JP3830440B2 - 合掌カーポートの水処理構造 - Google Patents

合掌カーポートの水処理構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3830440B2
JP3830440B2 JP2002285052A JP2002285052A JP3830440B2 JP 3830440 B2 JP3830440 B2 JP 3830440B2 JP 2002285052 A JP2002285052 A JP 2002285052A JP 2002285052 A JP2002285052 A JP 2002285052A JP 3830440 B2 JP3830440 B2 JP 3830440B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water receiving
frame
carport
connecting member
rear frames
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2002285052A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004116255A (ja
Inventor
弘康 岡村
Original Assignee
新日軽株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 新日軽株式会社 filed Critical 新日軽株式会社
Priority to JP2002285052A priority Critical patent/JP3830440B2/ja
Publication of JP2004116255A publication Critical patent/JP2004116255A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3830440B2 publication Critical patent/JP3830440B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、支柱により片持ち状に支持される2組の片持ちカーポートを対向させて、各屋根体を中央枠を介して連結する合掌カーポートの構造に関し、より詳細には中央枠を伝う水を各屋根体の側方に排水する合掌カーポートの水処理構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、カーポートに用いられている建築構造として、特開平11−256856号公報に記載されているような、複数の車を駐車させるための合掌屋根の構造がある。このような合掌カーポートは、カーポートの両側に沿って所定の間隔で立てられた支柱により左右の屋根体が片持ち状に支持され、これらの側枠同士を連結する構造である。そして、各屋根体の前枠同士と後枠同士はそれぞれ面一状をなし、合わせた屋根体全体として長方形をなしている。また、両屋根体の側枠の連結部に生じる空隙部には、上方からカバー部材が取付けられ、両屋根体の隙間から雨水が浸入することを防止している。あるいは、各屋根体の側枠を取外し、新たに中央枠を用意して、この中央枠に屋根パネルを直接取付けることによって各屋根体を連結する構造もある。この場合は雨水の浸入を防止するカバー部材は不要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような合掌カーポートの構造においては、カバー部材又は中央枠によって、両屋根体の隙間から雨水が浸入することを防ぐことができ、また屋根体の屋根パネル上に降った雨水は屋根体の傾斜によって側方に流れて雨樋によって集水され地上に排水されるものの、キャップ又は中央枠を伝う雨水は、そのままカーポート前部又は後部に垂れ落ちることがあり、車の利用者がこの垂れ落ちた雨水によって濡れる場合があった。
【0004】
本発明は、このような問題点を鑑みてなされたものであり、合掌カーポートの中央枠を伝う水がカーポート前部又は後部から垂れ落ちるのを防止すると共に、カーポートの側方に排水する合掌カーポートの水処理構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、支柱により屋根体を片持ち状に支持してなる片持ちカーポート2組を対向させて中央枠を介して各屋根体を連結してなる合掌カーポートの構造において、上記各屋根体は各々の対向側の側面部を上記中央枠と結合して連結されると共に、上記各屋根体の前後枠の端部と上記中央枠の端部はその前後枠の対向空間部において近接してなり、上記各前後枠は、相互に略直交してなる差込部と水受け部とからなる連結部材を介して上記中央枠に連結されるもので、上記連結部材を構成する差込部は上記水受け部と連通状に形成されて、上記各前後枠の端部に差込まれ、上記連結部材を構成する水受け部は上面が開口した容器状に形成されて、上記中央枠の端部に部分的に差込まれ、かつ、上記水受け部は上記差込部と前後枠内部を介して上記屋根体の側部に排水・連通されてなることを特徴として構成されている。
【0006】
また本発明は、上記連結部材の差込部は上記各前後枠の内部形状に略合致した中空状に形成されて、上記各前後枠の端部に差込まれ、上記連結部材の水受け部は略方形状の容器状に形成されて、一部分が上記差込部と略直交して連通し、他の部分が上記中央枠に差込まれ、上記中央枠を伝う水を受けることを特徴として構成されている。
【0007】
また本発明は、上記連結部材の水受け部はその底面を上記差込部に向けて下方傾斜させてなることを特徴として構成されている。
【0008】
また本発明は、上記連結部材は、差込部と水受け部とで略L字状形をした左右対称の2体から構成され、これら各連結部材の水受け部が、上記中央枠の中空部に左右対称に差込まれると共に、各水受け部が相互に対峙することを特徴として構成されている。
【0009】
また本発明は、上記前後枠の対向空間部には上記前後枠の断面と略同形状のキャップを上記各連結部材の水受け部を覆うように取付けることを特徴として構成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1、図2はそれぞれ本発明の実施形態における合掌カーポートの正面図、側面図であり、図3、図4、図5はそれぞれ中央枠と各前枠の連結部の斜視図、上面図、平面図であり、図6は中央枠と各前枠を連結する際の組立図、図7は連結部材の斜視図である。
【0011】
本実施例における合掌カーポート1は、図1、図2に示すように、支柱16が屋根体10を片持ち状に支持してなる2組の片持ちカーポート2、2を対向させて形成されるものである。そして、この2組の片持ちカーポート2、2の屋根体10、10のそれぞれ対向する中央側側面部13、13を中央枠30と結合することによって連結してなる。本実施例における屋根体10、10はそれぞれ同形状でかつ同じ大きさであり、各屋根体10、10の前枠11、11同士、及び後枠12、12同士が面一状になるように、屋根体10、10は連結される。ここで、本実施例においては前枠11及び後枠12は中空状であり、断面は略半円形状である。また、中央枠30もその内部に中空部31を有する。
さらに、屋根体10、10の屋根パネル15、15を伝って流れてきた雨水を集水すると共に、地上に排水するための雨樋17、17が、各屋根体10、10の支柱側側面部14、14から各屋根体10、10を支持する支柱16、16にわたって設けられている。
【0012】
次に、本発明の特徴である合掌カーポート1の水処理構造について説明する。図3は中央枠30と各前枠11、11の連結部の拡大斜視図である。後枠12については、前枠11と同形状であり、従って連結も同様にして行われるので、ここでは説明は省略する。
中央枠30と各屋根体10、10の中央側側面部13、13、本実施例においては最中央側の屋根パネル15、15が結合され、また、中央枠30と前枠11、11はそれぞれ螺子(図示せず)で結合される。さらに、各前枠端部11a、11aが対向する対向空間部20には、前枠11の断面と略同形状のキャップ50が、また各前枠11、11上部には押え材51、51が取付けられている。
この状態においては、屋根体10の屋根パネル15上に降った雨は、その傾斜によって支柱側側面部14まで流れ、雨樋17によって集水され、地上に排水される。しかし、中央枠30上に降った雨の一部は、中央枠30をそのまま伝い、カーポート前部または後部からそのまま垂れ落ち、車の利用者がこの垂れ落ちた雨水によって濡れることがあり得る。
【0013】
そこで本発明においては、図7に示す連結部材40を用いる。この連結部材40は差込部41と水受け部42からなり、塩化ビニル等で形成される。差込部41はその外面が前枠11の内面と略合致するような略半円形状をした中空状に形成されている。また差込部41の外表面には、長手方向に沿って複数の線状凸部41a、41aが所定の間隔で形成されている。この凸部41a、41aは差込部41を前枠端部11aに差込んだ際に前枠11の内面と当接し、これによって差込部41の差込状態が容易にかつ強固に維持される。この差込部41は図4、図5に示すように、前枠端部11aにその略全部が差込まれる。
一方、水受け部42は上面が開口した略方形状の容器状に形成され、その略半分が差込部41と略直交して連通しており、したがって連結部材40全体としては上面からみると略L字状の形をしている。水受け部42の横幅(ここでは連結部剤40の前枠11への差込方向を横方向とする)は図5に示すように、中央枠30の中空部31の幅の略半分となっており、水受け部42の残り略半分が、図4に示すように中央枠端部30aに差込まれる。この水受け部42によって、中央枠30を伝ってカーポート前部または後部に垂れ落ちる雨水を集水する。水受け部42の底面42aは、図5に示すように、中央枠30に差込む側、及び差込部41と対峙する側が高く、差込部41の中空内部と連通する連通部43側が低くなるような下方傾斜状に形成されている。これにより、水受け部42が集水した雨水が差込部41側へ流れやすくなっている。
また、差込部41と水受け部42の連通部43は、図5に示すように、差込部41側の底面が低くなるような段部43aを有している。これにより、水受け部42から差込部41に流れ込んだ水が再び水受け部42側に戻らないようになっている。
【0014】
このような差込部41と水受け部42からなる連結部材40を、中央枠30と各前枠11、11及び各後枠12、12との連結に用いることにより、中央枠30を伝う雨水はこの中央枠30に差込んだ連結部材40の水受け部42によって集水され、差込部41、前枠11または後枠12の内部を通じ、その傾斜によって支柱側側面部14まで流れ、雨樋17又はその他の手段によって集水され、地上に排水される。これによって中央枠30を伝う雨水は、そのままカーポート前部又は後部に垂れ落ちることなく、車の利用者がこの垂れ落ちた雨水によって濡れることもなくなる。
【0015】
また、各前枠端部11a、11aが対向する対向空間部20には、キャップ50が取付けられる。このキャップ50は前枠11の外表面と略合致する略円弧状に形成されており、またその上部及び下部には平板状の取付部50a、50bを有する。この取付部50a、50bを中央枠端部30aの上部及び下部に挿嵌することによって、キャップ50を固定する。またこのとき、キャップ50の左右両端部は、各前枠11、11と重合する。
【0016】
なお、差込部41はその形状を前枠11の断面形状と略同形状である略半円形状としたが、例えば前枠11の断面形状が方形状であれば、これに合わせてその形状を方形状としてよく、同様に前枠11の断面形状に応じて自由に変更可能である。また、差込部41はその内部を中空状とした。しかし本発明においてはこれに限ることなく、例えば差込部41の上部を切欠いた形状としてもよい。また差込部41の役割が前枠11と中央枠30との連結状態の保持、及び水受け部41から流れ込んでくる水を前枠11内部に排水することであるから、これに必要な機能を果たす形状であればどのような形状でもよい。さらに差込部41はその略全部が前枠端部11aに差込まれるとしたが、これに限らず、その一部を差込む構成でもよい。または前枠端部11aに差込むのではなく、接着する構成でもよい。
【0017】
一方、水受け部42についても、その形状を中央枠30の中空部31に合わせて略方形状としているが、中央枠30の中空部31に応じて自由に変更可能であり、中央枠30を伝う水が受けられ、差込部41側に排水可能な形状であればよい。例えば水受け部42の上部の面積が広く、下部の面積が狭い漏斗状に形成してもよい。
また、水受け部42と差込部41の連通部43は段部43aを有していない形状でもよく、またこのような形状でなくとも排水は可能である。さらに、連通部43は略全面的に開口しているが、一部分のみを開口状としてもよく、例えば連通部43の下半分のみを開口状とすることも可能である。
さらにまた、キャップ50についても前枠11の概評面の形状に合わせて略円弧状としているが、前枠11の形状に応じて自由に変更可能である。
【0018】
次に、このような合掌カーポート1の水処理構造の組立について説明する。図6は中央枠30と各前枠11、11を連結する際の組立図である。まず、対向する各前枠端部11a、11aにそれぞれ連結部材40、40の差込部41、41を差込む。差込部41を前枠端部11aに差込む際には、前枠11と差込部41の隙間から、流れ込んだ水が漏れぬよう、前枠端部11aにコーキング剤52によってコーキングを施してから差込部41を差込む。またコーキング剤以外でも、前枠11と差込部41の隙間を埋め、漏水を防止できるものであればよい。
【0019】
各前枠端部11a、11aにそれぞれ連結部材40、40の差込部41、41を差込んだ後、各連結部材40、40の水受け部42、42を中央枠端部30aに差込む。具体的には、中央枠30は内部に中空部31を有するように形成されており、この中空部31に中央枠端部30aから各連結部材40、40の水受け部42、42を左右対称に相互に対峙するように差込む。中空部31に差込む際に差込みが容易となるように、各水受け部42、42は相互に一定の間隔を有するように差込まれる。ただし、各水受け部42、42が相互に隣接するようにしてもよい。各水受け部42、42を中央枠端部30aに差込んだ後、中央枠30と各前枠11、11をそれぞれ螺子(図示せず)結合する。
【0020】
連結部材40、40及び螺子によって中央枠30と各前枠11、11を連結した後、各前枠端部11a、11aが対向する対向空間部20にキャップ50を、各連結部材40、40の水受け部42、42を覆うように取付ける。これによって各前枠11、11に連続した一体感を持たせて意匠性を向上させることができると共に、雨水が対向空間部20に直接浸入するのを防止することができる。また、各前枠11、11の上部には押え材51、51を取付ける。
中央枠30と後枠12、12の連結についても同様の行程で組立てる。また、その他の屋根パネル15等については従来の合掌カーポートと同様に組立てる。
【0021】
以上、本発明の実施の形態を説明した。上記実施例では、連結部材を各前枠又は後枠に一つずつ差込む構成とした。しかし、例えば図8に示すように、上記実施形態における連結部材2個分を一体的に形成し、これを各前枠又は後枠、及び中央枠に差込む構成としてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、合掌カーポートの構造において、各前後枠が相互に略直交してなる差込部と水受け部とからなる連結部材を介して中央枠に連結され、差込部は水受け部と連通状に形成されてなると共に、各前後枠の端部に差込まれ、水受け部は上面が開口した容器状に形成されて、中央枠の端部に部分的に差込まれてなり、かつ、水受け部は差込部と前後枠内部を介して屋根体の側部に排水・連通されてなることから、中央枠を伝う水を水受け部にて集水して差込部と前後枠内部を通じて屋根体の側部に排水することができ、中央枠を伝う水がカーポート前部または後部からそのまま垂れ落ちるのを防ぐことができる。
【0023】
また本発明によれば、連結部材の差込部は各前後枠の内部形状に略合致した中空状に形成されるので、差込部の各前後枠への差込状態を強固に維持することができる。
【0024】
また本発明によれば、連結部材の水受け部はその底面を差込部に向けて下方傾斜させてなることから、雨水を排水する際に、水受け部で集水した雨水が差込部側へ流れやすくなるという効果がある。
【0025】
また本発明によれば、前後枠の対向空間部に上記前後枠の断面と略同形状のキャップを上記各連結部材の水受け部を覆うように取付けることから、各前後枠に連続した一体感を持たせて意匠性を向上させることができると共に、雨水が対向空間部に直接浸入するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における合掌カーポートの正面図である。
【図2】本発明の実施形態における合掌カーポートの側面図である。
【図3】中央枠と各前枠の連結部の斜視図である。
【図4】中央枠と各前枠の連結部の上面図である。
【図5】中央枠と各前枠の連結部の平面図である。
【図6】中央枠と各前枠を連結する際の組立図である。
【図7】連結部材の斜視図である。
【図8】他の形態における連結部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 合掌カーポート
2 片持ちカーポート
10 屋根体
11 前枠
11a 前枠端部
12 後枠
13 中央側側面部
14 支柱側側面部
15 屋根パネル
16 支柱
17 雨樋
20 対向空間部
30 中央枠
30a 中央枠端部
31 中空部
40 連結部材
41 差込部
41a 線状凸部
42 水受け部
42a 底面
43 連通部
43a 段部
50 キャップ
50a、b 取付部
51 押え材
52 コーキング剤

Claims (5)

  1. 支柱により屋根体を片持ち状に支持してなる片持ちカーポート2組を対向させて中央枠を介して各屋根体を連結してなる合掌カーポートの構造において、
    上記各屋根体は各々の対向側の側面部を上記中央枠と結合して連結されると共に、上記各屋根体の前後枠の端部と上記中央枠の端部はその前後枠の対向空間部において近接してなり、
    上記各前後枠は、相互に略直交してなる差込部と水受け部とからなる連結部材を介して上記中央枠に連結されるもので、
    上記連結部材を構成する差込部は上記水受け部と連通状に形成されて、上記各前後枠の端部に差込まれ、
    上記連結部材を構成する水受け部は上面が開口した容器状に形成されて、上記中央枠の端部に部分的に差込まれ、かつ、
    上記水受け部は上記差込部と前後枠内部を介して上記屋根体の側部に排水・連通されてなることを特徴とする合掌カーポートの水処理構造。
  2. 上記連結部材の差込部は上記各前後枠の内部形状に略合致した中空状に形成されて、上記各前後枠の端部に差込まれ、
    上記連結部材の水受け部は略方形状の容器状に形成されて、一部分が上記差込部と略直交して連通し、他の部分が上記中央枠に差込まれ、上記中央枠を伝う水を受けることを特徴とする請求項1記載の合掌カーポートの水処理構造。
  3. 上記連結部材の水受け部はその底面を上記差込部に向けて下方傾斜させてなることを特徴とする請求項1又は2記載の合掌カーポートの水処理構造。
  4. 上記連結部材は、差込部と水受け部とで略L字状形をした左右対称の2体から構成され、これら各連結部材の水受け部が、上記中央枠の中空部に左右対称に差込まれると共に、各水受け部が相互に対峙することを特徴とする請求項1乃至3記載の合掌カーポートの水処理構造。
  5. 上記前後枠の対向空間部には上記前後枠の断面と略同形状のキャップを上記各連結部材の水受け部を覆うように取付けることを特徴とする請求項1乃至4記載の合掌カーポートの水処理構造。
JP2002285052A 2002-09-30 2002-09-30 合掌カーポートの水処理構造 Expired - Lifetime JP3830440B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002285052A JP3830440B2 (ja) 2002-09-30 2002-09-30 合掌カーポートの水処理構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002285052A JP3830440B2 (ja) 2002-09-30 2002-09-30 合掌カーポートの水処理構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004116255A JP2004116255A (ja) 2004-04-15
JP3830440B2 true JP3830440B2 (ja) 2006-10-04

Family

ID=32278449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002285052A Expired - Lifetime JP3830440B2 (ja) 2002-09-30 2002-09-30 合掌カーポートの水処理構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3830440B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6006497B2 (ja) * 2012-01-31 2016-10-12 三協立山株式会社 簡易構造物
JP7143203B2 (ja) * 2018-12-18 2022-09-28 Ykk Ap株式会社 屋根および屋根構造体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004116255A (ja) 2004-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3830440B2 (ja) 合掌カーポートの水処理構造
US8220475B2 (en) Portable structure configured to drain rainwater
CN215484147U (zh) 一种屋面排水结构
CN212926747U (zh) 一种不锈钢天沟排水结构
JP4314708B2 (ja) 屋根の排水構造
CN210174590U (zh) 一种防止车内进水的天窗挡风网弹簧新型卡槽
JP4528752B2 (ja) カーポート
JP3660786B2 (ja) 雨どいの接続構造
JP3930816B2 (ja) 雨除け構築物
JP2003013564A (ja) バルコニー
CN218243445U (zh) 一种光伏棚顶结构
CN211899864U (zh) 一种具有防溅水功能的新型候车亭
JP2850760B2 (ja) 出 窓
JP5147419B2 (ja) カーポート
JPH0427998Y2 (ja)
JPS5829213Y2 (ja) 雨樋
JPH116202A (ja) 片持ち式組立建物
JP2769685B2 (ja) 簡易屋根
JP3584846B2 (ja) 外壁構造
JP4088030B2 (ja) 螻羽カバー
JP3772297B2 (ja) バルコニー
KR200328437Y1 (ko) 캐빈텐트의 지붕처짐방지구조
JP2599313Y2 (ja) がらり構造
TWM447904U (zh) 百葉型排氣採光罩
JP2509605Y2 (ja) 傾斜状天窓

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040921

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060511

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060522

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060622

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060710

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060711

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3830440

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100721

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100721

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110721

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120721

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120721

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130721

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140721

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term