JP3842890B2 - エンジン点火装置及びこのエンジン点火装置を備えたガスヒートポンプ式空気調和装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジン点火装置及びこのエンジン点火装置を備えたガスヒートポンプ式空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ガスエンジンを室外機における圧縮機の駆動源とするガスヒートポンプ式空気調和装置が採用される傾向にある。このような空気調和装置は、室外機、室内機、並びに室外機及び室内機の運転を制御する制御装置を有し、上記ガスエンジンの点火はエンジン点火装置により制御される。
【0003】
このエンジン点火装置は、DC−DCコンバータからコンデンサに印加された電荷を、点火パルス信号に基づきイグニッションコイルへ放電し、このイグニッションコイルにて昇圧された電圧をスパークプラグへ印加してアークを発生させ、燃料が供給されたガスエンジンを運転させるものである。
【0004】
このエンジン点火装置は、図4に示すように、ガスエンジンへ燃料が供給されているエンジン運転時には、DC−DCコンバータへ電力を供給し、点火パルス信号を所定時間間隔で出力させて、コンデンサに充填、放電を繰り返させ、エンジンの運転を継続させる。また、エンジン点火装置は、ガスエンジンへの燃料供給が遮断されるエンジン停止時には、DC−DCコンバータへの電力供給を遮断し、点火パルス信号の出力を停止させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、エンジン停止時には、コンデンサに電荷が充填された状態となる場合がある。この充電電圧は約400Vの高電圧であるため、エンジン点火装置のメンテナンス時などに安全性を確保できない虞がある。
【0006】
本発明の課題は、上述の事情を考慮してなされたものであり、エンジン点火装置などのメンテナンス時における安全性を確保できるエンジン点火装置及びガスヒートポンプ式空気調和装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、充、放電手段に充電された電荷を、点火パルス信号に基づきイグニッションコイルへ放電し、このイグニッションコイルにて昇圧された電圧をスパークプラグへ印加してアークを発生させ、燃料が供給されたエンジンを運転させるエンジン点火装置において、上記エンジンを停止させた際、上記エンジンへの燃料供給を遮断すると共に、上記充、放電手段への電力供給を停止させ、その後、上記点火パルス信号を出力して、上記充、放電手段に充電された電荷を上記イグニッションコイルへ放電させるものである。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記点火パルス信号の出力は、充、放電手段への電力供給及びエンジンへの燃料供給と共に、制御装置により制御されるものである。
【0009】
請求項3記載の発明は、室外機、室内機、並びに上記室外機及び上記室内機を制御する制御装置を有し、上記室外機に装備された圧縮機がガスエンジンにより駆動されるガスヒートポンプ式空気調和装置において、上記ガスエンジンの点火はエンジン点火装置により制御され、このエンジン点火装置は、充、放電手段に充電された電荷を、点火パルス信号に基づきイグニッションコイルへ放電し、このイグニッションコイルにて昇圧された電荷をスパークプラグへ印加してアークを発生させ、燃料が供給された上記ガスエンジンを運転させ、該ガスエンジンを停止させた際には、上記ガスエンジンへの燃料供給を遮断すると共に、上記充、放電手段への電力供給を停止させ、その後、上記点火パルス信号を出力して、上記、充、放電手段に充電された電荷を上記イグニッションコイルへ放電させるものである。
【0010】
請求項4記載の発明は、請求項3に記載の発明において、上記点火パルス信号の出力は、充、放電手段への電力供給及びガスエンジンへの燃料供給と共に、上記制御装置により制御されるものである。
【0011】
請求項1又は3に記載の発明には、次の作用がある。
【0012】
エンジン点火装置が、充・放電手段への電圧印加の遮断及び上記エンジン(ガスエンジン)への燃料供給の遮断後にも上記点火パルス信号を出力して、上記充・放電手段に充填された高電圧電荷をイグニッションコイルへ放電させることから、充・放電手段への電圧印加の遮断とエンジン(ガスエンジン)への燃料供給の遮断によるエンジン(ガスエンジン)停止時に、充・放電手段に充填された高電圧電荷を低電圧化できるので、エンジン点火装置のメンテナンス時などにおける安全性を確保できる。
【0013】
請求項2又は4に記載の発明には、次の作用がある。
【0014】
点火パルス信号の出力が制御装置により制御されたことから、ディストリビュータがエンジン(ガスエンジン)のクランクシャフトの回転に基づき点火パルス信号を出力する場合と異なるため、エンジン(ガスエンジン)のクランクシャフトの回転停止状態下においても、点火パルス信号を出力して充・放電手段に充電された高電圧電荷を低電圧化できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1は、本発明に係るガスヒートポンプ式空気調和装置の一実施の形態における冷媒回路を示す回路図である。
【0017】
この図1に示すように、ガスヒートポンプ式空気調和装置10は、室外機11、複数(例えば2台)の室内機12A、12B及び制御装置13を有してなり、室外機11の室外冷媒配管14と室内機12A、12Bの室内冷媒配管15A、15Bとが連結されている。
【0018】
室外機11は室外に設置され、室外冷媒配管14に圧縮機16が配設され、この圧縮機16の吸込側にアキュムレータ17が、吐出側に四方弁18が室外冷媒配管14を介してそれぞれ接続され、この四方弁18に室外熱交換器19が室外冷媒配管14を介して接続されて構成される。室外熱交換器19には、この室外熱交換器19へ向かって送風する室外ファン20が隣接して配置されている。また、圧縮機16は、フレキシブルカップリング24を介してガスエンジン25に連結され、このガスエンジン25により駆動される。
【0019】
一方、室内機12A、12Bはそれぞれ室内に設置され、それぞれ、室内冷媒配管15A、15Bに室内熱交換器21A、21B、が配設されるとともに、室内冷媒配管15A、15Bのそれぞれにおいて室内熱交換器21A、21Bの近傍に電動膨張弁22A、22Bが配設されて構成される。上記室内熱交換器21A、21Bには、これらの室内熱交換器21A、21Bへ送風する室内ファン23A、23Bが隣接して配置されている。
【0020】
また、上記制御装置13は、室外機11及び室内機12A、12Bの運転を制御し、具体的には、室外機11におけるガスエンジン25、四方弁18及び室外ファン20のファン駆動モータ26、並びに室内機12A、12Bにおける電動膨張弁22A、22B、及び室内ファン23A、23Bを駆動するファン駆動モータ27A、27Bをそれぞれ制御する。
【0021】
制御装置13により四方弁18が切り替えられることにより、空気調和装置10が冷房運転又は暖房運転に設定される。つまり、制御装置13が四方弁18を冷房側に切り替えたときには、冷媒が実線矢印の如く流れ、室外熱交換器19が凝縮器に、室内熱交換器21A、21Bが蒸発器になって冷房運転状態となり、各室内熱交換器21A、21Bが室内を冷房する。また、制御装置13が四方弁18を暖房側に切り替えたときには、冷媒が破線矢印の如く流れ、室内熱交換器21A、21Bが凝縮器に、室外熱交換器19が蒸発器になって暖房運転状態となり、各室内熱交換器21A、21Bが室内を暖房する。
【0022】
また、制御装置13は、冷房運転又は暖房運転時に、室内機12A、室内機12Bのそれぞれの空調負荷に応じて、電動膨張弁22A、電動膨張弁22Bのそれぞれの開度を制御し、室内ファン23A、室内ファン23Bにおけるファン駆動モータ27A、ファン駆動モータ27Bをそれぞれ制御する。
【0023】
更に、制御装置13は、ガスエンジン25の運転時に、ガスエンジン25の負荷、例えば圧縮機16からの吐出側冷媒圧力などに応じてガスエンジン25への燃料供給量を調整し、ガスエンジン25の停止時に燃料供給を遮断する。
【0024】
ガスエンジン25の点火は、図2に示すエンジン点火装置28(制御装置13を含む)により制御され、制御装置13は、このエンジン点火装置28のDC−DCコンバータ29への電力供給(つまり、充・放電手段としてのコンデンサ30への電圧印加)と、サイリスタ31への点火パルス信号Pの出力とを制御する。
【0025】
上記エンジン点火装置28は、前記制御装置13、DC−DCコンバータ29、コンデンサ30、サイリスタ31、イグニッションコイル32及びスパークプラグ33を有してなる。上記DC−DCコンバータ29は発振器34、トランス35及びダイオード36を備えてなる。イグニッションコイル32及びスパークプラグ33がガスエンジン25側に装備され、制御装置13、DC−DCコンバータ29、コンデンサ30及びサイリスタ31が、同一の電子回路基盤39上に設置される。
【0026】
DC−DCコンバータ29の発振器34は、コンバータスイッチ37を介してバッテリー38(12V)に接続されており、コンバータスイッチ37のON,OFFを制御装置13が制御して、この制御装置13がDC−DCコンバータ29の発振器34への前述の電力供給を制御する。
【0027】
制御装置13は、ガスエンジン25の運転時に、コンバータスイッチ37をON作動させて、バッテリー38の12Vの直流電力を発振器34へ供給する。すると、発振器34が、12Vの直流電力を交流電力又は変化の多い直流電力に変換し、トランス35が12Vの交流電力等を400Vの交流電力に昇圧し、ダイオード36が400Vの交流電力等を400Vの直流電力に整流する。このDC−DCコンバータ29にて形成された400Vの直流電圧がコンデンサ30に印加されると、コンデンサ30は400Vの電荷を充電し、また、制御装置13によりサイリスタ31のゲートに点火パルス信号Pが出力されてこのサイリスタ31がON作動すると、コンデンサ30は、充電された電荷をイグニッションコイル32へ放電する。すると、イグニッションコイル32が約2万Vの高電圧を発生し、スパークプラグ33がアークを発生して、燃料が供給されたガスエンジン25を運転させる。
【0028】
また、制御装置13は、ガスエンジン25の停止時に、コンバータスイッチ37をOFF作動して、DC−DCコンバータ29の発振器34への電力供給を遮断し、且つサイリスタ31への点火パルス信号Pの出力を停止して、コンデンサ30の充電、放電作用を停止させ、スパークプラグ33からのアークの発生を断ち、ガスエンジン25を停止させる。しかし、本実施の形態では、制御装置13は、ガスエンジン25の停止後、点火パルス信号Pを1又は複数回出力してコンデンサ30を放電させ、スパークプラグ33からアークを発生させる。
【0029】
つまり、図3に示すように、制御装置13は、ガスエンジン25の運転時には、ガスエンジン25へ燃料を供給し、DC−DCコンバータ29の発振器34へ電力を供給すると共に、点火パルス信号Pを出力してコンデンサ30に充電、放電を繰り返させるが、ガスエンジン25の停止時には、ガスエンジン25への燃料供給を遮断し、且つコンバータスイッチ37をOFF作動してDC−DCコンバータ29の発振器34への電力供給を遮断し、そして、これらのガスエンジン25への燃料供給の遮断とDC−DCコンバータ29の発振器への電力供給の遮断の直後にも、点火パルス信号Pを1又は複数回出力して、コンデンサ30に充電された約400Vの電荷をイグニッションコイル32へ強制的に放電させ、イグニッションコイル32にてアークを発生させる。
【0030】
従って、上記実施の形態によれば、次の効果▲1▼及び▲2▼を奏する。
【0031】
▲1▼エンジン点火装置28の制御装置13が、コンデンサ30への電力印加(つまりDC−DCコンバータ29への電力供給)の遮断とガスエンジン25への燃料供給の遮断後にも点火パルス信号Pを出力して、コンデンサ30に充電された高電圧電荷をイグニッションコイル32へ放電させて、スパークプラグ33にてアークを発生させることから、コンデンサ30への電圧印加(DC−DCコンバータ29への電力供給)及びガスエンジン25への燃料供給の遮断によるガスエンジン25停止時に、コンデンサ30に充電された高電圧電荷を確実に0V又は低電圧化できる。この結果、エンジン点火装置28のメンテナンス時における安全性を確保できる。
【0032】
▲2▼点火パルス信号Pの出力が制御装置13により制御されたことから、ディストリビュータがガスエンジン25のクランクシャフトの回転に基づき点火パルス信号Pを出力する場合と異なるため、ガスエンジン25のクランクシャフトの回転停止状態下においても、点火パルス信号Pを出力して、コンデンサ30に充電された高電圧電荷を0V又は低電圧化できる。従って、ガスエンジン25の停止直後でなく、エンジン点火装置28等のメンテナンス時の直前に点火パルス信号Pを出力させて、コンデンサ30を0V又は低電圧化できる。
【0033】
以上、一実施の形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、上記実施の形態では、エンジン点火装置28がガスヒートポンプ式空気調和装置10のガスエンジン25に適用されたものを述べたが、他のエンジン(自動車、発電機、船外機などのエンジン)に適用してもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係るエンジン点火装置及びこのエンジン点火装置を備えたガスヒートポンプ式空気調和装置によれば、エンジン点火装置が充・放電手段への電圧印加及びエンジンへの燃料供給の遮断後にも、上記点火パルスを出力して、充・放電手段に充電された電荷をイグニッションコイルへ放電させることから、充・放電手段を低電圧化でき、エンジン点火装置などのメンテナンス時における安全性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガスヒートポンプ式空気調和装置の一実施の形態における冷媒回路を示す回路図である。
【図2】図1の制御装置を含めたエンジン点火装置を示す回路図である。
【図3】図2のエンジン点火装置により制御される点火パルス信号、コンデンサ電圧などを示すタイミングチャートである。
【図4】従来のエンジン点火装置により制御される点火パルス信号、コンデンサ電圧などを示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
10 ガスヒートポンプ式空気調和装置
11 室外機
12A、12B 室内機
13 制御装置
16 圧縮機
25 ガスエンジン
28 エンジン点火装置
29 DC−DCコンバータ
30 コンデンサ
32 イグニッションコイル
33 スパークプラグ
37 コンバータスイッチ
38 バッテリ
P 点火パルス信号
Claims (4)
- 充、放電手段に充電された電荷を、点火パルス信号に基づきイグニッションコイルへ放電し、このイグニッションコイルにて昇圧された電圧をスパークプラグへ印加してアークを発生させ、燃料が供給されたエンジンを運転させるエンジン点火装置において、
上記エンジンを停止させた際、上記エンジンへの燃料供給を遮断すると共に、上記充、放電手段への電力供給を停止させ、その後、上記点火パルス信号を出力して、上記充、放電手段に充電された電荷を上記イグニッションコイルへ放電させることを特徴とするエンジン点火装置。 - 上記点火パルス信号の出力は、充、放電手段への電力供給及びエンジンへの燃料供給と共に、制御装置により制御されることを特徴とする請求項1に記載のエンジン点火装置。
- 室外機、室内機、並びに上記室外機及び上記室内機を制御する制御装置を有し、上記室外機に装備された圧縮機がガスエンジンにより駆動されるガスヒートポンプ式空気調和装置において、
上記ガスエンジンの点火はエンジン点火装置により制御され、このエンジン点火装置は、充、放電手段に充電された電荷を、点火パルス信号に基づきイグニッションコイルへ放電し、このイグニッションコイルにて昇圧された電圧をスパークプラグへ印加してアークを発生させて、燃料が供給された上記ガスエンジンを運転させ、該ガスエンジンを停止させた際には、上記ガスエンジンへの燃料供給を遮断すると共に、上記充、放電手段への電力供給を停止させ、その後、上記点火パルス信号を出力して、上記充、放電手段に充電された電荷を上記イグニッションコイルへ放電させることを特徴とするガスヒートポンプ式空気調和装置。 - 上記点火パルス信号の出力は、充、放電手段への電力供給及びガスエンジンへの燃料供給と共に、上記制御装置により制御されることを特徴とする請求項3に記載のガスヒートポンプ式空気調和装置。
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