JP3827184B2 - ドーム形電極チップの整形方法 - Google Patents

ドーム形電極チップの整形方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に抵抗溶接機に使用するドーム形電極チップを切削整形するチップドレッサーに関し、特に、カッターホルダー及びカッターの切刃の形状に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、抵抗溶接機の電極チップの切削整形に関しては従来から色々な手段が開示されている。切削整形する装置としては、圧縮空気、油圧、電気を駆動源にしたモーターによりギアあるいはベルト、チェーンを介して刃具を回転し、この刃具によって電極チップを切削整形するチップドレッサーがある。刃具には、電極チップの先端部の側面と端面の両方を切削するため、側面切刃と端面切刃を一体形成した1枚刃タイプまたは側面切刃と端面切刃が分離した2枚刃タイプを使用する。また、電極チップにも、先端部の側面形状が円錐形や側面形状が半球面であるドーム形等がある。
【0003】
図5に従来のチップドレッサー及びカッターを使用しているチップドレッサーの断面図を示す。ハウジング58の中に駆動源(図示せず)に接続された歯車59を回転自在となるように内挿し、さらに、歯車59に噛み合う歯車56を外周に持つカッターホルダー51をハウジング58内に内挿している。カッターホルダー51には上下両面に開孔部54、54を形成し、開孔部54,54には切粉排出用の穿孔(図示せず)を有する。そして、穿孔の中には、切刃53、53を有するカッター52を締め付けボルト57でカッターホルダー51に螺着している。カッターホルダー51の開孔部54、54及びカッター52の切刃53、53の形状は、ドーム形電極チップ50、50の球面部50b、50bを切削整形するための曲線部54b、54b及び曲線部53b、53bを有し、球面部50b、50bに連なるテーパー部50c、50cを切削整形するための直線部54c、54c及び直線部53c、53cを有する。切刃53、53は、ドーム形電極チップ50,50を切削するために、カッターホルダー51の断面51aより若干突出して形成してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ドーム形電極チップ50、50には複数の径の電極チップが存在するため、球面部50b、50b及びテーパー部50c、50cの形状も異なる。それに対応する形状に切削整形するために、カッターホルダー51及びカッター52の切刃53、53も各々のドーム形電極チップ50,50の形状に対応する形状が必要となる。例えば、図6の(a)は直径16mmのドーム形電極チップ60及び(b)は直径13mmのドーム形電極チップ70を切削整形するためのカッターホルダー61,71及びカッター62,72を示す。カッター62の切刃63、63は、直径16mmのドーム形電極チップ60を切削整形するために、直線形状の底部63a、63a、曲率半径8mmの曲線部63b、63b及びそれに連なる直線部63c、63cを形成する、また、カッター72の切刃73,73は、直径13mmのドーム形電極チップ70を切削整形するために、直線形状の底部73a,73a、曲率半径6.5mmの曲線部73b、73b及びそれに連なる直線部73c、73cを形成する。それに伴って、カッターホルダー61、71の開孔部64、74も上記と同様の形状を必要とする。このように、各々のドーム形電極チップの径に対応する形状に形成されたカッターホルダー及びカッターの切刃が必要となり、汎用性に乏しい。しかも、その形状は直線形状である底部と直線部の間に円弧形状である曲線部を形成しなければならないので、各部間に繋がる形状が滑らかでないため、高度な加工性を必要とする。
【0005】
そこで、本発明では上記事情に鑑み、直径16mmと直径13mmのドーム形電極チップを1つのチップドレッサーで切削整形可能とし、かつ、カッターホルダー及びカッターの切刃の形状も単純化するドーム形電極チップの整形方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、上下両面に、底部およびこの底部から傾斜状に形成された直線部からなるすり鉢状の開孔部が形成され、この上下の開孔部間にわたって穿孔が設けられたカッターホルダーと、このカッターホルダーの断面より前記開孔部側に若干突出するように前記穿孔内に取り付けられ、上下両面に、前記開孔部の底部と平行に位置する切刃底部と、前記開孔部の直線部と平行に位置する切刃直線部と、前記切刃底部と前記切刃直線部との間に介在する切刃曲線部とを有する切刃が形成されたカッターと、を備え、前記切刃曲線部の曲率半径を、直径16mmのドーム形電極チップの半径と同径となる8mmとし、前記切刃曲線部の終端と前記切刃曲線部の曲率半径の中心点とを結ぶ線分と、直径16mmのドーム形電極チップまたは直径13mmのドーム形電極チップの軸心とがなす交差角度を、35°から、直径13mmのドーム形電極チップのテーパー部における水平方向の幅が0.84mmを有する値となる45°までの範囲に設定し、前記切刃直線部を、前記切刃曲線部の終端から接線方向に延出させたチップドレッサーにより、直径16mmと直径13mmの各ドーム形電極チップに対して共用して整形することを特徴とするドーム形電極チップの整形方法とした
【0009】
上記のような構成とすることにより、直径16mmと直径13mmの電極チップが、1つのカッターホルダー及びカッターを備えたチップドレッサーによって切削整形が可能となる。また、カッターホルダー及びカッターの切刃を単純な形状で形成できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明に係るチップドレッサーのカッターホルダー及びカッターの切刃を図面に基づいて説明する。図1はカッターホルダー及びカッターの平面図、図2は図1のA−A線断面図、図3はカッターの切刃の形状を示す図、図4はカッターホルダー及びカッターの切刃を径の異なるドーム形電極チップに適用した図である。尚、本実施の形態においては、直径16mmのドーム形電極チップと直径13mmのドーム形電極チップに共用可能なカッターホルダー及びカッターの切刃について説明する。
【0011】
まず、本発明に係るカッターホルダー及びカッターの全体構成を図1及び図2に基づいて説明する。カッターホルダー1は、略円盤形状で外周に歯車6を有し、上下両面にすり鉢状の開孔部4、4を形成する。上下に形成された開孔部4,4間には、切削時の切粉排出及びカッター2を取付けるために穿孔5を設ける。穿孔5の中にカッター2を挿入し、カッター2の背面をカッターホルダー1に突き当てて位置決めし、締付けボルト7で螺着する。カッター2は、平板で略Y形を有し、上下両面に切刃3,3を形成する。切刃3,3は、ドーム形電極チップ10、10を切削整形するために、底部3a,3a、曲線部3c、3c及び直線部3e,3eを有し、カッターホルダー1の断面1aより若干突出して形成する。さらに、開孔部4には、切刃3,3の直線部3e,3eと平行する直線部4b、4b及び切刃3,3の底部3a,3aと平行する底部4a、4aを形成する。
【0012】
次に、図3に基づいて直径13mmのドーム形電極チップ13と直径16mmのドーム形電極チップ16に共用可能なカッター2の切刃3の形状について説明する。切刃3の底部3aは、ドーム形電極チップ13,16の先端偏平部13a,16aを平坦に整形するために直線形状とする。切刃3の曲線部始端3bは、ドーム形電極チップ13、16の先端偏平部13a,16aの面積によって決定する。先端偏平部13a、16aの面積は溶接されるワークの肉厚や組成等によって決定されるため、曲線部始端3bはそれに従って変化する。
【0013】
切刃3の曲線部3cは、大径の直径16mmのドーム形電極チップ16の半径と同径の8mmを曲率半径として形成する。これは、大径のドーム形電極チップ16の半径で曲線部3cを形成することにより、小径のドーム形電極チップ13との共用化を可能とするためである。曲線部3cは、ドーム形電極チップ13,16を切削整形する時、球面部13b、16bを整形する。
【0014】
切刃3の曲線部終端3dは、軸心Cから所定角度を有する半径Rとの交点で決定する。所定角度は、下限値と上限値を持つ。切刃3の曲線部終端3dを決定するために許容される軸心Cからの角度の下限値は35°とする。これは、軸心Cからの角度を35°未満とすると、ドーム形電極チップ13,16を切削整形する時に、求心力が弱くなるため芯振れが発生し、ドーム形電極チップ13,16を正確に整形できなくなるからである。
【0015】
また、切刃3の曲線部終端3dを決定するために許容される軸心Cからの角度の上限値は、小径である直径13mmのドーム形電極チップ13のテーパー幅13wが0.84mm以上を有するように切刃3が切削整形可能な角度とする。すなわち、テーパー幅13wを0.84mm以上確保するためには、軸心Cからの角度の上限値を45°とする。尚、テーパー幅13wとは、直径13mmのドーム形電極チップ13の球面部13bの端部に連なるテーパー部13cの水平方向の幅である。これも上記と同様に、テーパー幅13wを0.84mm未満とすると、ドーム形電極チップ13,16を切削整形する時、求心力が弱くなるため芯振れが発生し、ドーム形電極チップ13,16を正確な形状に整形できなくなるからである。また、小径である13mmのドーム形電極チップ13のテーパー幅13wを0.84mm以上確保するということは、必然的に、大径である直径16mmのドーム形電極チップ16のテーパー幅16wは0.84mm以上確保される。
【0016】
切刃3の直線部3eは、曲線部終端3dから曲線部3cの接線方向に直線形状で延出する。直線部3eは、ドーム形電極チップ13、16を切削整形時、テーパー部13c、16cを整形する。
【0017】
例えば、軸心Cからの角度を45°とした場合、切刃3の曲線部終端は3d2の位置となり、曲線部終端3d2から曲線部3cの接線方向に直線部3e2を形成する。この時、直径13mmのドーム形電極チップ13のテーパー幅13w2は0.84mmで、直径16mmのドーム形電極チップ16のテーパー幅16w2は0.84mm以上を確保できる。また、軸心Cからの角度を35°とした場合、切刃3の曲線部終端は3d1の位置となり、曲線部終端3d1から曲線部3cの接線方向に直線部3e1を形成する。この時、テーパー幅13w1、16w1は、0.84mm以上の十分な幅を確保できる。
【0018】
図4に本発明のカッターホルダー1及びカッター2を直径16mmのドーム形電極チップ16と直径13mmのドーム形電極チップ13に共用した場合について説明する。まず、(a)図に基づいてカッターホルダー1及びカッター2の構成について説明する。カッター2の切刃3、3の曲率半径を8mmとし、曲線部終端3d、3dを軸心Cからの角度を45°として決定し、切刃3、3の底部3a,3a、曲線部3c,3c及び直線部3e,3eは上記の方法で形成する。さらに、開孔部4、4の底部4a、4aは切刃3、3の底部3a,3aと平行に形成し、開孔部4、4の直線部4b、4bは切刃3、3の直線部3e,3eと平行に形成する。切刃3,3は、カッターホルダー1の断面1aに対して前方に若干突出して形成し、この突出幅が切刃3,3の切削厚みとなる。
【0019】
(a)図に示すように直径16mmのドーム形電極チップ16に適用した場合、テーパー幅16wは2.34mm確保され、切削整形時に求心力が十分得られ安定した整形を行うことができる。それによって、ドーム形電極チップ16の先端偏平部16a、球面部16b及びテーパー部16cも滑らかな整形面を持つ。
【0020】
また、(b)図に示すように直径13mmのドーム形電極チップ13に適用した場合も、テーパー幅13wは0.84mm確保され、上記と同様に安定した整形を行うことができる。また、切刃3,3の曲線部3c、3cの曲率半径を8mmとしたが、テーパー幅13wを十分に確保しているので問題無く整形が可能となり整形面も滑らかである。
【0021】
上記のようなカッターホルダー1及びカッター2の切刃3の構成とすることにより、直径が異なる2つのドーム形電極チップ13,16の切削整形は、1つのカッターホルダー1及び1つのカッター2で共用可能となる。しかも、切刃3、3の形状は曲線部3c、3cに連なる直線部3e,3eを曲線部3c、3cの接線方向としたため、曲線部3c、3cから直線部3e,3eに繋がる形状が滑らかとなり、さらに、カッターホルダー1の形状も直線部4b、4bを切刃3,3の直線部3e,3eに平行とし単純化したため、カッターホルダー1及びカッター2を形成する加工性も向上する。
【0022】
また、本発明の構成により、直径16mmのドーム形電極チップ16あるいは直径13mmのドーム形電極チップ13のみを切削整形する専用のカッターホルダー1及びカッター2とする場合について説明する。直径16mmのドーム形電極チップ16専用の場合は、切刃2の曲線部終端3d、3dは軸心Cからの角度の上限値を62°(テーパー幅16wが0.84mmとなる角度)で、下限値を35°として決定し、カッター2の切刃3,3及びカッターホルダー1を形成する。また、直径13mmのドーム形電極チップ13専用の場合は、切刃2の曲線部終端3d、3dは軸心Cからの角度の上限値を45°(テーパー幅13wが0.84mmとなる角度)で、下限値を35°として決定し、カッター2の切刃3,3及びカッターホルダー1を形成する。
【0023】
本発明は上記の実施の形態に限定されることなく、様々な形態で実施される
【0024】
【発明の効果】
本発明は上記のようなカッターホルダー及びカッターの切刃の構成とすることにより、直径16mmと直径13mmのドーム形電極チップの切削整形時に、1つのカッターホルダー及び1つのカッターで切削整形が可能となる。しかも、カッターホルダー及びカッターの切刃の形状が単純化されたため、加工性が向上し、加工費が削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカッターホルダー及びカッターの平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明に係るカッターの切刃の形状を示す図である。
【図4】本発明に係るカッターホルダー及びカッターの切刃を径の異なるドーム形電極チップに適用した図である。
(a)直径16mmのドーム形電極チップに適用した図である。
(b)直径13mmのドーム形電極チップに適用した図である。
【図5】従来のチップドレッサー装置を示す断面図である。
【図6】従来のカッターホルダー及びカッターの切刃をドーム形電極チップに適用した図である。
(a)直径16mmのドーム形電極チップに適用した図である。
(b)直径13mmのドーム形電極チップに適用した図である。
【符号の説明】
1 カッターホルダー
1a 断面
2 カッター
3 切刃
3a 底部
3b 曲線部始端
3c 曲線部
3d 曲線部終端
3e 直線部
4 開孔部
4a 底部
4b 直線部
5 穿孔
6 歯車
7 締付けボルト
10、13,16 ドーム形電極チップ
13a,16a 先端偏平部
13b、16b 球面部
13c、16c テーパー部
13w、16w テーパー部の水平方向幅
C 軸心
R 半径

Claims (1)

  1. 上下両面に、底部およびこの底部から傾斜状に形成された直線部からなるすり鉢状の開孔部が形成され、この上下の開孔部間にわたって穿孔が設けられたカッターホルダーと、このカッターホルダーの断面より前記開孔部側に若干突出するように前記穿孔内に取り付けられ、上下両面に、前記開孔部の底部と平行に位置する切刃底部と、前記開孔部の直線部と平行に位置する切刃直線部と、前記切刃底部と前記切刃直線部との間に介在する切刃曲線部とを有する切刃が形成されたカッターと、を備え、
    前記切刃曲線部の曲率半径を、直径16mmのドーム形電極チップの半径と同径となる8mmとし、
    前記切刃曲線部の終端と前記切刃曲線部の曲率半径の中心点とを結ぶ線分と、直径16mmのドーム形電極チップまたは直径13mmのドーム形電極チップの軸心とがなす交差角度を、35°から、直径13mmのドーム形電極チップのテーパー部における水平方向の幅が0.84mmを有する値となる45°までの範囲に設定し、
    前記切刃直線部を、前記切刃曲線部の終端から接線方向に延出させたチップドレッサーにより、直径16mmと直径13mmの各ドーム形電極チップに対して共用して整形することを特徴とするドーム形電極チップの整形方法
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