JP3842375B2 - 環状中継器を備えた回転センサ用のロータユニットを製造するための方法ならびにこの方法において使用するコイル体 - Google Patents
環状中継器を備えた回転センサ用のロータユニットを製造するための方法ならびにこの方法において使用するコイル体 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、環状中継器を備えた回転センサ用のロータユニットを製造するための方法であって、絶縁されたコイル体(10)が設けられているコア(6,7,8)を、少なくとも1つの中継コイル(9)によって巻き上げ、さらに、溝(3)を備えたロータの積層鉄心(2)を、少なくとも1つの回転センサコイルによって巻き上げ、コア(6)とロータの積層鉄心(2)とを共通のシャフト(1)上に配置し、コア(6)及びロータの積層鉄心(2)の各々の巻き線端部を互いに接続する方法に関する。さらに本発明は、この方法において使用するコイル体に関する。
【0002】
【従来の技術】
公知の構成(欧州特許出願公開第0511082明細書)を有する、スリップリングのない回転センサにおいては一般的に、一方で環状中継器のためのコイルと、他方で固有の回転センサのロータのためのコイルとがその都度各ユニットにおいて別個に巻かれて、後の組立工程において上記の形式の完全なロータユニットに構成されるようになっている。この場合、各々のコイル巻き線の先端と端部がその都度先ず導出され、引き続く作業の前に確実に固定されなければならない。組み立てられたロータユニットにおいて巻き線端部は再び外されて、正しく整列されて互いに接続されなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明の課題は、ロータユニットの全てのコイルを一貫した作業工程において巻くことを可能にし、ひいては、より簡単で迅速な製作工程を達成する方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決した本発明の方法の手段によれば、コアとロータの積層鉄心とを、巻き上げの前に共通のシャフト上に配置し、コア上に、互いにずらして、環状中継器の外郭を越えて半径方向に突き出た、少なくとも2つの巻き始め部分を備えたコイル体を配置し、回転センサコイルの巻き上げ中、前記巻き始め部分上に、中継コイルの巻き線端部を固定し、次いで巻き始め部分を、前記回転センサコイルの巻き上げ後に環状中継器の外郭を越えて突き出る領域から取り除くようにした。
【0005】
【発明の効果】
本発明の方法によれば、中継コイルならびにロータコイルを、ロータユニットに既にとりつけてある鉄心上で連続的に巻くが、このことは、半径方向に突き出した巻き始め部分を用いることによって初めて可能となる。従来、この巻き始め部分の使用は不可能と思われていた。というのは、回転センサの固定子の孔において、前記のように突出した巻き始め部分のためのスペースは極めて小さいので、このような巻き始め部分を備えたロータを挿入することはできなかったからである。本発明によれば、これらの巻き始め部分をまた、中継コイル及びロータコイルの巻き線端部のための一時的な中間固定部分としてのみ用い、それに応じて、巻き上げ完了後には、これらの巻き始め部分がロータユニットの外周を越えて突き出ている限りは、これを取り除くようにした。巻き始め部分は、中継コイル及びロータコイルの種々異なった巻き線端部の最終的な接続の前または後どちらの場合にも取り除くことが可能である。
【0006】
本発明によって使用された巻き始め部分は、1実施例においては、コイル体の外部フランジの側面に一体成形された延長部内にワイヤピンとして、例えば押し込むことによって固定される。この場合には、巻き上げ過程の後、その都度、ワイヤピンの突き出た区分をロータユニットの外郭の内部領域に折り曲げておくと有利である。
【0007】
さらに有利な実施例においては、絶縁材料から成るつめの形状を成した巻き始め部分をコイル体のフランジの外周上に一体成形して、巻き上げ過程の後に取り除くようにした。このような作業方法においては、ロータに、種々の状況において回転対称の妨げとなるおそれのある付加的な質量部材が残らないという利点がある。
【0008】
本発明による方法において使用するコイル体は次のように構成すると有利である。すなわち、このコイル体は、絶縁材料から成り環状フランジを備えた環としてU字形の横断面を有し、フランジの1つに少なくとも2つの巻き始め部分がつめの形状を成して半径方向外方に突き出し、互いに角度を保ちずらして一体成形される。このコイル体を、同様にU字形の横断面を有するコアに取り付けることができるように、コイル体は2つの半円形状の環状セグメントから成り、2つのつめは環状セグメントに一体成形されていると有利である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面につき詳しく説明する。
【0010】
図1と図3に図示したロータユニットは、ロータシャフト1を有しており、このロータシャフト1上に、斜めに案内された溝3を規定の数だけ備えたロータ積層鉄心2が配置されている。このロータ積層鉄心2は、両方の端部側が絶縁フランジ4,5によって制限されている。さらにロータシャフト1には、ロータ積層鉄心2に対して軸方向にずらして、U字形の横断面を有する環状のコア6が配置されており、このコアは、鉄フランジ7,8の間に中継コイル9を収容している。
【0011】
鉄から成り、鉄フランジ7,8を備えたコア6に対して、中継コイル9を絶縁するために、2つの部分から成るコイル体10が設けられており、このコイル体10は図2に単独に図示されている。図2によれば、コイル体10は、それぞれU字形の横断面を有する2つの環状セグメント13,14から成っている。2つのフランジ13,14を備えた、一方のもしくは上記の環状セグメント11には、2つのつめ15が、巻き始め部分として一体成形されており、これらの2つのつめ15は互いに向かい合ってもしくは互いに約180゜ずらして配置されている。これに応じて、他方の環状セグメント12のフランジ16,17は、より簡単に形成されている。さらに環状セグメント11には、フランジ13に半径方向溝18が成形されており、この半径方向溝18を通じて導線の先端を、コイルの巻き開始時に、U字形のコイル体10の底部の下方の位置へと導入することができる。導線の導入をさらに容易にするために、フランジ13の突出部に、半径方向溝18に隣接して、導線導入のためのフック19が設けられている。
【0012】
ロータユニットの形成に際して、まず、絶縁に用いるフランジ4,5ならびにコア6を備えたロータ積層鉄心2が、ロータシャフト1上に固定される。次いで、環状セグメント11,12の形状を成したコイル体10がコア6の中に組み入れられる。ここまで組み立てられたロータユニットは、巻線装置にかけられ、この巻線装置では、最初に中継コイル9が巻かれる。このために、最初に導線の先端がつめ15の一方に巻かれ、このつめ15から導線の区分20が、先ずフランジ7に隣接してロータユニットをほぼ半周し、ロータシャフト1に巻き付いていき、フック19に受け止められて、コイル体10のフランジ13の半径方向溝18ならびに内側の鉄フランジ7の溝22を通じて巻き間に達する。この巻き間において、中継コイル9が所定の形式で作られる。この巻き上げ過程の終了後に、コイル巻き線の端部は再び、溝22若しくは半径方向溝18を通じて巻き間の外部に導出され、第2のつめ15に巻き取られる。このつめ15から、導線がロータ積層鉄心2へ案内され、このロータ積層鉄心2の溝3において回転センサのロータコイルが作られる。しかしながら、このロータコイルのためには別の導線が用いられてもよい。ロータユニットの全ての巻き上げ過程が終了した後、中継コイル9は所定の形式で、ロータ積層鉄心2内の1つまたは複数のロータコイルに接続、つまり、例えばハンダ付けされる。この接続過程の前または後につめ15は、コイル体のフランジ13の外周から取り除かれるので、外周縁を突出した部分はもはや存在しなくなる。
【0013】
本発明による構成では、コイル導線案内のためには、ロータと中継器部分との間に必要とされるのは最少の間隔であるので、寸法のより小さなロータ積層鉄心でも巻き上げることができるという利点がある。
【0014】
図4及び図5は、さらに別の変化実施例を図示している。この実施例では、コイル体のフランジ13は側面延長部23を有しており、この側面延長部23には、ピン24の形状を成した巻き始め部分が互いに直角に押し込まれている。このピン24にコイル導線25がハンダ付けされる(ハンダ付け箇所26)。コイル導線25がハンダ付けされる際、ピン24は、プレハブ部分が内部へ折り曲げられるので、コイル体10の外周を越えて突き出されることはない。図4は、製作過程におけるこの2つの段階を次のように示している。すなわち、巻き上げ中のピン24の位置を符号24-1により、巻き上げ後のピン24の位置をピン24-2により示している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により構成された、回転センサのためのロータユニットの斜視図である。
【図2】図1に示したロータユニットの中継器部分のための、2つの環状セグメントから成るコイル体の斜視図である。
【図3】図1に示したロータユニットの平面図である。
【図4】図2に示したコイル体の巻き始め部分の構成が変化したコイル体セグメントを部分的に断面した側面図である。
【図5】図4に示したコイル体セグメントをV方向から見た平面図である。
【符号の説明】
1 ロータシャフト、 2 ロータ積層鉄心、 3 溝、 4,5 絶縁フランジ、 6 コア、 7,8 鉄フランジ、 9 中継コイル、 10 コイル体、 11,12 環状セグメント、 13,14 フランジ、 15 つめ、 16,17 フランジ、 18 半径方向溝、 19 フック、 20 区分、22 溝、 23 側面延長部、 24,24-1,24-2 ピン、 25 コイル導線、 26 ハンダ付け箇所、 V 方向矢印
Claims (7)
- 環状中継器を備えた回転センサ用のロータユニットを製造するための方法であって、絶縁されたコイル体(10)が設けられているコア(6,7,8)を、少なくとも1つの中継コイル(9)によって巻き上げ、さらに、溝(3)を備えたロータの積層鉄心(2)を、少なくとも1つの回転センサコイルによって巻き上げ、コア(6)とロータの積層鉄心(2)とを共通のシャフト(1)上に配置し、コア(6)及びロータの積層鉄心(2)の各々の巻き線端部を互いに接続する方法において、
コア(6,7,8)とロータの積層鉄心(2)とを、巻き上げの前に共通のシャフト(1)上に配置し、コア(6,7,8)上に、互いにずらして、環状中継器の外郭を越えて半径方向に突き出た、少なくとも2つの巻き始め部分(15;24)を備えたコイル体(10)を配置し、回転センサコイルの巻き上げ中、前記巻き始め部分(15;24)上に、中継コイル(9)の巻き線端部を固定し、次いで巻き始め部分(15;24)を、前記回転センサコイルの巻き上げ後に環状中継器(7,8,9)の外郭を越えて突き出る領域から取り除くことを特徴とする、環状中継器を備えた回転センサ用のロータユニットを製造するための方法。 - 巻き始め部分を各々ワイヤピン(24)として、コイル体(10)外部のフランジ(13)側面に一体成形された延長部(23)に固定し、巻き上げ過程の終了後に環状中継器(7,8,9)の内部領域に折り曲げる、請求項1記載の方法。
- 巻き始め部分を絶縁材料から成るつめ(15)として、コイル体のフランジ(13)の外周に一体成形し、巻き上げ過程の終了後に取り除く、請求項1記載の方法。
- 請求項1記載の方法において使用するコイル体において、2つの環状フランジ(13,14,16,17)を備えた、絶縁材料から成る環(11,12)としてU字形の横断面を有しており、前記フランジ(13)の1つに、つめ(15)の形状を成した少なくとも2つの巻き始め部分が半径方向外方に突き出して、互いに角度を保ってずらして、一体成形されていることを特徴とする、ロータユニットを製造するための方法において使用するコイル体。
- 2つの半円形状の環状セグメント(11,12)から成り、2つのつめ(15)が一方の環状セグメント(11)に配置されている、請求項4記載のコイル体。
- つめ(15)を備えたフランジ(13)がつめ(15)に対してずらして配置され、巻き線端部の引き込みのための少なくとも1つの半径方向溝(18)を有している請求項4または5記載のコイル体。
- 半径方向溝(18)に隣接してコイル体のフランジに(13)に、コイル導線を導入するためのフック(19)が一体成形されている請求項6記載のコイル体。
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