JP3842439B2 - 電気スイッチ可変抵抗器装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気スイッチと、それに組み合わせて使用する可変電気抵抗機構に関し、より詳細には、電気自動車用のアクセルモジュールに容易に組み入れることができる電気スイッチ可変電気抵抗機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気スイッチ可変電気抵抗機構は多くの異なる用途に利用されている。つまり、関連する可動部材の動作に応じた位置変化を検知または測定し、更に、その位置変化を示す対応の電気信号を電気制御装置へ提供または発生するのに利用される。こうした電気スイッチ、可変電気抵抗機構の典型的な利用法の一つは、電気自動車のアクセルペダルに関連した利用法であって、アクセルペダルを踏み込んだとき、可変電気抵抗機構はアクセルペダルの変位、すなわちアクセルペダルの踏み込みの程度に比例して変化する電気信号を発生する。このときの変位、すなわち踏み込みの程度は車両運転者の望む加速の程度に対応する。
【0003】
一般的に、可動部材の所定動作範囲における変位または動作を検知または測定するために、電位差計等の可変抵抗器装置が前記可動部材に機械的に連結されている。電気自動車のアクセルペダルに対してこのようなシステムを利用する場合、電位差計のシャフトが、アクセルペダルの踏み込み量または変位に応じて回転するように、アクセルペダルから延びるアーム等に連結されると共に、レバーつまり作動部材が回転シャフト上に設けられる。このレバーは、電気構体であるプリント回路基板上に配設した固定抵抗要素および可変抵抗要素に擦り接触するワイパー要素を有している。
【0004】
前述のシステムを図1、2に図示する。図1、2において、システム全体が参照番号10により示されており、前記システムはハウジング100内に配設されたスイッチ20と、プリント回路基板300を含んでいる。プリント回路基板300は、固定抵抗要素32、可変抵抗要素34を備えている。また、ハウジング100内には、固定抵抗要素32および可変抵抗要素34と擦り接触するワイパー要素420を有する作動部材本体部材220が設けられている。作動部材本体部材は、スリーブ230により回転シャフト60に取り付けることにより、ハウジング内で回動自在となっている。作動部材本体部材220のスリーブ230は、カラー70と、シャフト60に接触するようにカラー70のネジ穴72を通して延びる固定ネジ74とにより、シャフト60に対して軸方向つまり長手方向に固定される。シャフト60は、可動部材つまりアクセルペダル(図示せず)に連結される。つまりシャフト60は可動部材の一部を構成する。捻りバネ170は、通常、作動部材本体部材220がスイッチ20に接するように、図1に示す位置に向かって作動部材本体部材220を付勢する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述のシステムは、それが関与する電気自動車の加速モード要件を適切に制御する上で、信頼のある仕方でその動作目的を達成していると言う動作性の観点から見て全く満足すべきものを示したが、ワイパー部材420を設けた作動部材本体部材220が、アクセルペダル(図示せず)をスリーブ230を介して連結したシャフト60に直接取り付けられているため、作動部材本体部材220と、これに取り付けたワイパー要素420の移動し得る角度範囲または弧状範囲が限定される。更に、作動部材本体部材220が、そのスリーブ230を介してシャフト60に取り付けられるとの事実、またワイパー要素420が、片持ち梁構造の作動部材本体部材220の自由端、すなわち先端部に取り付けられているとの事実から見て、プリント回路基板300の固定抵抗要素および可変抵抗要素32、34に対するワイパー要素420の位置公差または配置を、必ずしも望ましい、或いは必要な正確さを持った仕方で、所定の制御を行うことはできない。その結果、プリント回路基板300の固定抵抗要素および可変抵抗要素32、34に対するワイパー要素420の予負荷圧力または付勢は、必ずしも望ましい、或いは、必要に応じた所定の制御を行うことはできず、例えばプリント回路基板300の固定抵抗要素および可変抵抗要素32、34に過剰な摩耗を生じさせる結果になる。
【0006】
それ故、広範囲にわる可変抵抗の制御が達成できると共に、機構を形成する種々の構成要素の公差をしっかりと制御することが可能で、作動部材に取り付けたワイパー機構またはワイパー要素により、所定の大きさの予負荷圧力、すなわち付勢をプリント回路基板の固定抵抗要素および可変抵抗要素に与えても、プリント回路基板のこれら抵抗要素に過剰な摩耗が生じないようにした、新たに改良した電気自動車用アクセルモジュール形成のための技術が必要である。
【0007】
従って、本発明の目的は、新たに改良した電気自動車用アクセルモジュールを提供することである。
本発明の他の目的は、公知の電気自動車用アクセルモジュールの種々の欠点および不利な点を克服した新たに改良した電気自動車用アクセルモジュールを提供することである。
【0008】
更に、本発明の他の目的は、プリント回路基板の抵抗要素に対するワイパー機構の動作範囲を広げるように構成部品を配設した、新たに改良した電気自動車用アクセルモジュールを提供することである。
【0009】
また更に、本発明の目的は、しっかり制御された公差値によるモジュールの組立製造が可能であって、ワイパー機構または要素により所定の大きさの予負荷圧力、すなわち付勢をプリント回路基板の固定抵抗要素および可変抵抗要素に与え、プリント回路基板のこれら抵抗要素の過剰摩耗を効果的に防止するようにした、新たに改良した電気自動車用アクセルモジュールを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的およびその他の目的は、本発明の教示および原理に基づく加速モジュールにより達成される。前記加速モジュールに於いて、ワイパー機構およびそのワイパー要素は、前述の関連出願に開示したモジュールの場合と同様、回動自在な作動部材に取り付けられるが、作動部材をアクセルペダルの入力シャフトに直接回動自在に取り付ける代わりに、ワイパー機構およびそのワイパー要素を本発明の作動部材の回動軸から離れた位置に配設すると共に、前記作動部材はその実質的中心部を介してプリント回路基板上に回動自在に取り付けられる。ワイパー要素は作動部材の一端に取り付けられ、これに対向する作動部材の他端は入力シャフトアームの一端に機械的に連結される。前記入力シャフトアームの他端は回動自在な入力シャフトに固定される。
【0011】
入力シャフト、入力シャフトアーム、作動部材、およびワイパー要素を含むワイパー機構により構成される構造上の相互関係または配列により、機械的利点が作動部材に与えられる。すなわち、入力シャフトおよび入力シャフトアームが所定の回動動作をすると、作動部材およびそれに取り付けたワイパー要素は、入力シャフトおよび入力シャフトアームの回動動作の約3倍に当たる広範な回動動作を行う。従って、作動部材およびそれに取り付けたワイパー要素による動作範囲の拡大が達成される。更に、ワイパー要素は実質的に、作動部材の回動軸近くに配設されると共に、作動部材をプリント回路基板上に取り付ける構成要素の製造公差は容易に制御できるから、プリント回路基板の抵抗要素に掛かるワイパー要素の予負荷圧力により、プリント回路基板の抵抗要素が過剰な摩耗を受けないように制御することができる。
【0012】
本発明のその他種々の目的、特徴、およびそれに付随する利点は、添付図面を参照して以下に述べる詳細な説明から十分に理解されよう。
【0013】
【発明の実施の形態】
ここでは、図面、特にその図3から図5を参照する。これらの図は本発明の原理および教示に基づいて構成した新たに改良したアクセルモジュールを示す図であって、その全体を参照番号500により示している。モジュール500は一対の接合可能なハウジングセクション502を含み、これらはその四隅領域に配設した適当な留め具、例えばリベット504により、しっかりと締め付け固定される。ハウジングセクション502の接合面の間には、ハウジングセクション502の接合面により形成されるハウジングの周囲フレームセクションに沿って配設される環状シール506が挿入される。
【0014】
プリント回路基板508は、前記基板508の四隅領域に配設した適当な複数の留め具、例えばネジ510によりハウジングセクション502の一つに固定され、固定抵抗要素512および可変抵抗要素514は、公知の従来技術を用いてプリント基板上に形成される。これら抵抗要素の組み込みについて更に説明する必要はなかろうから、ここではその説明を省略する。また、通常の密閉型スイッチ機構516も適当な複数の留め具、例えばネジ518によりプリント回路基板508に取り付けられる。こうして、スイッチ機構516および抵抗要素512、514は、適当な電気回路(図示せず)内で連結され、スイッチ機構516は固定抵抗要素512および可変抵抗要素514と電気的に関連付けられる。スイッチ機構516は押しボタン要素520を含み、以下に述べるように、押しボタン要素520の押し込み、押し離し動作に対応して、スイッチ機構516のオフ/オン、すなわち開/閉状態が制御される。電力は図3、並びに図4および図5に示すハウジングセクション502の一つから突出する外部電気コネクタ522、およびプリント回路基板508に取り付けた内部電気コネクタ524により、モジュール500の種々の電気成分に供給される。
【0015】
本発明のアクセルモジュール500を構成する種々の構成要素の独特な構造と、その配設によれば、作動部材526は、そのピボット(回動軸)528を介してプリント回路基板508に回動自在に取り付けられる。作動部材526はワイパー部材530を備え、ワイパー部材530は固定抵抗要素512および可変抵抗要素514のそれぞれに対してワイパー接触を形成するように、間隔を置いて横並びに配設した2組のワイパー要素532を含んでいる。また、ワイパー部材530は適当な留め具、例えば固定用突起534により作動部材526の第1端部にしっかりと固定される。
【0016】
図3が最も良く図示しているように、作動部材のピボット528は、その直径長さまたは寸法を異にする円筒部を有する実質的に円筒形をした部材からなっている。更に詳しく言えば、プリント回路基板508は開口536を備え、前記開口を介して、作動部材ピボット528の第1円筒部が挿入配設される。作動部材ピボット528をプリント回路基板508に固定取り付けるため、上記開口には、例えばプリント回路基板の第1表面側から環状ピボットリング540が設けられる。こうして、作動部材ピボット528をプリント回路基板508に適当に軸配設すれば、上記ピボットリング540は、作動部材ピボット528の第1円筒部538をクランプするか、或いはその他の仕方でそれに接触連結する。また、作動部材ピボット528をプリント回路基板508に、その垂直性を考慮して適当に固定取り付けるため、作動部材ピボット528は外に広がるカラー部分542を更に含んでいる。前記カラー部分はプリント回路基板508の上記第1表面の反対側の第2表面との接触連結に適応する。従って、作動部材528をプリント回路基板に取り付ければ、そのカラー部分542はプリント回路基板の第2表面に接触連結し、この時、環状ピボットリング540は、作動部材ピボット528の第1円筒部538と連結しているから、プリント回路基板508は事実上、作動部材528のカラー部分542と、環状ピボットリング540との間にクランプされる。
【0017】
作動部材526は、それを作動部材ピボット526に取り付けるための凹み孔544および貫通孔546を備えている。作動部材ピボット528は第2円筒部548を更に備え、前記第2円筒部は第1円筒部548と同様な構成を持っているが、拡大カラー部分542の反対側に配設される。第3円筒部550は第1と第2円筒部538、548の直径に比べて実質的に小さい直径を有している。作動部材ピボット528の第2円筒部548は、作動部材526の凹み孔544内に配設できるように構成され、作動部材ピボット528の第3円筒部550は、作動部材526の貫通孔546を介して突出するように構成される。
【0018】
作動部材ピボット528の第2円筒部分548が作動部材526の凹み孔544内に完全に納まり、作動部材ピボット528の第3円筒部550が、作動部材526から外に向かって突出して作動部材526の貫通孔546を介して延びると、作動部材ピボット528の第3円筒部550の外向きに突き出た自由端に取り付けたスプリングワッシャー552は、作動部材526に付勢が掛かるように係合する。こうして、作動部材526は、事実上作動部材ピボット528に関して付勢を受ける。従って、作動部材ピボット528の第2円筒部548は常時軸方向の付勢を受けて、作動部材526の凹み孔544内に完全に納まる。更に、C−形クリップ状の留め具554は、作動部材ピボット528の第3円筒部上にスプリングワッシャーを保持するように、作動部材ピボット528の第3円筒部の自由端上に確保される。
【0019】
従って、上述の構造、配置により、プリント回路基板508、作動部材528、および作動部材526を含む集積形のサブ組立体が形成される。これら限られた数の構成成分の製造公差を制御することにより、例えば、特にカラー部分542および作動部材ピボット528の第2円筒部548の軸方向寸法、作動部材526の凹部544の軸方向深さ、ワイパー部材530が配設される作動部材526と、プリント回路基板508との間の距離、すなわちギャップ等が正確に制御され、定められる。従って、ワイパー部材530は、固定抵抗要素512および可変抵抗要素514が過剰な摩耗を受けないようにした、制御された所定の大きさの予負荷圧力により付勢される。
【0020】
本発明の原理および教示により唯一達成される広い弧状動作範囲、すなわち角度動作範囲にわたって、プリント回路基板に取り付けた固定抵抗要素および可変抵抗要素512、514に対して作動部材526を回動動作させ、それに伴ってワイパー部材530およびワイパー要素532を回動動作させるために、作動部材526は、電気自動車のアクセルペダル(図示せず)に連結される機械的に有利な連結システムを含んでいる。更に詳しくは、その第1端部をアクセルペダル(図示せず)に連結した回動自在な入力シャフト558(図3)は、ハウジングセクション502の一部を通して挿入した第2端部を有し、入力シャフトシール560が、ハウジングセクション502への挿入点をシールするように、入力シャフト558の外側部分に配設される。第1と第2ベアリング部材562は、軸に沿って適当な間隔を置いて配設され、対応する間隔を置いた入力シャフト558の第1と第2部分564、566を回転可能に支持する。
【0021】
ベアリング支持された入力シャフト558の第1と第2部分564、566の間にある入力シャフト558の第3部分568は、例えばスプライン連結572等の適当な手段により、前記第3部分の上に固定取り付けられた半径方向に延びる入力シャフトアーム570の第1近位端部を有している。入力シャフトアーム570の第2遠位端部は、小判形の穴574を備えている。入力シャフトアーム570に対面配設された作動部材の表面から延び、且つワイパー部材530が取り付けられる端部に対し直径方向に対向する端部に位置するピンまたは突起576は、上記入力シャフトアーム570の小判形の穴574に収容配設される。
【0022】
上記入力シャフトアーム570と、作動部材526との相互連結構造、更に詳しくは、入力シャフトアーム570および作動部材526とにそれぞれ設けられた、小判形スロットまたは穴574と、突起またはピン576とによる入力シャフトアーム570と作動部材526との連結、および入力シャフト558と作動部材ピボット528の軸によりそれぞれ決まる入力シャフトアーム570および作動部材526のオフセット回動軸を含む相互連結構造により、作動部材526に対する機械的に有利な作動連結システムが構成される。更に、通常状態における種々の構成要素を示す図4と、作動状態における種々の構成要素を示す図5に明示するように、入力シャフト558の回動動作に応答して動作する入力シャフトアーム570は、入力シャフト558と作動部材ピボット528の両回動軸を通る垂直軸578の左右両側にそれぞれ15°の角度範囲で回動自在であり、こうして入力シャフトアーム570は30°の角度範囲を回動することができる。しかし、上記両図から分かるように、作動部材526は入力シャフトアーム570の角度動作よりも実質的に大きい角度動作をし、事実その角度動作は約83°の角度範囲をカバーする。このことは、図4および図5に図示の種々の構成要素の状態を比較すれば、プリント回路基板508の固定抵抗要素および可変抵抗要素512、514に関するワイパー部材530およびそのワイパー要素532の相対的配設位置から理解することができる。こうした構造配設および連結システムにより、ワイパー部材530およびそのワイパー要素532による広角度のワイピング動作が、作動部材526、入力シャフトアーム570、およびプリント回路基板508を含む小型の構造構成要素により達成される。
【0023】
図4および図5に示すように、種々の構成要素を種々の動作状態に付勢し或いは配置するため、捻りバネ580を支持シャフト582に巻き付けて取り付け、その第1脚部584をハウジングセクション502の一つの内部にある内部固定部または部材に固定し、その第2脚部586を入力シャフトアーム570の側縁部に係合させる。この様にして、入力シャフトアーム570と、これにピン/スロット連結(576/574)を介して連結された作動部材526との両者は、図4に図示の通常状態を取る方向に付勢される。しかし、回転入力が入力シャフト558から入力シャフトアーム570に加えられると、入力シャフトアーム570および作動部材526は、入力シャフトアーム570と入力シャフト558とのスプライン連結により、捻りバネ580の付勢に抗して図4に図示の通常状態から、図5に図示の作動状態に移動する。入力シャフト558から入力シャフト570への回転入力が解除または終了すると、捻りバネ580による付勢は、入力シャフトアーム570および作動部材526を図4に示す通常状態位置に復帰させる。
【0024】
入力シャフトアーム570の回動動作を、所定の仕方で図4および図5に示す通常位置または状態と動作位置または状態との間に限定するため、ハウジングセクション502は、その内部に横方向に離間して設けた二つの停止部材588を備えている。これら停止部材588が入力アーム570の角動作範囲を制限するため、作動部材526の角動作範囲も同様に所定通り制限される。従って、作動部材526が図5に示す動作状態または位置から、捻りバネ580の付勢の影響の下に、図4に示す通常状態または位置に復帰する際に、スイッチ機構516、更に詳しくはその押しボタン520に、激しい衝撃力を加えることはない。
【0025】
作動部材526が、スイッチ機構516およびその押しボタン要素520に加えるかもしれない衝撃力を、更に消去、軽減、或いは最小にするため、作動部材526には、その端部の突出ピン576のエッジ部分から作動部材ピボット528に向かって延在し、実際にスイッチ機構516の押しボタン要素520に係合する片持ち梁状指部材592を形成するように、長手方向に延びるスロット590が設けられる。こうして、もし作動部材526が図4に示す通常状態または位置に復帰した際に、スイッチ機構516の押しボタン要素520に衝撃力を加えても、スイッチ機構516およびその押しボタン要素520に通常伝わる衝撃力は、作動部材の指状部分または部材592の柔軟性がそれを吸収するから、スイッチ機構516およびその押しボタン要素520対する実質的損傷を防ぐことができる。
【0026】
【発明の効果】
上記したように、本発明の原理および教示するところにより構成したアクセルモジュールは、技術的に注目に値する改良と進歩を提供するものであることが理解されよう。これまでに明確に述べきたように、構成要素間を相互に関係付ける配置により、機械的に有利な連結組立体が得られ、これによりワイパー部材およびそのワイパー要素の広範囲にわたる弧状ワイピング動作を達成することが可能になり、種々の構成要素を小型化することができる。更に、製造公差を簡単に制御することができるから、プリント回路基板に対するワイパー要素の付勢が、プリント基板の抵抗要素に過剰摩耗を与えることが無くなる。最後に、プリント回路基板、作動部材ピボット、および前記作動部材ピボットによりプリント基板上に取り付けられ、且つワイパー部材を有する作動部材を含むサブ組立体は、その他の連結機構または組立体と関連して集積ユニットまたは集積実体として独立に利用することができる。
【0027】
上記本発明の教示するところに基づいて、本発明に関する多くの修正および変化が可能であることは明らかである。それ故、添付特許請求の範囲内に於いて、ここに記載した以外のものが実行可能であることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】上記関連出願に述べている発明の原理および教示に基づいて構成した電気スイッチ可変抵抗モジュールであって、そのハウジングの一つを取り外した時の正面図である。
【図2】図1の2−2線に沿って切断した図1の電気スイッチおよび可変抵抗モジュールの断面図である。
【図3】本発明の教示および原理に従って構成した新たに改良したアクセルモジュールと、その関連部品を示す図2と同様な断面図である。
【図4】本発明の教示および原理に従って構成した新たに改良したアクセルモジュールの図1と同様な正面図であるが、ここではその協働部品が非作動状態にあることを示す図である。
【図5】図4と同様な正面図であるが、ここではその協働部品が作動状態にあることを示す図である。
【符号の説明】
100…ハウジング
500…アクセルモジュール
512…固定抵抗要素
514…可変抵抗要素
530…ワイパー部材

Claims (17)

  1. 電気スイッチを作動させ、回動自在に設けられた回動部材の回動動作を示す可変電気抵抗値を与える装置において、
    ハウジングと、
    前記ハウジング内に配設された電気スイッチと、
    前記ハウジング内に回動自在に設けられた作動部材と、
    前記ハウジング内に回動自在に配設された回転シャフトと、
    前記作動部材と前記電気スイッチが係合する初期の位置に向かって前記作動部材を付勢し、かつ、前記回転シャフトによる前記作動部材の動作に応答し、前記作動部材が前記付勢に抗して前記電気スイッチから離れる方向に回動動作するのを許容するバネ手段と、
    前記ハウジング内に配設された可変電気抵抗手段と、
    前記作動部材に設けられ、前記ハウジング内に配設された前記可変電気抵抗手段と接触して一つの可変電気抵抗を形成する導電性ワイパー手段であって、前記可変抵抗は、前記可変電気抵抗手段に沿う前記導線性ワイパー手段の可動配設の結果であると共に、前記回転シャフトの回動動作に応答し、前記付勢に抗して前記電気スイッチから離れる前記作動部材の回動動作の関数である導電性ワイパー手段と、
    第1端部を前記回転シャフトに取り付け、第2端部を前記作動部材に連結した連結アームを具備し、前記回転シャフトが所定の回動動作を受けた際、前記作動部材がそれに対応した更に大きい所定の回動動作を受けるように、前記回転シャフトと前記作動部材とを機械的に有利な仕方で相互に連結する連結手段とを含むことを特徴とする装置。
  2. 前記作動部材は、その中心部を介して前記ハウジング内に取り付けられ、前記導電性ワイパー手段は、前記作動部材の第1端部に取り付けられると共に、その第2端部は前記連結アームの前記第2端部に連結されることを特徴とする請求項1に記載の装置
  3. 前記ハウジング内に設けられ、前記可変電気抵抗手段を取り付けたプリント回路基板を更に含み、前記プリント回路基板上には前記作動部材の中心部が回動自在に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の装置
  4. 前記回転シャフトの前記所定の回動動作は30°の弧状範囲を含み、前記作動部材の前記所定の回動動作は83°の弧状範囲を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置
  5. 前記連結アームの第2端部は、前記端部に形成した実質的に小判形をした穴を有し、前記作動部材の第2端部は、前記端部から外に向かって突出すると共に、前記連結アームの小判形の穴内に配設されるピン部材を有して、前記作動部材と前記連結アームとの間に機械的連結を構成することを特徴とする請求項1に記載の装置
  6. 前記バネ手段は、前記ハウジングの一部に固定される第1脚部と、前記連結アームに係合する第2脚部とを有する捻りバネであることを特徴とする請求項1に記載の装置
  7. 前記プリント回路基板上に作動部材を回動自在に取り付ける作動部材ピボット手段を更に含むことを特徴とする請求項3に記載の装置
  8. 前記プリント回路基板はそれを貫通する穴を有し、前記作動部材はその第1表面内に形成した第1の凹み穴と、前記作動部材の第2表面内に形成した前記第1の凹み穴と同軸の第2の穴を有し、前記作動部材ピボット手段は、前記プリント回路基板の前記穴を通して延在する第1円筒部と、前記作動部材の前記第1の凹み穴内に配設される第2円筒部と、前記作動部材の前記第2の穴を通して延在する第3円筒部と、前記作動部材の第1と第2円筒部の間に介在し、前記プリント回路基板の第1表面と接するカラー部分とを含み、第1留め具手段は、前記作動部材ピボット手段の前記第1円筒部と、前記プリント回路基板の第2表面とを相互に連結し、それ自体と前記作動部材ピボット手段の前記カラー部分との間にプリント回路基板を把持し、第2留め具手段は、前記作動部材ピボット手段の前記第3円筒部と前記作動部材の前記第2表面とを相互に連結することを特徴とする請求項7に記載の装置
  9. 前記作動部材の第2端部は、其処に形成されたスロットを有し、前記スロット形成の結果、前記第2端部に形成された柔軟な片持ち梁状指部材は、前記作動部材が前記初期位置に配設されたとき、前記電気スイッチに柔軟に係合することを特徴とする請求項2に記載の装置
  10. 電気スイッチを作動させ、電気自動車のアクセルペダルの動作を示す可変電気抵抗値を与えるアクセルモジュールであって、前記アクセルモジュールは、
    ハウジングと、
    前記ハウジング内に配設された電気スイッチと、
    前記ハウジング内に回動自在に配設された作動部材と、
    前記ハウジング内に回動自在に配設されると共に、前記電気自動車の前記アクセルペダルに連結するためのシャフト手段と、
    前記作動部材が前記電気スイッチに係合する初期の位置に向かって作動部材に付勢を掛け、前記シャフト手段および前記電気自動車のアクセルペダルによる前記作動部材の動作に応答し、前記付勢に抗して前記作動部材が前記電気スイッチから離れる方向に回動動作するのを許容するバネ手段と、
    前記ハウジング内に配設された可変電気抵抗手段と、
    前記作動部材に取り付けられ、前記ハウジング内に配設された前記可変電気抵抗手段と接触して一つの可変電気抵抗を形成する導電性ワイパー手段であって、前記可変抵抗は、前記可変電気抵抗手段に沿う前記導線性ワイパー手段の可動配設の結果であると共に、前記シャフト手段の回動動作に応答し、前記付勢に抗して前記電気スイッチから離れる前記作動部材の回動動作の関数である導電性ワイパー手段と、
    第1端部を前記シャフト手段に取り付け、第2端部を前記作動部材に連結した連結アームを具備し、前記シャフト手段が所定の回動動作を受けたとき、前記作動部材がそれに対応する更に大きい所定の回動動作を受けるように、前記シャフト手段と前記作動部材とを機械的に有利な仕方で相互に連結する連結手段とを含むことを特徴とするアクセルモジュール
  11. プリント回路基板は前記ハウジング内に取り付けられ、前記基板上に取り付けた前記可変電気抵抗手段を有し、前記作動部材は、その中央部を前記プリント回路基板上に回動自在に取り付け、前記導電性ワイパー手段は前記作動部材の第1端部に取り付けられ、前記作動部材の第2端部は、前記連結アームの第2端部に連結されることを特徴とする請求項10に記載のアクセルモジュール
  12. 前記シャフト手段の前記所定の回動動作は30°の弧状範囲を含み、前記作動部材の前記所定の回動動作は83°の弧状範囲を含むことを特徴とする請求項10に記載のアクセルモジュール
  13. 前記連結アームの第2端部は前記端部に形成した実質的に小判形をした穴を有し、前記作動部材の第2端部は、前記端部から外に向かって突出すると共に、前記連結アームの小判形の穴内に配設されるピン部材を有して、前記作動部材と前記連結アームとの間に機械的連結を構成することを特徴とする請求項11に記載のアクセルモジュール
  14. 前記バネ手段は前記ハウジングの一部に固定される第1脚部と、前記連結アームに係合する第2脚部とを有する捻りバネであることを特徴とする請求項11に記載のアクセルモジュール
  15. 前記プリント回路基板上に作動部材を回動自在に取り付ける作動部材ピボット手段を更に含むことを特徴とする請求項11に記載のアクセルモジュール
  16. 前記プリント回路基板はそれを貫通する穴を有し、前記作動部材はその第1表面内に形成した第1の凹み穴と、前記作動部材の第2表面内に形成した前記第1の凹み穴と同軸の第2の穴を有し、前記作動部材ピボット手段は、前記プリント回路基板の前記穴を通して延在する第1円筒部と、前記作動部材の前記第1の凹み穴内に配設される第2円筒部と、前記作動部材の前記第2の穴を通して延在する第3円筒部と、前記作動部材の第1と第2円筒部の間に介在し、前記プリント回路基板の第1表面と接するカラ ー部分とを含み、第1留め具手段は、前記作動部材ピボット手段の前記第1円筒部と、前記プリント回路基板の第2表面とを相互に連結し、それ自体と前記作動部材ピボット手段の前記カラー部分との間にプリント回路基板を把持し、第2留め具手段は、前記作動部材ピボット手段の前記第3円筒部と前記作動部材の前記第2表面とを相互に連結することを特徴とする請求項15に記載のアクセルモジュール
  17. 前記作動部材の第2端部はスロットを有し、前記スロット形成の結果、前記第2端部に形成された柔軟な片持ち梁状指部材は、前記作動部材が前記初期位置に配設されたとき、前記電気スイッチに柔軟に係合することを特徴とする請求項11に記載のアクセルモジュール
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