JP3840752B2 - 織機の開口装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は織機の開口装置に関する。より詳しくは、本発明は綜絖枠毎に駆動モータを連結した織機の開口装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、織機の綜絖枠は織機の主軸から機械的連結により開口されるようになっていた。しかしながら最近、綜絖枠毎に駆動モータを連結し、駆動モータによって綜絖枠を駆動する装置が提案されている(例えば、特開平7−324247号公報)。
【0003】
このように綜絖枠毎に駆動モータを連結した装置において、織機停止中に駆動モータが不用意に動作することを防止するものとして特開平4−333645号公報や、織機の綜絖枠を駆動モータによって独立駆動するときに綜絖枠の減速時に発生する回生電力を別の綜絖枠の駆動に利用することとして特開平4−241130号公報などが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
製織に使用する綜絖枠の枚数は織物により決定される。このため、綜絖枠の使用枚数は、必ずしもその織機の最大使用可能枚数とは一致しない。綜絖枠の使用枚数が最大可能枚数に満たない場合は、不使用枠に対応する駆動部分から綜絖枠を外した状態で製織が行われる。
【0005】
従来の装置においては、駆動モータとしてサーボモータを用いており、サーボモータは回転軸の信号に追従する性質があるために、制御信号によってサーボモータが不要な動きをしないように制御しており、このように制御していない場合には逆にサーボモータがおかしな動きをしてしまう。このため、一部の綜絖枠のみを使用している場合にも、従来の装置においては全ての駆動モータに電力が供給されている。そして駆動モータはモータドライバーに接続されており、このモータドライバーは開口制御コンピュータに接続されており、パターン設定器により設定されたパターンに従い開口制御コンピュータによって駆動され、制御信号がない場合には駆動モータが回転しないようにしている。
【0006】
このように不使用綜絖枠に対応する駆動モータにも常時電力が供給されていることによって、電力が無駄になるという問題がある。加えて、万一モータドライバーに開口制御コンピュータから誤信号が与えられると、この誤信号によって綜絖枠が設置されていない部分の駆動装置が動作されてしまう虞がある。
【0007】
【発明の目的】
本発明は上述したような問題点に鑑みて、綜絖枠毎に駆動モータを連結した織機の開口装置において、不使用綜絖枠に対応した駆動モータを、電力を供給することなく停止させることができるようにした装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、綜絖枠毎に駆動モータを連結した織機の開口装置において、前記駆動モータを開閉器を介して電源に接続しており、開口制御コンピュータからの信号に従い前記駆動モータのうち使用する綜絖枠に対応した駆動モータのみが駆動され、不使用綜絖枠に対応した駆動モータは綜絖枠の不使用時に駆動モータに電源が供給されないようにしたことを特徴とする織機の開口装置により、上記の目的を達成する。
【0009】
ここに、駆動モータがサーボモータであり、サーボモータにモータドライバーが接続されており、該モータドライバーはパターン設定器に接続し制御信号を生じる開口制御コンピュータに接続されるとともに開閉器を介して電源に接続していることが好ましい。そして、開閉器の開閉は開口制御コンピュータからの開閉器制御信号により制御されることが好ましい。開口制御コンピュータはパターン設定器からのパターン信号に基づいて前記開閉器制御信号を前記開閉器に対して出力することが好ましい。また、開閉器は全ての駆動モータのモータドライバに対して設けられていることが好ましい。
【0010】
【実施例】
以下、前述した特開平7−324247号に開示された装置に本発明を具体化した実施例につき図面に基づいて説明する。図1で織機の左右のサイドフレーム1、2の内側にはスイングレバー3A、3Bが回動可能に支持されている。スイングレバー3Aの揺動は伝達ロッド4を介してスイングレバー3Bに伝達され、両スイングレバー3A、3Bが同期揺動する。スイングレバー3A、3Bにはコネクティングロッド5A、5Bが垂直状態に取付けられ、複数枚の綜絖枠S1 、S2 、S3 …(図2には5枚のみ示す)がそれぞれ一対のコネクティングロッド5A、5Bによって支持されている。スイングレバー3A、3Bの揺動はコネクティクロッド5A、5Bを介して綜絖枠S1 、S2 …の上下動に変換され、綜絖枠S1 、S2 …はコの字断面形状のガイド6A、6Bによって案内され上下動する。
【0011】
図1、図2に示すように、第1のサイドフレーム1には支持軸7が綜絖枠S1 、S2 …の配列方向(図1の紙面と垂直方向)に沿って延びるように配設され、支持軸7には各綜絖枠S1 、S2 …と対応した位置にジャックレバー8がそれぞれ回動可能に支持されている。各ジャックレバー8は連結ロッド9を介してスイングレバー3Aに連結されている。
【0012】
更に、支持軸7と平行に支軸10が配設されている。支軸10には綜絖枠S1 、S2 …と同数の被動歯車(大径の歯車)G1 、G2 …が回動可能に支持されている。各被動歯車G1 、G2 …には偏心位置に軸支部12が突設され、各軸支部12に揺動レバー13が回動可能に支持されている。揺動レバー13はジャックレバー8に回動可能に連結されている。
【0013】
各被動歯車G1 、G2 …の外径は揺動レバー13の外径より大きく形成されている。各支持部12の厚さは揺動レバー13の厚さより若干小さく形成され、各被動歯車G1 、G2 …は軸支部12を含む厚さが綜絖枠S1 、S2 …の配列ピッチとほぼ等しく形成されている。
【0014】
図2に示す第1のサイドフレーム1の前面には変速可能な駆動モータ(サーボモータ)M1 、M2 …(一部のみ図示)が固定設置されている。駆動モータM1 、M2 …は互いに等間隔または不等間隔で歯車G1 、G2 …の周方向に沿って配置されている。各駆動モータM1 、M2 …の駆動軸には対応する各被動歯車G1 、G2 …と噛合する駆動歯車g1 、g2 …が設けられている。駆動歯車g1 、g2 …は各駆動モータM1 、M2 …を使用したときに、減速機なしに歯車G1 、G2 …との噛合だけで織機の回転数に対応した速度に減速した状態で揺動バー13を駆動可能な歯数に設定されている。
【0015】
各駆動モータM1 、M2 …はその回転角度情報を出力するロータリエンコーダ(図示せず)を備えている。また、駆動モータM1 、M2 …は開口制御コンピュータC1 により制御されるようになっている。開口制御コンピュータC1 には各綜絖枠S1、S2…の開口パターン(織機の1サイクル内における綜絖枠S1、S2…の開口位置パターン)が予め入力されている。
【0016】
織機制御コンピュータC0 は織機駆動モータM0 の作動を制御する。織機制御コンピュータC0 は起動スイッチ15のオン操作に伴って織機駆動モータM0 を作動開始すると共に、開口制御コンピュータC1 に起動信号を出力する。開口制御コンピュータC1 は、起動信号の入力、開口パターン、織機の回転角度を検出する織機回転角度検出手段(ロータリエンコーダ)16から得られる角度検出情報および各駆動モータM1 、M2 …のロータリエンコーダからの回転角度情報に基づいて各駆動モータM1 、M2 …を駆動制御する。
【0017】
本発明においては各駆動モータM1 、M2 …はサーボモータからなっており、各サーボモータM1 、M2 …は、図3に示すように、モータドライバーD1 、D2 …に接続されている。モータドライバーD1 、D2 …には電源から開閉器Sw1、Sw2…を介して電力が供給されるようになっているとともに各モータドライバーD1 、D2 …は開口制御コンピュータC1 に接続されており、開口制御コンピュータC1 から制御信号を受けサーボモータM1 、M2 …は綜絖枠S1 、S2 …を駆動する。
【0018】
開口制御コンピュータC1 はパターン設定器Pに接続されており、パターン設定器Pによって与えられたパターン信号に従い開口制御コンピュータC1 は所望の制御信号を発生する。また、開口制御コンピュータC1 はパターン設定器Pからのパターン信号に基づいて使用綜絖枠を判断し、開閉器の接続(オン)・遮断(オフ)状態を制御する開閉器制御信号を出力する。
【0019】
上記構成となっているために、全ての駆動モータM1 、M2 …Mn を駆動する場合には、全ての開閉器Sw1、Sw2…Swnを接続(オン)状態とすることによって駆動モータ(サーボモータ)M1 、M2 …は従来の装置と同様に開口制御コンピュータC1 によって制御され綜絖枠S1 、S2 …を駆動する。
【0020】
一方、綜絖枠S1 、S2 …Sn のうちの一部(例えば、Si )を使用しない場合には、その使用しない綜絖枠Si に接続する駆動モータ(サーボモータ)Mi に対応した開閉器Swiを遮断(オフ)する。
【0021】
これにより開口制御コンピュータC1 からの信号に従い使用する綜絖枠に対応した駆動モータのみが駆動され、不使用綜絖枠Si に対応した駆動モータMi およびモータドライバDi については電力が供給されない。従って電源の大幅な節減が図れ、また、万一モータドライバDi に誤信号が入力されたとしても駆動モータMi が誤作動することはなくなる。
【0022】
なお、開閉器Swiがオフの場合にも綜絖枠Si の接続されていないモータドライバーDi には制御信号が入力されるが、制御信号に必要とされる電力は極めて小さいため、この電力は問題としないでもよい。
【0023】
開閉器Sw の形状としては通常のリレータイプまたはブレーカータイプのスイッチとしてもよいし、複数の開閉器Sw を各モータドライバに夫々設ける構成に替えて、ロータリータイプの開閉器を用いて各モータドライバへの給電を切り替えるようにしてもよい。なお、本発明の開閉器Sw は全ての駆動モータに設置してもよい。しかし、常に使用され不使用となることがない綜絖枠が決まっている場合には、この綜絖枠を駆動する駆動モータについては、何れの条件においても綜絖枠を作動させるので開閉器を設けることなく、それ以外の綜絖枠を駆動するモータにのみ開閉器を設けてもよい。
【0024】
上記実施例においては開口制御コンピュータC1 からの開閉器制御信号により開閉器Sw の開閉を制御するようにしたが、作業者が手動により開閉器Sw を開閉するようにしてもよい。
【0025】
なお、上記実施例においてはモータドライバーD1、D2…への電力の供給を開閉器Sw により遮断していた。他の実施例としては、図4に示すように、駆動モータMとモータドライバーDの間のモータ回転動力線およびモータMからモータドライバーDへのフィードバック線の双方に開閉器Sw を設け、綜絖枠の不作動時に遮断するようにしてもよい。なお、この場合にフィードバック線を遮断しない場合には、駆動モータ出力の信号を受けて誤作動することがあるので必ずフィードバック線も遮断するようにする。
【0026】
また、本発明は綜絖枠と駆動モータを被動歯車および駆動歯車を介して連結しているものに限られず、例えば、特開平6−272131号公報に記載されているようなクランク機構を介して各綜絖枠をそれぞれ駆動モータにより駆動するようにした装置にも用いることができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、不使用綜絖枠に対応する駆動モータへの電力の供給を遮断するために、不使用綜絖枠分の電力が節減でき、また万が一開口制御コンピュータから誤信号が与えられても駆動モータは動かされることがないので、綜絖枠に接続する駆動機構が動くことがなく、駆動部分周辺の機械部品を破損したりすることが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る織機の一実施例の一部破断正面図である。
【図2】図1に示した実施例の要部の一部省略斜視図である。
【図3】本発明の一実施例の回路図である。
【図4】他の実施例の回路の一部を示す図である。
【符号の説明】
1 開口制御コンピュータ
1 モータドライバー
2 モータドライバー
1 駆動モータ
2 駆動モータ
1 駆動歯車
2 駆動歯車
1 被動歯車
2 被動歯車
1 綜絖枠
2 綜絖枠
w 開閉器

Claims (5)

  1. 綜絖枠毎に駆動モータを連結した織機の開口装置において、前記駆動モータを開閉器を介して電源に接続しており、開口制御コンピュータからの信号に従い前記駆動モータのうち使用する綜絖枠に対応した駆動モータのみが駆動され、不使用綜絖枠に対応した駆動モータは綜絖枠の不使用時に駆動モータに電源が供給されないようにしたことを特徴とする織機の開口装置。
  2. 前記駆動モータがサーボモータであり、該サーボモータにモータドライバーが接続されており、該モータドライバーはパターン設定器に接続し制御信号を生じる開口制御コンピュータに接続されるとともに前記開閉器を介して電源に接続していることを特徴とする請求項1に記載の織機の開口装置。
  3. 前記開閉器の開閉は前記開口制御コンピュータからの開閉器制御信号により制御されることを特徴とする請求項2に記載の織機の開口装置。
  4. 前記開口制御コンピュータはパターン設定器からのパターン信号に基づいて前記開閉器制御信号を前記開閉器に対して出力することを特徴とする請求項3に記載の織機の開口装置。
  5. 前記開閉器は全ての駆動モータのモータドライバに対して設けられていることを特徴とする請求項4に記載の織機の開口装置。
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