JP3845498B2 - ユニット式の採光窓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレハブ住宅などの建築物に取り付けられる採光窓に関する。
【0002】
【従来の技術】
プレハブ住宅などの建築物の例えば玄関の吹き抜け部分の採光として、一般的にアルミサッシが使用されている。
しかしながら、このようなアルミサッシの採光窓の現場での施工作業は煩雑で長時間を要する。
また、アルミサッシは湿式工法のためシール品質が安定せず、そのため耐久性がないという問題がある。その上、強度上、アルミフレームの見付け幅が一般的に大きい(通常70mm前後)ため採光上好ましくなく、外観上見栄えも悪い。また、従来例として連窓に適用したガスケットの例として特開平9−88257号公報があげられるが、結露の発生自体を防止したものは存在しなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで請求項1乃至3に記載の発明の目的とするところは、従来のアルミサッシの有する欠点を解消した、施工作業性及び採光性に優れ、しかも安定したシール性を得ることのできるユニット式の採光窓を提供することにある。
【0004】
特に請求項3に記載の発明の目的は、上記目的に加えて、室内側への結露の発生を防止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載のユニット式の採光窓は、建築物に組み込まれる外壁ボード(101)の外周縁部と同一形状の外枠フレーム(10)と,外枠フレーム(10)で囲まれた領域に対応したガラス(GX,GY,GZ)と,及び、外枠フレーム(10)の内側に沿って嵌め込まれたフレーム溝(21)とそのフレーム溝(21)の逆側に形成されガラス(GX,GY,GZ)が嵌め込まれたガラス溝(22)とが形成されたガスケット(20)と,からなり、建築時に外壁ボード(101)と交換可能で、しかも前記外枠フレーム(10)は、目地ガスケット(104,105)を介して隣接する外壁ボード(102,103)に固定されることを特徴とする。
【0006】
また、請求項2に記載のユニット式の採光窓は、建築物に組み込まれる外壁ボード(101)の外周縁部と同一形状の外枠フレーム(10)と,外枠フレーム(10)に固定され外枠フレーム(10)を2領域以上(X,Y,Z)に縦分割する少なくとも一本以上の中桟フレーム(11,12)と,各領域(X,Y,Z)に対応したガラス(GX,GY,GZ)と,外枠フレーム(10)の内側に沿って嵌め込まれたフレーム溝(21)とそのフレーム溝(21)の逆側に形成されガラス(GX,GY,GZ)が嵌め込まれたガラス溝(22)とが形成されたガスケット(20)と,及び、中桟フレーム(11,12)に沿って取り付けられ隣接する領域(XとY,YとZ)のガラス(GXとGY,GYとGZ)がそれぞれ嵌め込まれる2つのガラス溝(31,31)が形成された中間ガスケット(30)と,からなり、建築時に外壁ボード(101)と交換可能で、しかも前記外枠フレーム(10)は、目地ガスケット(104,105)を介して隣接する外壁ボード(102,103)に固定されることを特徴とする。
【0007】
更に、請求項3に記載のユニット式の採光窓は、請求項2に記載の中桟フレーム(11,12)を室外側から外枠フレーム(10)に固定したことを特徴とする。
【0008】
なお、カッコ内の記号は図面は示し後述する発明の実施の形態の対応要素又は対応事項を示す。
【0009】
本発明の請求項1に記載のユニット式の採光窓によれば、ガスケットを介してガラスが嵌め込まれた外枠フレームは、建築物に組み込まれる外壁ボードの外周縁部と同一形状であり、建築時に外壁ボードと交換可能であるので、ユニット式の採光窓の取り付けの際には、隣接する外壁ボードとユニット式の採光窓の外枠フレームとを目地ガスケットを介して固定すればよく、他の部材を特別に変更したりする必要はない。
また、ガスケット使用の乾式工法のためシール品質が安定し、耐久性も向上する。
【0010】
また請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の作用効果に加えて、外枠フレームには外枠フレームを2領域以上に縦分割する少なくとも一本以上の中桟フレームが固定されているので強度上の向上が図られる。
【0011】
更に請求項3に記載の発明によれば、請求項1,2に記載の発明の作用効果に加えて、中桟フレームを室外側から外枠フレームに固定したものである。これにより、熱伝導率の高いフレームは室内に露出することがなく、室内には熱伝導率の低いガスケットがくるため、結露の発生が防止されるとともに、室内空間を広くとることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1乃至図7を参照して、本発明の実施形態に係るユニット式の採光窓100及び他の実施形態に係るユニット式の採光窓200について説明する。図1は、ユニット式の採光窓100,200が取り付けられた住宅の一例(プレハブ住宅)を示す外観斜視図である。
【0013】
図2は本発明の実施形態に係るユニット式の採光窓100の拡大断面図、図3は図2のA−A線拡大断面図、図4は図2のB−B線拡大断面図をそれぞれ示す。ユニット式の採光窓100は、図1に示すように、建築時にユーザーの意向により外壁ボード101を取り付けるかユニット式の採光窓100を取り付けるか選択ができるように、つまり外壁ボード101と交換可能なように外壁ボード101とその形状を同一にしたものである。また、必要に応じて換気孔302を設けた妻フレーム(外壁付)301を取り付ける選択も可能である。
そこで本発明の実施形態に係るユニット式の採光窓100は、図2乃至図4に示すように、建築物(プレハブ住宅)に組み込まれる外壁ボード101の外周縁部と同一形状の外枠フレーム10と,外枠フレーム10に固定され外枠フレーム10を2領域以上(この実施形態例ではX,Y,Zの3領域)に縦分割する少なくとも一本以上(この実施形態例では二本)の中桟フレーム11,12と,各領域X,Y,Zに対応したガラスGX,GY,GZと,外枠フレーム10の内側に沿って嵌め込まれたフレーム溝21とそのフレーム溝21の逆側に形成されガラスGX,GY,GZが嵌め込まれたガラス溝22とが形成されたガスケット20と,及び、中桟フレーム11,12に沿って取り付けられ隣接する領域XとY,YとZのガラスGXとGY,GYとGZがそれぞれ嵌め込まれる2つのガラス溝31,31が形成された中間ガスケット30と,から構成されている。
【0014】
ガスケット20は、CRソリッドやEPDMソリッドなどのソリッドゴム製でかつ断面略H状のジッパーガスケットであり、フレーム溝21とガラス溝22間の室内側にはくさびゴムなどのジッパー23が嵌め込まれる嵌合部24が形成されている。中間ガスケット30もガスケット20と同様にCRソリッドやEPDMソリッドなどのソリッドゴム製のジッパーガスケットであり、ガラス溝31,31間の室内側にはくさびゴムなどのジッパー33が嵌め込まれる嵌合部34が形成されている。中間ガスケット30の形状はガラス溝31,31の部分が断面略H状であり、その部分から中桟フレーム11,12側に取付部35が延設されたものである。
ここで、ガスケット20の幅及び中桟フレーム11,12の幅(中間ガスケット30の幅と同等)はいずれも40mm前後であり、従来のアルミフレーム(70mm前後)と比較してかなり小さい。このため採光性及び外観の向上が図れる。しかも、このように見付け幅を小さくしても強度の点では従来と変わらないものである。
【0015】
また中桟フレーム11,12は、外枠フレーム10に対して室外側から固定されている。中桟フレーム11,12を外枠フレーム10に室内側から固定することも可能であるが、室外側から固定することによって、熱伝導率の高いフレームを室内に露出させず、熱伝導率の低いガスケットをもってくることにより結露を防止することができる。それに加えて空間を広くとることもできる。
また、中桟フレームにおいて、中間ガスケット30の取付部35を保持する部分は、図3に示す符号11のように折り返しなしでもよいし、符号12のように折り返しありでもよいが、中間ガスケット挿入作業性の観点からは、図3に示す符号12の場合が望ましい。また、コーナー部は、図2に示すように、ガスケットの押出成形部に型成形部89を接合させてもよいし、図示を省略するが、押出成部同士を切り欠いて接合させてもよい。また、図2の符合90は水抜き孔を示し、ガラスとガスケット間にたまった水を水抜き孔90により室外に排水するようにしている。図7は図2のD部拡大図である。
なおガラスGX,GY,GZには結露を防止するため複層ガラスが使用されている。
【0016】
以上のようなユニット式の採光窓100を外壁ボード101にかえて住宅に取り付けるには、通常、外壁ボードを現場で取り付けると同様の手順で行い、図3に示すように、隣接する外壁ボード102,103とユニット式の採光窓100の外枠フレーム10とを目地ガスケット104,105を介して固定すればよいので、ユニット式の採光窓100の取り付けの際に他の部材を特別に変更したりする必要はない。
【0017】
次に本発明の他の実施形態に係るユニット式の採光窓200について説明する。図5はユニット式の採光窓200の拡大断面図、図6は図5のC−C線拡大断面図をそれぞれ示す。ユニット式の採光窓200は、ユニット式の採光窓100と同様に、図1に示すように、建築時にユーザーの意向により外壁ボード201を取り付けるかユニット式の採光窓200を取り付けるか選択ができるように、つまり外壁ボード201と交換可能なように外壁ボード201とその形状を同一にしたものである。ユニット式の採光窓200は外枠フレーム60を矩形としユニット式の採光窓100の外枠フレーム10の形状とは異なるようにし、中桟フレーム61を二本から一本(特に数に限定されるものではない)、それに対応して中間ガスケット80の数を一本にした点を除けばユニット式の採光窓100と同様である。
【0018】
すなわち、ユニット式の採光窓200は、図5及び図6に示すように、建築物(プレハブ住宅)に組み込まれる外壁ボード201の外周縁部と同一形状の外枠フレーム60と,外枠フレーム60に固定され外枠フレーム60を2領域以上に縦分割する少なくとも一本以上の中桟フレーム61と,各領域X,Yに対応したガラスGX,GYと,外枠フレーム60の内側に沿って嵌め込まれたフレーム溝71とそのフレーム溝71の逆側に形成されガラスGX,GYが嵌め込まれたガラス溝72とが形成されたガスケット70と,及び、中桟フレーム61に沿って取り付けられ隣接する領域XとYのガラスGXとGYがそれぞれ嵌め込まれる2つのガラス溝81,81が形成された中間ガスケット80と,から構成されている。なお、ガスケット70,中間ガスケット80の形状,材質はガスケット20,中間ガスケット30と同様である。
そして、ユニット式の採光窓200を外壁ボード201にかえて住宅に取り付けるには、図6に示すように、隣接する外壁ボード202,203とユニット式の採光窓200の外枠フレーム60とを目地ガスケット204,205を介して固定すればよいので、ユニット式の採光窓200の取り付けの際に他の部材を特別に変更したりする必要はない。
【0019】
なお、ユニット式の採光窓100,200では、外枠フレーム10,60内に中桟フレーム11,12,61とこれに対応する中間ガスケット30,80を設けたが、ユニット式の採光窓が小さいもので強度上特に問題なければ、中桟フレーム及び中間ガスケットを設けることなく1枚ガラスだけをガスケットに嵌め込むようにして十分な光を得るようにすることも可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明の請求項1に記載のユニット式の採光窓によれば、他の部材を特別に変更することなく、ユーザーの意向により建築時に外壁ボードと交換可能であるので、実用的である。また、ガスケット使用の乾式工法のためシール品質が安定し、耐久性も向上する。
このようにユニット化を図れるので、現場での作業が廃止でき工場内生産とすることでき、その上見付け幅を従来のアルミフレームの見付け幅(通常70mm前後)よりもかなり狭く(40mm前後)して採光性,外観性を向上させることもできる。これにより、断熱効率の高い住宅にすることもできる。
【0021】
また請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の作用効果に加えて、外枠フレームには外枠フレームを2領域以上に縦分割する少なくとも一本以上の中桟フレームが固定されているので強度上の向上が図られる。
【0022】
更に請求項3に記載の発明によれば、請求項1,2に記載の発明の作用効果に加えて、中桟フレームを室外側から外枠フレームに固定したものである。これにより、熱伝導率の高いフレームは室内に露出することがなく、室内には熱伝導率の低いガスケットがくるため、結露の発生が防止されるとともに、室内空間を広くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るユニット式の採光窓100及び他の実施形態に係るユニット式の採光窓200が取り付けられた住宅の一例を示す外観斜視図である。
【図2】図1に示すユニット式の採光窓100の拡大断面図である。
【図3】図2のA−A線拡大断面図である。
【図4】図2のB−B線拡大断面図である。
【図5】図1に示すユニット式の採光窓200の拡大断面図である。
【図6】図5のC−C線拡大断面図である。
【図7】図2のD部拡大図であり、(a)は(b)のE−E線断面図であり、(c)は(b)のF−F線断面図である。
【符号の説明】
10 外枠フレーム
11,12 中桟フレーム
20 ガスケット
21 フレーム溝
22 ガラス溝
23 ジッパー
24 嵌合部
30 中間ガスケット
31 ガラス溝
33 ジッパー
34 嵌合部
35 取付部
60 外枠フレーム
61 中桟フレーム
70 ガスケット
71 フレーム溝
72 ガラス溝
73 ジッパー
35 取付部
80 中間ガスケット
81 ガラス溝
83 ジッパー
84 嵌合部
85 取付部
89 型成形部
90 水抜き孔
100 ユニット式の採光窓
101 外壁ボード
102,103 外壁ボード
104,105 目地ガスケット
200 ユニット式の採光窓
201 外壁ボード
202,203 外壁ボード
204,205 目地ガスケット

Claims (3)

  1. 建築物に組み込まれる外壁ボードの外周縁部と同一形状の外枠フレームと,該外枠フレームで囲まれた領域に対応したガラスと,及び、前記外枠フレームの内側に沿って嵌め込まれたフレーム溝とそのフレーム溝の逆側に形成され前記ガラスが嵌め込まれたガラス溝とが形成されたガスケットと,からなり、建築時に前記外壁ボードと交換可能で、しかも前記外枠フレームは、目地ガスケットを介して隣接する外壁ボードに固定されることを特徴とするユニット式の採光窓。
  2. 建築物に組み込まれる外壁ボードの外周縁部と同一形状の外枠フレームと,該外枠フレームに固定され外枠フレームを2領域以上に縦分割する少なくとも一本以上の中桟フレームと,各領域に対応したガラスと,前記外枠フレームの内側に沿って嵌め込まれたフレーム溝とそのフレーム溝の逆側に形成され前記ガラスが嵌め込まれたガラス溝とが形成されたガスケットと,及び、前記中桟フレームに沿って取り付けられ隣接する領域のガラスがそれぞれ嵌め込まれる2つのガラス溝が形成された中間ガスケットと,からなり、建築時に前記外壁ボードと交換可能で、しかも前記外枠フレームは、目地ガスケットを介して隣接する外壁ボードに固定されることを特徴とするユニット式の採光窓。
  3. 前記中桟フレームを室外側から外枠フレームに固定したことを特徴とする請求項2に記載のユニット式の採光窓。
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