JP3833369B2 - 磁気カードの検査装置および検査方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気カードに検査用の磁気データを書き込み、読み取りを行う磁気検査装置、特に、磁気カード表面に描かれたパターンを認識することにより、磁気カードの前後方向を判別して、磁気カードの前後挿しして検査した場合に発生しうる問題を未然に解決することができる磁気カード検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
磁気カード製造の最終段階では、磁気カード上の磁気データーの書き込み・読み取りを行う部分(以下、「トラック」という。)に、磁気データーの書き込みと読み取りを行わせることにより、磁気カードの良否の判定を検査装置により行い、不良品流出の防止が図られている。
【0003】
図5に、これまでの検査装置のフローチャートを示しながら、該検査装置の概略を説明する。
検査に付される磁気カードは、先ず、カード供給部1から供給されてカード検査部5に送られる。カード検査部5では、磁気カードの所定のトラック上に検査用の磁気データーの書き込みと読み取りを行い、磁気検査判定機構9で磁気カードが正常に機能するか否かが判定される。次いで、良否区分け機構6において検査された磁気カードの合格品と不合格品の区分けを行い、磁気カードが良品ならば良品回収部7へ、不良品の場合は不良品回収部8へそれぞれ送り込まれる。
【0004】
しかし、磁気カードの各トラックには、それぞれ異なる内容の書き込み磁気データ(磁気密度)が記録されているため、磁気カードが前後挿しされて検査に付された場合には正常な検査を行うことができない。
そのため、前後挿しされた磁気カードは検査装置をそのまま通過し、もし磁気カード上のトラック上にごみ付着、磁気層コーティングムラ等による不良があったとしても、それを検知することができず、不良品の流出を招くおそれがある。
【0005】
従って、これまで、磁気カードを検査装置のカード供給部へ装着するときには、担当者が立ち会って磁気カードの前後挿しがないことを肉眼で確認して、磁気カードの前後挿しを防止していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、磁気カードを検査装置のカード供給部へ装着の際の磁気カードの前後挿しがないことを確認する作業は、担当者が肉眼で確認していたため、作業効率上改善が要望されていた。また、過誤によりカード供給部に前後挿した場合は、本来の磁気書き込み・読み取りを行うトラックの検査を行うことができず、当該トラック上のゴミ付着、磁気層コーティングムラ等による不良を検知することができなかった。
【0007】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、検査装置に磁気カードの前後挿しを検知する機能を付与して、不良な磁気カードの流出を未然に防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、鋭意検討した結果、従来の磁気カード検査装置に、新たに前後挿しセンサーを取り付けることにより上記課題を解決することができることを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0009】
すなわち、本発明は、1)製造された磁気カードを検査装置に供給する磁気カード供給機構と、2)供給される磁気カードの前後の方向を判断する前後挿しセンサーと、3)供給された磁気カードに検査のための磁気データを該磁気カードに書き込みと読み取りを行うことにより、磁気カードが正常に機能するか否かを判断するカード検査機構と、および4)検査結果に基づいて磁気カードの良否を区分けする機構とを有する磁気カードの検査装置である。
【0010】
また、本発明は、少なくとも一つの面に磁気層を有する磁気カードに、磁気データーを書き込みと読み取りを行うことにより検査する磁気カードの検査方法において、該磁気カード表面上に描かれたパターンを認識することにより、磁気カードの前後挿しを検知し、前後挿しされた磁気カードを不良品と判断することにより、磁気カードトラック上のゴミ付着、磁気層コーティングムラによる不良品の流出を未然に防止する磁気カード検査方法である。
【0011】
本発明の検査装置のフローチャートを図1に、本発明の磁気カードの検査方法のフローチャートを図2にそれぞれ示す。
本発明の検査装置は、カード供給部とカード検査部の間に、カードの前後挿しを監視するセンサーを取り付けたことを特徴とする。
【0012】
本発明の検査装置により検査される磁気カードとしては、例えば、図3、4に示すように、磁気データーを書き込み、読み取りを行う部分(トラック)が設けられたものを挙げることができる。
例えば、図3に示す磁気カードでは、上下2本の磁気データの書き込みと読み取りのためのトラックが設けられ、また、図4に示す磁気カードでは、上下計8個の磁気データの書き込みと読み取りのためのトラックが設けられ、それぞれ2トラック分及び8トラック分の書き込みと読み取り検査を行うことができる。
【0013】
そして、もし、前後挿しして磁気カードが送られた場合には、例えば、読み取りセンサーにおいて、予め記録されている所定のデータと異なるため、前後挿しされたと判断するものである。
また、例えば、図5に示すように、磁気カード表面の片面あるいは両面に、カードの方向を示す絵柄、マーク、文字等の各種パターンを予め印刷された磁気カードを使用することもできる。すなわち、該磁気カード面上に印刷されたパターン(Aマーク)を、例えば、レーザースキャナー、画像処理装置等により読み取り、カードの方向が前後している場合には、不良と判断するものである。
【0014】
次いで、前記カード前後挿しセンサーにより不良と判断された磁気カードは、直ちに不良品と判断されて不良品回収部に送られるか、あるいは、続くカード検査機構に送られたとしても、不良と判断されて不良品回収部に送られる。
一方、該カード前後挿しセンサーにより良品と判断された磁気カードは、次のカード検査部に送り込まれ、検査用データの書き込みと読み取りを行う検査に付される。すなわち、前後挿しのない磁気カードのみ、検査用磁気データの書き込みと読み込みを行う磁気検査に付されることになる。
【0015】
そして、磁気検査の結果、良品と判断された場合には磁気カードは良品回収部に送られ、不良品と判断された場合には、不良品回収部に送られる。
本発明によれば、カード前後挿しセンサーにより不良と判断された磁気カードは、不良品と判断されて不良品回収部に送られるので、本来の磁気書き込みと読み取りを行うトラックの検査を行うことができず、当該トラック上のゴミ付着、磁気層のコーティングムラによる不良を検知することができないことに起因する不良な磁気カードの流出を未然に防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について具体的に説明するが、本発明は、下記の実施の形態に限定されるものではない。
第1実施形態
本発明の一実施態様である磁気カードの検査装置の概略図を図6に示す。この検査装置は、カード供給部1、前後挿し監視センサー部2、カード検査部5、磁気カードの良否区分け機構6、良品回収部7および不良品回収部8とからなっている。カード供給部1、前後挿し監視センサー部2、磁気検査部5および、良否区分け機構6の動作は電子回路により制御されている。
【0017】
検査に付される磁気カード表面には、カードの前後がわかるような、文字、図柄等の各種パターンが印刷されている。該磁気カードは、例えば、ゴムローラにより搬送するカード供給部1に送りこまれる。
次いで、例えば、レーザースキャナー等により、磁気カード表面のパターンの読み取りを行い、監視センサー2に予め記憶させておいたパターンと一致するならば良品と判断し、記憶パターンと相違している場合には不良品と判断する。これらの一連の動作は、電子回路等により制御されている。
【0018】
前記監視センサー2の読み取り結果は、次の良否区分け機構に信号で送られ、該センサーで不良と判断した場合には、次のカード検査部の結果がどうであれ、不良品と判断することになる。
次に、前後挿し監視センサー2を通過した磁気カードは、カード検査部5に搬送される。該カード検査部5は、検査用磁気データーの書き込みを行う書き込みヘッド3、該データの読み取りを行う読み取りヘッド4、および検査用データの書き込みと読み取りの結果からカードの良否を判断する図示しない磁気検査判定機構とからなっている。これらの動作は電子回路により制御されている。
【0019】
次いで、送り込まれた磁気カードに、磁気データの書き込みが出来なかった場合や、磁気データの読み取りが出来なかった場合には不良と判断され、不良と判断された磁気カードは、不良品回収部8に送られる。
以上のようにして、検査用磁気データの書き込みと読み取りを行った後、磁気カードは磁気カードの良否区分け機構6に送られる。この良否区分け機構6は、例えば、電磁ソレノイドにより磁気カードの搬送先を良品回収部7と不良品回収部8の2系統に区分けする。区分けされた磁気カードは、良品と判断されたものは良品回収部7へ、不良品と判断されたものは不良品回収部8へ、それぞれ搬送される。
【0020】
良品と判断された磁気カードは、例えば、100枚毎に自動的に仕分けされ、箱詰めされる。また、不良品と判断された磁気カードは、再検査あるいは廃棄されることになる。
本実施形態によれば、前後挿しされた磁気カードは、前記監視センサー の読み取り結果が、予め次の良否区分け機構に信号で送られる。該センサーで不良と判断した場合には、次のカード検査部の結果がどうであれ、不良品と判断するため、磁気カードトラック上のゴミ付着、磁気層のコーティングムラによる不良を検知できないことに起因する不良な磁気カードの流出を未然に防止することができる。
第2実施形態
本発明の第2の実施形態のフローチャートを図7に示す。第2実施形態の概略は第1実施形態とほぼ同様である。第2実施形態に示す検査装置も、カード供給部1、前後挿し監視センサー2、カード検査部5、磁気カードの良否区分け機構6、良品回収部7、および不良品回収部8とからなっている。そして、第2実施形態では、前後挿し監視センサー2の後に、磁気カードの良否区分け機構6を新たに設けている。
【0021】
すなわち、磁気カードは、例えば、ゴムローラにより搬送するカード供給部1に送りこまれる。次いで、例えば、レーザースキャナーにより、磁気カード表面のパターンの読み取りを行い、監視センサー2に予め記憶させておいたパターンと一致するならば搬送状態が良好と判断し、記憶パターンと相違している場合には搬送状態が不良と判断する。
【0022】
前記監視センサー2の読み取りの結果、不良と判断された磁気カードは、次に、磁気カードの良否区分け機構10に送られ、不良と判断された磁気カードが区分けされ、除かれる。こうして除かれた磁気カードは再度検査に付すこともできるし、不良品回収部8へ集めることもできる。
【0023】
一方、前記監視センサー2の読み取りの結果、良品と判断された磁気カードは、カード検査部5に搬送される。該カード検査部5は、検査用磁気データーの書き込みを行う書き込みヘッド3、該データの読み取りを行う読み取りヘッド4、および検査用データの書き込みと読み取りの結果からカードの良否を判断する磁気検査判定機構9とからなっている。
【0024】
そして、送り込まれた磁気カードに磁気データの書き込みが出来なかった場合や、磁気データの読み取りが出来なかった場合には、磁気検査判定機構9により不良と判断される。この磁気検査判定機構9の動作は、電子回路等により制御されており、例えば、検査用磁気データの読み取り出力の大小により、例えば、出力がある一定値より大きい場合には良品、小さい場合には不良品等と判断するものである。
【0025】
本実施形態によれば、前後挿しされた磁気カードは、前記監視センサー2の読み取りの結果、次に設けられた磁気カードの良否区分け機構10により、前後挿しの磁気カードは不良品として除かれるため、磁気カードトラック上のゴミ付着、磁気層のコーティングムラによる不良を検知できないことに起因する不良な磁気カードの流出を未然に防止することができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、カード前後挿しセンサーにより不良と判断された磁気カードは、不良品と判断されて不良品回収部に送られるので、本来の磁気書き込み・読み取りを行うトラックの検査を行うことができず、当該トラック上のゴミ付着、磁気層コーティングムラによる不良を検知することができないことに起因する不良な磁気カードの流出を未然に防止することができる。
【0027】
また、従来磁気カードの前後挿しがないことを、従来は担当者が肉眼で確認していたが、本発明によればカード前後挿しセンサーのより自動的に検知、除去されるので、作業効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検査装置のフローチャートである。
【図2】本発明の検査方法のフローチャートである。
【図3】磁気カードを正常に搬送した場合と、前後挿しして搬送した場合の検査用磁気データの書き込みと読み取りを行う概念図である。
【図4】磁気カードを正常に搬送した場合と、前後挿しして搬送した場合の検査用磁気データの書き込みと読み取りを行う概念図である。
【図5】磁気カードを正常に搬送した場合と、前後挿しして搬送した場合の検査用磁気データの書き込みと読み取りを行う概念図である。
【図6】本発明の検査装置の概略図である。
【図7】本発明の検査装置のフローチャートである。
【図8】従来の検査装置のフローチャートである。
【符号の説明】
1…カード供給部、2…前後挿しセンサー、3…書き込みヘッド、4…読み取りヘッド、5…カード検査部、6,10…良否区分け機構、7…良品回収部、8,11…不良品回収部、9…磁気検査判定機構、10…磁気カード、11…トラック
Claims (3)
- 少なくとも一つの面に磁気層を有し、表面にカードの搬送方向を示すパターンが予め印刷されている磁気カードに、磁気データーの書き込みと読み取りを行うことにより、該磁気カードが正常に機能するか否かを検査する磁気カードの検査装置において、
該磁気カード表面上に描かれたパターンを光学的に読み取り、予め記録されているパターンと比較して一致しているか否かを判断して、前記磁気カードの前後方向を判別する手段を有する
磁気カードの検査装置。 - 表面にカードの搬送方向を示すパターンが予め印刷されている磁気カードを検査装置に供給する磁気カード供給機構と、
該磁気カード供給機構から供給される磁気カードの表面に印刷された前記パターンを光学的に読み取り、読み取ったパターンと予め記録されているパターンと比較して一致している時、前記磁気カードの搬送状態の良否を判断する前後挿しセンサーと、
供給された磁気カードに検査のための磁気データを該磁気カードに書き込みと読み取りを行うことにより、磁気カードの良否を判断するカード検査手段と、
前記前後挿しセンサーの判断結果と前記カード検査手段の検査結果に基づいて、磁気カードを区分けする機構とを有する
磁気カードの検査装置。 - 少なくとも一つの面に磁気層を有し、表面にカードの搬送方向を示すパターンが予め印刷されている磁気カードに、磁気データーの書き込みと読み取りを行うことにより、該磁気カードが正常に機能するか否かを検査する磁気カードの検査方法において、
該磁気カード表面上に描かれたパターンを光学的に読み取り、予め記録されているパターンと比較して一致しているか否かを判断して、前記磁気カードの搬送状態の良否を判別する
磁気カードの検査方法。
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