JP3829219B2 - 電子部品供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品実装装置に電子部品を供給するための電子部品供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来の電子部品供給装置について図5乃至図7を参照しながら説明する。
図5は従来の電子部品供給装置の構成を示すもので、1は2本の直線のレール2を並設したベッド、3はレール2と平行に設けたボールねじで、このボールねじ3の両端はそれぞれベッド1の端部に固定されている。4,5はそれぞれ2本のレール2の上に跨って載置されたテーブルで、このテーブル4,5はそれぞれ2本のレール2に沿って直線移動する。6はボールねじ3と噛み合った中空モータで、この中空モータ6はテーブル4,5の底部にそれぞれ一体に設けられている。7はテーブル4,5にそれぞれ搭載する複数のパーツカセットで、これ等のパーツカセット7には同一の実装用の電子部品(図示しない)が装填される。8はパーツカセット7の中の電子部品を先端に吸着させて取り出し、電子部品実装装置(図示しない)に連続的に供給する電子部品吸着用のノズルである。
【0003】
このように構成された従来例の動作について説明する。
先ず、実装用の電子部品をパーツカセット7に装填したテーブル4の中空モータ6が駆動されて、ボールねじ3と噛み合っている中空モータ6と共に、テーブル4がレール2に沿ってテーブル4の待機領域(図6参照)からテーブル4,5の稼動領域(図6参照)へと直線移動する。そして、所定のパーツカセット7がノズル8の直下に到ると、テーブル4の移動が停止して、パーツカセット7の中の電子部品がノズル8の先端に吸着されて取り出され、電子部品実装装置に連続的に供給される。
この間、テーブル5の待機領域(図6参照)に位置するテーブル5には、実装用の電子部品を装填したパーツカセット7が搭載される。
【0004】
又、テーブル4のパーツカセット7から電子部品の取出しが終わると、テーブル4の中空モータ6が駆動されて、テーブル4がテーブル4及び5の稼動領域からテーブル4の待機領域へと直線移動する。テーブル4がテーブル4の待機領域に到ると、テーブル4の移動が停止して、電子部品を装填したパーツカセット7がテーブル4に搭載される。同時に、テーブル5の中空モータ6が駆動されて、テーブル5がテーブル5の待機領域からテーブル4,5の稼動領域へと直線移動する。そして、所定のパーツカセット7がノズル8の直下に到ると、テーブル4の移動が停止して、パーツカセット7の中の電子部品がノズル8の先端に吸着されて取り出され、電子部品実装装置に連続的に供給される。
【0005】
これ以降も、テーブル4,5を前述の如くテーブル4,5の待機領域からテーブル4,5の稼動領域に交互に移動させて、パーツカセット7の中の電子部品をノズル8の先端に吸着させて取り出し、電子部品実装装置に連続的に供給する動作を繰り返し行う。
【0006】
なお、テーブル4及び5の外にテーブル9を、図7に示す如く、2本のレール2の上に跨せて載置してもよい。この場合、テーブル4,5,9がそれぞれの待機領域から稼動領域にテーブル9,4,9,5の順序で順次移動したときには、パーツカセット7の中の電子部品がノズル8の先端に吸着されて取り出され、電子部品実装装置に連続的に供給される。又、テーブル4,5,9が稼動領域からそれぞれの待機領域に移動したときには、電子部品を装填したパーツカセット7がテーブル4,5,9に搭載される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、電子部品供給装置の小型化への要求が高まっているが、従来の電子部品供給装置は、幅がWの2個のテーブル4,5をベッド1の上に一直線に並べる場合には、ベッド1の全体の幅として、図6に示す如く、テーブル4,5の稼動領域の幅2Wと待機領域の幅2Wとを合わせた最小4W程度が必要になる。
【0008】
又、幅がWの3個のテーブル4,5,9をベッド1の上に一直線に並べる場合には、ベッド1の全体の幅として、図7に示す如く、テーブル4,5,9の稼動領域の幅2Wと待機領域の幅4Wとを合わせた最小6W程度が必要となる。
【0009】
このため、ベッド1の上に複数のテーブル4,5,9を一直線に並べる電子部品供給装置は、ベッド1の幅が広くなって、装置全体が大型になってしまった。
【0010】
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、小型の電子部品供給装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、対向面に軌道を外周縁端に沿って環状に設けた一対のプレートと、この一対のプレートの両端部の間にそれぞれ回転自在に設けた一対の第1の動力伝達手段と、この一対の第1の動力伝達手段に装架した無端の第2の動力伝達手段と、一対の第1の動力手段の何れか一方を駆動して、第2の動力伝達手段を循環走行させる駆動手段と、側面に取り付けたローラを軌道に係合させて、一対のプレートの間に軌道に沿って走行可能な状態で装架されるテーブルと、このテーブルと一体に設けられ、制御装置からの指令に従って第2の動力伝達手段との連結或いは連結の解除を行って、テーブルを移動させたり、移動を停止させたりする連結手段と、電子部品を装填してテーブルに搭載するパーツカセットとからなるものである。
【0012】
本発明によれば、複数のテーブルが移動する軌道を一対のプレートの上下2段に設け且つその上下2段の軌道を一対のプレートの半円部に設けた半円状の軌道で結んで、軌道を環状にすることにより、軌道の敷設範囲が縮小されて、電子部品供給装置全体が小型化できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図1乃至図4を参照しながら説明する。
図1及び2は本発明の一実施の形態における基本的な構成を示すもので、10は直方部の両端に半円部を一体に形成した所謂小判型の一対のプレートで、この一対のプレート10は所定の間隔で並設される。11は一対のプレート10の対向面にそれぞれプレート10の外周縁端に沿って所謂小判型に形設した軌道で、この小判型の軌道11は、プレート10の直方部下段から両半円部に亘って凹設した溝部11aとプレート10の直方部上段に開設したレール部11bとを連結したものである(図2参照)。12は一対のプレート10の両半円部の間にそれぞれ両半円部の溝部11aと同心となるように回転自在に設置した一対の動力伝導車、13は一対の動力伝導車12に装架した無端の動力伝導帯、14は一対の動力伝導車12の何れか一方に取り付けた動力源で、この動力源14は、一定方向に、一定の速度で、常時回転している。
【0014】
15はローラ16を両側面の両下端部に回転自在に取り付けたテーブルで、このテーブル15は、溝部11aの中及びレール部11bの上を回転走行するローラ16により、一対のプレート10の間に小判型の軌道11に沿って移動可能な状態で装架される。17はテーブル15の裏面に一体に設けた連結装置で、この連結装置17は制御装置
(図示しない)からの指令に従って動力伝導帯13との連結或いは連結の解除を行う。18はテーブル15の表面に搭載する複数のパーツカセットで、これ等のパーツカセット18には実装用の同一の電子部品(図示しない)が装填される。なお、パーツカセット18のテーブル15への搭載,固定手段については、従来知られている手段を用いればよく、詳細な説明は省略する。19は先端にパーツカセット18の中の電子部品を吸着させて取り出し、電子部品実装装置(図示しない)に連続的に供給する電子部品吸着用のノズルである。
【0015】
このように構成された基本的な本実施の形態の動作について説明する。
連結装置17が一対の動力伝導車12の間に装架され且つ動力源14によって常時一定の速度でプレート10の外周に沿って循環走行する動力伝導帯13に連結されると、テーブル15は、ローラ16によってプレート10の小判型の軌道11に沿って誘導されながら、動力伝導帯13によって牽引されて、略小判型のプレート10の外周沿いに循環移動する。
【0016】
テーブル15がプレート10の直方部下段のカセット搭載領域に到ると、連結装置17と動力伝導帯13との連結が解除されて、テーブル15の移動が停止し、電子部品を装填したパーツカセット18がテーブル15に搭載される。パーツカセット18のテーブル15への搭載が終了すると、連結装置17が走行中の動力伝導帯13に連結されて、パーツカセット18がテーブル15と共にプレート10の直方部下段のカセット搭載領域から半円部を通って直方部上段へとプレート10の外周を移動する。そして、所定のパーツカセット18がノズル19の直下に到ると、連結装置17と動力伝導帯13との連結が解除されて、テーブル15とパーツカセット18との移動が停止するので、パーツカセット18の中の電子部品がノズル19の先端に吸着されて取り出され、電子部品実装装置に連続的に供給される。
【0017】
テーブル15のパーツカセット18から電子部品の取出しが終わると、連結装置17が走行中の動力伝導帯13に連結されて、空のパーツカセット18がテーブル15と共にプレート10の直方部上段から半円部を通って直方部下段へとプレート10の外周を移動する。そして、テーブル15がパーツカセット18と共にプレート10の直方部下段のカセット搭載領域に到ると、連結装置17と動力伝導帯13との連結が解除されて、テーブル15の移動が停止し、空のパーツカセット18がテーブル15から降ろされた上、電子部品を装填したパーツカセット18がテーブル15に搭載される。
これ以降、前述の如き動作を繰り返し行って、パーツカセット18の中の電子部品をノズル19の先端に吸着させて取り出し、電子部品実装装置に連続して供給する。
【0018】
図3及び図4は本発明の一実施の形態における実際の構成及び動作を示すもので、図1及び図2の参照符号と同一符号のものは同一部分を示し、又、20,21は、それぞれ、テーブル15と同様に、ローラ16を両側面の両下端部に回転自在に取り付けると共に、連結装置17を裏面に一体に設けたテーブルで、これ等のテーブル20,21は、プレート10の小判型の軌道11を走行するローラ16によって進路を案内されつつ、連結装置17に連結された動力伝導帯13によって牽引されて、略小判型のプレート10の外周沿いに循環移動する。
【0019】
このように構成された実際の本実施の形態の動作について説明する。
図3において、テーブル15は、所定のパーツカセット18がノズル19の直下で移動を停止し、パーツカセット18の中の電子部品がノズル19によって吸着されて取り出され、電子部品実装装置に連続的に供給されている。又、テーブル20は、プレート10の直方部下段の待機領域で移動を停止しており、電子部品を装填したパーツカセット18が搭載された状態で待機する。更に、テーブル21は、プレート10の直方部下段のカセット搭載領域で移動を停止しており、空のパーツカセット18が降ろされて、電子部品を装填したパーツカセット18が搭載される。
【0020】
そして、テーブル15に搭載したパーツカセット18の中の電子部品がすべて取り出されると、テーブル15,20,21の連結装置17がそれぞれ走行中の動力伝導帯13に連結される。そこで、テーブル15は、空になったパーツカセット18と共に、プレート10の直方部上段から半円部を通って直方部下段へとプレート10の外周に沿って移動し、プレート10の直方部下段のカセット搭載領域に到ると、連結装置17と動力伝導帯13との連結が解除されて、移動を停止し、空になったパーツカセット18が降ろされ、電子部品を装填したパーツカセット18が搭載される(図4参照)。
【0021】
又、テーブル20は、電子部品を装填したパーツカセット18と共に、プレート10の直方部下段から半円部を通って直方部上段へとプレート10の外周に沿って移動し、所定のパーツカセット18がノズル19の直下に到ると、連結装置17と動力伝導帯13との連結が解除されて、移動を停止し、パーツカセット18の中の電子部品がノズル19の先端に吸着されて取り出され、電子部品実装装置に連続的に供給される(図4参照)。
【0022】
更に、テーブル21は、電子部品を装填したパーツカセット18と共に、プレート10の直方部下段のカセット搭載領域から待機領域に到ると、連結装置17と動力伝導帯13との連結が解除されて、移動を停止し、電子部品を装填したパーツカセット18が搭載されている状態で待機する(図4参照)。
【0023】
そして、テーブル20のパーツカセット18から電子部品の取出し及び電子部品を装填したパーツカセット18のテーブル15への搭載が終わると、テーブル20は、プレート10の直方部下段のカセット搭載領域に移動して、空のパーツカセット18が降ろされ、電子部品を装填したパーツカセット18が搭載され、又、テーブル21は、所定のパーツカセット18がノズル19の直下に移動して、パーツカセット18の中の電子部品がノズル19によって吸着されて取り出され、電子部品実装装置に連続的に供給され、更に、テーブル15は、プレート10の直方部下段の待機領域に移動して、電子部品を装填したパーツカセット18が搭載された状態で待機する。
【0024】
これ以降、前述の如き動作を繰り返し行って、パーツカセット18の中の電子部品をノズル19の先端に吸着させて取り出し、電子部品実装装置に連続して供給する。
【0025】
ところで、本発明の電子部品供給装置は、前述の如く、テーブル15,20,21が移動する軌道11を上下2段に設け、且つ、その上下2段の軌道11を半円状の軌道11で結ぶことにより、パーツカセット18の中の電子部品をノズル19の先端に吸着させて取り出し、電子部品実装装置に連続して供給する動作を上段で、又、空のパーツカセット18が降ろされ、電子部品を装填したパーツカセット18が搭載される動作を下段で、それぞれ分離して行う。
【0026】
このため、テーブル15,20,21の幅をそれぞれWとし、テーブル15,20,21に取り付けたローラ16の幅をそれぞれW1(但し、W1<W)とすると、テーブル15,20,21が回転するのに必要な半円形の溝部11aの最小半径はW1/2、待機領域とカセット搭載領域とを設けるのに必要なプレート10の直方部下段の最小幅は2Wとなる。
【0027】
従って、本発明の電子部品供給装置の全体の幅は、W1+2W≒3W(但し、プレート10の半円部を移動するときのパーツカセット18とテーブル15,20,21との移動空間は考慮しない)となり、本発明の電子部品供給装置は、テーブル4,5を直線移動させるベッド1の全体の幅が最小4Wの従来の電子部品供給装置或いはテーブル4,5,9を直線移動させるベッド1の全体の幅が最小6Wの従来の電子部品供給装置よりも、小型にすることができる。
【0028】
なお、本実施の形態において、3つのテーブル15,20,21を一対のプレート10の間に装架する例で説明したが、パーツカセット18の中の電子部品をノズル19の先端に吸着させて取り出し、電子部品実装装置に連続して供給する動作と、空のパーツカセット18を降ろし、電子部品を装填したパーツカセット18を搭載する動作が円滑に行えるようであれば、一対のプレート10の間に装架するテーブルの数は2つ以上あればよい。
【0029】
又、本実施の形態において、小判型の軌道11を、プレート10の直方部下段及び両半円部に亘って凹設した溝部11aとプレート10の直方部上段に開設したレール部11bとで形成する例で説明したが、小判型の軌道11のすべてを溝で形成してもよい。
【0030】
更に、本実施の形態において、無端の動力伝導帯13を一対の動力伝導車12の間に装架する例で説明したが、動力伝導帯13はベルト,ロープ,チェーン等のように連結装置17の連結及び解放が行い易い無端の動力伝導手段であればよく、又、動力伝導車12はベルト車,溝車,歯車等のように無端の動力伝導手段を装架し且つテーブル15を円滑に搬送できる車状の動力伝導手段であればよい。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数のテーブルが移動する軌道を一対のプレートの上下2段に設け且つその上下2段の軌道を一対のプレートの半円部に設けた半円状の軌道で結んで、軌道を環状にすることにより、軌道の敷設範囲が縮小されて、電子部品供給装置全体が小型化できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における基本的な構成を示す斜視図である。
【図2】図中前面の案内プレートを取り除いたときの図1の実施の形態における基本的な構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態における実際の構成を示す図である。
【図4】本発明の一実施の形態における実際の動作状態を示す図である。
【図5】従来の電子部品供給装置の構成を示す斜視図である。
【図6】図5の電子部品供給装置の動作状態を示す図である。
【図7】従来の他の電子部品供給装置の動作状態を示す図である。
【符号の説明】
10…プレート、 11…軌道、 11a…溝部、 11b…レール部、 12…動力伝導車(第1の動力伝達手段)、 13…動力伝導帯(第2の動力伝達手段)、 14…動力源(駆動手段)、 15,20,21…テーブル、 16…ローラ、 17…連結装置、 18…パーツカセット、 19…ノズル。
Claims (2)
- 対向面に軌道を外周縁端に沿って環状に設けた一対のプレートと、
該一対のプレートの両端部の間にそれぞれ回転自在に設けた一対の第1の動力伝達手段と、
該一対の第1の動力伝達手段に装架した無端の第2の動力伝達手段と、
前記一対の第1の動力手段の何れか一方を駆動して、前記第2の動力伝達手段を循環走行させる駆動手段と、
側面に取り付けたローラを前記軌道に係合させて、前記一対のプレートの間に前記軌道に沿って走行可能な状態で装架されるテーブルと、
該テーブルと一体に設けられ、制御装置からの指令に従って前記第2の動力伝達手段との連結或いは連結の解除を行って、前記テーブルを移動させたり、移動を停止させたりする連結手段と、
電子部品を装填して前記テーブルに搭載するパーツカセットと
からなることを特徴とする電子部品供給装置。 - 前記軌道は、上部がレール状に開設され、両半円部及び下部が溝状に凹設されることを特徴とする請求項1記載の電子部品供給装置。
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JP00080797A JP3829219B2 (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | 電子部品供給装置 |
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