JP3836983B2 - 食品材料の成形装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食品材料を回転成形する成形ドラムを備えた食品材料の成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
竹輪の製造において、串を成形ドラムに沿って搬送させながらすり身を巻き付け、回転成形することは公知である(例えば、特開平9−187253号公報)。またベルトコンベア上に板状のすり身を載置し、成形ドラムに沿って搬送されている串にすり身を巻き付け、これを成形することも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術の成形ドラムは、その鍔部が一体になっているものであり、長さの異なる竹輪を製造する場合、それぞれの竹輪の長さに対応した成形面の成形ドラムを用意し、製造する竹輪の長さ合わせ製造ラインの成形ドラムを取り替える必要があった。このように長さの異なる竹輪に対応した各種の成形ドラムを用意することはコストがかかる。また製造ラインの成形ドラムの取り替えには時間がかかり、その稼働率を低下させるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、食品材料を回転成形する成形ドラムを備えた食品材料の成形装置において、前記成形ドラムの両端の鍔部が移動可能に設けられ、前記成形ドラムの成形部には合成繊維層及び弾性体よりなる層を着脱自在に設けられているものであって、前記鍔部は、成形ドラムの基部に設けられたネジ部に沿って移動して成形ドラムの成形部の幅を調整するものであり、成形ドラムの成形部に設けられている合成繊維層及び弾性体よりなる層は、合成繊維層が食品材料と接するようにドラムの基部に巻きつけ、固定し易くするために合成繊維層だけの端部を成形ドラムの基部に設けられた溝に合わせ、固定部材で固定するものであり、かつ前記合成繊維層がポリエステル繊維の織物、前記弾性体がウレタンまたはゴムであることを特徴とする食品材料の成形装置である。
【0005】
また、本発明の上記に記載の食品材料の成形装置は、成形ドラムの成形部に設けられている合成繊維層及び弾性体よりなる層が、合成繊維層がポリエステル繊維の織物層の2層が中間層を介して接合されたものであり、弾性体が独立気泡構造を有するウレタンであることを特徴とするものである。
また、本発明の上記に記載の食品材料の成形装置は、成形ドラムの成形部に設けられている合成繊維層のポリエステル繊維の織物及び弾性体のウレタンまたはゴムよりなる層を巻き付けて固定する固定部材が、ポリエステル繊維の織物より低くすることを特徴とするものである。
また、本発明の上記に記載の食品材料の成形装置は、回転成形する食品材料が、串に付けたすり身層、チーズ層及びすり身層を順次多層に付けたものであることを特徴とするものである。
さらに、本発明の上記に記載の食品材料の成形装置は、食品材料の回転成形が、板状食品材料を串に巻き付ける成形であることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
本発明は、食品材料を回転成形する成形ドラムの両端の鍔部が移動可能に設けられているので、種々のサイズの食品材料に対応して成形ドラムの成形部の幅を調整することができるものであり、1つの成形ドラムで種々のサイズの食品材料を効率的に回転成形することができるものである。また、本発明において、合成繊維層及び弾性体よりなる層は、合成繊維層が食品材料と接するようにドラムの基部に巻きつけ、固定し易くするために合成繊維層だけの端部を成形ドラムの基部に設けられた溝に合わせ、固定部材で固定するものであり、かつ合成繊維層がポリエステル繊維の織物、弾性体がウレタンまたはゴムであり、このようにポリエステル繊維の織物とウレタンまたはゴムよりなる層を着脱自在に設けられているので、成形部の幅を調整したときに容易に取り付けることができるものであり、さらにこれらより表面状態がよく風味のある食品材料、例えば竹輪を連続して安定的に製造することができる。特に多層に巻き付けた食品材料、例えば竹輪を各層均一に密着させて成形することができるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明において、回転成形する成形ドラムの鍔部は、その基部に移動できるように設けらているものであり、成形ドラムの基部にネジを設けそれに沿って左右に移動させるものである。このようにして両端の鍔部を移動して成形ドラムの成形部の幅を調整する。
また、成形ドラムの成形部は、保水性を有する合成繊維層を設けることが好ましい。
【0008】
合成繊維層を設けるときは、その下に弾性体層を設ける。
食品材料を製造する場合、すり身と接する合成繊維層は表面状態がよく風味のあるものとするために保水性を有すること、また回転成形での連続使用に耐えるために機械的強度、耐磨耗性、耐久性を有すること、当然のことながら食品衛生上の観点から無害、無臭でのものでなければないものであるが、このような条件を有するものとして、ポリエステル繊維の織物が用いられる。
【0009】
成形ドラムに弾性体層を設けることにより、回転成形時にすり身をより表面状態のよい風味のある竹輪に成形することができる。この弾性体層は連続使用に耐えるために機械的強度、耐磨耗性、耐久性を有すること、弾性回復(クッション性)に優れていること、また食品衛生上の観点から無害、無臭でのものであるものでなければないものであるが、そのような弾性体としては、ウレタン、ゴムが挙げられ、具体的に、ウレタンのパッドは独立気泡構造を有する発泡倍率2〜5倍のマイクロセルラーポリウレタンフォームが好ましい、これは機械的性質、化学的性質、クッション性、加工性等に優れているものである。
【0010】
本発明において、回転成形する食品材料としては、魚肉、畜肉、鶏肉等のすりみ、ツナを主成分とするペースト状物、鶏卵を主成分とするペースト状物、ポテトペースト等の澱粉質を主成分とするペースト状物、あるいは、チーズ等の半固形状材料等が挙げられる。例えばすり身層、チーズ層及びすり身層を順次多層に串に巻き付けた又は塗り付けるものである。
これを成形ドラムで回転成形することにより、食品材料は修正、整形され、また均一で密に成形される。特にすり身を多層に巻き付けた食品は回転成形することにより、多層に巻かれている板状成形物同志が充分に接着され、それを焼いたものが密で食感のよい食品を得ることができるものである。
また食品材料の回転成形は、板状食品材料を成形ドラム上で串に巻き付け、成形するものである。
【0011】
【実施例1】
本発明の第1の実施例を図1、図2を参照して説明する。
図1は成形ドラムの断面図、図2は成形ドラムによる回転成形装置を備えた多層巻き竹輪の製造工程を示す図である。
図1、図2に示すように、成形ドラム(1)の両端の鍔部(3)(4)は、基部(2)のネジ部(5)に左右に移動可能に取り付けられている。
鍔部(3)(4)は、食品材料(24)の長さに対応して、成形部の幅を調整して固定している(固定手段は図示省略)。
成形ドラム(1)の食品材料(24)との接触部には、合成繊維層(7)及び弾性体層(6)が設けられている。成形ドラム(1)は回転軸(11)に設けられている。またチェーン(33)の案内部(13)、串(20)の円盤状の支え部(14)が設けられている。
【0012】
図2で、多層巻き竹輪の製造工程を説明する。
板状に成形されたすり身(21)、チーズ(22)、すり身(23)はベルトコンベヤ(30)に載置されて搬送される。串(20)はU字状の支持部(31)に回転かつ上動可能に支持されている。
ベルトコンベア(30)に載置されているすり身(21)、チーズ(22)、すり身(23)は、矢印方向に搬送され、ピアノ線てベルトコンベア(30)から離離され串(20)に順次に巻き付けられる。このようにベルトコンベア(30)の走行と串(20)の回転かつ上動により、串(20)に多層食品(24)が巻き付けられる。
【0013】
串(20)に巻き付けられた多層食品(24)は、U字状の支持部(31)から押し上げられて、搬送部材(32)の傾斜面をころがって、回転成形工程に送られる。多層食品(24)が巻き付けた串(20)は、搬送部材(32)からホイル(34)で駆動されるチェーン(33)のフック(35)により成形ドラム(1)に送られ、ベルト(36)で支え部(14)を回転しながら成形ドラム(1)に押しつけられ、チェーン(33)で搬送させながら回転成形される。
このようにして、多層に巻き付けたすり身とチーズが密着されたチーズ入り竹輪が成形され、次ぎの加熱工程に送られる。
【0014】
【実施例2】
本発明の第2の実施例を図3、図4を参照して説明する。図3は成形ドラムの断面図、図4は鍔部を移動させる治具である。
図3に示す第2の実施例は、上記第1実施例(図1)に示した成形ドラムと同じ構造のもので、やや短い食品材料(24´)のサイズに対応して、その幅を調整したものである。
【0015】
鍔部(3)、(4)を移動させるために、ねじ回す治具としては、図4に示すように、鍔部(3)(4)の外周に適合した湾曲部(15)に、鍔部の厚さに適合する部(17)と突起部(16)を有し、またハンドル(18)を設けたものが適している。これは鍔部(3)(4)の外周に厚さ適合部(17)と突起部(16)を嵌め合わせてハンドル(18)で鍔部(3)(4)をねじ回して移動させるもので、成形ドラムを製造ラインに取り付けたままで、鍔部(3)(4)を移動させることができるものである。
【0016】
【実施例3】
本発明の第3の実施例を図5〜図7を参照して弾性体と合成繊維よりなる層を成形ドラムに着脱自在に取り付ける構造を説明する。
図5は成形ドラムの一部の斜視図、図6は弾性体と合成繊維よりなる層の斜視図、図7は成形ドラムに弾性体と合成繊維よりなる層を取り付けた状態の断面図である。
図5に示すように、ドラムの基部(2)には、鍔部(3)(4)を移動させるねじ部(5)が設けられている。また、ドラムの基部(2)には、溝(8)が設けられている。固定部材(9)、ねじ(10)は、その表面に弾性体と合成繊維の層を取り付けるものである。
【0017】
弾性体と合成繊維よりなる層は、図6に示すようなもので、具体的には、ウレタン層(6)とポリエステル繊維の織物(7)よりなるものである。ウレタン層は曲げ易くドラムの基部に密着させるのに好ましいものである。またこの層の端部は、固定し易くするためにポリエステル繊維の織物(7)の層だけである。
図7の成形ドラムの一部の断面図に示すように、ドラムの基部(2)に、ウレタン層(6)とポリエステル繊維の織物(7)よりなる層を巻きつけ、その端部を溝に合わせ、固定部材(9)とねじ(10)で取り付け固定するものである。
このようにしてドラムに着脱自在に取り付けることができるものである。
なお、固定部材(9)は、回転成形で食品材料の表面状態を悪くしないように、ポリエステル繊維の織物(7)より低くすることが好ましい。また固定部材(9)の面は、図7では丸みを付けているが、平面にしてもよい。
【0018】
図8は、弾性体と合成繊維よりなる層のもう一つの例を示すもので、弾性体は独立気泡構造を有するウレタンであり、合成繊維はポリエステル繊維の織物である。そして、ポリエステル繊維の織物層(7a)、ポリエステル繊維の織物層(7c)の2層が中間層(7b)を介して接合され、これらがウレタン(6)に接合されているものである。
【0019】
【実施例4】
本発明の第4の実施例を図9を参照して説明する。
第4の実施例は、成形ドラム表面に板状のすり身を供給し、すり身を串に巻き付け、回転成形するものである。
図9に示す成形ドラム(1)は上記第1の実施例と同様に両端の鍔部(3)(4)は、串(20)に巻き付け、回転成形する食品材料のサイズに対応して、その幅を調整して固定されている。
【0020】
なお、第4実施例では、1つの成形ドラムで巻き付けとその成形を行うので径の大きいものである。
また図9には、巻き付けを開始するときの板状のすり身(25)を図示し、この板状のすり身(25)は、鍔部(3)(4)の幅より狭いものである。これは板状のすり身(25)が、巻き付けられた後に続く回転成形により幅方向に延ばされることになるので、鍔部(3)の(4)の幅は、回転成形された食品材料のサイズに対応して調整しているものである。
【0021】
図9に示す工程は、串(20)がその供給部より矢印のように移送扞(42)で送られ、2本のチェーン(43)に設けられている支持具(45)でその両側が保持され、成形ドラム(1)に搬送される。そして串(20)は支持具(45)で保持、搬送されながら、かつベルト(46)により押えられながら回転し搬送される。
板状すり身は、ホッパー(40)の円筒成形部(41)より成形ドラム(1)の表面の合成繊維層(7)に供給される。供給された板状のすり身(25)は、ベルト(46)で押えられ、回転しながら搬送されている串(20)に巻き付けられる。そして続く回転成形により延ばされ、鍔部(3)(4)の幅に成形され、次ぎの工程に送られるものである。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、回転成形する成形ドラムの鍔部を移動可能に設けられているので、成形部の幅を調整することにより製造ラインの成形ドラムを取り替えることなく、種々のサイズの食品材料に対応できる。それにより低コストで、高い稼働率が得られるという効果を奏するものである。
また、弾性体と合成繊維の層を着脱自在に設けられているので、成形部の幅を調整したときに、これらの層を容易に取り付けることができるものである。
さらに、弾性体と合成繊維の層は、弾性があり、合成繊維の層が保水性、機械的強度、耐磨耗性、耐久性を有しているので、表面状態がよく風味のある食品材料、例えば竹輪を連続して安定的に製造することができる。特に多層に巻き付けた竹輪を各層均一に密着させて成形することができるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の成形ドラムの断面図
【図2】本発明の第1実施例の回転成形装置を備えた多層巻き竹輪の製造工程を示す図
【図3】本発明の第2実施例の成形ドラムの断面図
【図4】本発明の第2実施例の鍔部を移動させる治具を示す図
【図5】本発明の第3実施例の成形ドラムの一部の斜視図
【図6】本発明の第3実施例の弾性体と合成繊維よりなる層の斜視図
【図7】本発明の第3実施例の成形ドラムの断面図
【図8】本発明の第3実施例の弾性体と合成繊維よりなる層の斜視図
【図9】本発明の第4実施例の回転成形装置を備えた竹輪の製造工程を示す図
【符号の説明】
1 成形ドラム
2 ドラムの基部
3,4 鍔部
6 弾性体層
7 合成繊維層
21,23 すり身
22 チーズ
24 食品材料
30 ベルトコンベア

Claims (5)

  1. 食品材料を回転成形する成形ドラムを備えた食品材料の成形装置において、前記成形ドラムの両端の鍔部が移動可能に設けられ、前記成形ドラムの成形部には合成繊維層及び弾性体よりなる層を着脱自在に設けられているものであって、前記鍔部は、成形ドラムの基部に設けられたネジ部に沿って移動して成形ドラムの成形部の幅を調整するものであり、成形ドラムの成形部に設けられている合成繊維層及び弾性体よりなる層は、合成繊維層が食品材料と接するようにドラムの基部に巻きつけ、固定し易くするために合成繊維層だけの端部を成形ドラムの基部に設けられた溝に合わせ、固定部材で固定するものであり、かつ前記合成繊維層がポリエステル繊維の織物、前記弾性体がウレタンまたはゴムであることを特徴とする食品材料の成形装置。
  2. 成形ドラムの成形部に設けられている合成繊維層及び弾性体よりなる層は、合成繊維層がポリエステル繊維の織物層の2層が中間層を介して接合されたものであり、弾性体が独立気泡構造を有するウレタンであることを特徴とする請求項1記載の食品材料の成形装置。
  3. 成形ドラムの成形部に設けられている合成繊維層のポリエステル繊維の織物及び弾性体のウレタンまたはゴムよりなる層を巻き付けて固定する固定部材は、ポリエステル繊維の織物より低くすることを特徴とする請求項1または2記載の食品材料の成形装置。
  4. 回転成形する食品材料が、串に付けたすり身層、チーズ層及びすり身層を順次多層に付けたものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の食品材料の成形装置。
  5. 食品材料の回転成形が、板状食品材料を串に巻き付ける成形であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の食品材料の成形装置。
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