JP2002012099A - カスタマイズ装置 - Google Patents
カスタマイズ装置Info
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Abstract
をを提供する。 【解決手段】 送信部であるトランスミッタ31からの
利用者を特定するための識別コードDの認証確定時に送
信部31からの信号に基づいて駆動ユニットを駆動する
キーレス処理及び車両に搭載される電装品であるエアコ
ン40,オーディオ50,パワーウインド60,パワー
シート70等の制御を行うと共に電装品の各種設定を登
録するカスタマイズモードを実行する制御部13を有す
る制御ユニット10と、前記カスタマイズモードを実行
させる信号を入力するための制御部13に有する端子1
5と、前記カスタマイズモードの実行において前記設定
に関する設定内容を設定する入力部90と、前記設定内
容を表示する表示部12と、入力部90により設定され
る前記設定内容を識別コードDに関係付けて登録する記
憶部14とを有する。制御ユニット10は、前記車両の
状態に関する表示を行う各種メータを有するメータユニ
ットであり、表示部12は前記メータである。
Description
(以下、車両)に搭載されるカスタマイズ装置に関し、
車両の利用者が前記車両の電装品の各種設定を所望状態
へ自動的に設定することを可能としたり、同一の車両を
複数の利用者で使用する場合の前記利用者毎の前記車両
の電装品の各種設定を所望状態へ自動的に設定すること
を可能とするカスタマイズ装置に関するものである。
装品の各種設定を所望状態へ自動的に設定することを可
能としたり、同一の車両を複数の利用者で使用する場合
の前記利用者毎の前記車両の電装品の各種設定を所望状
態へ自動的に設定することを可能とする技術は知られて
おり、例えば、座席位置やルームミラー角度、ラジオの
選局、エアコン設定温度等の電装品の各種設定を利用者
毎の所望状態への自動的な設定(プリセット)は、車両
の使い勝手の向上に大きく寄与するものである。
前記プリセットを行うための前記電装品の各種設定を登
録するカスタマイズ装置は、車両販売ディーラーに用意
されているテスター等の専用装置であるため、利用者が
前記所望状態を変更するにはそのディーラーへ出向くこ
とを必要とするため、非常に煩わしい作業となってい
た。
は、前記利用者から得られる情報に基づいて前記利用者
を確実に特定することによって、その特定された利用者
に対応する学習効果に基づく所定の情報処理を実行する
ことにより、前記利用者毎にプリセットするものが開示
されているが、前記学習を通して初めてプリセットが可
能となる構成であって、即時に前記所望状態を設定する
要望には応じにくい。
め、本発明のカスタマイズ装置は、請求項1に記載のよ
うに、車両に搭載される電装品の制御を行うと共に前記
電装品の各種設定を登録するカスタマイズモードを実行
する制御部を有する制御ユニットと、前記カスタマイズ
モードを実行させる信号を入力するための前記制御部に
有する端子と、前記カスタマイズモードの実行において
前記設定に関する設定内容を設定する入力部と、前記設
定内容を表示する表示部と、前記入力部により設定され
る前記設定内容を登録する記憶部とを有する。
載される電装品の制御を行うと共に前記電装品の各種設
定を登録するカスタマイズモードを実行する制御部を有
する制御ユニットと、前記カスタマイズモードを実行さ
せる信号を入力するための前記制御部に有する端子と、
前記カスタマイズモードの実行において前記設定に関す
る設定内容を設定する入力部と、前記設定内容を表示す
る表示部と、前記入力部により設定される前記設定内容
を登録する記憶部とを有し、前記制御ユニットは、前記
車両の状態に関する表示を行う各種メータを有するメー
タユニットであり、前記表示部は前記メータである。
らの利用者を特定するための識別コードの認証確定時に
前記送信部からの信号に基づいて駆動ユニットを駆動す
るキーレス処理及び車両に搭載される電装品の制御を行
うと共に前記電装品の各種設定を登録するカスタマイズ
モードを実行する制御部を有する制御ユニットと、前記
カスタマイズモードを実行させる信号を入力するための
前記制御部に有する端子と、前記カスタマイズモードの
実行において前記設定に関する設定内容を設定する入力
部と、前記設定内容を表示する表示部と、前記入力部に
より設定される前記設定内容を前記識別コードに関係付
けて登録する記憶部とを有する。
らの利用者を特定するための識別コードの認証確定時に
前記送信部からの信号に基づいて駆動ユニットを駆動す
るキーレス処理及び車両に搭載される電装品の制御を行
うと共に前記電装品の各種設定を登録するカスタマイズ
モードを実行する制御部を有する制御ユニットと、前記
カスタマイズモードを実行させる信号を入力するための
前記制御部に有する端子と、前記カスタマイズモードの
実行において前記設定に関する設定内容を設定する入力
部と、前記設定内容を表示する表示部と、前記入力部に
より設定される前記設定内容を前記識別コードに関係付
けて登録する記憶部とを有し、前記制御ユニットは、前
記車両の状態に関する表示を行う各種メータを有するメ
ータユニットであり、前記表示部は前記メータである。
項5に記載のように、前記識別コードは、前記カスタマ
イズモードを実行する直前の認証確定時における前記識
別コードである。
項6に記載のように、前記識別コードは、前記設定内容
を前記記憶部へ登録する際に前記制御部から要求されて
前記送信部から送信される前記識別コードである。
項7に記載のように、前記設定内容は、前記入力部から
の指示により前記制御部が前記カスタマイズモードへ移
行した時点における前記電装品の状態を前記設定内容と
する。
らの利用者を特定するための識別コードの認証確定時に
前記送信部からの信号に基づいて駆動ユニットを駆動す
るキーレス処理及び車両に搭載される電装品の制御を行
うと共に前記電装品の各種設定を登録するカスタマイズ
モードを実行する制御部を有する制御ユニットと、前記
カスタマイズモードを実行させる信号を入力するための
前記制御部に有する端子と、前記カスタマイズモードの
実行において前記設定に関する設定内容を設定する入力
部と、前記設定内容を表示する表示部と、前記入力部に
より設定される前記設定内容を前記識別コードに関係付
けて登録する記憶部とを有し、前記識別コードは、前記
カスタマイズモードを実行する直前の認証確定時におけ
る前記識別コードであり、前記設定内容は、前記入力部
からの指示により前記制御部が前記カスタマイズモード
へ移行した時点における前記電装品の状態を前記設定内
容である。
らの利用者を特定するための識別コードの認証確定時に
前記送信部からの信号に基づいて駆動ユニットを駆動す
るキーレス処理及び車両に搭載される電装品の制御を行
うと共に前記電装品の各種設定を登録するカスタマイズ
モードを実行する制御部を有する制御ユニットと、前記
カスタマイズモードを実行させる信号を入力するための
前記制御部に有する端子と、前記カスタマイズモードの
実行において前記設定に関する設定内容を設定する入力
部と、前記設定内容を表示する表示部と、前記入力部に
より設定される前記設定内容を前記識別コードに関係付
けて登録する記憶部とを有し、前記制御ユニットは、前
記車両の状態に関する表示を行う各種メータを有するメ
ータユニットであり、前記表示部は前記メータであり、
前記識別コードは、前記カスタマイズモードを実行する
直前の認証確定時における前記識別コードであり、前記
設定内容は、前記入力部からの指示により前記制御部が
前記カスタマイズモードへ移行した時点における前記電
装品の状態を前記設定内容である。
からの利用者を特定するための識別コードの認証確定時
に前記送信部からの信号に基づいて駆動ユニットを駆動
するキーレス処理及び車両に搭載される電装品の制御を
行うと共に前記電装品の各種設定を登録するカスタマイ
ズモードを実行する制御部を有する制御ユニットと、前
記カスタマイズモードを実行させる信号を入力するため
の前記制御部に有する端子と、前記カスタマイズモード
の実行において前記設定に関する設定内容を設定する入
力部と、前記設定内容を表示する表示部と、前記入力部
により設定される前記設定内容を前記識別コードに関係
付けて登録する記憶部とを有し、前記識別コードは、前
記設定内容を前記記憶部へ登録する際に前記制御部から
要求されて前記送信部から送信される前記識別コードで
あり、前記設定内容は、前記入力部からの指示により前
記制御部が前記カスタマイズモードへ移行した時点にお
ける前記電装品の状態を前記設定内容である。
からの利用者を特定するための識別コードの認証確定時
に前記送信部からの信号に基づいて駆動ユニットを駆動
するキーレス処理及び車両に搭載される電装品の制御を
行うと共に前記電装品の各種設定を登録するカスタマイ
ズモードを実行する制御部を有する制御ユニットと、前
記カスタマイズモードを実行させる信号を入力するため
の前記制御部に有する端子と、前記カスタマイズモード
の実行において前記設定に関する設定内容を設定する入
力部と、前記設定内容を表示する表示部と、前記入力部
により設定される前記設定内容を前記識別コードに関係
付けて登録する記憶部とを有し、前記制御ユニットは、
前記車両の状態に関する表示を行う各種メータを有する
メータユニットであり、前記表示部は前記メータであ
り、前記識別コードは、前記設定内容を前記記憶部へ登
録する際に前記制御部から要求されて前記送信部から送
信される前記識別コードであり、前記設定内容は、前記
入力部からの指示により前記制御部が前記カスタマイズ
モードへ移行した時点における前記電装品の状態を前記
設定内容である。
から請求項11において請求項12に記載のように、前
記制御部は、前記車両の所定条件成立後に前記制御部に
より前記設定内容が読み出されて前記電装品を前記設定
内容に応じた所定状態にプリセットする前記カスタマイ
ズモードを実行する。
載のように、前記所定条件は、前記車両のエンジン始動
である。
載のように、前記所定条件は、前記車両のドア施錠後の
前記ドア開錠である。
形態に基づき説明する。
は、走行速度やエンジン回転数等の走行情報をアナログ
計器の指針指示にて表示するアナログメータ11や走行
距離等の走行情報を複数桁のデジタル数字もしくはこれ
に類する意匠にて表示するデジタルメータ(本実施例で
は、6桁のデジタル数字に類する日の字状セグメントか
ら成る走行距離計(ODO)又は区間距離計(TRI
P))12等の車両の走行状態を表示する表示部を内蔵
する制御ユニットたるメータユニット、13は、メータ
ユニット10に内蔵され、各メータ11,12の駆動処
理、後述する電装品を制御するための各種処理を兼用し
て行うマイコン等からなる制御部、20は、メータユニ
ット10に着脱自在に設けられて、携帯用(例えば、イ
グニッションキー30に内蔵されている)のトランスミ
ッタ31からの識別コードD(利用者毎に複数種類設定
可能である)をアンテナ21を介して受信するRF受信
部22を含む機能ユニットたる受信ユニット、14は、
EEPROM等の記憶素子からなる記憶部、40は、制
御部13からの命令である出力信号に基づいて制御され
るエアコン(AC)、50は、制御部13からの命令で
ある出力信号に基づいて制御されるオーディオ(A
D)、60は、制御部13からの命令である出力信号に
基づいて制御されるパワーウインド(PW)、70は、
制御部13からの命令である出力信号に基づいて制御さ
れるパワーシート(PS)であり、これらは多重通信線
80を介してメータユニット10に接続されていると共
にプリセットの対象となる電装品であり、この実施例で
はメータユニット10がカスタマイズ装置となってい
る。
信するトランスミッタ31から送られる利用者を特定す
るための識別コードDは、受信ユニット20から制御ユ
ニット10へ送られ、記憶部14で記憶している内容と
照合して一致していることが確認された認証確定時に
は、制御部13がドアロック等の駆動ユニット(図示し
ない)を制御して、ロックやアンロックを行うもので、
これらはキーレス処理あるいはキーレスエントリー処理
等と呼ばれる。
ついて具体例を説明する。
マイズ用端子15を外部より操作して制御部13が予め
設定されているカスタマイズモードを実行するように指
示を与える。具体的には、通常は電位がロウ・レベルに
ある端子15をキーボードやスイッチ等から成る入力部
90の操作によりハイ・レベルへ変更することで行われ
る。
と、デジタルメータ12の表示形態を走行距離や区間距
離を表示する通常モード(図2(a))からカスタマイ
ズモードへ移行したことを示す表示へ切り替わるが、プ
リセットたる前記電装品の所望状態を変更する順番は、
予め制御部13にプログラムされており、この実施例で
は、まずトランクスイッチ32の操作時間の設定を行
う。トランクスイッチ32は、イグニッションキー30
に付設されており、このスイッチ30を所定時間押圧操
作することにより、車両のトランクが開くが、車両の工
場出荷時点では初期値(700ミリ秒)が設定されてお
り、その内容がデジタルメータ12で表示される(図2
(b))。この設定内容で良ければ入力部90を操作し
て次の設定項目へ移動する(図2(d))が、設定内容
を変更したい場合には入力部90で所望の数値(250
ミリ秒)を設定した(図2(c))後に次の設定項目へ
移動する。
タマイズモードとの切り替え」「設定項目の選択」「設
定内容の入力」「設定内容の登録」等の機能別に分けて
複数個のスイッチにより構成しても良いし、カスタマイ
ズモードへ移行するための専用のスイッチのみ設け、個
々の電装品の設定内容は、それらの電装品に用意されて
いるスイッチ等を操作して行うように兼用する構成とし
ても良い。あるいは、入力部90として1個のスイッチ
を用意し、短い時間の押圧操作で「通常モードとカスタ
マイズモードとの切り替え」「設定項目の選択」を行
い、各設定項目においては短い時間の押圧操作で予め電
装品毎に用意されている複数の設定内容を順次切り替え
ながら表示し、利用者の所望の前記設定内容が表示され
た時点で長い時間の押圧操作で「設定内容の登録」を行
い、その後の短い時間の押圧操作で次の設定項目(電装
品)へ移り、以下同様な操作を繰り返すことにより、前
記電装品の所望状態を変更する構成とすることもでき
る。
動後のエアコン始動の選択、エンジン始動後のオーディ
オ始動の選択の例を示しており、両設定項目とも初期値
は始動させない設定(図2(d),(f))だが、イグ
ニッションスイッチ30のオフ時のエアコンの状態とは
無関係にエンジン始動後にエアコンを自動的に始動させ
る設定(図2(e))、オーディオを自動的に始動させ
る設定(図2(g))にすることができる。
設定内容は記憶部14の所定の領域に書き込まれて記憶
保持される。この際、カスタマイズモードを実行する直
前に使用したトランスミッタ31からの識別コードDと
関連付けて登録(記憶)されている。図3,図4は、記
憶例を示しており、3種類の識別コードD1〜D3毎に
前記設定内容が記憶されている状態を示している。な
お、カスタマイズモードを実行する前に識別コードD
(D1〜D3)を要求する構成としても良い。
操作した利用者が車両に乗り込むと、その時受信ユニッ
ト20を介して制御部13が受信した識別コードDに基
づき、制御部13はその識別コードDに関係付けられた
電装品の設定内容を読み出し、それらに合わせて前記電
装品を所望の状態にプリセットする。
D1であると認識されると、エアコン40とオーディオ
50の電源をオン(駆動状態)にする。また、図4の場
合には、識別コードDがD1であると認識されると、エ
アコン40とオーディオ50の電源をオン(駆動状態)
にすると共にエアコン40を「摂氏a度」、オーディオ
50を「FMラジオc局」に合わせ、パワーウインド6
0とパワーシート70を夫々「ポジションd」と「ポジ
ションg」に合わせる。
荷を伴うものがあることから、このようなプリセット
は、前記車両の所定条件成立後に行われることが望まし
く、その所定条件としては、例えば、利用者のイグニッ
ションキー30の操作による前記車両のエンジン始動、
又は、利用者のイグニッションキー30の操作による前
記車両のドア施錠後の前記ドア開錠等が考えられる。前
者では、エンジンの始動により十分な電力の供給が可能
な状態にあることから前記電装品を駆動しても問題はな
いと思われるし、後者では、ドアをロックした後のアン
ロックであるから利用者が車両内に存在する蓋然性が高
く前記電装品を駆動することによる不具合の発生に対し
ての処理が迅速に行われる可能性が高く大きな問題を生
じないと考えられるからである。
は、例えば、入力部90からの指示により制御部13が
カスタマイズモードへ移行した時点における前記電装品
の状態を前記設定内容として登録するものでも良い。
定するカスタマイズ装置を実現することができる効果を
有するものである。
図。
置) 11 アナログメータ 12 デジタルメータ(表示部) 13 制御部 14 記憶部 20 受信ユニット(受信部) 30 イグニッションキー 31 トランスミッタ(送信部) 32 トランクスイッチ 40 エアコン(電装品) 50 オーディオ(電装品) 60 パワーウインド(電装品) 70 パワーシート(電装品) 80 多重通信線 90 入力部 D(D1〜D3) 識別コード
Claims (14)
- 【請求項1】 車両に搭載される電装品の制御を行うと
共に前記電装品の各種設定を登録するカスタマイズモー
ドを実行する制御部を有する制御ユニットと、前記カス
タマイズモードを実行させる信号を入力するための前記
制御部に有する端子と、前記カスタマイズモードの実行
において前記設定に関する設定内容を設定する入力部
と、前記設定内容を表示する表示部と、前記入力部によ
り設定される前記設定内容を登録する記憶部とを有する
ことを特徴とするカスタマイズ装置。 - 【請求項2】 車両に搭載される電装品の制御を行うと
共に前記電装品の各種設定を登録するカスタマイズモー
ドを実行する制御部を有する制御ユニットと、前記カス
タマイズモードを実行させる信号を入力するための前記
制御部に有する端子と、前記カスタマイズモードの実行
において前記設定に関する設定内容を設定する入力部
と、前記設定内容を表示する表示部と、前記入力部によ
り設定される前記設定内容を登録する記憶部とを有し、
前記制御ユニットは、前記車両の状態に関する表示を行
う各種メータを有するメータユニットであり、前記表示
部は前記メータであることを特徴とするカスタマイズ装
置。 - 【請求項3】 送信部からの利用者を特定するための識
別コードの認証確定時に前記送信部からの信号に基づい
て駆動ユニットを駆動するキーレス処理及び車両に搭載
される電装品の制御を行うと共に前記電装品の各種設定
を登録するカスタマイズモードを実行する制御部を有す
る制御ユニットと、前記カスタマイズモードを実行させ
る信号を入力するための前記制御部に有する端子と、前
記カスタマイズモードの実行において前記設定に関する
設定内容を設定する入力部と、前記設定内容を表示する
表示部と、前記入力部により設定される前記設定内容を
前記識別コードに関係付けて登録する記憶部とを有する
ことを特徴とするカスタマイズ装置。 - 【請求項4】 送信部からの利用者を特定するための識
別コードの認証確定時に前記送信部からの信号に基づい
て駆動ユニットを駆動するキーレス処理及び車両に搭載
される電装品の制御を行うと共に前記電装品の各種設定
を登録するカスタマイズモードを実行する制御部を有す
る制御ユニットと、前記カスタマイズモードを実行させ
る信号を入力するための前記制御部に有する端子と、前
記カスタマイズモードの実行において前記設定に関する
設定内容を設定する入力部と、前記設定内容を表示する
表示部と、前記入力部により設定される前記設定内容を
前記識別コードに関係付けて登録する記憶部とを有し、
前記制御ユニットは、前記車両の状態に関する表示を行
う各種メータを有するメータユニットであり、前記表示
部は前記メータであることを特徴とするカスタマイズ装
置。 - 【請求項5】 前記識別コードは、前記カスタマイズモ
ードを実行する直前の認証確定時における前記識別コー
ドであることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載
のカスタマイズ装置。 - 【請求項6】 前記識別コードは、前記設定内容を前記
記憶部へ登録する際に前記制御部から要求されて前記送
信部から送信される前記識別コードであることを特徴と
する請求項3又は請求項4に記載のカスタマイズ装置。 - 【請求項7】 前記設定内容は、前記入力部からの指示
により前記制御部が前記カスタマイズモードへ移行した
時点における前記電装品の状態を前記設定内容とするこ
とを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載の
カスタマイズ装置。 - 【請求項8】 送信部からの利用者を特定するための識
別コードの認証確定時に前記送信部からの信号に基づい
て駆動ユニットを駆動するキーレス処理及び車両に搭載
される電装品の制御を行うと共に前記電装品の各種設定
を登録するカスタマイズモードを実行する制御部を有す
る制御ユニットと、前記カスタマイズモードを実行させ
る信号を入力するための前記制御部に有する端子と、前
記カスタマイズモードの実行において前記設定に関する
設定内容を設定する入力部と、前記設定内容を表示する
表示部と、前記入力部により設定される前記設定内容を
前記識別コードに関係付けて登録する記憶部とを有し、
前記識別コードは、前記カスタマイズモードを実行する
直前の認証確定時における前記識別コードであり、前記
設定内容は、前記入力部からの指示により前記制御部が
前記カスタマイズモードへ移行した時点における前記電
装品の状態を前記設定内容であることを特徴とするカス
タマイズ装置。 - 【請求項9】 送信部からの利用者を特定するための識
別コードの認証確定時に前記送信部からの信号に基づい
て駆動ユニットを駆動するキーレス処理及び車両に搭載
される電装品の制御を行うと共に前記電装品の各種設定
を登録するカスタマイズモードを実行する制御部を有す
る制御ユニットと、前記カスタマイズモードを実行させ
る信号を入力するための前記制御部に有する端子と、前
記カスタマイズモードの実行において前記設定に関する
設定内容を設定する入力部と、前記設定内容を表示する
表示部と、前記入力部により設定される前記設定内容を
前記識別コードに関係付けて登録する記憶部とを有し、
前記制御ユニットは、前記車両の状態に関する表示を行
う各種メータを有するメータユニットであり、前記表示
部は前記メータであり、前記識別コードは、前記カスタ
マイズモードを実行する直前の認証確定時における前記
識別コードであり、前記設定内容は、前記入力部からの
指示により前記制御部が前記カスタマイズモードへ移行
した時点における前記電装品の状態を前記設定内容であ
ることを特徴とするカスタマイズ装置。 - 【請求項10】 送信部からの利用者を特定するための
識別コードの認証確定時に前記送信部からの信号に基づ
いて駆動ユニットを駆動するキーレス処理及び車両に搭
載される電装品の制御を行うと共に前記電装品の各種設
定を登録するカスタマイズモードを実行する制御部を有
する制御ユニットと、前記カスタマイズモードを実行さ
せる信号を入力するための前記制御部に有する端子と、
前記カスタマイズモードの実行において前記設定に関す
る設定内容を設定する入力部と、前記設定内容を表示す
る表示部と、前記入力部により設定される前記設定内容
を前記識別コードに関係付けて登録する記憶部とを有
し、前記識別コードは、前記設定内容を前記記憶部へ登
録する際に前記制御部から要求されて前記送信部から送
信される前記識別コードであり、前記設定内容は、前記
入力部からの指示により前記制御部が前記カスタマイズ
モードへ移行した時点における前記電装品の状態を前記
設定内容であることを特徴とするカスタマイズ装置。 - 【請求項11】 送信部からの利用者を特定するための
識別コードの認証確定時に前記送信部からの信号に基づ
いて駆動ユニットを駆動するキーレス処理及び車両に搭
載される電装品の制御を行うと共に前記電装品の各種設
定を登録するカスタマイズモードを実行する制御部を有
する制御ユニットと、前記カスタマイズモードを実行さ
せる信号を入力するための前記制御部に有する端子と、
前記カスタマイズモードの実行において前記設定に関す
る設定内容を設定する入力部と、前記設定内容を表示す
る表示部と、前記入力部により設定される前記設定内容
を前記識別コードに関係付けて登録する記憶部とを有
し、前記制御ユニットは、前記車両の状態に関する表示
を行う各種メータを有するメータユニットであり、前記
表示部は前記メータであり、前記識別コードは、前記設
定内容を前記記憶部へ登録する際に前記制御部から要求
されて前記送信部から送信される前記識別コードであ
り、前記設定内容は、前記入力部からの指示により前記
制御部が前記カスタマイズモードへ移行した時点におけ
る前記電装品の状態を前記設定内容であることを特徴と
するカスタマイズ装置。 - 【請求項12】 前記制御部は、前記車両の所定条件成
立後に前記制御部により前記設定内容が読み出されて前
記電装品を前記設定内容に応じた所定状態にプリセット
する前記カスタマイズモードを実行することを特徴とす
る請求項1から請求項4及び請求項8から請求項11の
何れかに記載のカスタマイズ装置。 - 【請求項13】 前記所定条件は、前記車両のエンジン
始動であることを特徴とする請求項12に記載のカスタ
マイズ装置。 - 【請求項14】 前記所定条件は、前記車両のドア施錠
後の前記ドア開錠であることを特徴とする請求項12に
記載のカスタマイズ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000203035A JP3879964B2 (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | メータユニット |
Applications Claiming Priority (1)
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