JP3837873B2 - 開閉体用操作制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャッター等の開閉体を無線や有線接続された操作手段を用いて開閉制御する開閉体操作制御装置に関し、特に操作手段を特定するための固有情報の登録時に開閉体が開閉移動することがない開閉体用操作制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
シャッター等の開閉体は、操作手段の操作スイッチを操作すると、制御手段が開閉機を駆動させシャッターカーテンを同操作方向に開閉制御する。
このシャッターには、離れた場所で開閉操作するための操作手段として無線リモコン装置を備えたものがある。
無線リモコン装置は、送信機(リモコン)と、受信機で構成され、受信機は予め特定した送信機からの開閉操作のみを受け付けて開閉体の制御手段に出力する。このため、新たに送信機を用いるときには受信機側で送信機の送信コードを登録設定する必要がある。
【0003】
開閉体用の送信機には、開放、閉鎖、停止の3つの操作スイッチが設けられており、送信機は操作スイッチの操作に対応した制御信号とともに、送信機に予め設定されている固有の送信コードを送信する。
受信機側では、送信コードが予め登録されている送信コードと一致するか否かを判別して、一致時にのみ制御信号を制御手段に出力して開閉体の同方向への開閉制御を許可する構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
送信機の登録時には、受信機の登録作業を円滑且つ迅速に行うため、受信機の手の届く範囲内もしくは目視可能な範囲内で作業が行われることが多い。
受信機は、制御手段の近傍、即ち、開閉体内部(例えばシャッターケース内)及びその周辺に設置される。
そして、登録作業を行うために送信機を操作すると、受信機では、送信されてきた送信コードを記憶部に記憶するとともに、制御信号を制御手段に出力する。これにより、開閉体が送信機の操作スイッチにより指示された方向に移動してしまうため、登録作業をする作業員は開閉体の移動を気にする必要があり、登録作業のみに専念することができなかった。
即ち、送信機には元々操作スイッチとしてシャッターカーテンの開放、閉鎖、停止を行う最小限の3つの操作スイッチしか設けられておらず、使用頻度の少ない送信コードの登録時にこの操作スイッチを代用しているため、送信コード送信時に制御信号が併せて送信されることになった。
【0005】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、操作手段の登録作業時に開閉体が移動することなく、登録作業を容易かつ専念して行える開閉体用操作制御装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
本発明の請求項1記載の開閉体用操作制御装置は、開閉体を開閉させる操作手段の操作を許容するために操作手段毎の固有情報を、登録モード時に開閉体を開閉制御する制御手段に登録させる開閉体用操作制御装置において、
前記操作手段1は、前記開閉体を開閉操作するための開放、閉鎖、停止の操作スイッチを有し、各操作スイッチの操作に対応する開放、閉鎖、停止の内容を示す制御信号と、予め前記操作手段1に記憶され、該操作手段1を特定するための固有情報とを併せた送信信号を出力し、
前記制御手段2は、前記操作手段1から併せて出力された前記制御信号と前記固有情報とを受信し、
前記登録モード時には、受信した前記固有情報を記憶手段6に記憶する一方、この記憶手段6に記憶した前記固有情報と併せて受信した前記制御信号に基づく開閉体の開閉を禁止し、
前記登録モードが終了し、通常モードに復帰時には、受信した前記固有情報と前記記憶手段6に記憶している固有情報との一致判別に基づき、一致時に、この一致した前記固有情報と併せて受信した前記制御信号が示す方向に開閉制御し、一致しないときはこの一致しない前記固有情報と併せて受信した前記制御信号が示す方向への駆動信号の出力を禁止することを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の開閉体用操作制御装置は、前記制御手段2には、前記登録モードと前記通常モードとを変更する登録スイッチ7が備えられ、該登録スイッチ7は、前記制御手段2が収容されるシャッターケースの表面或いは内部に設けられていることを特徴とする。
【0008】
請求項3記載の開閉体用操作制御装置は、前記操作手段1に送信機を設け、前記制御手段2に受信機が設けられ、前記操作手段1の操作スイッチの操作に基づき制御信号と固有情報を前記制御手段2に無線送信する構成であることを特徴とする。
【0009】
請求項4記載の開閉体用操作制御装置は、前記制御手段2は、開閉体を開閉駆動する開閉機に対し、前記登録モードの期間中は、開放、閉鎖、停止の各駆動信号をいずれも非出力状態に維持し、前記操作手段1のいずれの操作スイッチが操作されても開閉体の開閉制御を禁止する構成とされたことを特徴とする。
また、請求項5記載の開閉体用操作制御装置は、前記制御手段2は、開閉体を開閉駆動する開閉機に対し、前記登録モードの期間中は、停止の駆動信号を出力状態に維持することにより、前記操作手段1の開放、あるいは閉鎖の操作スイッチが操作されても開閉体の開閉制御を禁止する構成とされたことを特徴とする。
【0010】
このような構成の開閉体用操作制御装置によれば、操作手段1に設けられた開放、閉鎖、停止の操作スイッチを操作すると、この操作スイッチに対応した制御信号と併せて操作手段1の固有情報が出力される。
制御手段2は、登録スイッチ7を操作することで登録モードに変更され、操作手段1の操作スイッチの操作で入力された固有情報を記憶手段6に記憶する。また、制御手段2は、併せて入力された制御信号に基づく開閉体の開閉制御は実行せず開閉体の開放移動が禁止される。
また、通常モード時、制御手段2は、操作手段1の操作スイッチの操作により入力された固有情報と記憶手段6に記憶されている固有情報とを一致判別し、一致時にのみ制御信号が示す方向に開閉体を開閉駆動する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1(a)は、本発明の開閉体用操作制御装置を示すブロック図である。この実施形態では、開閉体としてシャッターが適用され、操作手段1と制御手段2との間が無線通信される例を説明する。
操作手段1には、開放、閉鎖、停止の3つの操作スイッチが設けられ、この操作スイッチの操作に対応する開放、閉鎖、停止の内容を示す制御信号を無線送信する。この操作手段1には、予めこの操作手段1を特定するための固有情報(送信コード)が記憶されている。
この操作手段1は、送信機を有する無線リモコン1aで構成され、操作スイッチの操作時に送信コードと制御信号を併せた送信信号を無線送信する(図1(b)参照)。例えば、この送信コードと制御信号を連続して送信したり、重畳して送信する。無線媒体としては所定波長の電波が用いられ、他に所定周波数の超音波、赤外光等の光波を用いることができる。
【0012】
制御手段2は、図示しないシャッターケース内に設けられ、操作手段1からの送信信号がアンテナ3を介して受信されると、チューナー部4で復合されて処理手段(CPU)5に出力される。
処理手段5は、制御プログラムに基づき、送信信号を送信コードと制御信号に分離し、送信コードの一致判別結果に基づき、一致時に制御信号が示す方向にシャッターカーテンを開閉制御する処理を実行する。
この処理実行にあたり、記憶手段6には、操作手段1の一致判別用の送信コードが予め設定登録される。記憶手段6は、EEPROMで構成されている。
この設定登録は、登録スイッチ7の操作により通常モードから登録モードに変更されて実行され、登録モード中は表示手段8のLED等が発光表示される。登録スイッチ7は、制御手段2が収容されるシャッターケース表面や内部、あるいは手元近辺まで引き出されて設けられる。
【0013】
処理手段5から出力される開放、閉鎖、停止の各駆動信号は、スイッチングトランジスタTR1〜TR3を介して制御リレーR1〜R3を制御し、各制御リレーR1〜R3に対応したリレー接点(不図示)が閉じて、開閉機(不図示)を同方向に駆動しシャッターカーテンを開閉制御する。
【0014】
次に、上記処理手段5の登録モード時の処理内容を説明する。
登録スイッチ7が操作されONになると(S1-YES)、登録モードとなる(S2)。
次に、登録したい操作手段1の操作スイッチが操作され、送信信号が送信されてくると、処理手段5は、この送信信号から送信コードを抽出する(S3-YES)。尚、ここで、送信信号に送信コードが含まれていないものは、登録対象外の送信機であるとしてS4をスキップする。
抽出された送信コードは、記憶手段6に記憶保持される(S4)。
【0015】
処理手段5は、前記送信コードの抽出により併せて送信信号中の制御信号も得るが、登録モード時においては、この制御信号が示す方向へのシャッターカーテンの開閉を禁止する処理を行う(S5)。即ち、登録モード中は、開放、閉鎖、停止の駆動信号がいずれも出力されず、制御リレーR1〜R3はいずれも非通電状態となり、リレー接点が開いた状態に維持される。
これにより、登録モード中は、操作手段1の操作スイッチを操作してもシャッターカーテンが同方向に移動することはなく、作業員はシャッターカーテンの移動に気を遣わずとも登録作業を円滑に遂行することができる。
この後、登録スイッチ7をOFFにすると(S6-YES)、登録モードが終了し、初期状態(通常モード)に復帰する。
【0016】
次に、送信コードが登録された状態における通常モード時(S12以降の各処理)の処理内容を説明する。
処理手段5は、通常モード時、操作手段1からの送信信号に基づき開閉機を駆動しシャッターカーテンを同方向に駆動する処理を実行する。
即ち、処理手段5が送信信号を受信し、送信コードを抽出すると(S13-YES)、受信した操作手段1の送信コードは記憶手段6に記憶されている送信コードとの一致判別がなされ、この判別結果が一致した時には(S14-YES)、送信信号中の制御信号が示す方向にシャッターカーテンを駆動する駆動信号を外部出力する(S15)。
【0017】
また、送信コードが受信できないとき(S13-NO )、また、送信コードが一致しないとき(S14-NO )、いずれにおいても駆動信号の外部出力は禁止される(S16)。
これにより、登録モードで登録した以外の操作手段1を用いたシャッターカーテンの開閉操作が禁止される。
【0018】
上記実施の形態では、固有情報としての送信コードが予め操作手段1に固有設定された構成を例に説明したが、これに限らず操作手段1は、任意のコードからなる送信コードを設定可能な構成としてもよい。この任意のコードは、暗証番号等の操作手段1の使用者がこの操作手段1の使用を特定する構成としてもよい。
さらに、上記実施の形態では、登録モードに切り換える登録スイッチ7を制御手段2側に設けた構成としたが、この登録スイッチ7は操作手段1に設けられた構成としてもよい。操作手段1に登録スイッチ7を設けることにより、この登録スイッチ7の操作時に操作手段1は固有情報と、登録モードへの切換を示す制御信号とを併せて送信する。
【0019】
また、上記実施の形態では、処理手段5は、登録モード中に駆動信号を出力しない構成としたが、これに代えて登録モードの期間中は停止の駆動信号を継続的に出力する構成としてもよい。この場合、停止の駆動リレーR3のみが通電され開閉機は継続的に停止状態となりシャッターカーテンは開閉することなく停止状態が維持される。即ち、開閉機の回路は汎用のものが使用されるが、この回路に接続された停止のリレー接点(常閉接点)は、開放、閉鎖のリレー接点(常開接点)に対し直列接続された構成であるため、停止の駆動リレーR3の通電により同停止のリレー接点が開放状態に維持されるため、例え開放、閉鎖のリレー接点が閉じても開閉機が開放駆動されることがなく、シャッターカーテンを停止状態に保持できるようになる。
【0020】
ところで、上記実施の形態では、1台の制御手段2に対して1つの操作手段1が設けられ、シャッター開閉を遠隔制御する構成を説明したが、操作手段1は2台以上設ける構成としてもよい。この場合、制御手段2側では使用する各操作手段1の送信コードを登録モードで記憶手段6に記憶させておけばよい。
そして、操作手段1は、無線リモコン1aを用いた例を説明したが、これに限らず制御手段2に操作手段1が有線接続されたスイッチボックス1b(図1参照)を構成してもよい。このようにスイッチボックス1bを用いた構成でも、このスイッチボックス1bは、固有情報(送信コード)を有し、制御手段2が記憶している固有情報を有するスイッチボックス1bの操作のみを許容してシャッターカーテンを開閉制御することができるようになる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、操作スイッチの操作で、固有情報と、開放,閉鎖,停止の内容を示す制御信号とを、併せて送信信号として出力する操作手段を用い、この操作手段を制御手段に登録するための登録モード時には、この制御手段は、出力された固有情報を記憶手段に記憶するとともに、併せて出力された制御信号に基づく開閉制御を実行せず禁止する構成であるため、登録作業中に開閉体が開閉移動することがなく、登録作業を円滑且つ専念して遂行できるようになる。
通常モード時には、登録モード時に記憶手段に記憶された固有情報に一致する固有情報を出力した操作手段のみ操作が許可され、併せて出力された制御信号の内容が示す方向に開閉体が開閉制御される。また、固有情報が一致しない場合には、この固有情報と併せて受信した制御信号が示す方向への駆動信号の出力が禁止され、開閉体は動作を行わない。
また、登録スイッチを制御手段に備えた構成とすることで、上記登録モードと通常モードとを、この登録スイッチの操作で切り替え変更可能となる。
さらに、操作手段に送信機を設け、制御手段に受信機を設けた構成とし無線送信にて行う構成とすることで、遠隔制御が可能となる。
また、登録モードの期間中には、駆動信号を非出力状態に維持する構成とすることで、操作手段の操作スイッチを操作しても、開閉体が動作は禁止状態であり、これにより、登録作業中に開閉体の移動に気を遣わず円滑に遂行することができる。
さらに、登録モードの期間中に、停止の駆動信号を継続的に出力する構成とすることで、開閉体は開閉動作することなく停止状態を維持され、例え開放、閉鎖の操作を行おうと操作しても、開閉駆動することがなく、これにより登録作業中に開閉体の移動に気を遣うことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開閉体用操作制御装置の実施の形態を示す図。
(a)は、装置全体のブロック図。
(b)は、送信信号の内容を示す図。
【図2】同装置の制御内容を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…操作手段、1a…無線リモコン、1b…スイッチボックス、2…制御手段、4…チューナー部、5…処理手段、6…記憶手段、7…登録スイッチ、8…表示手段、R1〜R3…駆動リレー。

Claims (5)

  1. 開閉体を開閉させる操作手段の操作を許容するために操作手段毎の固有情報を、登録モード時に開閉体を開閉制御する制御手段に登録させる開閉体用操作制御装置において、
    前記操作手段は、前記開閉体を開閉操作するための開放、閉鎖、停止の操作スイッチを有し、各操作スイッチの操作に対応する開放、閉鎖、停止の内容を示す制御信号と、予め前記操作手段に記憶され、該操作手段を特定するための固有情報を併せた送信信号を出力し、
    前記制御手段は、前記操作手段から併せて出力された前記制御信号と前記固有情報とを受信し、
    前記登録モード時には、受信した前記固有情報を記憶手段に記憶する一方、この記憶手段に記憶した前記固有情報と併せて受信した前記制御信号に基づく開閉体の開閉を禁止し、
    前記登録モードが終了し、通常モードに復帰時には、受信した前記固有情報と前記記憶手段に記憶している固有情報との一致判別に基づき、一致時に、この一致した前記固有情報と併せて受信した前記制御信号が示す方向に開閉制御し、一致しないときはこの一致しない前記固有情報と併せて受信した前記制御信号が示す方向への駆動信号の出力を禁止することを特徴とする開閉体用操作制御装置。
  2. 前記制御手段には、前記登録モードと前記通常モードとを変更する登録スイッチが備えられ、該登録スイッチは、前記制御手段が収容されるシャッターケースの表面或いは内部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の開閉体用操作制御装置。
  3. 前記操作手段に送信機を設け、前記制御手段に受信機が設けられ、前記操作手段の操作スイッチの操作に基づき制御信号と固有情報を前記制御手段に無線送信する構成であることを特徴とする請求項1又は2記載の開閉体用操作制御装置。
  4. 前記制御手段は、開閉体を開閉駆動する開閉機に対し、前記登録モードの期間中は、開放、閉鎖、停止の各駆動信号をいずれも非出力状態に維持し、前記操作手段のいずれの操作スイッチが操作されても開閉体の開閉制御を禁止する構成とされたことを特徴とする請求項1又は2記載の開閉体用操作制御装置。
  5. 前記制御手段は、開閉体を開閉駆動する開閉機に対し、前記登録モードの期間中は、停止の駆動信号を出力状態に維持することにより、前記操作手段の開放、あるいは閉鎖の操作スイッチが操作されても開閉体の開閉制御を禁止する構成とされたことを特徴とする請求項1又は2記載の開閉体用操作制御装置。
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