JP3829292B2 - 競技場グランド地表 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、競技場グランド地表に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
競技場グランド地表には、その競技場で行われる競技種目に応じた特性が要求される。スキー、ソリ・スキー、キャタピラ・スキー、スノーボート等の滑降競技を行うグランド地表には、スキー等に押圧されて一時的に窪む弾力性、スキー等との低摩擦性、平滑性および耐摩耗性が要求される。又、ゴルフ練習場のグランド地表には、打ち当たる速球のエネルギーを吸収するための弾力性やゴルフボール32に対する耐摩耗性の他に、ゴルフボール32が回収溝33へと転がり込んで回収し易くなるようにするうえでは平滑性や低摩擦性も要求される。
【0003】
このように弾力性と低摩擦性、平滑性および耐摩耗性が要求されるグランド地表には、人工芝生、即ち、プラスチックテープヤーンをパイル糸とするパイル布帛が使用されている。しかし、扁平断面のテープヤーンは、円形断面のモノフイラメントに比して可撓で折れ曲がり易く、天然芝生の如き外観を呈し、感触も軟らかく、人工芝生に好適ではあるが、それが可撓であるが故に、それに成るカットパイルの先端が自由に変動し、パイル先端が折れ曲がって根元へと続くループパイルに比して弾力性を欠き、へたり易い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明者は、円形断面のポリエステル繊維モノフイラメントをパイル糸とするループパイルの人工芝生(パイル布帛)の製造を試みた。しかし、単糸繊度が50デニールを越えるポリエステル繊維モノフイラメントは、釣糸に使用し得るものであって弾撥力が強く、それを数本合撚してパイル糸を調製しようとしても、捩れた状態でセットさせることは出来ず、又、それを数本引き揃えてループパイルを形成しようとしても、バックステッチもループパイルと同様に円形になって基布の裏面に隆起し、バックステッチをバッキング剤によって基布に接着固定し難く、ループパイルが不安定になり、結局、それによってループパイルの人工芝生(パイル布帛)を製造することは極めて困難であることが分かった。
【0005】
【発明の目的】
従って本発明の目的は、何らかの方法によって50デニールを越える太いポリエステル繊維モノフイラメントのループパイルを基布に安定に形成し、在来の人工芝生よりも弾力性と低摩擦性、平滑性および耐摩耗性に優れ、滑降競技やゴルフ練習に適したグランド地表材を得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るスキー、ソリ・スキー、キャタピラ・スキー、スノーボート等の滑降競技やゴルフ練習を行う競技場グランド地表は、上下に重なる上布18と下布19の間が、上端が上布18に、下端が下布19にそれぞれ係止された連結糸17(24)によって一定間隔に保たれた二重布帛20によって構成されていることを第1の特徴とする。
【0007】
本発明に係る競技場グランド地表の第2の特徴は、上記第1の特徴に加え、二重布帛20のグランド25に接する下布19の裏面に合成樹脂に成る裏材26が積層されていることにある。
【0008】
本発明に係る競技場グランド地表の第3の特徴は、上記第1と第2の何れかの特徴に加え、連結糸17(24)が単糸繊度50デニール以上のポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維等の合成繊維フイラメント糸であり、連結糸17(24)の上端27が上布18の表面に露出していることにある。
【0009】
本発明に係る競技場グランド地表の第4の特徴は、上記第1、第2および第3の何れかの特徴に加え、二重布帛20が経編布であり、上布18が鎖編目列21に囲まれた開口28を有するネット構造を形成していることにある。
【0010】
本発明に係る競技場グランド地表の第5の特徴は、上記第4の特徴に加え、上布の鎖編目列21が、数コース毎に1ウェール分づつ左右に移動し、左右隣合う2本の上布地経糸が合体した複合鎖編目29と、各上布地経糸が単独で形成する単一鎖編目30とが交互に続くものであり、上布の開口28が複合鎖編目29と単一鎖編目30に囲まれて形成され、その複合鎖編目29を頂点とし、下布の挿入糸23を底辺とし、複合鎖編目29から左右の下布鎖編目列22・22へと分かれて続く2本の連結糸24a・24bを斜辺とする三角形状のスペース31が、複合鎖編目29の下側に形成されていることにある。
【0011】
【発明の実施の形態】
二重布帛20は、上布18と下布19の間でパイル糸をカット(所謂、センターカット)してダブルモケット、ダブルウイルトンカーペット、ダブルラッシェル経編布等のカットパイル布帛を形成するダブルパイル布帛原反と同様に、ダブルモケット織機、ダブルウイルトン織機、ダブルラッシェル経編機等によって、パイル糸を連結糸17(24)として織成または編成される。
【0012】
図2は、ダブルモケット織機やダブルウイルトン織機によって織成されたグランド地表20を図示し、11は上布地経糸、12は上布締経糸、13は上布地緯糸、14は上布地経糸、15は下布締経糸、16は下布地緯糸、17は連結糸である。連結糸17は、それぞれ1本おきに上布地緯糸13と下布地緯糸16に接結して上布18と下布19を連結している。
【0013】
連結糸の上端27を上布18の表面に露出させるには、連結糸17と上布地経糸11を異なる筬羽間に導入し、或いは、連結糸17と上布締経糸12が一緒に上布地緯糸13の上を越えるように経糸11・12を開口させ、或いは、上布地経糸11が下に潜る上布地緯糸13の上を連結糸17が越えるように経糸11・12を開口させるとよい。しかし、連結糸17に上布地経糸11や上布締経糸12よりも太くスベスベした糸条(例えば、単糸繊度が50デニール以上の円形断面フイラメント糸)を用いると、連結糸の上端27を上布18の表面に露出させることが出来る。
【0014】
図3は、ダブルラッシェル経編機によって編成されたグランド地表20を図示し、21は上布地経糸が形成する鎖編目列、22は下布地経糸が形成する鎖編目列、23は下布鎖編目列間を連結する挿入糸、24は連結糸である。下布鎖編目列22はウェール方向(下布の長さ方向)に真っ直ぐに連続し、その各鎖編目のループの中を挿入糸23が潜り抜けて下布鎖編目列間22・22を連結し、下布19が編成されている。
【0015】
上布鎖編目列21では、数コース毎(上布の長さ方向に続く編目)に1ウェール分(経編機の隣合うニードルとニードルとの距離)づつ左右に移動し、その左右隣合う2本の上布地経糸が合体して形成する複合鎖編目29と、その移動する1コースまたは数コースにおいて各上布地経糸が単独で形成する単一鎖編目30が交互に続いており、複合鎖編目29と単一鎖編目30とによって上布18が亀甲紗状に編成されており、複合鎖編目29と単一鎖編目30とによるネット状の開口28が上布18に形成されている。連結糸24の上端と下端は、それぞれ上布地編糸と下布地編糸と一体になって鎖編目ループ(21・22)を形成し、上布18と下布19を連結している。
【0016】
このため、連結糸24の下端は下布鎖編目列22と同様にウェール方向に真っ直ぐに連続するが、連結糸24の上端は上布鎖編目列21と同様に数コース毎に1ウェール分だけ左右に変動し、複合鎖編目29の形成される箇所では、連結糸24a・24bは複合鎖編目29から左右の下布鎖編目列22へと傾斜して続き、その結果、上布の複合鎖編目29の下側には、複合鎖編目29を頂点とし、挿入糸23を底辺とし、複合鎖編目29から左右の下布鎖編目列22へと分かれて続く連結糸24a・24bを斜辺とする三角形状のスペース31がウェール方向に数コース毎に形成されることになる。
【0017】
この場合、連結糸24の上端が上布18の表面に露出するようにするには、上布地経糸よりも太くスベスベしたポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維等の糸条を連結糸24に使用すればよい。
【0018】
二重布帛20がダブルモケット織機やダブルウイルトン織機等の織機によって織成される場合でも、又、ダブルラッシェル経編機その他の編機によって編成される場合でも、連結糸17・24には、単糸繊度が50〜500デニールの非扁平断面(扁平率が2未満で実質的に円形断面)のポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維等の合成繊維フイラメントを1本または数本引き揃えて使用するとよい。尚、二重布帛は横編機によって編成することも出来、グランド地表20の織成方法や編成方法、或いは、織組織や編組織は限定されない。
【0019】
グランド25がコンクリートの打設されていない地面(土砂)の場合には、二重布帛20のグランド25に接する下布19の裏面に合成樹脂に成る裏材26を積層し、下布19から上布18と下布19の間の隙間への土砂の侵入を防ぐとよい。
【0020】
そのような裏材26は、下布19の裏面に塩化ビニルペースト組成物やラテックスその他の樹脂組成物を塗布し、或いは、接着剤を介して合成樹脂製シートを下布19の裏面に貼り合わせ、或いは、合成樹脂製シートを下布19の裏面に加熱融着させ、或いは又、合成樹脂組成物を加熱溶融させて下布19の裏面に塗布積層する。
【0021】
【発明の効果】
本発明によると、グランド地表20は二重布帛によって構成される。この二重布帛20は、上布18と下布19の間で連結糸17・24をセンターカットして人工芝生を造るための中間製品とも言えるものであるから、グランド地表に要求される弾力性を有する。
【0022】
そして、人工芝生のパイルに該当し、グランド地表20に弾力性をもたらす連結糸17(24)の上端27が上布18に係止され、その上布18が連結糸17(24)の隣合う上端相互間を連結しているので、下布19から突き出ている連結糸17(24)は、人工芝生のカットパイルのようにへたることがなく、強い弾力性を発揮する。
【0023】
而も、連結糸17(24)は、人工芝生のカットパイルとは異なり、その上端27がループパイルの先端と同様にU字状に折れ曲がって下布19へと続く輪奈構造を成すので、その弾力性はループパイルと同様に優れたものとなる。
【0024】
本発明によると、二重布帛20をグランド地表として使用するとき、下布の編目や編目からグランド地表に土砂が入り込まず、従って、コンクリートの打設されていない競技場でも上記本発明の効果が遺憾なく発揮される。
【0025】
本発明によると、連結糸17(24)は、上記の如くループパイルと同様に輪奈構造を成すだけではなく、その上端と下端が上布18と下布19に係止されているので、その輪奈構造が安定する。その結果、連結糸17・24に単糸繊度が50デニール以上の円形断面のポリエステル繊維フイラメント糸を使用する場合でも、連結糸17・24の上端27や下端が上布や下布の外側に不規則に突き出ることがなく、それ故に、表面が平滑でスベスベした単糸繊度が50デニール以上の太く剛直な円形断面のポリエステル繊維フイラメント糸を連結糸17・24に使用し、その上端27が上布18の表面に露出させて、表面が平滑で低摩擦性、耐摩耗性に富むグランド地表20を得る。
【0026】
本発明によると、上布18はネット状になっており、その開口28を縁取る鎖編目29・30によって形成され、従って、二重布帛20をグランド地表として使用するときはスキーやゴルフボールとの接触面積が少なく、而も、その鎖編目29・30が上布18としての平らな表面を形成しているのでグランド地表が滑り易いものとなる
【0027】
本発明によると、二重布帛20をグランド地表として使用するとき、スキーやゴルフボール等の競技用具に接触する上布の鎖編目列21が、数コース毎に1ウェール分づつ左右に移動し、左右隣合う2本の上布地経糸が合体した複合鎖編目29と、各上布地経糸が単独で形成する単一鎖編目30とが交互に続くものであり、上布の開口28が複合鎖編目29と単一鎖編目30に囲まれて形成され、その複合鎖編目29を頂点とし、下布の挿入糸23を底辺とし、複合鎖編目29から左右の下布鎖編目列22・22へと分かれて続く2本の連結糸24a・24bを斜辺とする三角形状のスペース31が複合鎖編目29の下側に形成されており、その三角形状をなすスペース31の2辺を構成する2本の連結糸24a・24bによって複合鎖編目29が支えられているので、上布18はスキーやゴルフボール等の競技用具に押圧されても沈むことなく、グランド地表は弾力性に富み、スキー、ソリ・スキー、キャタピラ・スキー、スノーボート等の滑降競技やゴルフ練習に適したものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る競技場の断面側面図であり、その一部のグランド地表を丸で囲んで拡大して図示している。
【図2】 本発明に係る競技場グランド地表の部分斜視図であり、その一部を丸で囲んで拡大して図示している。
【図3】 本発明に係る競技場グランド地表の部分斜視図であり、その一部を丸で囲んで拡大して図示している。
【符号の説明】
11 上布地経糸
12 上布締経糸
13 上布地緯糸
14 下布地経糸
15 下布締経糸
16 下布地緯糸
17 連結糸
18 上布
19 下布
20 二重布帛(グランド地表
21 上布地経糸が形成する鎖編目列
22 下布地経糸が形成する鎖編目列
23 下布鎖編目列間を連結する挿入糸
24 連結糸
25 グランド
26 裏材
27 上端
28 開口
29 複合鎖編目
30 単一鎖編目
31 スペース
32 ゴルフボール
33 溝

Claims (3)

  1. (a) 滑降競技やゴルフ練習を行う競技場グランド地表であり、
    (b) 上下に重なる上布(18)と下布(19)の間が、上端が上布(18)に、下端が下布(19)にそれぞれ係止された連結糸(17・24)によって一定間隔に保たれた二重布帛(20)によって構成されており、
    (c) 連結糸(17・24)が単糸繊度50デニール以上の非扁平断面の合成繊維フイラメント糸であり、
    (d) 連結糸(17・24)の上端(27)が、U字状に折れ曲がって下布(19)へと続く輪奈構造を成して上布(18)の表面に露出しており、
    (e) グランド(25)に接する下布(19)の裏面に合成樹脂に成る裏材(26)が積層されていることを特徴とする競技場グランド地表。
  2. 前掲請求項1に記載の二重布帛(20)が経編布であり、上布(18)が鎖編目列(21)に囲まれた開口(28)を有するネット構造を形成していることを特徴とする前掲請求項1に記載の競技場グランド地表。
  3. 前掲請求項2に記載の上布(18)の鎖編目列(21)が、数コース毎に1ウェール分づつ左右に移動し、左右隣合う2本の上布地経糸が合体した複合鎖編目(29)と、各上布地経糸が単独で形成する単一鎖編目(30)とが交互に続くものであり、上布の開口(28)が複合鎖編目(29)と単一鎖編目(30)に囲まれて形成され、その複合鎖編目(29)を頂点とし、下布の挿入糸(23)を底辺とし、複合鎖編目(29)から左右の下布鎖編目列(22・22)へと分かれて続く2本の連結糸(24a・24b)を斜辺とする三角形状のスペース(31)が、複合鎖編目(29)の下側に形成されていることを特徴とする前掲請求項2に記載の競技場グランド地表。
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