JP3834040B2 - 飲料抽出機の液漏れ防止方法および装置 - Google Patents

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本発明は、飲料抽出機の液漏れ防止方法および装置に関するものである。
従来の液漏れを防止する構造として、先行例1(特開平5−084138号)や、先行例2(特開平5−115380号)に記載されたものがあった。これらはいずれもチャンバーが飲料抽出位置にある状態で、ガラス容器とチャンバー互いに接触している。そして、ガラス容器をセットすると、チャンバーの抽出液排出口(抽出口)が「開」になり、ガラス容器を取り出すと、「閉」になるものである。また、非接触方式としては、特開平6−343558号(先行例3)がある。
特開平5−084138号公報 特開平5−115380号公報 特開平6−343558号公報
しかしながら、先行例1,2では、ガラス容器とチャンバーとの隙間が狭くなり、ガラス容器の着脱が容易でないと言う欠点がある。また、ガラス容器をセットしたままチャンバーを引き抜こうとして、ガラス容器を転倒させてしまう事故も起きている。また、先行例3では、温度の高さで作動するバイメタルを利用しているため、「閉」にしたいときに「閉」にならないことも生じる恐れがある。
本発明は上記課題を解決し、抽出チャンバーの抽出口と、その直下にある容器とを非接触にし、かつ、確実にチャンバー抽出口からの液漏れを防止できる飲料抽出機の液漏れ防止方法および装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の第1の課題解決手段は方法であり、チャンバー底の下面に、レバーをほぼ水平面内で揺動自在に支持し、該レバーの一端に弾性栓体を取り付け、該レバーの支軸とレバー本体間に、ねじりバネを介在し、前記チャンバーの抽出液排出口に接近して、チャンバー底の下面にストッパを突設し、前記チャンバーが装填される抽出機本体側に作動突起を設け、前記チャンバーが飲料抽出位置から離れた状態で、前記レバーが前記ねじりバネによって排出口を閉鎖する位置で、前記ストッパに当接した状態とし、前記チャンバーが飲料抽出位置にある状態で、前記レバーの他端を前記抽出機本体側の作動突起に当接させ、レバーがストッパから離れて排出口を開放する位置に保持することである。
第2の課題解決手段は方法であり、第1課題解決手段に加え、前記弾性栓体は、円板と、その上面から突設された可撓環とを含むことである。
第3の課題解決手段は装置であり、チャンバー底の下面には、レバーがほぼ水平面内で揺動自在に支持され、該レバーの一端には弾性栓体が取り付けられ、該レバーの支軸とレバー本体間には、ねじりバネが介在され、前記チャンバーの抽出液排出口に接近して、チャンバー底の下面にはストッパが突設され、前記チャンバーが装填される抽出機本体側には作動突起が設けられ、前記チャンバーが飲料抽出位置から離れた状態で、前記レバーが前記ねじりバネによって排出口を閉鎖する位置で、前記ストッパに当接した状態となり、前記チャンバーが飲料抽出位置にある状態で、前記レバーの他端が前記抽出機本体側の作動突起に当接して、レバーがストッパから離れて排出口を開放する位置を保持するようにしたことである。
第4の課題解決手段は装置であり、第3課題解決手段に加え、前記弾性栓体は、円板と、その上面から突設された可撓環とを含むことである。
第5の課題解決手段は装置であり、第3または第4課題解決手段に加え、前記レバーの一端には円孔が設けられ、該円孔に前記弾性栓体がその円板部で弾性変形により着脱自在に嵌合されたことである。
第6課題解決手段は装置であり、第3または第4または第5課題解決手段に加え、前記ストッパは、チャンバー底下面に突設された垂下部と、その下端から前記排出口側に張り出した係止張り出し部とを含み、該ストッパ係止張り出し部の上側に前記レバーの一端が収まるようにされたことである。
本発明により、抽出チャンバーの抽出口とその直下にある容器とが非接触となるので、抽出液容器の着脱が容易となった。また、弾性栓体が弾性変形して、抽出口を確実に閉鎖するので、チャンバー抽出口からの液漏れを確実に防止できる。
以下に本発明の実施態様を図面に示す一実施例にもとづき説明する。
図1,2において、注湯管1が給湯部(図外)から導かれて抽出部に開口する。注湯管1が開口するチャンバーカバー2は、抽出機本体側に設けられ、チャンバー5の上面を覆う。チャンバーホルダー3は、チャンバカバー2ーの直下にチャンバー5を保持し、ホルダー本体31とホルダー支持部材32とからなる。これらの直下に保温ポット(図示省略)が置かれる。
図2,3で、ホルダー本体31は、チャンバー5を収容するよう上広円錐台状の筒体31aを呈し、上端にチャンバーフランジ5bを受けるフランジ31bを持つ。抽出機本体側の側面でチャンバー5の排出口5eの下面に近接した位置に、作動突起16が水平に張り出す。
図1,2,3において、ホルダー支持部材32は、水平断面が半円弧状となる半円弧状筒体32aを構成し、機体の前壁の一部を構成する。そして、円周方向の一端で軸部32bにより、機体側に水平面内で揺動自在に取り付けられる。半円弧状筒体32bの内側には、半径方向に突出した半円周凸条32cの2本が上下に間隙を存して設けられ、これにホルダー本体31のフランジ31bが受けられて、ホルダー本体31が着脱自在に受けられる。
図1,2,3,5で、チャンバー5は、被抽出物を入れる上広円錐台状の容器(孔付き底を持つ)5aを呈し、その上端にフランジ5b、フランジ5bの外側に摘まみ片5eが張り出す。チャンバー5の排出口5eの下面に、水切り環5fが突設される。
図3,4,5で、チャンバー底5dの下面には、レバー11が支軸12で、ほぼ水平面内で揺動自在に支持され、該レバーの一端には弾性栓体14が取り付けられる。レバーの支軸12とレバー本体11a間には、ねじりバネ13が介在される。即ち、支軸12が貫通するレバー11の軸孔11bを囲む円筒部11eに、バネ13のコイル巻部13aか嵌まり、一端の取付環13bが、チャンバー底5dの下面に突設されたバネ止突起17に嵌まり、他端側の直線部13cがレバー11の他端付近に設けられた外れ止片11fに引っかけられる。
図1,2,3,6で、前記チャンバー排出口に接近して、チャンバー底の下面にはストッパ15が突設され、前記チャンバー5が装填される抽出機本体側には作動突起16が設けられる。前記チャンバー5が飲料抽出位置から離れた状態で、前記レバー11が前記ねじりバネ13によって排出口5eを閉鎖する位置で、前記ストッパ15に当接した状態となる。また、前記チャンバー5が飲料抽出位置にある状態で、前記レバー11の他端が前記抽出機本体側の作動突起16に当接して、レバー11がストッパ15から離れて排出口5eを開放する位置を保持するようにされている。
図5で、前記弾性栓体14はゴムからなり、円板14aと、その上面から突設された可撓円環14bとからなる。前記レバー11の一端には円孔11cが設けられ、該円孔に前記弾性栓体14が、その円板部14aの円周溝14cで弾性変形により着脱自在に嵌合される。
図3,6で、前記ストッパ15は、チャンバー底下面に突設された垂下部15aと、その下端から排出口側に張り出した係止張り出し部15bからなる。そして、これらは排出口5eを囲む矩形肉厚部5gの下面に設けられる。また、肉厚部5gに面一となる案内突条5hが、排出口5eを挟んでストッパ15の反対側に延びる。前記レバー11の一端部には、前記ストッパの係止張り出し部15bの上側に収まり易くした面取部(下向き傾斜面)11dが設けられる。
以上において使用(作動)状態を説明する。図2の仮想線示のように、チャンバー5の取り出し時には、ホルダー支持部材32がほぼ90度に回動されると、ホルダー本体31がホルダー支持部材32の2本の半円周凸条32cの間に保持された状態である。この状態でホルダー本体31に収容されているチャンバー5を、その摘まみ片5dを使用者が指でつまんで取り出す。そして、チャンバー5を外して抽出残滓物を廃棄し、新たに被抽出物を入れる。そして、再びホルダー本体31にセットし、この全体をホルダー支持部材32に支持させる。
その後、ホルダー支持部材32を水平面内でほぼ90度回動させて、端部を機体側に固定する(図2の実線示)。この状態で抽出が開始すると、図1において、注湯管1から出て来た熱湯がチャンバー5内の被抽出物の上から注がれ、抽出作用が行われる。
さてここで、前記チャンバー5が飲料抽出位置から離れた状態で、前記レバー11の他端が前記抽出機本体側の作動突起16から離れる。そして、前記レバー11が前記ねじりバネ13によっ回動され、レバー11の一端部が案内突条5hに案内され、面取部11dがストッパ係止張り出し部15bの上側に収まり、排出口5eを閉鎖する位置で前記ストッパ15に当接した状態となる。
このとき、前記弾性栓体14の可撓環14bが弾性変形して、排出口5eの水切り環5fを乗り越える。その後、レバー面取部11dの傾斜面とストッパ係止張り出し部15bとが接触すると、面取部11dにより上向きの分力が生じ、栓体円盤14aおよび可撓環14bが、各々、排出口水切り環5fおよび厚肉部5gの下面に押し付けられて密着する。このように、円板14aと水切り環5fとのシール効果、および可撓環14bと厚肉部5gとのシール効果の双方、または、いずれか一方により、弾性栓体14が排出口5eを確実に閉鎖する。
また、前記チャンバー5が飲料抽出位置にある状態で、前記レバー11の他端が前記抽出機本体側の作動突起16に当接する。それにより、バネ13に抗してレバー11が回動されて、ストッパ15から離れて排出口5eを開放する位置を保持される。
なお、チャンバー5は、チャンバーカバー2の下面に固定されたホルダーに対して前後に移動可能に保持され、引き出し、押し入れ可能とされてもよい。
本発明は前記した実施例や実施態様に限定されず、特許請求の範囲および範囲を逸脱せずに種々の変形を含む。
本発明は、飲料抽出機の液漏れ防止方法および装置に利用されるものである。
本発明の一実施例の鉛直断面図である。 図1のX2−X2要部断面図である。 図2の底面の要部拡大分解斜視図である。 図3のX4−X4視図である。 図2のY5−Y5拡大断面図である。 図2のY6−Y6拡大断面図である。
符号の説明
1 注湯管
2 チャンバーカバー
3 チャンバーホルダー
31 ホルダー本体
31a 筒体
31b フランジ
32 ホルダー支持部材
32a 半円弧状筒体
32b 軸部
32c 半円周受部
5 チャンバー
5a 本体
5b フランジ
5c リップ片
5d 底
5e 排出口
5f 水切り環
5g 厚肉部
5h 案内突条
11 レバー
11a 本体
11b 軸孔
11c 一端部孔
11d 面取部
11e 円筒部
11f 外れ止片
12 支軸
13 バネ
13a コイル巻き部
13b 取付環
13c 直線材部
14 弾性栓体
14a 円板
14b 可撓環
14c 円周溝
15 ストッパ
15a 垂下部
15b 係止張り出し部
16 作動突起
17 バネ止突起

Claims (6)

  1. チャンバー底の下面に、レバーをほぼ水平面内で揺動自在に支持し、該レバーの一端に弾性栓体を取り付け、該レバーの支軸とレバー本体間に、ねじりバネを介在し、
    前記チャンバーの抽出液排出口に接近して、チャンバー底の下面にストッパを突設し、前記チャンバーが装填される抽出機本体側に作動突起を設け、
    前記チャンバーが飲料抽出位置から離れた状態で、前記レバーが前記ねじりバネによって排出口を閉鎖する位置で、前記ストッパに当接した状態とし、前記チャンバーが飲料抽出位置にある状態で、前記レバーの他端を前記抽出機本体側の作動突起に当接させ、レバーがストッパから離れて排出口を開放する位置に保持することを特徴とする飲料抽出機の液漏れ防止方法。
  2. 前記弾性栓体は、円板と、その上面から突設された可撓環とを含むことを特徴とする請求項1記載の飲料抽出機の液漏れ防止方法。
  3. チャンバー底の下面には、レバーがほぼ水平面内で揺動自在に支持され、該レバーの一端には弾性栓体が取り付けられ、該レバーの支軸とレバー本体間には、ねじりバネが介在され、
    前記チャンバーの抽出液排出口に接近して、チャンバー底の下面にはストッパが突設され、前記チャンバーが装填される抽出機本体側には作動突起が設けられ、
    前記チャンバーが飲料抽出位置から離れた状態で、前記レバーが前記ねじりバネによって排出口を閉鎖する位置で、前記ストッパに当接した状態となり、前記チャンバーが飲料抽出位置にある状態で、前記レバーの他端が前記抽出機本体側の作動突起に当接して、レバーがストッパから離れて排出口を開放する位置を保持するようにしたことを特徴とする飲料抽出機の液漏れ防止装置。
  4. 前記弾性栓体は、円板と、その上面から突設された可撓環とを含むことを特徴とする請求項3記載の飲料抽出機の液漏れ防止装置。
  5. 前記レバーの一端には円孔が設けられ、該円孔に前記弾性栓体がその円板部で弾性変形により着脱自在に嵌合されたことを特徴とする請求項3または4記載の飲料抽出機の液漏れ防止装置。
  6. 前記ストッパは、チャンバー底下面に突設された垂下部と、その下端から前記排出口側に張り出した係止張り出し部とを含み、
    該ストッパ係止張り出し部の上側に前記レバーの一端部が収まるようにされたことを特徴とする請求項3または4または5記載の飲料抽出機の液漏れ防止装置。

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