JP3836316B2 - 区分け装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷装置の排紙部などに設けられ、排紙と排紙の間にテープを挿入して印刷物の区分けを行なう区分け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
印刷装置の排紙部には、排出された印刷物を区分けするために、排紙と排紙の間にテープを挿入する区分け装置が設けられていることがある。
図6は、従来の区分け装置の一例を示す断面図である。筐体100の内部には、ロール状のテープ101と、送りロール102が設けられている。このテープは送りロール102に引き出されて出口103に向けて送られる。この送りロール102は、図7に示すように、凸状の上ロール104と凹状の下ロール105からなり、テープ101を長手方向に直交する断面でみて略V字形に腰付けして搬送する。さらに筐体100内には、送りロール102と出口103の間に切断手段106がある。テープ101が切断手段106を通過して出口103の外に所定寸法突出するまで送りロール102が作動する。その後、切断手段106が作動してテープ101を切断する。切断されたテープ101は、出口103よりも外に突出している部分の自重で落下し、筐体100に隣接する排紙部に積み重ねられている印刷用紙110の上に載る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
排紙部に積み重ねられた印刷用紙110が少ない場合は、切断されたテープ101は自重で落下できる。しかし図6に示すように、印刷用紙110が多く、区分け装置の出口103と印刷用紙110の上面との落差が少ない場合は、出口103から外に突出したテープ101の先端が印刷用紙110の上面に引っかかってしまいテープジャムが発生してしまう。
【0004】
かかる問題点を解決するために、図8に示すような区分け装置が提案された。これは、図6に示した区分け装置において、切断手段106と筐体100の出口103の間に、さらに排出ローラ111を設けたものである。即ち、この排出ローラ111は、切断されたテープ101を強制的に排出する機構であり、進行方向に沿った推進力をテープ101に加えて安定的に飛出させる機能を有している。
【0005】
しかし、このように排出ローラ111を付加すれば機構が複雑になり、調整作業も煩雑になった。
本発明は、このような複雑な機構を用いることなく、簡単な構成でテープジャムを発生させずにテープを安定して自由落下させることができるようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載された区分け装置は、排紙と排紙の間に区分け用のテープ(2)を挿入するための区分け装置において、テープを外部に排出する出口(4)が形成された筐体(1)と、凸状と凹状の2つのロールからなり、前記筐体内に設けられてロール状のテープからテープを引き出して長手方向に直交する断面で略V字形に腰付けして前記出口に向けて送る送りローラ(3)と、前記送りローラを駆動するモータ(6)と、前記筐体内において前記送りローラと前記出口の間に設けられ、前記送りローラが送り出した前記テープを切断する切断手段(5)と、送り出されるテープのコースに一部かかる前記出口の一側方に設けられ、切断されたテープを送り方向と交差する方向にオフセットした位置に支持することにより、後方から送り出されるテープと前記切断されたテープの端面同士を外れることなく接触係合させる突起部(20)と、前記テープを前記切断手段よりも先方に所定長さだけ送り出し、前記切断手段を作動させて前記テープを切断し、さらに前記切断手段と前記出口の間隔に相当する長さ(イ)だけ前記テープを送り出して前記筐体の内部にある先に切断したテープの後端を前記出口から押し出すように前記モータと前記切断手段を制御する制御手段(8)を具備している。
【0007】
請求項2に記載された区分け装置は、請求項1記載の区分け装置において、前記切断手段によって切断された前記テープの詰まりを検知するジャムセンサ(14)をさらに有し、前記制御手段は、前記テープを前記切断手段よりも先方に所定長さL1だけ送り出してから前記切断手段を作動させて前記テープを切断した後に、前記ジャムセンサがテープの詰まりを検知した場合には、さらにテープを長さL2だけ送り出して前記筐体の内部にある先に切断したテープの後端を前記出口から押し出すように前記モータと前記切断手段を制御することを特徴としている。
【0008】
請求項3に記載された区分け装置は、請求項2記載の区分け装置において、前記ジャムセンサ(14)がテープ(2)の詰まりを検知してテープが長さL2だけ送り出された場合には、前記制御手段(8)は、次に前記テープを送り出す長さをL1−L2とすることを特徴とする。
【0010】
【本発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の第1の例を図1〜図5を参照して説明する。
図1に示すように、筐体1の内部には、ロール状のテープ2と、送りロール3が設けられている。このテープ2は送りロール3に引き出されて出口4に向けて送られる。この送りロール3は、図7に示す従来のものと同等の構造であり、凸状の上ロール104と凹状の下ロール105からなり、テープ2を長手方向に直交する断面でみて略V字形に腰付けして搬送する。さらに筐体1内には、送りロール3と出口4の間に切断手段5がある。
【0011】
図1および図2に示すように、筐体1の出口4の一側方には突起部20が設けられている。図2に示すように、切断手段5で切断する前のテープ2は鎖線で示す2aの位置にあり、切断手段5で切断した後にテープ2が出口4に引っ掛かる際の位置は実線で示す2bの位置にある。
即ち、突起部20は送り出されるテープ2のコースに一部かかる位置に設けられており、先方に送り出されたテープ2は突起部20に接触するので、切断された後のテープ2は後方から送り出されるテープとは異なる位置に支持される。
そして、前述したように、本例のテープ2はV字形に成形されて送られるので、送り方向と交差する方向にオフセットされた先方のテープ2と、後方のテープ2は、互いに確実に当接することができる。即ち、後方のテープの表面は、前方の切断されたテープの表面に対して大きく傾斜しており、互いの端面同士は大きく交差しているので当該端面同士は外れることなく接触係合でき、後方のテープ2aは先方にある引っ掛かかったテープ2bを、確実に押して筐体1外に出すことができる。
【0012】
送りロール3は、伝動機構10を介して駆動手段としてのモータ6によって駆動される。送りロール3の回転量は送り量検出手段としてのエンコーダ13によって検出される。切断手段5は、伝動機構10が含むカム等及び該カムによって駆動されるリンク機構11を介して前記モータ6により駆動される。送りロール3が送り動作をする際のモータ6の回転方向と、切断手段5が切断動作をする際のモータ6の回転方向は逆である。
【0013】
図1において14はテープジャムセンサであり、切断されて本装置外に送り出されるテープ片が筐体1の出口4に詰まった場合にこれを検出する。15はテープ有無センサであり、ロール状のテープ2を使い切って送り出されない場合に信号を出力する。16は保持センサであり、モータ6の逆転タイミングを設定するために保持センサ16がONの時にモータ6がOFFとなる。なお、17はスタンプであり、排紙台上の印刷用紙等の間に挟むテープに区分けの便宜等のためにスタンプを押印する手段である。
【0014】
図3に示すように、制御手段8には、本装置に設けられているスタートスイッチ18や、テープジャムセンサ14、テープ有無センサ15、保持センサ16からの信号が入力される。さらに、制御手段8には、図1に示す中継基板12を介して、本装置が取り付けられている印刷装置から送られてくるスタート信号19やスタンプ信号20が入力される。
【0015】
制御手段8は、フラッシュメモリ20やRAM21などの記憶手段、CPU22、入力装置23及び出力装置24などを有している。制御手段8は、上述したセンサやスイッチからの信号、本装置が取り付けられた印刷装置からの信号に基づいてモータ6やスタンプ17を制御する。これによって、印刷されて排紙台上に排出された印刷用紙の積載に合わせて適当なタイミングでテープを切断してその上に落下させ、区分けを行なうことができる。
【0016】
本装置における制御について図4及び図5を参照して説明する。
スタートスイッチ18からのスタート信号又は印刷装置側からのスタート信号19が入力されると(S1、YES)、モータ6が正転して送りロール3がテープ2を送り出す。テープの送り量に対応する送りロール3の回転量をエンコーダ13がカウントする(S2)。所定のテープ長L1が送られたら(S3、YES)、保持センサ16からの信号に基づいて制御手段8がモータ6を逆転させて切断手段5を作動させる(S4)。ここで次の動作に移るまで所定長さの時間を置く(S5)。これは、切断されたテープ2が切断動作に伴う反動で後端部が上方に跳ね上がることがあり、かかる挙動が安定して切断されたテープ2が所期の位置に収まるのを待つためである。即ち、テープの挙動が安定するまでの待機時間である。次に、本装置の制御は2つの方法に分かれる。
【0017】
第1の方法はS5の次に(イ)の経路に進む。テープジャムセンサ14がテープジャムを検知した時には(S6、YES)、制御手段8はモータ6を正転させる(S7)。所定のテープ長L2が送られたら(S8、YES)、1動作の完了となる(S9)。
【0018】
即ち、図4に示すように、モータ6の正転によってテープ長L1だけ送った後、テープ2が切断され、その後テープジャムセンサ14のジャム検知によりさらにテープ2がテープ長3だけ送られる。これによって、切断された先方のテープ片(長さはテープ長L1)は後方からテープ2によってテープ長L2だけ押されて前方に押し出される。この際、前後のテープは図2に示すような2つのテープ2a,2bの関係になっているので突き当たりが確実で詰まった前方のテープ片は確実に前方に押し出される。
【0019】
よって、切断された先行のテープ2bの後端が筐体1内に残っている場合であっても、あるいは切断された先行のテープ2bの先端が印刷用紙の上面に引っ掛かっている場合であっても、切断されたテープ2bは確実に筐体1外に押し出されて印刷用紙の上に落下することができる。
【0020】
また、図4中に破線で、また図5におけるS6、NOの分岐で示すように、テープ2の切断後に、テープジャムセンサ14がジャム信号を出力しない場合には、後方からテープ2を送り出して先方のテープを送り出す動作は行なわない。
【0021】
この(イ)の経路による制御によれば、ジャムの有無により後方からテープで押し出す場合と押し出さない場合とがある。いずれの場合にも外に押し出されるテープ片の長さが一定になるように制御する。具体的には、前回の制御ではテープ長L2の押し出しをした場合、次の送り長さであるテープ長L1にテープ長L2を含めて動作させる。すなわち、前回テープ長L2の押し出し動作をしている場合には、次の送り動作のテープ長L1から前回の送り出し動作分であるテープ長L2を差し引く。
【0022】
第2の方法は図5のS5の次に(ロ)の経路に進む。この例は、テープのジャムの有無に係わらずテープの押し出し動作を行うものであり、従って、機械的な構成としてはテープジャムセンサ14は不要となる。即ち、テープ切断後の挙動安定時間経過後(S5)、制御手段8はモータ6を正転させ(S7)、所定のテープ長L2が送られたら(S8、YES)、1動作の完了となる(S9)。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、切断したテープを後方から押して筐体外に確実に強制排出することができるので、切断されたテープは自重で落下して排出動作が安定し、テープジャムが発生しないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の区分け装置の実施の形態の一例を示す模式的構造図である。
【図2】本発明の区分け装置の実施の形態の一例における筐体の出口の正面図である。
【図3】本発明の区分け装置の実施の形態の一例における制御ブロック図である。
【図4】本発明の区分け装置の実施の形態の一例の駆動タイミング図である。
【図5】本発明の区分け装置の実施の形態の一例における制御を示す流れ図である。
【図6】従来の区分け装置の一例を示す模式的断面図である。
【図7】従来の区分け装置の一例における送りロールの正面図である。
【図8】従来の区分け装置の他の例を示す模式的断面図である。
【符号の説明】
1…筐体
2…テープ
3…送りロール
4…出口
5…切断手段
6…モータ
8…制御手段
14…テープジャムセンサ
Claims (3)
- 排紙と排紙の間に区分け用のテープを挿入するための区分け装置において、
テープを外部に排出する出口が形成された筐体と、
凸状と凹状の2つのロールからなり、前記筐体内に設けられてロール状のテープからテープを引き出して長手方向に直交する断面で略V字形に腰付けして前記出口に向けて送る送りローラと、
前記送りローラを駆動するモータと、
前記筐体内において前記送りローラと前記出口の間に設けられ、前記送りローラが送り出した前記テープを切断する切断手段と、
送り出されるテープのコースに一部かかる前記出口の一側方に設けられ、切断されたテープを送り方向と交差する方向にオフセットした位置に支持することにより、後方から送り出されるテープと前記切断されたテープの端面同士を外れることなく接触係合させる突起部と、
前記テープを前記切断手段よりも先方に所定長さだけ送り出し、前記切断手段を作動させて前記テープを切断し、さらに前記切断手段と前記出口の間隔に相当する長さだけ前記テープを送り出して前記筐体の内部にある先に切断したテープの後端を前記出口から押し出すように前記モータと前記切断手段を制御する制御手段を具備する区分け装置。 - 前記切断手段によって切断された前記テープの詰まりを検知するジャムセンサをさらに有し、
前記制御手段は、前記テープを前記切断手段よりも先方に所定長さL1だけ送り出してから前記切断手段を作動させて前記テープを切断した後に、前記ジャムセンサがテープの詰まりを検知した場合には、さらにテープを長さL2だけ送り出して前記筐体の内部にある先に切断したテープの後端を前記出口から押し出すように前記モータと前記切断手段を制御することを特徴とする請求項1記載の区分け装置。 - 前記ジャムセンサがテープの詰まりを検知してテープが長さL2だけ送り出された場合には、
前記制御手段は、次に前記テープを送り出す長さをL1−L2とすることを特徴とする請求項2記載の区分け装置。
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JP2000354483A JP3836316B2 (ja) | 2000-11-21 | 2000-11-21 | 区分け装置 |
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JP2002154723A JP2002154723A (ja) | 2002-05-28 |
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JP2000354483A Expired - Lifetime JP3836316B2 (ja) | 2000-11-21 | 2000-11-21 | 区分け装置 |
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JP (1) | JP3836316B2 (ja) |
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2000
- 2000-11-21 JP JP2000354483A patent/JP3836316B2/ja not_active Expired - Lifetime
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