JP3830079B2 - 取っ手の取り付け構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回動可能であって所定の回動位置でロックされる取っ手の取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ラジカセなどの電子機器には、持ち運び用の取っ手が設けられ、軸部材を介して機器本体に回動可能に取り付けられている。このような取っ手は、回動軸とその周囲に組み付けられる軸受けとの嵌合をきつくし、ある程度力を加えることで回動させ、例えば上方に向けて持ち運びに使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしこのような取っ手においては、回動軸および軸受けの部材の微妙なばらつきによって、嵌合がゆるくなることがある。そのため、製品によっては取っ手が力を要さずに軽く回動してしまい、持ち運び状態などで安定して保持できないという問題があった。
また、機器本体を斜めに立て掛けて使用する電子機器では、取っ手をスタンドとして兼用できると好ましいが、前記のような構造では取っ手を適当な角度で保つことができなかった。
【0004】
本発明の課題は、回動可能であって、また所定の回動位置で保持できる取っ手の取り付け構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、先端が所定形状に形成された軸部を有する取っ手と、機器本体に設けられ、前記軸部が回動可能に挿通する軸穴が形成された軸受けとを備え、前記軸部を前記軸受けに挿通した状態で前記機器本体に回動可能に取り付けられる取っ手の取り付け構造であって、前記取っ手は、両端部それぞれに前記軸部が設けられ、前記機器本体には、二つの前記軸部に対応するように二箇所に前記軸受けと係合部材とが設けられ、前記取っ手は、前記軸部の先端が前記係合部材に係合しているとき回動不能であり、一方の前記軸部の先端は、前記取っ手が所定の第1の回動位置にあるときに前記係合部材と係合し、他方の前記軸部の先端は、前記取っ手が前記第1の回動位置とは異なる第2の回動位置にあるときに前記係合部材と係合し、前記軸部の先端と前記係合部材とが互いに係合するように付勢する付勢部材が設けられていることを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の取っ手の取り付け構造であって、前記係合部材には、ツマミが設けられ、ツマミに所定方向に力を加えることによって、前記軸部の先端と前記係合部材との係合が外れることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一例としての取っ手の取り付け構造10をオーディオ機器などの機器本体20の背面20aに設けた様子を示している。
取っ手の取り付け構造10は、図1に示すように、取っ手1の両端部1a,1bに設けられた回動部11a,11bによって構成される。二つの回動部11a,11bは左右対称の同様の構造であるので、以下では左側の回動部11aについて説明する。図2は回動部11aの内部を示し、2は軸部材(軸部)、3は軸受け、4は係合部材、5は板バネ(付勢部材)である。これらは、図1のようにカバー部材6によって覆われている。
【0012】
取っ手1は、樹脂製でコ字状に形成されている。取っ手1の端部1a,1bには、図1および図2に示すように、取っ手1の内側に突出し、軸部材2を填め込むための穴が形成された円筒形状の取付部1aa,1bbが設けられている。取付部1aa,1bbの各穴は、端部1a,1bの内部まで達している。
【0013】
軸部材2は、ステンレス製の円柱形部材である。軸部材2の円柱部分である胴部2aの一端部は、取っ手1の取付部1aaに形成された穴に嵌め込まれ、固定されている。また、胴部2aの他端部には、図3(a)に示すように、正面から見てマイナス形状を有する突部2cが、端面2bから軸方向に突出するように形成されている。
【0014】
軸受け3は、上下方向に長い樹脂製部材であって、中心部には軸部材2の胴部2aが回動可能に挿通する軸穴3aが、左右方向に貫通するように形成されている。また、軸受け3の上下には、ネジ穴3b,3bが形成されている。なお、前記背面20aのネジ穴3b,3b,に対応する箇所にも、図示しないネジ穴が形成されている。
【0015】
係合部材4は、POM(polyoxymethylene)製の部材であって、図3(b)に示すように、直方体のブロック4aと、ブロック4aの一方の側面に形成された細長い引き出し4bと、引き出し4bの端部に設けられたツマミ4cとからなる。
ブロック4aの他方の側面4dには、軸部材2の突部2cが係合する細長い溝4eが形成されている。溝4eは、係合部材4が背面20aに取り付けられた際、背面20aに対して垂直となる方向に形成されている。また、溝4eの幅は、突部2cの縦方向の長さよりも狭く形成されている。
ツマミ4cは、背面20aに取り付けられた際背面20aから手前に張り出すように形成され、指でつまみ易くなっている。
【0016】
板バネ5は、ステンレス製の薄板からなり、細長いバネ部5aと、バネ部5aの中央部からコ字状に張り出す支持部5bとから形成されている。支持部5bは、バネ部5aに対して直角に折り曲げられている。なお、背面20aには、板バネ5が容易に位置決めされるように、支持部5bとほぼ同じ大きさの図示しない長方形の浅いへこみが形成されている。バネ部5aは略矩形状に曲げられ、両端部は開いており開口部5cを形成している。開口部5cは、係合部材4の引き出し4bを摺動可能に挟む大きさである。
また、バネ部5aの中央部には、取っ手1の円筒形状の取付部1aa、1bbが填るように円弧状に削れた凹部(図示略)が形成されている。
【0017】
カバー部材6は樹脂からなり、箱型であって、軸受け3の軸穴3b,3bに対応する箇所に二つのネジ穴6a,6aが形成されている。
また、カバー部材6の左右側面の一方には、取っ手1の取付部分1aa,1bbの突出部分が通る切り欠き(図示略)が形成され、また他方には係合部材4の引き出し4bが通る切り欠き(図示略)が形成されている。
【0018】
回動部11a,11bは次のように組み立てる。
取っ手1の各端部1a,1bに取り付けられた軸部材2を軸受け3の軸穴3aに挿通させ、突部2cと係合部材4の側面4dとを対向させる。板バネ5の支持部5bを前記背面20aのへこみに合わせ、バネ部5aによって軸受け3と係合部材4のブロック4aとを囲み、取っ手1の取付部1aaをバネ部5aの前記凹部に填め込んだ状態で、開口部5cから係合部材4のツマミ4cを外側に出す。バネ部5aの周囲をカバー部材6で覆い、ネジ穴6a,6a,3b,3bおよび背面20aのネジ穴にネジを固定する。
【0019】
このように組み付けられた回動部11a,11bでは、軸部材2と係合部材4とは、板バネ5によって常に押し合う方向に付勢されている。従って、軸部材2の突部2cが、係合部材4の溝4eと同じ向きになり係合すると、バネ付勢によって係合が維持され、突部2cが溝4eに係止した状態となって軸部材2の回転が阻まれ、取っ手1の回動が阻止される。
軸部材2と係合部材4とが係合した状態で、ツマミ4cを介して係合部材4に機器本体20の中心方向(図2(a)において矢印で示す方向)の力を加えると、板バネ5が図2(b)のように撓みながら突部2cと溝4eとの係合が外れ、取っ手1の回動の規制が外れて(ロックが外れて)、取っ手1は回動可能な状態となる。
【0020】
取っ手1の取付部1aa,1bbに各々設けられる軸部材2は、取っ手1の回動に応じて回転し、突部2cの方向が縦、斜め、および横方向と変化する。
左側の取付部1aaに固定される軸部材2は、取っ手1が機器本体20に対して下方に向き背面20aに接した状態(収納状態とする)のときに、突部2cが係合部材4の溝4eに係合するように取り付けられる。取っ手1が機器本体20に対し収納状態からほぼ180度回動して上を向くと(持ち運び状態とする)、突部2cは収納状態と同じ向きとなる。従って、取付部1aaの軸部材2は持ち運び状態においても係合部材4の溝4eと係合するようになっている。
一方、右側の取付部1bbに固定される軸部材2は、取っ手1を背面20aに対して斜めに向け、機器本体20のスタンドとして使用するための最適な角度にした状態(スタンド状態とする)のとき、突部2cが係合部材4の溝4eに係合するように取り付けられる。
【0021】
取っ手1が収納状態のとき、図1の左側の回動部11aにおいて軸部材2の突部2cと係合部材4の溝4eとが係合し、取っ手1は回動が阻止されロック状態となっている。この時、右側の回動部11bでは、軸部材2と係合部材4とは係合しておらず、軸部材2の突部2cは係合部材4の側面4dに突き当たって板バネ5が撓んだ状態となっており、ロックは解除の状態となっている。
収納状態において、回動部11aのツマミ4cを機器本体20の中心方向(図2(a)において矢印で示す方向)に引くと、軸部材2と係合部材4との係合が外れてロックが解除され、取っ手1が回動可能となる。
そして取っ手1を持って上方に回動させ、スタンド状態の回動位置に達すると、右側の回動部11bの軸部材2の突部2cと、係合部材4の溝4eとの向きが一致し、板バネ5の付勢力によって軸部材2と係合部材4とが係合する。この係合により、軸部材2の回転は阻まれ、取っ手1はスタンド状態でロックされる。スタンド状態では、左側の回動部11aのロックは外れた状態である。
スタンド状態において、回動部11bのツマミ4cを機器本体20の中心方向に引くと、収納状態で回動部11bのロックを解除した場合と同様にロックが解除され、取っ手1は回動可能となる。取っ手1をさらに上方に回動させ、持ち運び状態の回動位置に達すると、左側の回動部11aにおいて軸部材2と係合部材4とが再び係合し、取っ手1の回動は阻まれロックされる。持ち運び状態では、収納状態と同様に回動部11bのロックは外れた状態である。
【0022】
以上の取っ手の取り付け構造10によれば、取っ手1の左側に設けた回動部11aによって、取っ手1を収納状態および持ち運び状態で回動を阻止し、ロックすることができる。従って、取っ手1を持って吊り下げる際に、取っ手1を持ち運び状態で保持することができるので、取っ手1に対して機器本体20が揺れ動くのを防ぐことができ、安定して持ち運びができる。
また、取っ手1の右側に設けた回動部11bによって、取っ手1をスタンド状態で回動を阻止し、ロックすることができる。従って、取っ手1をスタンド状態で保持することができ、機器本体20を取っ手1によって立て掛けることができる。この構成により、取っ手1をスタンドとして兼用でき、好適である。
加えて、以上の取っ手の取り付け構造10は、軸部材2および軸受け3の嵌合のきつさに頼ることなく取っ手1を所定の回動位置で保持することができるので、製品によって取っ手1の保持状態にばらつきがでることがなく、安定して保持できる。
【0023】
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、各部材の材質は上記実施の形態に限定されず、適宜変更可能である。また、軸部材は、取っ手と一体であってもよい。
さらに、軸部材の突部は、図4に示す軸部材8の突部8cのように周方向に放射状に突出するよう形成し、係合部材には突部8cの形状に対応した溝を形成して、一組の軸部材と係合部材とによって、持ち運び状態とスタンド状態などの複数の回動位置で係合できるようにしてもよい。
加えて、上記実施の形態では、軸部材と係合部材とを係合させる付勢部材として板バネを用いているが、他のバネやゴムなど、他の弾性部材を用いてもよい。また、上記実施の形態では取っ手の取り付け構造をオーディオ機器に設けているが、他の電子機器に用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、回動可能な取っ手に設けられた軸部の先端と、機器本体に設けられた係合部材とは、取っ手が所定の回動位置にあるときに係合し、これによって取っ手が回動不能となる。従って、例えば持ち運び状態になるときに軸部の先端と係合部材とが係合するように構成すれば、持ち運び状態で取っ手はロックされ安定する。また、軸部材と係合部材とが係合するように付勢する付勢部材が設けられているので、取っ手の所定の回動位置におけるロック状態を維持することができる。また、取っ手の両端部それぞれに軸部が設けられ、機器本体には、二つの軸部に対応するように二箇所に軸受けと係合部材とが設けられ、一方の軸部は、取っ手が所定の第1の回動位置にあるときに係合部材と係合し、他方の軸部は、取っ手が前記第1の回動位置とは異なる第2の回動位置にあるときに係合部材と係合するようにしている。従って、例えば第1の回動位置を取っ手の持ち運び状態とし、第2の回動位置を、取っ手をスタンドとして使用できる回動位置とすれば、取っ手を持ち運び状態とスタンド状態とのそれぞれにおいてロックし、その状態を保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した取っ手の取り付け構造の正面図である。
【図2】図1における回動部の内部を示し、(a)は軸部材と係合部材とが係合している時の様子を示し、(b)は係合が外れた様子を示す。
【図3】(a)は図2における軸部材の突部を示す斜視図であり、(b)は係合部材の斜視図である。
【図4】本発明の取っ手の取り付け構造における軸部材の突部の他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 取っ手
1a,1b 端部
1aa,1bb 取付部
2,8 軸部材(軸部)
2a 胴部
2c,8c 突部
3 軸受け
3a 軸穴
4 係合部材
4a ブロック
4b 引き出し
4c ツマミ
4d 側面
4e 溝
5 板バネ(付勢部材)
5a バネ部
5b 支持部
6 カバー部材
10 取っ手の取り付け構造
11a,11b 回動部
20 機器本体
20a 背面
Claims (2)
- 先端が所定形状に形成された軸部を有する取っ手と、機器本体に設けられ、前記軸部が回動可能に挿通する軸穴が形成された軸受けとを備え、前記軸部を前記軸受けに挿通した状態で前記機器本体に回動可能に取り付けられる取っ手の取り付け構造であって、
前記取っ手は、両端部それぞれに前記軸部が設けられ、
前記機器本体には、二つの前記軸部に対応するように二箇所に前記軸受けと係合部材とが設けられ、前記取っ手は、前記軸部の先端が前記係合部材に係合しているとき回動不能であり、一方の前記軸部の先端は、前記取っ手が所定の第1の回動位置にあるときに前記係合部材と係合し、他方の前記軸部の先端は、前記取っ手が前記第1の回動位置とは異なる第2の回動位置にあるときに前記係合部材と係合し、
前記軸部の先端と前記係合部材とが互いに係合するように付勢する付勢部材が設けられていることを特徴とする取っ手の取り付け構造。 - 前記係合部材には、ツマミが設けられ、前記ツマミに所定方向に力を加えることによって、前記軸部の先端と前記係合部材との係合が外れることを特徴とする請求項1記載の取っ手の取り付け構造。
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