JP2832911B2 - スイツチ付き可変抵抗器 - Google Patents
スイツチ付き可変抵抗器Info
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- JP2832911B2 JP2832911B2 JP63132206A JP13220688A JP2832911B2 JP 2832911 B2 JP2832911 B2 JP 2832911B2 JP 63132206 A JP63132206 A JP 63132206A JP 13220688 A JP13220688 A JP 13220688A JP 2832911 B2 JP2832911 B2 JP 2832911B2
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- Japan
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- switch
- electrode
- potentiometer
- conductive portion
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
- H01C10/30—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element
- H01C10/32—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving in an arcuate path
- H01C10/36—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving in an arcuate path structurally combined with switching arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は可変抵抗器に関するものであり、例えば自動
車用のスロットルバルブ開度センサーとして利用される
ものに関する。
車用のスロットルバルブ開度センサーとして利用される
ものに関する。
(従来の技術) 本発明に係る従来技術として、実開昭62−81004号公
報に開示される技術がある。
報に開示される技術がある。
この技術は、接点の摩耗の少ないスロットルバルブ開
度センサーとして、スロットルバルブの開度を検出する
開度検出部と、集電部及び導体よりなる開度検出部を備
える基板と、回動するロータに対して摺動する2対の接
点より構成される摺動ブラシと、を備えたものが開示さ
れており、第8図に示されるように樹脂、ガラスより形
成される絶縁部21と、銀やパラジウムより形成される導
体からなるスイッチ用電極22が可変抵抗器に付加された
構造である。また、11は摺動ブラシであり、絶縁部21又
は電極22上を摺動可能である。
度センサーとして、スロットルバルブの開度を検出する
開度検出部と、集電部及び導体よりなる開度検出部を備
える基板と、回動するロータに対して摺動する2対の接
点より構成される摺動ブラシと、を備えたものが開示さ
れており、第8図に示されるように樹脂、ガラスより形
成される絶縁部21と、銀やパラジウムより形成される導
体からなるスイッチ用電極22が可変抵抗器に付加された
構造である。また、11は摺動ブラシであり、絶縁部21又
は電極22上を摺動可能である。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記従来技術に示される構造のスイッチは、
導電部であるスイッチ用電極22が露出しているので、少
量であっても水分がスイッチ内の浸入した場合には、例
えば、電極に銀を用いると、銀マイグレーション(銀の
イオン移動)が発生してスイッチとしての性能が劣化す
る。
導電部であるスイッチ用電極22が露出しているので、少
量であっても水分がスイッチ内の浸入した場合には、例
えば、電極に銀を用いると、銀マイグレーション(銀の
イオン移動)が発生してスイッチとしての性能が劣化す
る。
更に、上記の構造の開度センサーに対して、水分の浸
入を防ぐためには堅固な密閉構造にする必要が有り、こ
れによって装置の小型化、軽量化を妨げる要因となる。
入を防ぐためには堅固な密閉構造にする必要が有り、こ
れによって装置の小型化、軽量化を妨げる要因となる。
1つの摺動ブラシをスイッチとして機能させ、もう1
つの摺動ブラシをポテンショメータとして機能させる場
合には、単に導体を基板上に設けただけでは、スイッチ
とポテンショメータの相対的位置関係がずれてしまう。
よって、本発明は上記の問題点を解決すべく、スイッチ
とポテンショメータの相対的位置精度が良好であり、且
つ信頼性の高く小型のスイッチ付き可変抵抗器を提供す
ることを技術的課題とする。
つの摺動ブラシをポテンショメータとして機能させる場
合には、単に導体を基板上に設けただけでは、スイッチ
とポテンショメータの相対的位置関係がずれてしまう。
よって、本発明は上記の問題点を解決すべく、スイッチ
とポテンショメータの相対的位置精度が良好であり、且
つ信頼性の高く小型のスイッチ付き可変抵抗器を提供す
ることを技術的課題とする。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するために講じた技術的手段は、絶
縁材から成る基板と、 該基板上に形成されたリード部を介して端子に接続さ
れる集電部の電極、ポテンショメータの電極、スイッチ
の電極と、 10〜300Ω/□のシート抵抗を有するカーボン抵抗体
から成る抵抗膜を前記各電極、および端子を除いたリー
ド部上に被覆することにより形成された導電部と、 前記スイッチの電極上の導電部の表面及びその延長の
前記基板の表面を前記ポテンショメータの電極上に設け
られた導電部に沿って摺動可能な摺動ブラシとを備え、 前記スイッチの電極上に設けられた導電部の表面及び
その延長上を前記摺動ブラシが通過した時、前記摺動ブ
ラシによる前記スイッチの電極との抵抗値の変化をスイ
ッチとして利用したものであり、 前記抵抗膜はリード部を含み前記集電部の電極、前記
ポテンショメータの電極及び前記スイッチの電極ととも
にスクリーン印刷により形成されるようにした。
縁材から成る基板と、 該基板上に形成されたリード部を介して端子に接続さ
れる集電部の電極、ポテンショメータの電極、スイッチ
の電極と、 10〜300Ω/□のシート抵抗を有するカーボン抵抗体
から成る抵抗膜を前記各電極、および端子を除いたリー
ド部上に被覆することにより形成された導電部と、 前記スイッチの電極上の導電部の表面及びその延長の
前記基板の表面を前記ポテンショメータの電極上に設け
られた導電部に沿って摺動可能な摺動ブラシとを備え、 前記スイッチの電極上に設けられた導電部の表面及び
その延長上を前記摺動ブラシが通過した時、前記摺動ブ
ラシによる前記スイッチの電極との抵抗値の変化をスイ
ッチとして利用したものであり、 前記抵抗膜はリード部を含み前記集電部の電極、前記
ポテンショメータの電極及び前記スイッチの電極ととも
にスクリーン印刷により形成されるようにした。
(作用) 本発明は、10〜300Ω/□のシート抵抗を有するカー
ボン抵抗体で端子を除いたリード部および各電極を覆
い、基板上においてスイッチとして機能する導電部及び
ポテンショメータを形成する導電部を共に、スクリーン
印刷により形成しているので、スイッチとポテンショメ
ータの相対位置が等しくなり、相対位置精度が向上す
る。
ボン抵抗体で端子を除いたリード部および各電極を覆
い、基板上においてスイッチとして機能する導電部及び
ポテンショメータを形成する導電部を共に、スクリーン
印刷により形成しているので、スイッチとポテンショメ
ータの相対位置が等しくなり、相対位置精度が向上す
る。
また、導電部を低抵抗カーボンで覆うことにより、水
分が浸入した場合であってもイオン分解することなく、
更に低抵抗カーボンが被覆されていない位置によりON、
OFFするようなスイッチとして作用する。
分が浸入した場合であってもイオン分解することなく、
更に低抵抗カーボンが被覆されていない位置によりON、
OFFするようなスイッチとして作用する。
(実施例) 以下、第1図から第7図を参照して本発明の実施例を
説明する。
説明する。
実施例1 先ず、絶縁材から成る基板2(ガラスエポキシ又は紙
フェノール等)上の所定の位置に第1図の形状となるよ
うに、銀箔1をエッチング処理する。この場合、信号の
引出しを行うリード部と、リード部につながる4つの端
子(第1図に示す基板の下部に形成)も同時に形成され
る。この銀箔1上の所定位置に抵抗体として銀ペースト
(アサヒ化学製LS−504J)をスクリーン印刷、熱硬化し
て円弧状の集電部の電極3、ポテンショメータの電極4
及びスイッチの電極5を形成する。
フェノール等)上の所定の位置に第1図の形状となるよ
うに、銀箔1をエッチング処理する。この場合、信号の
引出しを行うリード部と、リード部につながる4つの端
子(第1図に示す基板の下部に形成)も同時に形成され
る。この銀箔1上の所定位置に抵抗体として銀ペースト
(アサヒ化学製LS−504J)をスクリーン印刷、熱硬化し
て円弧状の集電部の電極3、ポテンショメータの電極4
及びスイッチの電極5を形成する。
次に、カーボン抵抗体から成る抵抗膜としては低抵抗
カーボンペースト(アサヒ化学製BTU−100)を、端子へ
と信号を引出すリード部を含み、集電部の電極3、ポテ
ンショメータの電極4及びスイッチの電極5の表面にス
クリーン印刷、熱硬化してリード部を含む電極3,4,5上
にそれぞれ導電部6,7,8を形成する。
カーボンペースト(アサヒ化学製BTU−100)を、端子へ
と信号を引出すリード部を含み、集電部の電極3、ポテ
ンショメータの電極4及びスイッチの電極5の表面にス
クリーン印刷、熱硬化してリード部を含む電極3,4,5上
にそれぞれ導電部6,7,8を形成する。
次に、上述の低抵抗カーボンペーストの抵抗膜よりシ
ート抵抗の高いカーボンペースト(アサヒ化学製BTU−3
50)をポテンショメータを形成する導電部7の端部間の
基板2上にスクリーン印刷、熱硬化してポテンショメー
タの抵抗となる下層抵抗体9を形成する。更に、下層抵
抗体9よりシート抵抗値の高いカーボンペースト(アサ
ヒ化学製BTU−3K)を下層抵抗体9上にスクリーン印
刷、熱硬化して上層抵抗体10を形成する。
ート抵抗の高いカーボンペースト(アサヒ化学製BTU−3
50)をポテンショメータを形成する導電部7の端部間の
基板2上にスクリーン印刷、熱硬化してポテンショメー
タの抵抗となる下層抵抗体9を形成する。更に、下層抵
抗体9よりシート抵抗値の高いカーボンペースト(アサ
ヒ化学製BTU−3K)を下層抵抗体9上にスクリーン印
刷、熱硬化して上層抵抗体10を形成する。
このようにして製造された可変抵抗器は、ポテンショ
メータの始点、終点及びスイッチのON−OFF点が抵抗膜
である低抵抗カーボンペーストが印刷された位置によっ
て決定される。すなわち、摺動ブラシαが第3図に示す
導電部8,7上を摺動するときには両導電部間で通電が行
われ、摺動ブラシαが導電部8と通電が行われない導電
部7上のみを摺動している(つまり、摺動ブラシαの一
端が第3図の上に示すハッチング部分を摺動している)
とき、導電部7,8間の通電は行われず、第6図の如くス
イッチとして機能する導電部8の設けられる位置により
スイッチのON−OFF点が決定されることになる。
メータの始点、終点及びスイッチのON−OFF点が抵抗膜
である低抵抗カーボンペーストが印刷された位置によっ
て決定される。すなわち、摺動ブラシαが第3図に示す
導電部8,7上を摺動するときには両導電部間で通電が行
われ、摺動ブラシαが導電部8と通電が行われない導電
部7上のみを摺動している(つまり、摺動ブラシαの一
端が第3図の上に示すハッチング部分を摺動している)
とき、導電部7,8間の通電は行われず、第6図の如くス
イッチとして機能する導電部8の設けられる位置により
スイッチのON−OFF点が決定されることになる。
実施例2 先ず、絶縁材から成る基板2(ガラスエポキシ又は紙
フェノール等)上の所定の位置に銀箔1をエッチングし
て、この基板上に直接低抵抗カーボンペースト(アサヒ
化学製BTU−100)をスクリーン印刷、熱硬化して端子へ
と信号を引出すリード部、集電部の導電部、ポテンショ
メータの導電部及びスイッチの導電部を形成する。
フェノール等)上の所定の位置に銀箔1をエッチングし
て、この基板上に直接低抵抗カーボンペースト(アサヒ
化学製BTU−100)をスクリーン印刷、熱硬化して端子へ
と信号を引出すリード部、集電部の導電部、ポテンショ
メータの導電部及びスイッチの導電部を形成する。
次に、実施例1と同様の基板上の位置に下層抵抗体、
上層抵抗体を形成する。
上層抵抗体を形成する。
このようにして製造された可変抵抗器は、実施例1と
同様の性能を有するとともに製造工数を少なくすること
が可能になる。
同様の性能を有するとともに製造工数を少なくすること
が可能になる。
本発明によると、スイッチの電極、集電部の電極及び
ポテンショメータの電極が露出しないようカーボン抵抗
体で覆うので水分の浸入による電極のマイグレーション
を防止することができ、水分に対する信頼性が向上す
る。
ポテンショメータの電極が露出しないようカーボン抵抗
体で覆うので水分の浸入による電極のマイグレーション
を防止することができ、水分に対する信頼性が向上す
る。
また、スイッチ、ポテンショメータともにシート抵抗
が10〜300Ω/□と比較的低抵抗のカーボン抵抗体から
成る抵抗膜の印刷位置により角度−出力特性が決定して
いるので、スイッチ及びポテンショメータの角度−出力
特性が一致する。これにより、スイッチの角度がずれた
場合には、同時にポテンショメータの角度も同量だけず
れるので、相対的には動作特性にずれが生じることがな
い。
が10〜300Ω/□と比較的低抵抗のカーボン抵抗体から
成る抵抗膜の印刷位置により角度−出力特性が決定して
いるので、スイッチ及びポテンショメータの角度−出力
特性が一致する。これにより、スイッチの角度がずれた
場合には、同時にポテンショメータの角度も同量だけず
れるので、相対的には動作特性にずれが生じることがな
い。
第1図から第5図は本実施例のスイッチ付き可変抵抗器
の製造工程を示す説明図、第6図は第5図のA−A′断
面図、第7図は第5図のB−B′断面図、第8図は従来
技術の可変抵抗器を示す説明図である。 1……銀箔 2……基板 3……集電部の電極 4……ポテンショメータの電極 5……スイッチの電極 6,7,8……導電部 9……下層抵抗体 10……上層抵抗体 α……摺動ブラシ
の製造工程を示す説明図、第6図は第5図のA−A′断
面図、第7図は第5図のB−B′断面図、第8図は従来
技術の可変抵抗器を示す説明図である。 1……銀箔 2……基板 3……集電部の電極 4……ポテンショメータの電極 5……スイッチの電極 6,7,8……導電部 9……下層抵抗体 10……上層抵抗体 α……摺動ブラシ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−226601(JP,A) 特開 昭58−110008(JP,A) 特開 昭50−76550(JP,A) 特開 昭62−274701(JP,A) 実開 昭61−39902(JP,U) 実開 昭62−30304(JP,U) 実開 昭62−81004(JP,U) 実公 平7−17124(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01C 10/36 H01C 10/32 B H01H 21/00 V G01B 7/30 C G01D 5/16 A
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁材から成る基板と、 該基板上に形成されリード部を介して端子に接続される
集電部の電極、ポテンショメータの電極、スイッチの電
極と、 10〜300Ω/□のシート抵抗を有するカーボン抵抗体か
ら成る抵抗膜を前記各電極、および端子を除いたリード
部上に被覆することにより形成された導電部と、 前記スイッチの電極上の導電部の表面及びその延長の前
記基板の表面を前記ポテンショメータの電極上に設けら
れた導電部に沿って摺動可能な摺動ブラシとを備え、 前記スイッチの電極上に設けられた導電部の表面及びそ
の延長上を前記摺動ブラシが通過した時、前記摺動ブラ
シによる前記スイッチの電極との抵抗値の変化をスイッ
チとして利用したものであり、 前記抵抗膜はリード部を含み前記集電部の電極、前記ポ
テンショメータの電極及び前記スイッチの電極とともに
スクリーン印刷により形成されるスイッチ付き可変抵抗
器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63132206A JP2832911B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | スイツチ付き可変抵抗器 |
US07/357,961 US4983946A (en) | 1988-05-30 | 1989-05-30 | Variable resistor with switching mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63132206A JP2832911B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | スイツチ付き可変抵抗器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01302704A JPH01302704A (ja) | 1989-12-06 |
JP2832911B2 true JP2832911B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=15075875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63132206A Expired - Fee Related JP2832911B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | スイツチ付き可変抵抗器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4983946A (ja) |
JP (1) | JP2832911B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03211802A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-17 | Aisin Seiki Co Ltd | スイッチ付可変抵抗器 |
US5415144A (en) * | 1994-01-14 | 1995-05-16 | Robertshaw Controls Company | Throttle position validation method and apparatus |
US5920048A (en) * | 1996-02-16 | 1999-07-06 | Illinois Tool Works Inc. | Electrical switch and variable resistance module for vehicle brake pedal or accelerator and method of operation |
US5824979A (en) * | 1997-06-18 | 1998-10-20 | Illinois Tool Works Inc. | Accelerator module |
JP2000155007A (ja) * | 1998-11-19 | 2000-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置センサおよびその製造方法 |
US6184776B1 (en) | 1999-03-16 | 2001-02-06 | Illinois Tool Works Inc. | Accelerator module for electric vehicle |
JP2006318711A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | スイッチ基板及びその製造方法 |
CN103231665A (zh) * | 2013-04-16 | 2013-08-07 | 遵义怡康机械制造有限公司 | 一种电动车加速器 |
CN112985254A (zh) * | 2021-04-29 | 2021-06-18 | 成都宏明电子股份有限公司 | 具有开关功能和精密角度检测功能的位置信号反馈器 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6139902U (ja) * | 1984-08-18 | 1986-03-13 | 日本電産コパル株式会社 | 摺動用抵抗体 |
DE3514708A1 (de) * | 1985-04-24 | 1986-10-30 | BSG-Schalttechnik GmbH & Co KG, 7460 Balingen | Drehpotentiometer mit schalter |
JPS62226601A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-05 | 松下電器産業株式会社 | 摺動式スイツチ付ポテンシヨメ−タ |
JPS63170903U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP63132206A patent/JP2832911B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-05-30 US US07/357,961 patent/US4983946A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4983946A (en) | 1991-01-08 |
JPH01302704A (ja) | 1989-12-06 |
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JPS6317204Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |