JP3837752B2 - 光学部品の取付構造及び光学ピックアップ装置、記録及び/又は再生装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば光学部品取付用のベースにフォーカスサーボ用のレンズ鏡筒を取り付ける場合に使用し好適な光学部品の取付構造及び光学ピックアップ装置、記録及び/又は再生装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、コンピュータ等のデータを保存する手段としては、データ保存容量が大きいこと,アクセスが高速であることおよび可搬性にすぐれていること等の利点をもつことから、光磁気ディスクを記録媒体とした記録再生装置が使用されるようになっている。
【0003】
このような記録再生装置は、光磁気ディスクを保持するディスクホルダーを有するディスクローディング機構と、このディスクローディング機構の下方に設けられ光磁気ディスクを吸着保持するディスクテーブルおよびこのディスクテーブルを回転駆動するスピンドルモータを有する回転駆動機構と、この回転駆動機構の後方に設けられ対物レンズを有する光学ピックアップ装置と、この光学ピックアップ装置の上方に設けられ磁気ヘッドを有する磁気ヘッド装置等とから大略構成されている。
【0004】
このうち光学ピックアップ装置は、高速アクセス化に対応するために可動部分を軽量にした分離光学系とされる。
【0005】
従来、この種の光学ピックアップ装置は、記録再生に用いる光源となるレーザダイオードやフォーカス,トラッキング制御を行うために用いる信号検出器や記録信号を検出する信号検出器等を有する固定光学系と、この固定光学系からの光ビームをディスク装着位置における光磁気ディスクの信号記録面に集光するための対物レンズを2軸方向に可動自在に保持するキャリッジを有する可動光学系とを備えたものが採用されている。
【0006】
このように構成された光学ピックアップ装置においては、固定光学系において発生するレーザ光が対物レンズを透過して光磁気ディスクに照射することにより磁気記録材料をキュリー温度に加熱すると共に、光磁気ディスクに対する照射光が信号記録面を反射して固定光学系の受光素子にサーボ信号および再生信号として戻される。
【0007】
ところで、このような光学ピックアップ装置においては、図4に示すようにマルチレンズによってフォトディテクタに非点収差を発生させ、光磁気ディスクと対物レンズ間の距離が一定の距離(対物レンズの焦点距離)を保つようにフォーカスサーボが行われる。
【0008】
この光学ピックアップ装置のマルチレンズは、図5(A)および(B)に示すように断面視略三角形状のレンズ鏡筒1に内蔵されている。
【0009】
このレンズ鏡筒1は、マルチレンズを透過した光磁気ディスクからの反射光をフォトディテクタに結像させるために光学部品取付用のベース2に対する取付前に焦点調整の必要がある。
【0010】
このため、ベース2に対するレンズ鏡筒1の取り付けは、シールドスプリング3によってベース2の収納空間2aにおける2周方向位置a,bにレンズ鏡筒1を押圧接触させて光路方向に移動操作してから行われる。
【0011】
なお、図中符号4はベース2に対するレンズ鏡筒1の押圧接触位置a,bと異なる周方向位置cにレンズ鏡筒1を取り付けるための接着剤4である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、従来の調整用光学部品の取付構造においては、接着剤注入の簡素化を考慮し、ベース2に対する取付位置がレンズ鏡筒1の上部部位すなわち両押圧接触位置a,bの外側に設定されており、このため図6に矢印A1で示すように温度変化によって接着剤4が変化(伸長)すると、この伸長力がシールドスプリング2の弾撥力B方向に対し直交するような矢印A2方向にレンズ鏡筒1に作用してスプリング付勢力が効果的に得られず、レンズ鏡筒1の位置が調整位置から変動していた。
【0013】
この結果、フォトディテクタにおける焦点の位置が変動し、特性が安定した光学系を得ることができないという問題があった。
【0014】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、温度変化によって接着剤が伸長しても調整用光学部品に対するスプリングの付勢力を効果的に得ることができ、調整用光学部品の位置変動を防止することができる調整用光学部品の取付構造を提供するものである。
【0015】
本発明の別の発明は、フォトディテクタにおけるレンズ焦点の位置変動を防止することができ、もって特性が安定した光学系を得ることができる光磁気ディスク装置を提供するものである。
【0016】
請求項1の発明に係る光学部品の取付構造は、弾性部材によって、被取付部材に光学部品を収納する空間内の2つの面に対して、上記光学部品を押圧して取付ける光学部品の取付構造であって、上記被取付部材に形成され、上方に開口した開口部を有する凹部から上記光学部品を固定するための接着剤を注入し、上記光学部品が上記2つの面に対してそれぞれ接触する接触位置の間に上記接着剤を配置して、上記光学部品を上記空間内に固定したものである。
【0017】
請求項3の発明に係る光学ピックアップ装置および請求項4の発明に係る記録及び/又は再生装置は、弾性部材によって、被取付部材に光学部品を収納する空間内の2つの面に対して、上記光学部品を押圧して取付ける光学部品の取付構造を有し、上記被取付部材に形成され、上方に開口した開口部を有する凹部から上記光学部品を固定するための接着剤を注入し、上記光学部品が上記2つの面に対してそれぞれ接触する接触位置の間に上記接着剤を配置して、上記光学部品を上記空間内に固定したものである。
【0018】
本発明(請求項1、3、4)においては、温度変化によって接着剤が伸張すると、この伸張力が弾性部材の弾撥力方向と反対の方向に沿って光学部品に作用する。
【0020】
【実施例】
以下、本発明の構成等を図に示す実施例によって詳細に説明する。
【0021】
図1(A)および(B)は本発明に係る調整用光学部品の取付構造を光磁気ディスク装置に使用した例を示す斜視図と断面図、図2は本発明の別の発明に係る光磁気ディスク装置の光学ピックアップ装置を示す分解斜視図である。
【0022】
先ず、光学ピックアップ装置における2軸アクチュエータを制御する信号の経路につき、図2を用いて概略説明する。
【0023】
同図において、回路基板11上のレーザーダイオード12から発射したレーザ光がコリーメーションレンズ13を透過して平行光となり、この平行光がアナモフィックプリズム14によってビーム補正され、グレーティング15によってトラッキングサーボに用いるサイドビームが作られる。
【0024】
そして、ビームスプリッター16によってポラリゼーションビームスプリッタ17を透過する光線とキャリッジ18に入射する光線に分割される。
【0025】
このうちキャリッジ18に入射する光線は対物レンズ19を透過すると、光磁気ディスクの信号記録面に照射し、この反射光が再度対物レンズ19およびビームスプリッター16を透過してウォラストンプリズム20に入射し、集光レンズ21およびマルチレンズ鏡筒22を透過してフォトディテクタ23で受光されアクチュエータを制御する信号となる。
【0026】
また、ポラリゼーションビームスプリッタ17に透過する光線はフロントオートパワーコントロール受光部24に入射して光磁気ディスクの信号記録面に照射する光線のパワーを検出する信号となる。
【0027】
次に、本発明の要部となる断面視略三角形状のマルチレンズ鏡筒22の取付構造につき、図1(A),(B)および図2を用いて説明する。
【0028】
同図において、符号31で示す光学部品取付用のベースには、上方に開口し前記マルチレンズ鏡筒22を収納可能な空間32aを有する鏡筒収納用の凹部32が設けられている。
【0029】
このベース31には、後述するシールドスプリングの折曲片を係止する複数の切り欠き33(切り欠き33のみ図示)および前記マルチレンズ鏡筒22の取付位置Cがその内部に臨むような接着剤注入用の凹部34が形成されている。
【0030】
このうち凹部34の内面には、開口面34aが底面34bより大きくなるような傾斜面35が形成されている。
【0031】
36は前記各切り欠き33(切り欠き33のみ図示)内に臨む折曲片36a〜36cを有する部品仮固定用のシールドスプリングで、前記ベース31に前記凹部32の開口一部を覆うように装着されており、全体が板ばねによって構成されている。
【0032】
このシールドスプリング36には、前記凹部32内のマルチレンズ鏡筒22を前記凹部34の形成位置側と反対側の斜め上方から45°の斜め下方に向かって矢印D方向に付勢する押圧片37が切り起こし形成されている。
【0033】
そして、このシールドスプリング36は、各々が互いに直角な2内面31a,31b上であって前記凹部32内の取付位置Cと異なる2位置M,Nに前記マルチレンズ鏡筒22を押圧接触させてレンズ鏡筒取付前において光路方向に移動調整し得るように構成されている。
【0034】
なお、このシールドスプリング36の弾撥力は温度変化による接着剤(後述)の伸長力より大きいものとする。
【0035】
また、38は前記取付位置Cに前記マルチレンズ鏡筒22を取り付ける接着剤である。
【0036】
この接着剤38によって前記取付位置Cが前記マルチレンズ鏡筒22の中心位置より下側における前記ベースの両押圧接触位置M,N間に設定される。
【0037】
39は前記キャリッジ18がガイド40に沿って駆動操作するリニアモータである。
【0038】
41はレーザーダイオード駆動用の基板、42は信号処理用の基板である。
【0039】
なお、光学ピックアップ装置の上方には、磁気ヘッド(図示せず)を組み込んでなるスライダー(図示せず)を弾性保持しディスク装着位置における光磁気ディスクの径方向に進退するロードビーム(図示せず)が設けられている。
【0040】
このような調整部品の取付構造においては、図3に矢印E1で示すように温度変化によって取付位置Cにおける接着剤38が伸長すると、この伸長力がシールドスプリング36の弾撥力D方向と反対の矢印E2方向に沿ってマルチレンズ鏡筒22に作用する。
【0041】
したがって、本実施例においては、マルチレンズ鏡筒22に対するシールドスプリング36の付勢力を効果的に得ることができるから、マルチレンズ鏡筒22の取付位置Cが温度上昇しても調整位置から変動せず、フォトディテクタにおける焦点の位置変動発生を防止することができる。
【0042】
また、本実施例において、凹部34の内面に開口面34aが底面34bより大きくなるような傾斜面35を形成したことは、凹部34外からの取付位置Cの確認範囲が広くなる。
【0043】
因に、本実施例におけるマルチレンズ鏡筒22のベース31への取り付けは、シールドスプリング36によって凹部32内の2面31a,31b位置にマルチレンズ鏡筒22を押圧接触させ、光路方向に移動調整した後、接着剤38によって取付位置Cに取り付けることにより行われる。
【0044】
なお、本実施例においては、ベース31にマルチレンズ鏡筒22を取り付ける構造に適用する例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、マルチレンズ鏡筒22以外の調整用光学部品を移動調整した後に接着剤によって被取付部材内に取り付ける構造にも実施例と同様に適用可能である。
【0045】
この場合、温度変化によって接着剤が伸長すると、この伸長力がスプリングの弾撥力方向と反対の方向に沿って調整用光学部品に作用し、調整用光学部品に対するスプリングの付勢力を効果的に得ることができる。
【0046】
また、本発明においては、光磁気ディスク装置のみならず他のディスク装置にも適用し得ることは勿論である。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明によれば、弾性部材によって、被取付部材に光学部品を収納する空間内の2つの面に対して、上記光学部品を押圧して取付ける光学部品の取付構造であって、上記被取付部材に形成され、上方に開口した開口部を有する凹部から上記光学部品を固定するための接着剤を注入し、上記光学部品が上記2つの面に対してそれぞれ接触する接触位置の間に上記接着剤を配置して、上記光学部品を上記空間内に固定したので、温度変化によって接着剤が伸張すると、この伸張力が弾性部材の弾撥力方向と反対の方向に沿って光学部品に作用する。
【0048】
したがって、光学部品に対する弾性部材の付勢力を効果的に得ることができるから、温度変化による光学部品の位置変動を防止できる。
【0049】
請求項3、4の発明によれば、弾性部材によって、被取付部材に光学部品を収納する空間内の2つの面に対して、上記光学部品を押圧して取付ける光学部品の取付構造を有し、上記被取付部材に形成され、上方に開口した開口部を有する凹部から上記光学部品を固定するための接着剤を注入し、上記光学部品が上記2つの面に対してそれぞれ接触する接触位置の間に上記接着剤を配置して、上記光学部品を上記空間内に固定したので、温度変化によって接着剤が伸張すると、この伸張力が弾性部材の弾撥力方向と反対の方向に沿って光学部品に作用する。
【0050】
したがって、光学部品に対する弾性部材の付勢力を効果的に得ることができるから、温度変化による光学部品の位置変動が防止され特性が安定した光学系を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)および(B)は本発明に係る調整用光学部品の取付構造を光磁気ディスク装置に使用した例を示す斜視図と断面図。
【図2】本発明の別の発明に係る光磁気ディスク装置の光学ピックアップ装置を示す分解斜視図。
【図3】本発明の別の発明における光磁気ディスク装置のレンズ鏡筒に温度変化による接着剤の伸長力およびスプリングの弾撥力が作用した状態を示す断面図。
【図4】マルチレンズによる非点収差の発生状態を示す図。
【図5】(A)および(B)は従来における調整用光学部品の取付構造を示す斜視図と断面図。
【図6】従来における調整用光学部品に温度変化による接着剤の伸長力およびスプリングの弾撥力が作用した状態を示す断面図。
【符号の説明】
22…マルチレンズ鏡筒
31…ベース
36…シールドスプリング
38…接着剤
C…取付位置
M,N…押圧接触位置
Claims (4)
- 弾性部材によって、被取付部材に光学部品を収納する空間内の2つの面に対して、上記光学部品を押圧して取付ける光学部品の取付構造であって、上記被取付部材に形成され、上方に開口した開口部を有する凹部から上記光学部品を固定するための接着剤を注入し、上記光学部品が上記2つの面に対してそれぞれ接触する接触位置の間に上記接着剤を配置して、上記光学部品を上記空間内に固定することを特徴とする光学部品の取付構造。
- 上記凹部の内面には傾斜面が形成され、上記凹部の底面部より上記開口部が大きく形成されたことを特徴とする請求項1に記載の光学部品の取付構造。
- 弾性部材によって、被取付部材に光学部品を収納する空間内の2つの面に対して、上記光学部品を押圧して取付ける光学部品の取付構造を有し、上記被取付部材に形成され、上方に開口した開口部を有する凹部から上記光学部品を固定するための接着剤を注入し、上記光学部品が上記2つの面に対してそれぞれ接触する接触位置の間に上記接着剤を配置して、上記光学部品を上記空間内に固定することを特徴とする光学ピックアップ装置。
- 弾性部材によって、被取付部材に光学部品を収納する空間内の2つの面に対して、上記光学部品を押圧して取付ける光学部品の取付構造を有し、上記被取付部材に形成され、上方に開口した開口部を有する凹部から上記光学部品を固定するための接着剤を注入し、上記光学部品が上記2つの面に対してそれぞれ接触する接触位置の間に上記接着剤を配置して、上記光学部品を上記空間内に固定することを特徴とする記録及び/又は再生装置。
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JP11165395A JP3837752B2 (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 光学部品の取付構造及び光学ピックアップ装置、記録及び/又は再生装置 |
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