JP2002339542A - 休息用ポールおよび休息用エリア - Google Patents

休息用ポールおよび休息用エリア

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JP2002339542A
JP2002339542A JP2001149148A JP2001149148A JP2002339542A JP 2002339542 A JP2002339542 A JP 2002339542A JP 2001149148 A JP2001149148 A JP 2001149148A JP 2001149148 A JP2001149148 A JP 2001149148A JP 2002339542 A JP2002339542 A JP 2002339542A
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JP2001149148A
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Kazuhiro Noguchi
和裕 野口
Shinnosuke Hori
新之助 堀
Hidetoshi Nakamura
秀敏 中村
Shuichi Sagawa
就一 佐川
Noboru Watabe
昇 渡部
Masaru Kagenishi
勝 蔭西
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Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C9/00Stools for specified purposes
    • A47C9/02Office stools not provided for in main groups A47C1/00, A47C3/00 or A47C7/00; Workshop stools
    • A47C9/025Stools for standing or leaning against, e.g. in a semi-standing or half-seated position

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
  • Special Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 設置の際に場所的スペースの、特に奥行き
寸法を最小限とし、硬いという違和感を感じさせること
なく人が軽く座ることが出来たり、あるいは夏の炎天下
の熱さや冬の厳寒下の冷たさのなかにあっても、人がつ
かむことが出来る休息用ポールおよび休息用スペースを
供給する。 【解決手段】地上に立設された2本の支柱1の上部横方
向に支え部材2を設け、または支柱1の先端を水平方向
に曲折させ支え部材2として形成するとともに、これら
の水平部材の表層をオレフィン系、またはスチレン系、
あるいはゴム系の合成樹脂層で形成させて弾性支持部2
1とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人が往来中しば
しの待ち時間に際してつかみ握り,寄りかかり、あるい
は軽く座ることのできる休息用ポールおよび休息用ポー
ルの組み合わせによって構成される休息用エリアに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば交差点での信号待ちで立っ
て待つのは辛く、特に老人や食料品等重い荷物を持った
人の場合にはしばしの待ち時間につかみ握りや寄りかか
りなどしようと思う場合、道沿いに設置されている柵の
桟は金属製ゆえに夏の炎天下で熱く、あるいは冬の厳寒
下で冷たくなっていて人がつかむこと出来ず、ましてや
硬いため軽く座ることも出来ず、また、バスの停留所等
においても歩道を設けるスペースがなくて人の通行障害
にもなるという問題からベンチの設置が不可能な場合
に、時間待ちにただ立ちつくして待つのは大きな苦痛を
伴うものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、かか
る従来の問題点を解消し、設置の際に場所的スペース、
特に奥行き寸法を最小限とし、硬いという違和感を感じ
させることなく人が軽く座ることが出来、夏の炎天下の
熱さや冬の厳寒下の冷たさのなかにあっても人がつかむ
ことが出来る休息用ポール、およびそれら休息用ポール
を複数台数展開させた休息用スペースを供給するもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで上記目的を達成す
るために、本発明休息用ポールは、地上に立設された支
柱から横方向に支え部材が設けられ、この水平部材の表
層にはオレフィン系、またはスチレン系、あるいはゴム
系の合成樹脂層が形成されて弾性支持部となされたもの
である。
【0005】また、本発明休息用ポールは、合成樹脂層
がオレフィン系、またはスチレン系のエラストマーから
なることを特徴とするものである。
【0006】なおまた、本発明休息用ポールは、合成樹
脂層がクロロスルホン化ポリエチレンゴムからなること
を特徴とするものである。
【0007】そしてまた、本発明休息用ポールは、支柱
の先端が水平方向に曲折された支え部材となされたこと
を特徴とするものである。
【0008】そしてなお、本発明休息用ポールは、支柱
と支え部材の曲折部が別途コーナー部材として構成さ
れ、支柱と支え部材とがそのコーナー部材を介して接続
手段によって組み立てられたことを特徴とするものであ
る。
【0009】なおさらに、本発明休息用ポールは、支え
部材が複数設けられ、それら複数の支え部材相互の高
さ、および/または向きがそれぞれ異なるようになされ
たことを特徴とするものである。
【0010】そしてさらに、本発明休息用ポールは、上
述するいずれかの休息用ポールが、互いに接近して設け
られて構成されて休息用エリアとなされたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図面に基づき、本発明休息用ポー
ルおよび休息用エリアについて詳述する。図1は、本発
明に係る休息用ポールの2つの実施形態の例を、図2は
その他の実施形態の例を、図3は別の実施形態の例、そ
れぞれを示した各斜視図である。また、図4は、本発明
に係る休息用ポールのさらにその他の実施形態の例を示
す(a):斜視図,(b):側面図である。そして、図
5には、本発明に係る休息用ポールを互いに接近して設
けて構成させて休息用エリアとなされたものを表す
(a):斜視図,(b):側面図である。そして、各図
面中に示す、1は支柱、2は支え部材、(21は弾性支
持部)、3はコーナー部材をそれぞれ示す。
【0012】支柱1は、ステンレスや鉄製、あるいはア
ルミニウムからなる鋼管や鋳物など金属製の支柱であっ
て、地中の基礎にその端部が埋設され、あるいは埋設さ
れた差し込み穴に差し込むなどして地上に立設されたも
ので、この支柱から横方向に支え部材2が設けられてい
る。この水平部材2の表層には、オレフィン系の合成樹
脂層が形成されて弾性支持部21となされている。この
場合、支柱1に対してオレフィン系の合成樹脂層は、あ
らかじめ成形されたものが被せられて形成されたり、金
属製の支柱を芯材として押し出し成形や射出成型による
インサート成型によって被覆されたものであり、例えば
連続成形による低コストの生産が可能な押し出し被覆成
形の場合、材料としてポリエチレン樹脂に木粉を分散混
合させて低発泡押し出し成形で製作した素材はその材質
感による木肌の温もり感が得られ手触り感触が良く好適
であり、屋外で用いるという用途向けに耐候性グレード
の材料が適宜に選択され用いられる。なお、オレフィン
系のエラストマー以外に、スチレン系のエラストマー
や、あるいはエラストマーの代わりに直鎖状低密度ポリ
エチレンが用いられてもよい。
【0013】さらに、あらかじめ成形されたものが被せ
られて形成された表層材料の例として、上述したエラス
トマー系のものの他ゴムによる断熱被覆がなされてもよ
く、特にクロロスルホン化ポリエチレンゴム(CSM)
は耐候性に優れて分子構造中にCL基を有していること
で難燃性にも優れているために本発明の如き街路等の屋
外用途としては相応しく、その他には、ゴムと樹脂の両
組成からなる熱可塑性ゴム(TPR)や、熱硬化性のゴ
ムとしてエチレンプロピレンゴムの共重合材料(EPD
M)等が好適に用いられる。
【0014】支え部材2(弾性支持部21)は、断面が
円形の場合、図1に表すような手でつかみ易いように3
0〜45mmφ程度の寸法のものがよく、また、図2や図
3のような場合には人が座り易いために80〜150mm
φ程のさらに大きめの寸法のものがよく、また、支え部
材の断面形は円形以外の角形等であってもよい。
【0015】このように、支え部材2の表層にオレフィ
ン系、あるいはゴム系の合成樹脂層が形成された弾性支
持部21となされていることによって、柵などの構成部
材にみられるような金属製の場合は、夏の日射による表
面の温度上昇による熱さや、あるいは冬の冷え込みによ
る冷たさともに人が触れる用途として感触の良いものと
はいえず、極端な場合の夏の炎天下の灼熱、あるいは冬
の厳寒下での極寒状態のように人がつかむことが出来な
いというようなこともなく、表層の断熱被覆によってつ
かみ握り,寄りかかり等、あるいは軽く座ることのでき
る休息用ポールという用途上快適な表層が形成されてい
て好ましい。
【0016】図1は、本発明に係る休息用ポールの2つ
の実施形態例を表したものであり、(a):地上に立設
された2本の支柱1の上部の横方向に支え部材2が設け
られた形態、および(b):支柱の先端が水平方向に曲
折されて支え部材2となされた形態のものを表してい
る。ここにおいて、横方向に設けられた支え部材2は、
支え部材2の長さ向き以外の厚さ寸法はこの支柱1,支
え部材2の外径寸法だけというわずかな設置場所ですみ
設置スペースを必要最小限とすることができて、概形は
高さ600〜1000mm、長さ300〜1000mm程度
の寸法が好適で、所定の用途に供されている時以外には
通行障害になり難くて好ましい。
【0017】図2は、2本の支柱1の上部を横方向に架
け渡されて支え部材2が設けられた形態であり、
(a);座る、(b);つかむ、(c);よりかかる、
の動作目的に応じそれぞれ高さ400〜500mm、60
0〜700mm、900〜1000mmとなされた休息用ポ
ールを表している。また、通行障害となり難くするため
に、それぞれの長さ寸法は最大でもせいぜい1000mm
程度におさえられているのが好ましい。なお、(a),
(b),(c)それぞれの図に見られるように、合成樹
脂層によって形成された被覆層は(a)のように支柱1
〜支え部材2の全体にわたって形成されていてもよく、
また(b)のように支え部材2の部分だけに形成されて
いてもよく、さらに(c)のように支柱1と支え部材2
との部分にそれぞれ形成されていてもよい。そして、
(a),(c)のように支柱1の部分に形成されている
場合には、この休息用ポールの端部方向からの人の接触
に対して緩衝効果があってより安全である。
【0018】図3は、支柱1と支え部材2の曲折部が別
途コーナー部材3として構成され、支柱1と支え部材2
とがそのコーナー部材3を介して接続手段によって組み
立てられた場合の実施形態の例を表したもので、本実施
形態の例は歩車道境界に設置されて歩道への車両の乗り
入れを防止するために、車止め柵としても活用させて用
いるべく長さが2000mm、高さ450mmとなされたも
のである。
【0019】ここで、支柱1、および2本の支柱間をそ
の中間の高さにおいて連結している中間ビーム11はと
もに鋼管からなり、上部の支え部材2(手摺ビーム)は
鋼管を芯材としてオレフィン系のエラストマーが押し出
し成形によって被覆成形されたものであり、コーナー部
材3はコイルスプリングが螺旋状に形成されて全体の屈
曲が僅かに自在となされた概L形の外周にクロロスルホ
ン化ポリエチレンゴム(CSM)等の耐候性に優れたゴ
ム系のカバーが被覆されたものである。なお、支柱1上
端,支え部材2両端部とコーナー部材3との接続固定は
ボルト・ナットやリベット等既存の接続手段により組み
立てられればよい。また、コーナー部材3は本実施の形
態例以外には全体がゴムや合成樹脂によって成型された
ものや、鋼管や鋼棒等の鋼材を芯材にゴムや合成樹脂が
被覆されたものであってもよく、緩衝性を備えたもので
あればよい。
【0020】このように、支柱1と支え部材2の曲折部
が別途コーナー部材3として別部材として構成されてい
る場合には、支柱1および2本の支柱1間を結ぶ中間ビ
ーム11からなる車止め柵としての基本体をベースとし
て、支え部材2として多様な外観や肌触りの良い手摺ビ
ームの備わった休息用ポールの役割をもたせることが出
来、かつ車止め柵としての端部に位置して人の接触の心
配のもっとも多い部分であるコーナー部材3に緩衝性を
もたせることによって安全性の向上がはかれるため好ま
しい。あるいは、支え部材2やコーナー部材3のいずれ
かを視認性の高い例えば黄色のものとして視覚的にも注
意を引くようなものとすることによって安全が高められ
たり、さらには、かかる休息用ポール兼車止め柵として
の夜間の安全上の確保から、支柱1の側面に反射体が取
り付けられてこれに接近する車両に対して夜間の視認性
の高められたものになされておれば、さらに好ましい。
【0021】加えて、コーナー部材3として前述した如
くバネ弾性が備えられて僅かに屈曲が自在となされたよ
うなものである場合には、例えば高さが800mm程度の
ものとして用いられ背もたれのような用い方がなされた
場合、支え部材2自体に椅子のようなクッション性が備
わり、快適なスツールとして機能して好ましい。
【0022】続いて図4に、支え部材2が複数設けら
れ、それら複数の支え部材2の相互の高さ、および/ま
たは向きがそれぞれ異なるようになされた休息用ポール
の実施形態の一つの例を表しており、このように設置場
所のスペースをゆとりをもって確保出来る場合において
は、重い荷物を持った人の荷物置きを備えるという機能
等も加わって、さらにゆっくりと休息できるような工夫
がなされて好ましい。
【0023】そして図5は、同様に設置場所のスペース
をゆとりをもって確保出来る場合の休息用エリアの実施
形態の一つの例を表しており、ここでは上述してきた図
2の(a),(b),(c)の休息用ポールの複数台数
を互いに接近して設けて構成されたものであって、休息
をするという人間の動作範囲内において人体行動寸法に
基づいて各休息用ポールが複数配置されたものである。
そして、配置の種類や台数、またパターン等は、それら
の設置場所の状況や休息の形態等の様々なものが組み合
わせられて展開されればよく、本実施形態の例に提案の
もののみに限定されなくてもよい。このように、複数台
数を、休息をするという人間の動作範囲内に、人体寸法
に基づいて配置させて休息用エリアとして設けた場合に
は、休息用のスツールにも匹敵する快適な備品として機
能するわけである。
【0024】
【発明の効果】以上詳述の如く、本発明休息用ポール
は、地上に立設された支柱から横方向に支え部材が設け
られ、この水平部材の表層にオレフィン系、またはスチ
レン系、あるいはゴム系の合成樹脂層が形成されて弾性
支持部となされたものであって、設置に際し場所的スペ
ースのない状況に対しても設置が可能でただ立ちつくし
て待つという苦痛を解消するとともに、支え部材が合成
樹脂層から形成されてなる弾性支持部であるため、夏の
炎天下の熱さや冬の厳寒下の冷たさの中にあってもそれ
ら猛暑や厳寒による気候の影響を最小限にすることによ
り人がつかむことが出来るので、往来中の人々が気軽
に、そして硬いという違和感も感じることなく快適にし
ばしの休息をとることができて有用である。
【0025】そして、本発明休息用ポールにおいて、水
平部材の表層に形成された合成樹脂層がオレフィン系、
またはスチレン系のエラストマーからなる場合には、そ
の材質感による肌ざわり良く温もりのある感触が得られ
て快適で用途上好ましい。
【0026】あるいは、本発明休息用ポールにおいて、
水平部材の表層に形成された合成樹脂層がクロロスルホ
ン化ポリエチレンゴムからなる場合には、ゴムのもつソ
フトな感触に加えて、耐候性に優れて分子構造中にCL
基を有していることによって難燃性に優れているため、
本発明の如き街路等の屋外用途として相応しい。
【0027】さらに、本発明休息用ポールが、支柱の先
端が水平方向に曲折された支え部材となされたものであ
る場合には、素材どうしの接続部がなく、また継手等の
部品が突出することもないので人や衣服がひっかかった
り、挟まったりというような問題の心配がまったくない
ため安全である。
【0028】その上、本発明休息用ポールが、支柱と支
え部材の曲折部が別途コーナー部材として構成され、支
柱と支え部材とがそのコーナー部材を介して接続手段に
より組み立てられたものである場合には、車止め柵とし
ての基本機能をベースとし、支え部材として多様な外観
や肌触りの良い手摺ビームの備わった休息用ポールの機
能を併せ持ち、かつ車止め柵としての端部に位置して人
と接触する心配があるコーナー部に緩衝性をもたせるこ
とによる安全性の向上がはかれたり、あるいは、手摺ビ
ームやコーナー部材が部分的に視覚的に識別性の向上す
るような配色となされた場合にもより安全が確保される
ため好ましい。
【0029】なおまた、本発明休息用ポールが、設置場
所のスペースをゆとりをもって確保可能で、支え部材が
複数設けられ、それら複数の支え部材相互の高さ、およ
び/または向きがそれぞれ異なるようになされた場合、
例えば重い荷物を持った人の荷物置きを備えるという機
能等が加えさせる等と、さらにゆっくりと休息できるよ
うな工夫が可能となって好ましい。
【0030】なおさらに、本発明に係る複数の休息用ポ
ールが、互いに接近して設けられ、複数台数を、休息を
するという人間の動作の範囲内において、人体行動寸法
に基づいて配置させ休息用エリアとして設けた場合に
は、全体が休息用のスツールに匹敵する快適な備品とし
て機能してきわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の2つの実施形態を示す、(a),
(b)の斜視図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示す(a)〜(c)の
斜視図である。
【図3】本発明の別の実施形態の例を示す斜視図であ
る。
【図4】本発明のさらにその他の実施形態の例を示す
(a):斜視図,(b):側面図である。
【図5】本発明に係る休息用ポールを互いに接近して設
けて構成させて休息用エリアとなされたものを表す
(a),(b):側面図である。
【符号の説明】
1 支柱 11 中間ビーム 2 支え部材 21 弾性支持部 3 コーナー部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐川 就一 滋賀県蒲生郡竜王町大字鏡字谷田731−1 積水樹脂株式会社・竜王工場内 (72)発明者 渡部 昇 滋賀県蒲生郡竜王町大字鏡字谷田731−1 積水樹脂株式会社・竜王工場内 (72)発明者 蔭西 勝 滋賀県蒲生郡竜王町大字鏡字谷田731−1 積水樹脂株式会社・竜王工場内 Fターム(参考) 2D064 AA11 AA22 CA02 CA03 CA04 CA05 DA01 2D101 CA11 DA04 DA05 DA06 EA02 FA13 FA23 FA27 2E101 FF09 KK01 KK05 LL01 3B095 AC03 AC06 CA01 CA07 CA10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地上に立設された支柱から横方向に支え部
    材が設けられ、この水平部材の表層にオレフィン系、ま
    たはスチレン系、あるいはゴム系の合成樹脂層が形成さ
    れて弾性支持部となされたことを特徴とする休息用ポー
    ル。
  2. 【請求項2】合成樹脂層がオレフィン系、またはスチレ
    ン系のエラストマーからなる請求項1に記載の休息用ポ
    ール。
  3. 【請求項3】合成樹脂層がクロロスルホン化ポリエチレ
    ンゴムからなる請求項1に記載の休息用ポール。
  4. 【請求項4】支柱の先端が水平方向に曲折された支え部
    材となされたことを特徴とする請求項1、2または3記
    載の休息用ポール。
  5. 【請求項5】支柱と支え部材の曲折部が別途コーナー部
    材として構成され、支柱と支え部材とがそのコーナー部
    材を介して接続手段によって組み立てられたことを特徴
    とする請求項1、2、3または4記載の休息用ポール。
  6. 【請求項6】支え部材が複数設けられ、それら複数の支
    え部材相互の高さ、および/または向きがそれぞれ異な
    るようになされたことを特徴とする請求項1、2、3、
    4または5記載の休息用ポール。
  7. 【請求項7】請求項1、2、3、4、5または6記載の
    複数の休息用ポールが、互いに接近して設けられて構成
    されたことを特徴とする休息用エリア。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006248638A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Hitachi Ltd 乗りかご及びそれを備えたエレベーター装置
JP2012110491A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 Sankyo Tateyama Aluminium Inc 構造体

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