JP3827161B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

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Description

本発明は、記録媒体に記録された情報の再生時、再生画像を一定時間単位でスキップするスキップ機能を有する光ディスク装置に関する。
近時、記録媒体である例えばDVDを取り扱う光ディスク装置が急速に普及している。
DVD等の光ディスクには音声データや映像データ等のデータが記録されているが、これらデータの他にも、ランダムアクセスができるように、データの記録位置(トラック位置)検索用のアドレスデータも記録されており、この検索用のアドレスデータには、映像データの記録開始位置からの通算時間を示すタイムアドレスデータが含まれている。
一方、光ディスク装置には、このタイムアドレスデータを利用して、入力された通算時間にあたる光ディスクの記録位置を検出し、その位置から光ディスクの再生を開始するタイムサーチ機能が設けられているが、この他にも、ビデオカセットレコーダと同様に早送り機能や巻き戻し機能なども設けられている。
このような光ディスク装置を用いて、DVDに録画された例えばディジタル放送番組を再生して視聴する場合、ユーザは、CMスキップ機能を利用してCM部分をスキップする場合が多い。この場合、CMスキップ機能は、通常、上記タイムサーチ機能を利用して、CMスキップの指定時間である例えば30秒先まで再生画像を飛ばしてから、通常再生を開始するようになっている。または、上記早送り機能を利用して、CMスキップの指定時間である例えば30秒先まで再生画像を早送りしてから、通常再生を開始するようになっている。
すなわち、CMをスキップする場合、従来はタイムサーチ機能を利用したスキップか、早送り機能を利用したスキップのいずれか一方の機能を利用して行うようになっている(例えば、特許文献1,2等参照)。
特開2000−257160号公報 特開2002−369128号公報
ところで、光ディスク装置の場合、早送り再生は、次のようにして行っている。
すなわち、光ディスク装置は、ビデオカセットレコーダのようにリニアに早送り再生を行っているわけではないので、ある程度先の時間まで画像データを先読みしておく必要がある。
ここで、早送り再生には、例えば4倍速、8倍速、16倍速、24倍速、36倍速、・・・等の各種倍速の早送りがあるが、ここでは8倍速を例に挙げて説明する。
光ディスク装置では、図2(a)に示すように、ある程度先の時間まで画像データAnを先読みしてメモリに一旦蓄えている。そして、このような先読み状態において、8倍速の早送りを実施する場合には、時間的に見て0秒の位置にある画像データA0、8秒の位置にある画像データA8、16秒の位置にある画像データA16、24秒の位置にある画像データA24、32秒の位置にある画像データA32をつなぎ合わせて1つのストリームデータとして生成し(図2(b)参照)、このストリームデータを順次再生することで8倍速の早送りを実現している。
そのため、CMスキップ時、8倍速の早送り再生を行うと、目標とするスキップ時間である30秒を超えて32秒まで早送りを行ってから再生動作に移行することになり、正確な目標時間(30秒先)までスキップさせることができないといった問題があった。この場合、例えば24秒の位置にある画像データA24の再生時に早送りを解除すべくユーザがリモコン操作によりスキャンオフした場合でも、上記したように画像データA0、A8、A16、A24、A32の5つの画像データが一つのストリームデータとして生成されているため、途中でスキャンオフして早送りを解除しても、32秒の位置にある画像データA32を再生した後でなければ通常再生に移行させることができなかった。
さらに、32秒の位置にある画像データA32を再生した時点でスキャンオフのコマンドを発行しても、その発行タイミング時に装置全体を制御するCPUが他の処理を行っていた場合には、そのコマンドにすぐには対応できず、その結果、CMスキップの停止位置がさらにずれてしまう可能性があるといった問題もあった。
一方、タイムサーチによってCMスキップを行う場合、タイムサーチでは正確な時間が分かるため、CMスキップの指定時間である例えば30秒先まで正確に画像を飛ばしてから通常再生に移行させることができる。しかし、タイムサーチでは、その間の画像が全く表示されないため、ユーザにとっては、本当にCM部分がスキップされたのかを目視により確認することができないといった問題があった。
本発明はかかる問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、CMスキップ時、ビデオカセットコレーダなどと同じように早送りによって途中の画像を見せながスキップ動作を行うとともに、スキップ先である一定時間先の位置で正確にスキップ動作を停止して通常の再生動作に移行できるようにした光ディスク装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の光ディスク装置は、記録媒体に記録された情報の再生時、再生画像を一定時間単位でスキップするスキップ機能を有する光ディスク装置において、前記スキップ機能が、時間的に見てn秒ごとの位置にある画像データをつなぎ合わせて1つのストリームデータとして生成しこのストリームデータを順次再生するn倍速の早送り機能と、入力された通信時間にあたる記録媒体の記録位置を検出し、その検出位置から記録媒体の再生を行うタイムサーチ機能との組み合わせによって実現されている。具体的には、スキップモードの開始時には前記早送り機能によって前記一定時間(例えば、30秒)より短い所定時間(例えば24秒)だけ早送りを行い、その後、タイムサーチ機能によって前記一定時間(30秒)先の再生画像の頭出しを行った後、通常の再生モードに移行するように構成している。
これにより、スキップモード時、ユーザは早送りによって飛び飛びの再生画像を見ながらスキップ状態を確認できるとともに、スキップ先である一定時間に近づくと、その時点でタイムサーチ機能に移行させて一定時間先の再生画像の頭出しを迅速かつ正確に行うことができるので、正確なスキップ先の位置から通常の再生画像を視聴することが可能となる。
この場合、前記早送りモードを解除する解除キーを備えていてもよい。すなわち、早送り機能による早送り再生の実施時に、ユーザがこの解除キーを押した場合には、その時点でタイムサーチ機能に切り換えるように構成してもよい。これにより、ユーザが、早送りでのスキップモードを解除して、次の再生開始位置まで早くスキップしたいと考えた場合には、リモコンの解除キーを押すことで、その時点で早送り再生からタイムサーチに移行できるので、次の再生開始位置まで正確かつ迅速にスキップさせることが可能となる。
本発明の光ディスク装置によれば、スキップ機能を早送り機能とタイムサーチ機能との組み合わせによって実現するとともに、スキップモードの開始時には早送り機能によって一定時間より短い所定時間だけ早送りを行い、その後、タイムサーチ機能によって一定時間先の再生画像の頭出しを行った後、通常の再生モードに移行するように構成したので、スキップモード時、ユーザは早送りによる飛び飛びの再生画像を見ながらスキップ状態を確認できるとともに、スキップ先である一定時間後の再生画像の頭出しを正確かつ迅速に行うことができ、正確なスキップ先の位置から再び再生画像を視聴することができる。
また、本発明の光ディスク装置によれば、スキップモード時に早送り機能を解除する解除キーを備えているので、ユーザが、早送りでのスキップモードを解除して、早く次の再生開始位置までスキップさせたいと考えた場合には、リモコンの解除キーを押すことで、次の再生開始位置まで正確かつ迅速にスキップさせることができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の光ディスク装置の一実施の形態であるDVDレコーダの回路ブロック図である。
図1において、ディスクモータ2によって回転駆動される光ディスク1から情報を検出する光ピックアップ3の出力は、RFアンプ4を介して、ATAPIコントローラ5及び信号処理プロセッサ12に導かれている。また、信号処理プロセッサ12には、RFアンプ4によって増幅され、DVD規格に従ってデコードされたデータ(ここではMPEG(Motion Picture Expent Group)により圧縮されている)を一旦格納するトラックバッファRAM(SDRAM等)7aが接続されている。これらRFアンプ4及び信号処理プロセッサ12は、フロントエンドMCU8によって制御される。
サーボ処理回路6は、フロントエンドMCU8から信号処理プロセッサ12を経由して送受信されるコマンドや制御データに従って、光ピックアップ3に対するフォーカシングサーボやトラッキングサーボのサーボ制御を行うとともに、光ピックアップ3全体を光ディスク1の半径方向に移動させるためのスレッドモータ9の制御や、光ディスク1を装■する図示しないトレイを駆動するトレイモータ10の制御を行う。
また、信号処理プロセッサ12は、バッファRAM7bが接続されたATAPIコントローラ5を介してA/V(Audio / Video)デコーダ11に接続されており、A/Vデコーダ11の出力は、ビデオ出力端子13a,13bを有するビデオエンコーダ13と、オーディオ出力端子14aを有するD/Aコンバータ14とに接続されている。A/Vデコーダ11は、トラックバッファRAM7aから読み出されたMPEGにより圧縮されているデータを伸長する。また、A/Vデコーダ11には、伸長したデジタルのデータを数画面分格納するためのA/VデコードRAM(SDRAM等)15が接続されている。
また、ビデオ入力端子18a,18bを有するビデオデコーダ18の出力、及びオーディオ入力端子19aを有するA/Vコンバータ16の出力は、TBC/FS(Time Base Corrector/Frame Synchronize)回路17を介してA/Vエンコーダ16に接続されており、A/Vエンコーダ16の出力がATAPIコントローラ5を介して信号処理プロセッサ12に接続されている。また、ビデオデコーダ18及びA/Dコンバータ19には、アンテナ端子21aを有するチューナ回路21の各出力が導かれている。A/Vエンコーダ16は、A/VエンコードRAM20に格納されているデータをMPEGにより圧縮してATAPIコントローラ5に出力する。
また、ATAPIコントローラ5、A/Vデコーダ11及びA/Vエンコーダ16は、バックエンドMCU22に接続されており、バックエンドMCU22には、ワークRAM23とフラッシュメモリ24とが接続されている。
また、バックエンドMCU22には、LCD等からなるフロントパネル26の表示制御を行うフロントパネルコントローラ25が接続されており、フロントパネルコントローラ25には、キー入力部27の出力が導かれている。また、フロントパネルコントローラ25には、リモコン28からの送信信号を受信する受信部(図示省略)が設けられている。リモコン28には、後述するスキップモード時に早送り機能を解除する解除キー28aが設けられている。
ここで、上記構成のDVDレコーダにおける再生時の動作について説明する。
バックエンドMCU22による読み出し指示を受け取ったフロントエンドMCU8は、サーボ処理回路6を介して光ピックアップ3を制御する。これにより、光ディスク1に記録されたデータが光ピックアップ3で検出され、RFアンプ4で波形整形と増幅とが行われた後、信号処理プロセッサ12を介してATAPIコントローラ5のバッファRAM7bに順次蓄えられる。
そして、バッファRAM7bに蓄えられたデータは、A/Vデコーダ11に転送され、ここでMPEGによる圧縮データの伸長が行われてビデオデータにデコードされる。デコードされたビデオデータは、A/VデコードRAM15に一旦蓄えられた後、再び読み出されてビデオエンコーダ13に順次転送され、ここでアナログ信号のビデオ信号に変換されてビデオ出力端子13a,13bから図示しないテレビジョン受像機のモニタ画面に出力される。
一方、オーディオデータについては、ビデオデータと同様にバッファRAM7bからA/Vデコーダ11に転送され、A/VデコードRAM15に一旦蓄えられた後、再び読み出されてD/Aコンバータ14に順次転送され、ここでアナログのオーディオ信号に変換された後、オーディオ出力端子14aを介して図示しないテレビジョン受像機の内蔵マイクから出力される。
上記のような再生動作時、本実施形態の光ディスク装置では、再生画像を一定時間単位でスキップするスキップ機能を有している。このスキップ機能は、バックエンドMCU22によって制御される。本実施形態では、このスキップ機能を、早送り機能とタイムサーチ機能との組み合わせによって実現している。以下、具体的に説明する。
例えば、1回のスキップ動作でスキップする時間(一定時間)を30秒とする。バックエンドMCU22は、光ディスク1からの情報の再生時、例えばCMスキップ機能を利用してCM部分をスキップする場合、CMスキップの開始時には早送り機能によって一定時間である30秒より短い所定時間(例えば、24秒)だけ早送りを行い、その後、タイムサーチ機能によってスキップ先である30秒先の再生画像の頭出しを行った後、通常の再生モードに移行するようになっている。以下では、早送り機能による早送り再生速度として、8倍速の場合を例に挙げて説明する。
上記の解決課題のところでも説明したように、光ディスク装置では、再生動作時、図2(a)に示すように、再生画像データを先読みしてA/VデコードRAM15に一旦蓄えている。そして、このような先読み状態において、CMスキップにより8倍速の早送りを実施する場合、時間的に見て0秒の位置にある画像データA0、8秒の位置にある画像データA8、16秒の位置にある画像データA16、24秒の位置にある画像データA24をつなぎ合わせて1つのストリームデータとして生成し(図2(c)参照)、このストリームデータを順次再生することで8倍速の早送りを実現している。
すなわち、スキップモードの開始時には、早送り再生によって、画像データA0、画像データA8、画像データA16、画像データA24と飛び飛びに再生して表示し、画像データA24を再生した時点で、タイムサーチ機能に切り換えている。そして、タイムサーチ機能によって、その24秒の位置からCMスキップの目標位置である30秒先の再生画像の頭出しを行った後、通常の再生モードに移行する。これにより、ユーザは、早送りによる飛び飛びの再生画像を見ながらスキップ状態を確認できるとともに、スキップ先である一定時間後の再生画像の頭出しを正確かつ迅速に行うことができ、正確なスキップ位置から再び再生画像を視聴することができるものである。
このようなCMスキップの機能に加え、本実施形態では、リモコン28に早送りモードを解除する解除キー28aを備えている。
すなわち、早送り機能による早送り再生の実施時に、ユーザがこの解除キー28aを操作した場合には、その解除キー28aの操作信号がフロントパネルコントローラ25を介してバックエンドMCU22に入力される。バックエンドMCU22は、この操作信号に基づき、その時点でCMスキップの処理を早送りモードからタイムサーチモードに切り換える。
例えば、ユーザが早送り再生により16秒の位置にある画像データA16を視聴しているときにこの解除キー18aを操作すると、バックエンドMCU22は、この操作信号に基づき、画像データA16の位置(16秒の位置)から、タイムサーチによってスキップ先である30秒の位置の再生画像の頭出しを行い、その30秒の再生画像から通常再生に移行する。このように、ユーザが、早送り再生を解除してスキップ先の位置まで早くスキップしたいと考えた場合には、リモコン28の解除キー28aを押すことで、その時点で早送り再生からタイムサーチに移行できるので、次の再生開始位置まで正確かつ迅速にスキップさせることができる。
なお、上記実施形態では、CMスキップを例に挙げて説明しているが、ユーザが再生画像を視聴しているときに、リモコン28に設けられている図示しないスキップキーを操作することによってスキップモードを実行する場合においても、本発明に係るスキップ機能を用いることができるのは当然である。
本発明の光ディスク装置の一実施の形態であるDVDレコーダの回路ブロック図である。 早送り再生の処理を説明するための図である。
符号の説明
1 光ディスク
3 ピックアップ
4 RFアンプ
5 ATAPIコントローラ
6 サーボ処理回路
7a トラックバッファRAM
7b バッファRAM
8 フロントエンドMCU
11 A/Vデコーダ
12 信号処理プロセッサ
13 ビデオエンコーダ
14 D/Aコンバータ
15 A/VデコードRAM
16 A/Vエンコーダ
17 TBC/FS回路
18 ビデオデコーダ
19 A/Dコンバータ
20 A/VエンコードRAM
21 チューナ回路
22 バックエンドMCU
23 ワークRAM
24 フラッシュメモリ
25 フロントパネルコントローラ
28 リモコン
28a 解除キー

Claims (2)

  1. 記録媒体に記録された情報の再生時、再生画像を一定時間単位でスキップするスキップ機能を有する光ディスク装置において、
    前記スキップ機能が、時間的に見てn秒ごとの位置にある画像データをつなぎ合わせて1つのストリームデータとして生成しこのストリームデータを順次再生するn倍速の早送り機能と、入力された通信時間にあたる記録媒体の記録位置を検出し、その検出位置から記録媒体の再生を行うタイムサーチ機能との組み合わせによって実現されており、スキップモードの開始時には前記早送り機能によって前記一定時間より短い所定時間だけ早送りを行い、その後、タイムサーチ機能によって前記一定時間先の再生画像の頭出しを行った後、通常の再生モードに移行するように構成されているとともに、前記スキップモード時に早送り機能を解除する解除キーを備えており、前記早送り機能による早送り再生の実施時に前記解除キーが押された場合には、その時点で前記一定時間先の再生画像の頭出しを行うタイムサーチ機能に切り換わることを特徴とする光ディスク装置。
  2. 記録媒体に記録された情報の再生時、再生画像を一定時間単位でスキップするスキップ機能を有する光ディスク装置において、
    前記スキップ機能が、時間的に見てn秒ごとの位置にある画像データをつなぎ合わせて1つのストリームデータとして生成しこのストリームデータを順次再生するn倍速の早送り機能と、入力された通信時間にあたる記録媒体の記録位置を検出し、その検出位置から記録媒体の再生を行うタイムサーチ機能との組み合わせによって実現されており、スキップモードの開始時には前記早送り機能によって前記一定時間より短い所定時間だけ早送りを行い、その後、タイムサーチ機能によって前記一定時間先の再生画像の頭出しを行った後、通常の再生モードに移行することを特徴とする記載の光ディスク装置。
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