JP3833837B2 - ビデオカメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータ等の情報機器に画像情報を入力するためのビデオカメラに関し、特に液晶ディスプレイ等を使用した情報機器に好適なビデオカメラの取り付けや据え付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のテレビ会議システムやテレビ電話システムで使用されるビデオカメラは、デスクトップタイプのパーソナルコンピュータでの使用を前提としているため、CRTディスプレイ上面の厚みの大きいところに置いて使用するタイプのものがほとんどであった。また、最近急増しつつある液晶ディスプレイ等の厚みの小さいディスプレイに固定したり、平面部に置いて使用するタイプのものも特開平10−233948号公報に提案されている。
【0003】
この公報に記載のテレビジョンカメラでは、スタンドを回動させて引き起こし、次にクランプをフラットディスプレイの厚みまで引き出すことにより、バネの付勢力を利用してクランプ部と本体ケースでフラットディスプレイの縁を挟み込むことによりカメラを固定し、又平面部に据え置く場合は、スタンドを回動させて引き起こし、そのスタンドと本体ケースの底面を平面部に接触させて立てる方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に記載のテレビジョンカメラのフラットディスプレイへの保持方法では、操作手順が段階的で複雑になるとともに、平面部に据え置く場合は、上記保持方法とはスタンドの移動方向が異なり操作手順が直感的に分かりづらいと言う問題があった。
【0005】
本発明は、簡単な操作で、ビデオカメラを厚みの異なるフラットディスプレイの縁に取り付けたり、CRTディスプレイの上面の前縁に沿って保持して使用したり、机の上などの平面に据え置くことができるようにして、設置場所の自由度を高めるとともにコンパクトな見栄えの良いビデオカメラの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のビデオカメラは上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は被写体を撮像するカメラ部と、このカメラ部に対して映像信号処理および制御を行なうカメラ制御部とを内蔵する本体ケースと、この本体ケースを回動自在に保持する保持部と、この保持部を回動自在に保持するスタンド部とからなるビデオカメラにおいて、前記スタンド部底部の前方に垂設され被取付体に当接する当接片と、前記スタンド部底部の後方に回動自在に取付けられたレバー部と、このレバー部を前記スタンド部底部の方へ付勢する付勢手段とを備え、前記レバー部は一端を前記スタンド部に軸支されるレバー本体と、このレバー本体の他端には被取付体に当接するように形成された当接部とから構成するとともに前記レバー部の底面側は平面状であり、前記レバー部は、使用時には前記当接部と前記当接片により被取付体を挟持し、非使用時には前記スタンド部に圧接するように収納されるとともに、前記スタンド部底面部は前記当接片を除いてほぼ平面状である。この構成によりレバー部を引き出すだけでフラットディスプレイ等の厚さの異なるさまざまな被取付体にビデオカメラを簡単に取付けることができ、また、被取付体からレバーを外すだけでレバー部はスタンド部にコンパクトに収納され、しかも、この収納状態で、CRTディスプレイ上や平面部に据え置くことができる。
【0007】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記スタンド部の縁部は下方に向かって立壁を形成するように垂設され、前記レバー部が、非使用時には前記立壁内に収納されるように構成しており、この構成により収納時立壁によりカバーされてレバー部がみえないので外観見栄えがよくなるとともにスタンド部の強度も強くなる。
【0008】
そして、請求項3記載の発明は、請求項1若しくは請求項2記載の発明において、前記当接部の被取付体への当接面は平面形状とし、レバー部の使用時には被取付体に前記当接面が面接触するように、前記レバー本体先端部に前記当接部を回動自在に枢支した構成であり、この構成により被取付体を狭持する面積が大きくなりビデオカメラの固定が安定する。
【0009】
そしてまた、請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記当接部の当接面と前記当接片にあって、被取付体を狭持するための狭持面に滑り止め体を設けた構成であり、この構成により被取付体を狭持している時のビデオカメラのズレ落ちを防ぎ確実に固定することができる。
【0010】
さらに、請求項5記載の発明は、請求項1記載の発明において、レバー部の非使用時における収納時において、レバー部の下面(スタンド部の対向面の反対側)に滑り止め体を設けた構成であり、この構成によりCRTディスプレイ上面に置いたビデオカメラのズレ落ちや落下を防ぐことができる。
【0011】
さらにまた、請求項6記載の発明は、請求項2記載の発明において、スタンド部の立壁の延長上に前記当接片を一体的に設けた構成であり、その構成がシンプルになり外観デザインが優れたものになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明のビデオカメラの実施の形態を図1乃至図7を参照して説明する。
【0013】
<第1の実施の形態>
まず、本発明の第1の実施の形態を図1乃至図3に従って詳細に説明する。
【0014】
図1は、ビデオカメラをフラットディスプレイ等の被取付体に固定した状態を示す側面要部断面図であり、被写体を撮像するカメラ部1は、被写体を撮像するためのレンズと、被写体からの像を固体撮像素子に集光し固体撮像素子にて電気信号に変換する駆動回路とから構成されている。
【0015】
カメラ部1からの電気信号は、映像信号処理および制御を行うためのカメラ制御部2で映像信号に処理されて本体ケース3の後面に挿通した信号ケーブル4から出力される。尚、カメラ部1とカメラ制御部2は本体ケース3の内部に固定されている。この本体ケース3と後述するスタンド部8とは保持部5を介して接続されている。
【0016】
この保持部5は本体ケース3を回転自在に保持する保持部上6と、スタンド部8上面に設けた一対の三角状の突設片に回動自在に軸支された保持部下7とで構成され、保持部上6は保持部下7に対し左右略180度回転できるようにその嵌合部を円筒状の凹凸形状に形成し回転摺動できるように接続されている。
【0017】
また、本体ケース3の後部は円筒状に形成され、一方保持部上6の上部は円筒状の一部を切り欠いたつまり上方に開口するC型形状に形成され、このC型形状部に本体ケース3の円筒部を挿入することにより、本体ケース3は保持部上6に回転自在に保持される。
【0018】
尚、本体ケース3と保持部上6との着脱については、本体ケース3の軸方向には着脱できないようになっており、プラスチック又は金属からなる保持部上6の弾力を利用して切り欠いた円筒部を一時広げるようにして本体ケース3を着脱することができる。
【0019】
これらの構成により、本体ケース3に内蔵されたカメラ部1は、スタンド部8に対して、光軸周りと、水平面上で360°回転でき、軸を中心に一定角度上下に動かせることのできる構造となる。
【0020】
また、スタンド部8は平面視略長方形であり長手方向が前後方向となっており、スタンド部8上面は前述の如く保持部下7を軸支しており、スタンド部8底部の前方には、パーソナルコンピュータのフラットディスプレイ等の被取付体9を固定するための当接片10を鉛直方向に垂設する。
【0021】
また、スタンド部8底部の後方には回転軸11を有し、一端がこの回転軸11に回動自在に軸支されたレバー部12を設け、このレバー部12を常時スタンド部8に付勢するコイルバネや板バネなどからなる付勢手段15をレバー部12とスタンド部8の間に内設している。
【0022】
このレバー部12は、前述の如く一端を回転軸11に軸支されたレバー本体13と、このレバー本体13の他端にはフラットディスプレイの裏面に当接するように丸みを持って形成された当接部14とから構成される。
【0023】
尚、カメラ部1前方には撮像しないときに光路を遮ることができるシャッター16が本体ケース3と摺動するように設けられている。
【0024】
図2はスタンド部にレバー部が収納された状態の側面要部断面図を示し、図3はスタンド部にレバー部が収納された状態の底面図を示す。
【0025】
図2及び図3において、スタンド部8の周囲の縁部は下方に向かって立壁21が周設されており、付勢手段15の作用によりスタンド部8の方にレバー部12が収納された状態におけるレバー部12の底面の高さと、立壁21の高さはほぼ同じ高さとなっている。
【0026】
上記構成による動作としては、ビデオカメラをフラットディスプレイ等の被取付体9の縁に固定して使用するときには、図2及び図3の状態からレバー部12を付勢手段15の付勢力に抗して指で引き起こして、当接片10を被取付体9の一面にあてがうようにし、次にレバー部12先端の当接部14が被取付体9の反対側の面に当接するようにしてレバー部12から指を離すと、当接片10と当接部14間で被取付体を挟み込み、付勢手段15の付勢力でビデオカメラを保持固定(図1の状態)する。
【0027】
また、ビデオカメラを被取付体9から取り外すときは、レバー部12を引き起こすだけで簡単に取り外すことができ、レバー部12は付勢手段15の付勢力によりスタンド部8の底部の方に圧接されるように収納されるためコンパクトになるとともに、立壁21によりレバー部12が隠れるため見栄えもよくなる。
【0028】
<第2の実施の形態>
本発明の第2の実施の形態を図4乃至図6に従って詳細に説明する。
【0029】
図4は、ビデオカメラをフラットディスプレイに固定した状態を示す側面要部断面図であり、図5はスタンド部にレバー部を収納した状態の側面要部断面図を示し、図6はスタンドにレバー部を収納した状態の底面図を示す。
【0030】
本実施の形態は前記第1の実施の形態に対しレバー部12の当接部14に代わり後述するプレート31を用いている部分のみ異なっており、その部分以外の説明は省略するとともに同一部分には同一符号を付して説明する。
【0031】
被取付体9への当接面が平面形状を有するプレート31はレバー部12先端部に回動自在に軸支されており、その回転軸線を水平にすることにより厚さの異なる被取付体9を挟持してもプレート31の平面部が被取付体9に対し常に面接触するようになっている。また、当接片10とプレート31の被取付体9を挟持したときの接触面にはゴム等摩擦抵抗の大きい材料からなる滑り止め体41がそれぞれ設けられている。
【0032】
この構成により被取付体9を挟持する面積が大きくなり、ビデオカメラを保持固定がより安定するとともに、滑り止め体41を設けることにより振動などによるビデオカメラのズレを防ぐことができ、ビデオカメラの保持固定がより一層安定する
尚、レバー部を収納した状態(図5及び図6)ではレバー部12の先端部のプレート31はその平面部を上にしてスタンド部8底部に収納される。
【0033】
<第3の実施の形態>
本発明の第3の実施の形態を図7に従って詳細に説明する。
【0034】
図7は、ビデオカメラをCRTディスプレイの上に載せて使用している状態の側面要部断面図であり、本実施の形態は前記第1の実施の形態に対し、レバー本体13の表面にゴム製の滑り止め体41設けた部分のみ異なっており、その部分以外の説明は省略するとともに同一部分には同一符号を付して説明する。
【0035】
図7に示すようにCRTディスプレイ51の上にビデオカメラを取付ける場合は、CRTディスプレイ51の厚みが大きいのでレバー部12を利用してCRTディスプレイ51を挟持できないので、レバー部12を収納した状態で当接片10をCRTディスプレイ51の縁に沿わせ、レバー部12をCRTディスプレイ51の上面と接触するようにビデオカメラを載置すればよい。
【0036】
この場合レバー部12の底面にあってCRTディスプレイ51に接触する面にゴム等摩擦抵抗の大きい材料からなる滑り止め体41を設けることにより、振動衝撃などによるビデオカメラの移動ズレ落下等を防ぐことができる。
【0037】
尚、滑り止め体として吸着盤を利用してもその効果は大きい。
【0038】
<第4の実施の形態>
本発明の第4の実施の形態を図8乃至図10に従って詳細に説明する。
【0039】
図8は本実施の形態のビデオカメラの側面要部断面図であり、図9はビデオカメラを机の上などの平面に据え置いた状態を示す正面図を示し、図10は図9の側面図である。
【0040】
本実施の形態は前記第1から第3の実施の形態におけるスタンド部8の立壁と当接片10を一体化して立壁61を形成している部分のみ異なっており、その部分以外の説明は省略するとともに同一部分には同一符号を付して説明する。
【0041】
図8において、スタンド部8底部の前方の立壁61はアーム部12の底面ラインより下方に延設し、その延設部分がフラットディスプレイ等の被取付体を挟持するための当接面を形成している。前部を除く3面の立壁はアーム部12の底面ラインとほぼ同じ高さに形成されている。図2及び図3に示したスタンド部8の周囲に形成された立壁21と当接片10の組み合わせに比べると、このスタンド部8底部の前方の立壁61は、2つの機能を一体化すること部品形状の簡略化ができる。
【0042】
また、最近の小型化されたビデオカメラにおいてはロゴマーク等を表示する場所が少ないが、図9及び図10に示すようにビデオカメラを机の上などに置いて使用する場合、スタンド部8底部の前方の立壁61の外観面は、パーソナルコンピュータを使用する人から見て正面に当たり、この平面部分に例えばロゴマーク71を印刷すれば、意匠効果が高まる。もちろん、ロゴマーク71は、シールを貼るようにしても良いし、立壁そのものに凹状に形成するようにしても良い。
【0043】
【発明の効果】
本発明のビデオカメラは上記のような構成であるから、請求項1記載の発明によれば、フラットディスプレイ等の厚さの異なるさなざまな被取付体にビデオテレビを簡単に取付け取外しができ、取り外した時は取付けアーム部がコンパクトに収納されそのまま平面部に載置して使用することもできる。しかも、どのような使用状態でもパンニングおよびチルティング操作が容易に行うことができ、特にフラットディスプレイの側面に挟み込むようにビデオカメラを保持した場合でも、カメラの水平線を容易に調整することができる。
【0044】
また、請求項2記載の発明によれば、レバー部の収納時外観的な見栄えが良い。しかも、アーム部の非使用時、スタンド部の安定性が良いとともにスタンド部そのものの強度も向上する。
【0045】
そして、請求項3記載の発明によれば、アーム部の使用時フラットディスプレイに挟み込む際に保持力が向上する。
【0046】
そしてまた、請求項4記載の発明によれば、アーム部の使用時フラットディスプレイに挟み込む際とアーム部の非使用時CRTディスプレイの上に当接片を縁に沿わせて置く場合、滑り止め効果が期待できる。
【0047】
さらに、請求項5記載の発明によれば、アーム部の非使用時CRTディスプレイの上に当接片を縁に沿わせて置く場合、より一層の滑り止め効果が期待できる。
【0048】
さらにまた、請求項6記載の発明によれば、部品形状が簡略化できるとともに外観の意匠効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のビデオカメラの第1の実施の形態を示し、ビデオカメラをフラットディスプレイに固定した状態を示す側面要部断面図である。
【図2】本発明のビデオカメラの第1の実施の形態のスタンド部にレバー部を収納した状態を示すを側面要部断面図である。
【図3】図2の底面図である。
【図4】本発明のビデオカメラの第2の実施の形態を示し、ビデオカメラをフラットディスプレイに固定した状態を示す側面要部断面図である。
【図5】本発明のビデオカメラの第2の実施の形態のスタンド部にレバー部を収納した状態を示す側面要部断面図である。
【図6】図6の底面図である。
【図7】本発明のビデオカメラの第3の実施の形態を示し、ビデオカメラをCRTディスプレイの上に載せた状態を示す側面要部断面図である。
【図8】本発明のビデオカメラの第4の実施の形態を示し、ビデオカメラをCRTディスプレイの上の載せて使用している状態んを示す側面要部断面図である。
【図9】本発明のビデオカメラの第4の実施の形態のビデオカメラを机の上などの平面に据え置いた状態を示す正面図である。
【図10】図9の側面図である。
【符号の説明】
1 カメラ部
2 カメラ制御部
3 本体ケース
4 信号ケーブル
5 保持部
8 スタンド部
9 被取付体
10 当接片
11 回転軸
12 レバー部
13 レバー本体
14 当接部
15 弾性体
16 シャッター
21 立壁
31 プレート
41 滑り止め体
61 立壁
71 ロゴマーク
Claims (6)
- 被写体を撮像するカメラ部と、このカメラ部に対して映像信号処理および制御を行なうカメラ制御部とを内蔵する本体ケースと、この本体ケースを回動自在に保持する保持部と、この保持部を回動自在に保持するスタンド部とからなるビデオカメラにおいて、
前記スタンド部底部の前方に垂設され被取付体に当接する当接片と、前記スタンド部底部の後方に回動自在に取付けられたレバー部と、このレバー部を前記スタンド部底部の方へ付勢する付勢手段とを備え、前記レバー部は一端を前記スタンド部に軸支されるレバー本体と、このレバー本体の他端には被取付体に当接するように形成された当接部とから構成するとともに前記レバー部の底面側は平面状であり、前記レバー部は、使用時には前記当接部と前記当接片により被取付体を挟持し、非使用時には前記スタンド部に圧接するように収納されるとともに、前記スタンド底面部は、前記当接片を除いてほぼ平面状であることを特徴とするビデオカメラ。 - 前記スタンド部の縁部は下方に向かって立壁を形成するように垂設され、前記レバー部が、非使用時には前記立壁内に収納されることを特徴とする請求項1に記載のビデオカメラ。
- 前記当接部の被取付体への当接面は平面形状とし、レバー部の使用時には被取付体に当接面が面接触するように、前記レバー本体先端部に前記当接部を回動自在に枢支したことを特徴とする請求項1もしくは2に記載のビデオカメラ。
- 前記当接部の当接面と前記当接片にあって、被取付体を挟持するための挟持面に滑り止め体を設けたことを特徴とする請求項3に記載のビデオカメラ。
- 前記レバー部の非使用時における収納時において、前記レバー部の下面に滑り止め体を設けたことを特徴とする請求項1に記載のビデオカメラ。
- 前記スタンド部の立壁の延長上に前記当接片を一体的に設けたことを特徴とする請求項2に記載のビデオカメラ。
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