JP3844979B2 - パチンコ機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゲージ盤で発生した静電気を放電する放電手段を備えたパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパチンコ機では、発射された打球がゲージ盤(G盤)上に形成されたセル板と接触することにより、G盤上に設けられたバンド(外バンド、内バンド)に静電気が帯電する。
【0003】
バンドに静電気が帯電すると、パチンコ機内部の制御回路基板にノイズが飛び、制御の誤作動やパチンコ機の故障が発生する問題があり、このことは、パチンコ機の制御が複雑になる近年のパチンコ機では顕著であった。
【0004】
かかる問題を解決するために、従来から各ノイズ発生源(静電気発生箇所)から配線等でアースしたりする方法により放電していた。
【0005】
ところが、ノイズ発生源の場所によっては、グラウンド(GND)から遠く、アースを取るのが困難な場合があるという別の問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、上記事実を考慮し、ノイズ発生場所によらず容易にアースすることができるパチンコ機を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のパチンコ機では、遊技球が打ち込まれる表面側にセル板が取り付けられたゲージ盤と、前記ゲージ盤が嵌め込まれるゲージ盤保持枠と、前記ゲージ盤保持枠に設けられ前記ゲージ盤が取り付けられるベース部材と、を有するパチンコ機であって、前記ベース部材を導電性部材で成形し、前記ゲージ盤に遊技球と前記セル板との摩擦により発生した静電気を前記ベース部材に伝達する伝達手段を設け、前記伝達手段は、前記ゲージ盤に前記セル板と接続して設けられ、前記打ち込まれた遊技球をゲージ盤の遊技部に誘導する導電性部材で形成されたバンドと、導電性部材で形成され、前記バンドと接続するとともに前記ゲージ盤を前記ベース部材に取り付ける取付手段と、で構成されたことを特徴とする。
【0008】
次に、請求項1に記載のパチンコ機の作用効果について説明する。
【0009】
セル板が取り付けられたゲージ盤は、ベース部材に取り付けられ、ゲージ盤保持枠に嵌め込まれる。
【0010】
ところで、ゲージ盤に遊技球が打ち込まれると、遊技球とセル板との摩擦により静電気が発生する。この静電気は、例えばゲージ盤上のバンド等に帯電すると、ゲージ盤に設けられた役物等の動作やセンター表示部等の制御に悪影響を及ぼすため、放電(アース)する必要がある。
【0011】
そこで、本発明では、ベース部材を導電性部材で成形しているため、ゲージ盤上で発生した静電気を伝達手段によりベース部材に伝達することができる。また、伝達手段は、ゲージ盤にセル板と接続して設けられ、打ち込まれた遊技球をゲージ盤の遊技部に誘導する導電性部材で形成されたバンドと、導電性部材で形成され、バンドと接続するとともにゲージ盤をベース部材に取り付ける取付手段と、で構成することにより、バンドに帯電した静電気を取付手段によりベース部材を介して放電できる。本発明では、伝達手段を特に「バンド」と「取付手段」という構成にすることにより、ゲージ盤に設けられた既存の部材(部品)を静電気の伝達手段として有効に利用することができる。このため、伝達手段として他の部材(部品)を別途ゲージ盤に設ける必要がないため、ゲージ盤に取り付ける部品の部品点数の増加を防止でき、ゲージ盤の組立工数及びそれに伴なうコスト高を防止できる。なお、「バンド」とは、外バンド及び内バンドを意味するが、外バンドが好ましい。これにより、静電気がゲージ盤に設けられた役物等の動作やセンター表示部等の制御に悪影響を及ぼすことを防止できる。
【0012】
なお、ベース部材に伝達された静電気は、パチンコ機が取り付けられている飾り台(島)を介してグランドに放電される。
【0013】
請求項2に記載のパチンコ機では、前記ベース部材は、前記ゲージ盤保持枠の略全体に亘って設けられていることを特徴とする。
【0014】
次に、請求項2に記載のパチンコ機の作用効果について説明する。
【0015】
ベース部材は、ゲージ盤保持枠の略全体に亘って設けられているため、伝達手段からベース部材に伝達された静電気は、ベース部材全体から放電することができる。このため、ゲージ盤のいかなる場所で発生する静電気であっても、容易かつ確実にアースすることができる。すなわち、ゲージ盤上で発生する静電気が場所によってはアースしにくくなるという従来の問題を解決することができる。
【0022】
請求項に記載のパチンコ機では、前記バンドは、導電性の伸縮手段を介して前記取付手段に接続していることを特徴とする。
【0023】
次に、請求項に記載のパチンコ機の作用効果について説明する。
【0024】
バンドはゲージ盤にピンにより固定される。しかし、このバンドの取付けには誤差が生ずる場合があり、誤差が生じた場合には、バンドと取付手段との接続が外れる等といった不具合が生ずる。
【0025】
そこで、本発明では、バンドが導電性の伸縮手段を介して取付手段と接続しているため、バンドの取付けに誤差が生じた場合でも、この誤差を伸縮手段により吸収することができる。このため、バンドの取付誤差がバンドと取付手段との接続に悪影響を及ぼすことがなく、ゲージ盤で発生した静電気をベース部材に確実に伝達することができる。
【0026】
請求項に記載のパチンコ機では、前記取付手段は、前記ゲージ盤に設けられたリテーナーと、前記ベース部材に設けられ、前記リテーナーを固定するハンドルと、で構成されたことを特徴とする。
【0027】
次に、請求項に記載のパチンコ機の作用効果について説明する。
【0028】
取付手段は、ゲージ盤に設けられたリテーナーと、ベース部材に設けられ、リテーナーを固定するハンドルと、で構成されたことが好ましい。
【0029】
取付手段を「リテーナー」と「ハンドル」という構成にすることにより、ゲージ盤及びベース部材に設けられた既存の部材(部品)を取付手段として有効に利用することができる。このため、取付手段として他の部材(部品)を別途ゲージ盤及びベース部材に設ける必要がないため、ゲージ盤及びベース部材に取り付ける部品の部品点数の増加を防止でき、ゲージ盤及びベース部材の組立工数及びそれに伴なうコスト高を防止できる。
【0030】
請求項に記載のパチンコ機では、前記ベース部材は、導電性樹脂で形成されたことを特徴とする。
【0031】
次に、請求項に記載のパチンコ機の作用効果について説明する。
【0032】
ベース部材は、導電性樹脂で形成することにより、一体成形することができる。このため、ベース部材の製造が容易になり、製造コストの増加を低減できる。
【0033】
なお、導電性樹脂として、例えば、トヨラックパレル(登録商標)が好ましい。
【0034】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施形態に係るパチンコ機について説明する。
【0035】
先ず、パチンコ機の全体構成について説明する。
【0036】
図1及び図2に示すように、パチンコ機10は、窓部を有した額縁状のゲージ盤保持枠としての前枠(内枠)12を備えている。この前枠12の一側部は、外枠14に開閉可能に取り付けられている。
【0037】
上記窓部には金枠16が設けられており、この金枠16にはガラス18を装着したガラス枠20が開閉可能に取り付けられている。
【0038】
また、外枠14及びガラス枠20は、前枠12の他側部に配設された施錠装置22により施錠されるようになっている。
【0039】
ガラス枠20の下方位置には、上皿24を設けたフロントプレート26等からなる上受皿セット28が開閉可能に取り付けられている。
【0040】
また、前枠12の下方部分には、下皿30や灰皿31を設けた下受皿セット32が配設されている。
【0041】
さらに、下受皿セット32の前面右側部には、図示しない打球発射装置により遊技部38(図4参照)に打ち込む遊技球の飛距離を調整するための操作グリップ60が設けられている。
【0042】
図4に示すように、前枠12の窓部には、窓部を塞ぐように、ゲージ盤(G盤)34が嵌め込まれる。
【0043】
このゲージ盤34は、ブナ材、合板等で形成された遊技盤36の表面に所定のデザインが描かれたセル板42を取付け、このセル板42上に複数の遊技釘70、始動口44や各種入賞具46、風車48、可変表示装置40や変動入賞装置等の各種役物、各種表示灯を取り付けて構成されている。
【0044】
なお、遊技盤36の最下位置には、アウト口52が形成されている。
【0045】
また、遊技盤36には遊技球(図示省略)を遊技部38に誘導する金属製の外バンド50がピン54により取り付けられており、また、遊技部38を区画する金属製の内バンド56がピンにより取り付けられている。
【0046】
また、ゲージ盤34の裏面には、可変表示装置40や変動入賞装置の各種役物の動作を制御する制御回路基板(図示省略)等の電子部品が取り付けられている。
【0047】
ここで、図4に示すように、ゲージ盤34の一側端部の上側と下側には、金属製の上側リテーナー58と下側リテーナー62が設けられている。各リテーナー58、62の略中央部には後述の上側ハンドル72及び下側ハンドル74(いずれも金属製、図3参照)が挿通する開口部64が形成されている。
【0048】
なお、ゲージ盤34には、下側リテーナー62を覆う蓋部66が開閉可能に取り付けられている。
【0049】
また、図5に示すように、上記した外バンド50の一端50Aは伸縮可能なバネ形状(伸縮手段)に形成されており、このバネ状の一端50Aがゲージ盤34に設けられた上側リテーナー58に接続されている。
【0050】
これにより、外バンド50の遊技盤36に対する取付誤差が生じた場合には、その取付誤差をバネ状の一端50Aで吸収することができるため、外バンド50と上側リテーナー58との接続が外れたりする等の悪影響を回避できる。
【0051】
なお、外バンド50の一端をバネ状に形成する場合の他、外バンド50の一端を別途設けた導電性の伸縮手段としてのコイルバネ(図示省略)を介して上側リテーナー58に接続してもよい。
【0052】
一方、図2及び図3に示すように、前枠12の内側には、嵌め込まれたゲージ盤34の電子部品をカバーするためのベース部材68が取り付けられている。このベース部材68は前枠12の裏面全体に亘って取り付けられている。このベース部材68は、導電性樹脂で成形されている。
【0053】
なお、ベース部材68は、導電性樹脂で成形される他、金属等で成形されていてもよい。
【0054】
図3に示すように、ベース部材68には、ゲージ盤34に形成された上側リテーナー58及び下側リテーナー62の開口部64に挿通する金属製の上側ハンドル72及び下側ハンドル74がそれぞれ設けられている。
【0055】
すなわち、図7に示すように、上側ハンドル72及び下側ハンドル74は、上側リテーナー58及び下側リテーナー62の開口部64を挿通するハンドル本体76と、ベース部材68内部に位置する軸部78と、で構成されており、ベース部材68に対して軸部78が回転することにより、上側ハンドル72及び下側ハンドル74がベース部材68に対して回転するように構成されている。なお、図7では、上側ハンドル72の構成のみを図示している。
【0056】
図6及び図7に示すように、ゲージ盤34は、上側リテーナー58及び下側リテーナー62の開口部64にハンドル本体76を挿通させ、各ハンドル72、74を回転させて上側リテーナー58及び下側リテーナー62を固定することにより、ベース部材68に取り付けられる。なお、図6では、上側ハンドル72及び上側リテーナー58の構成のみを図示している。
【0057】
また、ゲージ盤34がベース部材68に取り付けられた状態では、各リテーナー58、62と各ハンドル72、74とが接触している。
【0058】
次に、パチンコ機10の作用及び効果について説明する。
【0059】
先ず、ゲージ盤34が前枠12に嵌め込まれる。
【0060】
このとき、図6及び図7に示すように、ゲージ盤34の上側リテーナー58の開口部64に上側ハンドル72のハンドル本体76が挿通され、ハンドル本体76を図6中矢印A方向に回転させる。また、図示しないが、ゲージ盤34の下側リテーナー62の開口部64に下側ハンドル74のハンドル本体が挿通され、ハンドル本体を同様に回転させる。これにより、ゲージ盤34がベース部材68に取り付けられ、前枠12に嵌め込まれる。
【0061】
ここで、ゲージ盤34がベース部材68に取り付けられた状態では、各リテーナー58、62と各ハンドル72、74が接触し、また、各ハンドル72、74がベース部材68と接触している。
【0062】
このように、ゲージ盤34がベース部材68に取り付けられた状態では、セル板42、外バンド50、上側リテーナー58、上側ハンドル72及びベース部材68が接続した状態にあり、これらが一つの導電性部材として機能する。
【0063】
上記のように組み立てられたパチンコ機10の操作グリップ60を遊技者が回転させると、打球発射装置から遊技球が発射される。
【0064】
打球発射装置から発射された遊技球は、外バンド50に誘導されて遊技部38に到達する。遊技部38に到達した遊技球は、複数の遊技釘70に接触して遊技部38を落下していく。
【0065】
ここで、遊技球が遊技部38を落下していくと、遊技球がセル板42と摩擦することによりゲージ盤34に静電気が発生する。
【0066】
ゲージ盤34で発生した静電気は、外バンド50に帯電する。外バンド50に帯電した静電気は上側リテーナー58を介して、上側ハンドル72に伝達する。そして、静電気は、上側ハンドル72からベース部材68に伝達される。ベース部材68に伝達した静電気は、図示しない電源モジュールを介してパチンコ機10の島(図示省略)からグランドに放電される。
【0067】
以上のように、本発明では、ゲージ盤34に発生した静電気をアースすることができるため、静電気が制御回路基板等の電子部品に悪影響を与えることを防止できる。
【0068】
特に、ベース部材68は、ゲージ盤34の全体に亘って設けられているので、ベース部材68の表面積も大きくなり、ゲージ盤34のいかなる場所で発生する静電気であっても、全てベース部材68に伝達され、ベース部材68から容易、かつ効率的にアースすることができる。
【0069】
また、静電気をグランドにアースする手段として、外バンド50、上側リテーナー58、上側ハンドル72、ベース部材68を用いることにより、既存の部材を有効に利用することができる。このため、静電気のアース用に別途新たな部材をゲージ盤34に取り付ける必要がなく、部品点数及び組立工数の増加を防止し、ひいてはコスト高を防止することができる。
【0070】
次に、本発明の別の実施形態について、以下に説明する。
【0071】
近年のパチンコ機の遊技球の発射装置は、モーター、あるいはソレノイドを使用しているが、どちらのアクチュエーターを使用しても電磁波ノイズが発生する。
【0072】
しかし、発射装置のベース板を伝達手段としての金属板(図示省略)で構成し、上記ベース部材68にネジにより固定することにより、金属板とベース部材68とがシールドとなり、静電気がゲージ盤34の裏面に取り付けられた制御回路基板等の電子部品に悪影響を与えることを防止できる。
【0073】
また、上記シールド効果により、パチンコ機10の前面側からの不正行為(電波ゴト)も減少させ、裏面側の制御基板の誤作動を防止することができる。
【0074】
【発明の効果】
本発明のパチンコ機によれば、ゲージ盤上のノイズ発生場所によらず容易にアースすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るパチンコ機の斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るパチンコ機を構成する前枠、ガラス枠及び上受け皿セットが開かれた状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るパチンコ機のゲージ盤を外した状態の正面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るパチンコ機のゲージ盤の正面図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るパチンコ機の外バンドとリテーナーとの接続状態を示した状態図である。
【図6】ハンドルの動作を示す正面図である。
【図7】ハンドルの動作を示す断面図である。
【符号の説明】
10 パチンコ機
12 前枠(ゲージ盤保持枠)
34 ゲージ盤
42 セル板
50 外バンド(バンド)
58 上側リテーナー(リテーナー)
68 ベース部材
72 上側ハンドル(ハンドル)

Claims (5)

  1. 遊技球が打ち込まれる表面側にセル板が取り付けられたゲージ盤と、前記ゲージ盤が嵌め込まれるゲージ盤保持枠と、前記ゲージ盤保持枠に設けられ前記ゲージ盤が取り付けられるベース部材と、を有するパチンコ機であって、
    前記ベース部材を導電性部材で成形し、
    前記ゲージ盤に遊技球と前記セル板との摩擦により発生した静電気を前記ベース部材に伝達する伝達手段を設け
    前記伝達手段は、
    前記ゲージ盤に前記セル板と接続して設けられ、前記打ち込まれた遊技球をゲージ盤の遊技部に誘導する導電性部材で形成されたバンドと、
    導電性部材で形成され、前記バンドと接続するとともに前記ゲージ盤を前記ベース部材に取り付ける取付手段と、
    で構成されたことを特徴とするパチンコ機。
  2. 前記ベース部材は、前記ゲージ盤保持枠の略全体に亘って設けられていることを特徴とする請求項1に記載のパチンコ機。
  3. 前記バンドは、導電性の伸縮手段を介して前記取付手段に接続していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のパチンコ機。
  4. 前記取付手段は、
    前記ゲージ盤に設けられたリテーナーと、
    前記ベース部材に設けられ、前記リテーナーを固定するハンドルと、
    で構成されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のパチンコ機。
  5. 前記ベース部材は、導電性樹脂で形成されたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のパチンコ機。
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