JP3794490B2 - カスタマイズ装置 - Google Patents

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本発明は、例えば、四輪車両(以下、車両)に搭載されるカスタマイズ装置に関し、車両の利用者が前記車両の電装品の各種設定を所望状態へ自動的に設定することを可能としたり、同一の車両を複数の利用者で使用する場合の前記利用者毎の前記車両の電装品の各種設定を所望状態へ自動的に設定することを可能とするカスタマイズ装置に関するものである。
従来より、車両の利用者が前記車両の電装品の各種設定を所望状態へ自動的に設定することを可能としたり、同一の車両を複数の利用者で使用する場合の前記利用者毎の前記車両の電装品の各種設定を所望状態へ自動的に設定することを可能とする技術は知られており、例えば、座席位置やルームミラー角度、ラジオの選局、エアコン設定温度等の電装品の各種設定を利用者毎の所望状態への自動的な設定(プリセット)は、車両の使い勝手の向上に大きく寄与するものである。
現在実用化されている前記プリセットを行うための前記電装品の各種設定を登録するカスタマイズ装置は、車両販売ディーラーに用意されているテスター等の専用装置であるため、利用者が前記所望状態を変更するにはそのディーラーへ出向くことを必要とするため、非常に煩わしい作業となっていた。
また、特開平11−288296号公報には、前記利用者から得られる情報に基づいて前記利用者を確実に特定することによって、その特定された利用者に対応する学習効果に基づく所定の情報処理を実行することにより、前記利用者毎にプリセットするものが開示されているが、前記学習を通して初めてプリセットが可能となる構成であって、即時に前記所望状態を設定する要望には応じにくい。
前記課題を解決するため、本発明のカスタマイズ装置は、請求項1に記載のように、車両に搭載される電装品の各種設定を登録するカスタマイズモードを実行する制御部と、前記カスタマイズモードを実行させる信号を入力するための端子と、前記カスタマイズモードの実行において前記設定に関する設定内容を設定する入力部と、前記設定内容を表示する表示部と、前記入力部により設定される前記設定内容を登録する記憶部と、を有するカスタマイズ装置であって、前記表示部は、走行情報を表示するデジタルメータであり、前記制御部が前記カスタマイズモードに入ったときに、前記走行情報を表示する通常モードから、前記カスタマイズモードへ移行したことを示す表示へ切り替わる。
また、請求項1において請求項2に記載のように、少なくとも前記制御部は車両に搭載されている電装品の装備を兼用する。
また、請求項3に記載のように、車両に搭載される電装品の各種設定を登録するカスタマイズモードを実行する制御部と、前記カスタマイズモードを実行させる信号を入力するための端子と、前記カスタマイズモードの実行において前記設定に関する設定内容を表示する表示部と、を有する制御ユニットと、前記設定内容を設定する入力部と、前記入力部により設定される前記設定内容を登録する記憶部と、を有するカスタマイズ装置であって、前記表示部は、走行情報を表示するデジタルメータであり、前記制御部が前記カスタマイズモードに入ったときに、前記走行情報を表示する通常モードから、前記カスタマイズモードへ移行したことを示す表示へ切り替わる。
また、請求項3において請求項4に記載のように、少なくとも前記制御ユニットは車両に搭載されている電装品の装備を兼用する。
また、請求項1または請求項3において請求項5に記載のように、前記表示部は、利用者を特定するための識別コードと関連付けて記憶された前記設定内容を表示する
また、請求項において請求項6に記載のように、前記制御ユニットは、前記車両の状態に関する表示を行う各種メータを有するメータユニットである。
また、請求項において請求項7に記載のように、前記メータユニットは、車両の走行情報を表示するアナログメータを有する。
この発明によれば、即時に所望状態を設定するカスタマイズ装置を実現することができる効果を有するものである。
本発明を、添付図面に示した実施形態に基づき説明する。
図1は、全体の構成を示しており、10は、走行速度やエンジン回転数等の走行情報をアナログ計器の指針指示にて表示するアナログメータ11や走行距離等の走行情報を複数桁のデジタル数字もしくはこれに類する意匠にて表示するデジタルメータ(本実施例では、6桁のデジタル数字に類する日の字状セグメントから成る走行距離計(ODO)又は区間距離計(TRIP))12等の車両の走行状態を表示する表示部を内蔵する制御ユニットたるメータユニット、13は、メータユニット10に内蔵され、各メータ11,12の駆動処理、後述する電装品を制御するための各種処理を兼用して行うマイコン等からなる制御部、20は、メータユニット10に着脱自在に設けられて、携帯用(例えば、イグニッションキー30に内蔵されている)のトランスミッタ31からの識別コードD(利用者毎に複数種類設定可能である)をアンテナ21を介して受信するRF受信部22を含む機能ユニットたる受信ユニット、14は、EEPROM等の記憶素子からなる記憶部、40は、制御部13からの命令である出力信号に基づいて制御されるエアコン(AC)、50は、制御部13からの命令である出力信号に基づいて制御されるオーディオ(AD)、60は、制御部13からの命令である出力信号に基づいて制御されるパワーウインド(PW)、70は、制御部13からの命令である出力信号に基づいて制御されるパワーシート(PS)であり、これらは多重通信線80を介してメータユニット10に接続されていると共にプリセットの対象となる電装品である。
アンテナ21を介してRF受信部22で受信するトランスミッタ31から送られる利用者を特定するための識別コードDは、受信ユニット20から制御ユニット10へ送られ、記憶部14で記憶している内容と照合して一致していることが確認された認証確定時には、制御部13がドアロック等の駆動ユニット(図示しない)を制御して、ロックやアンロックを行うもので、これらはキーレス処理あるいはキーレスエントリー処理等と呼ばれる。
次に、図2を加えて、プリセットの手順について具体例を説明する。
この車両の利用者は、制御部13のカスタマイズ用端子15を外部より操作して制御部13が予め設定されているカスタマイズモードを実行するように指示を与える。具体的には、通常は電位がロウ・レベルにある端子15をキーボードやスイッチ等から成る入力部90の操作によりハイ・レベルへ変更することで行われる。
制御部13がカスタマイズモードに入ると、デジタルメータ12の表示形態を走行距離や区間距離を表示する通常モード(図2(a))からカスタマイズモードへ移行したことを示す表示へ切り替わるが、プリセットたる前記電装品の所望状態を変更する順番は、予め制御部13にプログラムされており、この実施例では、まずトランクスイッチ32の操作時間の設定を行う。トランクスイッチ32は、イグニッションキー30に付設されており、このスイッチ30を所定時間押圧操作することにより、車両のトランクが開くが、車両の工場出荷時点では初期値(700ミリ秒)が設定されており、その内容がデジタルメータ12で表示される(図2(b))。この設定内容で良ければ入力部90を操作して次の設定項目へ移動する(図2(d))が、設定内容を変更したい場合には入力部90で所望の数値(250ミリ秒)を設定した(図2(c))後に次の設定項目へ移動する。
なお、入力部90は、「通常モードとカスタマイズモードとの切り替え」「設定項目の選択」「設定内容の入力」「設定内容の登録」等の機能別に分けて複数個のスイッチにより構成しても良いし、カスタマイズモードへ移行するための専用のスイッチのみ設け、個々の電装品の設定内容は、それらの電装品に用意されているスイッチ等を操作して行うように兼用する構成としても良い。あるいは、入力部90として1個のスイッチを用意し、短い時間の押圧操作で「通常モードとカスタマイズモードとの切り替え」「設定項目の選択」を行い、各設定項目においては短い時間の押圧操作で予め電装品毎に用意されている複数の設定内容を順次切り替えながら表示し、利用者の所望の前記設定内容が表示された時点で長い時間の押圧操作で「設定内容の登録」を行い、その後の短い時間の押圧操作で次の設定項目(電装品)へ移り、以下同様な操作を繰り返すことにより、前記電装品の所望状態を変更する構成とすることもできる。
以下同様であって、図2では、エンジン始動後のエアコン始動の選択、エンジン始動後のオーディオ始動の選択の例を示しており、両設定項目とも初期値は始動させない設定(図2(d),(f))だが、イグニッションスイッチ30のオフ時のエアコンの状態とは無関係にエンジン始動後にエアコンを自動的に始動させる設定(図2(e))、オーディオを自動的に始動させる設定(図2(g))にすることができる。
このような設定が一通り完了すると、前記設定内容は記憶部14の所定の領域に書き込まれて記憶保持される。この際、カスタマイズモードを実行する直前に使用したトランスミッタ31からの識別コードDと関連付けて登録(記憶)されている。図3,図4は、記憶例を示しており、3種類の識別コードD1〜D3毎に前記設定内容が記憶されている状態を示している。なお、カスタマイズモードを実行する前に識別コードD(D1〜D3)を要求する構成としても良い。
斯かる構成により、トランスミッタ31を操作した利用者が車両に乗り込むと、その時受信ユニット20を介して制御部13が受信した識別コードDに基づき、制御部13はその識別コードDに関係付けられた電装品の設定内容を読み出し、それらに合わせて前記電装品を所望の状態にプリセットする。
例えば、図3の場合には、識別コードDがD1であると認識されると、エアコン40とオーディオ50の電源をオン(駆動状態)にする。また、図4の場合には、識別コードDがD1であると認識されると、エアコン40とオーディオ50の電源をオン(駆動状態)にすると共にエアコン40を「摂氏a度」、オーディオ50を「FMラジオc局」に合わせ、パワーウインド60とパワーシート70を夫々「ポジションd」と「ポジションg」に合わせる。
なお、電装品の駆動には、大きな電気的負荷を伴うものがあることから、このようなプリセットは、前記車両の所定条件成立後に行われることが望ましく、その所定条件としては、例えば、利用者のイグニッションキー30の操作による前記車両のエンジン始動、又は、利用者のイグニッションキー30の操作による前記車両のドア施錠後の前記ドア開錠等が考えられる。前者では、エンジンの始動により十分な電力の供給が可能な状態にあることから前記電装品を駆動しても問題はないと思われるし、後者では、ドアをロックした後のアンロックであるから利用者が車両内に存在する蓋然性が高く前記電装品を駆動することによる不具合の発生に対しての処理が迅速に行われる可能性が高く大きな問題を生じないと考えられるからである。
また、カスタマイズモードの他の例としては、例えば、入力部90からの指示により制御部13がカスタマイズモードへ移行した時点における前記電装品の状態を前記設定内容として登録するものでも良い。
本発明の実施形態の構成を説明するブロック図。 同上の表示方法を説明する平面図。 同上の設定内容を説明する説明図。 同上の他の設定内容を説明する説明図。
符号の説明
10 メータユニット(制御ユニット)
11 アナログメータ
12 デジタルメータ(表示部)
13 制御部
14 記憶部
20 受信ユニット(受信部)
30 イグニッションキー
31 トランスミッタ(送信部)
32 トランクスイッチ
40 エアコン(電装品)
50 オーディオ(電装品)
60 パワーウインド(電装品)
70 パワーシート(電装品)
80 多重通信線
90 入力部
D(D1〜D3) 識別コード

Claims (7)

  1. 車両に搭載される電装品の各種設定を登録するカスタマイズモードを実行する制御部と、前記カスタマイズモードを実行させる信号を入力するための端子と、前記カスタマイズモードの実行において前記設定に関する設定内容を設定する入力部と、前記設定内容を表示する表示部と、前記入力部により設定される前記設定内容を登録する記憶部と、を有するカスタマイズ装置であって、
    前記表示部は、走行情報を表示するデジタルメータであり、前記制御部が前記カスタマイズモードに入ったときに、前記走行情報を表示する通常モードから、前記カスタマイズモードへ移行したことを示す表示へ切り替わることを特徴とするカスタマイズ装置。
  2. 少なくとも前記制御部は車両に搭載されている電装品の装備を兼用することを特徴とする請求項1に記載のカスタマイズ装置。
  3. 車両に搭載される電装品の各種設定を登録するカスタマイズモードを実行する制御部と、前記カスタマイズモードを実行させる信号を入力するための端子と、前記カスタマイズモードの実行において前記設定に関する設定内容を表示する表示部と、を有する制御ユニットと、
    前記設定内容を設定する入力部と、
    前記入力部により設定される前記設定内容を登録する記憶部と、
    を有するカスタマイズ装置であって、
    前記表示部は、走行情報を表示するデジタルメータであり、前記制御部が前記カスタマイズモードに入ったときに、前記走行情報を表示する通常モードから、前記カスタマイズモードへ移行したことを示す表示へ切り替わることを特徴とするカスタマイズ装置。
  4. 少なくとも前記制御ユニットは車両に搭載されている電装品の装備を兼用することを特徴とする請求項3に記載のカスタマイズ装置。
  5. 前記表示部は、利用者を特定するための識別コードと関連付けて記憶された前記設定内容を表示することを特徴とする請求項1または請求項3に記載のカスタマイズ装置。
  6. 前記制御ユニットは、前記車両の状態に関する表示を行う各種メータを有するメータユニットであることを特徴とする請求項3に記載のカスタマイズ装置。
  7. 前記メータユニットは、車両の走行情報を表示するアナログメータを有することを特徴とする請求項に記載のカスタマイズ装置。
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