JP3846307B2 - 農用作業機の昇降操作装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、中央ブーム及び左・右ブームからなる噴霧装置を設けている農用作業機の昇降操作装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】
四輪型の農用作業機において、中央ブーム及び左・右ブームからなる噴霧装置を上・下昇降リンクを介して昇降可能に設け、この左・右ブームを左右両側方に一直線状に伸びた作業状態と、折り畳んで機体側方に沿う非作業状態とに変更可能に構成したものは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題
四輪型の農用作業機において、左・右ブームを左右両側方に一直線状に伸びた作業状態から折り畳んで収納した非作業状態に変更すると、運転席への乗降箇所を収納した前後方向に沿った左・右ブームが塞ぐようになり、乗降しにくいという不具合がある。そこで、この発明はこのような不具合を解消しようとするものである。
【0004】
課題を解決するための手段】
そこでこの発明は、四輪型農用作業機には上・下昇降リンク(20,20)を介して中央ブーム(16)及び左・右ブーム(17,17)からなる噴霧装置を昇降可能に設け、該左・右ブーム(17,17)を左右両側方に一直線状に伸びた作業状態と、折り畳んで機体側方に沿う非作業状態とに変更可能に構成し、作業機の乗降箇所近傍に、前記左・右ブーム(17,17)を昇降させる補助ブーム昇降スイッチ(29)を、主ブーム昇降スイッチとは別に設け、該補助ブーム昇降スイッチ(29)を、農用作業機の始動スイッチ(30)がOFF状態で作動可能で、且つ、始動スイッチ(30)がON状態で作動不能に構成した農用作業機の昇降操作装置において、左・右ブーム(17、17)のフレーム部(17a)外側面に補助ブーム昇降スイッチ(29)を設けたことを特徴とする
【0005】
農用作業機に乗り込む際に、乗降箇所近傍にある補助ブーム昇降スイッチ29を操作することにより、左・右ブーム17,17を本機の始動スイッチ30がOFFの状態のままで上昇させ、作業機の乗降の邪魔にならな位置に移動させることができる。
【0006】
そしてこの発明は、左・右ブーム17、17のフレーム部17a外側面に補助ブーム昇降スイッチ29を設けたことを特徴とする。農用作業機に乗り込む際に、左・右ブーム17,17のフレーム部17a外側面に設けた補助ブーム昇降スイッチ29を操作して、左・右ブーム17,17を本機の始動スイッチ30がOFFの状態のままで上昇させ、作業機の乗降の邪魔にならな位置に移動させることができる。
【0007】
【発明の作用及び効果】
以上のようにこの発明は、補助ブーム昇降スイッチ29を操作することにより、作業機の始動スイッチ30がOFFの状態のままで左・右ブーム17,17を邪魔にならない位置に上昇させることがで、楽に作業機に乗り込むことができる。
【0008】
ところで、左・右ブーム17,17の内側に補助ブーム昇降スイッチ29を設ける構成であると、オペレータが運転席8に乗り込む際に、左・右ブーム17,17が邪魔になり、補助ブーム昇降スイッチ29を操作しにくいという不具合があるが、左・右ブーム17、17のフレーム部17a外側面に補助ブーム昇降スイッチ29を設けたことにより、このような不具合もなくスイッチ操作を容易にしながら、作業機の始動スイッチ30がOFFの状態のままで左・右ブーム17,17を邪魔にならない位置に上昇させることがで、楽に作業機に乗り込むことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例の形態について説明する。乗用管理機1の車体2には等径の前・後輪3,3、4,4が設けられていて、車体2の前部には防除噴霧装置5を取り付けている。左右の前輪3,3間の上方にはエンジン(図示省略)が搭載されていて、エンジン(図示省略)の回りをボンネット7で被覆している。左右の後輪4,4間の上方には運転席8が設けられていて、運転席8の前方にステアリングハンドル9が設けられている。ボンネット7後部のステアリングハンドル9下方のフロントパネル10には、計器盤が設けられている。ステアリングハンドル9を左右に操舵すると、左右の前・後輪3,3、4,4が同時に操舵される四輪操舵の構成である。
【0010】
車体2上方の運転席8回りには薬液タンク11が着脱自在に取り付けられている。車体2後部の受け台12には、薬液噴霧用の防除ポンプ13が設けられていて、ポンプ13は外部動力取出用のPTO軸(図示省略)を介して駆動され、ポンプ13から吐出した薬液は夫れ夫れ独立した配管(図示省略)を経由して車体2前部の防除噴霧装置5を構成する中央ブーム16、左・右ブーム17,17に別個に圧送される構成である。
【0011】
車体2前部のボンネット7の左右両側方に配置されている前フレーム18には、上・下昇降リンク20,20を前方に突出するように略平行に設けていて、上・下昇降リンク20,20は例えばギヤドモータにより伸縮される昇降シリンダ21により昇降される。上・下昇降リンク20,20の前端には前ヒッチ22がピン連結されていて、この前ヒッチ22は作業機取付具であって、前ヒッチ22に取り付けられている主枠24に、中央ブーム16を左右方向に沿わせて取り付け、中央ブーム16の複数のノズルから薬液を噴霧する構成である。
【0012】
主枠24の左右両端部には、左・右ブーム17,17をピンにより連結し、この左・右ブーム17,17は左右両側方に一直線状に伸びた作業状態と、90度折り畳まれて機体側方に沿う非作業状態とに、電動式のギヤドモータ等の伸縮具26,26により回動する構成である。
【0013】
次に、乗用管理機1の乗降時の左・右ブーム17,17の操作構成について説明する。乗用管理機1の運転席8への乗降箇所には、ステップ27及び補助ステップ28が設けられている。ステップ27及び補助ステップ28により乗降する乗降箇所近傍(例えば運転席8の下方位置)に、中央ブーム16及び左・右ブーム17,17からなる防除噴霧装置5を昇降させる主ブーム昇降スイッチとは別に補助ブーム昇降スイッチ29を設けている。
【0014】
この補助ブーム昇降スイッチ29は、乗用管理機1の始動スイッチ30にメインキーがセットされていない非起動状態に作動可能で、且つ、メインキーを始動スイッチ30にセットした起動時には補助ブーム昇降スイッチ29の回路がカットリレーによりOFFされて作動不能になるように構成されている。
【0015】
しかして、本機乗降時に邪魔になる左・右ブーム17,17を始動スイッチ30がOFFの非起動状態のままで上昇させることができ、オペレータの乗降を容易にすることができる。また、メインキーが始動スイッチ30にセットされた起動時には、補助ブーム昇降スイッチ29は作動不能となり、操作盤に設けられている主ブーム昇降スイッチの操作が優先し、両スイッチが同時に操作される誤操作による誤作動が防止される。
【0016】
また、前記補助ブーム昇降スイッチ29を設けるにあたり、本発明では図3に示すように、左ブーム17のフレーム部17a外側面に設けている。左・右ブーム17,17の内側に補助ブーム昇降スイッチ29を設ける構成であると、オペレータが運転席8に乗り込む際に、左・右ブーム17,17が邪魔になり、補助ブーム昇降スイッチ29を操作しにくいという不具合がある。しかし、左・右ブーム17,17の外側にスイッチを設けることにより、運転席8に乗り込む際のスイッチ操作が容易となり、左・右ブーム17,17が障害にならず容易に乗用管理機1に乗り込むことができる。
【0017】
次に、図4及び図5に基づき作業機への乗降の容易な薬液タンク11について説明する。薬液タンク11を運転席8の左右両側部及び後部を囲むように平面視U字型に構成されていて、例えば、薬液タンク11の右側前端部を左側前端部よりも少し短く構成し、短く構成した右側前端部位に防除噴霧装置5の操作部31を取り付け、操作部31を含めて前方への突出長さを左右のタンクが同じ長さになるように構成している。そして、薬液タンク11を機体に搭載した状態では、補助ステップ28の後部近傍に薬液タンク11の左右前端部が位置する構成としている。操作部31には、ブーム16,17,17全体を昇降する主昇降スイッチ、左・右ブーム17,17の開閉スイッチ、マイコン内臓の制御部、各ブームへの薬液を開閉するコックの開閉駆動手段等が設けられている。
【0018】
なお、薬液タンク11の右側前端部を左側部と同じ長さに構成し、右側前端部上面にへこませて凹部を構成し、この凹部に操作部31を装着する構成としてもよい。各種作業機を装着する乗用管理機において、このように薬液タンク11側に防除噴霧装置5の操作系統を一括して配置することにより、乗用管理機側には本機側の操作系統だけを設ければよく、本機の操作部の構成を簡素化し汎用性を向上させることができる。また、薬液タンク11を搭載時にも左右からの乗り降りを楽に行なうことができる。
【0019】
次に、図6〜図9に基づき薬液タンク11の着脱容易化構成について説明する乗用管理機1には次のように構成された防除噴霧装置5が設けられている。薬液タンク11から給水路32を経て防除ポンプ13に薬液が送られ、防除ポンプ13から吐出した薬液は吐出路33の終端側に向けて送られる。吐出路33の終端部には中央分岐部33a、左・右分岐部33b,33cを構成し、これらの分岐部33a,33b,33cから中央ブーム16、左・右ブーム17,17に薬液が送られる構成とし、これらの分岐部33a,33b,33cに噴霧コック34,34、…を夫れ夫れ設けている。
【0020】
吐出路33の始端側には、吐出薬液の定量を薬液タンク11に還流する還流回路35を接続すると共に、中途部から終端部にかけて、調圧室36、吐出薬液を薬液タンク11に還流するリリーフ弁37、流量を調節する流量調整弁38、流量センサ39、圧力センサ40を設けている。CPUを内蔵した制御部41には前記流量センサ39、圧力センサ40から検出データが入力され、また、制御部41から防除ポンプ13の駆動手段42、流量調整弁38調整用の流量調整モータ43に駆動指令が出力される構成である。
【0021】
給水路32を構成する給水ホース32aは、薬液タンク11の下部金具44にフクロナット45を介して着脱自在に連結されている(図7)。吐出路33の終端部と中途部とをワンタッチカプラ49を介して接続し、吐出路33の終端側の中央分岐部33a、左・右分岐部33b,33cには、中央ブーム16に薬液を送る中央噴霧ホース46、左・右ブーム17,17に薬液を送る左・右噴霧ホース47,48をワンタッチカプラ49,49,…を介して接続している(図8)。
【0022】
また、本機側の制御部41から出力側のケーブル、入力側のケーブルを出力ハーネス50に入力ハーネス51にまとめ、その終端側を機体側部まで延長し、コネクタ52,53を介して防除噴霧装置5側の第2出力ハーネス(図示省略)、第2入力ハーネス(図示省略)を接続する構成である(図9)。
【0023】
しかして、防除噴霧用の乗用管理機から中耕作業用に変換する場合には、フクロナット45を操作して給水ホース32aを取り外し、ワンタッチカプラ49,49,…を操作して中央噴霧ホース46、左・右噴霧ホース47,48を取り外し、コネクタ52,53を操作し電装関係の第2出力ハーネス(図示省略)、第2入力ハーネス(図示省略)を取り外すことにより、防除噴霧装置5及び薬液タンク11の取り外しが容易となり、中耕用の乗用管理機に迅速に変換することができる。
【0024】
次に、図10及び図11に基づき薬液タンク11を容易に着脱する構成について説明する。車体2の左・右後輪4,4の上方部位内側には、前後一対の回転体54,54,…を左右両側に設けている。そして、この回転体54,54,…を車体2を構成するフレーム55,55の外側面に短い軸で軸支し、回転体54,54,…により薬液タンク11を支える構成としている。
【0025】
乗用管理機の作業機を交換する場合には、薬液タンク11を機体に取り付けたり、取り外す必要がある。その際には、回転体54,54,…上に沿って薬液タンク11を前後に移動させることにより楽に着脱できる。また、フレーム55,55の外側近傍に短い軸で回転体54,54,…を支持しているので、軸に架かる負荷が小さくなり耐久性を高めることができる。
【0026】
次に、図12、図13に基づき長尺の左・右ブーム17,17の収納時の支持構成について説明する。車体2の後部には後方に突出するように補助荷台56を設け、この補助荷台56の左右両側部から背面視L字型のブーム支持棒57,57を夫れ夫れ取り付け、ブーム支持棒57,57の先端側は薬液タンク11の外側に沿って上方に延出されていて、ブーム支持棒57,57の上部にブーム収納部58,58を設けている。
【0027】
薬液タンク11のメンテナンス作業や、防除噴霧装置5以外の作業機を本機にセットする際には、薬液タンク11の着脱が必要となる。その際に、ブーム支持棒57,57が薬液タンク11の外側に位置しているので、左・右ブーム17,17を取り外すことなく、薬液タンク11を前後に移動させて着脱でき、作業機の交換を迅速簡単にすることができる。
【0028】
次に、図14に基づき乗用管理機1の補助ステップについて説明する。車体2には運転席8を囲むように薬液タンク11を設け、車体2後部には薬液タンク11の後方に位置するように補助荷台56を設けて、薬液等を載置するように構成している。車体2の後部には補助ステップ60を設けている。この補助ステップ60は、平面視で薬液タンク11の左右両側及び後側から外側に突出するように構成されていて、補助ステップ60の左・右前端部を運転席8前方のフロア59に臨ませている。
【0029】
しかして、補助ステップ60の左・右前端部から運転席8のフロア59に容易に乗り込むことができる。従って、薬液の調合の際には、運転席8のフロア59から補助ステップ60を通って薬液タンク11後部の機体後方部位まで移動でき、補助荷台56に積んである薬剤を薬液タンク11に入れて調合することができ、作業能率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 乗用管理機の全体側面図である。
【図2】 乗用管理機の全体平面図である。
【図3】 要部の側面図である。
【図4】 全体の側面図である。
【図5】 要部の平面図である。
【図6】 ブロック図である。
【図7】 要部の背面図である。
【図8】 要部の斜視図である。
【図9】 要部の斜視図である。
【図10】 要部の側面図である。
【図11】 要部の背面図である。
【図12】 要部の斜視図である。
【図13】 要部の背面図である。
【図14】 全体の平面図である。
【符号の説明】
1…乗用管理機
2…車体
3…前輪
4…後輪
5…防除噴霧装置
6…エンジン
7…ボンネット
8…座席
9…ステアリングハンドル
11…薬液タンク
16…中央ブーム
17…左・右ブーム
17a…フレーム部
20…上・下昇降リンク
29…補助ブーム昇降スイッチ
30…始動スイッチ

Claims (1)

  1. 四輪型農用作業機には上・下昇降リンク(20,20)を介して中央ブーム(16)及び左・右ブーム(17,17)からなる噴霧装置を昇降可能に設け、該左・右ブーム(17,17)を左右両側方に一直線状に伸びた作業状態と、折り畳んで機体側方に沿う非作業状態とに変更可能に構成し、作業機の乗降箇所近傍に、前記左・右ブーム(17,17)を昇降させる補助ブーム昇降スイッチ(29)を、主ブーム昇降スイッチとは別に設け、該補助ブーム昇降スイッチ(29)を、農用作業機の始動スイッチ(30)がOFF状態で作動可能で、且つ、始動スイッチ(30)がON状態で作動不能に構成した農用作業機の昇降操作装置において、左・右ブーム(17、17)のフレーム部(17a)外側面に補助ブーム昇降スイッチ(29)を設けたことを特徴とする農用作業機の昇降操作装置。
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