JP3837349B2 - 車両用収納装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、灰皿や小物入れとして用いられる車両用収納装置に関するものであり、特に取り付けスペースが限られた自動車のセンターコンソール等の車両用内装部材への設置に好適な車両収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両用の灰皿や小物入れは、センターコンソール等の車両用内装部材に配設されるのが一般的であり、自動車のセンターコンソールに設置される従来の車両用収納装置の一例として、実公平4−13997号公報に記載された灰皿装置が知られている。図6は実公平4−13997号公報に記載された車両用灰皿装置の配置位置を示す概略図であり、車両床部Fの中央にセンターコンソール1が設けられ、該センターコンソール1の両側には図示されていない運転席と助手席が各々取り付けられている。センターコンソール1の立ち上がり部分1aにはオーディオ機器やエアコンの操作装置等(図示を省略)が取り付けられており、センターコンソール1の水平部1bにはシフトレバーSが配置され、また、センターコンソール1の立ち上がり部1aと水平部1bの繋ぎ部分1cには従来の灰皿装置200が配置されている。
【0003】
図7は前記従来の灰皿装置200の構成概要を示す断面図である。この従来の灰皿装置200は、センターコンソール1の前記繋ぎ部分1cに穿設された開口部100に挿嵌され、有底深筒状の灰皿ケース200aと、灰皿ケース200aの開口部を閉塞するリッド200bを有している。リッド200bは灰皿ケース200aの側面壁に回動自在に枢着しており、前記リッド200bの開閉によって灰皿が使用できる状態と、センターコンソール1の内部に収まって使用できない状態が切り換えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の灰皿装置200においては、清掃のためにセンターコンソール1から取り外しが可能であるが、通常はセンターコンソール1の開口部100に取り付けられているため、灰皿としての用途にしか使用できなかった。また、喫煙しない人が、灰皿装置200をそのまま小物入れに使用したり、灰皿装置200の代わりに適宜の小物入れを配設することも可能だが、その場合は灰皿としての用途をなさなくなり、喫煙者が乗車する場合には別に灰皿を用意しなければならないという不都合があった。また、センターコンソール1にはオーディオ機器やエアコンの操作装置等、さらにはシフトレバーSが配設されるため、別々の灰皿や小物入れをそれぞれ配設するスペースを設けることが困難であった。
【0005】
そこで、本発明は、センターコンソールなどの車両用内装部材の限られたスペースを有効に活用することが可能な車両用収納装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【発明を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明のうち請求項1記載の発明は、車両用内装部材と車体との間に設けられた空間に配設され、当該車両用内装部材に設けられた開口部(100)を利用して使用される灰皿等の車両用収納装置において、前記の車両用内装部材の開口部(100)と略同一な開口が各々設けられた複数の収納部(3,4)を有する収納体(2)を備え、収納体(2)が車両用内装部材に対して移動可能に取り付けられていると共に、収納体(2)の移動に伴って複数の収納部(2,3)の各開口の1つが車両用内装部材の開口部(100)に対応し、収納部(3,4)の何れか1つが開口部(100)を介して選択的に利用可能となることを特徴とする。
【0007】
このように形成すると、車両用内装部材に穿設された開口部より選択的に使用できる収納部が複数個存在することになるので、車両用内装部材の車室内に面した取付場所が限られていても、車室内空間を有効に活用することができる。
【0008】
また、本発明のうち請求項2記載の発明は、収納体(2)が前記車両用内装部材に回動可能に支持され、収納体(2)の回動に伴って複数の収納部(3,4)の各開口が車両用内装部材の開口部(100)に対応し、収納部(3,4)の何れか1つが開口部(100)を介して選択的に利用可能となることを特徴とする。このように形成すると、前記車両用内装部材に設けられた支持部に前記収納体を軸支する構造であるから簡易な構造で前記収納体の移動が可能となり、コストが安い。
【0009】
また、本発明のうち請求項3記載の発明は、前記収納部(3、4)の1つにシガーライター装置(7)と着脱可能な灰皿部材(6)が内設され、シガーライター装置(7)に装着されるライター(8)シガーライター装置(7)内に押し込まれる際、その押し込み動作に連動してシガーライター装置(7)を固定する保持部材(10)から突出したピン(13)収納体(2)を支持する車両用内装部材に設けられた支持部(101)の溝(15)に当接し、収納体(2)の回動が阻止されることを特徴とする。このように形成すると、ライターに着火する際、シガーライター装置にライターを押し込む力が収納体を切換え方向へ回動させることなしにライターをシガーライター装置に押し込むことができるので、車両用内装部材に穿設された開口部と操作部の間で指を挟まれる危険がなくなり安全である。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本発明の実施例に係る車両用収納装置は、図6に示すように上記従来の灰皿装置200と同様、車両床部Fの中央に配置されたセンターコンソール1に配設されている。センターコンソール1は合成樹脂製の薄板状で、車両床部F方向および前方に開口した逆凹形をしており、車室内前部にオーディオ機器やエアコン操作装置等が配設される立ち上がり部1aと、車両床部Fの中央で運転席と助手席の間に位置し車室内前方に延びた水平部1bと、立ち上がり部1aと水平部1bとの間の繋がり部1cとを有している。
【0011】
図1は本発明の実施の形態を示す分解斜視図である。本発明の実施例に係る車両用収納装置は、有底状で箱形の2つの収納部3、4および隔壁5を備えた収納体2を有し、合成樹脂等の材料を用いて一体に成形されている。一方の収納部3の下部には取り付け用の軸部3a,3aが突設されており、また、センターコンソール1の開口部100より車両床部F方向へ垂設された支持部101,101には軸穴101a,101aが穿設され、収納体2を前記センターコンソール1の下方より組付けることで、前記収納体2が前記支持部101,101に軸支されている。他方の収納部4には難燃性の材料からなる有底箱状の灰皿部材6が着脱可能に嵌装されており、また、その横側には公知のシガーライター装置7が配設されている。前記一方の収納部3と他方の収納部4の間の隔壁5はセンターコンソール1の開口部100より車室内方向に延出する操作部9が一体に設けられており、操作部の側面は前記開口部100の周縁部に当接するようになっている。この実施例においては支持部101,101はセンターコンソール1と一体に成形されているが、センターコンソール1に別部材からなる支持部を固定し、そこに収納体2を取り付けることも可能である。
【0012】
図2(A)は、前記一方の収納部3が使用できる状態を示し、図2(B)は前記他方の収納部4の灰皿が使用可能となっている状態を示している。隔壁5に一体に成形された操作部9はセンターコンソール1の開口部100の周縁と当接し車両用収納装置2のセンターコンソール1に対する回動を阻止することができるようになっている。開口部100の一方の周縁部に操作部9が当接している時には収納部3が使用可能となり、また、対向する他方の周縁部に当接しているときには収納部4が使用可能となることで、収納部の切り換えできるようになっている。
【0013】
図3は前記収納部4の断面図を示している。収納部4には着脱可能な灰皿部材6と、ライター8を挿入するシガーライター装置7を備え、灰皿部材6は図示されていないバネなどの弾性付勢手段によって収納部4に保持されている。シガーライター装置7は下方が開口した逆円筒凹形状の保持部材10に貫設されており、前記収納部4の灰皿部材6の横側に摺動可能に内設されている。前記保持部材10の上側蓋部は円筒側面より外側に張り出したフランジ部11を有し、収納部4と該フランジ部11の間には前記保持部材10の円筒状外側面に沿うように圧縮コイルばね12が介在している。前記保持部材10にはピン13が嵌入されており、該ピン13は収納部4の側面に設けられた長円形穴14を挿通し、センターコンソール1の支持部101に切りかかれた溝15に係止するように保持部材10より外側に延出している。
【0014】
図4、5は本発明の実施例の側面図であり、図5は灰皿が使用可能な状態を示している。2点鎖線が示すものはライター8を着火する押圧動作をした時の図である。前記収納部4がセンターコンソール1の開口部100より使用可能で、ライター8を着火するためにライター8をシガーライター装置7へと押し込むと、シガーライター装置7を固定している前記保持部材10が圧縮コイルばね12を圧縮しつつ下方へと摺動し、その動作に連動して前記保持部材10に嵌入されている前記ピン13も下方へと移動する。これによりセンターコンソール1の支持部101に設けられた前記溝15の凹部15aに前記ピン13が移動して入り込み、ライター8を押す力の回動方向への分力は溝凹部15aの周縁部で係止され、収納体2が誤って回動することを防止することができる。
【0015】
また、収納体2には隔壁5の収納部4側の面と、灰皿部材6が嵌装されている収納部4のシガーライター装置7側の面で形成される角部分に公知のバルブ16を固定する中空の略直方体部分が形成されている。該直方体部分と灰皿部材6の間、また、該直方体部分と収納部3の間にはバルブ16から照射される光を通す窓がそれぞれ穿設されている。この構成により、1つの照明用バルブで灰皿部材6と収納部3の両空間を照明できるようになっている。
【0016】
本発明の実施例においては、センターコンソール1に設けられた支持部101,101に収納体2を回動可能に支持する構成としたが、センターコンソール1に限らずインストルメントパネルやドアの側面等の場所にも車両用内装部材の内側の空間が利用可能であれば本発明の車両用収納装置を設置することができ、収納体2と車両用内装部材に凹凸部を設け摺動操作によって収納部を選択的に利用可能とすることもできる。また、本発明の実施の形態では一方の収納部を小物入れ、他方の収納部には灰皿部材を備えるようにしてあるが、両方の収納部を小物入れにしたりカードを収納できるカードホルダーを設置する等、種々の用途に使用することもできる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、車両用内装部材の車室内に面した取付場所が限られていても、複数の収納部を選択的に使用できるようにしたので、車室内空間を有効に活用することができ、また、構造が簡単でコストが安いという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の分解斜視図である。
【図2】本発明実施例の斜視図であり、(A)は小物入れが使用できる状態、(B)は灰皿が使用できる状態を示している。
【図3】本発明実施例の灰皿収納部の断面図である。
【図4】本発明実施例の小物入れが使用できる状態の側面図である。
【図5】本発明実施例の灰皿が使用できる状態の側面図である。
【図6】従来例及び本発明実施例の配置位置を示す概略図である。
【図7】従来の車両用灰皿装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 センターコンソール
2 収納体
3、4 収納部
5 隔壁
6 灰皿部材
7 シガーライター装置
8 ライター
9 操作部
10 保持部材
12 圧縮コイルばね
13 ピン
16 バルブ

Claims (3)

  1. 車両用内装部材と車体との間に設けられた空間に配設され、当該車両用内装部材に設けられた開口部(100)を利用して使用される灰皿等の車両用収納装置において、前記の車両用内装部材の開口部(100)と略同一な開口が各々設けられた複数の収納部(3,4)を有する収納体(2)を備え、収納体(2)が車両用内装部材に対して移動可能に取り付けられていると共に、収納体(2)の移動に伴って複数の収納部(2,3)の各開口の1つが車両用内装部材の開口部(100)に対応し、収納部(3,4)の何れか1つが開口部(100)を介して選択的に利用可能となることを特徴とする車両用収納装置。
  2. 収納体(2)が前記車両用内装部材に回動可能に支持され、収納体(2)の回動に伴って複数の収納部(3,4)の各開口が車両用内装部材の開口部(100)に対応し、収納部(3,4)の何れか1つが開口部(100)を介して選択的に利用可能となることを特徴とする請求項1記載の車両用収納装置。
  3. 前記収納部(3、4)の1つにシガーライター装置(7)と着脱可能な灰皿部材(6)が内設され、シガーライター装置(7)に装着されるライター(8)シガーライター装置(7)内に押し込まれる際、その押し込み動作に連動してシガーライター装置(7)を固定する保持部材(10)から突出したピン(13)収納体(2)を支持する車両用内装部材に設けられた支持部(101)の溝(15)に当接し、収納体(2)の回動が阻止されることを特徴とする請求項2記載の車両用収納装置。
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