JP3827510B2 - 歩行者プロテクトレール付き防護柵 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、歩道に面して高齢者や車椅子を利用する人々にとっても安全になされた、歩行補助手段が備わった防護柵に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、支柱と板状ビームとからなるガードレールや、支柱と金属製パイプ製の桟状ビームとからなるガードパイプは、一般に車道側に面して板状ビームや桟状ビームが架設されており、これらガードレールやガードパイプが歩車道の境界に設置された場合には、支柱の歩道側の側面やガードレールの板状ビームが防護柵の端部でU形に折り返されたレール端部等が歩道側に突出されることで歩道側に凹凸が生じ、歩行者に通行障害を与えることとなり高齢者や視力障害者に極めて危険な状況にあったが、特開平10−18255号公報において提案された手摺付きガードレールによって、ガードレールの歩道側に生じる凹凸がひとまず解消された。しかしながら、この手摺を支持するステーは手摺の下部に突出して支柱に固定されていることから、依然そのステーに車椅子や子供等が接触する懸念は解消されておらず、またガードレールやガードパイプの支柱は板状ビームや桟状ビームの強度との関連で設計されて2m程度の間隔に立設されているのが一般的であり、人の手につかみ易い寸法となされた比較的小径の手摺材にとってはその間隔ではやや広過ぎて、その支持部分の中間付近において人がもたれかかる等の想定以上の力がかかった場合にはたわんでしまい、例えば高齢者が倒れかけてよりかかった際などに不安定な状況となるため安心できないという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、かかる従来の問題点を解消し、車椅子の走行や子供の通行上接触等の支障がまったくなく、人がよりかかる等により不意の力がかかった場合においても手摺材がたわむようなことのない、歩道側の安全についてより配慮のなされた歩行者プロテクトレール付き防護柵を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで上記目的を達成するため、本発明歩行者プロテクトレール付き防護柵は、手摺とその下方に形成された腰板部が手摺の長手方向に延設されてプロテクトレールとなされ、防護柵の支柱に取り付けられて防護柵の歩道側に設けられたことを特徴とするものである。
【0005】
また、本発明歩行者プロテクトレール付き防護柵は、プロテクトレールの手摺と腰板部とが合成樹脂素材による一体成形品からなるものである。
【0006】
そしてまた、本発明歩行者プロテクトレール付き防護柵は、プロテクトレールが、その上端部に手摺芯が形成された硬質の腰板部とその手摺芯に嵌着される弾性材料からなる手摺カバーとから構成されることを特徴とするものである。
【0007】
なおまた、本発明歩行者プロテクトレール付き防護柵は、プロテクトレールが、略U字形に屈曲された腰板部の両端部に高低2段の手摺を位置させてなることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明プロテクトレール付き防護柵について詳述する。
図1は、本発明プロテクトレール付き防護柵の設置状況の、(a):斜視図,(b):断面図である。図2は他の実施形態の例を説明する断面図、図3,4はその他実施形態の各種例を示す断面図である。
図面中、1は防護柵で柵体〔板状ビーム121,ビームパイプ122〕12と支柱11とから構成され、3は手摺、31は手摺芯、32は手摺芯31に嵌着される手摺カバーであり、4は腰板部である。
【0009】
図1は、適宜間隔に立設された支柱11間に柵体12(板状ビーム121)が架設された防護柵1の支柱11にプロテクトレール2が取り付けられ、防護柵1の歩道側に沿って設けられた様子を表しており、プロテクトレール2は手摺3の下方に腰板部4を手摺3の長手方向に延設させて形成されたものである。
【0010】
本実施形態の例では、プロテクトレール2の手摺3と腰板部4とは合成樹脂製の素材による一体成形品からなり、例えば材料としてポリエチレン樹脂に木粉を分散混合させて低発泡押し出し成形で製作した素材の場合にはその材質感による木肌の温もり感が得られて好適で、例えば木目模様で優れた耐候性を有する表層材料が用いられる。例えば、基本素材を構成する芯材層に木粉50%以上を混入させた廃プラスチック材料を、表層数mm程に木粉25%を混入させた新品原料を用いて複合素材とし、その他、芯材層にポリプロピレン,アクリル,アクリル変成PVC,ポリカーボネート等の合成樹脂を用い、表層には手触りの感触が良いエラストマーで耐候性に優れたものが、芯材層に用いられる合成樹脂との相溶性を考慮してオレフィン系やスチレン系のエラストマーから好適に選択され、あるいはエラストマーの代わりに直鎖状低密度ポリエチレンが用いられてもよい。
【0011】
そして、手摺3の部分は人の手でつかみ易いように30〜45mmφ程度のほぼ円形断面となされ、手摺3と腰板部4の全体のプロテクトレール2の高さ寸法は本実施形態の例では200〜300mm、そして手摺3の上部が地表から800〜850mmの高さに位置するように設置がなされており、手摺3はガードレール等防護柵の高さとは関係なく歩行補助手段として最も適切な高さとなされており、また腰板部4が手摺の長手方向に延設されて手摺用ブラケットが突出するような形態でないので通行中の車椅子が支柱近辺において突然接触するおそれもなく、またさらに人がもたれかかっても安心であり、歩行者が倒れかけてよりかかった際などにも安全な保護支えとして機能する。
【0012】
また、本発明に係るプロテクトレール2は手摺3の下方に腰板部4が形成されて手摺3の長手方向に延設されているため、ガードレール等防護柵の如く比較的長い(ここでは2メートル間隔の)スパンに支柱が設置されているにもかかわらず、これに寄りかかってしがみついたりもたれかかった際にも殆どたわむことなく、しっかりしていて安心である。
【0013】
なお、プロテクトレール2の手摺3の部分とガードレール等防護柵の支柱側面との間には、人がこの手摺3につかまった際に指先が入り込むだけの隙間が必要であり、その寸法は最低でも30mm確保されていなければならない。
【0014】
次に、図2によって本発明の他の実施形態の例について説明をする。
ここにおいて、プロテクトレール2は図1の実施形態の例のようにブラケットなど支持金具22を介することなく、プロテクトレール2の腰板部4が屈曲されて防護柵1(ここでは柵体12としてビームパイプ122が架設されている)の支柱11に直接的に取り付けられたものである。
そして、図2の(a)は図1の実施形態の例と同様に、プロテクトレール2の手摺3と腰板部4とは合成樹脂製の素材による一体成形品によって製作されたものを表している。
【0015】
プロテクトレール2の手摺3と腰板部4とを一体成形品で構成する場合には、合成樹脂素材に限らなくとも、例えばアルミニウム材料による押出成形で製造されたものであってもよいが、金属製の場合に夏の日射による表面の温度上昇や、あるいは冬の冷え込みによる冷たさのため人が触れる用途としてはとても感触の良いものとはいえない。そこで、プロテクトレール2がアルミニウム等の金属で構成される場合には、手摺3や腰板部4の全周や、あるいは側面に樹脂やゴムによるコーティングや貼り付け等されて断熱被覆がなされていてもよい。
そして、あるいはまた、図2の(b)〔(c)に拡大断面を示す。〕に表すような複合形態がとられていてもよい。
【0016】
すなわち、図2(c)において、プロテクトレール2はアルミニウム等硬質の材料製の腰板部4の上端部に手摺芯31が形成されるとともに、その手摺芯31に弾性材料からなる手摺カバー32が嵌着されてなるものである。この腰板部4を構成する硬質の材料としては、アルミニウムやカラー鋼板等金属製の他には、硬質PVC等の硬質樹脂材料でもよい。ここで、手摺カバー32の材料としてはエラストマーやゴム系のものが肌触りが良くて好適であり、エラストマーとしてオレフィン系のものが、またゴム系では特にクロロスルホン化ポリエチレンゴム(CSM)は耐候性に優れて分子構造中にCL基を有していることで難燃性にも優れているために本発明の如き道路沿いの屋外用途として相応しく、その他にはゴムと樹脂の両組成からなる熱可塑性ゴム(TPR)や、熱硬化性のゴムとしてエチレンプロピレンゴムの共重合材料(EPDM)等が好適に用いられる。
【0017】
続いて、図3,4にその他各種の実施形態の例について断面図を列挙する。
図3の(a)〜(f)はいずれも図1の実施形態例の変形実施形態例であり、これら実施形態例はいずれも手摺3の上部が地表から800〜850mmの高さに位置するように設置がなされたもので、また腰板部4の形態としては図2に示す(a):一体成形、(b),(c):複合形態のいずれであってもよいが、ここでは手摺3と腰板部4とを一体成形品とした場合についてそれぞれを表した。
図3の(a),(b),(f)は、支持金具22を介して、同(c),(d)においてはプロテクトレール2が直接的に防護柵1の支柱11に取り付けられるものであり、また同(e)は防護柵1の支柱11の頂部に固定金具23を介して固定がなされるものである。なお、(e)の実施形態の例の場合U字形の底部に雨水が溜まらないように適当な個数の水抜き孔が形成されているのが好ましい。また、(f)の実施形態の例は人が寄りかかって肘を付いて休息できるように、水平部をなす肘掛けを設けたものである。
【0018】
図4の実施形態の例は、高低2段の手摺を位置させるべく設計がなされたもの(図右上は従来の手摺の配置)で、高齢者や子供等つかまり高さを低くしておく必要がある場合、あるいは車椅子を利用する人々がそれにつかまってたぐり寄せて留まることが出来るような高さの下段にも手摺3´が設けられたものである。上下それぞれの高さ配置は、上段が手摺3の上部が地表から800〜850mm、下段が600〜650mmが好適である。
図4の(a)は、同形状のプロテクトレール2が2段に、また(d)は大小のプロテクトレール2が2段にそれぞれ防護柵1の支柱11に取り付けられたものであり、(b),(c)についてはプロテクトレール2が略U字形に屈曲された腰板部4の両端部に高低2段の手摺を位置させて構成されたものである。なお、(b),(c)については図3の実施形態例で述べた如く、プロテクトレール2のU字形の底部に雨水が溜まらないように適当な個数の水抜き孔が形成されているのが好ましい。
【0019】
以上詳述した図3,4の実施形態例においてはいずれも手摺3部分の寸法を、人の手でつかみ易いように30〜45mmφ程度のほぼ円形断面とするのがよく、高齢者や子供等のつかまり易さまで配慮した場合には図中A=28〜35mmφとさらに小さめの寸法とすることが好ましい。そしてまた、手摺3の部分とガードレール等防護柵の支柱側面との間には、人がこの手摺3につかまった際に指先が入り込むだけの隙間が必要であり、その寸法は最低でも図中に示すB=30mmは確保される必要がある。
【0020】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明歩行者プロテクトレール付き防護柵は、手摺とその下方に形成された腰板部が手摺の長手方向に延設されたプロテクトレールが、防護柵の支柱に取り付けられて防護柵の歩道側に設けられたものであり、従来のように支柱部分でブラケット等の金具が突出するような形態でないので子供や通行中の車椅子が支柱近辺においてそれらに突然接触するおそれがなく、手摺の下方に腰板部が形成されて手摺の長手方向に延設されているため、ガードレール等防護柵の如く比較的長いスパンに支柱が設置されていてもプロテクトレールに人が寄りかかりしがみついたりもたれかかった際にもほとんどたわむことなく、しっかりしていて安心である。
【0021】
また、本発明歩行者プロテクトレール付き防護柵は、プロテクトレールの手摺と腰板部とが合成樹脂素材による一体成形品からなる場合には、様々な形態での設計が出来て機能上、デザイン上の展開が広くできるとともに、例えば材料としてポリエチレン樹脂に木粉を分散混合させて低発泡押出成形で製作した素材によって製作された場合にはその材質感による木肌の温もりの感触が得られて好適に使用され、さらに木目模様と優れた耐候性とを付加させた表層材料が用いられることによってプロテクトレールとしての用途上好ましい。
【0022】
さらに、本発明歩行者プロテクトレール付き防護柵は、プロテクトレールが、その上端部に手摺芯が形成された硬質の腰板部とその手摺芯に嵌着される弾性材料からなる手摺カバーとから構成された場合には、硬質の腰板部によって堅牢に支持されるとともに、人々が触れる手摺部分に用いられる弾性材料が嵌合という簡単な方法で取り付け出来て簡単な施工が可能で、かつ弾性材料によって断熱がなされて金属製の場合のような夏の日射によるその表面の温度上昇や、あるいは冬の冷え込みによる冷たさとの接触が避けられ快適に使用がなされて好ましい。また、アルミニウム材料等硬質材料からなる腰板部の全周や側面が、樹脂やゴムによるコーティングや貼り付けによって断熱被覆がなされても効果的である。
【0023】
その上、本発明歩行者プロテクトレール付き防護柵は、プロテクトレールが、略U字形に屈曲された腰板部の両端部に高低2段の手摺を位置させてなる場合には、一体の成形品で高低2段の手摺機能を持たせることができて効率的な施工が可能であるとともに、下段の手摺によって高齢者や子供にとってつかまり高さが低くて使い易く、あるいは車椅子を利用する人々がそれをたぐり寄せて留まる等が出来るようになるのとともに車椅子の走行にも接触等の支障はまったくなく、子供や高齢者等通行するあらゆる人々への配慮がゆきわたって、歩道側の安全についてより配慮のなされたものとなって好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の一実施形態を示す、(a):斜視図,(b):断面図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示す断面図である。
【図3】本発明の、その他の実施形態例を示す各種の断面図である。
【図4】本発明の、さらにその他の実施形態例を示す各種の断面図である。
【符号の説明】
1 防護柵
11 支柱
12 柵体〔板状ビーム121,ビームパイプ122〕
2 プロテクトレール
22 支持金具
3,3´ 手摺
31 手摺芯
32 手摺カバー
4 腰板部

Claims (4)

  1. 手摺とその下方に形成された腰板部が手摺の長手方向に延設されてプロテクトレールとなされ、防護柵の支柱に取り付けられて防護柵の歩道側に設けられたことを特徴とする歩行者プロテクトレール付き防護柵。
  2. プロテクトレールの手摺と腰板部とが合成樹脂素材による一体成形品からなることを特徴とする請求項1記載の歩行者プロテクトレール付き防護柵。
  3. プロテクトレールが、その上端部に手摺芯が形成された硬質の腰板部とその手摺芯に嵌着される弾性材料からなる手摺カバーとから構成されることを特徴とする請求項1記載の歩行者プロテクトレール付き防護柵。
  4. プロテクトレールが、略U字形に屈曲された腰板部の両端部に高低2段の手摺を位置させてなることを特徴とする請求項1、2または3記載の歩行者プロテクトレール付き防護柵。
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