JP3838041B2 - 携帯機器のベルトハンガ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯電話機などの携帯用機器に関し、特に、携帯者のウエストベルトに保持させる携帯機器のベルトハンガ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、建設現場、石油プラント、可燃性ガスプラントで用いる携帯電話機や無線通信機などにおいては、作業員であることが多い携帯者の両手が自由になるように、携帯者のウエストベルトに保持させた所謂”腰だめ状態”で帯行できることが望ましい。
そして、このような目的の携帯機器では、必要に応じて簡単にウエストベルトから着脱できる構造であることが望まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これらの要望を充足させるため、従来では、特開平11−132391号公報によって携帯機器のベルトハンガ構造が本特許出願人によって提案されているが、このベルトハンガ構造では、携帯機器の背面に設けるハンガフックの舌片を携帯者のウエストベルトに直接に引っ掛け、皮革や布製のウエストベルトからハンガフックを着脱するので、表面が比較的柔らかく、しかも厚みや幅が異なるウエストベルトに対応することができず、ハンガフックの軽快な着脱性を実現できず、着脱操作時に携帯機器を取り落とす危険があった。
【0004】
本発明の目的は、以上に述べたような従来の携帯機器のベルトハンガの問題に鑑み、携帯者のウエストベルト位置に携帯機器を保持して帯行でき、しかも軽快に同位置から携帯機器を着脱できる携帯機器のベルトハンガを得るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明は、携帯者のウエストベルトに対して、表面摩擦係数の小さな樹脂製の長方形板状支持部材の水平方向両端部を着脱自在に取付け、前記ウエストベルトと前記板状支持部材との間に割り込める弾性舌片をもつハンガフックを携帯機器の背面に設け、前記板状支持部材からの前記弾性舌片の抜け出しを阻止する抜止爪を同弾性舌片の先端に一体に成形し、携帯機器の強制回動操作時における板状支持部材の下縁の係合で前記弾性舌片を強制変形できる傾斜係合面を前記抜止爪の一側に形成し、前記板状支持部材の水平方向両端部にはウエストベルトを通すことができる帯状のリテーナバンドが固定され、これらのリテーナバンドはウエストベルトの身体側に通した後ホックファスナで同ウエストベルトに固定される携帯機器のベルトハンガを提案するものである。
【0006】
よって、本発明によれば、携帯者のウエストベルトに対して、表面摩擦係数の小さな樹脂製の長方形板状支持部材の水平方向両端部を着脱自在に取付け、携帯機器のハンガフックに前記ウエストベルトと前記板状支持部材との間に割り込める弾性舌片を形成し、前記板状支持部材からの前記弾性舌片の抜け出しを阻止する抜止爪を同弾性舌片の先端に一体に成形して、携帯機器の強制回動操作時における板状支持部材の下縁の係合で前記弾性舌片を強制変形できる傾斜係合面を前記抜止爪の一側に形成したので、邪魔にならない簡単な構造で、携帯機器をウエストベルトに確実に保持でき、簡単な操作で軽快に携帯機器を着脱できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面について本発明の実施例の詳細を説明する。
図示実施例は引火性ガスや外部雰囲気中で用いる無線電話機に施した例であるが、携帯電話機などの他の携帯用電気機器にも適用できる。
【0008】
無線電話機Aは各種電気素子を搭載する回路基板を内蔵する硬質樹脂ケースを備え、例えばABS樹脂などの電気絶縁性材料で成形される同硬質樹脂ケースはそれぞれ1面が開放された細長い容器状に射出成形される上ケース1及び下ケース2で構成される。
また、硬質樹脂ケースの上部にはアンテナ3が突出され、その表面には電源投入を行う電源ボタン4及び相手側電話機を呼び出すダイヤルキー5が配列される。
【0009】
本発明においては、硬質樹脂ケースで外装された無線電話機Aは、落下衝撃時の樹脂ケースの変形や”ワレ”で内部発生火花で引火しないように、上ケース1及び下ケース2の全体を覆うソフトケースBで包まれる。
このソフトケースBは、無線電話機Aの硬質樹脂ケースの表面、上面、裏面を覆う表皮トリム11と、同硬質樹脂ケースの左右側面及び下面を覆うサイドトリム12とを備え、これらの表皮トリム11とサイドトリム12との対応縁部が縁どり13で縫製される。
【0010】
即ち、表皮トリム11の表面には、無線電話機Aの受信状態表示素子を外部に露呈できるランプ窓15、スピーカ穴16、無線電話機Aの表示器及びダイヤルキー5を外部に露呈できる面積の大きな表示窓17が形成され、この表示窓17は例えば塩化ビニルシートなどの比較的柔軟な透明樹脂シート18で覆ってある。
【0011】
また、前記サイドトリム12の一端部表面には、無線電話機Aの外部接続端子(図示せず)に対応した端子穴21が形成され、同サイドトリム12の中間部にはその長さ方向に伸びるスリット22が形成され、このスリット位置に縫製するスライドファスナ23で閉じられる。
したがって、スライドファスナ23を開閉することにより、電池損耗の場合や故障時などに無線電話機Aを出し入れできる。
なお、図の符号”24、25”は落下衝撃時のショックを緩和するための衝撃吸収パッドである。
【0012】
前記ソフトケースBの表皮トリム11の背面にはABS樹脂などで射出成形されるハンガフック31が固定され、このハンガフック31に一体成形された弾性のある舌片32を用いて無線電話機Aを収容したソフトケースBが携帯者のウエストベルトWBに着脱可能に支持される。
即ち、ウエストベルトWBに対する取付けのため、本発明では、表面の摩擦係数の小さな材料(例えば、ポリエチレン低発泡材料)で作った長方形の薄い板状支持部材41が用意され、この板状支持部材41は両側部に固定した一対のリテーナバンド42,43を用いて一体化し、必要に応じて携帯者のウエストベルトWBに取り付けられる。
【0013】
図示実施例の場合、板状支持部材41の両側部のウエストベルトWB側表面には、図2に示されたように、合成皮革製の”U”字状リテーナバンド42,43の一側部が縫い付けられ、同リテーナバンド42,43の他側部は、図2に示すようにウエストベルトWBの身体側に通した後、同ウエストベルトWBから外れぬように、ホックファスナ45でループ状に閉じられる。ホックファスナ45で閉じたリテーナバンド42,43は、幅の異なる任意のウエストベルトWBに対応できるように、余裕のある長さとされるから、両リテーナバンド42,43によって板状支持部材41はある角度だけ傾けられるように、ルーズな状態でウエストベルトWBに支持されることになる。
また、リテーナバンド42,43が板状支持部材41の両側部のウエストベルトWB側表面に縫い付けてあるため、リテーナバンド42,43で板状支持部材41をウエストベルトWBに取り付けた状態では、図2に示されたように、板状支持部材41とウエストベルトWBとの間にはリテーナバンド42,43の厚み分だけの空間が形成される。
【0014】
一方、図3及び図4に示すように、前記ハンガフック31に一体成形した舌片32の先端内面には抜止爪33が直角に突出成形され、同抜止爪33の下面が傾斜面33aとされる。したがって、携帯者のウエストベルトWBに無線電話機Aを保持させる場合、図1に示すように、予めウエストベルトWBに取り付けた板状支持部材41の上方から抜止爪33の傾斜面33aを当てがい、無線電話機Aを下方に強く押すことにより、傾斜面33aに加わるベクトル分力で舌片32が弾性変形し、図3に示すように、同舌片32が板状支持部材41とウエストベルトWBとの間の空間に侵入し、この抜止爪33によって舌片32からの板状支持部材41の外れが阻止されることになる。
【0015】
また、前述した抜止爪33の一側面は前記板状支持部材41の対応側縁に係合できる傾斜係合面33bとされており、この傾斜係合面33bを利用して板状支持部材41に係合されたハンガフック31を強制的に外すことができる。
つまり、図6の一点鎖線αは無線電話機AがウエストベルトWBに取り付けられた状態にあるときのハンガフック31に対する板状支持部材41の位置関係を示すが、ウエストベルトWBから無線電話機Aを外すには、手で持った無線電話機Aを、ハンガフック31を中心として図6の時計方向に回動操作すればよい。この操作により、無線電話機Aに対して板状支持部材41が一点鎖線β位置に相対的に回動され、板状支持部材41の下縁が傾斜係合面33bに係合され、無線電話機の動きが止まる。
したがって、なおも無線電話機Aの回動操作を続けると、ウエストベルトWBに対してルーズな状態に嵌められた両端支持の両リテーナバンド42,43がウエストベルトWBに対して傾動され回動するが、両端のU字状リテーナバンド42,43のU字上端、下端がウエストベルトWBに対して固定端になり、リテーナバンド42,43の傾動が止まる。この動きに合わせて、板状支持部材41がハンガフック31との相対的位置を保ちながら傾きを増す。
【0016】
よって、無線電話機Aをさらに強く手で回動すると、この回動操作のベクトル分力で舌片32が弾性変形され、抜止爪33から板状支持部材41が離脱し、無線電話機AがウエストベルトWBから外れる。図示実施例の場合、抜止爪33から板状支持部材41を離脱させる際、ウエストベルトWBに対するリテーナバンド42,43のルーズな取付けで、板状支持部材41を身体に対して充分に傾けることができるから、無線電話機Aの取外し操作を軽快に行うことができる。
【0017】
図示実施例による携帯機器のベルトハンガは、以上のような構造であるから、必要に応じて、作業員などのウエストベルトWBに無線電話機Aを保持させて帯行できる。
つまり、無線電話機Aを携帯するには、リテーナバンド42,43で板状支持部材41をウエストベルトWBに予め取り付け、同板状支持部材41にソフトケースのハンガフック31を取り付けることになるが、この場合、作業員などのウエストベルトWBの身体側にリテーナバンド42,43を通した後、ホックファスナ45で板状支持部材41をウエストベルトWBに取り付けるだけでよいから、ウエストベルトWBの幅や厚みに関係なく、しかも衣服からウエストベルトWBを外すことなく、携帯の用意を行うことができる。また、無線電話機Aを必要がなくなった場合にも、ホックファスナ45を外し、リテーナバンド42,43をウエストベルトWBから引き抜くだけで除去できる便利さがある。
【0018】
帯行中の無線電話機Aは、板状支持部材41を介して作業員などのウエストベルトWBに保持されるので、作業員の両手が自由になる。
そして、携帯中の無線電話機Aを使用するには、ソフトケースごと無線電話機Aを持って一方向に回動するだけで、板状支持部材41から無線電話機Aを簡単に外せ、使用後は板状支持部材41の上縁に抜止爪33を当てがって下方に押すだけで保持状態におくことができるため、軽快な着脱操作となる。
【0019】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、薄い板状支持部材をウエストベルトに予め取り付けて、携帯機器のハンガフックに成形する舌片を引っ掛け保持させるので、ウエストベルトの厚みや固さに影響を受けることなく、軽快な着脱操作を行うことができる。
【0020】
また、前記板状支持部材をホックファスナ付リテーナバンドでウエストベルトに取り付ける構造によれば、携帯者のウエストベルトをいちいち外さなく共、携帯機器の帯行に備えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるベルトハンガの携帯電話機と携帯者との関係を示す分解斜視図である。
【図2】別の角度から見た同ベルトハンガの拡大分解斜視図である。
【図3】図2の2−2線に沿う拡大分解斜視図である。
【図4】同ベルトハンガのハンガフックの拡大底面図である。
【図5】ソフトケースの一部を取り除いて示す携帯電話機の正面図である。
【図6】ソフトケースの一部を取り除いて示す同携帯電話機の背面図である。
【符号の説明】
A 無線電話機
B ソフトケース
WB ウエストベルト
1 上ケース(硬質樹脂ケース)
2 下ケース(硬質樹脂ケース)
31 ハンガフック
32 舌片
33 抜止爪
33b 傾斜係合面
41 板状支持部材
42,43 リテーナバンド
45 ホックファスナ
Claims (1)
- 携帯者のウエストベルトに対して、表面摩擦係数の小さな樹脂製の長方形板状支持部材の水平方向両端部を着脱自在に取付け、前記ウエストベルトと前記板状支持部材との間に割り込める弾性舌片をもつハンガフックを携帯機器の背面に設け、前記板状支持部材からの前記弾性舌片の抜け出しを阻止する抜止爪を同弾性舌片の先端に一体に成形し、携帯機器の強制回動操作時における板状支持部材の下縁の係合で前記弾性舌片を強制変形できる傾斜係合面を前記抜止爪の一側に形成し、前記板状支持部材の水平方向両端部にはウエストベルトを通すことができる帯状のリテーナバンドが固定され、これらのリテーナバンドはウエストベルトの身体側に通した後ホックファスナで同ウエストベルトに固定されることを特徴とする携帯機器のベルトハンガ。
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