JP3839506B2 - 液晶性化合物の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶性化合物に関し、更に詳しくは液晶性とともに、光導電性及び蛍光性をも示す新規な液晶性化合物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、液晶性化合物としては、種々の構造を有するものが公知であり、主として液晶ディスプレイの素材として広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、新規構造の液晶性化合物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
上記目的は以下の本発明によって達成される。即ち、本発明は、4−アルコキシベンズアルデヒドとo−アミノベンゼンチオールとを反応させて2−(4’−アルコキシフェニル)ベンゾチアゾールを合成し、該2−(4’−アルコキシフェニル)ベンゾチアゾールを臭素化して2−(4’−アルコキシフェニル)−6−ブロモベンゾチアゾールを合成し、該臭化物にアルカンチオールを反応させることを特徴とする下記一般式(I)で表される液晶性化合物の製造方法である。
Figure 0003839506
(但し、上記式中のRは炭素数4〜20のアルキル基であり、且つR’は炭素数4〜20のアルキル基であり、R+R’の炭素数が10以上である。)
【0005】
本発明によれば、液晶性を有するとともに、光導電性及び蛍光性を有する新規液晶性化合物が提供される。該新規液晶性化合物は液晶ディスプレイの素材、電子写真の感光材料等として有用である。特に本発明の液晶性化合物は強い蛍光性を有するので、カラー液晶ディスプレイの素材として使用した場合や二色性色素と併用した場合、バックライト光源の紫外線部分が有効に使用されるので、表示画像の鮮明性や輝度に優れる。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に好ましい発明の実施の形態を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
本発明においては、4−アルコキシベンズアルデヒド1モル当たりとo−アミノベンゼンチオール1モル以上、好ましくは1.1〜1.5モルとを、脱水反応(Oxidative cyclization)に適した溶剤中、好ましくはジメチルスルホキシド中にて100℃以上の温度、好ましくは120〜160℃の温度で30分間〜2時間程度反応させる。
【0007】
この反応によって、アルデヒド基とアミノ基とチオール基との反応によりチアゾール環が形成され、中間物として2−(4’−アルコキシフェニル)ベンゾチアゾールが生成する。この反応は容易であり90%以上の高収率で上記中間物が得られる。この中間物は精製して次の工程で使用してもよいし、精製することなく次の工程で使用してもよい。
【0008】
次に上記2−(4’−アルコキシフェニル)ベンゾチアゾールを臭素化する。この臭素化は、2−(4’−アルコキシフェニル)ベンゾチアゾールを氷酢酸等の適当な溶剤に溶解し、この溶液に等モル或いはやや過剰の臭素を滴下することによって、臭素がベンゾチアゾール環の6の位置に容易に置換され、2−(4’−アルコキシフェニル)−6−ブロモベンゾチアゾールが生成する。この反応は加温下、温和な条件で反応させることによって60%以上の収率で臭化物が得られる。この中間物に、不純物としてジブロム化物及び/又は未反応物が混入している場合には、再結晶により精製して次の工程で使用することが好ましい。
【0009】
最後に上記臭化物にアルカンチオールを反応させることによって本発明の液晶化合物が得られる。反応はチオレートアニオンによる芳香族求核置換反応であるので、アルカリ雰囲気で行うことが好ましい。例えば、水素化ナトリウム油中分散体をエーテル中に懸濁させ、この中に対応するアルカンチオールを滴下して、アルカンチオールのナトリウム塩を生成させ、このナトリウム塩と前記臭化物を適当な溶剤中で30〜100℃程度の温度で30分間〜2時間程度反応させることによって、前記一般式(I)で表される液晶化合物が得られる。
【0010】
本発明の方法では、使用する4−アルコキシベンズアルデヒドとアルカンチオールのアルキル基の炭素数が重要であって、優れた液晶性を発現させる為には、アルコキシ基のアルキル基が炭素数4以上、好ましくは4〜20のアルキル基を使用する。又、アルカンチオールのアルキル基が炭素数4以上、好ましくは4〜20のアルキル基を使用する。これらのアルキル基は多少の分岐を有してもよいが、優れた液晶性を発現させる為にはRとR’の合計の炭素数が10以上、好ましくは炭素数が12〜40の直鎖状であることがより好ましい。
【0011】
【実施例】
次に中間耐の合成例及び実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
中間体の合成例1
[2−(4’−ヘプチロキシフェニル)ベンゾチアゾールの合成]
4−ヘプチロキシベンズアルデヒド74.2g(0.34モル)とo−アミノベンゼンチオール54.4g(0.46モル)をジメチルスルホキシド300mlに溶解し、140℃に昇温し、生成する水とジメチルスルフィドを留去する。1時間加熱後、残渣を冷却し、水を加え、生成した沈澱を濾別し、エタノールで洗浄する。得られた粗結晶を酢酸エチルより際結晶する。収率は90%であった。
上記化合物のMNR測定チャートによるピークは下記の通りであった。
【0012】
HNMR(CDCl
δ=0.90(3H,t,J=6.6Hz)、1.25−1.47(8H,m)、1.81(2H,quint,J=6.6Hz)、4.01(2H,t,J=6.5Hz)、6.97(2H,d,J=8.5Hz)、7.33(1H,d,J=8.9Hz)、7.45(1H,t,J=8.5Hz)、7.86(1H,d,J=7.9Hz)、8.01(1H,d,J=8.9Hz)、8.02(2H,d,J=8.5Hz)
【0013】
又、IR(KBr disc)測定チャートにおけるピークは次の通りであった。
506、568、622、648、698、730、968、1010、1037、1300、1316、1394、1417、1441、1470、1483、1520、1603、2852、2912cm−1
【0014】
中間体の合成例2
[2−(4’−ヘプチロキシフェニル)−6−ブロモベンゾチアゾールの合成]
2−(4’−ヘプチロキシフェニル)ベンゾチアゾール31.0g(0.095モル)を酢酸250mlに溶解し、臭素18.6g(0.116モル)を滴下する。直ちに黄色の臭素付加物の沈澱が生成する。次いで水150mlを加え、80℃で2時間撹拌する。その後冷却し、生成した沈澱を濾別し、エタノールで洗浄する。粗生成物を酢酸エチルから再結晶する。収率は68%であった。
【0015】
上記化合物のMNR測定チャートによるピークは下記の通りであった。
HNMR(CDCl) δ=0.90(3H,t,J=6.6Hz)、1.33−1.50(8H,m)、1.81(2H,quint,J=6.6Hz)、4.03(2H,t,J=6.6Hz)、6.98(2H,d,J=8.6Hz)、7.55(1H,dd,J1=2.0and J2=8.6Hz)、7.85(1H,d,J=8.6Hz)、7.98(1H,d,J=2.0Hz)、7.99(2H,d,J=8.6Hz)
【0016】
又、IR(KBr disc)測定チャートにおけるピークは次の通りであった。
520、563、622、666、695、723、748、859、1015、1040、1090、1115、1224、1393、1438、1474、1488、1520、1541、2855、2922、2937cm−1
【0017】
(実施例1〜4)
[2−(4’−アルコキシフェニル)−6−アルキルチオベンゾチアゾール誘導体の一般的合成法]
水素化ナトリウム60%油中分散体0.8g(0.02モル)をエーテル50mlに懸濁させ、対応するアルカンチオール0.022モルを滴下し、30分間還流する。その後エーテルを留去し、残渣にN,N’−ジメチルイミダゾリジノン50mlを加え、60℃に昇温する。この溶液に2−(4’−ヘプチロキシフェニル)−6−ブロモベンゾチアゾール0.01モルを加え、そのまま1時間撹拌する。溶液を冷却後、水を加え、生じた沈澱を濾別し、エタノールで洗浄する。得られた粗生成物をヘキサンから再結晶する。
Rがヘプチル基であり、R’が異なる[2−(4’−アルコキシフェニル)−6−アルキルチオベンゾチアゾール]の物性は次の通りであった。
【0018】
実施例1
[2−(4’−ヘプチロキシフェニル)−6−ヘキシルチオベンゾチアゾール](収率65%)
HNMR(CDCl) δ=0.89(3H,t,J=6.6Hz)、0.90(3H,t,J=6.6Hz)、1.27−1.47(14H,m)、1.67(2H,quint,J=7.2Hz)、1.82(2H,quint,J=6.6Hz)、2.98(2H,t,J=7.2Hz)、4.02(2H,t,J=6.6Hz)、6.98(2H,d,J=8.6Hz)、7.43(1H,dd,J1=1.7and J2=8.3Hz)、7.82(1H,d,J=1.7Hz)、7.91(1H,d,J=8.3Hz)、7.99(2H,d,J=8.6Hz)
【0019】
IR(KBr disc)
520、570、621、701、727、966、1010、1040、1112、1276、1306、1396、1418、1441、1474、1485、1520、1543、1575、1606、2855、2956cm−1
Heating:Cryst(80.5℃)−SmA(103.7℃)−iso(2℃/min)
Cooling:Iso(103.2℃)−SmA(83.9℃)−Cryst(5℃/min)
【0020】
実施例2
[2−(4’−ヘプチロキシフェニル)−6−オクチルチオベンゾチアゾール](収率54%)
HNMR(CDCl) δ=0.87(3H,t,J=6.9Hz)、0.90(3H,t,J=6.6Hz)、1.18−1.47(18H,m)、1.67(2H,quint,J=7.3Hz)、1.81(2H,quint,J=6.6Hz)、2.97(2H,t,J=7.3Hz)、4.02(2H,t,J=6.6Hz)、6.98(2H,d,J=8.9Hz)、7.42(1H,dd,J1=1.6and J2=8.6Hz)、7.81(1H,d,J=1.6Hz)、7.90(1H,d,J=8.6Hz)、7.98(2H,d,J=8.9Hz)
【0021】
IR(KBr disc)
520、570、621、702、727、774、843、967、1017、1041、1112、1176、1276、1306、1396、1441、1474、1486、1520、1543、1575、1607、2855、2956cm−1
Heating:Cryst(94.0℃)−SmA(102.0℃)−iso(2℃/min)
Cooling:Iso(100.3℃)−SmA(89.8℃)−Sm?(78.2℃)−Cryst(5℃/min)
【0022】
実施例3
[2−(4’−ヘプチロキシフェニル)−6−デシルチオベンゾチアゾール](収率63%)
HNMR(CDCl) δ=0.87(3H,t,J=6.9Hz)、0.90(3H,t,J=6.6Hz)、1.25−1.47(22H,m)、1.66(2H,quint,J=7.3Hz)、1.81(2H,quint,J=6.6Hz)、2.96(2H,t,J=7.3Hz)、4.02(2H,t,J=6.6Hz)、6.97(2H,d,J=8.9Hz)、7.43(1H,dd,J1=2.0and J2=8.6Hz)、7.81(1H,d,J=2.2Hz)、7.89(1H,d,J=8.6Hz)、7.98(2H,d,J=8.9Hz)
【0023】
IR(KBr disc)
570、812、842、967、1018、1041、1112、1177、1306、1393、1441、1474、1485、1519、1575、1607、2853、2957cm−1
Heating:Cryst(95.5℃)−SmA(100.9℃)−iso(2℃/min)
Cooling:Iso(100.6℃)−SmA(93.1℃)−Cryst(5℃/min)
【0024】
実施例4
[2−(4’−ヘプチロキシフェニル)−6−ドデシルチオベンゾチアゾール](収率67%)
HNMR(CDCl) δ=0.87(3H,t,J=7.0Hz)、0.90(3H,t,J=6.6Hz)、1.28−1.46(26H,m)、1.62(2H,quint,J=7.6Hz)、1.78(2H,quint,J=7.6Hz)、2.97(2H,t,J=7.6Hz)、4.02(2H,t,J=6.6Hz)、6.97(2H,d,J=8.6Hz)、7.42(1H,dd,J1=2.0and J2=8.6Hz)、7.81(1H,d,J=2.0Hz)、7.90(1H,d,J=8.6Hz)、7.98(2H,d,J=8.6Hz)
【0025】
IR(KBr disc)
571、812、841、967、1018、1111、1178、1306、1395、1474、1486、1519、1607、2852、2920、2956cm−1
Heating:Cryst(90.0℃)−SmA(98.0℃)−iso(2℃/min)
Cooling:Iso(96.1℃)−SmA(85.7℃)−Cryst(5℃/min)
UV−VISλmax=327nm(10−6M in CCl
PL(He−Cd Laser 324nm)λmax=420、438nm
【0026】
実施例5〜10
前記合成例及び実施例と同様にして前記一般式においてRとR’とが下記の基である液晶性化合物を合成した。何れも実施例1〜4の液晶化合物と同様な性質を有していた。
Figure 0003839506
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、液晶性を有するとともに、光導電性及び蛍光性を有する新規液晶性化合物が提供される。該新規液晶性化合物は液晶ディスプレイの素材、電子写真の感光材料等として有用である。

Claims (1)

  1. 4−アルコキシベンズアルデヒドとo−アミノベンゼンチオールとを反応させて2−(4’−アルコキシフェニル)ベンゾチアゾールを合成し、該2−(4’−アルコキシフェニル)ベンゾチアゾールを臭素化して2−(4’−アルコキシフェニル)−6−ブロモベンゾチアゾールを合成し、該臭化物にアルカンチオールを反応させることを特徴とする下記一般式(I)で表される液晶性化合物の製造方法。
    Figure 0003839506
    (但し、上記式中のRは炭素数4〜20のアルキル基であり、且つR’は炭素数4〜20のアルキル基であり、R+R’の炭素数が10以上である。)
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