高さよりも大きく形成されるのが好ましい。
離脱防止部材160はピストン部材150の外周面に着脱の可能に嵌合されるリング形状の構成で、ピストン部材150の外周面と対応される内径面において互いに対応する周面には回転防止面153と同一な平行直線面161が形成され、前記内周面を下向き延長した下端部の外周面には、図7に示すように、一体に係止突起162が形成されて、蓋部材110のスライディング溝111の上端部に形成した離脱防止溝114にスライディング結合される。そして、離脱防止部材160は離脱防止溝114に結合されながら底面がスライディング溝111の上端部の周縁部に緊密に密着される。
従って、離脱防止部材160は、ピストン部材150に組み立てられて蓋部材110に結合させると、ピストン部材150の回転と上向き離脱を防止する。
第2バルブ部材170は第1バルブ部材120と同一な軟質の薄板であり、その薄板に多数の通気孔171が形成され、ピストン部材150の上部面に形成した第2バルブ溝151に載置され、中央の排気口152を通して排出される排出空気の排出を断続する。
キャップ部材180は内径がピストン部材150の上端部外径と緊密に結合され、このような内周面には嵌合溝181が形成され、ピストン部材150の外周面上端部に形成した係止突起157が嵌合される。即ち、キャップ部材180は押された状態で一方向に回転させて結合し、それと反対の順に分離する。このようなピストン部材150との結合によりピストン部材150の上端面に具備される第2バルブ部材170の離脱を防止する。また、天面(上面内壁)と内周面には所定の深さで面を凹陥した排気溝182が放射状に多数形成されて、ピストン部材150の排気口152を通して排出される内部の空気を外部に円滑に排出することができる。
一方、前記ポンピング手段とは別途に、前記ポンピング手段の一側の蓋部材10、110には図8及び図9に示すような真空除去部材190が具備される。
真空除去部材190は外部で操作され、その操作に応じて外部から容器部材の内部へ空気が流入されるようにする構成で、このとき、外部で押すタイプのものは誤動作により真空状態を易しく解除できるため、操作が多少不便であっても外部で上向き引っ張るタイプで具備するのがもっとも好ましい。
このような構成として図8に示すように、蓋部材10、110には、その一側を垂直に貫通させた大気流入口15、115が形成される。この大気流入口15、115には真空除去部材190が具備される。大気流入口15、115には、外周面にスプリング193が巻回されたバルブボディー191が具備されて、前記バルブボディー191の上端部は蓋部材10、110の大気流入口15、115の直径よりも大きく形成され、下端部は蓋部材10、110の底部に一部突出されるスプリング支持具192と螺合されることにより、バルブボディー191からスプリング193の離脱が防止されるようになる。そして、バルブボディー191のヘッド部底面とこれに相対する蓋部材10、110の間にはシリング手段194が具備されて、容器の内外部気密が緊密に保持されるようになる。
一方、バルブボディー191のヘッド部には少なくとも一つの指が入れるようにリング形状の掛止部195が具備されて、バルブボディー191を持上げることができる。
上記の構成とは異なって、図9に示した真空除去部材190には蓋部材10、110の一側に下向き凹陥された外気導入溝16、116が形成され、前記外気導入溝16、116の下端部には垂直に貫通される外気流入ホール17、117が形成され、前記外気流入ホール17、117を通じて真空状態の容器部材の内部へ外気が流入されることにより、蓋部材10、110が開放される。
前記外気導入溝16、116の内部には管状のガイド196が、そのフランジ面が蓋部材10、110に接着剤により付着された状態で堅固に固定される。前記ガイド196にはスプリング197により弾力的に支持される乗降軸198が乗降の可能に挿入される。このとき、ガイド196の上部側に位置される乗降軸198の上端部はガイド196の外径よりも大きい外径に形成され、ガイド196の下部側に突設される乗降軸198の下端部側には係止部198aが形成され、前記係止部198aを覆う構成としてパッキン198bが嵌入され、前記パッキン198bの上部にはスプリング支持具199が軸結合され、ガイド196の内周面にも内側に向かって微細に延長されるようにしてスプリング係止部196aが形成され、前記スプリング係止部196aとパッキン198bの上側に具備されるスプリング支持具の間にスプリング197が結合される。
このような構成でパッキン198bは外気導入溝16、116の底部で外気流入ホール17、117を通じた外気の流出入を実質的に断続する作用をする。
以下、各実施形態の構成による本発明の作用に対し詳しく説明する。
本発明は、図10及び図11に示すように、容器部材200の上部に蓋部材10、110を単に載置して蓋部材10、110の上部に突出させたピストン部材20、150を乗降操作し、容器部材200の内部から空気を吸い出し内部を真空の状態にすることにより、容器部材200に蓋部材10、110が堅固に密着されることができる。
詳しく説明すると、容器部材200の内部に一定量の食品を収容してから蓋部材10、110を被せ、上部キャップ部材80またはキャップ部材180を手で押すと、図12及び図13に示すように、ピストン部材20、150が下降し、このとき、第1バルブ部材40、120は下部キャップ部材30の上部面または第1バルブ溝112の蓋部材110に緊密に密着されながら吸気口31、113を閉じると共に、第2バルブ部材70、170は微細に上向き移動しながらピストン部材20、150の上部面から離隔されて、第1排気口21または排気口152を開放させるため、ピストン部材20、150が下降する程度に従いピストン部材20、150の内側に充填された空気を強制的に外部に排出させる。
次いで、上部キャップ部材80またはキャップ部材180を押した圧力を除去すると、ピストン部材20、150は内部のスプリング部材60、140の弾発力により自動に上昇する。
このとき、ピストン部材20、150が上昇しながら第1バルブ部材40、120と第2バルブ部材70、170は下降時とは反対に作用する。即ち、図14及び図15に示すように、スプリング部材60、140の弾発力によりピストン部材20、150を上昇させると、ピストン部材20、150の内側空間の体積が増加しながら第1バルブ部材40、120を微細に上昇させて吸気口31、113を通じて容器部材200の内部にある空気を吸い込み、反対に第2バルブ部材70、170によりピストン部材20、150の上部面に形成した第1排気口21又は排気口152を閉じられるようにして、ピストン部材20、150の内部に充填された空気は外部に排出されないように遮断する。
このように本発明は、上部キャップ部材80またはキャップ部材180を押すかまたは押す圧力を除去することにより、ピストン部材20、150が乗降されて、容器部材200の内部から空気をガイド溝としてのスライディングホール11、111の内部に吸出し、再びこれを外部に排出する動作の反復で容器部材200の内部を真空状態になるようにする。
言い換えれば、容器部材200の内部から強制的に外部に空気を排出させて低圧の状態にすることにより、その内部に収容された食品が一層長時間の間もとの状態を維持するようにして、食品保管の期限をもっとも延長させるのである。
一方、上述のように容器部材200の内部を真空の状態に形成させた直後にピストン部材20、150は最大限下降させた状態として維持されるようにするのが好ましい。これはピストン部材20、150を下降させるときにスライディングホール11、111の内部にある空気が外部に完全に排出される状態になるため、スライディングホール11、111の内部は低圧の状態となる。従って、この状態を維持すると、容器部材200からスライディングホール11、111の内部に流入されるが容器部材200の内部に空気が逆流する現象は絶対に発生しないようになる。
容器部材200に一定期間の間に食品を保管した後に取り出すようとするときは、図16及び図17に示すように、真空除去部材190のバルブボディー191上部に結合された掛止部195及び乗降軸の上端部をとって上方に引っ張ると、大気流入口15又は外気流入ホール17が外部と連通される状態となって、外気が大気よりも低い圧力状態である容器部材200の内部に流入されて真空を除去させる。このように真空を除去させると、容器部材200から蓋部材10、110を手軽く分離させることができる。
このような構成において特に容器部材200と蓋部材10、110が円筒状に形成される場合、これらのより堅固な結合のために図18に示すように容器部材200の上端部が接触される蓋部材10、110の外周縁の底面には少なくとも容器部材200の厚さよりも微細に大きい幅にシリング溝216が凹陥され、前記シリング溝216にはパッキン217が堅固に嵌入されて、前記パッキン217に容器部材200の上端部が緊密に密着される構成で結合される。
また、蓋部材10、110は外周縁部が容器部材200の外径より微細に大きく形成されながら外側端部が所定の高さに下向き延長されるようにして結合端部18をなすと共に、前記結合端部18の内周面には円周面に一定間隔で係止突起19が容器部材200の外周面側に突出されるように形成され、これと相対する容器部材200の外周面には上部から下部へ所定の緩慢な傾斜角をなしながら外側に突出されるようにした係止突部210を形成して、係止突起19が係止突部210の傾斜角にそってスライディング移動しながら容器部材200に蓋部材10、110が一層堅固に結合されることもできる。
また、本発明では、上部キャップ部材80の上部面あるいは離脱防止部材160の上部面の各外周縁部にはそれぞれ保管時点を表す月と日が表示されるようにし、上部キャップ部材80とキャップ部材180の外周縁端部には図19に示すように保管月と日を指示する一対のポインタ220が外周面にそって移動可能に形成されるようにして、これらを用いて月と日を指示し、最初保管日付が表示されることになる。
以上の説明のように本発明は、容器部材200の蓋部材10、110に単に螺合または組立により真空を発生させる構成が手軽く具備されることにより、飲食物保管をもっとも衛生的にすることができる。
また、真空形成操作が極めて単純であって誰でも手軽く使用できるし、特に必要とする量だけの真空圧をより迅速に形成させることができて、その使用が便利である。
そして、本発明は、真空を用いた保管中にその真空圧の除去は意図的な操作のみでなされるため、真空保管状態の容器部材200を安定した保管状態で持続的に維持することができる。
一方、上記の説明で多くの事項が具体的に記載されているが、それらは発明の範囲を限定するより、好ましい多様な実施形態の例示として解釈されるはずである。
従って、本発明の範囲は説明された実施形態により決められるものでなく、特許請求範囲に記載された技術的思想により定めるべきである。
本発明による一実施形態の要部構造を示した分離斜視図である。 図1の結合された状態の側断面図である。 本発明で容器部材に真空を形成した状態でピストン部材を下降した状態に維持されるようにするピストン部材の固定構造を示した平面図である。 図3の側断面図である。 本発明の他の実施形態の要部構造を示した分離斜視図である。 図5の結合された状態の側断面図である。 本発明の他の実施形態において離脱防止部材を示した底面斜視図である。 本発明による真空除去部材を分解させた状態を示した側断面図である。 本発明による真空除去部材を分解させた状態を示した側断面図である。 本発明の実施形態を示した結合斜視図である。 本発明の実施形態を示した結合斜視図である。 本発明に従いピストン部材を押してピストン部材の内部に充填された空気を外部に排出させる作動状態を示した要部拡大側断面図である。 本発明に従いピストン部材を押してピストン部材の内部に充填された空気を外部に排出させる作動状態を示した要部拡大側断面図である。 本発明に従いスプリング部材によりピストン部材が上昇しながら容器部材の内部から空気を吸入して容器部材の内部が真空の状態になるようにする作動状態を示した要部拡大側断面図である。 本発明に従いスプリング部材によりピストン部材が上昇しながら容器部材の内部から空気を吸入して容器部材の内部が真空の状態になるようにする作動状態を示した要部拡大側断面図である。 本発明による真空除去部材での真空を除去する作動状態を示した側断面図である。 本発明による真空除去部材での真空を除去する作動状態を示した側断面図である。 本発明の容器部材と蓋部材の締結構造を示した作動構造図である。 本発明による食品保管日付を表示する構成を示した平面図である。 従来の真空容器を示した要部側断面図である。
符号の説明
10、110 蓋部材
20、150 ピストン部材
30 下部キャップ部材
40、120 第1バルブ部材
50、130 バルブガイド部材
60、140 スプリング部材
70、170 第2バルブ部材
80 上部キャップ部材
90 サイドカバー部材
190 真空除去部材
200 容器部材

Claims (10)

  1. 食品を収容する空間を有する容器部材の上部を被せ、中央には所定の直径でスライディングホールを形成する蓋部材と、
    下向き開放される管状で、上部面の中央には所定の直径で貫通される第1排気口を形成し、下端部の外周縁部には前記蓋部材のスライディングホールの上端部に形成させた係止突部に係止されるように係止部を形成して、前記蓋部材のスライディングホールから上向き離脱が防止されるように乗降可能に嵌合されるピストン部材と、
    前記蓋部材のスライディングホールの周縁部を所定の高さで下向き延長させた延長部の外周面に締結され、スライディングホールの下端部を被せ、中央には所定の直径で吸気口を形成する下部キャップ部材と、
    板面の外周縁部には多数の通気孔が形成され、吸気口を断続するように前記下部キャップ部材の底面に載置される第1バルブ部材と、
    前記下部キャップ部材の内側に安置され、外周縁上端部は前記蓋部材の延長部下端部により加圧されて固定され、下部は前記第1バルブ部材が微細に乗降流動可能に収容される管形状で、上部は前記第1バルブ部材の通気孔の位置よりも小さい内径を有する管形状として上向き延長されるようにガイド部を形成し、段差のある周面間を連結する上部面には微細な直径で複数の通気孔が形成されるバルブガイド部材と、
    下端部は前記バルブガイド部材のガイド部の外側に載置されるとともに、上部は前記ピストン部材の内部に挿入されて当該ピストン部材を弾力支持するスプリング部材と、
    前記ピストン部材の上部面中央に形成した第1排気口を断続するように載置され、板面の外周縁部には多数の通気孔を形成する第2バルブ部材と、
    前記ピストン部材の外周縁上端部に螺合され前記第2バルブ部材を収容する内側の上部面には側方に外部と連通されるように複数の第2排気口を形成する上部キャップ部材と、からなる食品保存用真空容器。
  2. 前記蓋部材にはスライディングホールの一側に大気流入口を形成し、大気流入口には上部から外周面にスプリングが巻回されたバルブボディーが具備され、前記バルブボディーの上端部は前記蓋部材の大気流入口の直径よりも大きく形成され、下端部は前記蓋部材の底部に一部が突出されてスプリング支持具と螺合されて、前記バルブボディーから前記スプリングの離脱が防止され、前記バルブボディーのヘッド部の底面とこれと相対する前記蓋部材の間にはシリング手段を備え、前記バルブボディーのヘッド部には少なくとも一つの指だけが入れるほどのリング形状の掛止体を有した真空除去部材が具備される請求項1に記載の食品保存用真空容器。
  3. 前記蓋部材には一側に下向き凹陥された外気導入溝を形成し、前記外気導入溝の下端部には垂直に貫通されるように外気流入ホールが形成され、外気導入溝の内部には管状のガイドがフランジ面が前記蓋部材に付着されて堅固に固定され、前記ガイドにはスプリングにより弾力的に支持される乗降軸が乗降可能に挿入され、前記乗降軸の前記ガイドの上部側に位置される上端部は前記ガイドの外径よりも大きな外径で形成され、前記ガイドの下部側に突設される前記乗降軸の下端部側には係止部を形成し、前記係止部の上部にはパッキンが嵌入され、前記パッキンの上部にはスプリング支持具が軸合され、前記ガイドの内周面にも内側に微細に延長されるようにしてスプリング係止部が形成されて、前記スプリング係止部と前記パッキンにより支持される前記スプリング支持具の間に前記スプリングが結合される請求項1に記載の食品保存用真空容器。
  4. 前記蓋部材は外周縁部が容器部材の外径よりも大きく形成され、外側の端部は所定の高さで下向き延長されて結合端部を形成し、前記結合端部の内周面にそって一定間隔で係止突起が内向き突出され、前記容器部材の上端部外周面には上部から下部へ所定の緩慢な傾斜角を有して外向きに突出されて係止突部が形成されて、前記係止突起が前記係止突部の傾斜角にそってスライディング移動しながら前記容器部材に結合される請求項1に記載の食品保存用真空容器。
  5. 前記上部キャップ部材には互いに対応する外周面に外向きに所定の長さで係止片が形成され、前記蓋部材の上部面には前記ピストン部材を覆いながら前記係止片の互いに対応される端部間の直径よりも大きな内径を有する管状のサイドカバー部材が具備され、前記サイドカバー部材には上端部が内側に折曲され前記上部キャップ部材の外径より大きく、前記係止片が係止される内径を有する水平の係止部が形成され、前記水平の係止部の周面には互いに対応する方向で前記係止片が乗降できるような幅に切欠された昇降ホールが形成される請求項1に記載の食品保存用真空容器。
  6. 前記上部キャップ部材には外周縁部に保管時点を表す月と日が表示され、外周縁の端部には保管月と日を指示する一対のポインタが外周面にそって移動可能に形成されて、最初保管日付を表示する請求項1に記載の食品保存用真空容器。
  7. 食品を収容する空間を有する容器部材の上部を被せ、中央には所定の直径で下向き凹陥されるようにスライディング溝を形成し、スライディング溝の底面中央にはスライディング溝の内径よりも小さい直径で下向き凹陥されるようにして第1バルブ溝を形成し、前記第1バルブ溝の中央には垂直に貫通させた吸気口を形成し、スライディング溝の上端部には離脱防止溝を形成した蓋部材と、
    板面の外周縁部には多数の通気孔を形成し、前記第1バルブ溝に載置され中央の吸気口を断続する第1バルブ部材と、
    下部は前記第1バルブ部材が微細に乗降流動可能に収容される管状で、上部は前記第1バルブ部材の通気孔位置よりも小さい内径を有する管状として上向き延長されるようにガイド部をなし、上部と下部の外周面間を連結する上部面には微細な直径で複数の通気孔が形成されるバルブガイド部材と、
    前記バルブガイド部材のガイド部の外側に下端部が載置されるとともに、垂直の方向に伸縮されるように具備されるスプリング部材と、
    下向き開放される管状の内部には前記スプリング部材が収容され、上部面の中央には所定の直径で下向き凹陥される第2バルブ溝を形成しながら第2バルブ溝の中央には垂直に貫通される排気口を形成し、外周面の互いに対応する一部の周面は垂直に切欠された形状の平面の回転防止面をなし、外周面の前記回転防止面の上端部一側には係止溝を形成し、下端部の外周縁部には外径を外側にもっとも延長させた係止部を形成し、前記係止部には前記蓋部材のスライディング溝の内周面に緊密に密着されるようにするシリング手段が具備されるピストン部材と、
    前記ピストン部材の外周面に着脱可能に嵌合され、スライディング溝の上端部に載置され、内周面を下向き延長した下端部の外周面に一体に形成した係止突起がスライディング溝の離脱防止溝にスライディング結合される離脱防止部材と、
    前記ピストン部材の上部面に形成した第2バルブ溝に載置され、中央の排気口を断続するように具備される第2バルブ部材と、
    内周面にはスライディング溝が形成されて前記ピストン部材の外周面上端部から外側に突設された係止突起が嵌合され、天面と内周面には排気溝が放射状に形成されるキャップ部材と、からなる食品保存用真空容器。
  8. 前記蓋部材にはスライディングホールの一側に大気流入口を形成し、大気流入口には上部から外周面にスプリングが巻回されたバルブボディーが具備され、前記バルブボディーの上端部は前記蓋部材の大気流入口の直径よりも大きく形成されながら下端部は前記蓋部材の底部に一部が突出されてスプリング支持具と螺合されて前記バルブボディーから前記スプリングの離脱が防止され、前記バルブボディーのヘッド部底面とこれに相対する前記蓋部材の間にはシリング手段を具備し、前記バルブボディーのヘッド部には少なくとも一つの指が入れるほどのリング形状の掛止部を備える真空除去部材が具備される請求項7に記載の食品保存用真空容器。
  9. 前記蓋部材には一側に下向き凹陥された外気導入溝を形成し、前記外気導入溝の下端部には垂直に貫通される外気流入ホールが形成され、外気導入溝の内部には管状のガイドがフランジ面が前記蓋部材に付着されて堅固に固定され、前記ガイドにはスプリングにより弾力的に支持される乗降軸が乗降可能に挿入され、前記乗降軸の前記ガイドの上部側に位置される上端部は前記ガイドの外径よりも大きな外径で形成され、前記ガイドの下部側に突設される前記乗降軸の下端部側には係止部を形成し、前記係止部の上部にはパッキンが嵌合され、前記パッキンの上部にはスプリング支持具が軸合され、前記ガイドの内周面にも内側に微細に延長されてスプリング係止部が形成されることにより、スプリング係止部と前記パッキンに支持される前記スプリング支持具の間に前記スプリングが結合される請求項7に記載の食品保存用真空容器。
  10. 前記離脱防止部材には外周縁部に保管時点を表す月と日が表示され、前記キャップ部材の外周縁の端部には保管月と日を指示する一対のポインタが外周面にそって移動可能に形成されて最初保管日付を表示することができる請求項7に記載の食品保存用真空容器。
JP2003286233A 2003-02-11 2003-08-04 食品保存用真空容器 Expired - Lifetime JP3847280B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020030008412 2003-02-11
KR10-2003-0046424A KR100429069B1 (ko) 2003-02-11 2003-07-09 식품 보존용 진공 용기

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004244106A JP2004244106A (ja) 2004-09-02
JP3847280B2 true JP3847280B2 (ja) 2006-11-22

Family

ID=32684343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003286233A Expired - Lifetime JP3847280B2 (ja) 2003-02-11 2003-08-04 食品保存用真空容器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6994227B2 (ja)
EP (1) EP1447037B1 (ja)
JP (1) JP3847280B2 (ja)
AT (1) ATE347298T1 (ja)
DE (1) DE60310190T2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100878107B1 (ko) * 2008-07-23 2009-01-14 서월식 식품 보관용기
KR100957526B1 (ko) * 2008-02-18 2010-05-11 서정흔 밀폐용 용기 뚜껑
KR200476130Y1 (ko) * 2013-03-29 2015-02-02 강진남 음식물 쓰레기 통의 덮개 개폐장치

Families Citing this family (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITPN20050024A1 (it) * 2005-04-20 2006-10-21 Errebi Srl Contenitore di alimenti in atmosfera rarefatta
US7571748B2 (en) * 2006-02-17 2009-08-11 Mini-Dolphin Industrial Co., Ltd. Vacuum container
US20070199612A1 (en) * 2006-02-28 2007-08-30 Bob Larimer Decanter stopper with a vacuum pressure indicator
US20070199615A1 (en) * 2006-02-28 2007-08-30 Bob Larimer Vessel stopper with a pressure indicator
DE102006031619A1 (de) * 2006-07-06 2008-01-17 Leifheit Ag Getränkegefäß
US7594586B2 (en) * 2006-08-05 2009-09-29 Cai Edward Z Vacuum generating device for sealing perishable products and method of use
AU2008200431B2 (en) * 2007-01-29 2015-02-26 Schutz Australia Pty Ltd A Closure Incorporating a Valve
US20090001041A1 (en) * 2007-06-21 2009-01-01 Domenic Belcastro Wine stop pump
US9289094B2 (en) * 2007-09-17 2016-03-22 Accutemp Products, Inc. Method and apparatus for filling a steam chamber
CN101412457B (zh) * 2007-10-19 2010-06-02 谢国金 真空保鲜外罩
KR100905560B1 (ko) * 2007-10-23 2009-07-02 엘지전자 주식회사 냉장고의 탈기 저장장치
US8231027B2 (en) * 2007-11-09 2012-07-31 Jui Te Wang Vacuum container having air release valve cover
CN101497383B (zh) * 2008-01-31 2011-02-02 魏宏华 一种真空瓶塞
US9296467B1 (en) * 2009-06-09 2016-03-29 The Boeing Company Pressure test door for use with a fuel tank
WO2011087196A1 (ko) * 2010-01-15 2011-07-21 Kim Yong-Kug 진공 발생장치 및 이를 구비한 진공 용기
KR100969703B1 (ko) * 2010-03-22 2010-07-14 김용국 진공펌프 및 이를 구비하는 진공용기
US20110253721A1 (en) * 2010-04-20 2011-10-20 Harmel Douglas M Container lid evacuation device
US20130092591A1 (en) * 2011-05-31 2013-04-18 Hearthware, Inc. Vacuum container and pump
US9708114B2 (en) 2011-05-31 2017-07-18 Nuwave, Llc Vacuum container, twist and lock cap, bottle locker, fluid collector and auto pump
US9637298B2 (en) 2011-05-31 2017-05-02 Nuwave, Llc Vacuum contain, twist and lock cap, and pump
CN202518627U (zh) * 2012-05-04 2012-11-07 吕道仁 一种能抽真空的盒子
US20140311361A1 (en) * 2013-04-22 2014-10-23 Eric J. Wangler Device for storing, marinating, transporting and serving food including warming cover and cutting board and method therefor
US9145242B2 (en) * 2013-07-02 2015-09-29 Jui-Te Wang Airtight storage container
CN103708118B (zh) * 2014-01-06 2015-12-02 温州拓然电器股份有限公司 一种真空罐
CN203903076U (zh) * 2014-03-18 2014-10-29 吕道仁 一种便携式抽真空的盒子
CN204310203U (zh) * 2014-06-05 2015-05-06 罗成 一种按钮式密封盒的盒盖和按钮式密封盒
US9725224B2 (en) * 2014-12-12 2017-08-08 Barenthal North America, Inc. Vacuum sealing lid for food storage container
US20170016161A1 (en) * 2015-07-14 2017-01-19 Corey K. Tournet Small, portable, hand-operated washing machine with an improved container top.
TWM526987U (zh) * 2016-04-15 2016-08-11 Life & Living Internat Ltd 瓶蓋及具有該瓶蓋之瓶子
CN105936384B (zh) * 2016-06-28 2019-04-19 洪英玉 真空容器和真空保存装置
TWM531237U (zh) 2016-07-05 2016-11-01 鑫宏益科技有限公司 密封保鮮容器
US10829290B2 (en) 2016-07-27 2020-11-10 Hbl Holdings, Llc Vacuum sealable container with internal pump mechanism
US10138046B2 (en) * 2017-03-22 2018-11-27 Shin Hung Yih Technology Co., Ltd. Negative pressure storage container
CN106865017A (zh) * 2017-04-24 2017-06-20 珠海先河生物技术有限公司 真空储物罐
WO2019041052A1 (en) * 2017-09-01 2019-03-07 H2 Water Technologies, Ltd. CONTAINERS FOR PRESSURIZING A LIQUID AND METHODS OF USING THE CONTAINERS
US10266291B1 (en) * 2017-10-21 2019-04-23 Thomas Calvin Cannon, Jr. Method and apparatus for vacuum packing food containers
CN108895757B (zh) * 2018-08-08 2024-03-29 惠而浦(中国)股份有限公司 一种真空保鲜装置
US10703551B2 (en) * 2018-11-09 2020-07-07 Wei-Ling Chen Moisture-proof storage can
US20200182366A1 (en) * 2018-12-07 2020-06-11 Goodrich Corporation Venting valve
WO2020231403A1 (en) * 2019-05-13 2020-11-19 Lenntek Corporation Vacuum pump lid for cannisters
USD936120S1 (en) * 2019-11-01 2021-11-16 Freshkeep Ltd Food vacuum device
JP7111409B2 (ja) * 2019-11-26 2022-08-02 深▲セン▼市晶鼎包装材料有限公司 両辺押圧型の真空鮮度保持ケース
CN111166213B (zh) * 2020-01-11 2022-11-08 泉州睿开商贸有限公司 一种液体烹调佐料厨用组合瓶
US11845601B2 (en) * 2020-10-02 2023-12-19 Lara CLAIR Method and apparatus for storing food
US11999551B1 (en) * 2024-01-22 2024-06-04 Tonglu Wanshan Stationery Co., Ltd Vacuumizing sealing tank

Family Cites Families (71)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2416900A (en) * 1944-05-17 1947-03-04 Guy L Busby Vacuum sealer
US2597576A (en) * 1948-12-03 1952-05-20 Air Associates Inc Closure for pressurized fuel tanks and the like
US2669176A (en) * 1951-06-22 1954-02-16 Vernon B Lazerus Air pump for food containers
US2680477A (en) * 1951-12-07 1954-06-08 Jr Martin P Schira Pump cap for fuel tanks
US2890810A (en) * 1954-03-16 1959-06-16 Rohling Gisela Exhaust-pump-provided lid for a vacuum container
US3320097A (en) * 1964-08-06 1967-05-16 Gen Electric Resealable vent for a sealed casing
US4019629A (en) * 1975-02-13 1977-04-26 Dubner Robert B Pressurized tennis ball container
IT1033739B (it) * 1975-07-30 1979-08-10 Saleri S Contenitore a tenuta stagna per la conservazione di vivande sottovuoto ad uso domestico munito di mezzi per la creazione del vuoto interno
US4016999A (en) * 1976-06-15 1977-04-12 Zamax Manufacturing Co., Inc. Air evacuating closure
SE409977B (sv) * 1977-09-16 1979-09-17 Lundblad Tage Anordning for alstrande av undertryck i ett med en oppning forsett forvaringskerl
DE2821852C3 (de) * 1978-05-19 1980-12-18 Zyliss Zysset Ag, Lyss (Schweiz) Gerät zur Aufbewahrung von verderblichen Waren
US4222276A (en) * 1978-11-02 1980-09-16 Derogatis Ronald A Vacuum packing apparatus
CH645516A5 (de) * 1979-06-23 1984-10-15 Baum Guenter Vorrichtung zum verschliessen unter vakuum von konservierungsglaesern.
US4218967A (en) * 1979-06-25 1980-08-26 Batchelor John H Vacuum pump closure for canisters and vacuum pack containers
DE3140903C2 (de) * 1981-10-15 1985-08-22 Trisa Bürstenfabrik AG Triengen, Triengen Zahnbürste
US4428478A (en) * 1982-07-07 1984-01-31 Hoffman Allan C Self-limiting pump
CA1230097A (en) * 1986-03-25 1987-12-08 Roy Johnston Bottle pump
JPH01150502U (ja) * 1988-04-07 1989-10-18
ATE84489T1 (de) * 1989-01-19 1993-01-15 Schneider Bernardus J J A Behaelter.
US5261548A (en) * 1989-02-03 1993-11-16 Senetics, Inc. Indicator cap for use with threaded or bayonet lug container
US5765706A (en) * 1989-02-03 1998-06-16 Senetics, Inc. Flush mounted indicator device
US5984122A (en) * 1989-02-03 1999-11-16 Senetics, Inc. Indicator closure having removable indicia
US5031785A (en) * 1990-02-14 1991-07-16 Epicurean International Corp. Combination vacuum/pressure pump and valve stopper for food or drink containers
US5121590A (en) * 1990-06-04 1992-06-16 Scanlan Gregory P Vacuum packing apparatus
DE9101708U1 (de) * 1991-02-14 1991-05-02 Heinrich Baumgarten KG, Spezialfabrik für Beschlagteile, 5908 Neunkirchen Deckel mit einem Ventilknopf für ein Kochgeschirr
ES2076591T3 (es) * 1991-04-03 1995-11-01 Jankovic Milan Dispositivo de aspiracion para crear un vacio en recipientes.
US5577335A (en) * 1991-09-03 1996-11-26 Tucker; Annabelle D. Medication compliance system with med-dial, med-profile, easel and optional visual handicap aids
US5779082A (en) * 1993-04-19 1998-07-14 Invental Laboratory, Inc. Easily-cleaned reusable lid including an evacuating pump
US5406992A (en) * 1993-04-19 1995-04-18 Jeff Stuebing Self contained evacuation lid
US5546997A (en) * 1993-04-19 1996-08-20 Invental Laboratory, Inc. Easily-cleaned reusable lid including an evacuating pump
US5449079A (en) * 1993-09-20 1995-09-12 Yang; Heng-Te Sealed vacuum container system
US5465857A (en) * 1993-09-24 1995-11-14 Yang; Heng-Te Vacuum cap for liquor bottles
US5390809A (en) * 1993-10-21 1995-02-21 Lin; Shui C. Vacuum container
US5405038A (en) * 1993-12-02 1995-04-11 Chuang; Hsiao-Cheng Vacuum food container device
US5364241A (en) * 1994-02-22 1994-11-15 Pioneering Concepts Incorporated Evacuation system with universal lid for rigid containers
US5347918A (en) * 1994-04-06 1994-09-20 Chen Hung Vacuum thermal cooker
US5397024A (en) * 1994-04-14 1995-03-14 Wu; Ching-Lieh Structure of container
US5469979A (en) * 1994-10-21 1995-11-28 Chiou; Wen-Nen Adjustable sealed can
US5558243A (en) * 1994-11-07 1996-09-24 Chiun Pao Enterprise Co., Ltd. Sealing cap for vacuum containers
US5499735A (en) * 1994-12-20 1996-03-19 Chen; Cin-Chen Closure assembly for vacuum sealed containers
US5564480A (en) * 1995-02-24 1996-10-15 Chen; Chen-Hai Vacuum canister
GB2298639A (en) * 1995-03-10 1996-09-11 Andrew James Turbutt Valved food storage container; hand evacuating pump
KR0116509Y1 (ko) * 1995-04-20 1998-04-23 김기정 음료수의 맛을 보존하는 공기압축식 뚜껑
US5611376A (en) * 1995-05-16 1997-03-18 Chuang; Shiao-Cheng Vacuum container
US5617893A (en) * 1995-08-01 1997-04-08 Transport Service Co. Vacuum relief valve
US5564581A (en) * 1995-08-23 1996-10-15 Pi-Chu Lin Vacuum canister
US5765608A (en) * 1995-11-08 1998-06-16 Tilia International Hand held vacuum device
US5692632A (en) * 1996-05-01 1997-12-02 Hsieh; Chien-Hsing Container with a self-contained evacuation lid
US5697510A (en) * 1996-05-14 1997-12-16 Wang; Jui-Te Container and valved closure
US5651470A (en) * 1996-08-26 1997-07-29 Wu; Benemon Vacuum container
US5735317A (en) * 1996-10-18 1998-04-07 Enrichwell Enterprise Co., Ltd. Sealed container and suction pump unit
US5803282A (en) * 1996-12-13 1998-09-08 Chen; Pao Ting Vacuum indicator for a bottle
US5806575A (en) * 1997-04-11 1998-09-15 Tsay; Shiu Chu Vacuum extractor of a vacuum container
TW329786U (en) * 1997-05-16 1998-04-11 jin-de Zhang Rotary vacuum can
US5992666A (en) * 1998-01-21 1999-11-30 Wu; Mao Sheng Sealing cap for a vacuum seal container
US6000159A (en) * 1998-01-29 1999-12-14 Hornung; Lee Datable food storage containers
US5957317A (en) * 1998-06-30 1999-09-28 Lee; Shun-Chich Evacuation actuating closure for a container
US6059133A (en) * 1998-08-19 2000-05-09 Lai; Hung-Jen Container cap provided with identification mark
JP2991429B1 (ja) * 1999-01-11 1999-12-20 正治 三宅 真空吸引密閉容器
US6045011A (en) * 1999-03-03 2000-04-04 Yang; Heng-Te Seasoning sprayer
US6375024B1 (en) * 1999-08-19 2002-04-23 Yoon Sik Park Vacuum apparatus for forming a vacuum in a container
US6044756A (en) * 1999-08-27 2000-04-04 Chang; Kun Sheng Vacuum pot capable of showing vacuum status
US7131550B2 (en) * 2000-12-08 2006-11-07 Braun Gmbh Food storage containers
US6779480B2 (en) * 2001-06-25 2004-08-24 David B. Zamjahn Dial indicator cap
KR100436308B1 (ko) * 2001-10-08 2004-06-18 고려알파라인(주) 진공보존용 병마개
ITMI20012187A1 (it) * 2001-10-19 2003-04-19 Davide Gianni Mario Galletti Contenitore per la conservazione sottovuoto di prodotti
US6557462B1 (en) * 2001-12-28 2003-05-06 Wang Soo Chang Combined vacuum valve and vacuum indicator
US6619493B2 (en) * 2002-01-28 2003-09-16 Heng-Te Yang Sealable container
US6644489B2 (en) * 2002-03-27 2003-11-11 Tai-In Chang Container assembly having a cover cap provided with a pump member to pump out air from a container
US6789690B2 (en) * 2002-04-19 2004-09-14 Tilia International, Inc. Hose direct canister lid
US7048136B2 (en) * 2002-11-05 2006-05-23 Tilia International, Inc. Canister lid with improved evacuation and vent assembly

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100957526B1 (ko) * 2008-02-18 2010-05-11 서정흔 밀폐용 용기 뚜껑
KR100878107B1 (ko) * 2008-07-23 2009-01-14 서월식 식품 보관용기
KR200476130Y1 (ko) * 2013-03-29 2015-02-02 강진남 음식물 쓰레기 통의 덮개 개폐장치

Also Published As

Publication number Publication date
US20040155041A1 (en) 2004-08-12
DE60310190D1 (de) 2007-01-18
EP1447037A1 (en) 2004-08-18
ATE347298T1 (de) 2006-12-15
JP2004244106A (ja) 2004-09-02
DE60310190T2 (de) 2007-10-11
EP1447037B1 (en) 2006-12-06
US6994227B2 (en) 2006-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3847280B2 (ja) 食品保存用真空容器
US5735317A (en) Sealed container and suction pump unit
KR100429069B1 (ko) 식품 보존용 진공 용기
CN105686701B (zh) 应用于负压食物料理机上的压力控制阀
ES2361903T3 (es) Válvula de sellado al vacío y bomba de vacío
ZA200409270B (en) Hose direct canister lid
KR20080014536A (ko) 다용도 진공용기 뚜껑
US20070215510A1 (en) Vacuum Vessel Having Improved Airtightness
JP5084593B2 (ja) 真空保存装置
KR101495610B1 (ko) 원터치형 진공 누름버튼이 구비된 뚜껑을 갖는 식품 보관용기 및 이를 이용한 식품보관방법
KR20120012663A (ko) 진공발생장치 및 이를 이용한 진공 용기
KR101240577B1 (ko) 원터치로 패킹의 공기차단 상태를 제어하는 밀폐용기 뚜껑
US20200039724A1 (en) Vacuum-sealed container
US20040188437A1 (en) Food storage device
KR101445641B1 (ko) 내부압력 배출과 부압형성 기능을 갖춘 식품보관용기용 밀폐뚜껑
CN1328128C (zh) 保存食物用的真空容器
KR100455105B1 (ko) 진공화 장치 및 그를 위한 진공상태해제 겸용진공상태표시기구
CN211076990U (zh) 密封盒盖及密封保鲜盒
KR19990013235A (ko) 진공용기 뚜껑
KR100675485B1 (ko) 조리 용기
KR102666219B1 (ko) 내부압을 배출하는 진공 밀폐용기
KR20190054760A (ko) 진공밀폐용기
KR200324407Y1 (ko) 식품 보존용 진공 용기
KR200474242Y1 (ko) 기울어지지 않으면서 수직으로 승하강 되는 밀폐용기 속뚜껑
KR20220006757A (ko) 밀폐용기의 진공구조

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050301

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050531

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20050603

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050920

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060808

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060822

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3847280

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090901

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090901

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100901

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110901

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110901

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120901

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120901

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130901

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term