JP3838465B2 - ベベルギヤ装置のダストカバー組付構造 - Google Patents

ベベルギヤ装置のダストカバー組付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベベルギヤ装置におけるダストカバーの組付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ベベルギヤ装置は、ギヤケースにベアリングを介してギヤ軸が軸支されて回転自在に挿入されており、外部からベアリングへ塵埃が侵入すると、ギヤ軸の円滑な回転が妨げられる。
そこでギヤ軸がギヤケースに挿入される挿入口にダストカバーを被せるようにした例が既にある。
【0003】
例えば実開昭63−119955号公報および実公昭63−11014号公報に記載されたベベルギヤ装置は、有底円筒状のダストカバーが、ギヤケースのギヤ軸挿入口に固着され、ダストカバーの底壁をギヤ軸が貫通して、貫通孔にシール部材を介装している。
【0004】
また実公昭63−14126号公報に記載されたものでは、ギヤ軸にダストカバーが圧入等によって固定支持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記の公報記載の例は、いずれもギヤケースにギヤ軸を組付けた後にダストカバーを取り付けることになり、作業工数が多い。
また実開昭63−119955号公報等に記載の例では、回転するギヤ軸とギヤケースに固定されたダストカバーとの間をシール部材でシールしており、気密性を考慮する必要があり、耐久性が劣るとともに部品点数が多く、組付性が良くない。
【0006】
実公昭63−14126号公報記載の例では、ギヤ軸にダストカバーを圧入等により固定するので、組付性が良くない。
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は作業性・組付性が良く耐久性に優れたベベルギヤ装置のダストカバー組付構造を供する点にある。
【0007】
上記目的を達成するために、本発明は、所定の相対軸角を存してギヤケースに挿入されベアリングにより軸支された一対のギヤ軸がギヤケース内で互いのベベルギヤを噛合させ軸角を変えて回転運動を伝達するベベルギヤ装置において、少なくとも一方の前記ギヤ軸には前記ベアリングを介して前記ギヤケースとの間を回転自在に位置決めして締め付ける締付ナットおよび位置を固定するロックナットが螺着され、前記締付ナットにダストカバーが一体に設けられたベベルギヤ装置のダストカバー組付構造とした。
【0008】
ギヤ軸にベアリングを介してギヤケースとの間を回転自在に位置決めして締め付ける締付ナットに、ダストカバーが一体に設けられているので、締付ナットの螺着によって同時にダストカバーが取り付けられ、部品点数が少なくて作業性・組付性が良く、耐久性にも優れている。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のベベルギヤ装置のダストカバー組付構造において、前記締付ナットが前記ダストカバーを一体に形成していることを特徴とする。
ダストカバーに雌ねじが形成され締付ナットとして働くようにしたものである。
【0010】
請求項3記載の発明は、請求項1記載のベベルギヤ装置のダストカバー組付構造において、前記締付ナットに前記ダストカバーが一体に固着されていることを特徴とする。
予め締付ナットにダストカバーを圧入,かしめ,あるいは溶接等により一体に固着しておくものである。
【0011】
請求項4記載の発明は、請求項3記載のベベルギヤ装置のダストカバー組付構造において、前記ダストカバーがプレス形成されたものであることを特徴とする。
ダストカバーがプレス形成されるので、製造が容易であり、コストの低減を図ることができる。
【0012】
請求項5記載の発明は、所定の相対軸角を存してギヤケースに挿入されベアリングにより軸支された一対のギヤ軸がギヤケース内で互いのベベルギヤを噛合させ軸角を変えて回転運動を伝達するベベルギヤ装置において、少なくとも一方の前記ギヤ軸には前記ベアリングを介して前記ギヤケースとの間を回転自在に位置決めして締め付ける締付ナットおよび位置を固定するロックナットが螺着され、前記ロックナットにダストカバーが一体に設けられたベベルギヤ装置のダストカバー組付構造である。
【0013】
締付ナットに重ねてギヤ軸に螺合して位置を固定するロックナットにダストカバーを一体に形成または一体に固着したもので、ロックナットの螺着によって同時にダストカバーが取り付けられ、部品点数が少なくて作業性・組付性が良く、耐久性にも優れている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る一実施の形態について図1ないし図5に図示し説明する。
本実施の形態に係るベベルギヤ装置1は、運転席が前輪の上方または前方に位置するキヤブオーバ型車両の操舵機構に用いられ、ステアリング軸の回転をそれより後方に位置することになるラックピニオン式ステアリング装置にベベルギヤ装置1が伝達する。
【0015】
ベベルギヤ装置1のギヤケース2は、一対の軸受円筒部3,4を互いに略直角に位置させて一体に形成されており、連結部の開口をカバー5が覆って閉塞する。
【0016】
一方の略鉛直に指向した軸受円筒部3に入力ギヤ軸6がベアリング11,12を介して回転自在に軸支され、他方の前後略水平方向に指向した軸受円筒部4に出力ギヤ軸8がホルダー13とベアリング14およびニードルベアリング15を介して回転自在に軸支され、入力ギヤ軸6の端部に設けられたベベルギヤ7と出力ギヤ軸8の端部に設けられたベベルギヤ9とが噛合している。
【0017】
したがって入力ギヤ軸6の回転が、ベベルギヤ7,9の噛合を介して相対軸角が略直角の出力ギヤ軸8の回転に伝達される。
出力側のホルダー13は、円筒状をなして外周面に形成されたネジにより軸受円筒部4の開口に一部Oリンク18を介装して螺入され、外部に露出したねじにリング状のロックナット16が螺合されて軸受円筒部4の開口端に締めつけホルダー13が固定される。
【0018】
このホルダー13の内周面に嵌入されたベアリング14と軸受円筒部4の内側の開口に設けられたニードルベアリング15により出力ギヤ軸8が回転自在に軸支される。
なおホルダー13の出力ギヤ軸8が貫通する外側開口部にはシール部材17が介装されている。
【0019】
一方入力側の軸受円筒部3は、下端の開口部に嵌合したベアリング11が入力ギヤ軸6のベベルギヤ7の付け根部分を軸支し、上端の若干内径を拡大した開口部3aに嵌合したベアリング12が入力ギヤ軸6の中間部分を軸支して入力ギヤ軸6を回転自在に軸支している。
【0020】
軸受円筒部3の上端開口部3aに嵌合するベアリング12は、アウタレース12aが開口部3aに嵌入され、インナレース12bが入力ギヤ軸6に嵌着しており、同インナレース12bに接して円筒状のカラー20が入力ギヤ軸6に嵌め込まれ、同カラー20と開口部3aとの間にリング状のオイルシール21が介装されている。
【0021】
そして入力ギヤ軸6のカラー20の嵌め込まれる部分から外側に雄ねじ6aが部分的に形成されており、該雄ねじ6aにダストカバー25が螺合され、さらに重ねてロックナット26が螺着される。
【0022】
ここにダストカバー25は、図3ないし図5に図示するように、中空円板部25aの周縁に偏平円筒状の周壁部25bが形成され、周壁部25bには対向する一対の切欠き辺25c,25cが平行に形成され、中空円板部25aの中央の円孔の内周面には雌ねじ25dが形成され、前記入力ギヤ軸6の雄ねじ6aに螺合する。
【0023】
周壁部25bの内径は、ギヤケース2の軸受円筒部3の上端開口部3aの開口端外径より若干大きい。
かかるダストカバー25を入力ギヤ軸6の雄ねじ6aに螺合すると、カラー20の端面に接し、一対の切欠き辺25c,25cに締付具を嵌合させてさらに締め付け、ギヤケース2に対してベアリング12とカラー20を介して入力ギヤ軸6の位置決めを行う。
【0024】
次いでロックナット26を雄ねじ6aに螺合しダストカバー25に重ねることで、入力ギヤ軸6の位置決めを確固として固定することができる。
したがってダストカバー25は、締付ナットとしても働いており、入力ギヤ軸6を位置決めすると同時にダストカバーが取り付けられることになる。
【0025】
ダストカバー25は、カラー20を挟んで入力ギヤ軸6の所定位置に取り付けられると、円筒軸受部3の上端開口部3aの開口を上方から覆うとともに、周壁部25aが開口端の外周まで覆って塵埃の侵入を防止している。
また雨水等が直接ギヤケース2のギヤ軸挿入口にかかるのも防止できる。
【0026】
入力ギヤ軸6をベアリング12,カラー20を介してギヤケース2に対して位置決めするのに、締付ナットを兼ねるダストカバー25が用いられ、位置決めと同時にダストカバー25が取り付けられることになるので、部品点数が少なく作業性が良く、螺合による取り付けで組付性も良い。
【0027】
またダストカバー25は、入力ギヤ軸6と一体に回転し、ギヤケース2等固定側と摺接する部分がなく、耐久性に優れている。
【0028】
次に別の実施の形態のベベルギヤ装置について図6および図7に基づき説明する。
本ベベルギヤ装置は、前記実施の形態におけるダストカバー25が異なるだけで、他の構成は全く同じであり、よって同じ部材は同じ符号を用いることとする。
【0029】
本ダストカバー31は、ロックナット26と同じ形状の締付ナット30に嵌着されている。
締付ナット30は、外周が六角形をした六角ナットであり、これに対してダストカバー31は、同締付ナット30の外周に嵌合する六角筒部31aと、同六角筒部31aの下端縁が外周方向に延出展開した中空円板部31bと、同中空円板部31bの円形の外周縁に形成された偏平円筒状の周壁部31cとからなる形状をしている。
【0030】
周壁部31cの内径は、ギヤケース2の軸受円筒部3の上端開口部3aの開口端外径より若干大きい。
このダストカバー31はプレス形成されており、容易に製造することができる。かかるダストカバー31を六角筒部31aにおいて締付ナット30の外周に嵌合させ、予め溶接し一体化しておく。
【0031】
こうしてダストカバー31と一体となった締付ナット30を入力ギヤ軸6の雄ねじ6aに螺合すると、カラー20の端面に接し、六角筒部31aに締付具を嵌合させてさらに締め付け、ギヤケース2に対してベアリング12とカラー20を介して入力ギヤ軸6の位置決めを行う。
【0032】
次いでロックナット26を雄ねじ6aに螺合し締付ナット30に重ねることで、入力ギヤ軸6の位置決めを確固として固定することができる。
したがってギヤケース2へのギヤ軸6,8の組付けと同時にダストカバー31が取り付けられ、部品点数が少なく作業性がよく、また組付性および耐久性に優れている。
【0033】
ダストカバー31によりギヤケース2内への塵埃の侵入は防止される。
なお締付ナット30とダストカバー31は、溶接して一体化したが、ダストカバー31の六角筒部31aに締付ナット30を圧入して固着あるいはかしめるようにして一体化してもよい。
【0034】
またダストカバーを締付ナットではなくロックナットに一体に設けるようにすることも考えられ、その場合ダストカバーをロックナットに一体に形成してもよく、ロックナットに一体に固着するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかるベベルギヤ装置の全体断面図である。
【図2】同要部拡大図である。
【図3】ダストカバーの平面図である。
【図4】図3においてIV−IV線で切断した断面図である。
【図5】図3においてV−V線で切断した断面図である。
【図6】別の実施の形態に係るダストカバー組付構造を示す断面図である。
【図7】同ダストカバーおよび締付ナットの平面図である。
【符号の説明】
1…ベベルギヤ装置、2…ギヤケース、3,4…軸受円筒部、5…カバー、6…入力ギヤ軸、7…ベベルギヤ、8…出力ギヤ軸、9…ベベルギヤ、
11,12…ベアリング、13…ホルダー、14…ベアリング、15…ニードルベアリング、16…ロックナット、17…シール部材、18…Oリング、
20…カラー、21…オイルシール、25…ダストカバー、26…ロックナット、
30…締付ナット、31…ダストカバー。

Claims (5)

  1. 所定の相対軸角を存してギヤケースに挿入されベアリングにより軸支された一対のギヤ軸がギヤケース内で互いのベベルギヤを噛合させ軸角を変えて回転運動を伝達するベベルギヤ装置において、
    少なくとも一方の前記ギヤ軸には前記ベアリングを介して前記ギヤケースとの間を回転自在に位置決めして締め付ける締付ナットおよび位置を固定するロックナットが螺着され、
    前記締付ナットにダストカバーが一体に設けられていることを特徴とするベベルギヤ装置のダストカバー組付構造。
  2. 前記締付ナットが前記ダストカバーを一体に形成していることを特徴とする請求項1記載のベベルギヤ装置のダストカバー組付構造。
  3. 前記締付ナットに前記ダストカバーが一体に固着されていることを特徴とする請求項1記載のベベルギヤ装置のダストカバー組付構造。
  4. 前記ダストカバーはプレス形成されたものであることを特徴とする請求項3記載のベベルギヤ装置のダストカバー組付構造。
  5. 所定の相対軸角を存してギヤケースに挿入されベアリングにより軸支された一対のギヤ軸がギヤケース内で互いのベベルギヤを噛合させ軸角を変えて回転運動を伝達するベベルギヤ装置において、
    少なくとも一方の前記ギヤ軸には前記ベアリングを介して前記ギヤケースとの間を回転自在に位置決めして締め付ける締付ナットおよび位置を固定するロックナットが螺着され、
    前記ロックナットにダストカバーが一体に設けられていることを特徴とするベベルギヤ装置のダストカバー組付構造。
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